西住みほ「ロンド・ベル隊のアムロさんですよね!」アムロ「君はたしか戦車道の」
- 2016年09月17日 14:10
- SS、ガールズ&パンツァー
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シャアの反乱やらはあくまでMSの試合という事で収まった世界で
戦車道:女性のたしなみ
MS道:男性のたしなみで
戦闘は少ないというか殆どないかもです
糞SSですが叩かず見てやってください
アムロ「君こそ大学選抜チームに良く勝ったね。周りじゃ軍神と言われ有名だよ」
みほ「そ、そんなことないです!アムロさんの戦いも凄かったです…!あんな動き普通じゃ出来ないです!」
沙織「みぽりんが大人のお兄さんとお話してるー!誰だろ!?」
優花里「た、武部殿は知らないのでありますか!!!!????」
沙織「え?どうかしたのゆかりん?」
優花里「先日のMS道の世界大会、決勝のアクシズ戦で優勝したロンド・ベルチームの一人のアムロ・レイ殿ですよ!?」
沙織「え…う…うそ…でしょ?」
麻子「テレビで見たがとても人間とは思えない動きで相手を殲滅していたな…」
華「まるで戦場を駆け回る一厘の花のようでした…」
みほ「へ?私のお父さん…ですか?」
アムロ「ああ、彼にはMSの整備を頼んでいてね、次の試合までに調整して貰っているんだ」
優花里「あの…アムロ殿…それってまさか…νガンダムでありますか!?」
アムロ「詳しいね、試合をちゃんと見てくれてたのかい?」
優花里「はい!サイコフレームをコクピット内に初めて搭載したガンダムです!特徴はアムロ大尉殿に合わせて外装武器がメインでなんと言っても急造品であるフィンファンネル!あれの凄いところは、ファンネルの一つ一つにジェネレーターが内臓されていて、使い捨てではありますが長期運用が可能なとんでも兵器で!」
アムロ「あはは、君は戦車道を嗜んでいる筈なのにここまで俺のMSの事を詳しくしってるなんて、相当なんだね」
優花里「はい…そのνガンダムを整備してるって…まさかこの大洗でですか?!」
アムロ「いや、元々ブライト経由で俺は西住みほさんの父親である常夫と知り合ったんだ、だからこれから俺は九州に向かうよ」
アムロ「ああ、しほさんも快く受け入れてくれて助かってるよ」
みほ「うわぁ!見てみたいなぁ…」
アムロ「お礼と言ってはなんだが、今度常夫の娘さんのまほさん。彼女の高校にアポジモーターとサイコフレームを提供することになった」
みほ「待って」
アムロ「君のお父さんとお母さんとは付き合いが古くてね、互いに進む道は違えど大切な戦友だったよ」
優花里「アポジモーター搭載のマウスにティーガー…それにサイコフレーム…?」
アムロ「しほさん曰く中にはニュータイプも居るかも知れないからね、だとすればサイコフレームが何かの役に立つ可能性もあるのだろう」
みほ「待って」
みほ「待って」
沙織「ええっと…それってまさか」
アムロ「なんでも娘のまほさんにニュータイプの素質があるそうだ。もしかしたら戦車道初のサイコミュ兵器を搭載した戦車に乗るかもってね」
みほ「待って」
優花里「ええっと…西住まほ殿が指示を出しながら行け!ファンネル!とかやっちゃうんですか?」
アムロ「大洗に打ち勝つために向こうも本気らしい、常夫の嫁さんは今回の黒森峰の敗北で本気になったんだろうぜ」
みほ「待って」
アムロ「おっとすまない、みほさん、挨拶はここまでだ、俺はそろそろ九州へ向かうよ、リガズィで」
みほ「まってください!!!!!!!!」
みほ「それじゃあ今度の試合で黒森峰は…ものすごい強化されるって事ですよね?」
アムロ「まあ、だがそれは戦車を操縦するメンバーのチームワークと度量にもよるさ、君たちだってその場に応じた作戦を上手にこなしているだろう。大丈夫さきっと」
優花里「アポジモーターやサイコフレームを搭載したアムロ殿のνガンダムの映像です…」つ(携帯の映像)
【映像】
チュドーンズガガガ!!!!!
<子供に構っていられるか!
<白旗!?ギュネイをやったの!?」
<クェスより先にやられた!逃げ切るんだクェス!
<ララアを怪我させた苦しみを存分に思い出せ!!!
<ララアはただの擦り傷だったはずだ!何時までもうじうじ情けない奴!
<何が!
<大佐!相変わらず邪魔です!!!
みほ「…」
アムロ「君の家なんだ、それは君の自由だろうに…どうかしたのか?」
みほ「そんな素晴らしい技術があるなら是非大洗にも欲しいです…」
沙織「フィンファンネルってすごい…!ひょいひょい動かせたら女子力もあがりそう!」
優花里「それにあのライフルの威力とバルカン…どういう構造なのか是非見てみたいであります!」
麻子「MSの操縦ってどうなってるのか気になるな…」
華「お花の参考になりそうです…ぜひ私も…」
アムロ「申し訳ないがこっちも仕事で来ているんだ、軽はずみに俺の判断で君たちに技術を委ねる事は出来ない」
みほ「ごめんなさい…」
アムロ「でもまあこれくらいなら…ほら」
みほ「なんですか…これ、十字架?」
アムロ「サイコフレームの一部だよ。お守りがてら持ってたんだが、良かったら持ってるといい、君もニュータイプならそれが役に立つかもしれない」
アムロ「ただ覚えておいて欲しい、強すぎる感性は人を惹きつける。中にはそれを利用しようとする人間だって居るんだ、君もそうならないようにな」
みほ「はい!」
沙織「わー…アムロさんって大人だなぁ…タイプかも…」
麻子「お前みたいなのが相手にされる訳ないだろう」
華「でも今のアムロさん…少し悲しい顔をしたような…」
アムロ「仕方が無い…どうしても来るというのなら…窮屈かも知れないがリガズィに乗ってくれ」
みほ「本当に無理言っちゃってすみません…でもきっとこの技術は戦車道にもいつかは必要になってくるかもしれないので!」
シャア「来るかい?」
みほ「いえ、結構です!」
優花里「アムロ殿が言っていた通り怪しい人です、私も遠慮します」
沙織「むぐー!」
麻子「お前は余計なことを言いそうだから黙ってろ沙織」
華「とても繊細なお坊ちゃんなんですね…」
シャア「」
続く
みほ「わぁ、MSの中身ってすごい精密~!」
優花里「これがリガズィですか!…リファイン・ゼータ…MAへの変形をオミットした代わりにBWSで補って機動性を維持してるって言う!」
麻子「秋山さん、あまりべたべた触ったらアムロさんに失礼だろ」
アムロ「はは、構わないよ。最近じゃ移動用にしか使ってないからね」
優花里「機体性能の差がありながらギュネイ選手のヤクトドーガを追い詰めたあの姿は感動的でしたよ…!」
華「湯花里さん…出来ればもう少し席。前へ詰めてくれると助かります…」
アムロ「補助用のベルトが人数分無いからしっかり捕まっててくれ」
一同『はい!』
アムロ「リガズィ、発進するぞ!」
ゴォォォォ!!!
桃「お前ら!戦車の練習どうする!!!戻って来い!!!」
杏「どうしたかーしまー」
桃「西住達が勝手にMSで飛び立ちました!これは一大事です!!!」
杏「あのMSをよーく見てみなよ」
桃「ん…たしかあれって…テレビでMS道の世界大会で出てた…」
杏「アムロ・レイ選手が乗ってたリガズィだよね…」
桃「な…な…なぁぁぁ!?」
柚子「桃ちゃんファンだったもんね…」
桃「あぁ…サイン貰っておけばよかった…」
みほ「実家か…」
アムロ「ん…実家が苦手なのかい?」
みほ「あはは、アムロさんも知ってると思うんですけど、家は西住流っていう戦車の道場をやってて…」
アムロ「お母さんに会うのが怖いのか」
みほ「はい…少し」
アムロ「彼女も背負ってる物が大きい、あー言う立ち振る舞いをしなければ回りに示しがつかないのさ」
みほ「こく…」
アムロ「それが人を導く人間の立ち振る舞いって物だよ。普段のしほさんは常夫や娘さんを気遣ってる優しい人間さ」
みほ「お母さんを知ってるんですか?」
アムロ「ああ、MS道と戦車道の会合で何度もな。良くして貰ってるよ、俺もブライトも」
みほ「それにお姉ちゃんの事も知ってるんですね」
アムロ「ああ、とても良い目をしてる娘だった。将来は母親譲りの家元になるのかもしれないな」
みほ「…」
アムロ「すまないな、少しはなしが重すぎた。それに君と姉を比較するような言い方をしてしまった」
アムロ「君の戦い方も立派じゃないか。戦場に立ちながら周りを引っ張り勝利するなんて簡単に出来たものじゃあない」
みほ「そんな…私はただ思いついた作戦をそのまま皆にして貰ってるだけで…」
アムロ「もくもく作戦だっけ?黒森峰のときに使ったかく乱作戦。テレビで見ていてびっくりしたよ」」
みほ「あはは、お恥ずかしい…私もびっくりしました…アムロさんがνガンダムでヤクト・ドーガともう一つの大きいMAをあっという間に翻弄しちゃって」
アムロ「α・アジールのことだね、乗ってる子はみほさんより年下なんだよ?年齢はたしか島田流の娘さんと同い年か」
みほ「あんな大きいMAをそんな年齢の子が!?」
アムロ「はは、ちょっと無邪気すぎて相手に困ったけどね」
華「まったく話についていけませんわ…」
沙織「ちゃんとメモしておかないと…大人の会話…!」
麻子「いや、至って普通の会話だろう…君たちが恥ずかしがって緊張してるだけだ」
優花里「わぁ…ここからここが分離するんですねぇ!」
みほ「ただいま…」
菊代「お嬢様、おかえりなさい。お友達も来られて…それにアムロ様、お待ちしておりました…!」
アムロ「ありがとう菊代さん。ブライト達はもう来ているのかい?」
菊代「はい、格納庫に家元や常夫様と一緒に」
みほ「はぁ…」
まほ「みほ!」
みほ「あ、お姉ちゃん!」
まほ「帰ってくるなら連絡くらいしろ。何度も言うがここはお前の家だ、何も遠慮する必要はない」
アムロ「ほら、言ったろ?」
みほ「は、はい…!」
まほ「!」ペコ
アムロ「かしこまらないでくれまほさん。今日頭を下げなきゃならないのはこっちなんだ。色々世話になるよ」
まほ「とんでもありません。アクシズの決勝戦の戦い、見事でした…優勝おめでとうございます」
アムロ「君のほうこそ姉妹連携で見事だったよ。大学選抜チームを破るその力、西住の力だけじゃない。君たち自信の力の勝利だった」
優花里「西住まほ殿が…」
沙織「照れてる…」
華「あんな一面初めて見ましたわ…」
麻子「年配者の発言には貫禄というものがあるな」
菊代「さあ、みほお嬢様とお友達はこちらへ…アムロ様は格納庫へどうぞ」
アムロ「ああ、さっそく向かうよ」
優花里「あぁ!νガンダム、私も間近で見たいです!!!!」
みほ「あはは…後で見せて貰おうね…」
ブライト「来たかアムロ」
アムロ「ブライト。それに常夫にしほさん」
しほ「お久しぶりね、アムロさん。アクシズ戦の試合、戦神とも呼べる動きだったわ」
常夫「しほさんも僕もテレビの前で夢中だったよ」
アムロ「おいおいよしてくれ、俺は奴の暴挙を止めるために動いたに過ぎないよ」
しほ「シャア・アズナブルの事?」
アムロ「ああ、あいつはMS道連盟と過去に揉めて、それに嫌気が差して潰そうとしてきたんだ」
ブライト「それで世界から選りすぐりのメンバーを集めてネオジオンを設立し、世界大会という表面上の試合をMS道連盟に叩きつけたと言う訳だ」
常夫「昔からあの人は変わっていないね…そう言うところ」
アムロ「聞いているだろう?そう遠くない間に学園艦の全てが男女共学に統合されるって…」
しほ「ええ、以前役人が大洗を廃校にすることになって揉めたけど…やっぱりそっちと関係があるのね?」
アムロ「ああ、あの役人もシャアが仕向けたものだ。戦車道で優勝した学校が男女共学になって、それに便乗してMS道が流行りだすのを阻止したかったんだろうよ」
しほ「相変わらず彼の事になると熱くなるのね。もう少し肩の力を抜いても良いのよ」
アムロ「戦車道連盟や君たちにも迷惑をかけるハメになったんだ…シャアを完全に叩かなければ皆に合わせる顔がないよ」
しほ「そうね、もし貴方がシャアに負けるような事があったら…娘のどちらかと結婚して旦那と一緒に戦車の整備業をして貰いましょうか」
ブライト「はは!それは良いな!こいつは器用な人間だ、きっと西住家の整備しとして貢献できるだろう」
常夫「僕もアムロなら歓迎だよ、みほとまほ、どちらが好みだい?」
アムロ「からかうな。俺は婿入りに興味なんてないよ。それに西住の家計は俺には重すぎる」
しほ「ふふ、相変わらずね貴方は。けどその有り余った才能、このままだと連盟に利用され続けるというのも友人として私は納得し難い部分もあるわ」
常夫「そのためにブライトが居るんだ。安心だよ」
ブライト「出来る限りのことはするさ、そのためのロンド・ベルだ」
アムロ「これは…!」
常夫「ハイニューガンダム。調整や整備が大変だったけど完成したよ」
アムロ「ここまで俺の発案通りにしてくれるなんて…さすが常夫だ…ありがとう」
常夫「フィンファンネル、今回は機体に戻せるよう設計しておいたよ。充電もできる」
アムロ「ありがたい。それと後ろが騒がしいが…」
???「お…おおお!!新しいνガンダムです!わ、私もう我慢が!!」
??「優花里さん!駄目です!落ち着いて!」
??「ばれるぞ…」
??「ばれてる…」
??「アムロさんってかっこいいよね…」
??「そろそろ戻りましょう、私まで家元に叱られます」
常夫「君たち、ここは関係者以外立ち入り禁止なんだけどな…」
優花里「おおおおお!新しいνガンダム!!!しかも生ですよ!!!!」
沙織「ゆかりんはもう形振り構わずだね…」
麻子「ご、ごめんなさい…」
華「好奇心でつい…」
常夫「まったく君たちは…っふふ」
菊代「申し訳ありません…言い聞かせてはいたのですが…私に威厳がないばかりに…」
アムロ「菊代さんがチャーミングすぎるからさ。それに見るだけなら何も問題はないよ、そうだろ常夫?」
菊代「え…///」
常夫「まあね。今回だけ特別だよ…」
一同『やったー!』
みほ「アムロさん。後で皆と一緒に熊本で遊びませんか?」
アムロ「ん…?遊ぶ?」
みほ「はい、私もアムロさんも試合ばかりで疲れてるだろうし、気晴らしにドライブでもしませんか?」
アムロ「ドライブか…熊本はあまり知らないからね。是非エスコート頼むよ」
みほ「はい!」
次回予告ドライブ編
運転中
アムロ「貴様はシャア!」
シャア「アムロか!」
アムロ「何をしている!」
シャア「私は貴様と違ってパイロットだけをしていれば良い訳ではない!」
みほ「アムロさんはパイロット以外にも人として立派だと思います!」
優花里「あの時のアムロ殿の戦いの判断は何も間違っていませんでした!」
華「あなた、あまりにも上から目線です!」
麻子「無意識なんだろうが人を見下しているな」
まほ「シャア・アズナブル…私はアムロさんと想いは同じだ…何かあれば私も貴方と戦う…」
沙織「…」
シャア「来るかい?」
沙織「やです」
シャア「」
今日更新できたら更新します
一旦終わりで
アムロ「凄いね、緑の香りがする。自然に囲まれたいい場所だ」
みほ「はい…ここは昔と変わってません…」
まほ「よくみほと釣りをしたり遊んだな」
優花里「へぇ…西住殿って小さい頃そんな遊びをしてたんですねぇ」
アムロ「はは、良いね。今度俺も誘ってくれ」
みほ「は、はい!是非!!」
まほ「所でアムロさん」
アムロ「なんだい?まほさん」
まほ「堅苦しくさん付けで呼ばなくて結構です。せっかくこうやって皆で出かけてるわけですし…私は別に呼び捨てで構いません」
アムロ「そうか、今は肩の力を抜く時だものな。そうさせてもらうよまほ。」
まほ「ありがとうございます。それとアムロさん、質問したいのですが」
アムロ「ん?」
まほ「以前の試合、νガンダムでライフルを連射してましたがあれはどういう構造になってるんでしょう?マシンガンのような物なんでしょうか?」
アムロ「ああ、一応ビームライフルなんだけどね、小刻みに打ったほうが命中率も良いし隙も減るから自分で調整してるんだよ」
まほ「!?」
みほ「すごい…自動かと思ってた…」
麻子「是非砲手をアムロさんに任せたいな」
華「まあ、それなら私はガンダムのパイロットをしてみたいですわ」
沙織「アムロさん、通信主ってMS道に必要ですか?」
アムロ「おいおい、戦車道はみんなが一つになって初めて力を発揮するものだ、MS道とはまた違うよ。それに俺が戦車に乗ったってきっと何の役にもたたないさ」
まほ「一人乗りの戦車もあります」
アムロ「へえ…」
みほ「えーっとカーデン・ロイド豆戦車とか…?」
まほ「それはいい、アムロさん、良かったら今度戦車、体験してみますか?」
アムロ「まあ、その機会があったらでいいよ」
みほ「すごい動きで相手を翻弄しそう…」
優花里「ユニコーンのマークにフィンファンネルも搭載ですね!もちろんサイコフレームにアポジモーターも!」
沙織「やだもー、アムロさん大洗に来てくださいよ!」
まほ「いや、黒森峰にぜひ来てもらいたい。副隊長のエリカもあなたのファンですし」
まほ「ふふ、その通りですね。アムロさんが男性なのが惜しいです」
みほ「お姉ちゃん楽しそうだね」
優花里「にしても何処を走っても山と田んぼですね」
華「本当に自然に囲まれて良いところです」
麻子「眠たくなるな…」
沙織「蚊にさされるよう…」
まほ「ここら辺で美味しいラーメン屋があったはず…昼食にしませんか?」
アムロ「ラーメンか、いいね。良かったら皆に奢るよ」
一同『おぉ…』
キキー
沙織「ねえ。あの車に乗ってるのって…」
優花里「たしかネオジオンの…」
アムロ「シャア…」
みほ「!」
シャア「まさか貴様とこんな所で会うとはな…しかも女性連れとはいい身分だ」
アムロ「ただの休暇だ、それにお前たちには関係ないだろう」
ララァ「アムロ…貴方はこちらへ来てくれないの?」
アムロ「ふざけるな…!MS道連盟を潰そうと企むだけでなく、戦車道連盟や大洗まで巻き込んでおいてよくものうのうと!」
シャア「犠牲なくして未来は切り開けんのだアムロ…!」
ララァ「それに私は…シャアにもあなたにも…居て欲しいのよ」
アムロ「人を一緒くたに物にするような言い回しは辞めてくれ。僕はもうお前たちと戦うって決めたんだ…」
シャア「私は貴様と違ってパイロットだけをやるわけにはいかん」
アムロ「くっ…!」
みほ「ララァさんにシャアさん…ですよね…」
ララァ「はい…何でしょう?」
みほ「上手くは言えません…けど…二人とも、卑怯だと思います…」
みほ「アムロさんはパイロット以外にも人として立派だと思います!」
優花里「あの時のアムロ殿のアクシズ戦の判断は何も間違っていませんでした!」
華「あなた、あまりにも上から目線です!」
麻子「無意識なんだろうが人を見下しているな」
まほ「シャア・アズナブル…私はアムロさんと想いは同じだ…何かあれば私も貴方と戦う…」
沙織「…」
シャア「来るかい?」
沙織「やです」
シャア「」
みほ「行きましょうアムロさん…」
アムロ「すまない…」
ブルルル
まほ「いえ、アムロさんが黙っていれば、きっと私はもっと反論していました」
沙織「みぽりんが怒ったの初めて見たかも…」
みほ「だって…なんか凄く悔しかったから…」
アムロ「気にしないでくれみほ。あれがシャアのやり口だよ。よく才能に漬け込まれず反論できた」
みほ「私は…あの人苦手かも…」
沙織「私も…なんとなくだけどね…あの人自分に壁を作って常に人を本心で信用してないような…そんな感じがしたかな」
麻子「沙織にしては冴えてるな。私も同感だ」
華「ララァさんも…ちょっと勝手な言い分だと思います…」
アムロ「昔から色々彼らとはあってね…まあ気にしないでくれ、他の店に行こうか」
ブルルル
アムロ「ここにしてみようか」
まほ「最近出来た店のようですね」
シロッコ「いらっしゃいませ…ん、君はひょっとしてアムロ・レイか」
アムロ「パプティマス・シロッコ…最近見ないと思ったらこんな所で!」
シロッコ「ふ、今はMS道を引退してラーメン屋さ。驚いたか?」
アムロ「すまない、彼女達にラーメンをご馳走してやってくれ。料金は全部俺が持つ」
シロッコ「了解した…どうした?元気が無いぞ…シャアにでも会ったか?」
アムロ「まあね。相変わらずで困るよ」
シロッコ「以前は彼をニュータイプのなり損ないとバカにしていた時期もあったが…あそこまでカリスマ性を見せられて正直驚いているよ」
アムロ「はは、試合に勝ってもどこか腑に落ちないよ…」
アムロ「笑いたきゃ笑ってくれ…本当にみっともないよ…」
シロッコ「そう言うな、君を支えてくれている人間が居る、それだけでも君は幸せなものだ」
アムロ「そうかい?」
シロッコ「レコア!サラ!麺を茹でろ!」
レコア&サラ「了解!」
シロッコ「カツは餃子を6人分だ!」
カツ「はい!」
アムロ「しっかりしてるじゃないか。いい店だ」
シロッコ「色々私も目が覚めたのさ…この生活も悪くない」
華「〇郎系のジ・Oラーメンなんてあるんですね、私はこれで!」
優花里「私は…このアッシマー定食がいいです!」
まほ「私はジュピトリス定食を…」
麻子「うーん…私は…Zラーメンで…」
沙織「私は野菜が大目のネモラーメン!」
アムロ「遠慮しなくて良いぞ、好きなものを頼んでくれ」
一同『やったー!』
シロッコ「カミーユ!Zラーメン注文入ったぞ!」
カミーユ「本当かシロッコ!早速麺を茹でるぞ、食器コンフューズ!!!」
シロッコ「相変わらずの手際だなカミーユ!さらに当店自慢のメッサーラーメンとジ・Oラーメン追加!」
ブラン「あとアッシマー定食がっ!!!!!」
レコア「男達って…本当ラーメンばかりで…」
サラ「今日のまかないはチャーハンにしましょうか」
レコア「あ、それいいわね」
カツ「餃子、焼けました!」
シロッコ「カツ…焦げすぎてる…これでは客に出せん!作り直すのだ!」
カツ「そんなぁ…」
シロッコ「料理は才能だけではない。積み重ねだ、美味い餃子を焼いて一人前の男になれ!」
カツ「は…はい!」
カミーユ「ジェリドか!フォウとファがインフルエンザで休んだんだ!店を大至急手伝ってくれ!」
ジェリド「先週はたしかノロウイルスとか言ってなかったか…休み癖でもついてんのか…」
ヤザン「おーいカミーユ!出前もってくからZガンダム借りるぞ!」
カミーユ「ヤザン!乗っても良いけどコクピット内を前みたいに食い散らかさないでくれ!サンドイッチのハムが落ちてたぞ!」
ヤザン「悪い悪い!それじゃあ言ってくるぜ!」
アムロ「茶化さないでくれ。友人の娘さん達だよ」
シロッコ「ふ、うらやましいものだな。君は自然と女性を惹きつける力がある」
レコア「ぎろ」
サラ「ぎろ」
シロッコ「じょ、冗談だ…」
アムロ「お前のがそっちの方長けてるだろ」
シロッコ「今だ独身だがね」
アムロ「俺もだよ」
シロッコ「今でもMSで戦場を飛び回ってるんだろう?身を固める気とかないのか?」
アムロ「シャアをやったらそうするさ」
シロッコ「西住の婿養子にでもなるか?」
アムロ「なるわけ無いだろ。俺にはそう言う家名を背負う力は無いよ」
シロッコ「冗談さ」チャッチャッ
みほ「…しゅん」
まほ「…しゅん」
ガシャガシャ!!
ブラン「散弾ではなぁ!なんちゃって…」
カミーユ「ブランさん、遊んでないで早く料理を運んでください!」
ブラン「アッシマー定食が!」
ジェリド「他のも作れ!」
ジャミトフ「うぅ…わしも店を手伝わねば…」<ヨロヨロ
シロッコ「ああ、もうまたぎっくり腰になるぞ!老人は部屋で寝ながらテレビでも見てろ!」
ジャミトフ「すまんのうシロッコ…わしも歳で…」
シロッコ「はぁ…」
アムロ「楽しそうな職場だな」
シロッコ「MS道引退したらうちで働くか?」
アムロ「嫌だ」
みほ「はぁ、美味しかったぁ!」
まほ「あんな店があるとはな、初めて知った…」
アムロ「いい店だが騒がしすぎるな。女の子向けではなかったかもしれん…」
優花里「いやぁそれでも美味しいお店でしたよ!ありがとうございますアムロ殿!」
華「本当に2杯も頂いて…ありがとうございます」
沙織「あの後デザートまで食べてたよね華…」
麻子「それでその体系を維持するなんてやはり只者じゃないな」
夕暮れの丘にて
みほ「アムロさん、今日はありがとうございました」
アムロ「俺は何もしてないよ。むしろ君に助けられたんだ、例を言いたいのはこっちだよ」
みほ「シャアさんと仲直りすることって出来ないんでしょうか…?」
アムロ「もうこれは個人の喧嘩じゃないからね。こちらが負けてしまえばMS道連盟の存続に関わる事態だったし、それに君達にも危害が及んでしまうよ…」
みほ「難しいなぁ…大人の世界って…」
アムロ「みほも大人になれば分かるさ」
みほ「アムロさんみたいになれるでしょうか…」
アムロ「みほはみほだ、誰かになる必要なんて無いよ。君自身そのままで居ればいい」
みほ「は、はい!いろいろありがとうございます!」
みほ「はい…いつか…かぁ…」
アムロ「そうだ、しほさんと常夫に言っておいたよ、俺たちがMSで使ってる機材をいくつか大洗のほうに回すよう手配しておいた」
みほ「え!?アポジモーターもですか!?」
アムロ「ああ、もし積むなら戦車の素材そのものを強化したりしないとだろうからそう言った機材も一緒にね」
みほ「本当に何から何まで…ありがとうございます!」
まほ「来年は私は居ないが、これで互いに互角に戦えるなみほ」
みほ「うん!来年も絶対頑張るから!」
アムロ「頑張ってくれ、休みがあるなら試合、見に行くよ」
サッ(右腕)
みほ「あ…握手ですか…あ、ありがとうございます!
サッ(左腕)
アムロ「さあ、帰ろう。もう夕暮れだ、女の子を連れまわしてると俺が疑われちゃうからな…」
沙織「あー、アムロさん格好よかったねー!ライン教えて貰えなかった!」
優花里「アムロ殿古いガラケーで無理だそうです…」
麻子「避け方が上手いな…さすがはニュータイプだ…(ぼそ」
みほ「でも凄い機動性になったね、戦車!」
華「グ口リアーナと試合をした際のダージリンさんのあの驚いた顔、今でも忘れられないです…!」
沙織「あー素敵な彼氏ほしいよーー!みぽりんは居ないの?好きな人とか…」
みほ「居たよ?」
一同『ええええええええ!?!?』
優花里「だだだだ、だれでありますか!?」
みほ「居たんだけどね…振られちゃった」
一同『えええええええ!?!?!」
優花里「西住殿を振るなんてとんでもない男です!!!!」
麻子「仕方が無いだろう、人それぞれ事情と言う物がある」
沙織「どんな人だったの?」
みほ「そうだなぁ…とっても強くて優しい人…かな」
そしておまけ書きます
杏「条件は…」
役人「殲滅戦です…なお、今回は急遽転校してきた生徒の増援は認められませんのであしからず…」
杏「それじゃああんまりじゃ…!」
役人「それと前もって言いますがこちらも本気なので大学選抜チームの中には特別な機体も使いますので…まあ貴方の学校もそれくらいは許可してあげましょう」
杏「くっ…」
そして絶望的な試合が幕を開けた
みほ「あれって…MSのヤクトドーガ!それにα・アジール…そんな…!」
役人「言ったでしょう?こっちも特別な機体を使うと」
しほ「腐っているわね…やり方が」
みほ「ごめんなさい…正直私達の戦車はロンド・ベル隊の機材支給で強化はされましたが、相手の数が多い上にMSまで居て…勝てる見込みがありません」
桃「に、西住!!!何を言ってるんだ…!」
杏「かーしま…誰から見てもわかる事だ…」
みほ「でも、最後まで諦めず戦いぬきましょう…私達にできる事はやり抜きます!」
一同『おぉぉぉ!』
役人「そういえば、大洗にも特別な機体、用意の許可を出したんですが…さすがに無理だったようですね…」
そして試合は開催され
ギュネイ「弱いものいじめのようで悪いが…すぐに終わらせてもらうぞ…行けよ!ファンネル!」
クェス「ギュネイ!私のも半分とっておいてよ!」
愛里寿「こんな戦い…好きじゃない…」
メグミ「これじゃあ一方的な虐殺…ね…」
ルミ「可愛そうだけど…ね…
と、その時
ズドン!!!!
審判『カール自走臼砲、撃破!!!』
アズミ「ねえ…大洗の後方から飛んでくるのって…」
BGM メインタイトル
アムロ「こちらアムロ、直ちにハイニューガンダムで大洗女子学園を援護に入る!!!!」
役人「バカな!?ロンド・ベル隊の援護!?そんなふざけたことが認められる訳が!!!!!」
みほ「あ…アムロさーーーーん!」
沙織「来てくれたんだ…」
桃「おい、あのガンダムってまさかアムロ・レイのか!?」
柚子「うん、会長が裏で動いてくれてたんだよ?」
杏「まあね~ぃ」
桃「サイン色紙がないいいい!」
アムロ「シャアの作戦にまんまとやられそうになったな、だが安心してくれ、戦車が相手をするに不利な奴は俺が全て潰す!」
ギュネイ「あの青と白の…まさかνガンダムか!!」
クェス「何さ!ただ色と姿が変わっただけで!!!!落ちろ落ちろーーー!」
アムロ「この戦いは戦車道だ!お前たちには退場してもらうぞ…!」
クェス「またこいつ…面白いようにファンネルを落として!!!!!!」
みほ「すごい…あれがアムロ・レイの戦い…」
役人「ぐぐぐぐ…」
しほ「これでも戦力差はかなりありますよ…これで貴方方が負けたら大きな恥ですね」
アズミ「どうするのよ…」
ルミ「アムロって…」
メグミ「カールが一瞬で…でも大丈夫、図体が大きいからMSは!狙えば確実にあたるわ…」
アズミ「ほら!さっそく後ろががら空き!!!隙あり発射!!!!!!」
アムロ「あまり戦車は狙いたくないが…大洗と互角になるくらいに数は減らさせてもらう!」
ズドン!!! パサ(白旗)
アズミ「せ…背中からバズーカ撃ってくるなんてあり…?後ろに目でもついてんの…?」
クェス「しまっ!」<白旗
ギュネイ「色やファンネルの位置が変わったくらいで…!今度こそをアムロを落としてクェスをものにしてやる!」
アムロ「…っ!」
ガチャン!!!
ギュネイ「プロペラントタンクをぶつけてくるだと!?」
アムロ「今だ!落ちろぉ!」
バシュ
みほ「うまい…!タンクをおとりにしたんだ…!」
そして…
アムロ「俺のMSを除けば相手の戦車の数も大洗の戦車の数も同数か…これだけ落とせば十分だろう。アムロ・レイ、撤退するぞ!」
審判『νガンダム、戦線離脱!よって失格です!』
みほ「アムロさん…」
アムロ「がんばれよ、みほ」
バシューン
一同『パンツァーフォー!』
愛里寿「あの白いMS…すごいな」
メグミ「隊長…感心してる場合じゃ…」
愛里寿「ごめんなさい…興が乗らない…私はこの試合辞退する…」
アズミ「そんな!」
愛里寿「νガンダムの援護で互角の編成になれたから良かった…けど本来こんなのはただの弱いものいじめ…私は戦車道が好きであっていじめは嫌い…」
ルミ「ちょ…待ってくださいー!」
役人「しょ…しょんなぁ…」
しほ「シャア・アズナブルにお伝えください。西住流もロンド・ベルも貴方には決して屈しないと…」
今度こそ完
元スレ
西住みほ「ロンド・ベル隊のアムロさんですよね!」アムロ「君はたしか戦車道の」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473858308/
西住みほ「ロンド・ベル隊のアムロさんですよね!」アムロ「君はたしか戦車道の」
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コメント一覧 (65)
-
- 2016年09月17日 14:49
- カミーユ、シロッコのとこで働いてんのかよwww
-
- 2016年09月17日 15:04
- >アムロ「からかうな。俺は婿入りに興味なんてないよ。それに西住の家計は俺には重すぎる」
確かにとんでもない金額が動いてそうだ。
アムロの収入がどれぐらいあるのか知らんが。
-
- 2016年09月17日 15:05
- あんまりシャアをdisってやるなよ、あんなんでもいいとこあるさ
多分きっと恐らく
-
- 2016年09月17日 15:08
- 本当に情けない奴!
-
- 2016年09月17日 15:12
- みほがMS道をやるとしたら、機体はベアッガイ(ボコバージョン)か。
-
- 2016年09月17日 15:20
- 優しい世界(ただしシャアは除く)
-
- 2016年09月17日 15:23
- シャアが嫌いなのか、書き手は
-
- 2016年09月17日 15:24
- 逆シャア時代のシャアは本当に「情けない奴」って言いたくなるからな(それが人間くさいとも言えるけど)
ララァはララァ最早悪霊化しとるし
SSは面白かったです(小並感)
-
- 2016年09月17日 15:46
- ガンダムのアポジモーターはモーターじゃないよ
-
- 2016年09月17日 15:48
- まぁシャアはあんなんにもなるわそりゃと言いたくなるような人生を歩んでるからな…
-
- 2016年09月17日 15:48
- レギュレーションとは一体…
-
- 2016年09月17日 15:51
- シャアは精神的に叩き落とされた回数がな…
カミーユがあんなんになったのを一番近くで見てた一人だし。
-
- 2016年09月17日 16:13
- 重力下でファンネルを使うのか、しゅごい
-
- 2016年09月17日 16:23
- ファンネルッ!
って積んでたゴリアテをばらまくんですね。
-
- 2016年09月17日 16:25
- 名前忘れたけどジャミトフの戦艦て変形しそうだったよね。
アイアンギアーっぽかった
-
- 2016年09月17日 16:27
- ちょっとセイラさん呼んできて
-
- 2016年09月17日 16:28
- シャアは叩かれて伸びる(輝く)キャラ
-
- 2016年09月17日 16:33
- ※13
ZZの小説では使えてたから、使えるんじゃね
ロケットの推力で無理やり飛ばすだけだが
ちなみに小説版だとレーザーであってビームじゃないから、再度充電できるとかなんとか…
-
- 2016年09月17日 16:34
- ハマーン様がいない…(/□≦、)
-
- 2016年09月17日 16:37
- シャアはべつに駄目な奴じゃない。ハイスペックな癖に肝心な時にいつもしくじるから、そう見えるだけだ。情けない奴とは、勝ったアムロだから言えること。
-
- 2016年09月17日 16:50
- ※9
それ以前に、今だとアポジモーターじゃなくてスラスター表記なんだよなぁ……
-
- 2016年09月17日 16:53
-
なんぞこれ・・・
-
- 2016年09月17日 17:04
- もしクェスがみほやまほみたいな娘だったらきっとシャアの元なんかに行かなかったろうな。
何気に年上年下キラーだからな逆シャアのアムロは
ブランのアッシマー定食で大爆笑したわ
-
- 2016年09月17日 17:06
- アムロ仕様のカーデン・ロイド豆戦車…
どんな武装されてんだろw
-
- 2016年09月17日 17:08
- ブランの存在感に草
-
- 2016年09月17日 17:09
- 4号戦車にアポジモーターなんぞ積んだら分解するぞw
-
- 2016年09月17日 17:11
- ニューガンのビームライフルって元々連射タイプのマシンガンタイプじゃなかったか?
あれを自分で調整して撃ってるとかさすがにないやろ…
-
- 2016年09月17日 17:14
- 読んで見て思ったんだけど実際みほとアムロって立場が似てる部分があるんだよなぁ
アムロ自身有り余る才能があるけどパイロットの立場で居続けて満足してるぶぶんがある所とか
将来のみほもそんな感じになりそう。
-
- 2016年09月17日 17:16
- ※27
Zガンダムに草が生えた程度の性能のリ・ガズィでギュネイのヤクト・ドーガを追い詰めるような奴やぞ…
-
- 2016年09月17日 17:17
- アムロにしてはずいぶんと爽やかだな
-
- 2016年09月17日 17:19
- >>28
共通してる部分多いよな。
優しすぎて上官に向いてないって所や自分の才能を生かそうとする部分に欲が無い所とか。
-
- 2016年09月17日 17:24
- ※30
逆シャア見ると分かるけど割りと面倒見が良かったり爽やかで優しいんだよな
-
- 2016年09月17日 17:35
- アッシマー定食に全てをもっていかれた
-
- 2016年09月17日 18:00
- 大佐、相変わらず邪魔です…ってwww
-
- 2016年09月17日 18:36
- ノンナはカチューシャを狙うシャアをプレッシャーだけで退かせそう
-
- 2016年09月17日 18:42
- みほもアムロもどっちも好き
ただアムロにとってみほも結局はハサウェイと同じ風にしか見えてないんだろうな
-
- 2016年09月17日 18:54
- SSよく読んでそう
「待って」の連続とかしぽぽんのオマージュだろうし
-
- 2016年09月17日 21:38
- 途中で読むの止めた
ガンダムはよくわからないな
-
- 2016年09月17日 21:50
- 口調ガタガタなのがいただけない
-
- 2016年09月17日 22:30
- 誤字が多いのがちょっとね
シロッコラーメンだけで書こう(錯乱
-
- 2016年09月17日 23:24
- とてもよく出来てるわ
-
- 2016年09月17日 23:55
- 優しい世界でもシャアは嫌われる。
みほの「待って」にやられた
-
- 2016年09月18日 00:13
- さすがの天パでも戦車ではニュータイプ能力発揮出来ないか…?
…いや、なんかやれそうだな。輸送機で特攻かますようなヤツだしな
-
- 2016年09月18日 00:29
- メッサーラーメンすこ
-
- 2016年09月18日 01:42
- カミーユが精神崩壊してないだけでも優しすぎる世界だわ。
てっきりしほがビギナ・ギナ初戦闘でこうできちゃったのよ!どうしたらいい?って言うものとばかり思ってました。
-
- 2016年09月18日 05:14
- MF道なんて物もあってもいいかも
「大洗がリングだ!」
-
- 2016年09月18日 06:07
- 戦車道でもアムロはチートやぞ
敵の居場所を感覚で察知するし、何をしようとしているかもわかる
砲手になれば丘に隠れながら、見えない敵を正確に打ち抜くんだぞ
倒すには装填時間を与えないために物量で押しつぶすしかない
-
- 2016年09月18日 08:55
- ※47
作戦にも寄るだろうがみほやありす二人相手に互角に戦いそう
-
- 2016年09月18日 09:05
- 大学選抜チーム相手のとき真っ先にカール自走臼砲に目をつけて
「まずはあの邪魔な奴を先に叩く!」とか言ってどんどん数を減らして行きそう
-
- 2016年09月18日 09:08
- ヒルドルブに乗せとけばなんとかなるやろ
-
- 2016年09月18日 10:34
- 完結してないけどMS道設定でオルフェンズとクロスさせたSSを書いてた人がいたなぁ。
-
- 2016年09月18日 12:55
- てっきり宇宙世紀版の61式戦車が出てくると思ったが、そんなことはなかったぜ
あれも155ミリ2門装備で不整地を90キロで走るバケモンなんだけどな
-
- 2016年09月18日 13:23
- 一人乗りなら強襲型ガンタンクあるじゃないか。
砲手の皆さんは狙い撃つぜ!なMSかジムスナイパー2選びそう。
ナオミはシャンブロ一択で。
-
- 2016年09月18日 18:12
- 普通に面白かったと思うけど、ハイニューって背中にバズーカをマウントできたっけ……?
-
- 2016年09月18日 21:22
- VerKAのプラモレビュー見て確認したら背中に装着してる
そのレビューでハイニューが腕にビームガトリングが付いてるのを知って
何だかアレックスからの系譜ぽくて良いな
-
- 2016年09月19日 04:24
- ガンタンクや61式戦車、マゼラ・アタックなどのガンダム戦車の活躍が見たかった・・・
あと地上で活動するαア・ジールとか何それ怖い
-
- 2016年09月21日 00:11
- さおりんにさえ拒否られるシャア・・・・
-
- 2016年09月23日 19:37
- ※56
ミノフスキークラフト積んどきゃへーきへーき(スパロボ並感)
シロッコの作る熊本ラーメンとか完璧×完璧じゃねぇか
食いたい(迫真)
-
- 2016年10月03日 15:31
- Z勢の人間関係がカオスすぎるww
嫌いじゃないがw
-
- 2016年11月05日 14:10
- 自分に才能がありながら中間管理職で満足してるアムロ
将来みほもそんな感じになりそうでこの二人ってどこかしら共通してる部分があるんだよな
お互い色々もったいない
-
- 2017年01月16日 02:46
- アポジモーターって電気モーターの類じゃなくて姿勢制御バーニアの事だよね
-
- 2017年01月16日 02:52
- 優しい世界のシロッコは流石に客を蚊トンボ扱いはしないのねん
-
- 2017年10月28日 09:48
- ティターンズの面々が楽しそうでなによりだわ。あとジャミトフは現場仕事より経理会計の方が適正はあるように感じるのだけど、どうなんだろうな
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- 2018年03月01日 22:29
- なんで男子の嗜みをクエスがやってんだよ
-
- 2020年04月12日 20:00
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