モバP「味噌か、醤油か」 乃々「塩もあるんですけど…」
P「何なんだこの寒さは。暖冬だとか散々言っておきながらいまさら本格的に冬の本気を出してこなくてもいいじゃあないか」カタカタカタカタ
P「寒くなったら朝布団から出るのがどれだけの苦痛か分かっているのか」カタカタカタカタ
P「シャワーを浴びて温まったな、よし出るかとぬれた体で風呂場から出た途端鬼のような冷気にさらされるのがどれだけの苦行だと」カタカタカタカタ
P「……まあ、季節に愚痴っても仕方ない」カタカタカタカタ
P「こうも寒いと仕事もままならないしな……なんか暖かいものでも作ってくっか」カタカタカタカタ
P「う~…寒っ。動くと余計寒いでごぜーますよ」カタカタカタカタ
P「って訳で何か買い出しに行くぞ森久保ぉ!!」ガシッ
乃々「ひぃぃっ!ひ、独り言だったんじゃなかったんですか!?」
P「こんな寒い中一人で外出るなんて御免だ道連れじゃあ森久保ぉ!」ズルズル
乃々「お、お構いなくっもりくぼは一人でおるすばんしてます…机の下のオブジェだと思ってって、あうっ、あうっ!」ズリズリ
P「豚足買ってやるから付き合え寂しいんじゃ森久保ぉ!」ズルズル
乃々「そこは手羽先だと思うんですけど!」ズルズル
P「寒い!」ガタガタガタガタ
乃々「寒いんですけど!冷たい風が肌に突き刺さるんですけど!」ガタガタ
P「耳がっ!指が千切れる!」ガタガタガタガタ
乃々「冬眠しちゃうんですけど!もりくぼを冷やすと冬眠しちゃうんですけど!ガタガタガタ
P「おのれディケイド…貴様のせいで今年の冬も寒くなってしまった!あ、森久保ちゃんとマフラー巻きなさい」グルグル
乃々「んぶぶっ、巻きすぎなんですけど…もりくぼの視界ゼロになったんですけど」
P「あと手袋も、イヤーマフも、ついでに上着ももう2着ぐらい羽織らせよう」イソイソ
乃々「あぅぅ…されるがままです…もりくぼは所詮プロデューサーさんの操り人形なんですね…」モコモコ
P「その台詞、泰葉の前で絶対言うなよ?…よし出来た。寒くないか森久保」
乃々「だ、大丈夫…です。………視界と身動きが、若干悪いですけど…」モッコモコ
P「あはは、原型留めなくなっちゃったなあ」
P「よーし、んじゃ買い出し行くぞー!クソ寒いからラーメンでも作るぞモコ久保ぉ!」
乃々「か、勝手に人の苗字を改変しないでください…」
乃々「あと、視界が悪いので…あまり先に行かないでほしいんですけど…」ヨタヨタ
P「あー、こんな寒いのに誰か外で水撒きやがったな…気をつけろ森久保ー、足元凍ってるところあ」ズテンッ
P「…」
P「足元凍ってるところあるから、転ぶなよー?」 クスン
乃々「危険性は確かに伝わったんですけど」
P「買い置きストック無くなってたからなぁ…ついでに色々買い込んでおくか」
P「森久保ー、カートに乗るか?」
乃々「もりくぼはそこまでお子様じゃないんですけど」
P「冗談だって。お茶目なプロデューサージョークだよ」
P「コーヒーやお茶も補充しとくか、あとティッシュにゴミ袋にお茶菓子に……ああ森久保。お手伝いのご褒美だ。何か好きなお菓子買ってやるぞ」
乃々「ご褒美なら一人静かな時間が欲しかったんですけど……そんな子供みたいな手で安息を破られたもりくぼのご機嫌が治ると思われるのは心外です…」
乃々「…300円以上でもいいですか?」
P「好きになさい」
乃々「…わーい」テクテク
P「ちょろい、ちょろすぎる」
P「最近甘やかしすぎなのかなぁ……まあいいか。別にまだ勝手に合鍵作ったりベッドの中に隠れてたりするレベルじゃないし」
P「さてと、じゃあ俺は本命のラーメンを…」
アリガトウゴザイマシター アリャリャッシタァー ブレイクアップ
P「やっぱり外は寒い!」ガタガタ
乃々「店内が暖かかった分温度の高低差が容赦なく無慈悲にか弱い森久保に襲い掛かるんですけど!」ガタガタ
P「急いで事務所に帰るぞ森久保ぉ!」
乃々「ま、待って欲しいんですけどっ森久保今モコ久保なんで走れないんですけど…っ!」モタモタ
P「ええい、しゃらくせぇ!」ガシッ
乃々「ひゃんっ!」
P「暖房付けっぱなしにしてるヌクヌク事務所が俺を待ってるんだぁ!」
乃々(手っ!手を握られてるんですけどっ!困るんですけど心の準備が出来てないんですけど森久保はへたれなので強引にされると拒めないちょろい娘なんですけどっ!)
P「千川にバレるまえに戻らねばぁ!」ダダダダッ
乃々「っていうかプロデューサーさん速っ!ちょっ、森久保若干浮いてるんですけど…!」
ムーリィーーー…リィー……ィー……
乃々「もりくぼも一緒に帰ってきたんですけど…」
P「おお、やっぱ暖房つけっぱで出かけて正解だったな。事務所超ぬくい。暖かいのは正義」
乃々(付けっ放しで外に出たなんてちひろさんに知られたらガチャ地獄の刑ですけど…)
P「じゃあ早速ラーメン作るぞ森久保ぉ!味噌と醤油どっちがいいんだ森久保ぉ!ぼののぉ!」
乃々「さ、寒さでプロデューサーさんのテンションがおかしくなってるんですけど……」
乃々「…あ、サッポロ一番買ったんですね…」
P「インスタントラーメンの王者だからな、サッポロさんは。たまに食べるサッポロ一番は無敵すぎだろ」
P「インスタントラーメン界の範馬勇次郎、袋ラーメン業界の悪魔将軍、ジャンクフード界の桐生一馬と数々の異名を誇る絶対王者様だ」
乃々「どの異名も初耳なんですけど…どこで言われてる話ですか、それ…」
P「たった今俺が名づけたからな」
乃々「世界一どうでもいいんですけど」
P「一応全種類買ってきたから何でもいいぞー。んでどうする?味噌か醤油か、それとも塩か?はたまたチャルメラか?」
乃々「最後種類が変わってますけどぉ!?」
P「ちなみに俺は味噌に卵を落とす派だ」
乃々「…あぁ、わかります」
P「出来上がる直前に鍋に直接卵落としてちょっとしたポーチドエッグ状にして、途中で黄身をつぶして麺とスープに絡める派だ」
乃々「」ジュルリ
P「卵入れるなら醤油もアリだよな。塩はやっぱプレーンでいきたいよなぁ」
乃々「も、もりくぼは…どちらかと言えば、塩派ですけど…」
P「一応ネギやメンマも買ってきたぞ。ネギ刻んで入れるか?それともゴマ油で軽く炒めて入れるか?」
乃々「寒いしお腹空いたしなんでもうどうでもいいんですけど」グゥゥ
P「はいよ、じゃあちゃっちゃと作るわ。コタツにでも入って待ってなさい」
P「よっしゃ行くぜぇチャルメラぁ!」
乃々「この流れでそれをチョイスするんです!?」
P「さて、醤油や塩か味噌か……これはいくらでも悩んでいられる選択だな…」
P「いっそ数種類同時に作っちまうかな」
乃々「…え、選びました…?」トテトテ
P「んー、まだ決められん」
P「ってかコタツにいればいいだろ。給湯室寒いだろ」
乃々「こ、コタツ暖まるのに時間かかるので」
乃々「ここなら、ガスの火で暖かいですから」ギュッ
P「まあ、いいんだけどさ。危ないからガスコンロには近づくなよー」
P「ウチもIHにすればいいのになぁ。小さい娘とかもいるんだし」
乃々「ふ、二つ作るんですか?」
P「ん?ああ、どれにするか決められないから2種類やっちまおうかって」
P「森久保はどれがいい?味噌か醤油か塩かヤサイニンニクアブラマシマシか」
乃々「選択肢増やさないで欲しいんですけど。そこのラーメンは森久保には一生無理ですから、むーりぃーですから」
P「腹減ってるから卵入れたいしなぁ…醤油か味噌にするかな」
乃々「あ、じゃ、じゃあ…森久保味噌がいいです…」
P「卵は?」
乃々「出来上がり直前に、お願いします…」
P「ウィ」
P「じゃあもう1つは醤油にするか」
P「お湯も沸いたんで投入するぜぇヒャッハァー!」
乃々(寒さのせいかちょいちょい他のアイドルが乗り移ってるんですけど…)
P「森久保は麺が茹ってから入れるタイプか」
乃々「だ、だって…味が濃くなっちゃうんですけど…」
P「濃い目が好きなんだよ俺。麺にしっかりスープの味つけたいんだ。濃さは水の分量で調節できるしな」
乃々「あ、あと…森久保は麺、固めが好きです…」
P「それは同感だ」
P「あぁ~…こうやって火にかけてる鍋の前にいると暖かいよなぁ…」
乃々「コタツと暖房の電気代…無駄なんですけど」
P「自宅じゃないから無問題だ」
乃々(ちひろさんが聞いたらモバコインパンチされる発言ですけど)
P「おっと、油断するとすぐ鍋噴くから気をつけんとな、インスタントラーメンてのは」
P「ちょっと火を弱めて……おお、いい感じに麺がほぐれてきたな」
乃々「…あれ?醤油と味噌、麺の形が違うんですけど…?」
P「ん、知らなかったか?サッポロ一番は味によって麺も全然別物なんだぞ」
乃々「え、初耳なんですけど」
P「たとえばほら、醤油は若干麺が平べったくて、麺自体に醤油が練りこまれてるんだ。塩は丸麺であっさりスープが引き立つようにコシも強いとか、な」
P「醤油の麺はスープがよく絡むように断面が四角型なのに対して味噌はスープを染みさせるために楕円形になってるとか、芸が細かいんだよな」
乃々「す、凄いんですけど…さすが技術大国、変なところに全力投球です…」
P「なぁ、大好きだよ、日本のこういうところ」
乃々(そんなこと知ってるプロデューサーさんもある意味暇…もとい、凄いんですけど)
P「よーし、出来上がるぞー。器の用意をするんだ森久保ぉ!」
P「細かい事を気にするのは杉下警部に任せておきなさい。ほら、ラーメン入れるから離れな」ドバドバ
乃々「ああ…程よく火が通った卵が、卵がチュルンと流れ込みます…」
P「あとはトッピングだな、買ってきたメンマに海苔に…さっき刻んだネギを散らして…」
P「叉焼の代わりに厚切りハムを入れよう。ハムだぞ、ハムスターじゃないからな」
P「ほら完成だ。コタツに持っていくぞ森久保ぉぉ!」
乃々「お、お茶の用意します…」パタパタ
乃々「プロデューサーさん、お、お茶…何がいいですか?」
P「今何があるー?」
乃々「ええと…、今冷蔵庫の中にあるのは…す、スタドリと、麦茶と、牛乳と、ロックシードと、昨日みくさんが買ってきた午後ティーぐらい、ですけど…」
P「んじゃ午後ティーにするか。持ってきてくれー。グラスは出しておくから」
乃々「か、合点承知、ですけど」モタモタ
P「ヌクヌクのコタツに入って熱々のラーメンとか、至福すぎだな」
乃々「あわわ…も、もりくぼの味噌ラーメン、いつの間にかコーンが入ってるんですけど…」
P「バターで軽く炒めたコーンをぶち込んでやったぞぼののぉ!」
乃々「あぅ、な、なんですかこれ、いぢめですか?新手のいぢめですか…?もりくぼを太らせてどうする気ですか………たべるんですか?」ゾクッ
P「何だ、人の好意をそんな言い方しやがって。そんなヤツにはシャキシャキのモヤシもトッピングしてやらぁ」ドサドサ
乃々「あわ、あわわわわわ……ますます完璧な布陣が出来上がったんですけど…!もりくぼ太っちゃいます、持ちもちになります、もちくぼになります」
P「ナッテイーヨ」
P「では森久保。いただきますの音頭をウサミンテイストでよろしく」
乃々「なんですか、なんですかその無茶振り。そういうのは岡崎さんに振って下さいもりぼはむーりぃーです…」
P「ほらほら早く。冷めるぞ伸びるぞ先に食べちまうぞー」
乃々「…いぢわるです、パワハラです…訴えます………目で」
乃々「うぅ……これが芸能界の荒波なんですね……ラーメン1つ食べるだけでもこんな苦労が………くすん」
乃々「……」スゥ
乃々「に、にょわーっ!熱々ラーメンいただきますだにぃ☆」
P「いただきまーす」 REC
乃々「そのカメラを渡せなんですけどぉ!!」
P「おーい、機嫌直してくれぃぼののー」
乃々「…」ズルズル
P「お茶目なジョークのつもりだったんだよ、許してくれよ、いつものことじゃないか」
乃々「いつもだからタチ悪ぃんですけど」ズルズル
乃々「プロデューサーさんは毎回毎回所属アイドルをおちょくりすぎなんですけど!」ズルズル
乃々「からかいすぎてこうやってプンスカされるの何度目なんですか森久保もいい加減怒るんですけど!」ズルズル
乃々「どうせ「後で軽く褒めたり撫でたりすれば機嫌なおるだろ」とでも思ってるんでしょうけど!」ズルズル
P(返す言葉が見つかりません)
乃々「そんなちょろい人はこの事務所には渋谷さんやありすさんやみくさんやまゆさんや…ってちょろい人多すぎですけど!ユニット組めますけど!」ズルズル
P「すんません。だからそろそろ機嫌とキャラなおしてください」
乃々「日頃の鬱憤溜まってるんですけど!」ズルズル
P「マジすんません。あと啜るか怒鳴るかどっちかにしてください年頃の娘さんなんだから」
乃々「めっちゃ美味しいんですけど!」
乃々「ふぁふぁごふぁ、ふぁふぁごふぁふぉいひぃんふぇふふぇふぉ!」ズルズル
P「食べるか喋るかどっちかにしなさい」
乃々「はふっ、はふっ」ズルズル
P「食べるんかい」
乃々「ぷはっ」
乃々「卵がっ、卵が美味しいんですけど!」
P「わざわざ言い直してくれるんかい」
乃々「…プロデューサーさんは、卵崩さないんですか?」
P「今日は卵は卵でチュルッといきたい気分なのさね」
P「スープや麺が絡んだ、程よく火の通った半熟卵を一口でこう…」ヂュルッ
P「はぁ……最高ですな」
乃々「うぅ…もりくぼはもう卵崩しちゃいました……ト口リと滲み出した黄身が良い感じで麺に絡んでしまってるんですけど…」
P「そっちはそっちでメッチャ美味そうだろ」
乃々「美味しいですけど」ズルズル
P「小腹が空いてラーメン食べたくなってもカップ麺じゃなくてこうしてわざわざ鍋沸かしてイントタントラーメン作っちまうんだよなぁ…」ズルズル
乃々「…プロデューサーさんは、こういうものばっかり食べてるんです…?」
P「流石に家じゃ普通に飯作るけど、事務所で昼に作ったり、残業になって夕飯や夜食にって感じかなぁ」ズルズル
乃々「え、栄養バランス悪そうなんですけど…」
P「大丈夫だ。ほら、ちゃんとネギ入ってる」
乃々「足りる訳ねぇんですけど」ズリズリ
乃々「た、たまになんですけど……いつもこんなしょくじとおもわれるのは、心外なんですけど…」ズルズル
P「ちなみに、サッポロ一番以外だと一押しは?」
乃々「……出前一丁、でしょうか」
P「良いところ突くなぁ…俺はうまかっちゃんかな」
乃々「もりくぼ、それ食べたことないです…」ズルズル
P「九州じゃ定番モノらしいな、アレ」
P「家にあるから今度持ってきてやるよ」ズルズル
乃々「…お、お願いします…」ズルズル
P「あぁ~…、やっぱイントタントラーメンに卵は鉄板だよなぁ」ズルズル
P「チキンラーメンとか、卵入れるの前提に作られてるんじゃねえかってぐらいだし」
乃々「わ、わかります…」
P「…でもさぁ」
P「マルちゃん生麺は流石に言い過ぎだよな」ズルズル
乃々「…CMでビッグマウスしすぎなんですけど…」ズルズル
P「味噌と醤油ブレンドして作っても美味かったわ」ズルズル
乃々「何やってるんですか」
P「いや、俺普段から袋麺は2袋ぐらい使わないと足りなくてさ」
P「味噌と醤油が1袋ずつしかなかったから仕方なくミックスしたんよ。……普通に美味かったわ」
P「おかげでその後味噌と醤油と塩のミックスなんてのも作っちまったしなぁ」ズルズル
乃々「そんなタイヤカキマゼールみたいな感覚で…」ズルズル
乃々「……美味しかったんですか?」
P「うん、美味かったわ。何ていうか…良い感じに各種類の長所が活かされてる感じかな」
P「七味に胡椒、ゴマと付属の薬味も全部ぶち込んだけど最高だったわ」ズルズル
乃々「うぅ~……ちょっと興味引かれてしまうのが悔しいんですけど…」
P「ま、そのうち機会があればな」ズルズル
P「んぐっ……ぷはぁ」
乃々「た、食べるの早いんですけど」
P「何を言っているんだ、まだ終わりじゃないぞ」
P「こうしてだな、残ったスープにおもむろにご飯を投入してだな」ポチャン
乃々「ああっ」
P「さらに卵を落としてだな、かき混ぜてだな」チャッチャッ
乃々「ああっ、ああっ…」
P「ご飯がほぐれたら醤油味で作るラーメン雑炊の完成であります!」
乃々「いともたやすく行われるえげつない行為なんですけど!」
P「森久保も少し食べるか?あ、俺の食べかけで作ってるし嫌だ」
乃々「お茶碗持ってくるんですけど!」スタタタッ
P「こんな俊敏な森久保俺見た事ねぇぞ!?」
P「………寒い」ヘックチ
P「う~…今日も寒い…一体誰に断って勝手に寒くなってるんだよ…芳乃に頼んでもう春にしてもらおうかな…」カタカタカタカタ
P(あれから結局森久保は俺の作ったラーメン雑炊を全部持っていき、「お腹ぽんぽんなんですけど…」とか言いながらモソモソと毛布片手にデスクの下に戻っていった)
P(勝手に飲んだみくの午後ティーには変わりにラーメンのスープを入れておいた。問題ない)
P「はあ、寒すぎて指が動かねぇ…これじゃモンハン進まねぇよ」カタカタカタカタ
P「しゃーない、またラーメンでも作るか…寒いんだもんな、仕事にならないんだもんな。仕方ない仕方ない。ちかたないよ」
P「…と言うわけだけど、どうする?」
乃々「…頂きますけど」モソモソ
P「お前人の足元に巣作りすんなよ…足元が森久保の毛布でモコモコ暖かくて眠くなるんですけど」
乃々「こ、ここはもりくぼの安息の地なんです…おかまいなく。もりくぼのことは机の下のハシビロコウだとでも思っていて下さい…」
P「お前にあんな目力ねぇよ」
P(仕方なくデスク変えてもいつの間にか足元に移動してくるんだもんな…まあ、別に可愛いからいいんだけど)
P「今日はこの前言った通りうまかっちゃん持ってきたぞ。また一緒に食べるか」
乃々「こ、今度はもりくぼも卵チュルッとやりたいです…」
P「はいはい。んじゃまた卵投入するか」ガタッ
P「よーし、作るぜチャルメラぁ!」
乃々「話の流れガン無視すんななんですけど!!」
ちなみに個人的には味噌>醤油>塩です
夜更かしすんなよー
オツカーレ
元スレ
モバP「味噌か、醤油か」 乃々「塩もあるんですけど…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453736054/
モバP「味噌か、醤油か」 乃々「塩もあるんですけど…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453736054/
「シンデレラガールズ」カテゴリのおすすめ
- モバP「新婚シリーズに?」
- 【モバマス安価】「クラリス懺悔室」
- モバP「常駐型渋谷凛」
- モバP「うちの女房役」
- 乃々「な、なでなでしたい病……ですか」輝子「……」ナデナデ
- モバP「ブスだなー」
- 佐久間まゆ「『MAYU’Sキッチン in キッチンスタジアム』始まりますよぉ」
- モバP「君たちは学園ドラマに出ることになったわけだが…」
- 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第37回」
- 晶葉「盗聴器発見器を作ったから試してほしい」 モバP「え?俺が?」
- 結城晴「真剣ゼミ…?」
- モバP「誰がため幸運」
- モバP「コンビニでのちょっとした葛藤」
- 本田未央「バトルスピリッツ……?」
- 神谷奈緒「違う、お前は凛じゃない!」
- モバP「次の方ー、どうぞー」
- モバP「奏の好きな映画ジャンルは?」奏「…えっと」
- ありす「うちの事務所っておかしいと思うんです」
- モバP「最近、愛梨がエロいんです」
- モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- ロラン「ディアナ様、また明日……」
- P「汝は人狼なりや」春香「ですよ!」
- 理樹「各ルートを全て同時に攻略しろ?」
- 愛「反抗期だよー!」 舞「ふーん?」 愛「げえっ! ママ!」
- クリス「私とまゆりのどっちかが死ぬはずだった?」 岡部「そうだ」
- 響「……ハ、ハニー」
- キョン「1番抱きまくらにして寝たいのは」
- 前川みく「モバPチャンとの日々」
- P「貴音、やめてくれ」
- 鎮守府空母のLINE事情
- いろは「私、先輩のことが、好きです」八幡「……えっ?」
- エレン「何事にも動じないための訓練?」
- 真美「やよいっちは貧乏だから何も知らないっしょ→」
- イリヤ「暑い!暑い!!暑いぃ!!」バーサーカー「……」オロオロ
- 主人「キミ、以前は男だったって本当?」 メイド「はぁ、まぁ」
- リヴァイ「お前ら付き合ってんのか」
- 妹「私って魅力無いんでしょうか」
- モバP「もう…お二人とはやっていけません」
- レイ「碇指令に、呪いをかけました」ゲンドウ「…?」
- 中村悠一「今日紹介するゲームは遊技王です」
コメント一覧 (58)
-
- 2016年01月27日 09:01
- さらっと、みくにゃんにスープ飲ませようとするなwwwww
-
- 2016年01月27日 09:08
- きらりんはウサミンだにょわ?
-
- 2016年01月27日 09:09
- 塩ラーメンには野菜煮るときにめんつゆ少し足して煮込むのが美味しいんですけど…
この時期には広東麺も美味しいんですけど…
-
- 2016年01月27日 09:30
- やっぱ塩だよ塩
近所にあるラーメン屋の塩ラーメンは牛乳の風味が強くてコーンポタージュの味がして美味しい
-
- 2016年01月27日 09:37
- 塩に玉子入れても良いじゃない!
-
- 2016年01月27日 09:38
- 朝食後なのに腹が減るSS
リアルタイムで見てたら立派な飯テ.ロやなぁ……
-
- 2016年01月27日 09:43
- もりくぼぉぉぉ!
コレ言いたい
-
- 2016年01月27日 09:51
- 森久保キャラ変わりすぎなんですけどー
無理無理言いながらも朝イチなんですけどー
いいぞもっとやれ
あ、個人的には夏は醤油で冬は味噌かな?
塩は季節問わずだが
-
- 2016年01月27日 10:04
- 塩卵派なんですけど
醤油に卵はむーりぃー・・・
-
- 2016年01月27日 10:04
- 今日の昼飯は決まったな
ウサミン(きらり)が一番笑った
ウサミンなきらりも見たいし
きらりなウサミンも見たい
ミスった罰だよ早く書くんだよあくしろよ
-
- 2016年01月27日 10:10
- 作者はメシバナ刑事でも読んだのかな?
-
- 2016年01月27日 10:11
- ハムスターはなぁ、麺が好物で茹でた一本を渡してやるとちゃんと両手で押さえて食べるんだ。モコモコしながら炬燵でラーメン食べに勤しむのはハム久保だな、可愛いぞぉハム久保ぉ!
-
- 2016年01月27日 10:14
- ちょいちょい森久保のキャラが崩れるのに草
-
- 2016年01月27日 10:52
- くそぅ、お昼前に読むんじゃなかった
相変わらずこの人の書く森久保はかわいいなぁ
-
- 2016年01月27日 11:05
- 安売りされてたマルちゃん生麺の冷やし中華は替え玉としてかなり有能だった
あれ、たしかに麺は結構うまいぞ
-
- 2016年01月27日 11:18
- ラーメンカキマゼールは普通に美味しそう
-
- 2016年01月27日 11:26
- ちょっとうまかっちゃん買ってくる
-
- 2016年01月27日 11:45
- おいしい赤だしの作り方のスレじゃないんか
-
- 2016年01月27日 11:53
- 味噌でかき玉派なんですけど…
-
- 2016年01月27日 11:59
- 最初から最後までうるさくて草
-
- 2016年01月27日 12:04
- ウサミン(きらり)
-
- 2016年01月27日 12:06
- おなかすいた
-
- 2016年01月27日 12:11
- サッポロ一番買ってくるぞ森久保ぉ!!
-
- 2016年01月27日 12:17
- みくにゃんにはサッポロ一番グリーンプレミアム0だしのきいた海鮮ラーメンの汁を詰めてあげればいいよ。
業炎の強壮粒を込めし肥沃たる獣骨風簡易七国島汁麺(うまかっちゃん熊本火の国流とんこつ香ばしにんにく風味)
-
- 2016年01月27日 12:34
- 醤油はらうめんが好きでした
塩はカップヌードルSIO、袋ならサッポロ一番
とんこつはマルタイの熊本黒マー油
味噌は基本家では食べない
-
- 2016年01月27日 12:45
- さっさとかな子で出汁を取るんだ!俺はうまかっちゃんが食べたいんだよ!
-
- 2016年01月27日 12:46
- この勢いの良さ、好き
-
- 2016年01月27日 13:09
- M川「みくはラ王以外認めにゃい!」
-
- 2016年01月27日 13:09
- ※26 かな子で出汁?
入浴後のお湯を使うのかな(すっとぼけ)
-
- 2016年01月27日 13:42
- ラーメンを茹でるデカイ鍋って名前分かる人いる?
ドラム缶みたいなシルエットのやつ
-
- 2016年01月27日 14:26
- 味噌といえば北海道のすみれだろ。あんなんうますぎやわ。
-
- 2016年01月27日 14:30
- ラーメンを茹でるデカい鍋>寸胴鍋の事か?
-
- 2016年01月27日 14:33
- …兄弟ラーメン
-
- 2016年01月27日 14:34
- ※32
ありがとう
藍子みたいだなぁとカウンターで思ったんだが店員に聞きそびれて
つまりラーメンのしこみはかな子×藍子なんだな
-
- 2016年01月27日 14:46
- サッポロ一番塩にバター落としてかきたま派です
-
- 2016年01月27日 14:57
- マルちゃん正麺は麺めっちゃうまいよ
そこはビッグマウスではないと思う
-
- 2016年01月27日 15:08
- ブレイクアップした店員がいますね…
-
- 2016年01月27日 15:10
- 好きやねん、出前一丁、チャルメラ
袋ラーメンの醤油は激戦
-
- 2016年01月27日 15:57
- うまかっちゃん美味いよなぁ
ちょっと足伸ばさないと売ってる店ないんだよなぁ…
-
- 2016年01月27日 17:21
- おなか減ったんですけど
-
- 2016年01月27日 17:27
- ※9
握手(ガシッ
追加でバターもドン!
-
- 2016年01月27日 18:51
- サッポロ一番は味噌しか食べないなあ
-
- 2016年01月27日 19:42
- 九州民の利点で打線組んだらうまかっちゃん買い放題なのは間違いなく上位打線
-
- 2016年01月27日 19:47
- 体重増えちゃったもちくぼと汗だくダイエットしたい
-
- 2016年01月27日 20:35
- もりくぼPの俺、たしかなまんぞく
意外とウサミンきらりに対するツッコミが少なくて逆に草
-
- 2016年01月27日 20:37
- ロイミュード飯の人か
さぁてサッポロ一番買ってくるぞ森久保ぉ!!
-
- 2016年01月27日 22:26
- どうして画像も無しに描写のみで他人の感情、殊に食欲を掻き立てられるものなのか?
まさにてろだな!
-
- 2016年01月28日 03:09
- 一体みくにゃんが何したって言うんだ!
-
- 2016年01月28日 05:17
- こういうSSだとキャラ崩壊しても誰も怒らないなw
おなかすいた
-
- 2016年01月28日 07:19
- 面白かったぞ森久保ォ!
みくが買って来た午後ティーはミルクティーかな?
確かに色的に減った分スープ足してもバレなさそう
-
- 2016年01月28日 07:20
- あああああ!お腹すいた!太る!太るぅ!
-
- 2016年01月28日 10:03
- モコ久保お持ち帰りしたいんですけど!!
あとその家にあるうまかっちゃんはよしのん用だろいい加減にしろ
そういや前に熊本行った時、うまかっちゃんが10種類くらいあったんだが
あれは普段からああなんだろうか
-
- 2016年01月28日 19:52
- モコ久保が何故かモスコーソ久保と脳内変換された。今年も期待してるからな! もちろん井納もな!
-
- 2016年01月28日 21:45
- ※53
そこは須田にも言及しましょうよ…
-
- 2016年01月28日 23:58
- マルタイ棒ラーメンとうまかっちゃんは九州各地のバージョンが・・・
結局食べにいくのもインスタントもほぼ豚骨ですけど。
-
- 2016年01月29日 06:52
- うまかっちゃんはドン・キホーテにあるから関東民だけど買ってる
-
- 2016年01月29日 06:59
- ※数がふりかけに負けた件
-
- 2017年10月08日 09:45
- 個人的ラーメン王者はうまかっちゃん一択なんですけど…。
土曜の半ドン昼時はテレビチャンピオンと鑑定団見ながら食べるのがパターンだった