P「悪堕ちっていいな」
- 1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 20:51:31.25 ID:5I+4dSH30
P「そう思いませんか、小鳥さん?」
小鳥「と、言われましても……」
小鳥「悪堕ち、ですか?」
小鳥「何ですか、それ?」
P「なるほど、まずはそこからですね」- 3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 20:55:01.73 ID:5I+4dSH30
P「悪堕ち。それは正義からの堕落」
P「純真無垢な少年少女、良識ある老若男女が……」
P「何かしらのきっかけにより、悪に染まってしまう」
P「それが悪堕ちなのです」
小鳥「グレるってことですか?」
P「似ていますが、少し違います」
P「悪堕ちというものは、強制的にグレさせられるようなものですね」
P「多くの場合、本人の意思とは裏腹に、『悪い子』になってしまうのです」
小鳥「うーん……」
- 4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 20:58:52.25 ID:5I+4dSH30
小鳥「まだ分かりにくいですね。何かいい例はありませんか」
P「そうですね。有名どころでいうと……」
P「セーラームーンのブラック・レディがそうですね」
P「ちびうさが悪の力に染められて、敵の女幹部となったキャラクターです」
小鳥「ああ、そういうのですか!」
- 6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:00:42.01 ID:5I+4dSH30
小鳥「なるほど、不思議なパワーで洗脳されちゃうことが悪堕ちですか」
P「いえ、洗脳だけではなく、調教や改造、寄生や催眠など何でもござれですよ」
P「いずれにせよ、文字通り『悪に堕ちる』。そうなることが悪堕ちなのです」
小鳥「はー……奥が深いですね」
- 8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:04:18.70 ID:5I+4dSH30
小鳥「それで、プロデューサーさんはそれが好みなわけですか」
P「はい、そうなんです」
P「清純な女の子が黒く染められていって……」
P「悪そのものとなり、淫行、悪逆の限りを尽くす」
P「そのギャップがたまりませんね」
小鳥「これも一つのギャップ萌えみたいなものですかね」
P「かもしれません」
- 9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:07:51.06 ID:5I+4dSH30
P「ともかく、最近は悪堕ちのことばかり考えていて……」
P「あの人が悪堕ちしたりとか、この人が悪堕ちしたら、なんてことを考えています」
小鳥「分かります。私もカップリングのことばかり考えています」
P「お互い、重症ですね」キリッ
小鳥「ええ」キリッ
- 11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:10:37.49 ID:5I+4dSH30
小鳥「しかし、悪堕ちですか」
小鳥「先ほど聞いた理論から考えると……」
小鳥「春香ちゃんとか、悪堕ちが似合いますね」
P「いえ、春香はちょっと……」
小鳥「どうしてですか? 春香ちゃん、いい子ですよ」
P「ほら、春香を悪い子にさせちゃうと……」
- 13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:14:34.22 ID:5I+4dSH30
春香『ふふっ、プロデューサーさん』
春香『そんなに私としたいんですか?』
P『あ、ああっ。もう限界なんだ』
P『楽に……楽にさせてくれ!』
春香『ダメですよ』
春香『プロデューサーさんの苦しそうな顔』
春香『私、もっと見たいんですから♪』
P『くうぅ……!』
- 14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:16:31.35 ID:5I+4dSH30
P「ほら、春閣下になっちゃうでしょ?」
小鳥「ああ……なるほど」
P「春香はそのイメージが強過ぎて、どうも悪堕ちさせにくいんですよ」
P「悪堕ちのだいご味は、『思いもしなかった暗黒面』ですからね」
P「落差というぐらいですから、普段のイメージと地続きではいけないのです」
小鳥「深いですねぇ」
- 15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:18:51.93 ID:5I+4dSH30
小鳥「しかし、だとすると、誰が似合うのでしょう?」
P「そうですね。王道でいけば、やよいでしょうか」
小鳥「やよいちゃんですか!?」
小鳥「あんなにいい子が悪に染まるとは思えませんが……」
小鳥「あっ、だからいいんですね?」
P「はい」
- 16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:30:01.51 ID:5I+4dSH30
P「悪とは無縁な少女が『悪い子』になる」
P「あのやよいが、セックスあり、ドラッグありの不良になる」
P「純真無垢な少女のロリビッチ化……考えただけでもゾクゾクしますね」
小鳥「な、何だか分かる気がします」
P「そうですね、せっかくですからシチュエーションも考えてみましょう」
P「たとえば……そう、961プロに堕とされたやよい」
P「買い物バッグに『入れられた』商品を万引きと間違えられるやよい」
P「事務所に連れていかれそうになったところで、961のプロデューサーが登場」
P「彼の証言により、事なきを得るやよい。当然、やよいは去ろうとするプロデューサーを引き留めます」
P「そして、連絡先の交換。お礼のために奔走。『お礼のお礼』に慌てるやよい」
P「少しずつ親密になっていくふたり。近づいていくやよいと961Pの距離」
P「961Pの思惑通りに、事態はゆっくりと……しかし、着実に進行していきます」
小鳥「……ゴクリ」
- 17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:36:33.97 ID:5I+4dSH30
P「どこまでも優しく接する961Pに、やよいは心を許していきます」
P「そして、その結果。とうとう、やよいは彼の自宅へと訪問してしまいます」
P「食事会という言葉の軽さに釣られ、さして抵抗感もなく961Pの自宅へ来るやよい」
P「彼女に対し……961Pは、薬を盛ります」
小鳥「薄い本展開、キタァ!」ハァハァ
P「軽いアルコールと、軽いドラッグ」
P「それでも、抵抗のないやよいはすぐに目を回し、」
P「多幸感を全身に覚えながら、床でぴくぴくと震えていました」
- 18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:39:46.38 ID:5I+4dSH30
P「そして始まる凌辱」
P「腕も満足に動かせないやよいは、961Pから逃れることもできず、」
P「ベッドに運ばれて、処女を散らしてしまいます」
P「そして、何度も何度も抱かれ……」
P「薬の効果も手伝って、やよいはわけが分からなくなるほど感じてしまいます」
小鳥「ピヘェ」ハァハァ
- 21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:48:45.95 ID:5I+4dSH30
P「以後、やよいは961Pと何度も関係を持つようになります」
P「ハメ取り写真を撮られていたから?」
P「765プロに迷惑をかけたくなかったから?」
P「それもあります。いえ、それもあり『ました』」
P「最初は脅されるように情交を重ねていたやよいは……」
P「ドラッグを使ってのセックス――キメセクの快楽と、」
P「巧みに心をくすぐる961Pの言葉によって、」
P「いつしか、彼に擬似的な愛情を抱くようになります」
- 22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:54:45.36 ID:5I+4dSH30
P「ゴルゴ13に、女を堕とす専門のスパイが出てくるでしょう?」
P「容姿端麗。頭脳明晰。話術やセックスに優れ、女心を満たす男」
P「劇中ではロメオと呼ばれる存在」
P「彼らにかかれば、やよいみたいな少女はイチコロですよ」
P「当然のように男に愛情を抱いていって――」
P「毒が全身に回るように、徐々に価値観を崩されていく」
P「犯されたとか、脅されたとか、そんなことはいつまでもこだわっていられません」
P「『仕方がなかった』という理由を作れば……いや、やよいなら、その理由も自分で作ってしまうかもしれませんね」
P「こうして、時間をかけて、純真無垢な少女は――」
P「男のことを何でも聞く情婦へと変わっていきます」
小鳥「……」ゴクッ
- 24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 21:59:34.18 ID:5I+4dSH30
P「もう、やよいは昔のやよいではありません」
P「表面上は以前のような『少女』のままですが……」
P「中身が根本的に変わってしまっています」
P「セックスやドラッグへの抵抗感は消え失せ、」
P「気持ちいいかどうか、男が喜んでくれるかどうかが重要なことになってしまっています」
P「価値観を崩す過程で、当然、タトゥーも入れているでしょうね」
P「『セックスぐらい』、『たばこぐらい』、『ドラッグぐらい』、『タトゥーぐらい』」
P「コツコツと価値観を崩されていけば、禁忌は禁忌でなくなります」
P「そして、禁忌が日常的になれば、また次の禁忌を犯させるのです」
P「そうすることにより、やよいはどんどん――悪に染まっていきます」
小鳥「ひぇぇ……!」
- 25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:02:44.55 ID:5I+4dSH30
- P「もうこうなってしまえば、やよいに765プロへの愛情はありませんよ」
P「やよいの男は961のプロデューサーですからね」
P「961プロのために働きたい、彼のためになりたい」
P「そして、もっと気持ちよくなりたい」
P「男に裏切れと言われたら、やよいは笑顔で765プロを裏切るでしょう」
小鳥「やよいちゃんが……私のやよいちゃんが」ボロボロ
- 26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:04:47.15 ID:5I+4dSH30
P「何を泣いているのですか、小鳥さん」
P「悪堕ちはまだ終わりじゃありませんよ」
P「むしろ、これが始まりです」
小鳥「ええっ!? そ、それはどういう……」
P「腐ったみかんを放っておけば、他のみかんにカビが移るように……」
P「悪に染まった人間は、他の者を悪に染め始めるのです」
- 27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:09:22.42 ID:5I+4dSH30
P「そうですね……たとえば、伊織」
P「伊織はやよいと仲がいいですよね」
P「それに、実家が金持ちでもあります」
P「961プロがこれを見逃すはずがありません」
P「仕事を理由にやよいにマンションを借りさせて――」
P「ここに伊織を招き、じっくりと時間をかけて堕としていくはずです」
- 28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:09:50.49 ID:5I+4dSH30
P「そうですね……たとえば、伊織」
P「伊織はやよいと仲がいいですよね」
P「それに、実家が金持ちでもあります」
P「961プロがこれを見逃すはずがありません」
P「仕事を理由にやよいにマンションを借りさせて――」
P「ここに伊織を招き、じっくりと時間をかけて堕としていくはずです」
- 31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:21:57.59 ID:5I+4dSH30
P「まずは何度か伊織を招き――常習性のあるドラッグアロマを焚きます」
P「始めは軽めのもの。自覚症状がないほどのアロマ」
P「でも、確実にそれは伊織を蝕んでいき、彼女の判断能力を低下させます」
P「麻薬の香りに包まれて、伊織はとろんと目を細めます」
P「そこでやよいが、伊織に錠剤を勧めます」
P「『合法だよ』、『とっても気分がよくなるよ』、『ストレス解消の役に立つよ』と囁いて――」
P「それでも渋る伊織に、やよいは『このアロマも合法のお薬なんだよ』と種を明かします」
P「すでに接種したものならばと、伊織は抵抗感を薄れさせ――ついに、ドラッグを口にしてしまいます」
- 34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:29:15.80 ID:5I+4dSH30
P「そこからは、もう坂道を転がり落ちていくだけですね」
P「ストレスを解消させる効果があるのは確かですから、合法だ、アロマリラクゼーションだと自分に言い聞かせて、」
P「伊織は自分からやよいのマンションに通うようになります」
P「あとは、とろけた頭にキメセクの快楽を刻み込めば――もう、伊織は逃れられません」
小鳥「でも、伊織ちゃん、少し男嫌いなところがありません?」
小鳥「ドラッグをキメたからといって、セックスもできるようになるというのは……」
P「簡単なことですよ。どれもそうでしたが、価値観を壊すためには、軽めのものからコツコツと、です」
- 35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:33:50.52 ID:5I+4dSH30
P「薬をキメさせて、軽くラリってる状態でお風呂にでも誘って……」
P「そこで、セックスの技術を体に教え込まれたやよいが、伊織をねちっこく愛撫するわけです」
P「薬の快楽と性的快楽は、合わせることによって、『一度知ると逃れられない』と言われるほどですから」
P「きっと伊織も、どろどろに溶けてしまいますよ」
P「そうなれば、あとは『お風呂に入ろう』だなんて、面倒な理由を作らなくても……」
P「ベッドの上で、やよいに体を開くようになります」
小鳥「キメセクやよいおりだなんて……ぼ、冒涜的ですよ」ハァハァ
- 36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:36:16.19 ID:5I+4dSH30
P「やよいという前例があるのも強みですね」
P「やよいが『私もやっているから』と言えば、伊織は安心します」
P「際どい下着もはくでしょう。タトゥーも入れるでしょう」
P「もっと気持ちいいと言えば、男にだって身を許すでしょう」
P「961Pとやよいによって、優しく丁寧に、たっぷりと愛されて――」
P「伊織は、悪と快楽に染まっていくわけです」
- 37:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:41:33.80 ID:5I+4dSH30
P「こうなってしまえば、961プロの勝利ですね」
P「伊織を堕とせば、次は竜宮小町」
P「竜宮小町を堕とせば、次はプロデューサーである律子」
P「悪に染まった者を増やせば増やすほど、次の犠牲者を堕としやすくなります」
P「しかし、決して焦らず、着実に根を張り巡らせていけば――」
P「765プロは確実に倒れてしまうでしょう」
小鳥「あわわわ……」ガクガク
- 38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:46:29.92 ID:5I+4dSH30
P「でも、そんなことは問題ではありません」
P「見てください。やよいたちの姿を」
ピッ
やよい『みんなー、集まってー! スマイル体操、はじまるよー』
やよい『ぜーったい、ハッピー♪ いち、に♪』
ピッ
伊織『楽しんでるー?』
伊織『にひひ♪ 次の曲も、大きな声を出さなきゃ許さないんだから♪』
ピッ
P「輝いているでしょう?」
P「キラキラしているでしょう?」
P「そんな子たちが、『悪い子』になってしまうかと思うと――」
P「俺はたまらなくなってしまうのです」
小鳥「わ、分かりたくないけど、分かってしまう自分がいます!」ハァハァ
- 39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:50:59.90 ID:5I+4dSH30
P「ひょっとすると、もうやよいは961の毒牙にかかっているかもしれませんよ」
P「表面上はいつも通りふるまっているだけで……」
P「裏では、961P相手に腰を振っているかもしれません」
P「太ももの付け根辺りに、真っ黒なタトゥーが彫られているかもしれません」
P「俺たちが気づいていないだけで、事態は進行している」
P「そんな想像も、悪堕ちでは乙なものですね」
小鳥「薄い本が捗りますね」ハァハァ
- 40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:54:58.32 ID:5I+4dSH30
P「さて、ここまでは『現実的に起きうる悪堕ち』について語りましたが、」
P「今度は、空想上でしかあり得ない悪堕ちについて語りましょうか」
小鳥「空想上でしかあり得ない悪堕ち、ですか?」
P「ええ。先に言ったブラック・レディなどがそうですね」
P「悪のパワーに染められて洗脳される、なんてのはいかにもそうです」
小鳥「ああ、なるほど」
P「とは言っても、洗脳や催眠などは現実にあるものですから」
P「差別化を図って、いっそ『寄生』を題材にしますか」
小鳥「寄生???」
- 43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 22:57:41.26 ID:5I+4dSH30
小鳥「え、どういうことですか?」
小鳥「寄生って……寄生虫のことですか?」
P「まさしくその通りです」
P「寄生……つまりはパラサイト」
P「何かしらの生物が人間に寄生する」
P「そして、人間の意識を乗っ取って、他の人間に魔の手を伸ばす」
P「寄生=悪堕ちではありませんが、結果的に悪堕ちになっているものが多いのです」
小鳥「???」
- 44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:02:12.16 ID:5I+4dSH30
P「まだ分かってなさそうな顔をしていますね」
小鳥「いえ、だって、寄生虫に意識を乗っ取られるというのがピンとこないというか……」
P「なるほど。でしたら、いくつか例を挙げますね」
P「『寄生獣』」
小鳥「!?」
P「『遊星からの物体X』」
小鳥「あ、ああ!」
P「映画『パラサイト』」
P「バイオハザードシリーズの『プラーガ』」
P「『ドラえもん のび太と銀河超特急』」
小鳥「分かります、分かります!」
- 46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:09:49.93 ID:5I+4dSH30
小鳥「なるほど、確かに、寄生生物に意識を乗っ取られていますね!」
小鳥「あー、思い出しました。エイリアンシリーズが流行ったせいなのか、」
小鳥「一時期、狂ったようにパラサイト映画が作られていましたね」
小鳥「四週連続でパラサイト特集、みたいなのがあったのを思い出しました」
P「はい、そうなんです」
P「あの頃はよかった……金曜ロードショーはエログロに満ちていました」
P「宇宙でウイルスに感染して、エイリアンみたいな怪物になってしまった男女の交尾」
P「なんてものを平然と流す映画もありましたからね」
P「ドラえもんでさえ、寄生生物に乗っ取られたスネ夫が、お風呂に入っているしずかちゃんを襲うような時代でした」
P「あいにく、しずかちゃんへの寄生は失敗に終わりますが……」
P「もしも成功していたら、『ヤドリしずかちゃん』なんてエロい少女ができていたはずです」
小鳥「薄い本が捗りますね」
- 49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:18:36.49 ID:5I+4dSH30
P「他には、ドラゴンボールGTの『ベビー』なんかがそうですね」
P「他の生物に寄生して、卵を産み付ける軟体生物」
P「卵を産み付けられた生物は、ベビーに洗脳されてしまい、彼の支配下に入ります」
P「劇中ではすごかったですからね。なんと、すべての地球人が洗脳されちゃいますから」
P「つまり、全員、体内に入られて卵を産み付けられたというわけで……」
P「少年期の俺は、ベビーに付き従うブルマを見て、わけもなく興奮していましたよ」
小鳥「よく考えればエロいってパターンが多いですね」
- 51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:25:31.14 ID:5I+4dSH30
P「さて、話を戻しますが……」
P「このように、寄生の大部分にエロが付随していることが分かります」
P「それはなぜかというと、寄生生物が仲間や子孫を増やそうとするからですね」
P「パラサイトものの多くがエロいのは、寄生生物がエロいことしか考えていないからです」
P「寄生する。体を乗っ取る。卵を産みつける。卵を産ませる。子どもを産ませる。子どもを寄生させる。仲間を増やす」
P「『人間に寄生して、他の人間を食べる』というパターンもありますが……」
P「基本的に、寄生生物は子作りのことしか考えていません!」
P「だからエロい。つまり、寄生生物に乗っ取られた人間はエロくなる」
P「エロとは無縁の少女も、寄生されれば一瞬で淫蕩になる」
P「いわゆる即堕ちというものですが……そこがまたいいのです」
小鳥「な、なるほど」ゴクリ
- 53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:32:28.62 ID:5I+4dSH30
小鳥「だとすると、765プロの場合、貴音ちゃんが餌食になるのでしょうか?」
P「え? なぜですか?」
小鳥「ほら、貴音ちゃん、宇宙人説があるじゃないですか」
小鳥「それつながりで、エイリアンに寄生されて……って流れで」
P「そうですね、そういったのもありですが」
P「……ありですね! うわぁ、全然ありです、それ!!」
P「子宮……いや、尻穴に寄生されて、体の内側から責め苛まれる貴音!」
P「火照る体を持て余した貴音は、とうとう、夜の町で男を誘うようになって……」
P「そして、セックスの最中に、寄生生物が男に卵を産み付けて……」
小鳥「プロデューサーさん! プロデューサーさん、帰ってきてください!」
- 55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:35:46.69 ID:5I+4dSH30
P「す、すみません。いいネタが浮かんじゃって」
小鳥「気持ちは分かりますが……本命があるんですよね?」
小鳥「まずはそちらを聞かせてくださいよ」
P「そうですね。では、そちらから」
P「俺が考えていたのは、響なんですよ」
小鳥「響ちゃん、ですか?」
小鳥「ああ、分かりました! 響ちゃん、動物が好きですから」
小鳥「また変な卵を拾ってきて、それが孵って――っていうパターンですか?」
P「止めてください! いいネタを振らないでください!」
P「小鳥さんは寄生の天才ですか!!」
小鳥「す、すみません」
- 59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:50:51.72 ID:5I+4dSH30
P「さて、本題に戻りますが……」
P「響と言えば小鳥さんの言う通り動物です」
P「動物番組も好評で、地方では再放送もされています」
P「その動物番組で、響のやつ、探検家みたいな服を着ているじゃないですか?」
P「そこから連想したのですけど……」
P「響が藤岡弘みたいに、ジャングルに挑む! という特番に参加したとします」
P「アマゾンに行き、比較的歩きやすい道を進み――」
P「つつがなく、収録は終わろうとしていました」
小鳥「……そ、それで?」
- 61:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/27(木) 23:54:50.88 ID:5I+4dSH30
P「催した響は、そこらの茂みでトイレを済ませようとします」
P「ズボンを脱ぎ、パンツを下ろして、響は放尿して――」
P「そして、ポケットティッシュでふいて、彼女はパンツとズボンを上げます」
P「――パンツに、奇妙な芋虫がくっついていることも知らず――」
小鳥「あ、ああ! 響ちゃん!」
- 62:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 00:01:05.81 ID:3jpf9o330
P「結局、響はそのことに気づかないまま、ホテルに帰ります」
P「小さな小さな芋虫ごと、響は部屋に戻ります」
P「『あー、今日もよく動いたなー』」
P「『おかげで、何だか眠たいぞ』」
P「そんなことを言って、響はシャワーも浴びずにベッドに倒れ込むでしょう」
P「時差ボケと、慣れない気候のせいで――」
P「ここで着替えておけば、あるいは響は助かったのかもしれません」
P「芋虫を体から遠ざけておけば――」
P「しかし、もう手遅れです。獲物が動かなくなったのを感じ取った芋虫は、」
P「のそりと、縮こまっていた体を動かします」
- 63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 00:05:54.90 ID:3jpf9o330
P「芋虫の目的はただひとつ」
P「生き物の体内に寄生すること」
P「もっと言えば、『哺乳類の子宮』に寄生すること」
P「そのために備わった特殊な嗅覚によって、」
P「芋虫は、響の膣を目指します」
- 65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 00:09:27.13 ID:3jpf9o330
P「肌とパンツの間をゆっくりと……」
P「決して『宿主』を刺激しないように、慎重に」
P「メスの匂いが最も濃い場所に向かった芋虫は、」
P「やがて、響の膣に辿り着きます」
P「毒々しい色の芋虫は――」
P「全身から潤滑液代わりの麻痺毒を出しながら、」
P「響の膣内に潜り込みます」
小鳥「ああ、響ちゃん、響ちゃん気づいてー」ハァハァ
- 67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 00:14:08.52 ID:3jpf9o330
響『んっ……』
P「妙な違和感に、響は目を覚ましかけますが、」
響『んん……zzz』
P「疲れがたたったのか、はたまた虫の毒が効いたのか、また寝入ってしまいます」
P「ここで気がつけば、あるいは、まだ助かったのかもしれませんが――」
P「芋虫は、もう子宮口に取りついていました」
P「寄生が完了するのも、時間の問題でした」
小鳥「ああ、あああ」ハァハァ
- 68:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 00:18:32.95 ID:3jpf9o330
P「小さな小さな芋虫は――」
P「身をよじって、響の子宮口に潜り込み――」
P「そして、そこが『巣』であるかのように、身を落ち着けました」
P「こうなってしまえば、もう、自力での摘出は困難です」
P「芋虫は、誰にも――宿主本人にも気づかれないまま、子宮に寄生してしまいました」
P「そして、響は、芋虫に寄生されたなど夢にも思わず、」
P「笑顔で、日本に帰ってくるのです」
小鳥「は、始まるのですね……!」
- 69:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/28(金) 00:21:01.05 ID:3jpf9o330
P「いえ、すぐには始まりませんよ」
P「芋虫は、すぐに事は起こしません」
P「響の子宮の中でゆっくりと育っていって――」
P「徐々に、宿主に影響を与えていくのです」
小鳥「ロードショーで見たパターンに入りました!!」
- 97:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 21:52:07.62 ID:aU3nA/yF0
P「知っていますか? 寄生虫って、宿主から栄養を得るだけじゃなくて……」
P「宿主と同化し、宿主に神経を張り巡らせて、やがて宿主の行動すら操るようになるんです」
P「生きていくために――そして、子孫を残すために」
P「寄生虫は、宿主を乗っ取るのです」
小鳥「パラサイト……パラサイトきたー……!」
- 98:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 21:56:50.25 ID:aU3nA/yF0
P「響の子宮内に寄生した芋虫は、成長するにつれて、微小な神経糸を伸ばし始め、」
P「それは響の脊髄に沿って、やがて脳へとたどり着きます」
P「とはいっても、この段階ではさして影響力もなく、」
P「宿主は、わずかな違和感と体調不良に首をひねるだけです」
P「しかし、もう、響と寄生虫は不可分なほどに融合していて――」
P「やがて響の思考には、ひとつの変化が現れます」
小鳥「変化?」
- 99:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:00:57.27 ID:aU3nA/yF0
P「ええ、変化です」
P「それは、『子どもを産みたい』、『子どもを増やしたい』というもの」
P「まだ言葉にできない漠然とした寄生虫の本能は、性欲の増大という形で現れ、」
P「響は、夜ごと、自慰に励むことになります」
小鳥「ひ、響ちゃんの自慰!」ハァハァ
P「慰めても慰めても熱が引かない体」
P「甘く疼く膣肉をいじっているうちに、その動きはどんどん激しさを増していきます」
- 100:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:03:09.66 ID:aU3nA/yF0
P「どうしても満足感が得られない響は、昼でも自慰のことばかり考えるようになり、」
P「やがて、夜が待ちきれないようになり――」
P「あんなに大切だった動物たちを『邪魔』だと思うようになり――」
P「動物たちをペットシッターに預け、とうとう、仮病をつかって家にこもるようになります」
- 101:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:08:55.20 ID:aU3nA/yF0
P「窓もカーテンも閉め切った部屋で、響は汗だくになって自慰にふけります」
P「頭の中がとけてしまいそうな快楽と、決して得られない絶頂」
P「どうしようもないもどかしさによって、響は、考え方が間違っていたことに気づきます」
P「『そうだ』」
P「『自分は入れる方じゃない』」
P「『入れる方――産ませる方なんだ』」
P「その結論を出した時、響の瞳は、妖しく、赤く染まっていきました」
小鳥「瞳の色や形が変わるのは重要なポイントですよね、分かります!」ハァハァ
- 102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:12:18.16 ID:aU3nA/yF0
P「それから数日が経ち、響の家には、彼女を心配した貴音が訪ねてきます」
P「病気はそんなにひどいのだろうか。しかし、懸念とは裏腹に、顔を見せた響はいつもと変わらぬ笑顔でした」
響『明後日には復帰するつもりだったんだぞ』
貴音『そうでしたか』
P「ほっとする貴音。彼女は、響が出してくれたお茶に口をつけます」
P「――そして、体を麻痺させて、床に倒れます」
小鳥「き、きた! 凌辱展開きたー!」ハァハァ
- 104:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:16:19.73 ID:aU3nA/yF0
貴音『こ、これは?』
P「困惑する貴音。しかし、響はそんな彼女を見ても、にこにことしたままで――」
響『こっちから呼ぼうと思ってたんだ。手間がはぶけてよかったぞ』
貴音『何を!?』
P「笑顔のままで、貴音の服を脱がせていく響」
P「自身も裸になった響は、貴音の秘所に手を伸ばします」
P「拒絶しようにも、腕さえ自由にならない貴音は――」
P「響に、好きなように弄ばれてしまいます」
- 105:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:19:15.43 ID:aU3nA/yF0
P「確かめるように貴音の局部をまさぐった響は、」
P「再度、大きく笑ってこう言うのですよ」
響『――うん。これなら、たくさん赤ちゃんを産めるな!』
小鳥「ま、まさかのふたなり展開ですか!?」
P「いえ、せっかくの寄生虫なので――」
P「ここは、輸卵管の登場です」
小鳥「輸卵管!?」ドキッ
- 106:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:23:32.91 ID:aU3nA/yF0
P「ええ。成長した寄生虫が、響の子宮内から伸ばした輸卵管」
P「男根にも芋虫にも似た生物的なロッドを使い、響は貴音を犯します」
P「快楽を得るため? 擬似的な男根で女体を征服するため?」
P「いいえ、子孫を残すためです」
P「寄生虫に乗っ取られた響は、もう響であって響ではありません」
P「今の響にとって、貴音は親友であり――それ以上に、子どもを産ませるためのメスです」
- 107:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:27:11.62 ID:aU3nA/yF0
P「潤滑液代わりの媚毒を擦り込みながら、響は何度も何度も腰を振りました」
P「新たな毒に侵された貴音は、抵抗さえもできず嬌声を上げました」
P「そして、貴音の体が緩みきった頃――」
P「響は、貴音の子宮内に蟲の卵を産み付けました――」
小鳥「ひどい……なんて酷いことを考えるのですか、プロデューサーさん」ハァハァ
- 108:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:30:58.47 ID:aU3nA/yF0
P「と、まあ、パラサイトや寄生虫を使った悪堕ちはこんな感じですね」
P「意識は元のままですが、本能や行動原理が寄生生物のそれへと変わっています」
P「仲間や子孫を増やす。それが最優先順位となって、そのことに疑問すら抱かなくなります」
P「そのためなら、友情や愛情すら利用するようになりますからね」
P「調教や洗脳などと並び、立派な悪堕ちと言えるでしょう」
小鳥「はー……なるほど」フゥ
- 109:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:36:24.91 ID:aU3nA/yF0
P「ちなみに、寄生ならではの楽しみとして、」
P「『産卵』とか、『幼虫の出産』、他には『隠れ責め』などがありますね」
小鳥「隠れ責め?」
P「ええ。子宮や腸内に寄生した場合は、体の内側から」
P「体の外側に寄生した場合は、幼虫が下着のような形になって――または下着に擬態して、宿主を責め苛むのです」
P「こうして、宿主に快楽を刻み込み、進んで子孫を残すようにするのです」
小鳥「ぴへー……」
- 111:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:40:13.74 ID:aU3nA/yF0
P「『産卵』や『幼虫の出産』は言葉通りですね」
P「先ほどのパターンだと、」
響『さっ。もうすぐ事務所に着くぞ、貴音』
貴音『は、はい……』ハァハァ
響『あっ、ダメだぞ。ここじゃなくて、ちゃんと事務所で産むんだぞ』
響『みんなが――子どもたちの『入れ物』がある場所で』ニコッ
貴音『分かりました……ふふ』ハァハァ
P「こうなりますね」
小鳥「はー……」
- 112:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:42:57.49 ID:aU3nA/yF0
P「ん? あっ、すみません」
P「ついつい、説明に熱が入ってしまいましたね」
P「自分ばかり話して申し訳ないです」
小鳥「あっ、いえいえ。そんなことはないです」
小鳥「ただ、話が話だったので、圧倒されてしまって……」
小鳥「ジャンルの世界って広いですね」
小鳥「まだまだ私の知らないこともたくさんありそうです」
P「ふふ、ですね」
- 113:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:44:50.77 ID:aU3nA/yF0
小鳥「それよりもプロデューサーさん」
小鳥「そろそろ、春香ちゃんたちを迎えに行く時間じゃないですか?」
P「えっ? うわっ、もうこんな時間だ!」
P「す、すみません、小鳥さん! 俺、行ってきます!」
小鳥「はい、お気をつけてー」
- 114:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:47:14.21 ID:aU3nA/yF0
<ドタバタ
<ウワー、マニアウカー!?
<ブルルルル……
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「……ふふっ」
- 115:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:48:46.88 ID:aU3nA/yF0
小鳥「プロデューサーさんったら、鋭いんだか鈍いんだか分からないんだから」
小鳥「悪堕ちだなんて――」
小鳥「それも、『寄生』だなんて」
小鳥「バレちゃったんじゃないかって、ドキドキしちゃったじゃないですか」
- 118:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:50:51.08 ID:aU3nA/yF0
小鳥「知らないふりをするっていうのも、難しいものですね」
……キィー、ギィ
小鳥「あんっ……ふふふ」
小鳥「もう、ダメでしょう?」
小鳥「こんなところでオイタはダメよ」
- 120:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:53:15.96 ID:aU3nA/yF0
小鳥「プロデューサーさんのお話みたいに、みんなには見せつけませんからね」
小鳥「『ニンゲン』は怖いですからね」
小鳥「誰にもバレないように――」
小鳥「ゆっくりと……」
小鳥「ゆっくりと…………」
小鳥「子どもを増やしていきましょうね♪」
- 122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/29(土) 22:55:43.30 ID:aU3nA/yF0
おしまい。
洋画の話が出たので、最後も洋画っぽい引きで終わり。
さあ、次は魔法少女ものやヒーローもの、洗脳や催眠による悪堕ちを、CGプロの方で書きましょうかね!(ゲス顔)
転載元
P「悪堕ちっていいな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395921091/
P「悪堕ちっていいな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395921091/
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コメント一覧 (81)
-
- 2014年03月30日 01:12
- 何と卑劣な…
-
- 2014年03月30日 01:12
- 大丈夫!悪堕ちしたアイドルはみんなぼくの股間のエクスカリバーで目覚めさせてあげるから!
-
- 2014年03月30日 01:14
- ちょっとわからないです
-
- 2014年03月30日 01:19
- ※2
おいおいよく見ろよ
お前のそれ、針金だぜ
-
- 2014年03月30日 01:27
- ※2
エクスカリバーじゃなくてエクスカリパーだろ
-
- 2014年03月30日 01:30
- やよいおりは悪堕ちというかただのNTRじゃねーか
-
- 2014年03月30日 01:35
- くやしい・・・でも勃っちゃう・・・!ビクンビクン!
-
- 2014年03月30日 01:36
- この前某ビッチアイドルが事務所でハッパキメて輝きの向こう側にイっちゃってましたよ!
-
- 2014年03月30日 01:38
- ※6
サンキューお前のおかげで読まずに済んだ
-
- 2014年03月30日 01:39
- ※2
ひのきのぼうが何だって?
-
- 2014年03月30日 01:39
- ※
???「うっうー、まずそうなもやしですー」
-
- 2014年03月30日 01:41
- 悪堕ちする過程でNTRはよくあること
-
- 2014年03月30日 01:42
- ※2
お、銅のつるぎか?
-
- 2014年03月30日 01:48
- 小鳥さんが悪堕ちを知らないことに違和感が。
-
- 2014年03月30日 01:48
- ひびたかは…すばらしい
でも…違うんだ、やよいおりは…なんか違うんだ…NTRとも違うんだ…
悪堕ちじゃない、アヘ堕ちなんだ…やらしいからいいんだけどさ
-
- 2014年03月30日 01:53
- 美希は常日頃からキラキラしたいとか言ってるしドラックに手を染めてても違和感ありませんよねプロデューサーさん
-
- 2014年03月30日 01:56
- 実在する寄生虫は怖いものが多いから、気を付けようなw
そして、※2の人気に嫉妬するぜ!!
-
- 2014年03月30日 01:58
- やよいは純粋だからやよいなんだよ
二次元にのみ許された純粋無垢な天使
悪堕ちするぐらいならその前に俺が散らす
-
- 2014年03月30日 02:00
- GTの話なんかモロ同じように感じてたわ
-
- 2014年03月30日 02:09
- りっちゃんの悪墜ちに言及しないとかないわ…
-
- 2014年03月30日 02:17
- ※2
錆びてるな
打ち直してやるよ(ムジョルニル装備)
-
- 2014年03月30日 02:30
- ネトラレは嫌いだが、やよいのこれはアリだ
-
- 2014年03月30日 02:36
- ※2そのマッチ棒がなんだって?
-
- 2014年03月30日 02:48
- スピーシーズ思い出したわ…
-
- 2014年03月30日 02:54
- やよいおりのは悪堕ちじゃなくてただのビッチだよな
-
- 2014年03月30日 03:04
- え、これってNTRに入るの?フリーの状態だし、違くね?
-
- 2014年03月30日 03:14
- これは実によい
アヘ堕ちのほうも好きだ
せっかくならグリマス組もください主に昴
-
- 2014年03月30日 03:17
- ※2
お前のポークビッツが何だって?
-
- 2014年03月30日 03:19
- やよいおりは広義の悪堕ちだよな
どっちかっていうとビッチ化な気がするが
そっから淫魔化したら悪堕ちか
やっぱ正統派はセラムンのアレかな
ルシーズとかもかな
あとやっぱ寄生物は最高
まさかアイマスで見ることになるとは
-
- 2014年03月30日 03:20
- ※2
え、お前ち○こ以外にエクスカリバーまでついてるの?挿入の時邪魔じゃね?
-
- 2014年03月30日 03:26
- ※14
>小鳥さんが悪堕ちを知らないことに違和感が。
オチから考えるに知らない体で(Pがどこまで知ってるか)探ってたんじゃね?
-
- 2014年03月30日 03:42
- いやあ興奮しちゃうなお父さん
ぜひCGプロで続きよろ
-
- 2014年03月30日 03:51
- このピヨちゃんPの後ろの方で擬似出産させそう
-
- 2014年03月30日 04:42
- 961プロの風評被害半端ねぇな!そもそも961のアイドルにプロデューサーなんて付かねぇぞ!
汚い流石765プロ汚いぜ!
-
- 2014年03月30日 04:44
- こんな夜中にエレクチオンさせるなよ
-
- 2014年03月30日 04:44
- 寄生虫こわ…
-
- 2014年03月30日 05:13
- パラサイトのバスの誘惑シーンはエロい
-
- 2014年03月30日 05:30
- 悪堕ちの定義って広いんだなぁ
Vシネ版仮面ライダーエターナルみたいな話だけだと思ってた
-
- 2014年03月30日 06:13
- 重複あって読みづらいなんてもんじゃないな
-
- 2014年03月30日 07:17
- 悪落ち事態は催眠でならいいなんだが寄生虫で悪落ちはなんかなあ
-
- 2014年03月30日 07:19
- 俺のジュニアがバッキバキになっちゃったからはるるんに処理してもらってくる
-
- 2014年03月30日 07:25
- 仙水的悪堕ちは無いのか
-
- 2014年03月30日 07:43
- 米2
安物ナメコ乙
-
- 2014年03月30日 07:44
- 気持ち悪い
-
- 2014年03月30日 07:48
- いいから早く悪魔化青肌黒白目なやよいを見せてください(直球)
-
- 2014年03月30日 08:07
- 久々にエレ速だな
昔はこんなのばっかまとめてた
-
- 2014年03月30日 08:40
- うっ…ふぅ…
お前ら自分の担当アイドルがこんな扱い受けてムカついたりしないのか? 目覚ませよ
-
- 2014年03月30日 09:06
- 悪堕ちって深いんだなー(棒
-
- 2014年03月30日 09:06
- 「リスクと危険性無しの不思議薬」とか「進化論に喧嘩売ってる謎生物」とか「オサレ師匠もビックリの完全催眠」とか、そういう便利アイテム使うシチュは苦手。
豚はタヒね!さんみたいな「自分の意志で悪逆を進む」方が好き。
便利アイテム使うシチュでも、薬の副作用とかで血反吐を吐き出しまくりの、見た目が醜く爛れまくりの「破滅一直線要素」が有るなら興奮する。
-
- 2014年03月30日 09:22
- やよいおりはまだいいけど虫注意くらい書けよ
想像して気持ち悪くなった
-
- 2014年03月30日 09:44
- 前にも違うテーマで色々あったけどやっぱりPと小鳥が語るSSはつまらんな
-
- 2014年03月30日 10:28
- 劇場版冒頭で予告あった眠り姫のやよいも悪堕ちと言えば悪堕ちか?
これ話してる内容そのままssにしてたらコメント大荒れになってただろうな。会話の中にするとはナイス。
-
- 2014年03月30日 10:37
- 寄生虫「くそっ、こいつ羊水が腐ってやがる・・・」
-
- 2014年03月30日 11:23
- 考えてみりゃ男のオチンはエイリアンみたいだし、男自体3本足だし…
-
- 2014年03月30日 11:41
- プロデューサーさんも金髪毛虫に寄生されないよう気をつけてくださいね!
-
- 2014年03月30日 12:35
- アンリアル読者かな?
-
- 2014年03月30日 13:04
- いいね、悪堕ち
大好きなジャンルだわ
※54
というか男のアレがエイリアンのモデルだったような
-
- 2014年03月30日 13:06
- …ふぅ
お前らいつもこんなこと考えてるから童貞なんだよ
-
- 2014年03月30日 14:35
- こいつは洗脳調教寄生ものが好きなだけで、悪堕ちそのものはそうでもないだろ
-
- 2014年03月30日 15:14
- 悪堕ちと聞いて
ナンジョルn…正義の味方が悪の組織に捕まって怪人を産み出す為の苗床にされた挙句に敵幹部に出世して正義の仲間の前に現れるのかと
-
- 2014年03月30日 15:52
- どうでもいいけどはるかさんにモグモグされる雪歩はエロかった
-
- 2014年03月30日 19:03
- 悪堕ち自体は嫌いじゃないと思うんだけど
初っ端のやよいが悪堕ち?って感じなのと編集の酷さで読み切れなかった
-
- 2014年03月30日 20:17
- ドラゴンボールのベビーは確かに何か興奮したなあ
あと、勇者シリーズの中で、大型のロボットと自動車が合体するところを、敵が代わりに乗っ取っちゃうシーンがあってそこも印象深い
-
- 2014年03月30日 21:03
- まったくわかってねぇな
「悪堕ち」と「ビッチ化」は違うんだよ。まったく違う
やよいのくだりでもう読むのやめたわ
-
- 2014年03月30日 21:17
- 悪落ちの醍醐味がギャップだっつーんなら真だろ
素直で単純なとこが災いしてガッツリ洗脳効いちゃう感じ
-
- 2014年03月30日 21:46
- ※60
敵の女幹部にエロい恰好したお姫ちんが浮かんだ
※65
真で洗脳と聞くと監獄戦艦がぱっと浮かんでしまう…
-
- 2014年03月30日 23:14
- 悪堕ちというとしのーじPが前書いてた真美の操られコスがエロかった
http://i.imgur.com/n5FFoQv.jpg
怒られたら消すよ(多分ss速報の雑談スレにあったから大丈夫だとは思うけど)
ホントは元画像リンクしたかったが期限切れ
-
- 2014年03月31日 00:46
- 寄生虫やエイリアンですら子孫を残していくってのにおまえらときたら…
-
- 2014年03月31日 02:40
- 悪堕ちの中に寄生とか洗脳があるみたいに書いてあるが、寄生=悪堕ちではないよな。そういったジャンルと併せやすいから一緒に使われるだけで
-
- 2014年04月01日 00:53
- 魔王エンジェルの話かと思った
-
- 2014年04月01日 01:26
- こんな節操無く例挙げて「悪堕ちいいよね」とか言われても納得いかないし困る。キャラを悪い方向に崩壊させないと成り立たないようなジャンルって好き嫌い別れるよね。
-
- 2014年04月01日 10:40
- 元を正せば悪堕ち自体がマイナーだからな…。最近のエロゲにも使われ始めてはいるけど、嫌いな奴はとことん毛嫌いするし…。
もっとこう言うシチュエーション増えねーかねー
それと悪堕ちの醍醐味は衣装チェンジと連鎖堕ちですな
-
- 2014年04月01日 18:00
- 寄生生物のせいで婚期を逃すとか流石のピヨちゃん過ぎる
-
- 2014年04月01日 22:30
- 単純な悪堕ちってよりは快楽堕ちって感じがするが、アリだと思った
悪堕ち自体がNTRに片足突っ込んでると思うがな
-
- 2014年04月02日 00:49
- 最近の闇堕ちだと深海棲艦化とかかな
-
- 2014年05月10日 23:55
- 最近NTRの定義がわけ分からなくなってきてるな。
相手がいない状態で恋人作ってもNTRって言われるし。
個人的にやよいのは完堕ちって部類かな。765を裏切るって展開までいけば悪堕ちって言えるかもだけど。
-
- 2014年05月19日 21:08
- サイ○ロンの同人かな
-
- 2015年04月12日 10:43
- だから色々上げてるんだから普通に考えりゃ広義の意味で悪落ち扱いなんだろうに…少なくとも友人を裏切って765落す所までやってんだから悪落ちで間違いねぇよ
元スレまで開いて調べてないまとめしか見てない奴らに反応するのは無駄だと分っていてもなんだかな…
-
- 2015年08月29日 07:32
- この前半の感じの薄い本を期待してるのだがまだでないのかね?
-
- 2017年03月23日 08:00
- これはくず
-
- 2018年04月09日 09:05
- ※5
ロープレワールドなんて古いネタを…