有田「如月千早ちゃんにパネェ質問することになった……」
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有田「いや、参ったね…」
上田「そうだろうね。今日ばっかりはお前が参るのもわかるわ」
有田「はあ…参ったな…」
上田「まあ、一応訊いといてやるよ。なんで今日はそんなに参ってるの?」
有田「改編期ですよ」
上田「は?」
有田「まさか『有田とマツコと男と女』が終わるとはね…」
上田「あ、そっち!?」
上田「まあまあ、でも7つもあるだけ凄いじゃないですか」
有田「ちなみに上田さんはいくつでしたっけ?」
上田「俺?俺はそんないってなかったと思うけど…うん、11だね」
有田「…参ったね」
上田「参るな参るな!!っていうか参るにしてもそっちで参るな!このラジオの方で参れ!」
有田「いや、もちろんこっちも参る予定ですよ…」
上田「ガハハ!!参ることに予定なんてねぇよ!」
上田「ガハハッ!いや~改めて振り返ってみると本当にくっだらねえよな~」
有田「でも今日は笑い事じゃないんですよ…。今や日本の“歌姫”と言われている如月千早ちゃんが、この番組にゲストとして来ちゃってるんですから!」
上田「そうだねぇ。で、今はこの放送が聞こえない控え室にいるんでしょ?」
有田「はい、今はプリンセスち○こうさんが控え室で打ち合わせと称して完全防備で時間を稼いでくれています。ここでの話が聞かれちゃまずいから…」
上田「は~、用意周到だね~」
有田「まあ、毎週聴いてる人はご存知だとは思いますが、今日僕が千早ちゃんに何をするかって言うと…みなさんご存知、パネェ質問をします」
『千早さんはヘリポートですか?』
上田「みたいな質問をね、千早ちゃんにしようっていうていう罰ゲームですよ」
有田「しかも、これを僕が訊きたいことっていう体で千早ちゃんに訊かなきゃいけないですからね」
上田「そう、自分の言葉でね。「こういうメールが来てます」じゃなくて。ちなみに千早ちゃんには何て理由でこの番組に呼んだのよ?」
有田「もちろんパネェ質問のためとは言えませんから、今度発売される千早ちゃんのCDの告知ができるっていう名目で呼んでます」
上田「あ、そう。っていうかさ、俺らも何度か千早ちゃんとは番組とかで共演してるけど、こういう風にラジオでっていうのはないよな?」
有田「そうですね。それに、共演したことはあっても、僕らそんなに千早ちゃんに絡みにいったりしないですからね」
上田「確かになぁ」
上田「あ~、春香ちゃんとか響ちゃん辺りな?」
有田「そうそう。だからね、共演したなんて言ってますけど、実際のところこの番組が初共演になるんですよ」
上田「なるほどねぇ。で、初共演の相手にさっきみたいな質問ぶつけるんだろ?そりゃ奴さんもキレるわなぁ」
有田「キレない方がおかしいですよ…」
上田「ガハハ!!仮に千早ちゃんがキレなかったとしても、お前千早ちゃんのファンに殺されるんじゃないか?」
有田「そう、だからそういう意味でも今日はやばいんですよ」
上田「まあ、お前の芸能生活をかけてもらうしかないよね~」
上田「いや、ダメですよ?!ここまで来てるんだからやってもらわないと!」
有田「はあ…わかりましたよ、やります、やりますけど…いいですか上田さん、今日は特にコンビというものを意識しましょう。海砂利水魚のライブ時代をよく思い出して、僕が暴走してるような感じになりますよね、当然」
上田「うん」
有田「そしたら上田さんは、コンビを守るためにフォローしてくださいよ?」
上田「え~?なんでよ?」
有田「いいですか。もし千早ちゃんが『なんなんですかこの番組は?!もう帰ります!』ってなっちゃったら、僕だけじゃなくて上田さんもファンに殺されますからね?」
上田「いや~それは困るね。俺嫌だもん、死因がパネェ質問って」
上田「いや~でもなぁ、パネェ質問をぶつけられた千早ちゃんの反応をリスナーは期待してるわけでしょ?それが今回の主眼なわけじゃんか?」
有田「まあ、そうですけど…」
上田「だから、ボケみたいな感じにはしないからね」
有田「それはもちろんもちろん」
上田「「くだらねえ質問してんじゃねーよ!ガハハハハ!」みたいにはしないからね。だから「お、お前何言ってんだよ。あ、あはは、あっはははは」みたいな感じでいくから」
有田「…まあ、その相変わらずな大根芝居は置いといて…。ゲストをいつまでも待たせるのも失礼なんで、さっさと質問を選んじゃいましょう」
上田「おお、そうだな。早いとこ選んじゃおうぜ」
上田「んぁ、何を?」
有田「千早ちゃんに対するパネェ質問を募集したところですね、なんとハガキだけで1600通も来たんですよ」
上田「ガハハハハ!!おいそんなに来てんのか?!」
有田「しかもメールに至っては7200通も来てたみたいです」
上田「リスナーはどんだけ有田に失礼こかせようと躍起になってんだ?!」
有田「その中から厳選していかなきゃいけないんでね、ちょっと急がなきゃいけないんですよ」
上田「おお、じゃあよさそうなやつを適当に選ぶか…」
千早「(…バラエティ番組に出る機会は少しずつ増えてきたけど、流石に一人だけだと緊張するわね…。歌番組なら平気なのだけど…。せめて他に誰かが一緒に出てくれればいいのに…私一人で上手くできるかしら…)」
回想
―数時間前 765プロ―
春香「千早ちゃん、くりぃむしちゅーさんは今や未来の芸能界を担う大御所なんだから粗相をしたら駄目だよ!」
千早「え、ええ…」
春香「特に上田さんは芸能界のメディア王で、もの凄い権力を持っているんだから、もし粗相なんてしたら一瞬で消されちゃうんだからね!」
千早「そ、そうなの!?以前共演させてもらった時にはそうは見えなかったけど…」
真「何言ってるんだよ千早!」
千早「真?」
真「上田さんは昔、後輩を説教して振り向いたらケツを丸出しにしてたり、彼女にお好み焼き屋を開かせて破産させた挙句その彼女との縁を無理やり切ったり、鉄橋の下で野糞したのがバレたからって逆ギレするくらいの超極悪人なんだよ!!」
千早「そ、そう…。にわかには信じられないわね…」
千早「え、さ、サイン?あれほど極悪人とか言っといて?」
春香「それとこれとは話が別なの!あ、それとちゃんと『春香ちゃんへ』って入れてもらってね!」
真「ちょ…春香ずるいじゃないか!千早、ボクにも上田さんのサインもらってきてよ!」
美希「あ、千早さん!ミキの分ももらっておいて欲しいの!」
千早「真…それに美希まで…」
あずさ「千早ちゃん、お手数だけど私もお願いしていいかしら~」
亜美「亜美も上ぴょんのサイン欲し→!」
真美「千早お姉ちゃん、真美達の分もヨロヨロ→!」
春香「千早ちゃん、お願い…!」
真・美希・あずさ・亜美・真美「「「「「お願いします…!」」」」」
千早「春香…みんな…。もう、わかったわよ。ダメもとで上田さんに頼んでみるわ」
春香「千早ちゃん!」
千早「でもあまり期待しないで?貰えないものとして考えてちょうだい」
春香「うん!」
亜美「有ペイのは…」
真美「いらな→い」
千早「どうして?」
あずさ「だって…」
美希「有田、さんは…」
春香「ゴミアフロだもんげ!」
千早「ご、ゴミアフロ…?でも、有田さんはゴミでもなければアフロでも…」
真「まあ、仮にアフロだった場合ね」
千早「???」
回想終わり
プリンセスち○こう「千早さん、そろそろお時間なんで準備お願いしますね」
千早「あっ、はい。わかりました」
千早「(そうだ!忘れずに上田さんにサイン貰わないと…っていうかゴミアフロって呼び名は相当失礼よね…)」
上田「…じゃあこの8つで決定な」
有田「いや…キツイですって…」
上田「そりゃそうだろ、罰ゲームなんだから」
有田「これは…より一層上田さんのフォローが重要になりますからね?」
上田「まあまあ…それじゃあ罰ゲーム前に質問を確認しとこうか」
2.さっきから72を言ってるんですか?
3.いつになったらデミグラソースになりますか?
4.どうやったら胸が大きくなりますか?
5.歌とパンツどっちが大切ですか?
6.千早ちゃんは“歌姫”と評されるほど歌が上手とのことですが、それが結局なんぼのもんですか?
7.ウ○コする時も歌のことを考えてるんですか?
8.なんでずっと後ろを向いてるんですか?
有田「はい…。まあ、そもそもの話、パネェ質問すること自体が間違いなんですけどね…」
上田「確かにな~。っていうか改めて思うけど、酷いなこれ…絶対千早ちゃん怒るだろ」
有田「そりゃそうですよ…。むしろ怒らない方がおかしいもん…」
上田「まあ、俺もヤバそうになったらフォローするからさ、なんていうか…頑張れよ」
有田「…もうここまで来たら上田さんが頼みの綱ですからね?本当にお願いしますよ!?」
上田「あいよ~!さあ、それじゃあいよいよCMの後、千早ちゃんの登場&有田の罰ゲーム開始です!お前ら、楽しみに待ってろよ!」
有田「はぁ…参ったね…」
千早「みなさんこんばんは、如月千早です。本日はよろしくお願いします」
有田「よっ!待ってましたー!」
上田「いや~まさか本当に千早ちゃんに来ていただけるとはねぇ。この番組始まって以来のビッグゲストなんじゃないか?」
千早「そんな、ビッグだなんて…」
有田「確かにね。でも一番のビッグゲストって言ったらやっぱりデヴィ夫人じゃないですか?」
上田「ああ、デヴィ夫人ね。でもデヴィ夫人は今やただのバラエティタレントだからな~って、いやいや!失礼なこと言うな!ガハハ!!」
有田「あの上田さん、今そういうのいいんで」
上田「ガハッ!!」
千早「初めてですね」
上田「どう?緊張してたりはするの?」
千早「そうですね。やはり芸能界の大御所であるお二人を前にすると…それに普段のテレビ番組とは違って周りがいないせいでしょうか、少し緊張してしまいます」
上田「大御所だなんてなにを仰るんですか、世界の歌姫が。ねえ有田さん?」
有田「いや~大御所って言われると気分がいいね!」
上田「単純かい!?」
千早「プッ…ふふっ…やっぱりお二人の掛け合いは何度見ても面白いですね」
有田「上田さん、セクハラはちょっと…」
上田「はあ?俺がいつセクハラしたよ?」
有田「いや、顔が…」
上田「ガハッ!!いや、顔を見せてるだけでセクハラになるならそれはもう手の施しようがないよ!」
有田「それはそうと上田さん、今日千早ちゃんはどうしてこの番組に来てくれたんですか?まさか今度発売されるCDの告知をするためじゃないでしょうね?」
上田「おお、そのまさかだよ」
有田「えぇ~そうなんですか!!?」
千早「はい、もちろん」
上田「おお、ありがたいですね~それではCMの後からトークをしていきたいと思います。それじゃあせっかく千早ちゃんが来てくれたんだし、ここらで一曲千早ちゃんの曲を流そうか。千早ちゃん、曲紹介してもらえるかな?」
千早「はい、わかりました。それではみなさん聴いてください。如月千早で『おはよう!!朝ご飯』」
有田「は~!この間の『生っすか!?サンデー』の舞台裏ではそんなやりとりとかがあったんだね~」
千早「ご覧になっていかがでしたか?」
有田「いや~あれは最高だったよ!もうみんなのステージがそれぞれ凄かったし、5章で歌詞がつながる『初恋』も斬新で面白かった!」
千早「そこまで褒めてもらえるなんて恐縮です…」
上田「お前がそこまで褒めるなんてな~。気になるから俺も見とけばよかったわ」
有田「あ、その日の放送もうDVDに焼いたんで、よければ今度貸しますよ」
上田「マジで?それじゃ頼むわ~っと、もうこんなに時間経っちゃったよ。千早ちゃん、悪いけどもう少しお付き合いできるかな?」
千早「はい、まだ大丈夫かと」
有田「そうですね。テレビとかではまだ引き出せていない、千早ちゃんの素の部分を引き出すために色々訊いてみちゃいましょう」
千早「私…あまり面白く返せないと思いますけど大丈夫ですか?」
上田「大丈夫だよ、面白くするのは俺たちの仕事だからさ」
有田「おお、出ましたね~上田さんお得意のしたり顔が」
上田「だから別に得意じゃねえっての!」
千早「ふふっ…私に答えられる範囲でよければ、なんでもどうぞ」
千早「そうですね。他の事務所はどうなのか知りませんけど、765プロは横のつながりが強いように感じます」
有田「そうだよね。他の事務所とかだと、同じ会社の人間ですら仲が悪いとかもあるから。そう考えると凄いっていうか不思議というか…」
上田「まあ、仲が良いに越したことはないわけだしさ。なに、やっぱりそれだけ仲が良いとみんなで旅行、とかもあったりするの?」
千早「はい。とは言っても、私たちが今のようになる前に一度だけ旅行をしたくらいなんですけど」
有田「その時はどこに行ったの?」
千早「地名は忘れてしまいましたが、その時は海へ行きました」
千早「はい。まあ、私はほとんど砂浜でみんなの様子を見てただけですけど」
上田「なるほどねぇ。最近は旅行に行こうとかならないの?」
千早「話は何度か出ているんですけど、私たちも最近は忙しくなってしまったので…」
上田「あ~そっか。確かに765プロのアイドルは今や見ない日がないからな~。たまの休みがあったとしても、皆でってなると予定も合わないわな」
千早「ええ、そうなんです」
有田「じゃあ、もし明日から3日間オフで、みんなと旅行に行けるとしたら千早ちゃんはどこに行きたい?」
千早「えっ?どこに…ですか?う~ん、どこがいいでしょう…」
千早「やりたいこと…あ!私、スキーをやってみたいです」
有田「おお、スキーね。千早ちゃんってスキー得意なの?」
千早「いえ、私はスキーをやったことがないので、得意か不得意かはちょっとわからないんですけど…」
上田「え、やったことないのになんでまた?」
千早「それは…以前同じ事務所の我那覇響がテレビの企画でスキーをやっているのを見て楽しそうだなぁと思ったので」
上田「へ~千早ちゃんって意外とチャレンジ精神旺盛なのねぇ」
上田「おお、俺は何回かやったことあるよ。まあ、そんな上手くは滑れないけどね」
千早「有田さんは?」
有田「僕はまあこう見えてなんだけど、結構上手いよ」
千早「そうなんですか?」
上田「うん。なんか知らんけどこいつスキーとかウィンタースポーツはやたら上手いんだよ」
有田「千早ちゃん、よかったらスキー教えようか?」
千早「いえ、結構です」
上田「ガハハハハハ!!!!あっさり断られてやんの!!!」
有田「…」
上田「ガハハッ!!いいよいいよ千早ちゃん、そんな無理にフォローしなくても」
千早「でも…」
有田「…参ったね」
上田「参るな参るな!本番中だぞ!!テンション上げんかい!」
有田「いや、無理です」
上田「ガハッ!!おお、そこまできっぱりと言われると逆に清々しいな」
有田「まあいいけどさ…。なに、千早ちゃんは真くんや響ちゃんにスキーを教えてもらうわけね?」
千早「ええ、まあ…」
有田「ふ~ん…あ、じゃあスキーは教えられないけど、スキーを上達させる上で必要な心構えは教えてあげるよ」
千早「あ、それは助かります。それで、一体どんな心構えをすれば?」
有田「まあ単純なんだけど、板の気持ちになることだよね」
千早「板の気持ち…?」
上田「え、なに?板の気持ちになるってそれは一体どういう理由なの?」
上田「そうかぁ?」
有田「だから、板の長さとかによってはこのコースは滑りやすいとか、逆にあのコースは滑りにくいっていうことにもつながるんで、常に自分が使う板について知っておく、つまり板の気持ちになって、自分がどういう風に滑るかを考えなきゃいけないんです」
上田「う~ん…よくわからんけど、そういう精神論的なもんなのかねぇ?千早ちゃんは今の有田の話をどう思う?」
千早「ええっと…正直、理解しがたいですね。有田さんの言いたいことはわかりますけど、それで実際うまく滑られるかと言うと別のような気がします」
有田「いやいや、千早ちゃん、君はさっきからごちゃごちゃと72を言ってるの?」
パネェ!!
千早「え?あの有田さん、私、そんなに意見を言った覚えはないんですけど…」
上田「そんなたけしさんの『世紀末毒談』みたいなことは言ってなかっただろ?」
有田「とにかく!そういうもんなんですって。あーじゃあそうですね…例えば千早ちゃんが今度の新曲で恋愛の歌を歌いますってなったとしようよ」
千早「はい」
有田「その恋愛の歌を歌う時は、その歌詩の中の人の気持ちになって歌ったりするでしょ?」
千早「そうですね。そうしないと心を込めて歌えませんから」
有田「ね。要はそれと同じよ」
千早「あ…。確かに、そう言われてみると気持ちを同化させるという意味では近いところがあるのかもしれませんね」
パネェ!!
千早「いえ、今はまだ…。ですが、スキーをやることになったら有田さんのアドバイスを参考に、私自身を板と思って取り組んでみたいと思います」
有田「うん。頑張って!」
千早「はい!」
上田「おお、なんかスポ根みたいなノリになってっけどよぉ。ところで千早ちゃんって最近ハマっているものとかあったりするの?」
千早「ハマっているものですか?…強いて挙げるとすれば、料理…でしょうか」
上田「お、いいじゃない!やっぱり料理ができる女の子ってのは魅力的だからね~。なに、それはずっと前からの趣味だったりするの?」
千早「いえ、料理を始めたのは本当につい最近です」
千早「きっかけは同じ事務所の天海春香に…あ!上田さん!」
上田「おお、どうしたの急に大声あげて?なんかあったの?」
千早「あの…サインいただけますか?」
上田「ガハハハ!!!!このタイミングでかい!?」
千早「す、すみません!今、春香の名前が出てきたので忘れない内に伝えなきゃと思って…」
上田「ん~まあ、いいけど。なに、それは春香ちゃんから頼まれたの?」
千早「はい。あ、あと事務所のアイドル達からも…」
千早「え~っと…全部で6人分ですね」
上田「6人も!?いや~これは今後765プロとの仕事増やさなくちゃいけないな~」
有田「千早ちゃん、俺のサインは何人分必要なの?」
千早「有田さんのサインは…え~っと、その…大丈夫です」
有田「ん?なに、大丈夫って?どういう意味?」
千早「えっと、なんと言うか…いらない、という…」
有田「…」
有田「なんだよ…仕事の数も上田さん、ギャラも上田さん、しまいにゃ人気も上田さんの方が上ですか…芸人ってなんなんだろうな?」
上田「ガハハハハハハ!!こいつマジでへこんでやんの!」
千早「あ、あの有田さん…私、有田さんのサイン欲しいのでもらえますか?」
有田「え!?千早ちゃん、俺のサイン欲しいの!?」
千早「は、はい」
上田「ガハハハ!!同情されてやんの!!まあ、今サインをあげるのは無理だから、放送が終わってからね?」
千早「すみません、無理を言ってしまって…」
千早「えっと、私が料理を始めたきっかけの件からですね」
上田「おお、そうだった。それで、きっかけは?」
千早「きっかけは同じ事務所の天海春香ですね。春香と以前料理番組に出演させていただいた際に、彼女から料理の楽しさを教えてもらったので私もできたらなぁ…と」
上田「なるほどねぇ」
有田「千早ちゃんはどういう料理を作れるの?」
千早「まだ最近始めたばかりなので、本当に簡単なものしか…」
上田「ちなみに最近作った料理はなんなの?」
千早「一番最近のものですと、ハンバーグですね」
有田「千早ちゃんの作ったハンバーグか…是非食べてみたいですね」
上田「そうだなぁ。千早ちゃん、よかったら今度食べさせてよ」
千早「ふふっ、いいですけど味の保証はできませんよ?」
上田「マジで!?いいよいいよ、千早ちゃんの作ったものであればなんだって食うからさ!」
有田「あ、ちなみに千早ちゃんってデミグラソースは作れる?」
千早「え、デミグラソースですか?いえ、作れませんけど…どうしたんですか?」
有田「いや、俺ハンバーグはデミグラソースで食べたいっていうちょっとしたこだわりがあるからさ、手間かもしれないけど一緒に作ってほしいかなーって」
有田「でも、デミグラソースが作れるようになったら料理のレパートリーも増えますし、千早ちゃんのレベルだって上がるじゃないですか。それで僕らも美味しい料理が食べられるんだからWIN-WINでしょ?」
千早「なるほど…確かにデミグラソースが作れるようになればいろいろと応用が利きそうですね。わかりました、デミグラソースに挑戦してみます!」
上田「ええ!?千早ちゃんいいの?なんかこいつの口車に乗せられたみたいになってるけど…」
千早「はい。これも私自身のスキルアップにつながることですから。ただ、お二人に召し上がってもらうのは少し先になりますけど、それでよろしいですか?」
上田「いやいや、もうとんでもない!もともとこっちが無理言い出したんだからいつまでも待つよ!なあ有田?」
有田「それはもちろん!ただ、大体でいいから、いつぐらいに千早ちゃんがデミグラソースになるかだけ教えてもらっていいかな?」
パネェ!!
有田「ん?あ、間違えた!「いつぐらいになったらデミグラソースが作れるようになるの?」って聞こうとしたら変な内容になっちゃったよ。ごめんね千早ちゃん」
千早「い、いえ…言い間違いは誰でもしますから」
上田「ったく、お前一体どんな間違い方してんだよ?ババアとダンボール間違えました、みたいなもんだぞ…まあ、でも確かに大体の目安は知っておきたいな」
千早「そうですね。それでは1ヶ月以内に作れるよう努力します」
上田「おお、1ヶ月ね。いや~これは楽しみだな!」
有田「そうですね。より美味しく食べるためにその日まで食事抜いたほうがいいかもしれませんよ?」
上田「うん、死ぬと思うけどね。まあ、楽しみが1つ増えたところで質問を変えるけど…お前なんか訊きたいことある?あればいい機会だから訊いとけば?」
上田「おお、いい質問なんじゃない?どう、千早ちゃん何かある?」
千早「はい。毎日自主トレーニングを行うことが私の習慣ですね」
上田「ほぉ。なに、例えばどういった自主トレーニングを?」
千早「日によって行うメニューは異なりますけど、ランニング10㎞と腹筋200回は毎日必ず行うようにしています」
上田「ランニング10㎞に腹筋200回!?なんだ、千早ちゃんは次のオリンピックに出る気なの?」
千早「いえ、そういうわけでは…というより、恐らくこれくらいのメニューはみんなこなしているはずですから大したことではないかと」
上田「は~!にしてもみんなこんなメニューを毎日やるんだ?俺だったら一日もできないけどねぇ」
千早「…」
上田「そうなんだろうなぁ。お前も千早ちゃんを見習ってトレーニングしてみたらどうだ?最近はちょっと痩せてきたみたいだけど、まだ腹回りはひどいだろうし」
有田「馬鹿言っちゃいけませんよ上田さん。僕、最近本当にいろんな方から「痩せたね~」って言われてるんですから。それに加圧トレーニングだってやってますから、お腹だって割れてますよ。なんなら見てみます?」
上田「おお、マジで!?あ、じゃあ期待できるな。ちょっと腹見せてみ?」
有田「いいですよ。ほら」ドタプーン
千早「うわ…」
上田「割れてねえじゃねえか!なんだお前の腹!?スヌーピーみたいにプクーっと出しやがって!」
上田「ガハハハッ!!」
有田「見ました?さっき千早ちゃんね、僕のお腹を見て「うわ…」って言ったんですよ!?「うわ…」って!」
上田「いや、俺も隣で見てたから知ってるよ。なに、千早ちゃんは有田の腹のひどさに引いちゃったの?」
千早「い、いえ!そういうわけでは…ただ、事前に腹筋が割れていると仰っていたのに割れていなかったことに少し驚いてしまって…」
上田「確かにあれを見せられたら驚くもんな~」
有田「やっぱり腹筋を鍛えないと駄目ですかね…?」
上田「そうなんじゃない?っていうか、いい機会だから千早ちゃんにどういうトレーニングをすればいいか訊いてみたら?」
千早「やはり上体起こしを中心にしたトレーニングがいいかと」
有田「まずは基本だね。回数は1日どのくらいやれば?」
千早「そうですね…はじめの内は1日20回×3セットと少なめでもいいので習慣をつけるようにしてください。慣れてきたらセット数や回数を多くしていくようにすれば、効果的に鍛えられると思います」
有田「それで腹筋バッキバキに割れるのね!」
千早「いえ、見栄えを良くしたいのであれば、マラソンや自転車、水泳といった有酸素運動を取り込まないと難しいですね。いわゆる筋トレだけだと脂肪は落ちにくいですから」
有田「なるほどね~じゃあ、言われた通りにやってみようかな~」
千早「頑張ってください。私も出来る範囲であれば協力しますから」
有田「いやいや、本当にありがたいですよ。あ、そうそう、ついでに教えてもらいたいことがあるんだけどいい?」
千早「なんですか?」
有田「あのさ、俺最近腹筋以外に胸の方にも肉がついてきちゃってさ、それが見栄え悪くて困ってんのよ」
千早「…はい」
有田「でさ、胸筋をつければ見栄えもよくなるのかな~って思ってるんだけど、肝心の胸筋の鍛え方がわからないのよ。どうやったら胸は大きくなるの?」
パネェ!!
千早「くっ…」
千早「え?あ、ああ、いえなんでも…そうですね、胸筋を鍛えたいのであればベンチプレスが効果的かと」
有田「あ~ベンチプレスね。でもあれ怖いから嫌なんだよな~。しかも自宅じゃできないし…」
上田「じゃあアレやってみれば?ほら、この間『しゃべくり007』に長淵さんが来たときにやってた方法」
有田「あの胸を殴るやつ?」
上田「そうそう」
有田「嫌ですよ!なんで自宅でパッション屋良みたいに胸を叩かないといけないんですか!?」
上田「いいじゃんか。シュールで」
有田「シュールとかの話じゃないですよ!大体あれメチャクチャ痛いんですからね!千早ちゃん、そういうの以外でなんかないの?」
有田「腕立て伏せね。よし、今日帰ったら早速やってみるよ!ありがとう千早ちゃん!」
千早「いえ…」
上田「いや~今の有田へのアドバイスを聞いてて改めて思ったけど、千早ちゃんってそうとうトレーニングに詳しいのね~」
千早「そうですか?自分ではまだまだだと思っているのですが…」
上田「いやいや、おそらくそこまでトレーニングについての知識があるのはケイン・コスギが千早ちゃんかってくらいだと思うよ~ガハハ!!」
千早「は、はあ…」
千早「はい。もっといい歌が歌いたい、最高の状態で歌いたいという思いからトレーニングについて研究しました」
上田「ふ~ん。やっぱりそれだけの情熱が注げられるってことは、千早ちゃんにとって歌は特別な存在なんだねぇ」
千早「そうですね。歌がなければ今の私は存在しませんから、やはり私にとってかけがいのない特別なものだと思います」
上田「なるほどねぇ。じゃあ、ちょっと意地悪な質問しちゃうけど、歌と765プロの仲間たちとだったら、千早ちゃんにとってはどっちが大切?」
千早「歌です」
上田「って即答かい!?」
上田「あ、昔だったらね。あ~驚いた、あんな仲良いって言ってたのにいざとなったら即切り捨てんのかい!って思っちゃったよ」
千早「ふふっ…いじわるな質問をする上田さんが悪いんですよ?歌も765プロの仲間達も、どちらも私にとってはかけがいのない存在です。どっちが大切かなんて比べることはできません」
上田「そっか。まあ、そりゃそうだよな~」
有田「じゃあ、千早ちゃんの中では歌と765プロが大切なものランキングトップってことでいいの?」
千早「まあ、あえてランキングをつけるとするならそうなりますね」
有田「ふ~ん…ちなみに、千早ちゃんにとって歌とパンツだったらどっちが大切なの?」
パネェ!!
千早「…は?」
有田「いや、これは決して変な意味で訊いてるんじゃなくて、あくまで千早ちゃんにとって歌がどれほど大切なものかっていうのをリスナーにわかってもらうために…」
上田「それだったらさっき訊いただろうが!!歌と765プロどっちが大切?って訊いて、どっちも大切って結論出ただろうがよぉ!!」
有田「確かに結論は出ましたけど、どっちも大切って答えは抽象的すぎてリスナーにもイマイチ伝わらないと思うんですよ」
上田「そんなことはないだろ」
有田「そこで、パンツっていう誰にとっても大切なものを引き合いに出すことで、リスナーにも千早ちゃんにとっての歌がどれほど大切かをわかってもらおうというね、僕なりの配慮ですよ」
上田「あのさぁ…お前はもともとそういう配慮が下手なんだから、無理に背伸びしなくていいんだよ。っていうか、するな」
有田「そうですか?じゃあ…」
千早「はい、少し…あの、そのような理由があったのなら、下着ではなくもっと別のものを比較対象にすれば良かったのではないでしょうか?今のような質問だと誤解を招くと思いますし…」
有田「ああ、そっか。じゃあ、次からは気をつけるから…ごめんね?」
上田「いや、もうお前に次はないんだけどな?まあ、そんな千早ちゃんの歌に対する姿勢もあって、世間では千早ちゃんのことを“歌姫”って呼んでるみたいなんだけど、千早ちゃんとしてはそう呼ばれることについてどう思ってるの?」
千早「正直ちょっと恥ずかしいですね…」
上田「あ、そうなの?なんで?」
千早「“姫”と呼ばれるのは私のキャラクターに合わないと思いますし、それに“歌姫”と呼ばれるほどの実績もまだ築けてませんから…」
千早「有田さん…?」
有田「確かに千早ちゃんはクールですからお世辞にも“姫”っていうタイプじゃないです」
上田「おい有田、お前また…!」
有田「でも、一度そのクールという仮面を脱いだ時の千早ちゃんは、“姫”としか言い様のない可愛さを備えているんですよ!」
千早「!か、かわ…///」
上田「そうなの?う~ん…失礼だけど、俺はクールな千早ちゃんしか見たことないから、お前の言う”姫”っぽい千早ちゃんはちょっと想像できないな~」
有田「あ、じゃあちょっと待ってください」
有田「え~っと…はい。この画像なんかいいと思うんですけど、どうですか?」
上田「どれどれ…ガッ!!」
千早「?」
有田「どうです?」
上田「おお、いや、まさかの角度で来たから面食らったわ…でもこういう千早ちゃんも新鮮でいいかもね~うん、可愛いと思うよ」
千早「あの、いったいどんな写真を…」
http://i.imgur.com/J9R81zB.jpg
有田「なんでって…この間買った雑誌のグラビアについてて気に入ったから、スキャンしてPCから携帯に送っただけだよ」
上田「ガハッ!いい具合に気持ち悪いな~お前」
千早「??…あの、ちょっとなにを仰っているのかわからないんですけど…と、とにかく!その写真は今すぐ消してください!」
有田「ダメだよ!これは俺のお気に入りなんだから!絶対消さないからね!」
千早「いいえ!今すぐ消すべきです!携帯を貸してください!」
有田「ちょ…千早ちゃん、暴れないで…!!」
上田「ガハハハハハハ!!!!ガハハハハハハ!!!」
上田「いやいやごめん、ついおかしくってさ…」
千早「何がおかしいんですか?」
上田「いや、ほら千早ちゃんって俺の中ではクールなイメージしかなかったからさ、こんな恥ずかしがったり騒いだりする姿を見てたらなんか面白くってつい、ね」
千早「う、上田さんまで私をからかって…」
上田「いやいや、別にからかってるわけじゃあ…」
千早「もう、知りませんっ!」
有田「まあ、結局そこですよね」
上田「ん?なにが?」
有田「確かにね、千早ちゃんは“歌姫”と評されるほど歌が上手ですよ。でもね、それが結局なんぼのもんですか?」
パネェ!!
千早「な、なんぼの…?」
上田「いや、まあ…可愛いなぁって」
有田「そうでしょう!あんな可愛さを持っている千早ちゃんを“歌姫”の肩書きで済ませていいのでしょうか!?いや、よくない!!」
千早「あ、あの…有田さん、さすがに恥ずかしいんで…その…///」
上田「まあ、確かに“歌姫”なんて肩書きがなくても千早ちゃんは可愛いしなぁ。仮に歌が下手になってもそれはそれで千早ちゃんの魅力が出せるからないいのかもねぇ」
有田「いや、上田さんなに言ってるんですか?」
上田「ガハッ!あ、あれ?そういう事を言ってたんじゃないの?」
上田「え、なに?お前千早ちゃんのプロデューサーかなんかなの?」
有田「いえ、違いますよ」
上田「…あの~これ一応電波に乗ってるんで、関係者でもない有田さんがそういった批判をすると色々ややこしいことになるんで止めてもらえませんかね?っていうか歌以外の仕事をするのは千早ちゃん自身が嫌だろうし…」
千早「そうですね。そういった方向は少し…は、恥ずかしいですし…やはり私は歌があってだと思いますから」
上田「だってよ?」
有田「う~ん…まあ、千早ちゃんがそう言うなら…俺、千早ちゃんのやりたいことはなんでもやらせてあげたいし…」
有田「そうですね。あまり長く付き合わせても申し訳ないですし」
上田「まあ、1時間以上付き合わせておいて今更なんなんだけどな。千早ちゃん、それでいいかな?」
千早「はい。私は構いませんよ」
上田「おお、ありがとね。え~っと、それじゃ最後はなに訊こうかな…」
有田「あ、上田さん、最後の質問は僕が訊いてもいいですか?」
上田「んあ?まあ、別に構わねえけど…」
千早「歌のことを考えない時間ですか?…ほとんど無いですね」
上田「え、無いの!?」
千早「ほとんどですよ?たまに疲れてぼーっとしている時や、こうした歌とは関係ない仕事の時は歌のことはあまり考えませんが、それ以外、オフの時なんかは常に音楽のことについて考えてますね」
上田「へー、やっぱりそのぐらいしないと頂点には立てないんだなぁ…」
有田「ん?ってことは寝るときも歌のことを考えて寝るの?」
千早「そうですね。今日は気持ちよく歌えた、とか、明日はもっと感情を出して歌おう、ということを考えているといつの間にか眠りについています」
有田「あ、そう。じゃあなに、ちょっと下品かもだけど、千早ちゃんはウ○コする時も歌のことを考えてるってこと?」
パネェ!!
千早「…」
千早「…あの、上田さん。すみませんが気分が悪いので帰らせてもらってもいいでしょうか?」
上田「ちょっ…ちょっと待って!!千早ちゃん、本当に申し訳ない!ほら!有田、お前も謝れ!」
有田「あ、千早ちゃん本当にすみませんでした!また俺馬鹿なこと訊いちゃって…」
千早「いえ、謝られても困りますから…」
有田「そんなこと言わないでよ!ほら、こんなにも謝ってるんだからさ、背中向けてないでせめてこっち向いてよ!」
千早「…は?有田さん、私、有田さんの方に背中向けていませんよ?」
有田「えぇ!?それは嘘だよ~だって千早ちゃんスタジオに入った時から俺に背中見せて座ってたじゃん!」
有田「あれ?そう言えば、そもそもなんで千早ちゃんはずっと背中向けてるの?」
パネェ!!
千早「…それはアレですか?私が前向きと後ろ向きでも区別がつかない体型であることをからかっているのですか?」
有田「いや…あの、決してそういうわけじゃなくて…」
千早「もういいです。サインがもらえないのは残念ですが、それよりもこの場所にいることのほうが不快でなりません」
上田「ち、千早ちゃん…」
千早「上田さんには申し訳ありませんが、私はこれで失礼させてもらいます。それでは…」
有田「ちょ、ちょっと…千早ちゃん待って!!待ってってば!」
有田「…ほっとかない!」
千早「…!」
有田「ほっとかないよ!!」
上田「お、おい…どうした有田…?」
有田「だって俺、まだ千早ちゃんとおしゃべりしたいもん!このスタジオで一緒にお話したいもん!」
千早「…」
有田「あれだけ失礼なことを言っておいて虫のいい話だってのはわかってるよ…。でも、それでも!俺は千早ちゃんには最後までここにいて欲しいんだ!」
千早「有田さん…」
有田「だから千早ちゃん!その…」
千早「邪魔なんでどいてもらえますか?」
有田「え?あ、はい。はは、な、なんかごめんね。あ、はは、はははは…」
上田「いや、から笑いしてる場合じゃなくて引きとめろって!!ちょ…千早ちゃん!待って!!待ってってば!!」
上田「…と、いうわけなんだ。いや~申し訳ない!」
千早「…なるほど、みんなで私をからかっていたわけですね」
有田「許して下さい!!これも全部馬鹿なリスナーが訊けって言うからなんです!!」
千早「そんな品のないリスナーしかいない番組がまかり通っているのがそもそもおかしいんです!」
上田「それに関してはなにも弁解できないよ…」
千早「もう、こんな番組終わってしまえばいいんです!」
千早「…なんですか?」
有田「実は今日の放送を聴いていた千早ちゃんのファンの人達からニッポン放送側に抗議の電話が殺到したみたいなのよ」
上田「まあ、そりゃそうだろうな。俺がファンの立場だったらブチ切れてるもん」
有田「それで、まあ、それに対する謝罪っていう意味で、急遽この番組、『くりぃむしちゅーのANN』は今回をもって打ち切りということにね…」
上田「うん…まあ、残念だけど仕方ないよ…まあ、でも…楽し…かった…よね?」
千早「え、あ、あの…冗談ですよね?」
有田「だとよかったんだけどね…」
千早「そ、そんな…」
有田「そうそう。これに関しては全面的に僕らに非があるわけですから」
千早「そうは言っても…」
有田「まあ、実を言うと少し前から打ち切りみたいな予兆はあったのよ。改編期ってこともあるし、さっき千早ちゃんが指摘したように、少し品がないんじゃないかっていうことでさ。いつ終ってもおかしくなかったっていうのはあるから」
千早「でも、番組が終わる直接の原因になったのは私のファンの方たちが…!」
上田「いやいや、ファンの人達はなにも間違っちゃいないよ。間違ってたのは俺達なんだから」
有田「そうそう。っていうか逆にありがたいしね。最近毎日仕事ばっかりで全然休みが取れなかったからさ、どれか番組終わらないかな~ってちょうど思ってたのよ」
千早「そんな…」
上田「まあまあ、千早ちゃん。そんな湿っぽくならないでさ、最後なんだから笑って終わろうよ?」
千早「お二人の大事な番組が終わってしまう時に笑うなんてできません…」
上田「うん。まあ、そこはラジオって言いな?」
有田「…え~、まあ、ここから先の情報はぶっちゃけ僕らには関係ないんですけど、一応来週からの番組、つまり僕らの後釜について連絡させてもらいます」
千早「…」
有田「来週のこの時間からはですね、なんと!961プロの超人気アイドルグループによる『JupiterのANN』が始まります!」
上田「おお、凄いね~。確かにあの3人なら俺らよりも数字取れるだろうからな。ニッポン放送としてはありがたいだろうねぇ」
有田「そうですね。まあでも、親友である冬馬にこの番組を乗っ取られるっていうのはちょっとスッキリしませんけど…」
上田「ああ、なんかクリスマスにそんなこと言ってたな~」
有田「でも冬馬はいい奴だし、面白いですからね。きっと僕ら以上に面白い番組にしてくれると思いますよ」
上田「そうだと嬉しいよね。あ、じゃあちょっと来週から聴いてみようかな」
上田「なに?」
有田「なになに…?えっと、『JupiterのANN』が来週から始まって、来週が最終回」
上田「ん?」
有田「それで再来週から新番組が始まるみたいですね。誰だろ?魔王エンジェルズかな?え~っと、タイトルが…『くりぃむしちゅーのANN』」
千早「え?」
上田「一回休みって言えー!!!!!」
千早「きゃっ!?」
上田「来週だけ休みって!!!!」
千早「う、上田さん?」
上田「死ねーーーーー!!!!!!!」
上田「単なる一回休みだろうが!!!」
有田「違います違います、今週で終わるんですよ。で、再来週から新番組として…」
上田「それを世間では一回休みって言うんだよ!!」
千早「…あの、話が見えないんですけど…。結局この番組は終わらないんですか?」
有田「いや、終わるよ。今日で終わって、再来週から…」
上田「もういい!!千早ちゃん、この番組は今日で終わらないからね?」
千早「そ、そうだったんですか…よかった…」
有田「ところで、どう千早ちゃん?今回の件、許してくれる?」
千早「…もう、冷や冷やしすぎてそんなこと忘れてましたよ」
上田「いや~重ね重ね申し訳ない」
有田・上田「「ありがとう千早ちゃん!!!」」
上田「まあ、これにて一件落着ということで、エンディング~!!」
上田「え~まあ、今回はねゲストに如月千早ちゃんをお招きしてお送りしてきました。千早ちゃん、本当にありがとね」
有田「すみませんでしたー!」
上田「まあ、次の機会があるかどうかはわかりませんが、もしまたこの番組に来ることがあれば、その時は普通におしゃべりがしたいですね」
千早「そうですね。次は罰ゲームではない時にご一緒できれば幸いです」
上田「それでは最後に今度発売されるCDから一曲流してお別れとしましょう。それじゃあ千早ちゃん、曲紹介よろしく!」
千早「はい、くりぃむしちゅーさん、今日はありがとうございました…上田さん、有田さん、後でサインよろしくお願いしますね?」
上田「あいよぉ!」
有田「オッケーでーす!」
上田「え~今週の放送は上田晋也」
有田「実は私、有田哲平が喋っていたんです。そして!」
千早「如月千早でお送りしました」
上田「あったかくして寝ろよ~!」
有田「僕からは以上!!」
千早「みなさん、良い夢を…」
千早「おはようございます」
春香「あ、千早ちゃん!おはよう!」
美希「千早さん、おはようございますなの!」
千早「あら春香に美希、それにみんな、今日は早いのね」
真「千早、昨日のラジオすっごい面白かったよ!」
千早「そう…私はあまり面白くなかったけど…」
あずさ「そういえば千早ちゃん、上田さんのサインは無事に貰えたのかしら?」
千早「ええ、ちゃんとみんなの分はもらって来ました」
春香「やった~!ありがとう千早ちゃん!」
千早「ちょ、春香…抱きつかないで…///」
亜美「んっふっふ→やはりはるちはは大正義ですな→」
ワイワイガヤガヤ
ガチャ
やよい「おはようございまーっす!ってみなさんどうしたんですかー?」
千早「あら、おはよう高槻さん。今みんなにくりぃむしちゅーの上田さんからもらったサインを配っていたの」
やよい「そうなんですかー!…う?くりぃむしちゅーの上田さん?」
千早「高槻さん、どうかしたの?もしかして高槻さんも上田さんのサインが欲しかったのかしら?」
やよい「あ、いえ。そういうわけじゃないんですけど…う~ん…」
千早「?」
やよい「…あ、そうだ!そういえばみなさん、この間くりぃむしちゅーさんの番組に送ってたハガキって読まれたんですかー?」
春香「ちょっ、やよい!?」
千早「…高槻さん、そのハガキについてもうちょっと詳しく聞かせてくれる?」
やよい「え?え~っと、たしか…」
やよい「おはようございまーっす!」
春香「あ、おはようやよい!」
やよい「春香さん、おはようございます!あれ、みなさんなにをしてるんですかー?」
春香「ああ、これ?実はね、今度のくりぃむしちゅーのANNで行う有田さんへの罰ゲーム用のネタをみんなで考えてたの」
やよい「へー!ちなみにどんな内容の罰ゲームなんですか?」
春香「パネェ質問だよ」
やよい「…う?ぱ、パネェ?」
春香「うん。え~っとね、例えば千早ちゃんがゲストだとすると、『千早ちゃんはいつになったらデミグラソースになるんですか?』みたいな質問をゲストに対してするの」
やよい「そ、そうなんですか。なんだかすっごく失礼かなーって…」
やよい「ちなみにみなさんはどんな質問を書いてるんですか?」
真「ボクのはね…『どうやったら胸がおおきくなりますか?』だよ」
美希「ミキは『なんで千早さんはずっと後ろを向いてるんですか?』にしたの!」
あずさ「あらあら~みんなとってもパネェわね~。私は『板としての自覚はありますか?』が精一杯よ~」
亜美「んっふっふ→亜美はね→『歌とパンツどっちが大切ですか?』を出すよ→」
真美「そんじゃ真美は『 “歌姫”と評されるほど歌が上手とのことですが、それが結局なんぼのもんですか?』を送っちゃうもんね→」
やよい「あぅ…みなさんとっても鬼畜かなーって…」
回想終わり
春香「ちょ、ちょっと待ってよ千早ちゃん!これにはわけg」
千早「なんか?」
真「冷静になろうよ千早!せめてサインはちょうd」
千早「なんか?」
美希「千早さん!サインを取り上げるのはいくらなんでもヒドイっておm」
千早「なんか?」
あずさ「千早ちゃん、許してもらうわけにはいかないかしr」
千早「ちょっとよかですか?」
亜美・真美「「千早お姉ちゃん!サイン返してy」」
千早「なんか!?」
春香・真・美希・あずさ・亜美・真美「「「「「「す、すみませんでした…」」」」」」
千早「よし、全員土に埋まって死になさい」
やよい「うぅ…千早さん、とっても怖いかなーって…」終わり
「くりぃむチルドレンやよい」
―765プロ―
やよい「はあ…」
春香「どうしたのやよい、溜息なんかついて?」
千早「高槻さん、何か悩みでもあるの?」
やよい「あ、春香さんに千早さん…。そうなんです、実はちょっと悩んでて…」
春香「珍しいね、やよいがそんなに悩むなんて」
千早「悩んでる高槻さんもかわいいけど、やっぱりいつもみたいに笑顔の高槻さんの方がかわいいわ。(高槻さん、相談事があるなら遠慮せずに話してくれてもいいのよ?)」
春香「千早ちゃん、本音と建前が逆だよ?」
千早「そんなことはどうでもいいわ。それで、高槻さんは一体何で悩んでるの?」
やよい「あの…実はさっき、亜美と真美が…」
千早「またあの二人ね…。高槻さんを悩ませるなんて許せないわ。手始めに髪の毛全部引っこ抜いて、今より見分けがつかないようにしようかしら…」
春香「千早ちゃん?!なにさらっと恐ろしいこと言ってるの?!」
やよい「亜美と真美が私にクイズを出してきたんですけど…」
春香「やよいはやよいで語り始めちゃった!?」
―765プロ―
真美・亜美「やよいっち→!あ→そ→ぼ→!!」
やよい「いいよー!なにして遊ぶの?」
真美「クイズであそぼ→YO!」
やよい「うん!」
亜美「じゃあ亜美がクイズ出すから、やよいっちが答えてね→」
真美「んっふっふ→やよいっちに答えられるかな→?」
やよい「もー!こう見えても私、クイズは弟たちとよくやるから得意なんだよ?」
真美「おお!これは期待できますな→」
亜美「じゃあ問題いくね→!えっとぉ、パンはパンでも食べられないパンってな→んだ?」
やよい「…フライパン!」
やよい「どう?合ってるでしょー?」
真美「合ってるけど…」
亜美「違うんだよな→」
やよい「え、違うの?」
真美「あれだけクイズが得意って自信満々に言ってたんだから、間違えるくらいのボケは1回入れとかないとダメっしょ→」
亜美「前フリをちゃんと活かさなきゃウケはいただけないっしょ→そんなんじゃ、はるるんみたいにバラエティで活躍できないよ→?」
やよい「あぅ…なんかよくわからないけど…ごめんね?」
真美・亜美「君には失望ちた」
やよい「えぇ~…」
春香「えぇ?!そ、そんな、私みたいになんて…ねぇ?」
千早「そうよ高槻さん!高槻さんはそのままが至高なんだから、こんな芸人崩れアイドルになってしまっては駄目よ!!」
春香「ちょっ、千早ちゃんひどくない?!」
やよい「で、でも…私、確かにこのままじゃ駄目だと思うんです。春香さんみたいにトークもできて笑いもとれるようになれば、今よりも~っとお仕事も増えて家族においしい物を食べさせられるかもしれないですから!」
千早「た、高槻さん…。ごめんなさい高槻さん、あなたの気持も知らずに勝手な事を言ってしまって…。もう私には高槻さんにとやかく口出しをする権利はないわ」
春香「あの、千早ちゃん?私に対する暴言に対しては謝ってくれないのかなーって…」
春香「え、な、なにやよい?」
やよい「私に、春香さんみたいにウケをいただく方法を教えてください!」
春香「そうは言っても…あ、そういえばやよい、今日ってこの後ラジオの収録だったよね?」
やよい「え?え~っと…あ、はい!そうです!“くりぃむしちゅーのANN”って番組の収録ですー!」
春香「じゃあ、私より本職の芸人さんである、くりぃむしちゅーさんに訊いた方がいいんじゃないかな?」
やよい「あぁ!確かにそうかもですね~!うっうー!わかりました、くりぃむしちゅーさんにきいてみま~っす!!」
ガチャ バタン
千早「高槻さん…なんて健気なのかしら…」
春香「(まあ、言ってもやよいじゃ私レベルまで来られないと思うけどね。そもそも有田さんはともかくとして上田さんがお笑いテクを教えてくれるとは思えないし…)」
―ニッポン放送―
やよい「…っていうことがあったので、ぜひともお二人にボケとツッコミのごくいを教えてほしいんです!!」
有田「俺はいいけど、上田さんはどうです?」
上田「いや~、いくらやよいちゃんの頼みとは言えねぇ。そもそも俺はウケをいただこうとしてやってるわけじゃなくて、あくまで世直しとしてやってるんだからさぁ」
やよい「あぅ…そ、そうですか…」
有田「…やよいちゃん、やよいちゃん」
やよい「?なんですか、有田さん?」
有田「…で、…って言ってみて?」
やよい「え、なんでですかー?」
有田「いいから、ちょっと言ってみて?」
やよい「わかりました…。あの、上田さん…えっと、ツッコミのごくいを教えてもらうわけにはいかないか?」
上田「ガハッ!!…いや、いくらやよいちゃんに言われてもねぇ。こればっかりは教えられんよ」
やよい「えっと…キングコング・バンディ対アントニオ猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ!」
上田「教えちゃう!」
―765プロ―
やよい「おはようございまーっす!」
雪歩「あ、やよいちゃん。おはよう」
やよい「雪歩さん、おはようございます!」
雪歩「ふふっ、やよいちゃんは今日も元気だね。あ、そういえば昨日の『お料理さしすせそ』見たよ」
やよい「本当ですかー!?うっうー!うれしいです!どうでしたかー?」
雪歩「うん。とっても美味しそうに出来てたと思うよ。特にハンバーグなんて…」
やよい「いや、ちがうでしょ?」
雪歩「え?」
雪歩「え、オリーブオイル?」
やよい「そうすればわたしの「コラー!それ『MOCO’Sキッチン』じゃないですかコラー!」っていうツッコミで、ひと笑い取れたんじゃないかなーって」
雪歩「え?え?」
やよい「もーダメですよ雪歩さん。つねにウケをいただく姿勢でいないと…。わかりましたか?」
雪歩「う、うん…わかったよ…」
やよい「いや、そこもちがうでしょ?」
雪歩「えぇ?!」
やよい「今のは「いや、わかりません」で、わたしが「ちょ、わかってなかったんですか?!コラー!」の返しをすればもうひと笑いとれたでしょー!」
雪歩「ひぃぃぃん!ごめんなさいぃぃぃ!!」
春香「…」ギリ…
3月25日 ―765プロ―
やよい「おはようございまーっす!」
小鳥「あら、やよいちゃん。おはよう」
やよい「おはようございます、小鳥さん!」
小鳥「あ、そうそうちょうどよかったわ。やよいちゃん、ちょっとこっちに来てくれる?」
やよい「?なんですかー」
小鳥「はい、これ」
やよい「小鳥さん、なんですかこれ?」
小鳥「ふふっ、誕生日プレゼントよ」
やよい「えぇっ!?そ、そんな…いいんですか?」
小鳥「もちろん!やよいちゃんはいつも頑張ってるし、事務所のお掃除だってしてくれてるんだから遠慮なんてしないでいいの。さっ、開けてみて」
やよい「小鳥さん…ありがとうございます!えへへ、いったいなんだろー?」
小鳥「そう。きっとやよいちゃんもオシャレしたい年頃だろうから、こういうのもいいかなーって思って。どう?気に入ってもらえたかしら?」
やよい「いや、香水は嬉しいですけど、ちがうでしょ?」
小鳥「え?…あ、私なにか間違っちゃったかしら?」
やよい「ここはあえて香水の前にもやしをプレゼントしておくべきじゃないですか?そうすれば「誕生日プレゼントにもやしってコラー!言ってもわたしそこまでもやし好きじゃないですよコラー!」で、ひと笑いいただけたんじゃないかなーって」
小鳥「そ、そうね…確かにそっちの方がよかったかもね…うかつだったわ。ごめんね、やよいちゃん」
やよい「いえ、わかってもらえればいいんです!それにわたし、香水なんてもらったの初めてだからとーっても嬉しいかなーって!」
小鳥「ふふっ、そう言ってもらえると嬉しいわ」
やよい「あ、そういえば小鳥さんは今年でいくつになるんですかー?」
小鳥「え?なに?よく聞こえない」
小鳥「…えっと、恥ずかしながら2X歳に…」
やよい「いや、だからちがうでしょ?」
小鳥「えっ?」
やよい「今のは「今年で17歳です♪」って返すべきじゃないですか。そうすればわたしの「コラー!井上喜久子さんじゃないんだからコラー!」で大笑い確実なんですから!」
小鳥「そ、そんな返しまで持ってるなんて…」
やよい「ダメですよー小鳥さん。つねにウケをいただきにいかないと、お仕事もらえなくなっちゃいますよー?」
小鳥「そうね…(っていうかやよいちゃんの伸びしろが常人のそれじゃないわ…)」
春香「…」ギリギリ…
―765プロ―
春香「あ、これなんてどう?美味しそうじゃない?」
千早「そうね。でも、私はこっちの方が…」
やよい「春香さん、千早さん、なにしてるんですかー?」
春香「あ、やよい。今ね、千早ちゃんとお菓子の雑誌見てるんだー」
千早「よかったら高槻さんも一緒に見ない?」
やよい「うっうー!わたしも見たいですー!」
やよい「千早さん、ありがとうございますー!」
千早「どういたしまして。ふふっ…」
春香「…」
やよい「わー!どれもおいしそうですねー!」
春香「やよいはこの中からどれか1つを選ぶとしたらどれを選ぶ?」
春香「それにするの?」
やよい「はい!」
春香「いや、違うでしょ?」
やよい「あ…」
千早「春香?」
やよい「…そうですね。すみませんでした」
千早「た、高槻さん…?謝る必要なんて…」
春香「まあ、わかってるようだし?次からは気をつけようね!」
やよい「はい。あ、じゃあ春香さんはこの中からだったらどれを選ぶんですかー?」
春香「私?私はね…やっぱりこのショートケーキ、に付いてるロウソクかな」
やよい「いや、ちがうでしょ?」
春香「なっ!?」
春香「…そ、そうかなー」
やよい「そういうベタなボケも最初はウケると思いますけど、慣れてきちゃうとウケなくなるかもですから自然なボケをおり交ぜていったほうが、メリハリがついていいかなーって」
春香「…な、なるほどねーそっかー」
やよい「はい!春香さん、これからもいーっぱいウケを取れるようにがんばってくださいね!」
春香「えへへ…」
やよい「えっへへー」
春香・やよい「えへへへへへー」
春香・やよい「(…手強い!)」
春香「ん?なんでもないよ?あ、そういえば千早ちゃんはこの中だったらどれがいいの?」
千早「え?そ、そうね…」
春香「(…やよいと私のボケの力量は今のところほぼ同じ…でもツッコミは?)」
千早「どれがいいかしら…悩むわね…」
やよい「(次の千早さんが選んだお菓子にうまくツッコミをいれた方がこの勝負に勝てます…)」
千早「う~ん…」
春香・やよい「(さあ、どうなる?!)」
春香・やよい「「!ど、どれ?!」」
千早「えっと…『願いを結んで 思いを結んで ひとを結んで お遍路さん 四国霊場八十八ヵ所 暑熱厳寒山々踏みこえ 巡り巡ってうれしや上がり三ヵ寺 嗚呼生きててよかったと 幸せ味わう創作和菓子 呼ばれたし名は大結願』っていう名前のお菓子よ」
春香・やよい「「名前長すぎるよ!『ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ』か!?」」
千早「え?…え?」
春香「…やよい」
やよい「…春香さん」
春香・やよい「「強敵よ…」」ガシッ!
千早「…なにこれ?」
番外編 終わり
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので放送当時のネタで挑んでみた所存ですw
以下、上田のみんなへのメッセジをどぞ
上田「みんな、見てくれてありがとな~!MCのことを司会と間違えちゃったこともあったけど・・・気にしないでくれや~!」
上田「いや~ありがとな~!上田プロパンの狭さは二十分に伝わったか~?」
上田「おう、お前ら俺を分析するな!注目するな!ただ、興味は持て」
上田「見てくれありがとな~!正直、番組で言ってたイズム発言は本心だからな~!誤解すんなよ~」
上田「・・・まあでも・・・楽し・・・かった・・・よ・・・ね?」アリガトナー
店長谷口「オエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!」ビチャビチャ
では、
上田、1「みんな~ありがとな~!」
店長谷口「オエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!」ビチャビチャ
終
上田「って、なんでRN"1”がいるんだよ!?お前謹慎中って言っただろうが!それじゃ改めて、ありがとな~!あったかくして寝ろよ~!」
店長谷口「オエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!」ビチャビチャ
本当の本当に終わり
なんだかんだで続いて来たこのシリーズも今回で終わりです
リスナーの方も、そうでない方も今までありがとうございました
元スレ
有田「如月千早ちゃんにパネェ質問することになった……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364908666/
有田「如月千早ちゃんにパネェ質問することになった……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364894881/
有田「如月千早ちゃんにパネェ質問することになった……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364908666/
有田「如月千早ちゃんにパネェ質問することになった……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364894881/
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- 剣崎「モバ…マス?」相川始「俺とお前は…多々買う事でしか分かり合えない!」
コメント一覧 (9)
-
- 2016年06月08日 10:26
- ヨシフの方かと思ってスレ開いたら海砂利水魚の方か…
-
- 2016年06月08日 10:47
- 同じようなのたくさんあって何かの荒らしかと思いました、まる
-
- 2016年06月08日 12:25
- 俺もくりぃむチルドレンだから気持ちは分かるがちょっとやり過ぎだぞ管理人
-
- 2016年06月08日 15:39
- 久々にみたら面白かったけどコメント少ないんだなw
-
- 2016年06月08日 18:49
- 書かれた当時に読んでたわ
他にもシリーズあったんだ
-
- 2016年06月08日 21:37
- クリームシチュー嫌いにはウザイことこの上ないな
-
- 2016年06月09日 13:27
- このシリーズは誰得なんだ?
-
- 2016年06月10日 07:37
- 僕は好きです!(半ギレ)
途中の画像どんなんやったんやろ
-
- 2016年07月05日 16:41
- ちまちま読んでやっと全シリーズ読み終わった!
最初のほうのはだいぶ前に見たけど完結してたのは知らなかった