加賀「瑞鶴が私に反抗しなくなった」
瑞鶴「んー・・・」キリキリ
瑞鶴「えいっ!」パシュッ
瑞鶴「・・・よし! 当たった!」
翔鶴「すごいわ瑞鶴、また上手くなったのね」
翔鶴「最近よく頑張っているわね」ニコ
瑞鶴「えへへ、まぁね」
加賀「・・・・・・」
加賀「・・・中々の腕前になったわね」
加賀「でもまだまだよ」
加賀「それを実戦に活かせられなければいけないわ」
瑞鶴「わ、わかっているわよ」
加賀「あと、貴女は回避行動を身につけた方が良いわ」
加賀「攻め過ぎてもダメ、臨機応変にね」
赤城「まぁまぁ、加賀さん」
赤城「瑞鶴はもう十分に成長しましたよ?」
赤城「素直に褒めてあげましょうよ」
加賀「いいえ、それでは瑞鶴のためになりません」
加賀「私は瑞鶴の指導艦としての責任があります」
加賀「いつ死ぬかもわからない、この状況下で」
加賀「自分の身を守る方法を知っていてもらいたいんです」
赤城「そんな固くならなくても・・・」
翔鶴「え、えぇと・・・」アセ
瑞鶴「・・・・・・」
瑞鶴「・・・そうね」
加賀「!」
瑞鶴「確かに、あんたの言う通り私はまだまだね」
翔鶴「瑞鶴・・・」
瑞鶴「あんた、いつも言っているもんね」
瑞鶴「慢心は禁物だって」
瑞鶴「確かにその通りだわ」
瑞鶴「幾つもの勝利を得て、経験と訓練を積み」
瑞鶴「築き上げてきた結果が、今のあんただものね」
加賀「ず、瑞鶴・・・」
瑞鶴「私達空母にとって、一番大切なことは」
瑞鶴「如何なる状況でも、常に冷静でいること」
瑞鶴「そうでしょ?」
加賀「・・・えぇ」
瑞鶴「これもあんたの教えだったよね」
瑞鶴「私、本当に色々なことをあんたから学んできたんだね」
瑞鶴「最近気づいたんだ」
瑞鶴「だから、私はあんたの言うことを聞くよ」
加賀「・・・・・・」
赤城「瑞鶴・・・」
瑞鶴「一航戦の先輩だからね」
瑞鶴「私も前みたいにキーキーしていられないからさ」
加賀「そう・・・」
瑞鶴「それにね? 私にも後輩ができたしさ」
瑞鶴「恥ずかしい姿見せられないしね」
瑞鶴「今度は私が先輩として葛城を指導して」
瑞鶴「そして守っていかなくちゃ」
加賀「・・・!」ズキ
加賀「・・・そう」
加賀「そうね・・・そう・・・」
加賀「わかったわ、良い心がけだわ」
加賀「では、今日はここまでにしましょうか」
加賀「良いですか? 赤城さん」
赤城「私は構いませんよ」
加賀「はい、では2人とも、お疲れ様」
翔鶴「はい! ありがとうございました!」ペコ
瑞鶴「今日もありがとうございました! 赤城先輩!」
瑞鶴「加賀先輩!」ペコ
加賀「・・・っ」ズキ
赤城「それにしても、あの娘は成長しましたよね」
加賀「・・・あの娘とは?」
赤城「瑞鶴のことですよ」
赤城「前は常に加賀さんといがみ合ってましたからね」
赤城「まぁ、あれはあれで仲が良さそうというか・・・」クス
加賀「・・・・・・」
赤城「・・・加賀さん?」
加賀「・・・そうですね」
加賀「前はもっと賑やかでした」
加賀「私が指導の一環として」
加賀「強い口調でものを言っても」
加賀「重箱の隅をつつくようなことを言っても」
加賀「常に全力であの娘は向かってきてくれました」
加賀「私の目を真っ直ぐ見つめて」
加賀「偽りのない気持ちで衝突してくれました」
赤城「か、加賀さん・・・?」
加賀「でも今は違います」
加賀「赤城さん、今の瑞鶴の表情を見たことはありますか?」
赤城「まぁ、すごく凛々しくなったというか・・・」
加賀「そうです、その通りです」
加賀「あの娘は落ち着いてしまいました」
加賀「何もかも、全てにおいてです」
加賀「私の言うことも素直に聞く」
加賀「練度も十分に強くなった」
加賀「可愛い後輩もできた」
赤城「あ、あの・・・」アセ
加賀「・・・・・・」
赤城「加賀さん、少し落ち着きましょう?」
加賀「・・・えぇ」
加賀「ゴメンなさい、どうしたのでしょうか」
加賀「考え出したら止まらなくなってしまって・・・」
赤城「それだけ瑞鶴のことを大切に思っているんですよ」
加賀「そう・・・」
加賀「・・・・・・」
加賀「(瑞鶴が私に反抗しなくなってしまった)」
加賀「(あの娘は今、強く、逞しい存在となった)」
加賀「(私があの娘をこうさせてしまったのか)」
加賀「(瑞鶴は確実に成長してしまった)」
加賀「(先輩として、後輩の成長を喜ぶべきではあるが)」
加賀「(私はちっとも嬉しくない)」
加賀「(寂しい、とにかく寂しい)」
加賀「(寂しい)」
加賀「(寂しい)」
加賀「(寂しい・・・)」
加賀「(瑞鶴を成長させた行動は)」
加賀「(瑞鶴のためにはなったが、結果として)」
加賀「(自分を苦しめることになってしまった)」
加賀「(私はもう用済み)」
加賀「(あの娘は十分に自立した)」
加賀「(瑞鶴は私のもとから離れて行ってしまう)」
加賀「(これほど悲しいことはない)」
加賀「(私は精神が幼いのだろうか)」
加賀「(それとも狂ってしまったのか)」
加賀「(あれだけ互いにいがみ合っていた相手が)」
加賀「(毎日頭の中にいる)」
加賀「(あの頃は毎日が楽しかった)」
加賀「(私と瑞鶴が騒がしくして)」
加賀「(赤城さんと翔鶴が苦笑いをして)」
加賀「(楽しかった)」
加賀「(本当に楽しかった)」
加賀「(もう戻れないのだろうか)」
加賀「(私に反抗しない瑞鶴は嫌い)」
加賀「(私を尊敬する瑞鶴は嫌い)」
加賀「(私に罵詈雑言を喚き散らさない瑞鶴は嫌い)」
加賀「(嫌い、嫌い)」
加賀「(元に戻ってほしい)」
加賀「(頼りないままで良い、私が守れば良いから)」
加賀「(いつまでも未熟な瑞鶴でいてほしかった)」
加賀「(今になって気づく)」
加賀「(以前の瑞鶴こそ、私にとっての理想の後輩像であることを)」
加賀「(私はなんてことを・・・)」
赤城「加賀さん、そろそろ食事をしに行きましょう」
加賀「はい」スッ
『食堂』
赤城「今日は肉じゃがですね、美味しそう」ジュル
加賀「さすがに気分が高揚します」
赤城「あら? あれは・・・」チラ
加賀「?」チラ
加賀「!!」
葛城「ず、瑞鶴先輩と食事がとれるだなんて大感激です!」
瑞鶴「そんな大袈裟な、あんまり緊張しなくて良いのよ?」
葛城「は、はいっ!!」ビシ
翔鶴「ふふ・・・」ニコ
加賀「・・・・・・」
加賀「(私の知らない瑞鶴がいる)」
加賀「(私の知らない表情で)」
加賀「(私の知らない態度で)」
加賀「(後輩と接する瑞鶴がいる)」
加賀「(もう、私の知っている瑞鶴はいない)」
加賀「(自分が酷く惨めに感じる)」
加賀「(ちっぽけな存在なんだと)」
加賀「(私に関する愚痴を)」
加賀「(姉に対して漏らしながら食事をする瑞鶴は)」
加賀「(もういない)」
加賀「(どこにもいない)」
加賀「(それが許せない)」
加賀「(絶対に許せない)」
加賀「(あんなの瑞鶴ではない)」
加賀「(許せない)」
加賀「(許せない)」
加賀「(許せない)」
赤城「加賀さん? 箸が止まっていますよ?」
加賀「!」
加賀「そ、そうですね」
赤城「どうしたんですか? 何か考え事ですか?」パクパク
加賀「・・・・・・」
加賀「・・・えぇ」
赤城「・・・?」パクパク
加賀「(最近は情緒が不安定になることが多い)」
加賀「(もちろん、誰にも言わない)」
加賀「(自分で何とかするしかない)」
加賀「(私は昔の瑞鶴の写真を眺めることが多くなった)」
加賀「(瑞鶴がこの鎮守府に最初に来た頃)」
加賀「(訓練の様子)」
加賀「(翔鶴と談笑する様子)」
加賀「(私と口喧嘩をしているところ)」
加賀「(全て提督が撮ったもの)」
加賀「(こっそりと複製し、アルバムにした)」
加賀「(私はこのアルバムを、こっそり1人で見ては)」
加賀「(喜びと懐かしさを楽しむ)」
加賀「(心が落ち着く)」
加賀「瑞鶴・・・瑞鶴・・・・・・」ブツブツ
赤城「...ZZZ」
「お、瑞鶴じゃないか」
「あれ? 提督さんじゃん」
加賀「?」
加賀「(外から提督と瑞鶴の声が・・・)」
提督「こんなところで何をしているんだ?」
瑞鶴「ちょっと夜風を当たりにね」
提督「そうか・・・最近調子はどうだ?」
瑞鶴「まぁまぁかな? いつも通り加賀にしごかれているよ」
提督「はは、まぁ瑞鶴も随分と成長したよな」
提督「もう、加賀といがみ合う瑞鶴が見れないとなると」
提督「嬉しい反面、少し寂しい気もするかな?」
瑞鶴「えぇー? 素直に喜んでよ」
加賀「ぐっ・・・ぐぅ・・・っ!」ギリギリ
加賀「(完全に頭にきてしまった)」
加賀「(私がいくら苦しもうとも、現実は変わらない)」
加賀「(現実は残酷でいて、非情なもの)」
加賀「(何もしなければ、今のまま)」
加賀「(瑞鶴を変えるためには、私自身が何かをしなければならない)」
加賀「(もう我慢はできない、何かをしよう)」
加賀「(しかし、私は不器用だ)」
加賀「(瑞鶴を変える行動は、1つしか思いつかなかった)」
加賀「(待っている時間はない、今すぐ行動しなければ)」
加賀「(それから私は)」
加賀「(毎日のように)」
加賀「(陰で瑞鶴に乱暴をするようになった)」
加賀「ふんっ!」バシ
瑞鶴「痛いっ!」
瑞鶴「い、いや・・・止めて!」
加賀「うるさい」バシ
瑞鶴「うぅ・・・」
加賀「良い? 貴女はまだまだなの」
加賀「未熟な私の後輩なのよ」
加賀「ダメじゃない、しっかりしては」
瑞鶴「い、意味わかんない!」
瑞鶴「私は何も悪くないじゃん!」
瑞鶴「私がしっかりしなければ、誰が翔鶴姉と葛城、みんなを守るのさ!」
瑞鶴「あんたのことだって守りたいと思った!」
瑞鶴「どうして!? どうして怒られなきゃいけないのよ!?」
加賀「うるさいっ!」バシィッ
瑞鶴「うぐぅ・・・っ!」ガク
加賀「今の貴女は瑞鶴なんかじゃない・・・」
加賀「あの元気いっぱいの、反抗心剥き出しの瑞鶴じゃない」
加賀「今の貴女は全く可愛げのない後輩よ」
加賀「嫌い・・・大嫌いだわ」
瑞鶴「うぅ・・・」
瑞鶴「どうして喜べないのよ・・・!」
瑞鶴「あんたが・・・あんたが私を成長させてくれたんじゃない!」
瑞鶴「なのにどうして・・・?」
瑞鶴「お願いだから正気に戻ってよ!」
瑞鶴「今のあんただって、私の知っている加賀じゃない!」
瑞鶴「前のあんたは絶対に暴力なんて振るわなかった!」
瑞鶴「どんなにいがみ合っても、殴らなかった!」
瑞鶴「どうしちゃったのよ! もうイヤ!」ポロポロ
加賀「・・・・・・」
加賀「確かに私はおかしくなってしまったわ」
加賀「貴女の所為でね」
瑞鶴「だから知らないわよ!」
加賀「いいえ、間違いなく貴女の所為よ」
加賀「私にとっての瑞鶴とは」
加賀「私より不出来で、いつも反発してくる後輩なのよ」
加賀「それ以上でも、それ以下でもない」
加賀「どんなに私が狂っていようとも」
加賀「先輩の言うことは絶対よ? 瑞鶴」
瑞鶴「そんなの滅茶苦茶じゃない!」
瑞鶴「お願いだから目を覚まして!」ポロポロ
加賀「・・・・・・」
加賀「 こ の 悪 者 め ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」ギロ
瑞鶴「ひっ!?」ビク
加賀「」ドン
瑞鶴「きゃっ!?」ドサ
加賀「こんなにも私がお願いしているというのに・・・」スッ
加賀「貴女はどうしてもわかってくれないのね・・・」
加賀「最後のチャンスよ、私を殴ってみなさい」
加賀「私を罵倒してみなさい」
加賀「私の本性を知ってしまったのでしょう?」
加賀「幻滅したでしょう?」
加賀「やりなさい」
瑞鶴「・・・・・・」
瑞鶴「・・・嫌よ」
加賀「!!」
瑞鶴「あんたは・・・どんなに酷くても」
瑞鶴「私の・・・大事な先輩だから」
加賀「くっ・・・くっ・・・!」プルプル
加賀「貴女はどこまでも愚かなのね・・・」
加賀「まぁ、そういうところが可愛いのだけれど」
加賀「良いわ、私は貴女が言うことを聞くまで」
加賀「酷いことをしてあげるわ」
加賀「・・・こんな風にねっ!!」グイ
瑞鶴「!?」
瑞鶴「い、嫌ぁっ!?」バッ
加賀「貴女の大切なものを奪ってまで」
加賀「私は貴女を変えてみせるわ・・・!」ビリッ
瑞鶴「嫌っ! 止めてぇっ!!」ジタバタ
加賀「はぁ・・・はぁ・・・!」ゴソゴソ
瑞鶴「誰か助けt・・・むぐぅーーーっ!?」
加賀「はぁ・・・はぁ・・・!」ゴソゴソ
瑞鶴「んーーーっ! んぅーーーっ!!」ポロポロ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
瑞鶴「ぁ・・・ぅぁ・・・」
加賀「ふふ・・・惨めね、こんなになって」
瑞鶴「うぅ・・・!」ポロポロ
加賀「泣いても事実は変わらないわ」
加賀「残念だったわね、誰も助けに来なくて」
瑞鶴「なんで・・・なんで私がこんな目に遭わなくちゃならないのよ・・・!」
瑞鶴「もう嫌・・・誰か助けて・・・翔鶴姉・・・!」ポロポロ
加賀「・・・そうそう」
加賀「もしこのことを誰かに言いふらしたら」
加賀「そうね・・・」
加賀「貴女の姉と、大事な後輩の命は」
加賀「私の手の中にあることを」
加賀「覚えていなさい?」
瑞鶴「!?」
瑞鶴「ダ、ダメ! それだけは止めて!」
瑞鶴「翔鶴姉と葛城には手を出さないで!」
加賀「・・・正義感が強いのね」ニヤ
加賀「では私の言うことを聞きなさい」
瑞鶴「うっ・・・」
加賀「以前の貴女に戻りなさい」
加賀「私の知っている、私だけの瑞鶴でいてちょうだい」
加賀「お互いに仲の悪い先輩と後輩」
加賀「それ以上の関係は求めないわ」
加賀「それだけで良いの」
瑞鶴「うぅ・・・」
加賀「貴女は姉と後輩のために変わるのよ」
加賀「それがみんなのためでもあるの」
加賀「さぁ、言ってみなさい」
加賀「このクソ元戦艦、私に生意気な態度を取るな」
加賀「私は私のやり方を突き通す、文句があるのか」
加賀「ほら、言いなさい?」
加賀「 瑞 鶴 」ニコ
瑞鶴「うっ・・・うぅ・・・っ!」ポロポロ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
瑞鶴「ちょっと! この元戦艦!」
瑞鶴「なに私のかぼちゃプリン勝手に食べてんのよ!」
加賀「美味しかったわ」
瑞鶴「そんなこと聞いてんじゃないわよ!?」
加賀「瑞鶴、また買ってきなさい」
瑞鶴「あんた頭おかしいんじゃないの!?」
赤城「あ、あらー・・・?」
翔鶴「え、えっと・・・」
翔鶴「なんかまた元に戻ってしまいましたね」
赤城「え、えぇ・・・」
翔鶴「おかしいわねぇ・・・瑞鶴、一体どうしちゃったのかしら?」
赤城「・・・笑っている」
翔鶴「え?」
赤城「加賀さんが・・・笑っている・・・」
翔鶴「あ・・・本当・・・」
瑞鶴「(私がこうしなくちゃ)」
瑞鶴「(翔鶴姉と葛城を守れない)」
瑞鶴「(私が元の私を演じていれば)」
瑞鶴「(みんな幸せ)」
瑞鶴「(加賀もおかしくならない)」
瑞鶴「(だから、頑張らなきゃ)」
瑞鶴「(私さえ頑張っていれば)」
瑞鶴「(それで良いから・・・)」
加賀「 ふ ふ ・ ・ ・ ふ ふ ふ ふ ふ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」ニ コ ニ コ
――― 終 ―――
元スレ
加賀「瑞鶴が私に反抗しなくなった」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444823688/
加賀「瑞鶴が私に反抗しなくなった」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444823688/
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コメント一覧 (71)
-
- 2015年10月15日 03:11
- 歪んだ愛怖いなあとづまりすとこ
-
- 2015年10月15日 03:39
- なんてことだ...なんてことだ......
-
- 2015年10月15日 03:57
- やめろー!こんなの一航戦じゃない!
俺の信じる一航戦は、みんなを笑顔に…
-
- 2015年10月15日 03:57
- さすがに艦娘として、先輩としてそれはどうよ加賀さん…
-
- 2015年10月15日 04:19
- とりあえず艦娘の愛情を歪ませておけば、SSは書けると学びました。
-
- 2015年10月15日 04:22
- 卑しい女ずい…
-
- 2015年10月15日 04:30
- 加賀さんー……
-
- 2015年10月15日 05:19
- 悲しい女ずい……
-
- 2015年10月15日 05:53
- ずいずいを押し倒してほしかった
そしてそこにらぎらぎも乱入させてほしかった
-
- 2015年10月15日 06:13
- 瑞鶴「先輩!?何してるんですか!?止めてくださいよ本当に!」
-
- 2015年10月15日 06:17
- 「良い~飛行甲板してますね加賀さん。ホラ。ちょっと外してくださいよ。ていうか・・・俺が外しますよ!」
「加賀さ~ん?ハァ~(恍惚)・・・これって・・・(甲)勲章ですよ。」
-
- 2015年10月15日 06:22
- ずい…ずい……
-
- 2015年10月15日 06:44
- こんなの私が知ってる加賀じゃない!
-
- 2015年10月15日 06:47
- 米10
加賀「暴れんな...暴れんなよ...お前のことが好きだったんだよ!(迫真)」
-
- 2015年10月15日 06:51
- 這いよれ!加賀さん!
-
- 2015年10月15日 07:29
- 米欄がいつも以上にカオス
-
- 2015年10月15日 07:30
- 翔鶴「装甲空母の俺に勝てるもんかぁ…」
-
- 2015年10月15日 07:34
- いつものキャラディスssだな
-
- 2015年10月15日 07:57
- うちの鎮守府は加賀さんがドM化したから問題ないな
-
- 2015年10月15日 08:32
- もう少し何かあると思ったけど、いつもの病みSSだった
-
- 2015年10月15日 08:57
- こういうのを卑しい女って言うんでしょ?知ってるよ
-
- 2015年10月15日 09:26
- 凄まじく理不尽で思わずワロタ
-
- 2015年10月15日 09:31
- ヤン百合こっわ
じゃけんカップルとか無い大鳳とイチャコラしましょね~
-
- 2015年10月15日 09:37
- うちには加賀も瑞鶴もいないから大丈夫、大丈夫……
-
- 2015年10月15日 09:57
- 肝心のシーンがない。
-
- 2015年10月15日 10:11
- そして真相を知った翔鶴が甲鶴となり、旧一航戦の加賀さんをその超火力で叩き潰すのですね
しょう。
-
- 2015年10月15日 11:20
- ※26
真面目にその展開だと思ってた
-
- 2015年10月15日 11:34
- とりあえずキャラ○すか病ますかして適当に鬱展開ぶっこめばあなたも今日からシリアス系ss作家!
-
- 2015年10月15日 11:44
- お、ハッピーエンドだな(白目
-
- 2015年10月15日 11:46
- やっぱり戦う少女な艦娘は純愛より凌辱が似合う。
-
- 2015年10月15日 12:31
- 誰かお艦と龍譲ちゃん呼んでこい
-
- 2015年10月15日 12:48
- 子離れできない加賀の果てか・・・・
-
- 2015年10月15日 13:27
-
何が怖いって、加賀が瑞鶴に恋愛感情を抱いていない点
理想の後輩像を求めるがために乱暴をする卑劣さ
自分のことしか考えられないような、幼い精神を持っていると同時に
変に強い力を持っているがために余計タチが悪い
-
- 2015年10月15日 13:33
- 卑しい女ずい
演歌でも歌ってろずい
-
- 2015年10月15日 14:13
- 大鳳「楽しそうだなぁ…」
-
- 2015年10月15日 14:22
- ただの自分勝手で愛されてないコミュ障になってて草も生えない
あ、ウチのは違います
-
- 2015年10月15日 15:21
- 加賀さんはノットハラショーだけどこのSSは実にハラショーだ
-
- 2015年10月15日 16:51
- いやらしい上に悲しい女ずい
-
- 2015年10月15日 17:10
- このSS自体よりも
こういうキャラ崩壊しまくりの二次創作を根拠に
「〇〇はこういうキャラだから叩く」という姿勢の馬鹿が気持ち悪い
-
- 2015年10月15日 17:36
- ※39
そうは言うが思い入れがないから、瑞加賀好きって頭おかしいのかとは悩んだ
-
- 2015年10月15日 18:12
- これは愛なのかな・・・
-
- 2015年10月15日 18:58
- 個人的イメージの中の加賀さんが、訓練や実戦の内容にはめちゃクソ厳しいけどそれ以外の時は普通に美人で優しい先輩って感じだから、アニメの瑞と仲悪い加賀さんとか、後輩イビりしたり逆に百合百合してる加賀さんには凄い違和感がある
-
- 2015年10月15日 20:26
- 愛情のない病んだ人ってただの狂人だよね。
自分の思い描く理想的な世界を作るためだけにそこから逸れた瑞鶴をしばいている。これってようするに他の空母たちも加賀の理想からそれたら暴力の対象なんだよね。
瑞加賀の多くが厳しい加賀と反抗する瑞鶴で成り立っているけれど、ゲームとか忠実とかに照らしあわせてみると加賀が一方的に突っかかっているだけになってしまう。そこだけをとったらこうなったのかな。
しかし加賀よ、相手は16万馬力だぞ。大和超えの奴にボコられたいとはやはり正気ではない。
-
- 2015年10月15日 20:39
- ※43
実際は馬力、全長ともに瑞鶴の方が上だけど、
最後の最後まで、瑞鶴が加賀さんにやり返さなかったのは
どうしてなんだろう?
これが一航戦と五航戦との練度の違いか
-
- 2015年10月15日 20:43
- 面白くねぇ
そしてより加賀嫌いになった
-
- 2015年10月15日 20:45
- どうしてこ↑こ↓にホモが湧いているんですかね…
-
- 2015年10月15日 20:47
- えっ・・・何これは(ドン引き)
-
- 2015年10月15日 21:03
- 後輩は先輩に対して半ば本能的に逆らいにくいからね
それに瑞が加賀に勝てるとしても葛城を陰で狙われたら守れないし艦これの世界だと錬度の概念で多少の戦力が覆される事もある
-
- 2015年10月15日 21:06
- ※44
そこでやり返せる瑞鶴なら初めからこのSSみたいな展開にならないな
-
- 2015年10月15日 21:24
- 救いは無いんですか!?
-
- 2015年10月15日 23:02
- ここまでじゃなくても加賀さんはズイカクに後輩ができてそっちに構うようになったら寂しがると思うのです!
子離れできないタイプだと思うのです!
うちには葛城がいなくて良かった!
あ、ズイカクもいなかったよ……
-
- 2015年10月15日 23:34
- この設定のグッドエンドが見たかったなー
-
- 2015年10月16日 00:50
- 従姉妹のねーちゃんにちょっかい掛けても反応してくれなくなって寂しいなーみたいなアレか
で、なんでそこからこうなるんですかね…
-
- 2015年10月16日 03:17
- 嫌いなものの二次創作をわざわざ見に来て公式でもないただの他人の妄想に影響されて嫌いを増していくとかもう頭の病気疑う
-
- 2015年10月16日 03:30
- ヒイイイイイイ
-
- 2015年10月16日 03:38
- 年齢を考えれば更年期障害って線が濃厚
ずい
-
- 2015年10月16日 08:20
- コメ欄が見事に賛否割れまくってるずい…
-
- 2015年10月16日 12:52
- 瑞鶴改二きたらこうなる可能性はあるのか…
うちは瑞鶴と瑞鶴改2人の3人いるから大丈夫…だと信じたい
-
- 2015年10月16日 15:05
- ※5
ではさっそくSSを書いてみましょう
スレ建てたら教えてね
-
- 2015年10月17日 01:54
- こういうの大好き
-
- 2015年10月17日 10:44
- 歪んでるずいかが美味しいです
-
- 2015年10月17日 11:57
- 悲しいずい
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- 2015年10月17日 12:01
- このような展開になるくらいならばやはり愛など要らぬ!!
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- 2015年10月18日 01:08
- 何人もの加賀や瑞鶴が居るんだから、一人二人こうゆう奴もでてきてもおかしくないだろう・・・。
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- 2015年10月18日 10:09
- 悲しい女ずいで不覚にも草
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- 2015年10月19日 11:21
- ※欄がこんなに伸びてくれて嬉しいよ!
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- 2015年10月20日 08:15
- 瑞加賀きらーい
何でもかんでも百合にすんなよ
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- 2015年10月20日 14:54
- ※67
じゃあ翔加賀とホモは大好きなのか・・・面白い奴だな
俺もだよ
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- 2015年10月22日 14:52
- 依存ネタは好きやで
自分にそのケがあるからこういうところで満たして反省して自制できるようにしとかんとな…
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- 2015年11月19日 13:44
- 新しく着任した二人目の瑞鶴に加賀さんが付きっきりになってそれを見た一人目が苦しむ展開かと思った
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- 2015年11月20日 13:13
- 哀れな女ずい……