モバP「アイドルの髪と戯れる」
- 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/16(月) 15:42:30.55 ID:/VChyLp90
モバマスSSです。
書きためたものを投下していきます。
内容的にはアイドルといちゃつくだけですので、
それが苦手な方はお控えください。
それでもよろしい方はお読みください。- 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:43:25.27 ID:/VChyLp90
モバP「ちひろさんの髪、毎日きれいですね」
ちひろ「もう、いきなりなんですか」
モバP「いやー、なんか気になっちゃいまして。キューティクルも整っているようですし。アイドルみんなにも見習ってほしいと思って」
ちひろ「それほどでもありませんよ。まあ、事務員でも髪くらいはしっかりしておこうと思ってるだけです」
モバP「……ちひろさん」
ちひろ「はい?」
モバP「触ってもいいですか?」
ちひろ「……いきなり何を言ってるんですか」
モバP「ダメですか」
ちひろ「いきなりすぎます。普通は他人に触らせようとしませんよ」
モバP「ええー、みんなはいつも触らせてくれるのに」
ちひろ「それがおかしいんですよ。――って、今みんなって言いました?」
モバP「ええ。それが何か?」
ちひろ「ア、アイドルの髪を触ってるんですか!?」
モバP「はい。みんな気軽に触らせてくれましたよ。それに中には俺がトリートメントシてあげる子もいますし」
ちひろ「は、はい!? 初耳なんですけど!」
モバP「あれ、言ってませんでしたっけ。まあ、例えばですね――」
- 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:45:14.39 ID:/VChyLp90
~凛編~
凛「プロデューサー、お願い」
モバP「おう、仕事お疲れ。……って、今日もか」
凛「忙しかった?」
モバP「ちょっとだけ待っててくれ。キリの良いところまで終わらせるから。その間暇でも潰しててくれ」
凛「ん、じゃあ向こうで待ってる」
モバP「冷蔵庫にアイスあるから、食べてていいぞ―」
凛「プロデューサー、気が利くね」
- 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:46:58.82 ID:/VChyLp90
凛「ん……♪」
モバP「今日も凛の髪はきれいだよな」
凛「そうかな。自分じゃ分からないけど」
モバP「男だからか長い髪に憧れみたいなものがあるんだよ」
凛「好みの話?」
モバP「だな。別に短いのが嫌いってわけじゃないぞ」
凛「ふぅん。ホントかな」
モバP「まあ、どちらかと言われたら長い方が好きだって答えるけどな」
凛「まあ、私はどっちだって良いけど」
モバP「おまえ、俺が短い方が好きだって言ったら次の日髪切って来るつもりだっただろ?」
凛「さあ?」
モバP「はぁ……もっと自分を持てよ」
凛「持ってるからなんだけどな……」
- 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:48:21.18 ID:/VChyLp90
凛「~♪」
モバP「それにしても気持ちよさそうな表情だな」
凛「実際気持ちいいよ」
モバP「俺にはよく分からん」
凛「伸ばしてみれば?」
モバP「似合わんし仕事もあるっての」
凛「似合うかもよ?」
モバP「自分のことは自分が一番知ってるから」
凛「プロデューサーって本当に髪好きだよね」
モバP「触ってて気持ちいいからなぁ」
凛「そう言ってくれると毎日手入れしてる甲斐があるよ」
モバP「体の動きに合わせて揺れるところを見るのもいいけどな」
凛「一歩間違えば変態だよね。見過ぎ―って」
モバP「悪かったな」
凛「私も気持ちいいからいいんだけどね」
- 6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:49:31.34 ID:/VChyLp90
モバP「くんくん」
凛「うわ、臭い嗅いでる」
モバP「凛の髪は花の香りがするな……シャンプー変えた?」
凛「あー、昨日なんかお母さんが花風呂って言って湯船に余った花をカットして入れてたせいかな。シャンプーは変えてないよ」
モバP「なるほどー。……実家が花屋だからこそ、だな」
凛「どこの富豪だよって思ったけど、まああるものは使わないともったいなかったしね。プロデューサーはこの香り好きなの?」
モバP「好き」
凛「即答だね」
モバP「まあ、凛の元々の匂いが好きだから、こういうアクセントはたまにでいいな」
凛「そう、じゃあこのままのシャンプーでいくことにするよ」
- 7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:51:14.36 ID:/VChyLp90
~美穂編~
美穂「えっと、あの、Pさん?」
モバP「どうしたー?」
美穂「ど、どうして私はPさんに後ろから抱えられているんでしょうか」
モバP「美穂の髪を堪能したいから。……ダメか?」
美穂「み、耳元で囁かないでください。……ダメなわけないですから」
モバP「美穂のように短い髪もいいよな」
美穂「……でも、この前凛ちゃんの触ってるときは長い方がいいって言ってましたよね?」
モバP「うおっ、あれ聞いてたのか。ってか、見てたのか」
美穂「事務所だったんですから当たり前です。今だって誰に見られるか分からなくてドキドキしてるんですよ?」
モバP「別にやましいことをしているわけじゃないから見られても平気だろう」
美穂「恥ずかしいんですよぉ……」
- 8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:52:21.05 ID:/VChyLp90
モバP「凛のように長くしっとり手に絡んでくるのもいいけど、美穂のように切りそろえられた髪型もいいと思うぞ」
美穂「そ、そうでしょうか」
モバP「俺なんか伸びたら切る感じだけど、おまえたちは結構カットにも行ってるしなぁ」
美穂「気づいてたんですか」
モバP「担当アイドルのことくらいは把握してるつもりだぞ」
美穂「私ってこのままでもいいんでしょうか?」
モバP「ん、いきなりなんだ、このままって?」
美穂「周り見ているとみんな髪の長い子がきれいな人ばかりで……いえ、短い髪がダメってわけじゃないんですけど」
モバP「ああ、そんなこと気にしていたのか」
美穂「私にとってはそんなことじゃないんですよー」
- 9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:54:35.64 ID:/VChyLp90
モバP「美穂がどう考えているかは置いといて、俺は今のままの美穂が好きかな」
美穂「好っ……!?」
モバP「すっと手櫛すり抜けていくその短さも俺は好きだよ」
美穂「は、はい……」
モバP「それに……くんくん」
美穂「(か、嗅がれてる!?)」
モバP「なんて言うかな……美穂の髪ってなんか特別な香りがするんだよな」
美穂「特別、ですか?自分ではよく分からないですけど……」
モバP「んー……俺もうまく言えないけど、あえて言葉で表すなら」
美穂「……表すなら?」
モバP「お日様の匂い」
- 10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:55:56.77 ID:/VChyLp90
ちひろ「凛ちゃんと美穂ちゃんですか。まあ、あの二人は最初期からいますし……それくらいは犯罪にはなりませんよね(匂い嗅いでる時点で変態だと思いますけど)」
モバP「犯罪ってどういうことですか。俺はアイドルに手を出したことありませんよ」
ちひろ「それはわかってるんですけどね……」
モバP「しょうがありません。ならもっと聞いてもらって信頼に値するところをお聞かせしますよ」
ちひろ「えっ、さっきのでおしまいじゃないんですか?」
- 11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:57:48.86 ID:/VChyLp90
~輝子編~
モバP「おい、輝子。ちょっと出てこい」
輝子「今、トモダチの状態……確認してるとこ。フヒ」
モバP「あー、はいはい。トモダチも持ってきていいから、とりあえず出てこい」
輝子「う、うん。……な、何の用?」
モバP「なーんか最近髪の毛荒れてると思ってな」
輝子「フヒッ!? ……そ、そうかな? き、気のせいだと、思うよ」
モバP「……メイクさんに言われたケアとかやってるか?」
輝子「………」
モバP「………」
輝子「キノコーキノコーボッチノコー。……問題、ないよ。フヒヒッ」
モバP「オーケー、拘束」
輝子「ノオオオォォ!? マイフレエエェェンズッ!?」
- 12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 15:59:30.00 ID:/VChyLp90
モバP「まったく。おまえもアイドルになったんだから少しくらい自分のことに気を回せっての」
輝子「それより、トモダチ……元気なかったから」
モバP「あー、最近忙しかったからな。あまり世話できなかったか。って、話題逸らすな」
輝子「フヒッ!?」
モバP「よーし、ロック完了。逃げ出すなよー。逃げ出したらフェイフェイにトモダチを差し出すからな」
輝子「き、鬼畜……」
モバP「アイドルのためなら心を鬼にもするわい。さあ、覚悟を決めろ」
輝子「な、何する、気……?」
モバP「これだ」
輝子「フヒッ!? ……ブラシ?」
モバP「おう。というわけでブラッシングだ」
輝子「っ!?」
- 13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:01:04.76 ID:/VChyLp90
モバP「どうだー。気持ちいいか?」
輝子「よ、よく、わからない」
モバP「そっか」
輝子「で、でも――」
モバP「ん?」
輝子「悪い気は、しない。……フヒッ」
モバP「一応他の子の髪も触ってるからな。手入れの仕方は最低限心得ているぞ」
輝子「そうなんだ?」
モバP「人によってまちまちだが、おまえのはしっとりしてるよな」
輝子「トモダチと一緒に、じめじめしたところにいたから。……ダメ?」
モバP「ダメじゃないが、身だしなみはちゃんと整えろよ。ほら、髪に埃が付いちゃってる」
輝子「おおぅ……」
モバP「どうした?」
輝子「な、なんかマンガみたいなことが起きた」
モバP「漫画みたいに輝子につりあうような男ならよかったんだがなー。絵面がなぁ」
輝子「だ、大丈夫、だと思う」
モバP「ん?」
輝子「親友は十分に立派。私をアイドルにしちゃったんだから。合格、だと思う」
- 14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:03:29.26 ID:/VChyLp90
~卯月編~
モバP「普通だな」
卯月「触って一言目がそれですかっ!?」
モバP「美穂のようにさらさらすぎず、輝子のようにしっとりしてるわけでもない。美穂のように短かったり輝子のように長すぎるわけでもない。とはいえ、凛のように明確に引きつけるものがあるわけでもない。たとえば香りとか」
卯月「説明してくれてますけど、それって褒められている気がしません」
モバP「え、普通いいじゃん」
卯月「そうですか……?」
モバP「そんな懐疑的な視線を向けられてもな。ほら」
卯月「んー♪ って騙されませんよ!?」
モバP「特別なのってやっぱり触っていておおってなるけどさ、飽きる……とは言わないけど、何度か触れていると満足しちゃうんだよ」
卯月「他の子のに触れているプロデューサーを見ているととてもそうは思えないんですけど」
モバP「そう見えないだけだって。卯月のはどれだけ触れてもずっと触っていたいって思わせてくれるんだよ」
- 15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:07:25.48 ID:/VChyLp90
卯月「それって満足してないってことなんじゃないんですか?」
モバP「ないない。常に結構満足できてるんだぜ」
卯月「私は一気に満足してほしいんですけど……」
モバP「普通っぽくて俺はそれも卯月の魅力だと思うよ」
卯月「うーん……プロデューサーがそう言うなら。でも、それならちゃんといっぱい触って満足してくださいねっ」
モバP「はいはい。今度はこっちな」
卯月「はぁ~♪ プロデューサーの手櫛、やっぱり気持ちいいです」
- 16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:10:39.33 ID:/VChyLp90
ちひろ「あれ、思ったより普通ですね、この二人は」
モバP「だから言ったでしょう」
ちひろ「というか、卯月ちゃんのエピソードが少ないように感じられたんですが」
モバP「その辺りは語っても面白くないものですよ。普通に髪触って、ちょっと傷んでたから洗ってあげて、手入れの仕方を教えてあげて」
ちひろ「いやいや、十分それも語り得るものだと思うんですけど。(というより、洗ったって何言ってるんですかこの人。まさか一緒にお風呂……いや、それはないですよね)」
モバP「そうですかね? 途中で凛に未央も来て、最後は俺ぬきで楽しそうに歓談してましたよ」
ちひろ「あの三人は仲がいいですからねえ」
モバP「というわけで、あとはこの辺かな?」
ちひろ「まだあるんですか!? 一体どれだけのアイドルの髪を触ってるんですか……」
モバP「そこにアイドルがいる限り!」
ちひろ「かっこよくないですからね、それ」
- 17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:12:27.10 ID:/VChyLp90
~ありす編~
ありす「女性の髪を触りたいなんてプロデューサーは変態です」
モバP「でも触らせてくれるんだな」
ありす「それは……他の人にしたら間違いなく御用ですから。私は我慢できますので」
モバP「そっかー。でも強いるのはちょっとなー」
ありす「……別にイヤじゃありませんよ」
モバP「え、なんだって?」
ありす「なんでもありません」
モバP「撫でてほしいなら素直にそう言えばいいのに」
ありす「聞こえていて聞き直したんですか!? ……意地悪いです」
モバP「そうでもしないとみんなのプロデュースなんてやってられんわ。で、どうする? 他のアイドルには絶賛されている俺の手腕、試されたくないか?」
ありす「……乗ってしまうのはしゃくですけど、いつもやられているのでやってもらうしかありませんよね」
- 18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:15:56.62 ID:/VChyLp90
ありす「~♪」
モバP「(ありすマジちょろいん)」
ありす「手が止まってますよ」
モバP「はいはい。やっぱありすの髪は触っていて気持ちよくなれるなぁ」
ありす「そうですか」
モバP「おう。ありすはちゃんと手入れしてるか?」
ありす「当たり前です。いついかなる時に触られても平気なようにケアは怠っていませんよ」
モバP「さすがはありす。俺のために健気や……」
ありす「プ、プロデューサーのためじゃないですからっ」
モバP「で、いつ俺の名前読んでくれるの?」
ありす「こ、ここはプライベートな空間じゃないので呼びません! ……恥ずかしいじゃないですか」
- 19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:17:35.90 ID:/VChyLp90
ありす「そういえば最近流行ってるらしいケア方法があるらしいんですよ」
モバP「ふぅん。ありすは今のままでも十分だと思うけどな」
ありす「甘いですよ。アイドルはいつでも最先端を行くものです。アイドルたるもの、美容には気を使わないといけません」
モバP「ふむ。意識の高いそんなありすにご褒美だ」
ありす「はい?」
モバP「じゃん」(櫛を取り出し
ありす「――っ」(ぱぁっ
モバP「ありすの髪はさらさらだな。櫛を通しても髪が引っかからないし枝毛もない」
ありす「あ、あの、どうして私はプロデューサーの膝の上に座っているんでしょうか」
モバP「その方が梳きやすいだろ?」
ありす「好き!? ……あ、ああ、梳きでしたか」
モバP「あっはっは、ありすのことは好きだぞー」
ありす「人が勘違いしたのを拾わないでくださいっ」
モバP「ありすはかわいいなぁ」
ありす「な、名前で呼ばないでください! それに頭わしゃわしゃしないでください! これから仕事があるんですよ!?」
モバP「あー、そういやそうだったな」
- 20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:19:30.34 ID:/VChyLp90
ありす「そうです! なのでちゃんと髪を整えてくださいね! このままじゃ人前に出られませんっ!」(ふんす
モバP「あーはいはい」
ありす「なんですかその返事は」
モバP「いや、ありすも段々大人びて来たなぁとは思ってたけど、やっぱまだまだ子どもだったわと思ってな」
ありす「私はもう子どもじゃないですよっ。来年には中学生に――!」
モバP「ほーいほい、わしゃわしゃー」
ありす「また髪を―! もう、聞いてるんですか、プロデューサー!」
- 21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:21:32.24 ID:/VChyLp90
~桃華編~
桃華「はぁ……今日も大変な一日でしたわ」
モバP「お疲れさん。今日も見事なもんだったぞ」
桃華「当然ですわ。Pちゃまが見ていられたんですもの。下手は打ちませんわ」
モバP「評価も上々で次もぜひ桃華で頼むってさ」
桃華「そうして次を期待されるのは嬉しいですわね」
モバP「これからもまだまだがんばっていかないとな」
桃華「ええ。先輩方はもうライブなどやっていますし。わたくしも早く並び立ちたいですわ」
モバP「向上心があるのは良いことだ」
桃華「ただ、今日は少し疲れてしまいましたわ」
モバP「一日働きづめだったからな。急な仕事もあったし……本当に助かったよ」
桃華「他ならぬPちゃまのお頼みでしたもの。断る道理がありませんわ」
モバP「小学生に頭が上がらない大人って……」
- 22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:23:21.18 ID:/VChyLp90
桃華「あら。普段頼りにさせてもらっていますもの。たまには甘えてもらいたいものですわ」
モバP「今回は甘えちゃったからな……。よし、じゃあお返しにこれから甘えていいぞ!」
桃華「ふふっ、Pちゃまのその切り替えの早さ、嫌いじゃありませんわ」
モバP「というわけで何かしてほしいことはないか?」
桃華「そうですわね……では、一つ」
モバP「おう、どんとこい!」
桃華「……頭、撫でてくださいます?」
- 23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:25:42.98 ID:/VChyLp90
モバP「なんだ。そんなことか。んじゃついでに」
桃華「Pちゃま!? ど、どうして抱きつく必要がありますの!?」
モバP「いやー、撫でるだけなんて奥ゆかしいなぁと思ったからオプションを」
桃華「そ、そんなの望んでいませんわっ」
モバP「この前事務所で羨ましいって言ってたじゃん」
桃華「……聞いていたんですの」
モバP「アイドルの本音は知っておかないとな」
桃華「もう。盗み聞きとはいい趣味とは言えないですわよ」
モバP「じゃあやめるか?」
桃華「それは意地が悪いですわ」
モバP「すまんすまん。ほら、機嫌直してくれ」
桃華「損ねてなんていませんわ。ん……それでも最近はゆっくりお話もできませんでしたし、もう少しいいですわよね?」
モバP「ああ。いやー、桃華の髪はふわふわだなー」
- 24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:28:06.78 ID:/VChyLp90
桃華「でしょう? 毎日欠かさず手入れをしているんですのよ」
モバP「さすがお嬢様」
桃華「最近はメイドに相談してもっと自分に合うシャンプーも選んでますの」
モバP「おお。自分で選んでるのか。昔の自分ではやれなかった桃華が嘘のようだ」
桃華「もう。そんな昔のことを掘り返さないでいただきたいですわ」
モバP「いやぁ、成長してるなぁって感じられるのがいいんだよ。……お、これはバラの香りか?」
桃華「さすがPちゃま。香りにも敏感ですのね」
モバP「そりゃな。アイドルをプロデュースするとなると、香水とかそのあたりも必然的に知るようになるしな」
桃華「……Pちゃまはこの香り、好みなほうですの?」
モバP「バラなんて普段嗅いだことないからなぁ。普段の桃華もほんのりと香ってきていたよな」
桃華「庭に植えてありますもの。もしかしたらその香りが染み着いていたかもしれないですわ」
モバP「俺は桃華の自然な香りが好きだったかなぁ」
桃華「あら、それでしたら元に戻さないと」
モバP「桃華が今のが好きならそのままでも良いぞ。どうせ好みなんて引きずられるんだし」
- 25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:30:14.76 ID:/VChyLp90
モバP「んー」(ポフッ
桃華「……何してるんですの」
モバP「顔、埋めてる」
桃華「第三者から見たら、Pちゃまが変態的な行為をしているようにしか見えないと思いますわ」
モバP「誰も見てないからいいだろ。あー……髪の質感がふわふわでずっとこうしていたくなる」
桃華「あの……Pちゃま? できれば今は止めていただきたいのですけれど」
モバP「どうしてだ? いつも何も言わないのに」
桃華「いつもはちゃんと身だしなみを整えているからですわ。今日は仕事が終わった後でまだ汗も流していないんですのよ」
モバP「だがそこがいい」
桃華「わたくしとしては恥ずかしいのですけれど」
モバP「別に気にしないぞ」
桃華「わたくしが気にするのですわ」
モバP「まあ、そうだな。髪もちゃんと洗ってあげないと」
桃華「ええ。Pちゃまの好みの髪質を保つのは一朝一夕ではできないんですの」
モバP「髪は女の命とも言うしな。その心がけは今後ともしっかりな」
桃華「言われるまでもありませんわ」
モバP「ん、たしかにちょっと汗吸ってるな」
桃華「でしょう? 早くシャワーを浴びたいんですの。……そろそろ放してくださる?」
モバP「名残惜しいが……仕方ない」
桃華「そんなに名残惜しいのなら身近な香りにしてみるのも良いと思いますわ」
モバP「はっはっは、大人をからかうのは百年早いわ」
桃華「……そこはさらっと流してしまうんですのね。本気でしたのに」
- 26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:33:54.58 ID:/VChyLp90
ちひろ「子どもはアウトすぎやしませんか!? 抱きつくのはダメでしょう!?」
モバP「そうですか? そのほうがなでやすかったり梳かしやすかったりしますよ」
ちひろ「……行動基準はあくまで髪なんですね」
モバP「何を当たり前のことを言ってるんですか」
ちひろ「(もうダメだこの人)」
モバP「直近で言うとあとは……」
ちひろ「もういいですよ。十分わかりましたから」
モバP「いや、これはちひろさんも知っておいてください。中にはアイドルなのに輝子みたいに無頓着な子もいるんです。ちひろさんからも言ってやって欲しいんで!」
- 27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:37:04.22 ID:/VChyLp90
~文香編~
文香「………」(ペラッ
モバP「………」(サラサラ
文香「………」(ペラッ
モバP「………」(スッスッ
文香「………」(ペラペラッ
モバP「………」(くんくん
文香「あの、Pさん? どうして私の髪の匂いを嗅いでいるのでしょうか」
モバP「いや、文香がいつ気づくかなって」
文香「さすがに髪を触られていたら気づきます」
モバP「あれ、そうだったの?」
文香「はい。ですけど……Pさんならいいかな、と」
モバP「無防備だなー。俺がもしストーカーだったらどうするんだよ」
文香「プロデューサーでストーカーさんですか……」
モバP「おい、考え込むなよ」
文香「いえ、Pさんならストーカーにはならないでしょうから……」
モバP「おまえ、無条件に俺を信用しすぎ」
- 28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:39:14.30 ID:/VChyLp90
文香「ところで、Pさん。私の髪なんていじっていて楽しいですか?」
モバP「おう。おまえや凛のように長い黒髪は貴重だなと思ったりもするが」
文香「渋谷さんの髪はきれいですしね。シンデレラガールにもなりましたし、これからもますます磨きが掛かるんじゃないでしょうか」
モバP「他人事じゃないぞ。おまえだって総選挙上位なんだ。これから驚くほど忙しくなるぞ」
文香「今でも信じられませんけど……」(ペラッ
モバP「マイペースだなぁ……」(サラサラ
文香「正直、今後のアイドル活動には興味がありますが、今はこちらの方にそそられます」
モバP「どんな本なんだ?」
文香「そうですね……よくあるファンタジーもの、でしょうか」
モバP「文香もそういうの読むんだな」
文香「それなりには。まあ、率先して選んで読むことはありませんでしたが」
モバP「ちなみに内容は?」
文香「国もない土地での名前もない魔法使いと引きこもりの少女の話です」
モバP「………」
文香「何も言われないのは逆に辛いのですが」
- 30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:41:52.79 ID:/VChyLp90
モバP「いやぁ、文香にもそんな物語に思いを馳せる女の子っぽいところがあったんだなぁって感動してたところ」
文香「黙っていればよかったです」
モバP「すまんすまん。でも、そんなギャップはかわいいもんだぞ」
文香「……かわいいなんてことありません」
モバP「こんなに触っていて病みつきになる髪なのに?」
文香「髪は関係ありません」
モバP「あ、枝毛みっけ。切っていい?」
文香「別にいいですけど……何でハサミ携帯してるんですか」
モバP「プロデューサー御用達の品だしな」
文香「単にPさんの趣味だと思うんですけど……」
モバP「んー、ちょっと荒れてきてないか?」(チャキチャキ
文香「っ。そ、そうでしょうか」
モバP「……ちょい席外すわ」
文香「? はい……。今のうちに読み進めておきましょう」
- 31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:43:29.30 ID:/VChyLp90
モバP「文香」
文香「お帰りなさい。どちらに行ってたんですか?」
モバP「連行」
文香「ええっ!? ま、まだ読み終わってな……せ、せめて栞を!」
モバP「被告人、弁論はあるかな?」
文香「あの、いきなりお風呂場まで連れてこられて状況把握が追いついていないんですけど……」
モバP「俺の用意したシャンプーの量が前回確認したときより減ってないんだが?」
文香「……私、用事思い出しました」
モバP「待てい」(ガシッ
文香「あぅ……」
モバP「まったく、あまり口うるさくなりたくないけどさ、それくらいはちゃんとしろよ? 女の子なんだから」
文香「すみません。久しぶりの休みでたまった本を読んでたらいつの間にか……」
モバP「だと思ったよ。二日くらい?」
文香「……Pさんには分かってしまうんですね」
モバP「スケジュール管理してるの誰だと思ってるんだ」
- 32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:44:45.68 ID:/VChyLp90
モバP「ほら、さっさと脱げ」
文香「あの……話が見えないんですが」
モバP「どうせこのままだと今日も風呂入らずに読書に耽るだろうが。俺が洗うから」
文香「そんなことは……ないと思います、よ?」
モバP「なんで最後疑問系なんだよ。早くしないと俺が脱がすぞ?」
文香「わ、分かりました。脱ぎますから……でも、恥ずかしいんですけど」
モバP「タオルでも巻いておけ」
文香「……プロデューサーとは思えない発言ですね」
モバP「担当アイドルには手を出そうとは思わんからな。そこは安心してくれ」
文香「はぁ……分かりました。観念します」
- 33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:46:28.57 ID:/VChyLp90
文香「とはいえ、やっぱり恥ずかしいですね……」
モバP「ん、ちゃんと隠れてるから大丈夫だぞ」
文香「そういうものでもないんですが……早く終わらせてくださいね?」
モバP「はいはい。ったく、元はいいんだから、もっと自分で意識してほしいんだが」
文香「アイドルしてても……結局長年の習慣は抜けませんから」
モバP「んじゃ、洗うぞー」
文香「……痛くしないでくださいね?」
モバP「程度による」
文香「あぅ」
- 34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:47:38.78 ID:/VChyLp90
モバP「まあ、この長いのを洗うのは手間だよな」
文香「今更切るのもあれなので……」
モバP「いつの間にかこうなったと」
文香「はい」
モバP「今からイメチェンもないからなぁ。文香の容姿は固定化されつつあるし」
文香「別に私は髪に執着はしていませんけど」
モバP「俺がする」
文香「………」
モバP「その、うわぁって視線はやめなさい。これだけ長くてきれいな紙は貴重なんだからな? しかも黒髪」
文香「前々から思っていましたが、Pさんは髪に並ならない執着を持ってますよね」
モバP「んー、俺もいつの間にかって感じなんだけどな」
文香「キッカケはなかったんですか?」
モバP「……ノーコメント」
文香「(あるんですね)」
- 35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:50:21.72 ID:/VChyLp90
文香「……~♪」
モバP「ご機嫌だなぁ」
文香「……え?」
モバP「鼻歌出てたぞ」
文香「ほ、本当ですかっ?」
モバP「意識してなかったのか」
文香「はい。……髪を梳かしてもらいながら本を読むのは気持ちよくて」
モバP「それは何より。俺も長いこと触れられて満足できたしな」
文香「……そうですか」
モバP「うん、いつものようにきれいな髪に戻ったな。シャンプーの香りも文香に合っている」
文香「そうでしょうか。自分ではよく分かりませんが」
モバP「まあ、俺は普段の古書の香りが漂う文香も好きだけどな」
文香「……あなたはもう少し言葉を選ぶべきです」
モバP「ん?」
文香「ところ誰彼かまわず好きと言うのは感心しませんよ、というお話です」
モバP「そんな節操なしに言ってるわけじゃないさ。正直に言っているだけさ」
文香「それがダメだと言っているのですが……はぁ」
- 36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:52:13.48 ID:/VChyLp90
モバP「終わったぞ。今度はちゃんと風呂に入れよ?」
文香「ありがとうございます。今回は忘れてしまっただけです。こんなことは滅多にありませんので」
モバP「………」
文香「……なんですか。人の顔をのぞき込んで」
モバP「いや、前髪も長くなったなと思ってさ」
文香「そう、でしょうか……あまり違和感がありませんが」
モバP「初めて会ったときもそんな感じで目元隠れてたもんな」
文香「……そんな昔の話はいいじゃないですか」
モバP「昔の面影はやっぱ今でもあるもんだな」
文香「人はそうそう変わりませんよ」
モバP「いや、文香は成長してるけどな。……と、それより」
文香「あの、Pさん? さっきより距離が短くなっているような……」
モバP「うん、やっぱこうして目が見えている方がいいわ。かわいい」(前髪かきあげ
文香「っ!?」
モバP「どうだ。ちょっとカットしてみないか?」
文香「……イヤです」
モバP「えー」
文香「イヤです」
モバP「どうしても?」
文香「イヤです!」
- 37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:54:11.39 ID:/VChyLp90
~芳乃編~
芳乃「そなたはー、なぜみなさんの髪を触っておるのですかー?」
モバP「そりゃ好きだからに決まってるだろ」
芳乃「女性の髪はー、命とも言われているわけでしてー」
モバP「触れるときには細心の注意を払ってる」
芳乃「拒絶されなければー、こちらとしてもー、事を構えることはーしないのでしてー」
モバP「ちゃんと許可取ってますー」
芳乃「でしたらー、わたくしは何も言いませんー」
モバP「でだ。俺としては是非ともおまえの髪も触ってみたいんだが」
芳乃「アイドルという偶像に触れるのはー、ひいては神に触れると同義なのですよー?」
モバP「(神と髪をかけてるのか……?)」
???『ふふっ』
- 38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:55:49.63 ID:/VChyLp90
モバP「(いや、考えるのはよそう)」
芳乃「何かが今ーここに来たようなー」
モバP「なんでもない。なんでもないから」
芳乃「そうですかー?」
モバP「で、どうだ?」
芳乃「髪に触れる、ということですかー? わたくしはかまいませんよー」
モバP「おお、そうか。それじゃ失礼して」
芳乃「………」
モバP「おー、さすがにさらさらだな。長いのに全く抵抗がない。なんか特別なケアとかしているのか?」
芳乃「いえー、特にはー。ただ、身を清めるのはー、当たり前のことでしてー」
モバP「それを自堕落なあいつにも聞かせてやりたいよ……」
芳乃「彼女にもー思っていることはあるのでしてー」
モバP「あれ、もう会ってるのか?」
芳乃「一通りはー」
モバP「そっか。仲良くできているようで何よりだ。そういえば、普段は後ろで髪をまとめてるよな。理由はあるのか?」
芳乃「いえ、特にー。ですがー、気持ちの切り替えというのは大事でしてー」
モバP「そうか。こうしてまとめていると印象がざっと異なるよな」
芳乃「引き締める、ということではー、こうしてまとめているほうがいいですねー」
モバP「髪を下ろしてる時なんて一瞬別世界に紛れ込んだかと思ったしな」
芳乃「私も外で髪を下ろしたのは、久々のことでしてー」
モバP「どちらもいけるんだよな……ちなみにどっちのほうがいい?」
芳乃「わたくし的にはどちらでもー。ただ、普段しなれている方が違和感ありませんのでー、まとめているほうがー」
モバP「オッケー。いやー、将来有望な子が入ってきてくれて楽しみだよ」
芳乃「……こうして周りのみなさんは落とされていったんですねー」
モバP「なんの話だ?」
芳乃「いえいえー。今のそなたには関係のないことでしてー」
- 39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 16:57:50.63 ID:/VChyLp90
ちひろ「いやいや、アウトでしょ! 文香ちゃんはアウトでしょ、誰がどう聞いても!」
モバP「ちゃんと見えないようにタオル巻いてもらったので問題ありませんよ」
ちひろ「それにこの前スカウトした子まで……このスケコマシ」
モバP「失礼な。プロデュースしていく中で必要なことなのでしていたまでです」
ちひろ「(この人マジでそう思ってそうだから厄介ね……)」
モバP「とまあ、最近だとこんな感じですかね」
ちひろ「もはや誰彼構わずですね……」
モバP「自分でスカウトしてきたような子たちですから。その子たちの髪が嫌いなはずありません」
ちひろ「……せめて犯罪行為にだけは及ばないでくださいね?」
モバP「その辺は問題ありません。アイドルに異性として興味がわきませんから」
ちひろ「それはそれで、問題な気もしますが……まあ、いいでしょう。問題さえ起こさなければ」
モバP「で、ちひろさん」
ちひろ「うわっ、なんですか。って、いつの間に隣に来たんですか!?」
モバP「その髪――三つ編み、触らせてもらえませんか。――とっても綺麗です」
おしまい
- 40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/16(月) 17:01:39.83 ID:/VChyLp90
これにておしまいです。
もっとフェチ的なものを望んでいた方には物足りない内容だったかと思いますが、
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
ちなみに、アイドルの選定や文章の長さに特に意味はありません。
そして筆者は二の腕のぷにぷに感も捨てがたいと思っています。
次回書くなら、そのあたりのネタでやってみようかなと思います。
転載元
モバP「アイドルの髪と戯れる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402900950/
モバP「アイドルの髪と戯れる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402900950/
「Amazon」カテゴリのおすすめ
「シンデレラガールズ」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (64)
-
- 2014年06月16日 18:29
- 文香の髪もしゃもしゃして叱られたい
-
- 2014年06月16日 18:35
- ※1
食べるとは豪の者よ…
-
- 2014年06月16日 18:36
- なんか微妙…
手を出さなきゃ何してもいいってもんじゃねーぞ!
というかこのPが髪触るのは完全に手を出してることになるだろ
-
- 2014年06月16日 18:43
- やましいし手ぇ出してるんだよなぁ…
-
- 2014年06月16日 18:47
- 拓海と奈緒はまだですかね?
-
- 2014年06月16日 18:48
- 髪を切って興奮する殺人鬼の能力を持ったPか…
-
- 2014年06月16日 18:48
- どうせトリは文香だろうと思ったが違った
そして何故茜ちゃんがないのだ!ツクエバンバン!
-
- 2014年06月16日 18:50
- 素晴らしい人選
-
- 2014年06月16日 18:54
- 髪を触るのは事後の証拠よ?わかっているわね?
-
- 2014年06月16日 19:01
- 故人的には大人組もみたかったなぁ
美優さんとか楓さんとか。
でもマヒローやエマさんみたいなショートベリーショートもどんな反応なのか気になるな。
あと夏樹とか蘭子みたいに整髪料とか染めてる人も気になる。
-
- 2014年06月16日 19:06
- そこで何故志乃さん出さねーんだよぉ(バンバン
-
- 2014年06月16日 19:10
- 文香の髪もしゃもしゃして喰いたい
-
- 2014年06月16日 19:13
- ただでさえくっさい文香の髪俺の唾液で最悪の香りにしたい
-
- 2014年06月16日 19:20
- いやいや立派なセクハラですから!
でも面白かったのが何故か悔しい
-
- 2014年06月16日 19:27
- エクステつけてる子はどうなるかな?
-
- 2014年06月16日 19:29
- 普通だな(島村感)
-
- 2014年06月16日 19:30
- ※10
お前……死んで奈緒コメントを……
-
- 2014年06月16日 19:53
- 髪なら黒川さんや翠ちゃん、光やむつみちゃんに聖とかも個人的に好きだな
あとは出てたけど輝子の髪もベネ
-
- 2014年06月16日 19:53
- ※10
この世への未練が、SSまとめにコメントを残すことwwww
アーニャったら終わりだな……
-
- 2014年06月16日 20:05
- ※10
ムチャシヤガッテ……
-
- 2014年06月16日 20:20
- ※10
未練が ありす ぎるなwwww
-
- 2014年06月16日 20:48
- ※21
審議拒否
-
- 2014年06月16日 21:14
- 黒髪枠は他にも居ただろうが文香の選定は俺特なので満足、個人的には幸子の髪を大型犬撫でるみたいにワシャワシャ撫でてみたい
-
- 2014年06月16日 21:20
- ああっ、PaPが虚ろな目をしてる…
-
- 2014年06月16日 21:21
- 謎の彼女X
断裁分離のクライムエッジ
犬とハサミは使いよう
ガッチャマン クラウズ
キルラキル
好きなハサミ選べ
-
- 2014年06月16日 21:25
- 運動して汗だくになった茜ちゃんの髪を余すところなくクンカクンカしたいです。そして、クンカクンカし終わったら汗を綺麗に拭き取って優しく撫でてあげたい。
-
- 2014年06月16日 21:31
- ※10
お前のコメントも未央さめか…
-
- 2014年06月16日 21:57
- きらりはくっそ甘い匂いだったよ
-
- 2014年06月16日 22:04
- なんというか…その…フフッ…
とか言ったり爆弾生成スタンドでも使いそうなPですねぇ
-
- 2014年06月16日 22:18
- あれ2さっき5才児がないなかったか?
-
- 2014年06月16日 22:21
- 5歳児アイドルと聞いて…ふひひ★
-
- 2014年06月16日 22:36
- これはハゲは出てこれませんね。でしょう?PaP?
-
- 2014年06月16日 23:21
- アイドルはひたすらにかわいいけどPがひたすらに気持ち悪いヤバい
-
- 2014年06月16日 23:31
- 髪の毛と言えば楓さんだろうに、この作者わかってないな(確信)
-
- 2014年06月16日 23:57
- おじさんは笑美抱きしめて頭わしゃわしゃしたいです
-
- 2014年06月16日 23:57
-
女性の髪を洗うのは世間的にはギリセーフ?
-
- 2014年06月17日 00:17
- 奈緒とひじりんがいない、やり直し
-
- 2014年06月17日 01:29
- 杏ちゃんはちょっとくさそう
-
- 2014年06月17日 02:16
- え、ナナさんの髪を切ってモグモグして実年齢とそのコンディションに驚いて手合わせするシーンは?
-
- 2014年06月17日 02:43
- この>>1とはいい酒飲めそうだと思った
だがな、ウサミンと黒川さんが入ってないのはどういうことだよ!!!!(半ギレ
-
- 2014年06月17日 03:01
- 文香のは完全にセクハラなんだよなあ
にしても芳乃ちゃん馴染むの早いなあ
-
- 2014年06月17日 03:59
- 俺変態じゃないけど、スタンダップマイサンが止まらないわ
特に凛と卯月
-
- 2014年06月17日 08:02
- ※36
このPの理由でかつ下心が無ければ、洗うだけならギリセーフじゃね
このPは性癖&脱がしてるから完全に気持ち悪いだけの変態だが
というか…女として見れないのになんで髪を弄る必要があるんですか(正論)
-
- 2014年06月17日 10:29
- こういう中途半端に真面目なのはどうもなぁ
いっそ(性的な意味で)アイドルが好きです、でもその子達の髪の毛の方がもっと好きです、位の変態ならもう少し面白かったと思うんだけど
-
- 2014年06月17日 10:32
- この作者ただの黒髪ロング好きだな
-
- 2014年06月17日 10:52
- 杏と雪美も書いてくださいなんでもしまむら
-
- 2014年06月17日 11:06
- ※43 世の中には女が力をもつ部活動があってだな(学校によるが)ウチのところは吹奏楽部がそうだった。そしてそこではな、女子がおっさん化していることが往々にしてあるんだよ。
つまり男子の目の前だろうが着替えたりするんだ、俺の前でもB+~C-のカップの女子が着替えたんだ。でも正直興奮しない、、、、だって、、、、、、女子も人間だってことがそんときには分かってたからな!!
ゴミは食い散らかすわ、片付けないわ、脱ぎ散らかしてるわ。こんなん見てたら“女”なんか感じ無くなってくんだよ、、、、マジでやべぇ。先に言っとくが、ちゃんと男としての機能は生きてるぞ。ただ女が女に見えなくなるだけだぞ!!
-
- 2014年06月17日 11:06
- ※43 世の中には女が力をもつ部活動があってだな(学校によるが)ウチのところは吹奏楽部がそうだった。そしてそこではな、女子がおっさん化していることが往々にしてあるんだよ。
つまり男子の目の前だろうが着替えたりするんだ、俺の前でもB+~C-のカップの女子が着替えたんだ。でも正直興奮しない、、、、だって、、、、、、女子も人間だってことがそんときには分かってたからな!!
ゴミは食い散らかすわ、片付けないわ、脱ぎ散らかしてるわ。こんなん見てたら“女”なんか感じ無くなってくんだよ、、、、マジでやべぇ。先に言っとくが、ちゃんと男としての機能は生きてるぞ。ただ女が女に見えなくなるだけで!
-
- 2014年06月17日 11:24
- 卯月の髪型って普通か?
毛先だけ強めに巻いてるのは結構お手入れ大変そうだが
-
- 2014年06月17日 11:33
- 傷んでそう+黒髪+長髪と言えばネネさんだと思うのだが・・・影が薄いのはわかってるけど。
-
- 2014年06月17日 15:36
- キューティクル探偵かな?
-
- 2014年06月17日 18:11
- >アイドルに異性として興味がわきませんから
ちっひ大勝利ということでいいですかね
-
- 2014年06月17日 18:54
- やっぱり髪の毛はいいなぁ!
-
- 2014年06月17日 21:00
- キモいんだけど共感できて悔しい
-
- 2014年06月17日 23:05
- 銀髪にすると髪溶けるんだよね……ブリーチブリーチブリーチブリーチ&ブリーチで限界まで色抜かないと銀が入らない
しかも長期間持つわけでもないから脱色と染髪を繰り返した結果、髪がデロッデロになる
-
- 2014年06月19日 01:09
- >モバP「別にやましいことをしているわけじゃないから見られても平気だろう」
気持ち悪い
-
- 2014年06月19日 01:14
- 卯月の髪バカにすんな。髪好きなら全部愛せよ、いや好きなんだろうけど言い方が腹立つ
一回捕まればいいのに
-
- 2014年06月19日 01:18
- >もっとフェチ的なものを望んでいた方には物足りない内容だったかと思いますが
そこじゃないwwPがきめえんだよww
-
- 2014年06月19日 14:13
- 後遺症ラジオを読んだ後に見ると捗るな
-
- 2014年06月20日 01:19
- ウェーブの娘や普段は結んでる娘にも触れて星井。
ところでCuなんとか4人組をですね!
-
- 2014年06月20日 11:25
- 突然ですが宣伝です!
>>1が謝罪するまで続けます!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/
-
- 2014年06月30日 21:40
- モバP「その辺は問題ありません。アイドルに異性として興味がわきませんから」
つまりアイドルじゃないちひろさんには異性としての興味が湧いているということだな?
-
- 2015年11月29日 12:24
- ※48
吹奏楽とか合唱部あるあるすぎるw
同じ部屋に寝泊まりしてブラとかショーツ落ちてても気にしなくなるw
あと男子の背中を流しに来たり、ふろ上がりに髪の毛乾かすの手伝ったりするよなw
総じて男子の地位が低いw
-
- 2017年01月18日 17:02
- ※25
零崎双識の人間試験
が入ってないぞ