提督「ゴジラ! ゴジラ! ゴジラがやって来ただとぉ―――ッッ!!??」
大淀「提督、大本営より緊急入電!」
大淀「オリョール海付近にて、巨大怪獣出現とのこと!!」
提督「ダニィ!? 巨大怪獣だと―――ッッ!?」
提督「し、深海棲艦ではないのか!?」
大淀「巨大怪獣、我が鎮守府近海に向けて進行開始」
大淀「!! たった今大本営より通達が!!」
大淀「それによると………あの怪獣の正体は………」
大淀「ゴジラです!! オリョール海に現れた巨大怪獣はゴジラとのことです!!」
提督「ええええぇぇぇぇぇぇlッッッ!!!???」
提督「ば、バカな!! ゴジラだと!? そんなはずが―――」
ズシンズシン!
提督「こ、この足音は!?」
大淀「ゴジラ、鎮守府近海にまで到達! ここから目視できる距離にいます!」
提督「な、なんだと!? ここから見えるって―――」チラッ
ゴジラ『グルアアアァァァァッァ!!!!!!』
提督「ひぃぃぃ!!!?? 本当にゴジラだ――――ッッッッ!!!???」
提督「アイエエエエ!!? ゴジラ!? ゴジラナンデ!?」
提督「なんでゴジラが現れてんだ――ッ!? どどどどどどうしよう――ッ!!??」
提督「死んじゃうぅぅぅぅ!!! ゴジラにやられりゅうぅぅぅぅぅッッッ!!!??」
提督「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!!!!!」ジタバタジタバタジタバタ
浜風「提督! 落ち着いてください!!」
提督「そ、そうだな………す、すまん! 取り乱しちまった………」
提督「し、しかし、どうすればいいんだ!?」
提督「ゴジラ相手だなんて、何をどうすればいいのやら………」
浜風「いずれにしても、このままでは鎮守府がゴジラに襲われてしまいます!」
浜風「至急、私達に出撃命令を!!」
提督「待て浜風! 闇雲に出撃するのは危険だ! 相手はあの怪獣王だぞ!」
提督「もっと情報を集めてからでも―――」
大淀「そんな時間はありません! ゴジラはもうすでに鎮守府近海にまで到達してるんです!」
大淀「急いでなんとかしなければ、市民にも被害が!!」
提督「そ、そうか………ゴジラが上陸すれば、鎮守府だけでなく、付近の住民にも………」
提督「くっ………考える時間もないということか」
浜風「提督、出撃命令を!!」
大淀「提督、ご決断を!」
提督「ぐっ………わ、わかった………」
提督「総員第一戦闘配備!! 至急、近隣住民に避難勧告を出せ!」
提督「連合艦隊、出撃準備! 旗艦は霧島! 水上打撃部隊で編成だ!!」
提督「相手はあのゴジラだ!! いつも以上に慎重な判断で行動せよ!!」
提督「そしてゴジラを倒すことよりも足止めに専念しろ!! 俺達軍人の使命は国民を守ることだ!!」
提督「近隣住民の避難が完了するまで、何としてもゴジラの上陸を阻止するんだッッ!!!」
『了解!!』
タッタタタタタタッ!!!
提督「………………」
提督「ああは言ったもの、我が艦隊はゴジラ相手にどこまで通じる?」
提督「艦娘達の練度は最高。更に装備改修も全てMAX済みだ」
提督「勝てないまでも、せめて足止めぐらいならば………」
しかし―――
アイオワ『こちらアイオワよ! 私の主砲が全てゴジラにヒットしたわ!』
アイオワ『でもダメージはゼロ!! ワタシの攻撃がまったく通じないわ!! オーマイガッ!!』
翔鶴『こちら翔鶴! 艦載機が全てゴジラに撃墜されました!!』
翔鶴『もう我々に攻撃手段はありません! どうかご命令を!!』
58『こちらゴーヤでち! 魚雷はバンバン当ててるけど、全然効いてる感じしないよぉ~~!!』
秋津洲『こちら秋津洲かも!! 大艇ちゃんがゴジラに食べられちゃった~~!!! うわぁぁぁぁぁぁん!!!!!』
霧島『ば、バカな!私の計算では倒せてるはず………ってキャ――ッ! 眼鏡が落ちた―――ッ!!」
霧島『私眼鏡がないとぉダメなんですぅ~!! 眼鏡眼鏡~!!」
瑞鶴『ちょっと霧島!! そっちゴジラいる!!」
ゴジラ『グギャオオオオオオオオオッッッ!!!』
霧島『キャ――――ッッ!!!!????』
大淀「だ、ダメです………大惨事です! 特に霧島さんが!」
提督「総員撤退だ――ッ!! 撤退させろ――ッッ!!!」
――――――――
大淀「全部隊撤退完了した模様! 被害は重大ですが、轟沈者は一人もいません」
提督「そ、そうか………みんな生還できたのは幸いだったな」
提督「でもやっぱりゴジラTUEEEEE!!! どうしよう――ッッ!!??」
提督「やっぱり適うわけなかったんや!! あいつは伝説の怪獣王なんだど――ッ!!??」
提督「もうダメだぁ………お終いだぁ………」
提督「死ぬしかないじゃない!! わひゃははははははははwwww(泣)」ジタバタジタバタ
浜風「だから落ち着いてくださいってば、提督!!」
提督「で、でもよぉ………実際、霧島達の艦隊はウチの鎮守府最強の精鋭達だったんだぞ?」
提督「あいつらでも敵わないとなると、最早打つ手なんか………」
浜風「た、確かに………」
大淀「何かゴジラに対する有効な攻撃手段はないのでしょうか?」
大淀「せめて弱点などがわかれば………」
提督「弱点………そうだ! あるぞ! ゴジラにも弱点があるぞ!!」
浜風「本当ですか!?」
提督「ゴジラの弱点、それは――――冷気だ!!」
浜風「冷気?」
提督「そうだ。ゴジラはマグマにも耐えられる程、熱には滅法強いが、その代わり冷気には弱い」
提督「各映画作品においても、氷漬けにされて動けなくなってたり、雪が降ったせいでやむを得ず冬眠したりなど、冷気によって行動を制限されていた!」
浜風「なるほど………確かに有効そうな作戦ですけど、でもどうやって冷気で攻撃をするのですか?」
浜風「この鎮守府にあるとしたら、工廠にある液体窒素が少しと、冷凍庫の氷ぐらいですし………」
提督「フフッ、何を言ってるのだ浜風。我が鎮守府にはアイツがいるではないか」
浜風「アイツ?」
提督「アイツならきっと、ゴジラを氷漬けにしてくれるはずだ………早速行くぞ浜風!」
浜風「て、提督!? どちらへ?」
提督「――というわけなので、ゴジラを氷漬けにしてくれ! オナシャス!!」
吹雪「いや、無理ですよ!!!!」
提督「頼む! お前、吹雪って名前だろ!? なんとかならんか!?」
吹雪「名前関係ないでしょ!? 私に氷要素なんて全然ありません!」
提督「そんなこと言わずに頼むよ! 氷タイプ最強の技を使ってゴジラを倒してくれ!!」
吹雪「ポケモンじゃないですから私!!」
吹雪「とにかく無理ですってば!!」
吹雪「私に限らず、吹雪型の子達には名前に雪がつく子多いですけど、氷要素はゼロです!」
吹雪「あるのはせいぜい芋要素ぐらいです!」
提督「でも、アニメで主役やってただろお前? その補正でなんとかならない?」
吹雪「主役補正なんてとっくになくなってます! アニメ終わったの、もう一年以上前なんですよ!?」
提督「ぐ、ぐぬぬぬぬ………!」
提督「く、クッソ~………ダメかぁ~~………」
浜風「当たり前ですよ………」
提督「ならば次は雪風に頼んで―――」
浜風「だから無理ですってば!!」
―――
提督「くっそ! 頼みの綱の冷気作戦もだめとなると、もう打つ手が………!」
大淀「提督、ゴジラ接近! 距離10キロ圏内!」
提督「ひぃぃぃ!!?? どんどん近づいてりゅうぅぅぅぅッッ!!!???」
浜風「提督、最早ここは玉砕覚悟で突撃しましょう!」
提督「ええい、早まるな!! やった所でゴジラが倒せなきゃ意味がない!」
浜風「でも、このままでは………」
提督「………こうなったらあいつに頼もう! 工廠に行くぞ浜風!」
浜風「えっ、工廠?」
提督「頼む明石! オキシジェン・デストロイヤーを作ってください! オナシャス!!」
明石「いや無理ですってば!」
提督「そこをなんとかしてくれよぉ~~!! ゴジラって基本死なないから、この手の超兵器でもなきゃ倒せないんだよ!」
明石「そんなこと言われましても無理なものは無理です! 芹沢博士でもなきゃ作れませんよ」
提督「ぐぬぬぬ!くそぉ~!!」
明石「あっ、でも………」
提督「ん?」
明石「こんな物なら作りましたよ」
つカプセル
提督「な、なんだこのカプセルは?」
明石「アカシジェン・ツ級・デストロイヤーです」
提督「ツ級デストロイヤー!?」
明石「フフフッ、その名の通り、この世のツ級を全て抹殺できる生物兵器です」
明石「これを海に放り投げれば、海上のツ級は全てドロドロに溶けて死に絶えることでしょう」
提督「おおっ、そいつはいいな! じゃあ、早速使ってみよう!」
提督「ほれ、ポーイっと!」ポチャン
ブクブクブクブク!!
ツ級1『ギャアアアアアアアアアアッッッッ!!!!???』
ツ級2『シヌゥゥゥゥゥゥゥゥッッゥッッ!!!!????』
ツ級3『タスケテェェェェッッッッ!!!!!???』
浜風「ひっ! ツ級達の身体が溶けていってる!?」
明石「やった! 実験は成功です♪」
提督「はははははっ! 見ろ、ツ級がゴミのようだ! ふぁ~ははははははッッ!!」
浜風「うわぁ~………(ドン引き)」
明石「いえいえ、お役に立てて何よりです♪」
提督「ハハハハッ………ってあれ? 何か忘れてるような………」
ゴジラ『ギャオ――――ンッッッ!!!!!』
提督「わ――ッ!! そうだゴジラだ――ッ!! ゴジラに効かなきゃ意味ね―――ッ!!!」
――――
――
提督「くっそ! 最早打つ手がない………!」
浜風「提督、こうなったら総力戦しかありません! 全軍突撃しましょう!」
提督「ダメだ! そんなことしてもゴジラに通じるとは思えん! 無駄死にするだけだ!」
浜風「でも、このまま何もしないよりかは………!」
提督「うぐぐぐ………」
ビー! ビー! ビー!
大淀「待ってください提督! 大本営から緊急通信です!!」
提督「な、なにぃ!? こんな時に一体なんだ!?」
大淀「こ、これは―――」
大淀「援軍です!! 我々に対し援軍を派遣したとのことです!!」
提督「援軍だと!? い、一体誰が………」
バラバラバラバラ
提督「な、なんだこの音は!?」
浜風「提督、ヘリです! 鎮守府上空に大量のヘリが飛来しています!」
ガチャリ
???「失礼する! この鎮守府の総指揮官はどちらでありますか!?」
提督「あ、貴方は!?」
提督「なにっ、Gフォースだと!?」
少佐「帝国海軍からの要請により、この鎮守府をゴジラから守るために馳せ参じました!」
提督「貴方達があの噂に名高いGフォース………おおっ、よくぞ来てくれた!! 援軍、感謝する!!」
提督「やったぞみんな!! Gフォースキタ! これで勝つる!!」
浜風「あの、Gフォースというのは………?」
大淀「VSシリーズに出た、対ゴジラ専門の国際組織です」
大淀「ゴジラに対抗するため、世界各地から集められた優秀な人材で構成され、様々な超兵器を有しているとのことです」
浜風「つまり、ゴジラ退治の専門家というわけですか………」
少佐「その通り。我々こそゴジラ専門のエキスパート。この地球上で我々よりゴジラに詳しい者はいません」
少佐「必ずや我々の手で、ゴジラを駆逐してみせましょう!」
提督「おおっ! なんと頼もしい………」
提督「本当によく来てくれた! どうかよろしく頼む! 我々ではゴジラに全然歯が立たなくて………」
少佐「ご安心ください提督殿。我々が来たからには、この鎮守府の安全は保障されたも当然です」
少佐「対ゴジラ用決戦兵器も用意しています。どうかご期待ください」
提督「ゴジラ用決戦兵器!? も、もしかしてそれは………!」
提督「メカゴジラか!!」
少佐「違います」
提督「それじゃ平成モゲラ!」
少佐「違います」
提督「だったらスーパーXとか?」
少佐「違います」
提督「じゃあ、92式メーサー戦車か?」
少佐「違います」
提督「だったらあれだ!! 轟天号だ!! FWで活躍した轟天号だ! ドンフライ!!」
少佐「違います」
提督「え~~? そ、それじゃ何なんだ?」
少佐「ではご照覧あれ! これが我々Gフォースの切り札だ―――ッッ!!!」
提督「!!」
ジェットジャガー『ファー! ファー!』ガシャンガシャン
提督「こいつかよぉぉぉぉぉッッッ!!!!!???」
少佐「そう、これこそ我がGフォースが誇る決戦兵器! スーパーロボット・ジェットジャガーです!!」
ジェットジャガー『ファーッ! ファーッ!」
提督「おい! よりによってこいつかよ!? 本当に大丈夫なのか!?」
浜風「な、何なのですかあのメカは………ウル○ラ○ンの出来損ないにしか見えませんけど?」
大淀「あれぞ知る人ぞ知る、ゴジラシリーズの名(迷)キャラクター、ジェットジャガーですね………」
大淀「『ゴジラ対メガロ』の一作品にしか登場していませんが、その良くも悪くも一度見たら忘れられない存在感のせいで、今なお多くのファン達に愛されてるキャラです」
浜風「そ、そうですか………それでこのジェットジャガーとやらは強いのですか? ゴジラを倒せるぐらいに」
大淀「………」
浜風「大淀? なぜ何も無言なのですか?」
大淀「………」目そらし
浜風「あっ………(察し)」
ジェットジャガー『ファー! ファーッ!』
提督「おい、本当にこんなので大丈夫なのか!?」
提督「『公式が病気』だの『黒歴史』だのというタグをつけられまくってるような奴だぞ! こんなんで本当にゴジラを相手にできるのか!?」
少佐「どうかご安心を。ジェットジャガーはやればできるメカです」
少佐「映画でもメガロとガイガン二体の怪獣を見事撃退したほどです。強さに嘘偽りなしであります!!」
提督「それゴジラが一緒にいたからだろ!?」
ゴジラ『グオオオォォォッッッ!!!!』
ドシーン! ドシーン!
大淀「ゴジラ、接近!!」
提督「ひぃぃ!! 来りゅうぅッッ!!??」
少佐「よし、お前の力を見せてやる時だ! ジェットジャガー、発進ッ!!」
ジェットジャガー『ファー!!!』シュバッ!!
浜風「飛んだ!?」
少佐「行くのだジャガーッ!! 正義の心でゴジラを打ち倒せ!!」
少佐「明日の平和を、お前の手で勝ち取るのだ!!」
ジェットジャガー『ファー! ファー!』ビュウウウウン
大淀「ジェットジャガー、空中よりゴジラに接触します!!」
少佐「行けッ!! ジャガ―――ッッッ!!!!」
少佐「ゴジラとジャガーでパンチパンチパ――ンチッッッ!!!!!」
隊員s『パンチ! パンチ! パ――ンチッッッ!!!!』
提督「あ~、そういやそんな歌があったな………」
ゴジラ『ギャース!!』ボ―――ッ!!!
ジェットジャガー『!!』
ドカ―――ンッッッ!!!!!
浜風「あ、あれ?」
大淀「じぇ、ジェットジャガー………ゴジラの吐いた放射熱戦に直撃」
大淀「爆散しました………」
提督「えええええぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!???」
少佐「」
少佐「そ、そんな………私のジャガーが………」
提督「おい! 一撃でやられてるじゃねぇか!! どうするんだよ!?」
少佐「ぐ、ぐぬぬぬぬ………!!」
少佐「か、かくなる上は!!」
少佐「総員撤退―――ッ!! 撤退だ―――ッ!!!」
提督「あっ、てめぇ!! 逃げるなッ!! お―――いッッ!!」
タッタタタタタタッ!!!
大淀「Gフォース部隊、鎮守府内より離脱しました………」
提督「あ、あの野郎………全然役に立ってないじゃないか!!」
浜風「彼らは一体何しに来たのでしょう………?」
ゴジラ『ギャ―――オス!!』ズシンズシン
大淀「ゴジラ、再び鎮守府向けて進行開始!」
大淀「もう猶予はありません! 間もなく上陸してしまいます!!」
提督「うわ―――ッッ!!! もうダメだぁぁぁぁぁl!!」
提督「浜風好きだ―――ッッ!!! 愛してるぅぅぅッッ!!!」
浜風「ちょっと! ドサクサに紛れて告白しないでください!///」
ズシャァァァァン!!
提督「ひっ!? この地響きは………まさかもう―――」
ゴジラ『ギャオオオオオオッッッ!!!!!』
大淀「ご、ゴジラ………鎮守府内に上陸!!」
提督「ひぃぃぃぃ!!! ついに来たぁぁぁぁ!!!??」
ゴジラ『グルルル………』ギロッ
提督「あっ………がっ………ご、ゴジラが目の前に………」ガタガタガガタガタ
浜風「提督!! 逃げてください!!」
提督「だ、ダメだ………腰が抜けて………う、動けない………」ガタガタガタガガタ
ゴジラ『グラァァァァァァッッッ!!!!!』
提督「う、うわぁぁぁぁぁ―――ッッ!!」
浜風「て、提督―――ッ!!!」
ゴジラ『シェ―――ッ!♪』
全員『えっ………?』
ゴジラ『シエ―――♪』ピョンピョン
浜風「えっ、な、何ですかこれ………?」
大淀「て、提督………ゴジラが………『シェー』をしています!?」
浜風「ど、どういうことなんですか!? なんでゴジラがおそ松さんのギャグを!?」
ゴジラ『シェー♪ シェー♪』ピョンピョン
提督「ま、まさかこのゴジラ………そうか、そういうことか!!」
提督「このゴジラは、昭和のヒーローゴジラだッッ!!!」
浜風「ひ、ヒーローゴジラ………?」
提督「ゴジラが恐怖の象徴としてではなく、正義の味方ぽい立ち位置にいた時代があったんだ」
提督「それがヒーローゴジラ。宇宙から来たキングギドラなどの悪い怪獣から地球を守るために戦っていたんだ」
提督「そう、正にヒーローのように!」
浜風「ゴジラにそんな時期があったのですか………」
提督「当時ウルトラマンが人気だったことも、要員の一つとされているらしいけどね」
提督「しかし、これは好機だぞ!」
提督「ヒーローゴジラとならば意志相通ができるかもしれない!! 大淀、どうにかしてコンタクトをとるぞ!!」
大淀「了解!」カタカタカタ
浜風「意志相通って………相手は怪獣ですよ!?」
浜風「会話もできないのにどうやって―――」
ゴジラ『ギャース! ギャース!(おっす、俺ゴジラ。よろしくな!)」
浜風「ってええええぇぇぇぇぇぇッッッ!!!??? なぜか話が通じる!?」
大淀「ゴジラ対ガイガンであった、吹き出しね」
―――――――――
その後、意志相通に成功した提督達は、ゴジラとの交渉を開始。
一定の核廃棄物を渡すことにより、ゴジラと友好な関係を築くことに見事成功した。
<今度息子と一緒に遊びに来るよ>と言い残し、ゴジラは悠々と水平線の向こうへと帰っていった
こうしてこの騒動の幕は閉じたのである。
―――――――
―――
提督「やれやれ、ようやくゴジラ騒動も終わったな」
浜風「信じられない事件でしたね………」
提督「ああ。でも、何だかんだで穏便に片付いてよかったな」
提督「ゴジラとも話しあえば仲良くなることもできる」
提督「今は深海棲艦と戦争してる俺達だが、いつかこうして話し合いで解決すればいいよなぁ」
浜風「でも、ツ級は皆殺しにしましたよね」
提督「ツ級死すべし、慈悲はない。イイネ?」
浜風「は、はい………」
提督「さてと、ゴジラの件も片付いたことだし」チラッ
提督「浜風………俺と、夜戦(意味深)しようか」抱きっ
浜風「ちょ、ちょっと!!///」
提督「さぁさ、布団はもう敷いてるからさ」
浜風「も、もう……/// まだ昼間なのに………///」ポッ
提督「うわへへwww」
ガチャリ
大淀「提督、大変です!!」
提督「うわぁ!? 大淀!?」
浜風「ひゃあ!?///」
提督「なんだよ! 折角いい所だったのに!!」
大淀「そんなことより大変なんです!! またゴジラが現れましたッ!!」
提督「ダニィ!?」
提督「もう来たのか!? 確かにまた来るとか言ってたけど………」
大淀「そ、それが………」
大淀「どうやら別固体のゴジラのようなのです………」
提督「なんだと………!?」
提督「別のゴジラだと!?」
大淀「海中を猛スピードで移動しています! もう間もなく、鎮守府に到達してしまいます!」
提督「そ、そんな………!!」
提督「い、一体どのゴジラだ!? 初代ゴジラ!? それともVSシリーズのゴジラ!? まさかGMKゴジラじゃないだろうな!?」
ビー! ビー! ビー!
大淀「大本営より通信! 解析班によると、鎮守府に向かってくるゴジラの正体は………」
大淀「―――し、シン・ゴジラである可能性が高いとのこと………」
提督「」
提督「し、シンゴジラだとぉ………そ、そんな………ひいぃぃぃぃぃぃ!!!??」ガタガタガタガガタ
提督「うわああああぁぁぁぁぁぁッッッ!!!! 死ぬぅぅぅぅぅぅッッ!!!???」
提督「もうダメだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! お終いだぁぁぁッッ!!!!!!!」ジタバタジタバタ
提督「助けてぇぇぇぇぇぇッッッ!!!!! うわぁぁぁぁぁぁl!!!」
浜風「落ち着いてください提督!!」
大淀「この鎮守府どころか、日本自体も終わってしまう………みんな死ぬしかないじゃない!!」
大淀「嫌ぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!???」
浜風「大淀まで!?」
浜風「シン・ゴジラというのは、そこまで恐ろしいゴジラなのですか………!?」
提督「だ、ダメだ………もう今度こそ本当に打つ手がない………」
提督「もうダメだぁ………お終いだぁ………」ガクッ
ビー! ビー!ビー!
大淀「か、海中より巨大生物の急浮上を確認!!」
大淀「ゴジラ、来ます!!」
提督「ひぃぃぃッッl!!??」
ドバシャーン!!!
ジラ『ギャオオオオオッッッ!!!!』
提督「うわあああぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!」
提督「――ってあれ?」
ジラ『ギャース!! ギャース!!』
浜風「ゴジラ………なのですか? アレ?」
浜風「どちらかというと、怪獣でなく恐竜の様にも見えますけど………」
大淀「提督、あれは!!」
提督「ああ、あれはゴジラであってゴジラではないもの………」
提督「エメリッヒ版ゴジラ、エメゴジだ!!!」
浜風「エメゴジ?」
提督「あれなら勝てるぞ―――ッ!!! 総員、砲雷撃戦よ――いッッ!!!」
浜風「ええぇっ!? ど、どうしたのですか急に強気になって!?」
提督「撃て――ッッ!!!!」
霧島「主砲、ゴジラを追尾して! 撃て――ッ!!」チュドーン
瑞鶴「アウトレンジから決めるわよ!」シュパーン
阿武隈「阿武隈、ご期待に応えます!!」チュドドドドン
プリンツ「ファイヤー!!」ドガガーン!!
響「ウラーッ!!」チュドドドドド
大淀「弾着観測射撃!! ハァッ!!!」シュババッ!!
ドカドカン ドカーン!! ドカ―――ン!!
ジラ『ぐふっ………!』バタリ
浜風「えええぇぇぇッッ!!?? あっさり倒せた!?」
提督「やっぱりマグロ食ってる奴はダメだな」
おわり
元スレ
提督「ゴジラ! ゴジラ! ゴジラがやって来ただとぉ―――ッッ!!??」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470053367/
提督「ゴジラ! ゴジラ! ゴジラがやって来ただとぉ―――ッッ!!??」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470053367/
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- 和久井留美「あなたは……?」ミル姉「ミル姉さんよ」
- 浜田「はあ?何で俺が七武海に入らなあかんねん」
コメント一覧 (137)
-
- 2016年08月02日 01:35
- もはやバイド一歩手前。
-
- 2016年08月02日 01:56
- ※35
GMKゴジラは怨霊
シンゴジラは天災
-
- 2016年08月02日 02:09
- タイトル見て予感はしてたが本当にあなただったとは……
-
- 2016年08月02日 02:38
- ブリザードを使える最強を出さないとか…にゃしぃ
-
- 2016年08月02日 03:10
- やっぱりマグ(ry
シンゴジは劇中最後の形態前ならなんとかなりそうだが・・・
-
- 2016年08月02日 03:28
- ※13
名キャラのセリフを流用するだけで死者の冒涜になるのか…
じゃあ、亡くなった声優さんの関係するシーンとセリフは全部不謹慎として使用禁止にするの?
-
- 2016年08月02日 03:47
- ※43
ばっかもーん!そいつがルパンだ!←禁止
奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です←禁止
またつまらぬものを斬ってしまった…←禁止
のび太の癖に生意気だぞ!←禁止
餃子は置いてきた。この戦いには…←禁止
探せ!世界に全てをそこに置いてきた!←禁止
アラホラサッサー!←禁止
生きづらい世の中ですわ
-
- 2016年08月02日 03:53
- ※43 最終的には何も喋れなくなるよな。
-
- 2016年08月02日 05:16
- 長門をながもんにして、下げる方向でネタにしてたら嫌に思う人も居るでしょ
そして、この提督は上品なキャラだろうか?
このネタの使い方は?
空耳をネタに、バカな事をさせて蔑む様に愉っていないか?
自分が言った言葉を聞き違えられたとして、それを何度も何度も出されて笑われたらどう思う?
ちなみにそれで登校拒否になった人を知ってるよ、私は
-
- 2016年08月02日 05:27
- コメディに何言ってるんだ……
-
- 2016年08月02日 05:30
- いや、SSの内容とは話が別でね
こういう提督が暴れまわるって話自体は別に面白いと思うのよ
ただ、家弓さん『を』ネタにするところは、私は非常に不快に思うってだけだね
そう感じる人も居るという話
-
- 2016年08月02日 05:43
- 万人に理解される作品なんぞ存在しない。皮肉に溢れるブラックユーモアなんぞいい例だろう。おまけにSSの作者は考え文章化し推敲したところで得られるものはコメントぐらいで、我々に無償で物語を提供してくれるのだ。度の過ぎたの以外はネタとして受け取ろうや。 広い心で
-
- 2016年08月02日 06:13
- ※44
そいつガルパンだ に空目した
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- 2016年08月02日 06:25
- Gフォース警察に不謹慎警察も湧くとかこれもうわかんねぇな…
モンスターパニックとしてのエメゴジは面白いやろ!
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- 2016年08月02日 07:25
- 大淀「提督、ガンダムです。ガンダムが現れました」
提督「そうか、スマホスパロボでコラボ中だったな。ってなんでゴジラ側についてるの!?」
アスラン「ゴジラは敵じゃない!」
シン「あんたは一体何なんだ!」
浜風「誰!?」
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- 2016年08月02日 07:30
- 大和「ゴジラは味方なんです!エーテルがそう言っています!」提督「そういやPSO2でもコラボか」
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- 2016年08月02日 08:15
- この最後のセリフが言いたかった感
わかるでパラガスちゃん
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- 2016年08月02日 08:20
- 作中のネタは一般常識だと思ってた私
そうか、中年か
海中の猛スピードでジラだと思ってた
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- 2016年08月02日 09:28
- 機龍って人気ないんだろうか
アブソリュート・ゼロ好きなんだけどな
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- 2016年08月02日 09:32
- 提督「ゴジラはゴジラザウルスが被爆して産まれた怪獣だ!だがウチの鎮守府にも被爆して産まれた大怪獣NAGAMONがいる!勝てる!勝てるぞ!」
長門「…」
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- 2016年08月02日 09:36
- 懐かしいなぁ。ジェットジャガー。
ただ確かにシン・ゴジラが来たら勝てねえな...
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- 2016年08月02日 09:40
- なんか※に変なのが1人いるな
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- 2016年08月02日 09:58
- ネタだけなら映画10本分も無いおさわり程度だよな?(注:おっさんの意見)
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- 2016年08月02日 09:58
- ※49度の過ぎたっていう程度は万人によって変わるんやから、正直その論調で納得を得るのは厳しい
コメディって言葉でごまかすのも違うしな
そういう人種が集まってるとこに水を差すのもどうかと思うが、※48が言うようにそれを不快に思う人もいるって受け止めておくのも民主主義では大事なことやね
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- 2016年08月02日 10:12
- せやな。※13や48を見てとても不快な気分になってる俺みたいな人もいるってことをわかってほしいわ
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- 2016年08月02日 10:20
- 家弓さんは声優という芸人としての仕事を全うしていった
自分らからしたら声優界の偉人、御所というところだけど、家弓さん自身は決して楽じゃない仕事に日々努力し邁進する一芸人
しかしブラウン管などの画面やCDを通して家弓さんの仕事ぶりは自分らの記憶に深く残った。演じたキャラや台詞がネタになって広く扱われるようになった
これは冥利に尽きると言っていいだろう
然るに『今あんたがいる場所は過去に動物や人が死んだ座標だから不謹慎だ』、『生きたくても生きれなかった人がいるのにあんたの心臓が動いてるのは不謹慎だ』と
こんな風にいちゃもんをつけるように挙げ足を取り不謹慎だと批判するのはいかがなものか
芸人は自分の失敗や評判なども糧に、ネタにして成長し笑いや感動に変えるもの
パラガスの演技がヘタとは思えないが、パラガスネタというファンの愛を肯定せずに不謹慎だというのは家弓さんの芸人としての在り方に対する冒涜と背信だと知った方がいい
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- 2016年08月02日 10:22
- さすがにそれはパラガス信者すぎ
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- 2016年08月02日 10:47
- たかがまとめの米欄で長文ダラダラ書くのもどうよって話だけど
それはさておきアイマスでもないのに一瞬で作者がわかるスレタイは流石
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- 2016年08月02日 11:14
- 不謹慎警察は帰って、どうぞ。
こいつ単なる構ってちゃんなだけだろ。
アニメや映画内でやったならともかく、落書き当然のssで不謹慎とか本当バカじゃね?
しかもこのパラガスのにはそんな要素、欠片もないし。
あっ、ssは普通に面白かったです。
懐かしのゴジラネタ多かったし。
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- 2016年08月02日 11:29
- ジラジュニア「僕は?」
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- 2016年08月02日 12:06
- ※67君に似たのにシンゴジが進化しようとしてたけどかち合ったら恐らくジラちゃん瞬殺だろうなぁ、最強の個が群になったらもうおしまいですよ。
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- 2016年08月02日 12:16
- ジェットジャガーさんは所詮地底人に操られてメガロの誘導してるのが似合いだぜ
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- 2016年08月02日 12:17
- ※22
知りませんでした
豪天号とジェットジャガーはGフォースのものだったんですね
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- 2016年08月02日 12:43
- 次に鎮守府にくるのはガメラかバルタンか
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- 2016年08月02日 12:45
- シンゴジラに効きそうな兵器ってバンカーバスター位じゃない?
何とか身体に穴開けられたらワンチャンあるよね
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- 2016年08月02日 12:58
- まあパラガスは一度卯月をSS内で殺してシュールネタにして叩かれた前科あるしね
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- 2016年08月02日 14:16
- マフィア梶田を見るためだけにシンゴジラ見に行ったがすげー面白かった。
見られてほんとによかったと思える映画は久々だ
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- 2016年08月02日 14:35
- 92式メーサー砲もゴジラの表面の皮膚は焼いただろ!いい加減にしろ!
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- 2016年08月02日 15:10
- ツ級とばっちりわろた
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- 2016年08月02日 15:18
- シンゴジラは瞬間火力と対空能力が狂ってるけど、冷却とエネルギー充填が問題やね。
あと、スペック上シンゴジラより強いゴジラは多々あれど、いい大人をあれほど怖がらせるゴジラはたぶん60年ぶり。
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- 2016年08月02日 15:30
- シンゴジは自己進化というか肉体構造を意図的にいじれるし、外敵への対策をどんどんとってるから、
バンカーバスターにも耐性ができると思う。
背面装甲厚くしたらガメラになりそうだけど。
核でも滅却しきれないだろうから、分裂や耐性を持たれる前に全ての細胞を凍結しきらないと倒せない相手。
最後の尾は、人間を敵と認めて、例の毒から一番離れた部位から進化個体を生み出そうとしていたのかな。
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- 2016年08月02日 16:01
- シンゴジはあのインターバルさえなければ最強ありえたな、あの熱線乱舞はやば過ぎた
ただ悲しいかな、インターバルありきで考えるとあの熱線乱舞さえ耐えれば勝てちゃうんだよな(もちろん人間は無理)
そう考えるとインターバルなんか存在しないしどこまでも凶悪で最後心臓だけになっても生きてたGMKゴジ最強
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- 2016年08月02日 17:52
- エメゴジは元々ゴジラじゃなくてゴジラと同じ元ネタのオマージュ映画作ってたところにゴジラの看板でやってくれって映画会社に言われて無理やりゴジラにした代物やししゃーない
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- 2016年08月02日 18:10
- 長門「私がオキシジェンデストロイヤーを使ってゴジラと心中する…」
大和「そんなことしたらデストロイアがっ!」
長門「私が深海でゴジラのG細胞ごと取り込まれてしまえば!」
長門がゴジラと心中した事でつかの間の平和がもたらされたかに思われた。が、数年の時を経て異常進化したデストロイアが動きはじめる。姿型を変え暴れ回るデストロイア。それに呼応するかの様にある人影が現れる。なんとそれはG細胞に蝕まれた長門だった。長門の説得に失敗した陸奥が発電所を巻き込んで爆発。そのエネルギーと長門の艤装から噴き出す放射熱を取り込んで完全体に変化するデストロイア。
こうなる事を察知していた大和は、苦渋の決断をする。自身の艤装に搭載した波◯砲で長門ごとデストロイアを葬り去ると…
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- 2016年08月02日 18:22
- シン・ゴジのインターバルを懸念してるようだが最終決戦を見るにアイツどんどんインターバル短くなってるし最終的に1分たらずで全快するやろ
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- 2016年08月02日 18:28
- ひとつ叩かれるのを承知で聞くけど轟天号って究極超人あ~るの自転車関係無し?
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- 2016年08月02日 18:30
- ※28
エメゴジは原子怪獣現わるのリメイクとして見ると良いらしい。
それが誰もが傷付かない賢い選択。
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- 2016年08月02日 18:33
- ※43
将来的に「やっぱマグロ喰ってるような奴は駄目だな。」すら言えなくなったら、冬の時代の到来ではないですか。
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- 2016年08月02日 18:46
- やっぱりマグロ食ってるような奴は駄目だな
vs
やっぱり霞だけ食ってる奴は違うな
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- 2016年08月02日 18:47
- ギャグ漫画の「もう駄目だお仕舞いだ」からの実物見て「あれなら勝てるぞー!!!」ってネタ本当大好きだわ。
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- 2016年08月02日 19:22
- 「このセリフが好きでみんなにもっと知ってほしいからSSに使いました」だと本人に対するリスペクトになるし、それを表現する手法が人によって『違う』だけ…という主張もできるんだよね。
法的にどうかは争うところで争ってどうぞ。
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- 2016年08月02日 20:26
- スレタイから感じるパラガス臭からの>>1の「ダニィ!?」で確信に変わる流れすき
SSは読んでないけど
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- 2016年08月02日 20:52
- シェーをおそ松くんではなくおそ松さんのという記述に時代を感じる
次に現れるのは平成のギャオスかレギオンか・・・・・
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- 2016年08月02日 21:20
- ガチでやばくなったら、モスラ呼べば良かったんじゃね?
平成版の鎧モスラなら、どのゴジラだろうと互角か優勢に戦えるだろうし。
ガメラでもいいが、コミュニケーションが難しいからなぁ。
駆逐艦達が祈れば、いけるかな。
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- 2016年08月02日 21:28
- この作者、テレ東見て思い付いたな
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- 2016年08月02日 22:40
- 艦むす×ゴジラ…
らいす氏の動画の真似か?
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- 2016年08月02日 23:01
- ステイツ提督「私も出たか💧」
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- 2016年08月02日 23:05
- 松井呼んでこい
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- 2016年08月03日 00:52
- ※83
あーるの轟天号は海底軍艦じゃないかな。あーるの連載時期があやふやだし、作中でOBが怪獣コスプレして登場したりと特撮元ネタもある作品だからどっちも可能性あるんじゃない?
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- 2016年08月03日 00:54
- クッソ笑ったwww
ジェットジャガーは偉大なりwww
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- 2016年08月03日 06:05
- ??博士「よし、じゃあ私も好きにしよう、君達も好きにすると良い」(水蒸気爆発する音)
シン・ヘドラとかシン・デストロイアとか作ったらもう阿鼻叫喚の地獄絵図だろうな
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- 2016年08月03日 08:24
- ※え?!
シン・ゴジラの細胞が宇宙に飛んでブラックホールに(略)で
シン・スペースゴジラを?!
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- 2016年08月03日 09:14
- シンゴジは予想以上に素晴らしい出来で良かったけど、
欲を言えば
尻尾熱戦は尻尾の先の形を変えてから撃って欲しかったのと、
決着の凍結シーンはもう少し引き伸ばして演出して欲しかった。
凍結が一瞬すぎてポカンとしてしまった
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- 2016年08月03日 11:57
- シンは良くできたエメゴジ
ゴジラじゃない化け物の映画
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- 2016年08月03日 13:09
- エメゴジはモンスターと怪獣の違いがわからないとこうなるんだなって感じだったな
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- 2016年08月03日 13:34
- ※91
モスラさん呼んでもなかなか来ない事あるからなぁ
対エビラのモスラとか終盤までずっと寝てたし
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- 2016年08月03日 18:55
- ヒーローゴジラって一時期はシリーズの黒歴史扱いされてたんだよ…こうしてネタにしてくれただけでも結構嬉しい。
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- 2016年08月03日 21:06
- 昭和ゴジラは元々太古の地球にいた体長50mの恐竜が核で暴れだしたものだったし、
VSシリーズは体長12mの恐竜が放射能で変異したものだった。
少し前はGMKゴジラが怨霊の集合体という設定がゴジラじゃないと叩く連中もいたし、
ギャレゴジが核兵器に関係なく古代から存在する生物ってことで叩く連中もいた。
ゴジラは時代ごとに正体の設定が変わるし、その変容を認めない人も度々出てくる。
シンゴジがゴジラじゃないという人は、では逆に何を持ってゴジラとするのか、その条件が聞いてみたいね。
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- 2016年08月04日 05:16
- シン・ゴジラはいいぞ
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- 2016年08月04日 06:27
- シンゴジはゴジラとしてのスペックは他で劣るかもしれんが、他ゴジラの倍近い身長を持ち、空気と水があれば無期限に活動でき、全身からプラズマ放射能を撒き散らして放射能汚染をもたらす、人間を絶望させるために生まれたような怪獣やで。
しかもあいつ未だに進化の余地を残してるからね。
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- 2016年08月04日 16:20
- ぶっちゃけストーリーはエメゴジ>ゴジラ1984だよね…
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- 2016年08月05日 20:14
- VSシリーズのメーサー戦車が92式というのを初めて知った。
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- 2016年08月06日 10:30
- 最後の一言が言いたかっただけだろwww
長さもちょうどいいしよかったわ
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- 2016年08月06日 23:28
- 誰かもののついでに絶滅させられたツ級に言及してあげて
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- 2016年08月07日 01:56
- アカシジェン・ツ級・デストロイヤーを使ってしまったので
夏イベにデストロイア化したツ級がわんさか出てきます
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- 2016年08月07日 02:47
- ホント、マグロ食ってる奴はダメだなww
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- 2016年08月07日 05:45
- 煽ってるわけじゃないんだけど、どこが面白いかちょっと分からなかった
誰か説明してくれんか
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- 2016年08月07日 07:29
- ※114
あくまで個人的な感想だけど
今までの初代ゴジラありきの、ゴジラがいることが常識となっている作品と違って
現代社会に初めてゴジラが現れたという設定と、
それによる登場人物たちの動きが今までの作品にはない斬新さがあって好き
あとは放射熱線のハデさ
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- 2016年08月07日 08:44
- ※114
シン・ゴジラ?
それともこのSSのこと?
どっちだよ
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- 2016年08月07日 11:51
- ※114
煽ってんじゃねーか糞ボケ
夏になるとこういうのが出てくるから困る
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- 2016年08月07日 14:14
- ※115
SSにケチつけることが仕事みたいな人には律儀に答えなくていいと思うの
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- 2016年08月08日 00:25
- SSもシンゴジラも良かったよ。
だが92式メーサータンクはモゲラやスーパーXと並べて期待するものじゃ無いと提督に言いたい。
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- 2016年08月08日 02:30
- この作品テンポ良くておもろかったがコメ欄殺伐としすぎやろ
感じ方は人それぞれなんやから※114も一つの意見として見るべきやないんか
暴言吐く奴こそ夏になると出てくるような輩とさして変わらんで
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- 2016年08月08日 03:31
- 現代兵器で一時戦闘不能になるシンゴジ言うほどスペック高くないよなぁ、とんでも兵器相手に戦うFWやメルトダウンで地球を太陽にしますなバニゴジのがヤバない?
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- 2016年08月08日 20:13
- 無人在来線爆弾がとんでも兵器ではないとな?
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- 2016年08月10日 07:30
- ※121 言うてバニゴジは寿命で熱暴走してるだけで、シンゴジはバニゴジ並の熱量を制御した上で活動してるからなぁ。
シンゴジが一時活動停止したのはビーム吐き過ぎてエネルギーを使い果たしたからであって、活動再開後は更に長時間のビーム照射してる上にエネルギー切れから休眠せずに再照射してる。そもそも高高度からの地中貫通爆弾以外では傷一つ負ってないという。
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- 2016年08月11日 01:23
- ※121
岩盤ぶち抜いて地下の基地ごと破壊するバンカーバスター連発に耐えれるって歴代ゴジラでもそうそうおらんぞ。
貫通力で言うと重力加速度のせいで以前出たフルメタルミサイルやモゲラのドリルミサイルを超えるだろうし。
シンゴジのやばいのは、一発喰らってあの威力を理解しての超精度での迎撃能力にある。
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- 2016年08月12日 21:58
- シンゴジはね、事前情報なしで観に行けば、あの第二形態に度肝を抜かれる
あれはマジで、一度見たらしばらく忘れられない顔だった
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- 2016年08月17日 08:28
- ラミエル+イロウル+3.11+下手すりゃバイドクラスの浸食増殖能力
勝てるか!
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- 2016年08月18日 20:09
- シンゴジラのスペックは歴代で高過ぎる訳ではないけど対する人類側のスペックも高くないから絶望感も半端ない。
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- 2016年08月18日 22:55
- 「イタリア戦艦に対抗する術はあるのかね?」 「あります!」 「・・・フリッツXの事だ」
「・・・駆逐艦が戦艦を食ってる・・・!」(デストロイア秋雲をみながら)
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- 2016年08月21日 21:08
- シンゴジラも原始怪獣あらわるの派生作品として観るのが正しいと思う。
周辺への配慮を捨てれば、あれ、核弾頭の絨毯爆撃で対処できるらしいし。
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- 2016年11月07日 10:10
- ゴジラアイランドにも登場してるんだよなぁ
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- 2016年12月20日 21:33
- ノリが寒くてつまらなかった
なんかコメ欄に怖いヤツ多いな…
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- 2017年06月18日 21:44
- これが言いたかっただけだろw
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- 2018年04月10日 01:03
- ※36
こんなところでタシットローニンと出会えるとは
というかssが最近見てきた奴で傑作すぎる。夜戦シーンはよ
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- 2018年06月17日 16:07
- >> 131の今までやった臭い奴の振りした寒い自演が詰まらなかった。
>> 131と言い、人気の無い駄作しか作れないからって僻んでる無能が多いな…
面白いって言ってる奴の方が多いんだから、寒くて詰まらないのは自分のセンスとな事にも気づけないのか…(呆れ
せいぜい自演で賛同者増やすの頑張るんだな。どんなにセンス磨いても汚い石にしかならない君のはそれしか能が無いんだから。
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- 2018年06月17日 16:13
- ※131が寒くてつまらなかった
なんか面白いやつに嫉妬する下手くそがいるな
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- 2018年06月23日 18:30
- GOOD!!
続編頼むわ
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- 2019年08月03日 19:34
- かさ