准教授(♀)「やあ、来てあげたよ。」
准「…………それで?ここを訪れる人物というのは他に誰がいるんだ?男か?女か?私の知っている人物か?それとも他所で知り合った者か?」
准「ん?……ああ、そう。元気かなと、思ってね。最近私の研究室にも遊びに来てくれなくなったものだから、キミのことが気になった。」
准「どこか身体を悪くしたか?それとも身内に不幸でも?しばらく旅に出ていたとか?近頃キミは一体どこで何をしていた?」
准「……そうか。まあ、それならそれでいい。キミに何事もなくてよかった。なによりキミの友人として、安心したよ。」
准「それなら、また暇なときには遊びに来くるといい。大したもてなしは出来ないが、暇つぶしくらいにはなるだろう。」
准「私としても、研究室生のいなくなった部屋で一人きりというのも寂しくてね。だからこうしてキミを訪ねてきたということもあるのだが……まあ、それはいい。」
准「……ふむ、こんなところか。今日の目標は達せられた。私はここで失礼しようかな。突然邪魔をしたね、ではまた。…………うん?」
准「……ふふふ。なに、また遊びに来てやる。キミも私のところに訪ねてきてくれよ。そうしたら、私たちはいつでも一緒にいられるさ。」
准「私がいつもあそこに篭っていることは、キミなら知っているだろう?外に出るのは……それこそ、こうしてキミを訪ねるときくらいなものか。」
准「また会うときには、どこか食事にでも行こうか。今度はキミが、私をあの部屋から連れ出してくれよ。ははは。」
いつまで経っても大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もっとキムワイプとかビーカーにコーヒーとかそういう研究室生活がしたかった
ということで准さんにはそうしてもらおうと思う
長いこと聞いてたら脳ミソ甘く痺れて使い物にならなくなりそう
准「キミかな、私の研究室に入りたいというのは?……ふむ……なるほど……。」
准「……ああ、いいだろう。合格だ。それでは早速……ん、なんだい?」
准「ああ……別に、なにを審査するわけでもない。入りたいというのなら入ればいいだろう。私は単に話し相手ができさえすればそれでいい。」
准「それとも、気が変わったかい?……無理もない。なにせ私のもとには何故か学生が集まらなくてね、希望を出てきたのもキミが始めてだ。」
准「それでもいいなら、好きにするといい。そうだな……ああ、カステラがあるけど、食べるかい?」
准「ちょっと待っていてくれよ……ああ、コーヒーを淹れようと思うが、キミは何か入れた方が好きかな?……ん、そうか。」
准「では、まあ……大したもてなしもできないが。」
准「ようこそ、私の研究室へ。乾杯。」
みたいなことされたいの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
馴れ初めはこんな感じがいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「俺最近バイト辞めて暇なんすよ」とか言ったら「じゃあ一緒にデートでもしようじゃないか。研究室の中だけだが」とか言ってほしいお
准「バイトか。私には経験はないが、学生にはマストなものなんだろう?いいのか、辞めたりして?」
准「……ふむ、まあその通りだな。人間、人との相性というものがある。それが合わない相手と無理に同じ空間にいる必要も無い。」
准「その点、私は恵まれているといえるな。キミが私の嫌いな人間じゃなくて本当によかったよ。」
准「ん?どうかしたかな?」
准「……そうか?それならいいんだが。」
准「しかし、そうなると今までバイトに費やしていた時間は暇だろう。とはいえ、その時間を私の研究に充てるほど真面目なタイプでないことも知っている。」
准「だが、人間暇というものほど無駄なものはない。どんなことでもいいあら、なにかする習慣をつけておくといい。と、たまには人生の先輩らしくアドバイスをしてみるか。」
准「どんなんだい?なにか他にするようなことはあるのかな?」
准「……ふぅん?デート、というと異性と過ごすあれのことだね?なるほどなるほど、いや、生身の人間と交友関係を保つことはとても有意義なことだ。と私が言っても説得力がないか。」
准「うん?……ああ、私はね。今までそんな経験をしたこともないが、今になってだんだんその大切さが分かってきたよ。私ももう少し、人と関わってくればよかった。」
准「…………うん?…………うん?」
准「私と、デートをするのか?……どうして?」
准「あ……いや、別に嫌だというわけではないが。しかしデートと言われても……何をするものなんだい?」
准「同じ時間を…………ふむ、それなら今この時も、私とキミはデートしていると言えるのではないかな?」
准「なに?おいしいものを食べたり?ああ、先日学会の土産でスイートポテトを頂いた。食べるかい?」
准「そうか……こんなことでもデートになるのか……人生、日々勉強だな。うんうん。」
准教授ちゃん内心ニヤニヤしてそう
でもなぜニヤニヤするのか気づいてなさそう
臭いが無い習性
無臭性
准「やあ、来たか。まあ適当にくつろいでいきたまえ。」
准「おおっと、それ以上私に近づかないでくれたまえよ。悪いことは言わないから……さあ、その場で…。」
准「……ああ、違うんだ、違うんだよ。別にキミが嫌だとか、そういうことでは断じてなくてね。ただ、その……ああいや、なんと言ったらいいか…。」
准「…………入っていないんだ……ここ、2日ほど…。」
准「だ、だから…………風呂に……。」
准「軽蔑したいなら、するといい。だがアポイントもなしに訪ねてくるキミも……ああ、いつでも来いと言ったのは私か……いやしかしだね、まったくこれは……」
准さんってお風呂入ってないこと気にしたりするのかな?
俺君が卒業したら「アルバイト」と称して給料を出して研究の手伝いをさせてきそう
そんなことしなくとも俺君が准教授(♀)ちゃんに会いに行くのにね
それとなく助教の募集チラシを研究室の壁に貼ってそう
「私の助教になれば楽に金を稼げるぞ、はっはっは。」とか冗談めかして(ほんの少し本気)言ってきそう
准教授「……そろそろ昼だが……キミはどうするのかな?」
准教授「…学食…か それじゃ私も同行させてもらおうかな
毎日この部屋で購買のパンでは味気ないと思っていた所でね」
准教授「ここのところ論文にかかりっきりだったから気分転換にもいいだろうし」
……
准教授「……ふむ キミはカレーライスはルゥを左側にする派か…覚えておこう」
准教授「ふふ…人間が普段取りうる行動には何か必然性があるものだよ?」
准教授さんとポテトサラダのリンゴの必要性について討論してみたい
准教授さんは酢豚にパイナップルは否定派だと思う
准「いや、キミの言いたいことも分かる。たしかにパイナップルの酵素で肉を柔らかくするというのも一理ある。」
准「だが料理はあくまで料理であって、もっとも重きを置くべきは味だと私は考える。肉を柔らかくする方法は他にもあるのだから、出来るだけ甘酢の味に雑味を含ませないよう努力するべきなのではないか?」
准「……むぅ…………平行線、だな。しかし安易に「まあ人それぞれでいいじゃないですか」とか言い出さないあたり、私はキミを評価するよ。討論においてその結論は諦めでしかない。」
准「しかし……キミと中華料理を食べるときには気をつけた方がいいかもしれないな。参考にしておこう。」
准「……ときに、キミはサラダは苦手かね?手をつけないようなら、私が代わりに…………む?」
准「シーザーサラダに……ミカンが入っている……?」
准「…………。」
准「……冒涜だな、これは。」
サラダとミカンって絶対合わないよな
生ハムとメロンとかも馬鹿だと思う
ポテチとチョコは美味しかった
まあ文系学部なんで研究もクソもないから関係ないんですけどね!
〇〇くんも中退すればいいのに
俺もガッツリ文系学部だったよ
思い返せばフィールドワークしかしてなかったなぁ
高い方がいいかなと思ったけどちっこいのもそれはまたかわいいよね!!!!!!!!!
低温ってのがいいね!!!!!
「キミは……あたたかいな。」とかって!!!言われたいよネ!!!!!!!!!!!!!
准「む……ああいや、すまない。無性に気になってしまって。」
准「キミの手は……それなりに苦労を重ねていそうな手だな。血管も浮き出ていて……うん……」
准「嫌いじゃないぞ、私は。……………ええと、なんの話だったかな…。」
たまによく分かんないこと言い出すよね
もともとこのスレは「実年齢50くらいなのに見た目はなにを見てもどう考えても高めに見積って34くらいなお姉さんっていいよね」って趣旨のもとで立てたスレなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも書いてるうちにとてもじゃないけどなんかそんなこと言えない雰囲気かな?とか思ったりしたからもうこの設定に関しては忘れてくれていいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
各々が納得出来る範囲で気持ちいい年齢設定にしようね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかごめん
無粋だったな
俺とお前は似たもの同士ってことじゃないか
准教授「!!! ……キミ 研究室に入る時はノックをするか一声……かけた? ノックもした?
……あぁすまない 昔から熱中すると周囲が見えなくなってね」
准教授「……コレ? 気になるかい? 巷でタピオカとやらが流行ってるみたいだからちょっと興味を持ってだね
その…何だ…行列に並ぶ時間が惜しいので作っている所なのだよ」
准教授「君も手伝ってみるかい? 後は混ぜて丸めて茹でれば完成だ」
准教授「………差し入れ? タピオカミルクティー?」
准教授「………」
准教授「……まぁ現物がある方が失敗する可能性も少なくなるね 礼を言うよ」
准教授さんは料理するときはレシピ本頼りでアレンジとか絶対しなさそう
『塩少々』とかの表記に若干不満を覚えてそう
塩少々は人差し指と親指でつまんだ量ですよ!って教えてあげると一時は納得しそうだけどそのうち「……結局何グラムなんだ…?」とかなって堂々巡りしてそうで可愛いと思う
あとタピオカチャレンジは失敗しそう
30代なんてザラだろう
准教授「私の主観のみでは不安なのでキミの意見が欲しい ……埋め合わせに昼飯代は持とう」
准教授「……」
准教授「……実は同窓会に出席する羽目になってだな……どうも断りきれなくて
正直あのような見栄とマウントと虚栄心渦巻く場は好きではないのだが……」
准教授「キミにはその戦場に向かうための装備を見繕って欲しいのだよ」
………
准教授「…まぁ服に関しては大体こんな感じで大丈夫そうだな……あとは……」
准教授「……指輪? 既婚者アピール? ……必要性を感じないのだが?」
准教授「まぁキミが選んでくれるのなら不服はないよ ……なるべく派手ではないので頼む」
准教授「ふふ…買い物に行って楽しい気分になるのもいいものだな」
准教授「……同窓会を思うとげんなりするがね」
同窓会で落ち込みまくった准教授さんをビーカー酒で励ましたい
大学生彼女ちゃんはパリピな陽キャで准教授ちゃんとは真逆の属性であるものとする
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コメント一覧 (3)
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- 2020年03月03日 19:46
- これ好き
-
- 2020年03月03日 19:48
- どうよスレにやってくる途中からのなりきりどうよはうーんって感じ
-
- 2020年03月29日 20:08
- >>2
俺もそう思ってた。
どうよは特に気にしてないから言わないけどやっぱり気になるよな。
正直やめてほしい