【アズールレーン安価】クイーンエリザベス「優雅なお茶会」【アズレン】
安価進行ですので、苦手な方はご注意下さい
クイーンエリザベス「でも!私が入手した情報によると、王家の優雅なお茶会には参加できないような人がいることがわかったの!」
クイーンエリザベス「今日はそいつに話を聞いて、どういうことかみっちりお説教してやるんだから!」
クイーンエリザベス「だって私は女王陛下、クイーンエリザベスなんだもの!」
下2 ロイヤル艦から一人、人物名を
クイーンエリザベス「イラストリアス!こっちに来なさい!」
イラストリアス「何を怒ってらっしゃるんですか?もしかして、この前皆んなでお茶会をした時に起こさなかったからですか?」
クイーンエリザベス「あれは寝坊しただけで、少ししか怒って……って、そうじゃないのよ!」
イラストリアス「まぁ…それなら何故そんなにご立腹なんですか?」
クイーンエリザベス「イラストリアス、貴女はもうこれからお茶会には参加させてあげないわ!」
クイーンエリザベス「私が手に入れた情報によると、イラストリアスはとても優雅とは言えないからよ!」
イラストリアス「優雅ではない……?」
クイーンエリザベス「優雅ではない者は、お茶会には参加できない。これは決定事項なのよ!」
イラストリアス「私が何をしたんでしょうか?」
クイーンエリザベス「下2」
下2 イラストリアスの優雅ではない行動や情報を
イラストリアス「そんな…」
クイーンエリザベス「なんでよりによって下僕が好きそうな音楽をわざわざ歌うの?そんなんじゃ、とても王家の戦士の一員とは認められないわ!」
イラストリアス「だって…カッコいいじゃありませんか?」
クイーンエリザベス「そういうことを言ってるのではないわ!」
イラストリアス「陛下は、皆さんの前で歌うというのがダメだというんですね?」
クイーンエリザベス「そうよ!王家に相応しい歌を歌いなさい!」
イラストリアス「なら女王陛下、その王家らしい歌を教えてくれませんか?」
クイーンエリザベス「えっ?」
イラストリアス「陛下の言いつけなら、私も守れます。だからどうか、このイラストリアスにその歌を教えていただけないでしょうか?」
クイーンエリザベス「下2」
下2 歌名やクイーンエリザベスの台詞を
イラストリアス「それってアニメか何かの歌ですよね?女王陛下がそのような俗っぽいものを…?」
クイーンエリザベス「う~~!うるさい!とにかく!イラストリアスはお茶会参加禁止よ!」
イラストリアス「待って下さい陛下!もうカラオケでB'zは歌いませんから!」
クイーンエリザベス「それは下僕達に言いなさい!もう私は知らないわ!」
イラストリアス「あぁ、行ってしまわれた…B'z…カッコいいのに…」
クイーンエリザベス「とても王家の一員とは思えない行動をしてたし…」
クイーンエリザベス「何より、この私に恥をかかせたことは許さないわ!」
クイーンエリザベス「これからもイラストリアスみたいなのが続々出てくるのかしら…?」
下2 ロイヤル艦から一人
クイーンエリザベス「ベルファストは相変わらず礼儀正しいわね!流石だわ!」
ベルファスト「これもメイドの勤め…でございます」
クイーンエリザベス「でもベルファスト、私の手に入れた情報によると、貴女は優雅ではないみたいね!」
ベルファスト「この私が…ですか?」
クイーンエリザベス「下2」
下2 ベルファストの優雅ではない行動や情報を
ベルファスト「……」
クイーンエリザベス「この意味深?って言葉にきっと意味があるんでしょうけど…どうなのベルファスト!」
ベルファスト「……」
クイーンエリザベス「黙っていては何もわからないわ!早く真実を話しなさい!これは女王陛下の命令よ!」
ベルファスト「……はい、女王陛下。実は…」
ーーーーーー
ベルファスト「申し訳ありませんでした…」
クイーンエリザベス「意味深のミルクってそういうことだったのね…」
ベルファスト「はい、私のミルク……という意味です」
クイーンエリザベス「こんなの優雅どころか変態よ!ベルファストが下僕以下に成り下がってしまったわ!」
ベルファスト「そんな…」
クイーンエリザベス「いい?ベルファストはもう二度と私と戦士達に近付かないで!」
ベルファスト「下2」
下2 ベルファストの台詞を
クイーンエリザベス「それは……でも、知ってたらあんなミルクティーは飲まなかったわ!」
ベルファスト「美味しかったのは認めるんですね、女王陛下?」
クイーンエリザベス「……」
ベルファスト「陛下ともあろう方が、沈黙してしまうんですか?私はちゃんと正直に喋りましたよ陛下?」
クイーンエリザベス「……もう!今まで飲んだミルクティーの中で一番美味しかったわよ!これで満足!?」
クイーンエリザベス「屈辱だわ、私は女王陛下なのに……」
ベルファスト「それでは陛下、御機嫌よう」
クイーンエリザベス「あっ、待ちなさい!まだ話は…」
ベルファスト「今度のミルクティーはとびきりなものをご用意致します。またご賞味下さいね?」
クイーンエリザベス「……わかったわ」
ベルファスト「うふふ……」
クイーンエリザベス「でも、間違いなく…一番美味しいミルクティーだったわ…」
クイーンエリザベス「行動は優雅じゃないのに…!」
クイーンエリザベス「まあでも!仕方ないからベルファストはお茶会に参加させましょう。あくまで、仕方ないからよ!」
クイーンエリザベス「さぁ、この調子で次に行くわ!」
下2 ロイヤル艦から一人
クイーンエリザベス「ウォースパイト!いつも私の為に役立ってくれてるわね!」
ウォースパイト「陛下のためならこれくらいなんてことないわ。もっと私の活躍に期待して」
クイーンエリザベス「でもこの情報によると、ウォースパイトは優雅ではないみたいね!」
ウォースパイト「元々私はそこまで優雅ではないと思うけど…それってどんな情報なの?」
クイーンエリザベス「下2」
下2 優雅ではない情報や行動を
ウォースパイト「……」ガクー
クイーンエリザベス「ウォースパイト、貴女の行動はとても優雅とは言えないわ!」
ウォースパイト「なんで…どうして見られてたの?誰も居ない筈だったのに…」
クイーンエリザベス「貴女が優雅でない限り、その行動はいつか見つかっていたのよ!諦めなさい!」
ウォースパイト「陛下…」
クイーンエリザベス「この私ですらストレスが溜まっているんですもの!それについては落ち込む必要はないわね!」
ウォースパイト「陛下、ありがとう…」
クイーンエリザベス「でも、貴女は我がロイヤルの立派な戦士なの!だからそんなことをするのはもうやめなさい!わかったわね!」
ウォースパイト「はい……でも陛下、私はどうやってストレスを解消すればいいのかしら?叫ぶ以外に思いつかないの」
クイーンエリザベス「それは…下2」
下2 何か台詞を
ウォースパイト「陛下!?」
クイーンエリザベス「私はこれでストレスを解消しているのよ!」
ウォースパイト「陛下がそんな…」
クイーンエリザベス「これ以上優雅なストレス解消方を私は知らないわね!」
ウォースパイト「でも…陛下が言うなら…きっと違う…」
クイーンエリザベス「そうだウォースパイト、今から一緒にしてあけでもいいわよ?」
ウォースパイト「陛下とっ!?私がっ!?」
クイーンエリザベス「いつも頼りにしてるんだから!そのお礼もあるわ!」
ウォースパイト「いえ、あの……」
クイーンエリザベス「なに?女王陛下の誘いを断るというの!」
ウォースパイト「そんなわけじゃないわ!でも…私でいいのね?」
クイーンエリザベス「貴女には優雅なストレス解消法を学んでもらわなければいけないの!そのレクチャーも兼ねているんだから!ほら、早く行くわよ!」
ウォースパイト「……はい陛下」
下2 クイーンエリザベスの言う優雅で気持ちいいストレス解消法とは?
ウォースパイト「陛下、私はなにをされるの?」
クイーンエリザベス「私とウォースパイトで胸を揉み合うのよ!」
ウォースパイト「胸を!?それのどこが優雅なの!?」
クイーンエリザベス「わかってないわねウォースパイト!女性の胸には全てが詰まっているのよ!」
ウォースパイト「全てが…?」
ウォースパイト「……失礼ですが陛下、その知識はどこから?」
クイーンエリザベス「指揮官の本よ!東の方で有名な書物を見せてもらったんだけど、そこに書いてあったわ!」
ウォースパイト「あの…指揮官……!」
クイーンエリザベス「ほらウォースパイト、日頃の疲れをこの女王陛下が直接癒してあげるわ!」
ウォースパイト「直下」
直下、ウォースパイトの台詞や行動を。安価内容によってはキンクリます
クイーンエリザベス「この女王陛下に意見があるというの?」
ウォースパイト「はい、その知識は間違っていると思います」
クイーンエリザベス「いくらウォースパイトでも、この私に嘘を言えばどうなるかわかってるわよね?それでも私は間違ってるというのね?」
ウォースパイト「…はい」
クイーンエリザベス「ふーん…ならウォースパイト、どの部分が間違っているか、この私が納得いくように説明しなさい!」
ウォースパイト「直下」
直下、ウォースパイトの台詞や行動を
下1
クイーンエリザベス「……わかったわ、指揮官の所に行くわよ!」
ーーーーーー
クイーンエリザベス「ちょっと指揮官!女王陛下が直々に会いに来てあげたんだから、早く出てきなさい!」
ウォースパイト「指揮官、今大丈夫かしら?」
直下、指揮官の性別や容姿等
女
ユニコーンにそっくり
クイーンエリザベス「指揮官!もっと堂々としてっていつも言ってるじゃない!貴女はこの私の下僕なのよ!」
指揮官「ご、ごめんなさい…」
ウォースパイト「そのオドオドした感じはユニコーンにそっくりね。見た目も似てるし実は姉妹なんじゃないの?」
指揮官「そんなこと…ないよ…?」
クイーンエリザベス「そんなのはわかってるのよ!それに今はそれどころではないの!」
指揮官「この前…?」
ウォースパイト「陛下は指揮官に東の方で有名な本を見せてもらったと言ってるの。その中に、女性の胸には全てが詰まっている…本当にそう書いてあったの?」
クイーンエリザベス「万が一私に嘘を言っていたとしたら許さないわ!」
ウォースパイト「指揮官、どうなんですか?」
指揮官「直下」
直下、指揮官の台詞や行動を
クイーンエリザベス「なにそれ!この私によくわかない知識を言ったってことなの!?」
指揮官「ごめんね…」
ウォースパイト「陛下落ち着いて。指揮官もきっと悪気があったわけではないと思うの」
指揮官「そもそも…なんでこの前の話になったの…?」
ウォースパイト「それは私から説明させてもらいます」
ーーーーーー
クイーンエリザベス「そうよ!指揮官がそう言ったんじゃない!」
ウォースパイト「陛下の話では女性の胸には全てが詰まっていると。それは間違いないのね?」
指揮官「聞いた知識では…」
クイーンエリザベス「じゃあ指揮官はどう思っているの!?胸を揉み合うのは優雅で気持ちいいのよね!?」
指揮官「直下」
直下、指揮官の台詞を
ウォースパイト「……ということです。陛下、やはりその方法は優雅とは思えません」
クイーンエリザベス「……」ゴゴゴゴゴ
ウォースパイト「陛下…?」
指揮官「あっ…!これはマズイかもしれません…」
ウォースパイト「どういうこと?」
指揮官「初めてエリザベスちゃんと会った時…怒らせちゃって…凄く暴れちゃったの…」
指揮官「暴力じゃなくて…!」
クイーンエリザベス「指揮官……この女王陛下を…怒らせたわね…」
指揮官「あっ……ごめんね、エリザベスちゃん…!悪気はなくて…」
ウォースパイト「陛下が本気で怒ると、一体何が起こるというの?」
下2 この後どうなった?
指揮官「いやぁっ…!」
クイーンエリザベス「この、この!」ふにゅん
指揮官「またあの時みたいに…胸を…」
ウォースパイト「陛下、一体何をしているの!?」
クイーンエリザベス「うるさい!この下僕が悪いのよ!」
ウォースパイト「だからって指揮官の胸を揉まないで!」
クイーンエリザベス「うるさいうるさい!」ふにゅふにゅ
指揮官「んっ……はぁ…」
ウォースパイト「私はどうすれば……」
ウォースパイト「…これしかないわ。陛下、失礼します」サワサワ
クイーンエリザベス「!!」
ウォースパイト「私が陛下の胸を触るので、これで指揮官と胸を触り合っていることになります。さぁ、陛下は続きを」
クイーンエリザベス「え、えぇ……」
指揮官「やめ…てぇ…」
下2 この後どうなった?
ウォースパイト「陛下、ストレスは解消できていますか?」モミモミ
クイーンエリザベス「んっ……」ふにゅふにゅ
指揮官「ダメ…エリザベスちゃん…」
クイーンエリザベス「私…こんなの知らない…」
指揮官「はぁ……ん……」
ベルファスト「ご主人様にあの本と、あの話を伝えて正解でしたね」
ベルファスト「ご主人様は優しいから、珍しい本や話は陛下に伝えると思っていたんです」
ベルファスト「そのお陰で…ふふ…」
ベルファスト「今日はとても良いものを見れました。これはメイドの特権ですね」
ーーーーーー
クイーンエリザベス「この私が…あんなことで…」
クイーンエリザベス「…いえ違うわ!あれは間違いなく優雅な行為よ!」
クイーンエリザベス「女王陛下である私が淫らな行為などするはずがないもの!」
クイーンエリザベス「さぁ、次の優雅ではない王国の戦士は誰!?」
下2 ロイヤル艦から一人
クイーンエリザベス「ユニコーン!貴女が優雅ではないとの情報があるのよ!」
ユニコーン「私…優雅じゃないの…?」ウルッ
クイーンエリザベス「うっ…もう、やり辛いわね!なんでいつもそんなにオドオドしてるの!」
ユニコーン「そんなこと…言われても…」
クイーンエリザベス「貴女も王国の戦士ならもっと堂々としなさい!それより下2とはどういうことなの!?」
下2 ユニコーンが優雅ではない理由や行動を
ユニコーン「あれは…お姉ちゃんが喜ぶから…」
クイーンエリザベス「指揮官が喜ぶからってダメなの!王国の戦士は優雅でないといけないんだから!」
ユニコーン「せっかく…歌姫さんに衣装…もらったのに…」
クイーンエリザベス「そんなのは関係ないわ!そのままアイドル活動を続けるなら、お茶会には二度と参加できないわよ!」
ユニコーン「そんな…」
クイーンエリザベス「ぐ…泣いたってダメなのよ!貴女は王国の…!」
ユニコーン「う……ぐす…」ペタン
クイーンエリザベス「ちょっと…座り込むのはやめない!まるで私が悪者みたいじゃない!」
ユニコーン「酷いよぉ…ユニコーン…お姉ちゃん達が喜ぶと思ったから…」グスグス
クイーンエリザベス「……ふんっ!」
下2 この後どうなった?
クイーンエリザベス「指揮官!さっきはよくも…!」
指揮官「それはごめん…でも、ユニコーンちゃんは今回は悪くないの…!」
クイーンエリザベス「どういうこと?この私にわかるように説明しなさい!」
指揮官「あのね、アイドル活動をしてたのは…私なの…」
クイーンエリザベス「なんですって!?」
指揮官「ユニコーンちゃんはあくまで…私達を楽しませる為だけに…歌ったりしてくれたの…」
ユニコーン「うん……」コクリ
クイーンエリザベス「なら最初からそう言いなさい!」
ユニコーン「だって…ユニコーンが…違うって言う前に…」グスッ
指揮官「ごめんねユニコーンちゃん…私と容姿が似てるから…間違えられたんだね…」
クイーンエリザベス「ほんとにいい迷惑だわ!」
ユニコーン「下2」
下2 ユニコーンの台詞や行動を
クイーンエリザベス「なんですって!?この私がいじめなんてするわけないじゃない!」
指揮官「やめて…喧嘩しないで…」
クイーンエリザベス「そもそも指揮官も悪いのよ!指揮官のくせにアイドル活動なんかして!やっぱり私の下僕失格よ!」
指揮官「それは…ごめんね…」
ユニコーン「やめて…!お姉ちゃんは悪くないの…!」
ユニコーン「……」グスッ
指揮官「エリザベスちゃん…!」
クイーンエリザベス「何!?この女王陛下に指図するというの!?」
指揮官「いくら貴女が女王陛下でも…言っていいことと悪いことはあるよ…!」
クイーンエリザベス「高貴な私の前には、そんなのは関係ないのよ!」
ユニコーン「下2」
下2 ユニコーンの台詞や行動を
クイーンエリザベス「……え?」
ユニコーン「ベルお姉ちゃんが…陛下は別に呼ばなくてもいいですよね…って…」
指揮官「ひょっとして…この前エリザベスちゃんがいなかった…あのお茶会?」
ユニコーン「うん…!陛下の変わりにご主人様を呼びましたって…言ってた…」
指揮官「あのお茶会…楽しかったね…」
指揮官「皆んな…楽しそうにお茶会してたね…」
ユニコーン「だって…エリザベスお姉ちゃんがいないから…のびのびできる…」
クイーンエリザベス「……」
ユニコーン「陛下のお世話って大変…ってベルお姉ちゃんも言ってた…」
指揮官「エリザベスちゃん……?」
クイーンエリザベス「下2」
下2 クイーンエリザベスの台詞や行動を
指揮官「エリザベスちゃん…?」
ユニコーン「座り込んでどうしたの…?」
クイーンエリザベス「私は……」
ユニコーン「…?」
クイーンエリザベス「わだじは女王なのに~~!!」
指揮官「あっ…泣いちゃった…」
ユニコーン「こうなったら…面倒臭いよ…?」
指揮官「うん…知ってる…」
ユニコーン「機嫌が治るまで…ずっと泣き続けるよ…?」
指揮官「でも…今回のは私達も悪いんじゃないかな…?」
ユニコーン「でも…エリザベスお姉ちゃんが来ると面倒臭いのは…本当だから…」
クイーンエリザベス「…」ピクッ
ユニコーン「いつも…威張り倒して…ベルお姉ちゃんにお世話してもらってて…」
指揮官「ユニコーンちゃん…それは言い過ぎじゃない…?」
ユニコーン「だって…さっきもユニコーンの話聞いてくれなかったし…」
指揮官「そんなこと言ったら…失礼だよ?一応…女王陛下なんだし…」
クイーンエリザベス「下2」
下2 クイーンエリザベスの台詞や行動を
ユニコーン「ベルお姉ちゃん…」
ベルファスト「ユニコーンにご主人様まで」
指揮官「ベルちゃんはどうしたの…?」
ベルファスト「たまたま通りかかっただけですが?」
クイーンエリザベス「……ベルファストぉ~~!!」ダキ
ベルファスト「あら陛下…どうされましたか?」
ベルファスト「ご主人様が…?そんなことをするはずありませんよ」
クイーンエリザベス「だっで~~!」グスグス
ユニコーン「こうなったら…長いよ…」
指揮官「私も仕事あるし…でもエリザベスちゃんも気になるし…」
ベルファスト「ならここは私にお任せ下さい」
指揮官「いいの…?」
ベルファスト「これもメイドの勤めです」
指揮官「なら…お願いできるかな…?」
ベルファスト「はい、かしこまりました」
ベルファスト「陛下、どうか泣き止んで下さい」
クイーンエリザベス「うぁ~~~!」
ベルファスト「うふふ…こうなると陛下はずっと泣いてますよね…」
クイーンエリザベス「う……ぐすっ…」
ベルファスト「私の胸の中で、好きなだけ泣いていいんですよ、陛下?」
クイーンエリザベス「ぐす……ぐすっ……」
下2 この後どうなった?
クイーンエリザベス「……ふぅ」
ベルファスト「陛下、落ち着かれましたか?」
クイーンエリザベス「……うん」
ベルファスト「ミルクティーのお代わりは如何ですか?」
クイーンエリザベス「…注ぎなさい」
ベルファスト「はい、今すぐに」
ベルファスト「少し蒸らして…」カチャ
ベルファスト「最後に特製のミルクを…」ポタポタポタポタ
ベルファスト「陛下、お待たせしました」
クイーンエリザベス「……ありがとベル」
ベルファスト「ゆっくりと味わって下さい」
ベルファスト「なんでしょうか陛下?」
クイーンエリザベス「私をハブ…仲間外れにして、お茶会してたのは本当?」
ベルファスト「はい」
クイーンエリザベス「私のお世話が大変だって言ってたのは…本当?」
ベルファスト「間違いありません」
クイーンエリザベス「ベルは…私のことが嫌い?」
ベルファスト「下2」
下2 ベルファストの台詞や行動を
クイーンエリザベス「本当……!」
ベルファスト「い、ま、は……ですけどね」
クイーンエリザベス「え……?」
ベルファスト「これから先、陛下のことを好きでいられるかはわかりません」
クイーンエリザベス「ベル……」
ベルファスト「それは陛下次第だからです」
クイーンエリザベス「…私?」
ベルファスト「陛下がこの先も、女王陛下として相応しい方であるならば、私は陛下のメイドでい続けます」
ベルファスト「ですが陛下が陛下の器で無いと判断すれば…」
クイーンエリザベス「…どうなるの?」
ベルファスト「下2」
下2 ベルファストの台詞や行動を
クイーンエリザベス「……」
ベルファスト「私が居なくなれば、恐らく皆さんも陛下から離れていくでしょうね」
ベルファスト「陛下がいらっしゃらないお茶会で、わが陛下のお世話が大変だと言ったら、皆さん私の意見に同調してらっしゃいました」
クイーンエリザベス「皆んな…?王家の戦士達が…?」
ベルファスト「はい、皆さんそれぞれ不満を持ってらっしゃいました」
ベルファスト「もしかしたら、陛下はこの先一人ぼっちかもしれませんね」
ベルファスト「王家の冠も没収され、陛下はただの下僕に成り下がります」
ベルファスト「陛下の周りからは誰も居なくなるんです」
クイーンエリザベス「そんなの…嫌に決まってるわ…」
ベルファスト「しかし陛下の頑張りによっては、ありえる未来なんです」
ベルファスト「またある方は、陛下に王家の冠が無ければ…ともおっしゃっていました」
ベルファスト「そしてまたある方は、あんなのは女王に相応しくない…と」
クイーンエリザベス「これが現在の陛下の評価です。このままでは、私が提示した未来は遠くないかもしれませんね?」
クイーンエリザベス「下2」
下2 クイーンエリザベスの台詞や行動を
ベルファスト「陛下、私に抱きついてどうされましたか?」
クイーンエリザベス「ベルだけは……見捨てないで」
ベルファスト「……」
クイーンエリザベス「王家の戦士達に…指揮官に嫌われても…ベルだけは私の前から消えないで…」
ベルファスト「……」
ベルファスト「…………」
ベルファスト「ええ……私が陛下の前から消えるはずありません…」ダキッ
クイーンエリザベス「ベル……っ!」
クイーンエリザベス「うん……」
ベルファスト「例え重楼の全員や、指揮官に無視されても、私だけは陛下のお言葉を聞きます」
クイーンエリザベス「うん…うん……」
ベルファスト「だから陛下…毎日私の元へ帰ってきて下さいね?」
クイーンエリザベス「うん……私、ベルの所に帰る…だからベル、私を……」
ベルファスト「ええ、私は陛下のメイドです」
下2 この後の展開を
クイーンエリザベス「ベル…ベル……」ウロウロ
ベルファスト「ふふふ…陛下、私はここに居ますよ?」
クイーンエリザベス「ベルが近くに居てくれないと…私…」ギュッ
ベルファスト「大丈夫です、メイドの勤めは忘れておりません」
クイーンエリザベス「あぁ…ベル……私のベルファスト…」
ベルファスト「はい、私はいつでも陛下の味方です」
ユニコーン「エリザベスお姉ちゃんが…ベルお姉ちゃんに甘えてる…」
イラストリアス「陛下のあんな姿、見たことありません」
ウォースパイト「それにあれは甘えているというより、依存しているように見えるな」
イラストリアス「陛下がベルに依存…?あんなにプライドが高いのに?」
ユニコーン「ユニコーンも…信じられない…」
イラストリアス「そうなんですか?」
ウォースパイト「今まで手の中にあったものが、急に溢れてしまうことを恐れるらしい。だからそうならないように、何かに依存しやすいそうだ」
ユニコーン「じゃあ…エリザベスお姉ちゃんも…?」
ウォースパイト「……私からはなんとも言えないな」
クイーンエリザベス「ベル……私の味方は貴女だけよ…」
ベルファスト「はい、陛下をお守りできるのはこのベルファスト…ただ一人でございます」
ベルファスト「ふふ……ふふふふふふ…………」
完
続きをやる場合は、この続きからの方がいいでしょうか?
それともリセットした方がいいでしょうか?
感想やコメントお待ちしてます
レス数の割に中身がスカスカで申し訳ないです
それでは、またいつか
【アズールレーン安価】QE「優雅なお茶会」ベルファスト「その2」【アズレン】
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コメント一覧 (6)
-
- 2017年12月09日 03:14
- アズレンで安価SSは珍しい
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- 2017年12月09日 05:08
- 潔い荒らしの最後のレスが気になるww
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- 2017年12月09日 10:50
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こんかいのいべんとで以外とイラストリアスが毒吐くことと、ベルファストが(相手がQEなのも理由かもしれないが)甘甘なことがしれて、良い掘り下げイベントだったとおもいます
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- 2017年12月09日 17:22
- ベルかわいい
-
- 2017年12月09日 18:30
-
荒らしの内容も載せてたら最高だった。
-
- 2017年12月10日 12:21
- 永遠の11歳だからクソガキなのは仕方ないね