東電「溶けた燃料取り出せた!!!うおおおおおおおお!!!」
0.7グラム
人間にとっては小さな一歩だが東電にとっては偉大な一歩や
残り880トン・・・
試験取り出しという言葉を理解できないアホが居る…
量は今は問題じゃない
取り出す方法が実践でできたってことが大事や
まあ何年かけるつもりやねんと言いたいが
0.7グラムに至るまで
■2021年:当初の試験的取り出し着手予定
⇒ロボットの開発遅れ、経路への堆積物の詰まり発覚などで延期
■2024年8月22日:試験的取り出し着手を計画するも「現場での棒の順番ミス」が発覚し取りやめ
⇒東京電力が現場に立ち会っていなかったことなどが問題に。
管理体制の見直しを行う。
■2024年9月10日:試験的取り出し作業に着手
■2024年9月14日:ロボットが一度デブリをつかむ
■2024年9月17日:カメラ4台のうち2台の映像が見られなくなるトラブルで中断
⇒高い放射線が影響でカメラ内部に電気がたまり不具合を起こしたと推定。
カメラ交換を決断。
■2024年10月24日:カメラの交換作業を完了
■2024年10月28日:試験的取り出し再開
■2024年10月30日:デブリの把持・吊り上げに成功
■2024年11月2日:デブリを事故後初めて格納容器外へ取り出し成功
■2024年11月5日:放射線量が「取り出し」基準クリアを確認
■2024年11月7日:試験的取り出し作業完了
■2024年11月8日:デブリの水素濃度などが輸送の基準を満たすこと確認
最終的な解決策はいつまでに決めるかは決まってるの?
>>18
現代の技術では無理や
原発運用はじめたときに「まあ未来になればなんか技術ができて廃棄物もなんとかなるだろう」で始めたからな
>>22
日本では1966年から商業用の原子力発電が始まりましたが、その4年前から「核のごみ」の処分の検討が始まっていました。
当初は海に捨てる「海洋投棄」が可能と考えられていて、1962年には、国の原子力委員会の専門部会が「国土が狭く、地震のあるわが国では最も可能性のある方式」だとする報告書をまとめています。
しかしその後、国際的に環境保全の機運が高まり、1975年に発効したロンドン条約で「海洋投棄」が禁止されました。
先見の明なさ過ぎるんよね
>>25
稼働してから9年にして最大の可能性をつぶされて草なんだ
宇宙に飛ばすって出来ないのかね
>>27
JAXAの偉い人はそう考える人おるね
最終目標
ロケットなんて無駄金や言われるから
ノズル突っ込んで掃除機みたいに吸えないのか
水棺したいけど格納容器が物故割れてるから無理で
石棺は海の近くだから無理
コメント一覧 (8)
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- 2024年11月09日 00:07
- 冷却も燃料取り出しも止めて爆発させておけば良い。
無駄な税金使うな。
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- 2024年11月09日 00:09
- いや石棺でいいやろ
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- 2024年11月09日 05:23
- この0.7gでも外に出たら周辺の全生物が即お陀仏レベルに尋常じゃない放射線放ってるからな。草も生えないとはこのこと。そこだけ禿げて砂漠になる。マジで草も土中の微生物も逝くくらいの超強放射性物質がコレ。
宇宙に飛ばしたいのはわかるし、爆破して跡形もなく消し飛ばしたいのも理解できるが、そもそもこれが爆散して超強放射性物質の粒子が飛散したり、欠片が空から降ってきたら人類終了なので詰み状況。
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- 2024年11月09日 11:47
- まあ試験取り出しができたこと自体は評価する。
だがいつまでこんなことやってるんだ。
試験取り出しやりますなんて話一年以上前から上がってただろ。
で、度重なる中断の原因が、実は経路が塞がってました、カメラが壊れました、棒を繋ぐ順番を間違えてましたって、小学生の自由研究じゃないんだから真面目にやれ。
そんなんだからディーゼル発電器水没するような場所に設置してこの惨事起こしたんだよ。
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- 2024年11月19日 12:01
- >>5
発電機水没じゃなくて屋外燃料タンク流されたんじゃなかったっけか
それで屋内の予備タンク分しか回せなくて直ぐ止まったとか
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- 2024年11月09日 12:06
- こんなんじゃ東京電力の原発再稼働出来んぞ
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- 2024年11月09日 13:46
- まぁもんじゅもこれ無理じゃんってところからどうにかしたし
…いや笑えない事態だよな