花京院「プリキュアになりたい」
- 2015年05月17日 00:40
- SS、ジョジョの奇妙な冒険
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承太郎「……何と言ったんだ花京院?よく聞こえなかったが」
花京院「プリキュアになりたいと言ったんだ」
承太郎「……どういう意味だ」
花京院「言葉通りだ。プリキュアに変身して悪と戦いたい」
承太郎「悪と戦うのに、プリキュアになる必要はあるのか?」
花京院「ある。ぼくが変身したいからな」
承太郎「…………」
承太郎「さっぱりわからねーぜ」
花京院「しかし承太郎こそ、プリキュアを知っているとは意外だったな」
承太郎「仮面ライダーから題名のない音楽会までの30分、おれんちはテレビを点けっぱなしにしているんでな。イヤでも目につくぜ」
花京院「そのくせプリキュアになりたいというぼくの心がわからないとは……」
承太郎「いや、例えしっかりプリキュアシリーズを全て見ていたとしてもわからねーと思うぜ」
ポルナレフ「よぉ、さっきからなんの話をしているんだよ?」
花京院「そうか。プリキュアは日本のアニメだからポルナレフにはあまり馴染みはないでしょうね」
花京院「今から10年以上前から続いている、小さな女の子から成人した男性にも親しまれている人気アニメですよ」
承太郎「小さな女の子向けの、な」
ポルナレフ「なんだかよくわからねーがよ、そのプリキュアってのはどういう話なんだよ」
花京院「わかりやすく言えばごくふつうの女の子がとても強い戦士『プリキュア』に変身して、悪と戦って世界を救うストーリーですよ」
ポルナレフ「おれたちがスタンド使いと戦って世界を救うみてーなもんか」
花京院「そういうことです」
ポルナレフ「プリキュアってのは一人だけなのか?おれたちみてーに何人もいたりするのか?」
花京院「一つのシリーズ毎にだいたい2人から6人くらいまでいます。一人で戦うことはまずありませんよ」
ポルナレフ「……ほぉ~~~……」
承太郎「おい花京院、まさかポルナレフをその気にさせようというんじゃあねーだろうな?」
花京院「ちなみにこれが歴代のプリキュアシリーズですよ」スッ
承太郎「話を進めるんじゃあねえッ!!」
ポルナレフ「……なんというか、すげーカワイイかっこしてるな、皆」
花京院「でしょう?この子たちと一緒に華やかに戦う。今のぼくたちに足りないもののような気がしませんか?」
ポルナレフ「でもよ花京院。おめーはさっきプリキュアになりたいっつってたぜ?」
花京院「ええ」
ポルナレフ「……まさかおめーもこういうかっこをしたいってわけじゃあねーよな?」
花京院「こういう衣装で戦わずしてプリキュアとは呼べませんよ」
ポルナレフ「かっ…花京院ッ!正気かテメー!!」
承太郎「だから言ったんだ。さっぱりわからねーとな」
花京院「ふむ……まさかポルナレフからも同意が得られないとは……」
ジョセフ「なんじゃポルナレフ…大声なんぞ出しおって」
アヴドゥル「またなにか変なことでもしているんじゃあないだろうな」
花京院「変なことなんてしちゃあいませんよ……ぼくたちはただ、プリキュアになろうとしているだけです」
ポルナレフ「なろうとしているのはおめーだけだ!おれたちまで巻き込むんじゃあねぇッ!!」
アヴドゥル「なに?プリキュアになるだと?」
花京院「知っているのか、アヴドゥル」
アヴドゥル「もちろん知っている。5年ほど前におれもなろうとしたからな……」
花京院「なッ!!」
ポルナレフ「なんだとォーーーーーッ!!」
ジョセフ「?? なんの話をしておるんじゃ?」
承太郎「じじいは知らなくていいことだぜ……」
アヴドゥル「確かになろうとした。だが断念したのだ……おれは女の子ではなかったし、変身もできなかったからな……」
ポルナレフ「まあ、当たり前だよな……そもそも女の子の戦士なんだろ?プリキュアって」
花京院「だ…だけどッ!こういう衣装を着れば、プリキュアに限りなく近づけるはずなんです!」
ジョセフ「なんじゃ、女装がしたいのか花京院?わしも昔は自信があったが今はやれる気がせんのォ」
承太郎「突然何を言いだしやがる」
花京院「ジョースターさん!ぼくは女装がしたいんじゃあありません!プリキュアに変身したいんです!」
ジョセフ「す…すまんすまん花京院……じゃが、プリキュアとやらに変身して、それでどうするんじゃ?」
花京院「女の子たちとプリキュアの衣装を着て、悪と戦いたいんです」
承太郎「はじまった」
ポルナレフ「おれはもう匙を投げるぜ」
花京院「……ポルナレフ……本当にそれでいいんですか……?」
ポルナレフ「な、なんだよ……」
花京院「女の子たちと一緒に戦いたくはないんですか……いつも男だらけで本当にいいんですか……」
ポルナレフ「………」
アヴドゥル「……さあ、ポルナレフ」
ポルナレフ「……ああわかったよ!考えてやるよおれも!プリキュアになる方法をよォーッ!」
承太郎「やれやれ、こっち側の人間が減っちまったぜ」
花京院「まずはこの変身シーンを見てください」カチッ
『デュアル・オーロラ・ウェーイブ!!』
アヴドゥル「ほう、初代か」
ポルナレフ「いや知らねーが……」
花京院「プリキュアはこのようにして変身します。まぁこのあたりは変身ものの基本ですが」
ポルナレフ「しかしこの服がパーツごとにカシーン!って変わるの?なかなかカッコイイんじゃあねーか?」
花京院「でしょう?本来ならこれもしっかりやりたいところなんですが……」
アヴドゥル「さすがにこれはムリだ……いきなり服装が変わるなんてあまりにも非現実的すぎて……」
ポルナレフ「そりゃあこんなバチッとした変身はムリでもよォ、服装変えるだけならできるだろ」
花京院「なんですってッ!!」
アヴドゥル「どうやるんだポルナレフ!!」
ポルナレフ「いや例えばよォ……承太郎、ちょいとその学ラン脱いで、スタープラチナに持たせてみてくれ」
承太郎「何をしようってんだ?」スッ
スタープラチナ「オラァ!!」バサァッ
ポルナレフ「で、スタープラチナが持ってる学ランをジョースターさんに着せてみてくれ」
スタープラチナ「オラァッ!!」ファサァッ
ジョセフ「……で、これがなんなんじゃ?」
ポルナレフ「おれたちにゃただスタンドが服を持ってるだけだがよ、スタンド使いでなけりゃあそれも見えねーってわけよ」
花京院「な……なるほど」
アヴドゥル「確かにどのプリキュアもスタンド使いではない。みんなの目には『なにか不思議な力』で着替えたように映る……」
ジョセフ「スタンドにプリキュアの服を持たせてやればプリキュアに変身したように見えるというわけじゃのォ……」
承太郎「なぁイギーよ、間違ってるのはこいつらだよな?おれも考えてやるべきとかそんなわけがねーよな?」
イギー「…………」
アヴドゥル「これで変身についての問題は解決したわけか……」
花京院「簡単すぎる……ずっと考えていた一番の問題が……あっけなさすぎる……」
ポルナレフ「ま、まぁ解決できたんならいいじゃあねーか……これでもうプリキュアになれることはわかったんだ」
花京院「いいやまだです!」
アヴドゥル「まだ名前が決まっていないッ!!」
ポルナレフ「な……名前ェ~~~~~?」
承太郎「なあじじい、イギーと出かけてきていいか?」
ジョセフ「ダメじゃ承太郎。こいつらの問題がきちんと片付くまではワシらも付き合ってやらなきゃあならん」
イギー「………」
花京院「いいですか。プリキュアには変身した後に必ず、キュア○○という名前が付くんです」
アヴドゥル「キュアマリンとかな」
花京院「さらにそれを名乗る際にはその前に名乗り口上も必要なんです」
アヴドゥル「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン!とかな」
ポルナレフ「さっきからアヴドゥルのキュアマリン推しはなんなんだ」
アヴドゥル「気にすることじゃあない」
花京院「つまり、ぼくたちの名乗り口上とキュア○○という名前が必要なんですよ」
ポルナレフ「そんぐれェプリキュアになりたいって思ったときに考えとけよ!」
承太郎「じじい」
ジョセフ「承太郎もちゃんと考えておけ。いつワシらに振られてもいいようにな」
承太郎「………」
ポルナレフ「花京院はキュアハイエロファントとかでいいんじゃあねーか?スタンドにちなんでよ」
花京院「最初はぼくもそれを考えたんですが、小さな女の子が覚えにくいと思ってね……」
アヴドゥル「キュアマジシャンもあまり子供人気が出ないんじゃあないかと思ってやめたのだ……」
承太郎(……なんで子供に見られること前提で話してやがるんだこいつらは……?)
ポルナレフ「じゃあ花京院のイメージでよォ……『キュアチェリー』ってのはどうだよ?」
花京院「…………!」
ポルナレフ「……ま、まずかったか……?」
花京院「ポルナレフ……」
ポルナレフ「お、おお………」
花京院「なんでぼくはそれを思いつかなかったんだろう……!いい!それすごくいいですよ!」
ポルナレフ「そ、そうか……?よ、よかった……ハハ……」
花京院「フレッシュプリキュアもフルーツの名前だったが……そうか…キュアチェリーはぼくのためにとっといてくれたんだ……!」
承太郎(いや、そんなわけねーだろ)
アヴドゥル「フレッシュプリキュアの路線でいくなら、名乗り口上も決まったようなものだな」
花京院「緑のハートは勇気のしるし!レロたてフレッシュ!キュアチェリー!!」
ポルナレフ「完璧じゃねーかよオイ!!ハハハハハ」
承太郎(レロたてってなんだよ)
ジョセフ「次はアヴドゥルの番じゃな」
ポルナレフ「炎のイメージならキュアボルケーノとかキュアフレイムとかでどうだよ?」
アヴドゥル「女の子のためのプリキュアにしてはかっこよすぎやせんか?炎のイメージだとどうしてもそうなりがちだがな……」
花京院「占いイメージでもキュアフォーチュンは既にいるし……」
承太郎「……キュアヴドゥル、でいいんじゃあねーか?」
ポルナレフ「……オイオイオイオイオイオイ承太郎、いくらなんでもそりゃあ適当すぎるぜ!」
花京院「そもそもキュアの『ア』と後の単語の『ア』は繋げませんよ…キュアアクアとかだっていますからね」
ジョセフ「もう少しマジメに考えてやらんか承太郎……」
アヴドゥル「いや、待ってくれみんな……」
承太郎「………」
アヴドゥル「承太郎、おれはキュアヴドゥル、ものすごく気に入ったッ!」
花京院「アヴドゥル!?」
ポルナレフ「ま……マジかよ!」
アヴドゥル「花京院、ポルナレフ、おれはマジにキュアヴドゥルを気に入ったのだ!」
ポルナレフ「だってよ……キュアヴドゥルだぜ?キュア○○の法則に従うんなら、『キュア』、『ヴドゥル』だぜ?」
アヴドゥル「それだからいいんじゃあないか!他のプリキュアにもないオンリーワンの称号を手に入れたような妙な昂揚感があるッ!」
承太郎「ま、まあ気に入ってもらえたんならよかったぜ……」
ポルナレフ「だったら名乗りも考えないといけねーよな」
アヴドゥル「うむ……情熱の赤い炎はキュアルージュに取られてしまっているから使えん…何かないものか……」
承太郎「取られたわけじゃあねーだろう……」
花京院「どのシリーズの路線でいくかにも寄るんじゃあないですか?例えばハートキャッチ路線とか」
アヴドゥル「エジプトに揺れる一輪の花……」
ジョセフ「地名を言うのはイカンじゃろう」
花京院「砂漠に……などと変えればそれっぽくなりませんか?」
アヴドゥル「そうか!砂漠にそびえる一輪の花!キュアヴドゥル!!」
ポルナレフ「おお!それらしいじゃあねーか!」
承太郎(……そびえるはどっから来たんだ……?)
イギー「………」
イギー「…………!」クンクン
イギー「………」トコトコ
ポルナレフ「おいイギー、どこ行くんだよ」
花京院「ポルナレフ、まだ話は終わっていませんよ」
アヴドゥル「うむ。後は女の子と一緒に悪と戦うだけだな……」
承太郎「そこが肝心なところなんだろうが、それが一番ムリだと思うぜ」
ジョセフ「いやちょっと待ておまえたち。あっちの方で何やら騒がしい音がする……」
アヴドゥル「それより女の子を……」
承太郎「いいから見に行くぜ。そっちは後でも問題ねーだろ」
花京院「やれやれ……何の問題も起きてなければすぐに戻って続きですからね」
「WRYYYYYYYYYYYYYYY……!!!!!」
ポルナレフ「な……なんだありゃあ!?」
ジョセフ「なんと巨大な……スタンドかあれはッ!?」
アヴドゥル「………!いいえジョースターさん……恐らくスタンドではありません……」
花京院「じゃあ一体なんだと言うので……………ハッ!!!!?」
承太郎「どうした花京院」
ポルナレフ「あっ!!あのデカブツの近くに女の子が大勢いるぜッ!やべーぞおまえらッ!そっちは危険だッ!!」
アヴドゥル「………気付いたか、花京院」
花京院「まさか……まさか……あそこにいるのは……夢かこれは……!?」
アヴドゥル「夢なんかじゃあない……あそこにいる女の子たちは……間違いなく……!」
ポルナレフ「逃げろおめーらァァァァッ!!!」
キュアラブリー「あなたたちこそ早く逃げて!」
花京院「プリキュアオールスターズだァーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
花京院「ほ……本当にプリキュアはいたんだ……!ファンタジーやメルヘンじゃあない……本物の……!」
キュアプリンセス「いいから早く逃げてってば!あっちのすごい怪物が見えないの!?」
アヴドゥル「な、生ハピネスチャージだ……!ここは楽園か……?」
ジョセフ「しっかりするんじゃアヴドゥルッ!?」
ポルナレフ「な、なァ……その怪物ってよォ……あれのことだろ?あれは一体なんなんだ……?」
「WRYYYYYYYYYYY……!!!!!!」ボタ……ボタ……
承太郎「見ろ…怪物の体が崩れて……」
ウジュルウジュル
「KUAAAAAAA……!!」
ポルナレフ「おれたちと同じぐれーのサイズの怪物を何体も生み出しやがった…!」
キュアハニー「ああやって仲間を作って、その仲間を私たちと戦わせているのよ……自分は戦わずに……」
キュアフォーチュン「あいつはこの世の悪意を集めた邪悪の化身……名はワルディオ!!」
承太郎「どっかで聞いたことあるな」
ワルディオ「ヤレ……ゾンビドモ……!!」
ゾンビ「URYYYYYYYYY!!!!!」
キュアプリンセス「ああっまた!!」バッ
キュアラブリー「わたしたちも戦わなくちゃ!あなたたちは早く避難してね!!」バッ
花京院「向かっていった……」
アヴドゥル「………」
ポルナレフ「……ま、まぁよかったじゃあねーか……プリキュアにも会えたし…強いんだろ?大丈夫だよきっと……」
花京院「………」
アヴドゥル「………」
ポルナレフ「……あんなにデケーんだぞ!?おれたちでなんとかできるレベルじゃあねぇッ!そうだろう!?」
花京院「……最初にぼくが言ったこと、覚えてますよね?」
承太郎「花京院」
ジョセフ「ま、まさかおまえたち……」
花京院「プリキュアになって……女の子たちといっしょに……悪と戦う!!」ダッ
アヴドゥル「その願いはまだ果たせていないッ!!」ダッ
ポルナレフ「ま、まて!花京院ッ!!アヴドゥルーーーーーッ!!」
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン……!!
キュアブラック「ハァ…ハァ…!!敵の数が多すぎる……ワルディオ本体を倒さないといけないのに……!」
キュアホワイト「このままじゃ……!」
ゾンビ「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
キュアホワイト「っ!!!」
「エメラルドスプラッシュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!」
ドパァ~~~~~~~~~~~ッ!!!!
ゾンビ「SHHHUUUUUYYYAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
キュアホワイト「え……?」
キュアブラック「だ…誰!?」
花京院「ぶっつけ本番ですが、いきますよアヴドゥル!」
花京院『法皇の緑(ハイエロファントグリーン)!!』ボッ
アヴドゥル「変身用の服を用意していなかったが、それらしい演出はできるだろう!」
アヴドゥル『魔術師の赤(マジシャンズレッド)!!』ズオッ
キュアピーチ「な、なにあれぇ!?」
花京院「えっ」
キュアパイン「変な怪物出して……あなたたちも敵なの……!?」
花京院「そ……そんなバカな……」
花京院「彼女らはスタンドが見えているッ!!」
アヴドゥル「スタンド使いではないが……プリキュアに不可能はないということか……!」
ポルナレフ「心配だったからついてきてみれば……」
ジョセフ「大丈夫かのォ……」
花京院「ぼくたちは敵ではありません!」
アヴドゥル「新たな5人のプリキュアだ!!」
キュアマリン「男なのにプリキュアになれるの!?」
花京院「…………なれます!!」
キュアブロッサム「言ってる場合ではありません!まだまだ敵が襲い掛かってきますよ!!」
ゾンビ「ケッカンシンコウゲキ!!!」ズバァ~~~~~~ッ
アヴドゥル「……花京院、生マリンを前にして頭がどうにかなりそうだ」
花京院「しっかりしてください。ぼくも生レモネードを見て興奮を抑えきれずにいるんです」
アヴドゥル「では……いよいよ……」
花京院「変身シーンですね……!」
承太郎「早くやれよ」
花京院・アヴドゥル「プリキュア!!幽波紋起動(スタンド・アップ)!!」
承太郎「だせーぜ」
魔術師の赤『ケェェェアアアアアアアアア!!!』
法皇の緑『シュパアアアアアアアアアアアア』
※スタンド2体が2人の周りでそれぞれそれっぽい演出をつけています。
花京院「!」ニッコォォオオオオリ
アヴドゥル「!」ニッコォォオオオオリ
スタタッ
キュアチェリー「緑のハートは勇気のしるし!レロたてフレッシュ!キュアチェリー!!」 バァーーーーン!
キュアヴドゥル「砂漠にそびえる一輪の花!キュアヴドゥル!!」 バァーーーーン!
キュアメロディ「あれどこか変わったとこある……?」
キュアリズム「み、見た目は特に……」
キュアチェリー「そうかな」ズアッ
キュアヴドゥル「プリキュア!クロスファイヤーハリケーン!!」
ゴォオオアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ゾンビ「ギニヤアアアアアアアアアアァ~~~~~~~ッ!!!!」
キュアダイヤモンド「つ、強い!!」
キュアチェリー「スタンドの強さは心の強さ!プリキュアになれた喜びが、ぼくたちのスタンドパワーを高めているんです!!」
キュアハート「プリキュアへのラブだね!!」
キュアチェリー「そしてくらえ!!プリキュア!エメラルドスプラッシュウウウウウウウウ!!!!!」
ドドドドドドドドドッパアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
ポルナレフ「あいつらあんなに強かったか……」
ジョセフ「そんなに強くなれるとはのォ…プリキュアになるだけで……」
承太郎「………」
ポルナレフ「し……しかしジョースターさん……おれは気に入らねーぜ……!」
ジョセフ「ワシもじゃポルナレフ……花京院とアヴドゥルのやつ……」
ポルナレフ「あんな気色わりー変身しただけで女の子たちと仲良く戦っていやがるッ!!」
ジョセフ「それが許せんのじゃあああああッ!!」
ポルナレフ「ジョースターさん!承太郎!おれたちも名前と名乗りを考えるぜッ!」
承太郎「おい待て。おれは別に戦わなくても……」
ジョセフ「ぎゃーはっはっはっは!実はワシはもう考えているんじゃよォ~~~ン」
ポルナレフ「なっなにい!!」
ジョセフ「おっとお若いレディ、いやあの見た目だとガールか……のピンチじゃッ!ワシは先に行くぞポルナレフ!」ダッ
ポルナレフ「ま…待ってくれよォジョースターさああああああん!!!」ダダッ
承太郎「………で、おれも行かなくちゃあならねーのか…?」
ゾンビ「ナンコツガウメェンダヨォナンコツガァ~~~~~ッ!!」
キュアピース「きゃあああああああ!!」
ジョセフ「クラッカーブーメラン!!」ブゥンッ
ズバシャアアアアアッ
ゾンビ「ギャーーーーーーーーーース!!!」
ジョセフ「危なかったのォ」
ポルナレフ「ずりーぜジョースターさん!!名乗りもしねーで先にやっつけちまうなんてよォ~ッ!」
キュアマーチ「あ……あなたたちは……?」
ジョセフ「ほら早く来い承太郎も!!」
承太郎「やれやれ……まるで考えちゃあいねーってのに……完全に巻き込まれちまったぜ」
キュアヴドゥル「おっ!!彼らも我々に加わる気だ!」
キュアチェリー「ちょうどいい、チームとしての名乗りをまだやっていませんでしたからね!」
ジョセフ「コホン、えー……ワシらは……」
ポルナレフ「オイオイオイオイオイジョースターさん、花京院、いやキュアチェリーたちがやってたのを見てなかったのか?」
ジョセフ「アニメチックな名乗り方はどうも苦手じゃ」
ポルナレフ「こうやるんだぜッ!おれの名乗りに続けなッ!承太郎もな!!」
承太郎「………」
ポルナレフ「煌めく銀の剣!!キュアナレフ!!」ビシィ
キュアイーグレット(私と似たような名乗り…)
キュアヴドゥル(ネーミングセンスが私とかぶっているじゃあないかッ!!)
ジョセフ「老いてますます健在!キュアヴォレイ!!」バン
ポルナレフ(ヴォレイってなんだよ)
ジョセフ(ハーミットだとなんか陰気な感じがしたんじゃよッ)
承太郎「……いわゆる不良のレッテルをはられている!キュアプラチナ!!」ドン
ジョセフ(悪口じゃろそれ)
承太郎(考えてないって言ったろ)
キュアチェリー「始まってしまった物語に!」
キュアナレフ「え?」
キュアヴドゥル「奪われたままの時に!!」
キュアヴォレイ「い、今終わりを告げるため!!!」
キュアナレフ「あ、ああ……歩き続けるクルセイダース!!」
キュアプラチナ「叩き込め!!!!!」
「「「「「スターダストプリキュア!!!!!」」」」」
ドッギャァーーーーーーーーーーーーン!!
キュアフローラ「スターダストプリキュア……わたしたち以外にもプリキュアがまだいたなんて……」
キュアトゥインクル「全員男だけどね……」
キュアチェリー「決まりましたね……!」
キュアヴドゥル「まさか初めての試みだったのにバッチリうまくいくとは……!」
キュアナレフ「唐突すぎるだろおめーら!ジョースターさ…キュアヴォレイがうまく繋いでくれたから良かったけどよォ!」
キュアヴォレイ「おしゃべりしてる暇はあまりないのう……」
キュアプラチナ「ああ………くるぜ!」
キュアマーメイド「なんだかわからないけど……私たちの味方をしてくれるんなら……」
キュアブルーム「こんなに心強いことはないよね!!」
キュアブラック「………いくよっ!!」
※ここから「プリキュア~永遠のともだち~」が流れてるイメージ
キュアヴォレイ「プリキュア!クラッカアアアアアアアアアアヴォレエエイ!!!」ブンブンブンブンブン
ドババババババッシャアアアアアアアアアアアアアア
キュアミント「ただのアメリカンクラッカーにしか見えないのに…すごいわ!」
キュアヴォレイ「スタンドパワーもそうじゃが、波紋エネルギーも相当に増しとるのォ……これがプリキュアの力かッ!」
キュアナレフ「針串刺しの刑だッ!」ビビビビビビビビ
ゾンビ「!!!!!」
ガシイイイッ
キュアナレフ「受け止めやがったかッ!!……だが……!」
キュアナレフ「プリキュア!アーマーテイクオフ!!」ボッショオオオオオオ
ド ン !!
キュアパッション「甲冑が外れた!?」
キュアナレフ「こんどの剣さばきはどうだァァァァァーーーーーーーッ!!?」
シャババババババババアアアアアアア
キュアプラチナ「プリキュア!…………」
ゾンビ「スピードガチガウンダヨスピードガアアアア……!」
キュアプラチナ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーーーーッ!!」
ボッゴォーーーーーーン!!
キュアサニー「プリキュアって最初につければええと思ってるやん……」
イギー(やれやれ……結局承太郎たちも戦ってるんじゃあねーか……)
イギー(まあさすがに今回は本当の本当におれは関係ねーからな……黙ってとんずらさせてもらうぜ……)
キュアハッピー「あっ!ワンちゃんだ!こんにちは!」
イギー「………」
イギー(おれに声似てんな……)
キュアマーチ「危ない、ハッピー!!」
キュアハッピー「え?」
ゾンビ1「オレノナハペイジ」
ゾンビ2「オレノナハジョーンズ」
ゾンビ3「オレノナハプラント」
ゾンビ4「オレノナハボーンナム」
ゾンビ5「ヨロシーク」
キュアハッピー「ひええええええええええええ!!!」
イギー「…………」
イギー『愚者(ザ・フール)!!!』ガオオーーーーーーン
グワーーーーーーーーッ!!!!
ゾンビ共「ウギャアアアーーーーーッ!!」
キュアビューティ「大丈夫ですかハッピー!?」
キュアハッピー「あ…ありがとうワンチャン!」
イギー(やれやれ…おれと声が似た子供を見殺しには……)
イギー(できねーぜ!)バン
キュアプラチナ「キュアイギー!」
キュアナレフ「粗方の雑魚は片付けたんじゃあねーか?」
キュアチェリー「ええ……あとは……」
ワルディオ「イイキニナルナヨオオオオオKUAAAAAAAAAAAAAA」
キュアヴドゥル「奴を始末するだけだッ!」
キュアヴォレイ「……しかし妙じゃ。ゾンビどもを片付けたと思ったら他のプリキュアは何やらおかしな動きをしておるぞ?」
キュアチェリー「おかしな動き?一体なにを……」
キュアブラック・ホワイト「エクストリーーーーーーーーム……!!」
シャイニールミナス「ルミナリオオオオオオオオオオオオ!!!!」
ズオオオオオアアアアアアアアアアアアアアア
キュアチェリー「し、しまったッ!うっかりしていたッ!!」
キュアヴドゥル「まったく考えていなかったぞッ!!」
キュアプラチナ「おい待ちな。何の話をしてるんだ」
キュアヴォレイ「何をそんなに慌てることがあるんじゃ?」
キュアブルーム・イーグレット「スパイラルハーーーーート………スプラアアアアアアアアアアアアアアアッシュ!!!」
ドギィアアアアアアアアアアアアアアア
キュアチェリー「合体技です!ぼくらには合体技がないんですよ!!」
キュアヴドゥル「このままでは彼女たちに混ざってフィニッシュを決めることができなくなってしまうッ!!」
キュアヴォレイ「フィニッシュに混ざれんじゃと!?ど……どうすればいいんじゃッ!」
キュアプラチナ「なんでテメーまで慌ててるんだじじい。それぐれー別にいいんじゃあねーか」
プリキュア5「プリキュア…レインボーローズ……エクスプロージョン!!!!」
キュアチェリー「よくないッ!!ここまで共に戦ってきたのに……!」
キュアヴドゥル「ミラクルライトを振って応援するだけだなんてあんまりじゃあないかッ!!」
フレッシュプリキュア「ラッキークローバー!!グランドフィナーレ!!!!」
キュアナレフ「いや、ミラクルライトは振らなくていいと思うが……」
キュアチェリー「とにかく!ぼくたちの番になって何もありませんではすまないんだぞッ!!」
ハートキャッチプリキュア「プリキュア!!ハートキャッチオーケストラ!!!」
キュアヴドゥル「ああっ!!もうハートキャッチまで終わってしまったッ!!」
キュアヴォレイ「落ち着くんじゃキュアヴドゥル!!何かいい合体技を思いつかねば……」
スイートプリキュア「プリキュア・スイート・セッション・アンサンブル・クレッシェンド……」
キュアナレフ「キュアチェリー!考えなきゃってときによそ見してるんじゃあねぇッ!!」
キュアチェリー「ああ!!フィナーレまで聞きそびれちゃったじゃあないかッ!」
スマイルプリキュア「プリキュア・ロイヤルレインボオオオオオオオオオオオ……」
キュアヴドゥル「バーストまで聞いている暇はもうないんだッ!合体技を……」
キュアヴォレイ「合体と言ってものォ……あぁァ~~もう何を合体させればいいんじゃァーーーーッ!!」
ドキドキプリキュア「プリキュア・ロイヤルラブリーストレートフラーーーーーーッシュ!!!」
キュアプラチナ「……別にいつも通りでいいんじゃあねーのか?」
キュアチェリー「なに?……キュアプラチナ、どういう意味だ?いつも通りというのは……」
ハピネスチャージプリキュア「かたちなーきあーいもーとめー♪」
キュアヴドゥル「チャンスだ!ハピネスチャージが歌いだしたから少しは時間が稼げる!」
キュアプラチナ「言葉通り、いつも通りに攻撃すればいいと言ったんだぜ……」
キュアナレフ「いつも通りにってよォ~ッ、具体的に一体どーすればいーんだよ?」
キュアプラチナ「簡単なことだぜ……それぞれ思い思いに自分のスタンドを相手に叩き込む!…それだけだぜ」
キュアチェリー「……キュアプラチナの言うことももっともだが……それでは合体らしくないんじゃあないのか?」
キュアプラチナ「一斉にやればある程度はそれらしくなるだろうぜ。プリキュアになってよりパワーも上がっているしな」
キュアヴォレイ「キュアプラチナよ……ワシのスタンドはどう叩き込めば……」
キュアプラチナ「ハーミットはじじいの手に巻き付けて直接ぶん殴ればいい」
キュアヴォレイ「無茶を言うのォ……」
プリンセスプリキュア「プリキュア・トリニティイイイイイイイリュミエール!!!」
キュアヴドゥル「いつの間にかハピネスチャージだけじゃなくプリンセスプリキュアまで終わっているッ!!」
キュアチェリー「時間がない……やりましょう!!」
ザッ
キュアプラチナ「てめーはこのスターダストプリキュアが」
「「「「「じきじきにぶちのめす!!!!!」」」」」
キュアナレフ「歌ははさまなくていいのか?」
キュアヴォレイ「やっとる時間もないっつってたじゃろ!!」
キュアヴドゥル「打ち込むのは誇りのバレット!!」
キュアチェリー「拳放つ聖なるビジョン!!」
キュアプラチナ「プリキュア・スタンド・プラウドオオオオオオオオオ……!!」
他プリキュア(ドキドキ……)
キュアプラチナ「ラッシュ!!!!!!」
他プリキュア(!!!??!?!?!?)
「「「「「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!」」」」」
ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ
ワルディオ「ヌ……ヌウウウウウウウウウウ……!!」
キュアチェリー「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ(あと一息です!!)」
キュアヴドゥル「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ(しかし我々だけでは倒し切れんぞ!)」
キュアナレフ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ(後ろの皆にも助けてもらわねーとッ!)」
キュアヴォレイ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」チラッ
他プリキュア「「「「「「「「………え?」」」」」」」」」
愚者『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ』
キュアイギー「…………」クイッ
キュアハッピー「わ、わたしたちもやる流れらしいよ……?」
キュアピーチ「ほ…ほんとに……?」
キュアドリーム「で、でもこれで倒せるんなら……さ?」
キュアブルーム「お………オ………」
キュアブラック「オラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
キュアブラック・ホワイト「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
キュアブルーム・イーグレット「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
プリキュア5「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
フレッシュプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
ハートキャッチプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
スイートプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
スマイルプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
ドキドキプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
ハピネスチャージプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
プリンセスプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
スターダストプリキュア「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
「「「「「「「「「「「オラアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」
ワルディオ「グオオオアアアアア……コンナ!コンナ!!コンナカスミタイナヤツラニコノワルディオガアアアアア……!」
ボアアアッ
ドシュウウウウウウウウウ~~~~~~ッ
………………………………
…………………
…………
……
ジョセフ「ホーラみんなもっとちゃんと固まらんと写りきらんぞ!」
承太郎「なんで写真を撮る流れになってんだ?」
花京院「世界を救った記念と、プリキュアの仲間入りをした記念ですよ」
承太郎「正式に仲間入りしたわけじゃあねーよな……?」
ポルナレフ「まぁまぁいいじゃあねーか……ってイギーのやつ!ちゃっかりセンターだぜあのヤロ~~~」
イギー「…………」クッチャクッチャ
花京院「おまけにみゆきちゃんに変に懐いているみたいですしね…おいしいところをうまくかっさらったようで……」
ジョセフ「よーしそのままじゃぞぉ……?ワシも急いで入らんと……!」
カシャッ
花京院「最高の思い出ですね……我が家の家宝になりますよ……!」
ポルナレフ「どうしたんだよアヴドゥル?さっきから黙ってばっかでよォ?」
アヴドゥル「……ジョースターさん、やはりもう一枚撮っていただいていいですか?」
ジョセフ「え?そりゃあかまわんが……」
花京院「アヴドゥル、まさか……」
アヴドゥル「花京院、やはり我々もプリキュアに相応しい服を着ないとプリキュアとは呼べない気がするのだ……」
花京院「確かにぼくもそれを思っていました。ですが服の用意が……」
アヴドゥル「キュアマリン!いやえりかさん!ディネートしてもらえばきっと最高のプリキュアになれると思うのです!」
えりか「ふぇっ!?い、いやあたし別にそんな……」
花京院「そ、その手があったか!!えりかちゃん!どうかぼくにも、いやぼくたち全員のコーディネートを!!」
ポルナレフ「お、おれは着ねーぜ女の子の服なんてよぉーーーッ!!」
ジョセフ「ワシもこの年じゃあもう似合わんじゃろうて……」
承太郎「やれやれ……もう二度とプリキュアなんてならねーぜ」
イギー「………」ジーーーー
みゆき「ん?どうしたのイギーちゃん?」
イギー「………」クッチャクッチャ
イギー(犬なら似合うよな、ああいう服でも……)
完
転載元
花京院「プリキュアになりたい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431760368/
花京院「プリキュアになりたい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431760368/
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- 夜空「とんでもないフォルダを見つけてしまった」
コメント一覧 (54)
-
- 2015年05月17日 00:52
- キュアヴドゥルで撃沈した
-
- 2015年05月17日 00:56
- よかった
-
- 2015年05月17日 00:58
- なぜか血管針四兄弟に混ざる老師
-
- 2015年05月17日 00:58
- だから花京院をヲタにするなとwww
-
- 2015年05月17日 00:59
- クソワロタ
ディモールト・ベネ!
ヴァニラアイス回のアレが癒されたよ、ありがとう
-
- 2015年05月17日 01:01
- プリキュア分からんが良かった
-
- 2015年05月17日 01:04
- キュアナレフの語感の良さ。
-
- 2015年05月17日 01:05
- プリキュアは従妹の子供が見てるのしか見た事無かったが
面白かった声が脳内再生できるお蔭で余計
-
- 2015年05月17日 01:06
- OPを台詞に流用するのうますぎるwww
-
- 2015年05月17日 01:07
- 予想外に面白かったw
-
- 2015年05月17日 01:09
- そういやイギーとキュアハッピーの声優同じ人だったな
-
- 2015年05月17日 01:15
- 崩壊してるけど崩壊しきってなくてまとまってたww
-
- 2015年05月17日 01:15
- プリキュアあんま知らんけどワロタ
-
- 2015年05月17日 01:17
- これは良作
-
- 2015年05月17日 01:20
- パッションの声を聞いて「な、なんか妹のシェリーに声が似てるなぁ〜」なんて思うポルナレフなんてのもアリだったんじゃないかな
-
- 2015年05月17日 01:21
- ちゃんと福圓さんのネタも入れてあるな
-
- 2015年05月17日 01:57
- JOJOの例の回で沈んだ心が癒やされました(´;ω;`)
-
- 2015年05月17日 02:04
- 狂ってる(いい意味で
-
- 2015年05月17日 02:11
- スプスタのキントレスキーはオラオラやってるしラスボスは2部と同じくシリーズ最強、スマプリはみゆきちゃんとイギーが同じ声優さん、ドキプリはマナちゃんのエシディシみたいにスーとしたぜしたし六花ちゃんは「ダイヤモンドは傷つかないのよ!」という台詞言ってるしハピプリにはオレスキー様はDIO様と同じ声優さんだしラスボスのレッドもカーズ様と同じ声優さん、ゴープリにはクローズさんは東方定助と同じ声優さん、トワイライト様も徐倫と同じ声優さんと…
プリキュアとジョジョは何気に縁がある
-
- 2015年05月17日 02:34
- やるねェ
-
- 2015年05月17日 02:35
- ジョセフはキュアシルバーとか合う気がする
-
- 2015年05月17日 02:59
- プリキュア知らなくても笑うわこんなのwww
-
- 2015年05月17日 03:40
- 実際プリキュア以上にオラオラオラオララッシュが似合う変身ヒロインはいない。
-
- 2015年05月17日 04:24
- ハピネスチャージが歌い出したから時間が稼げるでくっそ吹いた
-
- 2015年05月17日 05:04
- >>※ここから「プリキュア~永遠のともだち~」が流れてるイメージ
-
- 2015年05月17日 05:39
- 何これおもしれーぞ
そうか、イギーとみゆきちゃんとやらの中の人は同じなのか
-
- 2015年05月17日 05:49
- 最新作では娘が敵方だぞ承り……
-
- 2015年05月17日 07:46
- 取り合えず花京院狂わせとけばいいという風潮
好き
-
- 2015年05月17日 08:49
- キュア ナレフのナレフって
最初フランス語のかかとおも思ったわww
-
- 2015年05月17日 09:15
- 笑ったよ
-
- 2015年05月17日 11:50
- 上手く纏まってるから困る
-
- 2015年05月17日 12:57
- これがプリンセスの次のプリキュアか
幼女が泣いてしまう
俺が慰めてやらねば!(使命感)
-
- 2015年05月17日 13:43
- おまわりさんこいつらです
-
- 2015年05月17日 16:28
- オラオラッシュに混ざるときうろたえずに口火を切って殴り込みをかけたキュアブラックネキに乾杯。
-
- 2015年05月17日 18:30
- 俺もプリキュアになれるかな
-
- 2015年05月17日 21:29
- 身長190㎝のマッチョなプリキュアとか幼女闇堕ちするわwww
声優つながりなら一部でジョナサンに助けてもらった姉弟とスイプリのキュアリズムと弟は同じ声だったような。
-
- 2015年05月17日 21:36
- オープニングが終わってから…二分ほどしか経っていない…120秒ほどしか経っていない…
だが…三十分もしないうちに決着はつくだろう。題名の無い音楽会の放送を止めることはどんなプリキュアにもできないのだ…
-
- 2015年05月17日 21:44
- スターダスト・プリキュアとか本当に出てきそう
-
- 2015年05月17日 23:04
- イギー目覚めちゃ駄目だ
-
- 2015年05月17日 23:22
- 面白い
-
- 2015年05月18日 01:38
-
プリキュアはマックスハートまでしか知らないけど最高に笑わせてもらったわ
-
- 2015年05月18日 04:31
- がんばえーぷいきゅあー
-
- 2015年05月18日 12:40
- キュアエースと家出少女ネタがあるかと思ったけど無かった
-
- 2015年05月18日 15:30
- 3部の若干のギャグっぽさが実に再現されてるw
すごく面白かったw
-
- 2015年05月19日 21:06
- イギーとハッピーの絡み、嬉しかった。
承太郎はジーク(ハピネスチャージの映画のキャラ)と中の人が同じだから、そのネタも欲しかったかな。
-
- 2015年05月19日 22:41
- 面白かった
ジョジョのSSはなるべくASBの声優さんで脳内再生してる
-
- 2015年06月01日 20:35
- ※23
モスラレオ「[壁]_-)チラッ」
そう言えばキントレスキーはOVA承太郎
-
- 2015年06月02日 10:10
- タイトルでもうだめだったww
-
- 2015年07月18日 01:48
- イギーとみゆきのやりとりなんかかわいいなw
-
- 2015年11月02日 12:31
- 仕事中に読むんじゃ無かったwwwwプリキュアは知らんがクソワロタwwwww
けど「エメラルドスプラッシュ」って魔法少女ものに出て来ても全然違和感無いよね。語感が。
-
- 2016年01月10日 19:56
- ワルディオにまったく違和感がない不思議
-
- 2018年04月19日 22:28
- まさか後年になって花京院の中の人がプリキュアに敵幹部として出てくるとはこの時誰も夢にも思わんかった
というかプリキュアの力を奪って変身パワーアップするってどういうことなの!?
-
- 2019年03月10日 01:29
- この話の一年後
(もしくは半年後)
キュアヴドゥル
「なんでキュアマジシャンじゃなくてキュアマジカルなんだァァッ!!」
この話の四年後(もしくは三年半後)
承太郎以外の四人+一匹
「なんで『スターダストプリキュア』じゃなくて『スタートゥインクルプリキュア』なんだァァッ!!」
承太郎
「…やれやれだぜ」
-
- 2020年08月12日 00:31
- 花京院の大きなお友達感が…w