渋谷凛「朝チュンの衝撃……」
※キャラ崩壊
島村卯月「……いいですけど、なんでまた」
モバP「たまにあるんだよ、何時間か仕事待ちで暇なときって」
卯月「手持ち無沙汰というやつですね」
モバP「寝てもいいんだけど、そのまま爆睡しそうでな」
卯月「なるほど。では負けたほうは罰ゲームでもしましょうか」
モバP「簡単なもので」
卯月「ですね!」
モバP「ね!」
卯月「……ねー!」
モバP「……ねー!」
卯月「これはプロデューサーさんの負けでしょう!これじゃ、ねー!の無限ループですっ!」
モバP「えー?卯月の、ですね!も、審議対象じゃん」
卯月「……このしりとり、ルールがよく分かりませんよぅ」
モバP「俺もよく分かんないから、この勝負引き分けっ!」
卯月「……それじゃ、二人に罰ゲームですね」
モバP「なにそのバラエティー思考……何するの?」
卯月「それはですね……ちょっと、近くのレンタルビデオ屋に行ってきます!すぐ戻るんでっ!」ダッ
モバP「え?……行っちゃった……」
モバP「何それ?」
卯月「小梅ちゃんお勧めの、とんでもなく怖いホラー映画です!怖いだけじゃなくお話も凄く面白いという珠玉の一品です!!」
モバP「小梅のお勧め……ガチじゃん……」
卯月「だからこその罰ゲームですっ!ほら、隣に座ってください!一緒に罰を受けますよ!!」
モバP「……罰を受けるのに、なんでニコニコなのよ……」
卯月「細かいことは気にしちゃいけません!それじゃあ、再生します!!」
モバP「なんでそんなテンション高いんだ……。うわぁ……オープニングから雰囲気あるなぁ……」
卯月「そうですね……。あの、プロデューサーさん。手を……」
ヴヴヴ ヴヴヴ
モバP「うおぅ!ビックリした!すまん、電話だ。俺に構わず見ててくれ」スク
卯月「あ……はい……」
卯月「うわ……うわわ……プロデューサーさん、まだですかぁ……」
モバP「卯月」ポン
卯月「ひゃあ!」ビクン
モバP「わ、悪い。社長に呼ばれたから少し出るな」
卯月「え!?」
モバP「しょーもない世間話みたいだから、適当に切り上げてすぐ帰ってくるよ」スタタ
卯月「え、え……えぇ!?」
――――――
卯月「――――――」
モバP「全部一人で見たのか……停止しとけば良かったのに」
卯月「……目が、離せなかったんです」
モバP「そう言えば、ストーリーも面白いって言ってたな」
卯月「うぅ……計画通り、ベタなドキドキシチュエーションだったのに……結局一人で……」
モバP「ベタなドキドキシチュエーション??」
卯月「好きな人とホラー映画を見ながら、手を握ったり、どさくさで抱き付いたり、あわよくばキッスをしたりすることです……」
モバP「……あれ?俺、告白されてない?」
卯月「あ……そうですね」
モバP「そうですねって……」
卯月「だってこの映画怖い……他の事に気が回らない……」
モバP「なら、仕方ない……のか?」
モバP「そんなにか」
卯月「はい。出来れば手を繋いでください……。下心じゃなく、本心です。純粋に怖いんです……」
モバP「りょ、了解」
卯月「ありがとうございます……。今日は、明るいうちに寝るようにします……」
モバP「そうだな。明日は朝早くから仕事だもんな」
卯月「いえ、暗いと怖いんで……」
モバP「相当だな……。それじゃ、帰るか」
卯月「はい……」ギュ
モバP「小梅セレクト、凄いなぁ……」
――――――
宮本フレデリカ「あ!おかえり~!」
モバP「おー、お疲れ。仕事終わったんなら迎えに行ったのに」
フレデリカ「スタッフからタクシーチケット貰ったんだー」
モバP「そっか」
フレデリカ「それでね、運転手さんに『島村卯月です!346プロまでよろしくお願いします!』って、言ったら『承りました。宮本様』って、言われた!フレちゃん身分を偽れないくらい人気者みたい♪」
モバP「偽ろうとすんなって。今日はもう帰るのか?」
フレデリカ「ん~、家族も旅行でいないし、家にいてもつまんないから、まだここに居るよー」
モバP「家族旅行に置いて行かれる子……くっ!泣けるっ!」
フレデリカ「今日と明日の仕事がなければアタシも行けたのに……くっ!泣けるっ!」
モバP「…………急な仕事も快く引き受けてくれるフレちゃんに、心からの感謝を」
フレデリカ「明日のロケ地が旅行先だから、そりゃ引き受けるよね~。旅費浮いちゃった♪」
モバP「なん……だと……」
フレデリカ「ふふふ……って、ホントは知ってて頼んだんでしょ?フレちゃんそこんとこお見通しだよっ!」
モバP「なにぃ!?貴様エスパーかっ!!」
モバP「……急に冷静になるなよ。ちひろさんの書類待ちで暇なんだよ」
フレデリカ「あ~、それなら机に置いてあるよ!」
モバP「あれ?ちひろさん帰って来てたんだ」
フレデリカ「うん。また出てったよー。今日はそのまま直帰するって」
モバP「そっか。了解。……じゃあ、仕事しましょうかね!」
フレデリカ「え?アタシの相手は~?」
モバP「現代っ子らしく、スマホでゲームでもしてな。……このファイルか」
フレデリカ「ガラケーだから、む~り~」
モバP「そうなん?いいね、ガラケー女子。俺の中で好感度高いよ。フレちゃん株急上昇。……また分厚いなぁ。今日は残業かな」
フレデリカ「実はスマホなんだけどね!」
モバP「実はスマホなの?すごいねぇ。何を隠そうおじさんもなんだ。……新プロジェクトの立ち上げかぁ」ペラ
フレデリカ「……書類とにらめっこするより、フレちゃんとにらめっこした方が楽しいよ?でも、見つめ合うとチューしたくなっちゃうか♪」
モバP「なっちゃうなー。奏に調教されたからなー」ペラ
フレデリカ「……奏ちゃん、キスさせてくれないってぼやいてたよ?」
モバP「あ、そう?前世の記憶だったのかなー」ペラ
フレデリカ「思い……出した!」
モバP「昨日なー」ペラ
モバP「そーだなー……おわっ!予算こんだけ!?ちひろさん、ちょろまかしてないだろうな……」
フレデリカ「ちゃんと相手してよー。フレちゃんがテキトーを否定してきたんだよー?」
モバP「仕事中はむ~り~。あっちで漫画でも読んどきな」
フレデリカ「え~?つまんな~い……ん?レンタルDVDだ」ヒョイ
モバP「あー、卯月が借りてきたやつだ。返すの忘れてたな」
フレデリカ「ふ~ん。面白かった?」
モバP「俺はチラッとしか見てないから、何とも言えんけど……見ないほうがいいぞ?」
フレデリカ「なんでー?」
モバP「小梅のお勧めホラー映画でな。それ見た卯月が、この明るい中一人で帰れなかったんだ。いくらお前でもショックを受けると思う」
フレデリカ「卯月ちゃんはカヨワイからだよ。アタシは大丈夫でしょ♪だってアタシだし!ラブリー小悪魔フレデリカだしっ!」
モバP「だってアタシだしの説得力は凄いけど……止めとけ?わざわざ怖い思いをすることもないだろ」
フレデリカ「フリ?」
モバP「違うって、ホントに止めとけ。絶対思った以上に怖がるハメになるから」
フレデリカ「ん~……フリにしか聞こえないから、見てくる♪」
モバP「……止めたからな?」
フレデリカ「ヨユーヨユー♪所詮は作り物なのだぁ!プロデューサーはお仕事ガンバレー!」スタタ
モバP「……まぁ、あいつなら大丈夫か」
――――――
フレデリカ「アタシも見たいかも。愉快なコントが見れそうだよね」スス
モバP「コント言いなさんな。って、見終わったのか。どうだった?」
フレデリカ「普通だったよ。怖くはなかったね」
モバP「……ホントに?」
フレデリカ「うん」
モバP「……そっか」
フレデリカ「そうだよ」
モバP「言葉が固い気がするけど?」
フレデリカ「……気のせいだね~!フレちゃんほど柔軟な言の葉使いは、そうそう居ないよ?」
モバP「まあ、そうだとして……近くない?」
フレデリカ「……何が?」
モバP「俺とお前の距離」
フレデリカ「こんだけ気が合うって嬉しいことだよね」
モバP「精神的な意味じゃなくて、物理的に」
フレデリカ「……心の距離と、体の距離は比例してるからね。仕方ないね」
モバP「…………怖かったんだろ?」
フレデリカ「だから、怖くなかったって~。このアタシが怖がるわけないでしょ~」
フレデリカ「……テレレレレレレレ~!ズチャズチャズチャズチャ!フレデリカがあらわれた!」バッ
モバP「……プロデューサーは逃げ出した」ダッ
フレデリカ「しかし、まわりこまれてしまった!」バッ
モバP「いや、マジで漏れるから!」
フレデリカ「……仲間になりたそうにこちらを見ている。仲間にしますか?」
モバP「……いいえ」
フレデリカ「それを選ぶなんてとんでもない!仲間にしますか?」
モバP「……いいえ」
フレデリカ「それを選ぶなんてとんでもない!仲間にしますか?」
モバP「……なあ。やっぱり怖かったんだろ?あの映画」
フレデリカ「……怖くはなかったけど、フレちゃんも催してきたから一緒に行く」
モバP「わかったわかった。割とギリギリだから、はよ行くぞ」
フレデリカ「ラジャー!」
モバP「男子便所に入ってくんじゃねぇ!!」ググッ
フレデリカ「プロデューサーとアイドルは一心同体!トイレも一緒っ!でも、アタシの時は耳塞いでてっ!!」ググッ
モバP「無茶苦茶言うなっ!!」ググッ
――――――
フレデリカ「普段オールしてるフレちゃんとしては、一日の始まりと言っても過言ではないから大丈夫」
モバP「過言でしょうよ。普段からオールなんてすんなっての」
フレデリカ「ういうい~」
モバP「まぁ、まだ居てもいいけど。とりあえず離れてくんない?コーヒー淹れに行きたいんだよ」
フレデリカ「シキちゃんの生霊が乗り移ってるから、それは難しい相談だよね~。クンカクンカ~♪」ギュ
モバP「……給湯室に行くだけだから」
フレデリカ「……わかった、一緒に行こう!」
モバP「……いい加減認めよう?怖かったんだろ?だから一人になりたくないんだろ?」
フレデリカ「だから怖くなかったって~。鋼鉄の心を持つ女、その名はフレデリカっ!」
モバP「……そうか」
フレデリカ「そうそう」
モバP「…………」ピッ
パッ
フレデリカ「きゃあっ!!」ギュウ
モバP「…………」ピッ
パッ
フレデリカ「……プロデューサー、それ何?」
モバP「照明リモコンだな」
モバP「……抱き付かれたままじゃ、説得力がないなぁ」
フレデリカ「これはシキちゃんの生霊の所為だから……」スッ
モバP「やっと離れたか。……じゃあ、行ってくるっ!!」ダッ
フレデリカ「っ!」ダッ
モバP「やっぱ一人になるの怖いんじゃねぇか!」ダダッ
フレデリカ「これはカルガモになりきってついていってるの!別に怖くないっ!!」ダダッ
モバP「なんでそんな頑ななんだっ!」ダダッ
フレデリカ「だって怖くないんだもん!」ダダッ
モバP「だもんって!さっきからキャラがブレブレだぞっ!」ダダッ
フレデリカ「プロデューサーがそーゆーふーに誘導してるから!」ダダッ
モバP「しとらんわ!!……ていうか、なんで俺逃げてんだ!?」ダダッ
フレデリカ「プロデューサーが逃げるからでしょー!」ダダッ
モバP「真理だなっ!……真理か?」
フレデリカ「捕まえたっ!ほら、給湯室行くんでしょ!もー!謝って!!」
モバP「ご、ごめん?」
フレデリカ「ん!じゃあ、はい!手を繋いで!」サッ
モバP「え?」
フレデリカ「んっ!」
モバP「……ん」ギュ
フレデリカ「ん。じゃあ、れっつごー」
モバP「……もう突っ込むまい」
――――――
フレデリカ「おぉ!エンターキーをターンした!出来る男だねっ!島耕作レベル!」
モバP「……大分いつもの適当っぷりになってきたな。もう大丈夫か?」
フレデリカ「大丈夫もなにも、別に問題があった訳じゃないしー。今日も一日、ブレないフレちゃんでした!」
モバP「……フンフンフフーンフンフフー、ブレデリカー♪」
フレデリカ「……必殺!ラング・ド・シャ!」シュ
モバP「おっほぅ!……脇腹を突くとは……」ビク
フレデリカ「またつまらぬものを突いてしまった……」
モバP「おう、つまらぬ言うなや。……さて、ふざけてないで、いい加減帰るか」
フレデリカ「そうだね。ん~!プロデューサーん家かぁ。楽しみ~」
モバP「……何を言ってんの?」
フレデリカ「初めて泊まる家って楽しみだよね♪ドキドキワクワク~」
モバP「誰が?」
フレデリカ「アタシが」
モバP「誰の家に?」
フレデリカ「プロデューサーの家に」
モバP「泊まる?」
フレデリカ「イエス!オトー・マ・リー!」
フレデリカ「許される!だってアタシはアイドルだからっ!」
モバP「ん?ん?予想外過ぎて、ちょっとおじさんパニックだぞ?」
フレデリカ「今日、宮本家には誰もいません。そんなもぬけの殻に、大事なアイドルを放り込むプロデューサーがいるだろうか。いや、いない」キリ
モバP「え?ドヤ顔?一人暮らしのアイドルなんて山ほどいるぞ?」
フレデリカ「ふぅ……そこらの有象無象のアイドルと一緒にしちゃいけないでしょ?こんなラブリーなフレちゃんを一人にさせる愚かさが分からないとは言わせないよ?」
モバP「どうしたどうした?またキャラがブレてきたぞ?」
フレデリカ「もうー!夜中に一人は危険でしょ!だから一緒にいてっ!!」
モバP「結局一人が怖いだけか。フレデリカをここまで怯えさすなんて、あの映画ホント凄いな」
フレデリカ「……映画は怖くなかったって言ってるでしょー!」
モバP「はいはい。ちゃんと送って行くから安心しろ」
フレデリカ「……そのままアタシん家泊まる?」
モバP「そんな事したら、俺もお前もただじゃすまんだろーが」
フレデリカ「バレなきゃ大丈夫っ!」
モバP「馬鹿なこと言うなって。ほら、行くぞ」
モバP「お前がホラーになってるじゃないか……。もし、俺ん家に入るところをパパラッチに撮られたりしたら、そこでアイドル終了だぞ」
フレデリカ「アタシは一向にかまわんッッ」
モバP「なんでだよっ!!」
フレデリカ「怖い思いをするよりはいいっ!」
モバP「怖いって認めたな!?」
フレデリカ「だから何!?」
モバP「やべぇ!マジでだから何だろう!?」
フレデリカ「素直になったんだから泊めて!」
モバP「なんの理由にもなってないだろ!」
フレデリカ「一人は怖いの!」
モバP「大人なんだから!」
フレデリカ「まだ十代!子供!」
モバP「女子大生が何を言ってやがる!」
フレデリカ「日本語!」
モバP「子供かっ!」
フレデリカ「子供って認めた!」
モバP「だから何!?」
フレデリカ「泊めて!もしくは泊まって!」
フレデリカ「知らん!そんなん寒い!」
モバP「ひどい事を漢らしく言うな!」
フレデリカ「で、どっち!?泊める!?泊まる!?」
モバP「泊めないし、泊まらない!」
フレデリカ「もう!わがまま言っちゃ駄目でしょっ!」
モバP「こ、この……」
フレデリカ「むぅ……」
モバP「オッケー……お互い妥協して、今日は事務所に泊まろう。このソファー倒せばベッドになるし、毛布もある」
フレデリカ「一人じゃないなら、それでいいよっ!……一緒のベッド?」
モバP「アホ!俺はあっちのソファー。少し狭いけど何とかなるだろ」
フレデリカ「一緒に寝ればいいのにー」
モバP「その手の冗談は聞き飽きたよ。はぁ……結局押し切られたな……」
フレデリカ「冗談じゃ……」
モバP「ん?何?」
フレデリカ「……冗談かって思うくらい、いいお肉が食べたい!プロデューサーの奢りでっ!お腹空いたー!」
モバP「……わかった。松屋な」
フレデリカ「イイね!」
モバP「……ノってくるのか」
―――――――――
――――――
―――
ホラー映画で怖くなってたなんて言えなかったもん。高校生にもなって恥ずかしいよね……
でも色々話せて良かった。アイドルのこと、友達のこと、そして……好きな人のこと……
その好きな人に、思いがけなく告白してしまったことを、笑いながらもアドバイスしてくれたね。
告白した事実が、時間差で重く圧し掛かってたんだけど、ママに相談して楽になったよ。
そして今……まずはママの教えの通り一番の笑顔で挨拶する為に、事務所の前で深呼吸。
朝の澄んだ空気で弱気を飛ばして、小鳥のさえずりを自分への応援歌に変えて……
今日から変わるだろう二人の関係に、期待とちょっぴりの不安を乗せて、扉を開くと
モバP「んん……ぅぅ……ぅ……」
フレデリカ「すぅ……すぅ……」
好きな人が、金髪美女を乗っけて寝ていました。
失恋です。
どうしてくれようこの感情……。ママ、こういう時はどうすればいいの?もうなんだか、こう……
モバP「っ!?」ビクン
フレデリカ「んん!……すぅ……すぅ」
モバP「卯月!?って、フレデリカ!?え?ちょ……ええ!?」
卯月「腕枕ってレベルじゃないですっ!!何をしてるんですかっ!訴えますよ!!」
モバP「訴え!?何を!?じゃなくて、フレデリカ起きろ!なんで俺に乗っかってんだよ!」
卯月「乗るとか何の隠語ですかっ!訴えますよ!!」
モバP「隠語じゃないって!そのままの意味!」
卯月「そのまま!?訴えますよ!!」
モバP「とりあえず卯月は落ち着け!んで、フレデリカは起きろ!」
フレデリカ「ん~?……なに~……?」
モバP「なに~、じゃないだろ!起きたならさっさと……」
フレデリカ「あぁ……おはようのチューね~……ん~」チュ
モバ・卯月「「んな!?」」
ドッ
卯月「え?」クル
渋谷凛「……」
卯月「凛ちゃんが膝から崩れ落ちてるっ!」
凛「……」
卯月「凛ちゃん!お皿、お皿は大丈夫!?膝のお皿っ!」
凛「……」
卯月「無言!プロデューサーさんがとんでもないもの見せるから!」
モバP「ほっぺ!ほっぺだからセーフ!!ていうか、俺が見せた訳じゃない!」
フレデリカ「フレちゃんはまだ眠いから~……動いちゃだめ~……」ギュ
モバP「ば、馬鹿っ」
フレデリカ「プロデューサーの鼓動……落ち着く……すぅ……」
凛「……」ツー
卯月「あぁ!凛ちゃんが表情を変えずに涙だけを流しました!」
モバP「……頬を伝う一筋の涙。それのなんと美しきものか!」
卯月「詩的にふざけないでくださいっ!凛ちゃんはこんなにもドラマティックなんですよ!?」
モバP「卯月も大概だぞ!?俺もテンパってるんだって!」
モバP「……俺としては助かってるよ?」
卯月「不本意ですっ!」
モバP「ひでぇ!!」
フレデリカ「うるさい~……んん~……」ギュ
モバP「うおぅ……こら動けんわ。色んな意味で」
卯月「あ゛あ゛あ゛!!」
モバP「そんな声出したら喉に悪いだろ」
卯月「なんで急に冷静になってるんですか!?」
モバP「自分よりテンション高い奴がいると、逆に冷静になるよね」
卯月「もおお!!そんな事言って、ホントは開き直っただけじゃないんですか!?」
モバP「悟りを開いてると言って欲しいね」
卯月「賢者タイムっていうのですか!?フレデリカさんにアレをアレして!!」
凛「……」ツー
卯月「あぁ!二筋目の涙がっ!プロデューサーさん!!」
卯月「知りません!……良かったね、凛ちゃん!事は済んでないよ!」
凛「……」
卯月「無言!」
モバP「ここに来て一言も喋ってないな」
卯月「事は済んでなかったんだよ、凛ちゃん!!」ユサユサ
凛「……」
卯月「無言!プロデューサーさんがまだフレデリカさんを乗っけてるからっ!!」
モバP「そう言われても、下半身事情で動けん……!?んんっ!?」
フレデリカ「ん……うるさいから、おはようのチュー……唇バージョン……すぅ……」
卯月「」
モバP「えぇ……寝てるし……」
卯月「ア、アウトー!!」
モバP「だよねー……」
ゴッ
凛「……」
卯月「凛ちゃんが気絶したぁ!!」
ハッピーエンド
元スレ
渋谷凛「朝チュンの衝撃……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449269735/
渋谷凛「朝チュンの衝撃……」
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コメント一覧 (68)
-
- 2015年12月05日 12:18
- なんだろう、最後の疾走感は嫌いじゃない
-
- 2015年12月05日 12:22
- これも一種のNTRなのか?
-
- 2015年12月05日 12:23
- 2人は幸せなキスをして終了だからね しかたないね
-
- 2015年12月05日 12:24
-
最後の畳み掛ける感じに笑ってしまったw
フレデリカ、カワイイ!
-
- 2015年12月05日 12:38
-
最後の疾走感、素晴らしい。このパターンの凛は珍しい
-
- 2015年12月05日 12:47
- この人のSS 好きだわ
パイセンの続きもお願いします!なんでもしまむら!
-
- 2015年12月05日 12:50
- キュートしてる
-
- 2015年12月05日 12:56
- 最後でもってかれたwwwタイトルとオチ担当www
-
- 2015年12月05日 12:58
- しぶりん…
-
- 2015年12月05日 13:01
- しぶりん一言も喋ってねえw
-
- 2015年12月05日 13:04
- なんでしぶりんすぐしんでしまうん…?
-
- 2015年12月05日 13:06
- ※11
胸がないからねえ……
生命力をストックできないんだよ、きっと
-
- 2015年12月05日 13:12
- タイトルに釣られたw
-
- 2015年12月05日 13:19
-
喋らずとも、語らずとも、突っ込まずとも、ただ存在して擬音のみでも見事なまでの空回りんちゃんが物凄くいとおしいです。
-
- 2015年12月05日 13:27
- コレがオーバートップクリアマインドの景色か・・・・・
-
- 2015年12月05日 13:32
- クリスタル・ウィング・ドラゴンはよ
-
- 2015年12月05日 13:42
- 最初のねーねー言ってるくだりの意味が全くわからない
ねーねー言いあって勝ち負けの話になった意味がサッパリわからないんだが。
まさかアレでしりとりとりの件の消化に代えたなんて馬鹿な話でもあるまいし・・・だれか説明してくれ。ちょっと不可解すぎる
-
- 2015年12月05日 13:44
- ※17
冒頭のやりとりを声に出してみ
-
- 2015年12月05日 14:15
-
このパイセンの人、卯月とフレデリカ好き過ぎぃ! そして、俺もこの人が書くSS好き過ぎぃ!
-
- 2015年12月05日 14:32
- しぶりん全然出てこねえと思ってたらこれだよwwww
-
- 2015年12月05日 14:40
- このPの仕事中の返しのテキトーさってネタなんだろうけどな
ゆるい会話部分を文章として真剣に考えるなんてナンセンスやで
-
- 2015年12月05日 14:42
- しぶりん主役じゃないじゃないですかー!やだー!
-
- 2015年12月05日 14:50
- 地味に珍しいしぶりんの即死
-
- 2015年12月05日 14:50
- いとこいし!(青空に浮かぶまゆの顔)
-
- 2015年12月05日 15:52
- この人の書く卯月楽しくて好きだわ
-
- 2015年12月05日 16:08
- ※17
まさかしりとりに気付かずに騒いじゃう方がいるとは…
-
- 2015年12月05日 16:11
- ※17
寧ろそのねーの所でしりとりと気づいた俺は遅い方かなと思ったらそんなことはなかった
-
- 2015年12月05日 16:31
- ええやん。ええやんけ。
-
- 2015年12月05日 17:32
-
フレディ苦手だったけど少し好きになれたよ
-
- 2015年12月05日 17:34
- 小梅セレクト流石すぎる
-
- 2015年12月05日 17:59
- ね、ね、ねーって言い合ってるのがしりとり?馬鹿じゃないのか
-
- 2015年12月05日 18:05
- フレちゃんマジかわいい
デレステでフレデリカP増えたのかな?
フレデリカSSもっと増えろ〜
-
- 2015年12月05日 18:27
- ※17
(嗤)
-
- 2015年12月05日 18:29
- ※31
え、え?
-
- 2015年12月05日 18:37
- Pは頭が弱い…
-
- 2015年12月05日 18:39
- ただオウム返ししてるだけなのでしりとりが成立してないんですけど
-
- 2015年12月05日 18:41
-
マジレスすると、ねー、のくだりの前の会話部分そのものがしりとりになってるのだよ
それはともかく、卯月めちゃんこかわいい
-
- 2015年12月05日 18:42
- ※36
釣り?それとも漢字読めない人?
-
- 2015年12月05日 18:42
- 漢字どころか大部分平仮名だった
-
- 2015年12月05日 19:29
- 発狂しまむーかわいい
この人のSSでしぶりんが全くセリフなしで終わるとは思わなかったwww
-
- 2015年12月05日 19:36
- 卯月はかわいいなぁ
-
- 2015年12月05日 19:42
- ※37
なるほど、モバPの「しない?」からモバPの「ね!」までの会話の頭と末尾がしりとりになってたんですね
しりとりは制限をつけるために名詞でやるものという固定観念と、ねの言い合いが無限ループになるという卯月のセリフによる混乱のために全く理解できていなかったけど、説明していただいてようやく納得できました(*^^*)
ありがとうございます
-
- 2015年12月05日 20:10
- ガラケー女子、いいよね
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- 2015年12月05日 23:23
- ハッピーエンド…ハッピーエンドってなんだ…
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- 2015年12月05日 23:56
- 凛が膝から崩れ落ちたところで吹き出したww
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- 2015年12月06日 00:39
- あらら、※17のアハ体験チャンスがマジレスで潰されちゃったか
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- 2015年12月06日 01:53
- ※46
潰されたのはお前の煽りチャンスだろ?
ボケナスが。キモいんだよタコ
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- 2015年12月06日 01:58
- 相変わらずテンポ良くてサクサク読める
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- 2015年12月06日 02:43
- しぶりんの大物女優感
一言も喋らずに客席を沸かすってのはさすがやでぇ
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- 2015年12月06日 03:27
- このしまむー可愛いと思ったらパイセンの人か、納得
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- 2015年12月06日 04:22
- 無言!
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- 2015年12月06日 09:14
- このホラー映画見せるとアイドルと朝チュン出来るのか
よし、蘭子と幸子に見せてくる
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- 2015年12月06日 10:41
- 自分の担当を怖がらせたり高いところから飛び降りる仕事ばかり取ってきたり
カワイイですからとドヤ顔したらセットした髪わしゃわしゃするCuPは鬼畜、はっきりわかんだね
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- 2015年12月06日 11:57
- このタイトルとオチだけで全て持って行くスタイル、嫌いじゃない
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- 2015年12月06日 19:05
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スゲェ…
あ、内容はとても良かったです。
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- 2015年12月06日 20:56
- 小梅セレクトおっそろしい破壊力だな・・・・
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- 2015年12月06日 23:58
- たまに見かけるハイテンション卯月クソかわいいなw
フレデリカもそれっぽくて本当良かった!
この人幾つか他にも書いてるらしいし読んでみるか…
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- 2015年12月08日 00:52
- コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪い夢コレはきっと悪いゆm……
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- 2015年12月08日 03:11
- 凛の扱い雑すぎワロタwww
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- 2015年12月10日 10:36
- ※17かなり恥ずかしいな
面白かった!
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- 2015年12月17日 07:35
- この人の他のSSって何がある?
検索方法だけでもいいから教えてほしい
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- 2015年12月17日 18:26
- ※61
モバP「みんな……今まで、ありがとう。俺忘れないよ」
モバP「出張から帰って来ました」
モバP「もう疲れたんだ……」
モバP「自分を見つめ直す旅なんだ」
モバP「想い出がいっぱい」
モバP「また逢う日まで」
モバP「これからは一緒に」
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- 2015年12月25日 20:43
- ※61
あとは
渋谷凛「好きな人にアピールする方法……」
渋谷凛「愛されるということ……」
渋谷凛「素直になったのに……」
渋谷凛「距離感の縮め方……」
渋谷凛「色気で堕とす……」
この作者さん必ず最初に「※キャラ崩壊」と最後に「ハッピーエンド」って付けるな
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- 2015年12月29日 02:44
- この作者のテンポの良さと文の小慣れかた
アイマスSSだけじゃなく他にもなんか書いてるはずだ
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- 2016年03月11日 17:54
- なんかすげえ面白いなぁと思ったらパイセンPの人だった。さすが。
ほんとこの人の卯月好き。
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- 2016年08月05日 09:14
- そりゃ「ねー」のとこだけ読んでたらしりとりではないわなぁww
前の文章から、って説明入ったらそれでもわかってないのがいるww
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- 2017年02月01日 00:15
- 怖くて余裕ないデリカぐうかわ
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- 2017年02月01日 01:03
- フレちゃん正妻ルートか