モバP「新しい女子寮の部屋割り?」
- 1:カニタマ:2014/01/28(火) 02:52:12.27 ID:7UQmFSW90
こんな感じだけど書いていい?
初SS
モバマス
国語力 構成力 低
モバマス初めて六か月くらいなのでおかしな点(アイドルの口調、キャラなど)は多々あると思う。
独自設定有り(誰が寮で暮らすかなど、一応世界観は壊してないと思う。)
矛盾や誤字脱字指摘していただければ幸いです。- 3:カニタマ:2014/01/28(火) 03:02:36.35 ID:7UQmFSW90
ちひろ「えぇ、今は女子寮が二つありますけど新しい女子寮を建てることになってたんです。
新しい女子寮は交通の便も前よりよくなりますし、事務所にもより近いです。
何より二つの女子寮で分かれていたアイドルのみなさんを一か所にまとめられて安全面や交流面でも有意義ですし。」
モバP(以下P)「そうですか。おぉ、すごい立派な寮じゃないですか。」
ちひろ「みなさんの頑張りの賜物ですよね。」
モバP「そうですね。あれっ?俺この話今知ったんですが。」
ちひろ「Pさん・・・、社内掲示板ちゃんと確認してます?」
P「ギクッ」
ちひろ「もお!!やっぱり確認していないじゃないですか。去年の4月から告知されてましたよ。
年末調整の書類だって告知してたのに私が聞かないと忘れてたし!!」
P「面目ないです・・・。」
ちひろ「アイドル達に関することにミスがないのは結構ですけど、事務的なこともちゃんとしてくださいね。
大変なのはわかってますが。」
P「はい。以後気を付けます。」
ちひろ「まあ、それはひとまず置いといてPさんには新女子寮の部屋割を考えてもらいたいんです。(資料渡し)」
P「俺がですか?いえ、かまいませんがどうして俺に?
まずはアイドル達の希望を聞くべきでは?」
ちひろ「もちろんアイドルの希望もできる限り応えますが、みなさんと一番接しているPさんに考えて
もらうのがいいのではと社長がおっしゃって、まずはPさんに草案を作ってもらうことなりました。
その草案を入寮するみなさんに見せて細部を調整します。」
P「そうなるといつもより腰を据えて取り掛からないといけませんね。」
- 4:カニタマ:2014/01/28(火) 03:06:04.13 ID:7UQmFSW90
ちひろ「はい。頑張ってください。
あと部屋割りの原則ですが小学生以下は成人と、中高生は中高生同士での二人一部屋での相部屋となります。
前者は保護者の必要性の観点から、後者は共同生活による社会性の訓練のためとなっています。
大学生以上に関しては自律性の確立のため一人部屋が推奨となってます。
あくまで原則ですのでPさんの考慮で例外を設けても大丈夫ですよ。」
P「なるほど、以前の寮での部屋割りの考慮はしなくても大丈夫ですか?」
ちひろ「以前は部屋の余裕もなかったので、入寮した順に部屋に詰めていた感じだったのでわりとカオスな状態だったんです。
さっき説明した原則に関しても新女子寮を建設するにあたって設けられたものなんですよ。」
P「そうですか。じゃあ俺の判断によるところが大きいんですね。
う~ん。ますます難しいな。」
ちひろ「でもうちの事務所はアイドル同士の仲もいいですし、よそで見かける派閥争いみたいなのもありません。
Pさんが考えた部屋割りでしたらみなさん快く受け入れてくれると思いますよ。」
P「そうですかね。だとうれしいんですけど、いま時間があるしちょっと考えてみます。
ちひろさん良ければアドバイスをいただけませんか。」
ちひろ「大丈夫ですよ。
手持ちの業務も落ち着いてますし、私もPさんがどう割り振るのか興味がありますし。」
P「助かります。じゃあ入寮する人数が多い中高生から考えます。
そうだな、まゆと響子の同室はどうですかね?」
ちひろ「」
P「んっ?どうしました。」
ちひろ「あの・・・、理由を聞いてもいいですか?」
P「えっ、いやあの二人はよく料理や裁縫のことで仲良く会話してますし、
歳も一つしか違わないのでいい組み合わせかと思ったんですけど。」
- 5:カニタマ:2014/01/28(火) 03:15:52.54 ID:7UQmFSW90
ちひろ「そんなに仲がいいんなら交流の輪を広げるためにあえて別にしてもいいと思いますよ!!」
P「それが時々剣呑な雰囲気になるんですよ。
ちひろさんもいたと思うんですけど、半月ほど前に二人が事務所で編み物をしていたんですよ。
初めは楽しそうに談笑して良い雰囲気だったみたいですが、途中から少しピリピリとしたものになったんです。
会話の内容を詳しく聞き取れなかったんで原因はよくわからないんですが、色がどうとか。」
ちひろ(そりゃPさんにプレゼントするマフラーを二人とも編んでたんですしね。
しかもどちらの色がPさんに似合うかで少し揉めたんですし。
私はたまたま二人の近くのプリンターの用紙を取り換えていて会話が聞けたんですが。)
~ちひろ回想~
響子「まゆちゃん、お疲れ様。隣座っていいかな?」
まゆ「えぇ、どうぞ。あらっ?響子ちゃんも編み物を?」
響子「そうだよ。冬になると編み物したくなっちゃうよね。
まゆちゃんもそう思わない?」
まゆ「えぇ、そうですよね。
寒くなるとついついやりはじめるんですよねぇ。」
響子「うんうん、やっぱりそうだよね。」
まゆ「お友達とおしゃべりをしながら楽しめますしね。」
響子「えへっ♪実は私もそう思って声をかけたんだ。」
まゆ「まゆも響子ちゃんが編み物をしていたら同じように声をかけてましたよ。」
響子「ありがとう!まゆちゃんの作る編み物はおしゃれだから見ていてすっごい参考になるんだ♪」
まゆ「うふふ♪ありがとうございます。まゆだって響子ちゃんを参考にしているんですよぉ。
とっても丁寧でしっかりとしてますから。ところで何を編んでるんですか?」
響子「マフラーだよ。
まゆちゃんもマフラーを編んでるの?」
まゆ「そうですよぉ。Pさんにプレゼントするために。
響子ちゃんもPさんにプレゼントするために、ですかぁ?」
響子「そうだよ。この前Pさんに似合いそうな色の毛糸を見つけたから。」
まゆ「うふ、でも残念Pさんはまゆのマフラーをつかってくれますから・・・。
響子ちゃんは別のものを編んだほうがいいと思いますよ?」
響子「・・・、それはわからないと思うよ。
まゆちゃんが編んでいるマフラーは紅くて派手だから普段スーツのPさんが使うには不便じゃないかな?」
まゆ「大丈夫ですよ?これは初めからPさんのプライベート用で編んでますから。
それにこのマフラーはPさんとまゆの二人で使うものですからぁ。
うふ、運命の紅い糸を形にしたものですよ。」
響子「プレゼントは相手のことを考えて贈るものだと思うよ。
紺色は落ち着いた色だし、何よりPさんに合った色だと思うんだけどどうかな?」
まゆ「Pさんに似合う色はまゆのマフラーの紅色ですよ。うふふ。」
響子「・・・」
まゆ「・・・」
まゆ「ねぇ、響子ちゃん?」
響子「そうだね。まゆちゃん。」
まゆ「負けませんよぉ。」
響子「まゆちゃんは大好きなお友達だけど、これは譲れないよ。
負けられないよ。」
まゆ「まゆも同じですよ。うふふ。」
~回想終了~
P「二人とも趣味のこだわりが強いから時々ああなるのであって、
同室にすることでお互いの考えを知ればより親密になれると思うんですが。」
- 6:カニタマ:2014/01/28(火) 03:20:34.70 ID:7UQmFSW90
ちひろ(そういえばあの対決は結局どうなったのかしら?)
ちひろ「Pさん、Pさん。
話は変わるんですけど、まゆちゃんと響子ちゃんからマフラーがプレゼントされたと思うんですけど
どっちを使ってるんですか?」
P「えっ?よく知ってますね。両方使ってますよ。」
ちひろ「どのような感じで?」
P「響子からプレゼントしてもらったのは俺のスーツにと合っているんで主に営業の時に、
まゆからプレゼントしてもらったのは長めで温かめなのでプライベートやアイドルの送り迎えの時に使ってます。
状況によって使い分けているんで普段から二つとも持ってますよ。
何よりせっかく二人がプレゼントしてくれたものですし!」
ちひろ「はぁ、そうですか・・・。」
ちひろ(痛みわけかな?
響子ちゃん的にはプライベートであまり使ってもらえてないみたいだし、
まゆちゃん的には本来の目的を達成してないみたいだし。
二人が同室になるとこんな対決がますます増えそうだから何とか分けたいな・・・。)
ちひろ「あっ、でも歳が一つ違いとは言っても学年が違えば授業の内容も違うじゃないですか!
学生のイベント勉強会のことを考えれば、できるだけ同学年同士のほうがいいんじゃないでしょうか!
部屋の移動が少ない方がいいと思いますし!!」
P「なるほど。確かにそうですね。
じゃあ智絵里とまゆはどうでしょうか?響子はゆかりとで。」
ちひろ「」
P「四人でよく会話もしてますし、」
ちひろ(あなたに関してね。)
P「この組み合わせだと同学年同士ですし、」
ちひろ(それはそうだけど、どうしてそうピンポイントで?)
P「組み合わせだけでなく部屋も隣同士にするのはどうでしょうか?
全員がより親密になれると思うんですよ。」
ちひろ(アカン、対象人物をいったん逸らそう。)
- 7:カニタマ:2014/01/28(火) 03:22:54.25 ID:7UQmFSW90
ちひろ「そそっ、そういえば幸子ちゃんなんですがっ!」
P「幸子がどうかしましたか?」
ちひろ「入寮予定者名簿を見てもらえればわかるんですが、幸子ちゃんも予定者の一人なんです。」
P「えっ?でも幸子は自宅が埼玉にあるからわざわざ寮に入る必要はないはずですが?」
※幸子の出身地は山梨ですが、埼玉エリアボスなので埼玉に自宅があるとしてます。
ちひろ「そうなんですが幸子ちゃん将来的には高校は都内の進学校に入学したいそうなんで。、
入学希望の高校は地理的に考えると自宅から通うのは大変らしくて学生寮に入寮するつもりだったそうですが、
新しい女子寮は希望校に電車一本で通えて、今通っている中学校も自宅からの通学時間と大差がないらしくて
入寮することに決めたそうです。」
P「だとしたらその高校に進学してからでもいいじゃ?」
ちひろ「幸子ちゃんいわく”どうせ寮に入るなら早いほうがいいじゃないですか。カワイイ子には旅をさせろ、って言いますしね!!”とのことで、
幸子ちゃんご両親も自分で説得したそうですよ。」
P「なるほど、幸子がそう決めてご両親も納得しているのならいいんですが、
俺にも一言ぐらい相談してくれればいいのに・・・」
ちひろ「”自分で決めたことだからいつも忙しいプロデューサーさんには負担をかけたくない”って幸子ちゃん言ってました。
それに”自分の気持ちや考えを両親に伝えて自分で説得したい、プロデューサーさんや両親に自分の成長を確認してもらいたい”とも。」
P「そうですか。いやっ、そんな風に思っていてくれるとは・・・」
ちひろ「ふふっ♪うれしいですか?
Pさんには直前まで黙っていてと頼まれてましたが、部屋割りの草案をPさんに作ってもらうことになってしまったから
隠せませんでした。後で幸子ちゃんに謝るのを手伝ってもらっていいですか?」
P「はい。もちろんですよ。
その後に幸子のことを褒めたおしちゃいますよ!!」
ちひろ「では話を戻しますよ。
初めて親元を離れるわけですから幸子ちゃんのルームメイトをまず考えてみたらどうですか?」
P「そうですね。それがいいかもしれませんね。
じゃあ誰が・・・、おっ、そうだ!」(もぞもぞ)
ちひろ(・・・?机下に潜り込んでなにを・・・?)
P「よっこいしょっと。」
乃々「あの・・・もりくぼは静かに少女漫画を読んでただけなんですけど・・・?
突然抱き上げられて・・・、プロデューサーさんのひざ上に座らされて・・・、
イジメですか・・・?イジメだめですよ・・・。」
P「乃々はどうでしょうか?幸子のルームメイト。」(ナデナデ)
ちひろ「えっ、乃々ちゃんずっとそこにいたの!?
ていうかPさん何やってんですか!?」
乃々「うぅ~~・・・。」
- 34:カニタマ:2014/01/28(火) 23:17:18.47 ID:7UQmFSW90
P「あっ、ごめんごめん髪が少し乱れた。」
ちひろ(そうじゃねぇだろ、抱っこしてるほうだよ。)
乃々「もりくぼは前と同じ一人部屋がいいんですけど...」
ちひろ(あれ?乃々ちゃん別にいいの?その状況?)
ちひろ「あれ?でも考えてみると乃々ちゃんは実家が神奈川に
あるのになんで寮住まいなんですか?」
乃々「うぅ...両親に”性格を直せるいい機会だ”、って言われて
寮に追いやられたんです...私は何度もむーりぃーって言ったのに...」
- 35:カニタマ:2014/01/28(火) 23:18:51.02 ID:7UQmFSW90
P「ははっ、ご両親も乃々のことが可愛くて仕方ないんだよ。
幸子じゃないけど”可愛い子には旅をさせろ”、ってやつさ。」
乃々「うぅ...、でも...」
P「それに乃々は人に好かれやすいところがあるし。
ご両親もそんなに心配はしていなかったんじゃないかな?」
P「現に幸子とも仲がいいじゃないか。」
乃々「それは...、少女漫画の話をよくしてますけど...」
P「同室で暮らしてみて初めてわかることもあるぞ。
幸子のことも、自分のことも。」
- 37:カニタマ:2014/01/28(火) 23:20:31.48 ID:7UQmFSW90
P「悪いところも見えちゃうかもしれないけど大丈夫。
お互いを理解してもっと仲良くなれるさ。」(ポンポン)
乃々「プロデューサーさんにそこまで言われたら、
もう諦めるしかないじゃないですか...」
P「ありがとうな、乃々。」(ナデナデ)
ちひろ(...なんかうまく話がまとまったけど...)
ちひろ(14歳の女の子を膝に座らせて頭を撫でて愛でてる...)
ちひろ(ものすごい犯罪臭がするのは私の気のせい...?)
?「......」
- 38:カニタマ:2014/01/28(火) 23:21:20.93 ID:7UQmFSW90
ドサッ!!
ちひろ・乃々「!?」
ちひろ「あっ、壁際に積んであった段ボールが落ちたんですね。」
乃々「あぅ...びっくりした...」
?「...」カサカサカサ
?「...」カサカサカサカサカサ
- 39:カニタマ:2014/01/28(火) 23:22:17.96 ID:7UQmFSW90
?「...」ピタッ
P「...」
?「...ふひっ、いただきま~す!!」ダッ!!
乃々「!?ひっ!!」ダキッ
P「はぁ...」ガシッ
?「イタイ!?イタイ!アイアンクローはやめてっ!?」
- 40:カニタマ:2014/01/28(火) 23:22:45.74 ID:7UQmFSW90
?「もうっ!!14歳のか弱い乙女になんてことするのー!?」
P「俺の認識では14歳のか弱い乙女は匍匐前進で近づいて同性の
胸を揉もうとしないんだけどな。」
P「愛海」
- 51:カニタマ:2014/01/29(水) 00:12:03.42 ID:RaDDr9+D0
P「いつまでも入口に居て入ってこないと思ったら。」
愛海「いやぁ~、壁際の段ボールが落ちそうだったからそれをきっかけに死角にまわりこめるかなー、と思って♪」
P「うん、14歳のか弱い乙女の思考じゃないよね。」
P「あとなんでちひろさんじゃなくて乃々をターゲットにしたんだ?俺のひざ上にいて難易度が高いのに?」
愛海「難しいほうが燃えるんだよ!!それにたまには未発達の果実を味わうのもいいかなー、って♪」チラッ
- 52:カニタマ:2014/01/29(水) 00:12:31.36 ID:RaDDr9+D0
乃々「うぅ...」ギュッ
ちひろ(乃々ちゃんが涙目で震えながらPさんにしがみついてる...)
ちひろ(乃々ちゃんには悪いけど凄い、かわいい...)
愛海「まあまあ、あたしの狼藉はひとまず置いといてー。」
P「いや、置くなよ。」
- 53:カニタマ:2014/01/29(水) 00:14:37.48 ID:RaDDr9+D0
愛海「新しい女子寮の部屋割りをきめてたんでしょ!?ふひひ、ねぇあたしは誰と相部屋なの!?」
P「いましがたの出来事で決めた。愛海は最上階の角部屋で一人だな。」
愛海「ひどい!!あんまりだ!!やっと今の孤独から解放されると思ったのにー!?」
愛海「大体新しい寮の原則だと中学生は相部屋じゃないのー!?」
P「何事も例外はあるからな。」
- 54:カニタマ:2014/01/29(水) 00:30:59.52 ID:RaDDr9+D0
愛海「プロデューサー見損なわないでよ!!いくらあたしでもルームメイトに”毎日”狼藉は働かないよ!!」
P「わざわざ”毎日”ってつけるところが既に本音を隠せてないんだが...まあいい、じゃあ質問をするから正直に答えろよ?回答次第ではいまの俺の考えは改めるから。」
愛海「うんうん♪わかったよっ!」
P「愛海は雫と相部屋になりました。ある日雫は風を引きました。さて、愛海は雫をどう看病する?」
愛海「添い寝して全身を堪能します!!」
- 57:カニタマ:2014/01/29(水) 00:51:56.43 ID:RaDDr9+D0
P「却下!棄却!病人に手をだすなよ!やっぱり愛海は一人部屋に決定!!」
愛海「ちっ、違うんだよ?プロデューサー!?待って!?待ってってば!!」
P「一応聞くけど何が違うんだ?」
愛海「言葉使いが悪かっただけで、本当はそうすることで雫ちゃんを温めるのが目的であって、決して熱で火照って汗ばんだレアな雫ちゃんの体を堪能するのが目的じゃないんだよ!!」
P「ここまでひどい弁解は久しぶりだ。」
- 60:カニタマ:2014/01/29(水) 01:16:52.19 ID:RaDDr9+D0
愛海「信じてよ!?乃々ちゃんは信じてくれるよね!?」
乃々「そんなの...むーりぃー...あっ!?」
ちひろ(乃々ちゃん今の自分の状態を把握したみたいね)
乃々「うぅ...あぅ...」カァー
ちひろ(Pさんに抱きついたまま顔を真っ赤にしてうつむいちゃった。)
ちひろ(かわいいなぁ~♪シャッター音をOFFにしたデジカメでっと)カシャ、カシャ
- 61:カニタマ:2014/01/29(水) 01:20:41.94 ID:RaDDr9+D0
愛海「そんなぁ~...」
P「まあそんなに落ち込むな。隣と向かいとその隣の部屋にはちゃんと愛海を理解してくれる人を住人にするからさ。」
P「少なくとも寂しくなることはないと思うぞ?」
愛海「さすがプロデューサー解ってるー♪」
P「立ち直り早いな。」
愛海「いいから♪いいから♪誰っ、誰?」
- 62:カニタマ:2014/01/29(水) 01:29:25.43 ID:RaDDr9+D0
P「予定者はみんな愛海好みのスタイルの持ち主だぞ?」
愛海「うん♪うん♪っで誰なの?」
P「お隣は真奈美さん、お向かいは清良さん、その隣はクラリスだ。」
愛海「監察官と粛清官と審問官じゃないですか!?やだー!!」
P「おいおい、失礼なことを言うなよ。みんな愛海のことを理解して抑制できる人たちだぞ?」
- 64:カニタマ:2014/01/29(水) 01:40:18.91 ID:RaDDr9+D0
P「...それにな?愛海...」
愛海「ん?どしたの?」
P「”口は災いの元”っていうだろ?」
愛海「...えっ?」
清良「ごきげんよう♪愛海ちゃん。」
愛海「」
- 73:カニタマ:2014/01/29(水) 22:56:31.35 ID:RaDDr9+D0
清良「おはようございます。プロデューサーにちひろさんに乃々ちゃん。」
P・ちひろ「「おはようございます。清良さん。」」
乃々「おはようございます...」
愛海「あの...どうして...?今日は夕方まで仕事だったんじゃ...?」
P「ああ、そうだったんだけど相手方の都合で正午までになったんだ。なんでも機材に問題がでたとかで。」
- 74:カニタマ:2014/01/29(水) 22:57:30.46 ID:RaDDr9+D0
愛海「その...いつから...?」
清良「愛海ちゃんがプロデューサーに頭を鷲掴みにされたぐらいかしら?それより愛海ちゃん?」
愛海「はいぃっ!?」
清良「プロデューサーとの会話の中で私のこととっても怖そうな言い方をしていましたけど、”粛清官”ってどういうことなのかしら?」
愛海「はい...いえっ、その...」
清良「あまり聞きなれない言葉ですけど、”粛清”ってすごく危険な言葉ですよね?」
P・ちひろ・乃々(怖い...)
- 75:カニタマ:2014/01/29(水) 22:58:32.86 ID:RaDDr9+D0
清良「うふ♪プロデューサー?」
P「なんでございましょうか!!」
清良「乃々ちゃんと愛海ちゃんこれからレッスンですよね?午後が空いてしまったので私も参加していいですか?」
P「今からトレーナーさんに連絡をしておけば大丈夫です。」
清良「では申し訳ないんですがトレーナーさんに連絡をしていただけませんか?」
P「了解です!!」
- 76:カニタマ:2014/01/29(水) 23:00:17.48 ID:RaDDr9+D0
清良「ありがとうございます♪じゃあ行きましょうか?愛海ちゃん。」
愛海「」
清良「乃々ちゃんは落ち着いてからでいいですからね?」
P「ん?乃々少し顔が赤いな?熱でもあるのか?」
乃々「...大丈夫ですから...一緒にいきます...」
ちひろ(清良さんにPさんに抱きついているところを見られたからまた赤くなってる)
- 77:カニタマ:2014/01/29(水) 23:01:21.60 ID:RaDDr9+D0
清良「あ、それからプロデューサー。」
P「なんですか?」
清良「さっきの部屋割り、私は問題ありませんからね。真奈美さんとクラリスさんにも私から伝えておきます。あと早苗さんにも声を掛けてかまいませんか?」
愛海「えっ?ちょっ!?」
P「大丈夫ですよ。むしろお願いします。」
清良「はい、それじゃあいってきますね。」
P・ちひろ「「いってらっしゃい。」」
愛海「うー...乃々ちゃん、あたしの元気を取り戻すために協力してくれない?先っちょでいいから...」
乃々「むーりぃー。」
- 82:カニタマ:2014/01/30(木) 00:43:42.72 ID:/C+q30tE0
(一時間後)
P「中高生組の組み合わせは結構考えたかな。」
ちひろ「そうですね。」
ちひろ(あの四人はとりあえず保留させる方向に持って行ったけど...)
ちひろ(中高生が減ったから逆にまずい状況になったかも)
P「中高生はひとまず置いておいて次は小学生大人組を考えようかな?」
- 83:カニタマ:2014/01/30(木) 00:44:50.24 ID:/C+q30tE0
仁奈「ただいまでごぜーますよ!」
美優「ただいまもどりました。」
ちひろ「お疲れ様です。美優さんと仁奈ちゃん。」
P「お疲れ様です。どうでした、二人での市街散策番組の撮影は?」
仁奈「とっても楽しかったですよ!ねー美優おねーさん。」
美優「ふふっ、ええそうね仁奈ちゃん。」
- 84:カニタマ:2014/01/30(木) 01:07:51.54 ID:/C+q30tE0
仁奈「ところでPは何をしてやがりますか?」
P「これか?よっと」(仁奈を抱き上げる)
P「今新しい女子寮の部屋割りを考えているんだよ。」
ちひろ(仁奈ちゃんを膝に座らせる光景はよくみるわね)
ちひろ(そしてそれを若干羨ましそうに仁奈ちゃんを見る美優さんも...)
- 113:カニタマ:2014/02/05(水) 00:40:48.48 ID:xeToXKFq0
美優「部屋割り、ですか?」
P「えぇ、俺が新しい女子寮の部屋割りの草案を考えることになったんです」
ちひろ「美優さんは確か...」
美優「仁奈ちゃんと同室ですよ。仁奈ちゃん可愛くていい子だから私も一緒に暮らしていてとても温かい気持ちになります。それに...」
ちひろ「それに?」
美優「えっ!その...なんでもないですよ?」
ちひろ(なんか怪しいな...)
- 93:カニタマ:2014/01/31(金) 02:42:05.45 ID:RpE9BHJM0
ちひろ「そういえばそろそろ...」
千枝「お疲れ様ですっ!千枝ただいま戻りました!」
美波「お疲れ様です。」
ちひろ「お疲れ様、千枝ちゃん、美波ちゃん。」
P「二人ともバレンタインのイメージガールの写真撮影お疲れ様。」
- 94:カニタマ:2014/01/31(金) 02:45:46.40 ID:RpE9BHJM0
美優「お疲れ様です。」
仁奈「お帰りでごぜーますよ。千枝おねーちゃんと美波おねーさんも一緒にやるですよ!」
美波「何をして遊んでるの、仁奈ちゃん?」
P「ははは、遊んでるわけじゃないよ。仁奈と美優さんに俺の仕事を手伝ってもらってるんだよ。」
千枝「お仕事、ですか?」
- 95:カニタマ:2014/01/31(金) 02:50:58.52 ID:RpE9BHJM0
ちひろ「Pさんが新しい女子寮の部屋割を考えることになってね。本当は初期案はPさん一人で考えてからみんなに見せてほしかったんですけど...」
P「あっ、そういえばそういう話でしたね...」
美波「ふふっ、いいじゃないですか?ちひろさん。そのほうがなんだかPさんらしいですし♪」
美優「そうね、美波ちゃん...ふふっ♪」
千枝「千枝もPさんのお仕事をお手伝いしたいんですけど...」
- 96:カニタマ:2014/01/31(金) 02:59:26.93 ID:RpE9BHJM0
P「ありがとう助かるよ。」
千枝「だから...」
仁奈「だったら仁奈はPの右足に座りやがりますから、千枝おねーちゃんは左足に座るでごぜーますよ!」ズリズリ
千枝「Pさんいいですか?」
P「おう、座るときは気をつけろよ。」
千枝「はい!それじゃあ失礼しますっ(グッ)!」
- 97:カニタマ:2014/01/31(金) 03:02:28.68 ID:RpE9BHJM0
美波「私もお手伝いしますね。今どこまで決まってるんですか?」
P「中高生はあらかた決まったから、今は小学生大人組をどうするか考えているんだ。」
美波「そうですか。小さい子のことですから難しいですね...」
千枝「あの...Pさん、千枝がお願いをしてもいいですか?」
P「ん?かまわないよ。みんなに要望があるならできる限りは叶えたいからさ。」
- 98:カニタマ:2014/01/31(金) 03:04:13.31 ID:RpE9BHJM0
千枝「ありがとうございます!千枝はその...美優さんか美波さんと相部屋になりたいんです!!」
仁奈「どうしてでごぜーますか?」
千枝「その...美優さんや美波さんのようになりたくて...」
千枝「一緒に暮らせばお二人のこともっと知って近づけると思ってるんです...」
千枝「それに千枝の夢を叶えるためにはそうするのが一番だと思うんです!!」
P「そうか...」
- 99:カニタマ:2014/01/31(金) 03:05:28.21 ID:RpE9BHJM0
千枝「ダメ...ですか...?」
P「いや、ちょっと待ってくれないか?」
P(千枝がそう考えているとは...だが美波は19歳だから厳しいな)
P(仁奈と美優さんは次も同室と考えていたんだが)
P(しかし今後のことを考えれば、あえて別の同居人にしたほうが仁奈の成長にもいいかもしれん...よし!)
P「あの美優さんっ!?」
仁奈「...」
- 100:カニタマ:2014/01/31(金) 03:07:38.84 ID:RpE9BHJM0
美優「...仁奈ちゃん?」
仁奈「仁奈...美優おねーさんと別々になるでごぜーますか?」
P「えっ...と...」
美波「やっぱりいや?」
仁奈「いやでやがりますが...ワガママを言ってPを困らせたくねーでごぜーますよ...」
仁奈「でも...美優おねーさんと別々になると思うと...思うと...」
仁奈「...ひっぐ、ぐすっ...」
- 118:カニタマ:2014/02/05(水) 00:50:09.18 ID:xeToXKFq0
P「仁奈...」
千枝「あの...Pさん。さっきのお願いはなかったことにしてください」
P「いいのか?」
千枝「はいっ」
仁奈「...本当にいいんでごぜーますか?」
- 119:カニタマ:2014/02/05(水) 00:51:26.89 ID:xeToXKFq0
千枝「うん。仁奈ちゃんだってたまにはワガママを言っていいんだよ?」
千枝「それにね、千枝のほうがお姉ちゃんだから仁奈ちゃんのワガママを聞いてあげたいんだ」
美波「...仁奈ちゃんは美優さんといっしょがいい?」
仁奈「...はいです。美優おねーさんといっしょがいいでごぜーますよ」
千枝「Pさん...」
美波「Pさん...」
- 120:カニタマ:2014/02/05(水) 00:52:11.16 ID:xeToXKFq0
P「...そうだな。美優さん新しい女子寮でも仁奈のことをお願いします」
美優「はい。こちらこそお願いします」
仁奈「...いいんでごぜーますか?」
P「さっきも言ったろ?要望があるならできる限りは叶えたい、って」
仁奈「ありがとうごぜーますよ!Pに千枝おねーちゃん!」
千枝「よかったね。仁奈ちゃん」
- 121:カニタマ:2014/02/05(水) 00:54:06.32 ID:xeToXKFq0
美波「あの、私もワガママを言っていいですか?」
P「なんだ美波?」
美波「私新しい女子寮では千枝ちゃんと相部屋になりたいんです」
千枝「えっ」
美波「私はまだ未成年ですから、本当は保護者としてはあまり相応しくないのはわかってます」
美波「でも千枝ちゃんはしっかりしてるし、大丈夫だと思うんですけど...」
美波「Pさん、どうでしょうか?」
- 124: ◆lFNzjkhBns:2014/02/05(水) 00:57:43.09 ID:xeToXKFq0
P「美波...それじゃお願いできるか?」
美波「ふふっ、違いますよPさん?」
P「?」
美波「これは私のワガママですから」
P「そうだな。じゃあ任せたぞ美波」
美波「はい♪任せてください」
- 125: ◆lFNzjkhBns:2014/02/05(水) 00:58:31.94 ID:xeToXKFq0
仁奈「よかったでごぜーますね!千枝おねーちゃん」
千枝「うん!」
ちひろ「なんだかうまく納まりましたね」
美優「えぇ...本当に...」
仁奈「ところでPは今日お仕事のおわりは遅くなりやがりますか?」
- 126: ◆lFNzjkhBns:2014/02/05(水) 00:59:21.19 ID:xeToXKFq0
P「いや、今日はこのあと蘭子とナターリアが来たら二人の撮影の付添だけだから」
P「撮影の予定時間も短いし、二人を寮に送ってもそんなに遅くならないと思うぞ」
仁奈「だったら今日は久しぶりに仁奈と美優おねーさんの部屋で三人で晩御飯を食べるでごぜーますよ!」
千枝「...え?」
美波「...はい?」
ちひろ「はぁ!?」
美優「にっ、仁奈ちゃんっ!?」
仁奈「?」キョトン
- 143: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/08(土) 23:53:20.18 ID:XAA4srRE0
P「あぁ、いいぞ」
美優「Pさん!?」
ちひろ「なにがどういう経緯でそうなったかお聞きしたいんですが?」
美優「いやっ、違うんですよ?ちひろさん!」
千枝「千枝も詳しく聞きたいですっ♪」
美優「千枝ちゃん、だからねっ?」
美波「まあまあ...、美優さん落ち着いてくださいね?」
美優「うぅ...」
- 144: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/08(土) 23:55:59.86 ID:XAA4srRE0
P「もともとは二人の様子をよく見に行ってたのがきっかけだったんですよ」
P「ほら美優さんは最初のころは人づきあいが苦手なところがあったでしょ?」
P「だから時間があるときに様子を見にいってたんですよ」
P「それの様子見が偶々夕飯時だったときに」
仁奈「仁奈が晩御飯に招待したですよ!」
ちひろ「承諾したんですか!?女子寮のアイドルの部屋で食事をすることを!?」
- 145: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/08(土) 23:57:28.46 ID:XAA4srRE0
P「いや、最初は遠慮しようとしたんですよ、美優さんの負担も増えるし...」
仁奈「三人で食べるとパパとママと一緒にご飯を食べてるみてーに思えて、仁奈がPにお願いしたんでごぜーますよ」
仁奈「美優おねーさんも大丈夫って言ってくれやがりましたし」
美波「そうなんですか?美優さん...?」
美優「えぇ...二人分と三人分を作る手間はそんなに変わりませんし...」
P「そんなわけで、断ると仁奈が可哀想に思えて...」
ちひろ「それで三人で夕飯を食べることが多々あったと」
P「そういうわけです」
- 146: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/08(土) 23:58:18.86 ID:XAA4srRE0
ちひろ(さっきの美優さんの”それに”ってこういうことか)
ちひろ(Pさんは小学生組のアイドルを動物園とかに連れて行ってあげることがあって)
ちひろ(その時大人組のアイドルの誰かが付添をしてるわよね)
ちひろ(大人組の目的は明らかだけど...)
ちひろ(事務所のアイドルのファンからも目撃情報結構あるのよね)
ちひろ(Pさんも以前のドッキリ企画で面が割れているけど)
ちひろ(ほのぼのとしているって、割かし好印象でネットに書かれているんですよね)
ちひろ(でもこれはさすがにちょっと...)
- 147: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/08(土) 23:58:56.80 ID:XAA4srRE0
美波「あのね仁奈ちゃん」
仁奈「なんでごぜーますか?」
美波「うっ...いや、なんでも...ないよ?」
仁奈「?」
美波(それはイケナイことって言いたいけど...あの純粋な目で見つめられたら...)
ちひろ(もうだめだなんて言えない...)
千枝(くっ...)
- 148: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/08(土) 23:59:42.01 ID:XAA4srRE0
仁奈「それにPも時々作ってくれやがりますよ」
千枝「.......!!?」
美波「...Pさんの...手料理を...」
ちひろ(あっ、なんかヤバイ)
美波「Pさん料理されるんですね」
P「まあ、それなりにな。いつも美優さんの負担を増やしてばかりだと悪いし」
P「お詫びとお礼をかねて俺が作ることもあるんだよ」
- 149: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:00:31.60 ID:Kj9n2YJH0
仁奈「この前はオムライスをごちそうになったですよ」
P「形は悪かったけどな。もうちょっと練習しておけばよかったよ」
ちひろ「あの練習とは?」
P「料理のレパートリーが少なかったんで、それに仁奈や美優さんの好みも一緒に食事をしているうちにわかってきて」
P「二人の好みに合った料理の練習をしているんですよ」
P「オムライスもあの卵がトロトロの奴にするつもりだったんですが、ちょっと失敗しちゃってテーブルに運ぶ時に崩れちゃったんですよね」
仁奈「とってもおいしかったでごぜーますよ」
- 150: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:01:01.57 ID:Kj9n2YJH0
千枝「美優さんはどうでした?」ニコッ
美優「はい...とってもおいしかったです...私好みの味付けで...」
千枝「へぇ...」
美波(うらやましいな...)
ちひろ(流れを変えよう)
- 151: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:04:15.13 ID:Kj9n2YJH0
ちひろ「美優さん、仁奈ちゃんにPさん提案なんですが、新しい女子寮なんですが一回に設備の整った共同キッチンと食堂があるんです」
ちひろ「ですから引っ越し後に一緒に食事をする時はそこでするのはどうでしょうか?やはりアイドルの部屋でというのは少し...」
仁奈「仁奈はかまわねーですよ」
P「俺もそっちのほうがいいと思います」
ちひろ(よしっ)
ちひろ「美優さんはどうですか?」
美優「あ...はい。問題ないです...」
- 152: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:06:41.66 ID:Kj9n2YJH0
ちひろ(やっぱりなんか残念そう)
ちひろ(女子寮の移転は約二か月後、今日みたいな機会はあってあと2,3回)
ちひろ(女子寮の移転後は個室で三人きりって環境は作れない)
ちひろ(これで二人の溜飲がすこしでも下がれば)
美波「そうですよね。やっぱりPさんがアイドルの部屋に行くことはあまり良くありませんしね」
千枝「ですよね」
ちひろ(ほっ)
- 153: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:07:27.86 ID:Kj9n2YJH0
P「ところで仁奈は今日は何が食べたい?」
仁奈「そうでごぜーますね...また三人で餃子をつくるでごぜーますよ」
美波「仁奈ちゃん」
千枝「詳しく」
仁奈「前に仁奈とPと美優おねーさんでみんなで餃子を作って食べさせ合いっこしたですよ」
美波「食べさせ...合いっこ...」
P「はは、三人で餃子の餡を皮に詰めたんだよ。で、それぞれ作ったやつをみんなで食べあった、って話だよ」
- 154: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:08:15.58 ID:Kj9n2YJH0
千枝「なんだ、てっきり”あーん”しあったのかと思っちゃいました」
仁奈「したですよ?美優おねーさん”も”」
ちひろ「”も”って...」
美優「あわわわ...」
美波「どういうことですか!?Pさんに美優さん!」
P「うぉっ!?仁奈にお願いされてな、そしたら仁奈が」
- 155: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:08:50.96 ID:Kj9n2YJH0
美優「その...”美優おねーさんもやってもらうですよ”と言われちゃって」
P「意固地になって断るのもどうかと思って...」
美優「流れで、つい...」
仁奈「今日もまたやるですよ!」
美波・千枝「...」
ちひろ(無邪気な発言が場を...)
- 156: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:09:28.66 ID:Kj9n2YJH0
P「え...と、美優さんも餃子でいいですか?」
美優「はい...」
仁奈「じゃあ今から買い物に行って準備しとくですよ、美優おねーさん」
美優「そ、そうね仁奈ちゃん。それじゃあ、みなさん今日はお先に失礼しますね」
ちひろ「はい、お疲れ様です...」
美優「それからPさん」チラッ
P「はい?」
- 157: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:09:57.82 ID:Kj9n2YJH0
美優「今日の餃子は...Pさんの好きな味付けにして、”帰り”を待ってますからね?」
美波・千枝「くぅぅ....」
ちひろ(ひぃぃ...)
仁奈「美優おねーさん、早くするですよ」
美優「今いくわね、仁奈ちゃん。それでは失礼します。」
P・ちひろ・美波・千枝「...」
P「は、ははは、いやっ、美優さんもああゆう冗談を言うんだな?”帰り”って」
- 158: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:10:37.55 ID:Kj9n2YJH0
ちひろ(どうしようこの場を?どうすれば)
美波「Pさん...」
P「な、なんだ?美波?」
美波「私と千枝ちゃんが同室になった時も様子を見に来てくれませんか?」
美波「任せてください、とは言いましたがちゃんとできてるかPさんに見て確認してもらいたいんです」
美波「ねっ、千枝ちゃん?」
千枝「はいっ♪千枝もそれがいいと思います♪」
- 159: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:11:08.54 ID:Kj9n2YJH0
ちひろ(さっき美優さんに言った苦言はどこに?)
P「しかし、さっき美波が言ってたみたいにあまりアイドルの部屋に立ち入るというのは...」
美波「大丈夫ですよ。教師の家庭訪問みたいなもですから問題ありませんよ」
美波「生活状況を見てもらって、少し相談するだけですよ」
美波「もちろんオモテナシはしっかりしますけどね」
美波「来てくれますよね、Pさん?」
- 160: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:11:35.94 ID:Kj9n2YJH0
P「あ、うん。そうだな、家庭訪問みたいなもんだよな...わかった、都合がつくときに伺わせてもらうよ」
ちひろ(あっ、負けた...)
P「ところで千枝はなんで美優さんか美波との同室がよかったんだ?」
P「夢を叶えるため、って言ってたけど詳しく教えてくれないか?」
ちひろ(そして逃げた)
- 161: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:12:24.65 ID:Kj9n2YJH0
千枝「夢のことはまだ言えないんですけど、さっきも言った通り美優さんや美波さんみたいになりたいんです」
千枝「夢を叶えるためには、雫さんや愛梨さんのようになることも考えたんですけど」
千枝「お二人みたいになるのは難しいかもしれないって思ったんです」
P・美波「?」
千枝「でも美優さんや美波さんはその...自然体で出ている雰囲気がすごいので...それなら千枝も自分のものにできるかな、と思ったんです」
P・美波「??」
- 162: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:13:06.67 ID:Kj9n2YJH0
千枝「美優さんや美波さんだけじゃなくて、奏さんも目標としているんですけど」
千枝「さすがに奏さんは高校生だから相部屋は無理だと思ったからさっきはお願いしなかったんです」
千枝「一緒にいればその雰囲気の出し方が自然と身に付けられると思って」
ちひろ(もしかしてその三人から学びたいことって...)
美波「よくわからないけど、私を目標にしてくれているのはなんだか嬉しいな♪」
美波「じゃあ今日は練習として私の部屋にお泊りをしない?」
- 163: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:13:38.54 ID:Kj9n2YJH0
千枝「いいんですか!?」
美波「うん、それにPさんのおもてなしの練習もね」
千枝「それじゃあ瑞樹さんには後で連絡をしておきます」
美波「それじゃ私たちも練習のために買い物に行きましょう」
千枝「そうですね!Pさん、ちひろさん千枝たちも今日は失礼します」
美波「おふたりともお疲れ様です。お仕事頑張ってくださいね」
- 164: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:14:41.55 ID:Kj9n2YJH0
P「ありがとう、お疲れ様」
ちひろ「お疲れ様です」
美波「Pさん」
P「ん?」
美波「私たちのオモテナシ、楽しみにして下さいね」
P「...お気遣いなく」
ちひろ「...」
- 165: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:16:02.76 ID:Kj9n2YJH0
美波「ふふっ、それじゃあ行きましょうか、千枝ちゃん」
千枝「はいっ!」
P「あの、ちひろさん」
ちひろ「...なんですか?」
P「千枝の目標って、今同室の瑞樹さんじゃなんでダメなんですかね?」
ちひろ「私に聞かないでくださいよ」
- 168: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/09(日) 00:32:56.52 ID:Kj9n2YJH0
(10分後)
ナターリア「オハヨーゴザイマース♪」
蘭子「煩わしい太陽ね(おはようございます!)」
P「二人ともおはよう。あれっ、撮影の予定時刻までまだ時間があるのに随分早く来たな?」
ナターリア「Pにハヤク会いタカッタンダー♪蘭子もナターリアが誘ったンダヨー」
蘭子「我もこの次元の中でも群を抜いて成し遂げる真理あらず(私も特にすることはありませんでしたし)」
- 173: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:06:28.92 ID:35OwPJ+e0
P(そういえば二人とも同い年だよな...)
P「なあ二人とも、ちょっと相談があるんだけどいいか?」
ナターリア「イイヨ♪」
蘭子「何事ぞ(なんですか?)」
P「今新しい女子寮の部屋割りを考えているだけど、ナターリアと蘭子を同室にしようと思ってるんだけどどうかな?」
ちひろ「おや?なんだか意外ですね?それまたどんな考えで?」
- 174: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:06:58.43 ID:35OwPJ+e0
P「二人とも歳が一緒ってのもあるんですが、やはり交流の幅を広げるのと...ナターリアは蘭子がもっと自分の気持ちを正直に言えるようになる見本になるかと」
P「蘭子も初めのころに比べると照れ隠しをせずに喋れるようになったんですが、新しいアイドルとは慣れるまでまだ時間がかかります」
蘭子「預言書に示された通りに(う~ん...確かにそうですね)」
P「だからナターリアと同室になることは蘭子にとって良い影響になると思っているんですよ」
ちひろ「なるほど、そうかもしれませんね」
- 175: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:07:45.73 ID:35OwPJ+e0
ナターリア「?ナンダカよく分からないケド、Pはナターリアのことを褒めテル?」
P「ああ、そうだよ」
ナターリア「エヘヘッ♪じゃあナターリアを撫でて欲しいナ!」
P「そうだな」ナデナデ
ナターリア「フフフーン♪」
ちひろ(本当に自分の気持ちに正直よね)
蘭子(いいなー...私ももっと正直になれれば...)
- 176: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:08:37.30 ID:35OwPJ+e0
P「もちろん二人が良ければの話なんだが、どうだろう?」
蘭子「覚悟など…むしろ我が声に応えよ!(大丈夫です。むしろお願いします!)」
ナターリア「ナターリアも大丈夫。ヨロシクねランコ♪」
蘭子「出会いた我が声に応えよ(こちらこそ宜しくお願いします)」
ちひろ「承諾してもらえてよかったですね」
- 177: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:09:14.35 ID:35OwPJ+e0
P「そうですね」
蘭子「異国の同胞,学びの書授からん(ナターリアちゃん,勉強させてもらいますね♪)」
ナターリア「う~ん...でもナターリアがランコに教えてあげアゲられるコトハ...ソウダ!」
ナターリア「ランコにPとのケッコンの仕方を教えてあげルヨ!」
P・ちひろ「はいっ!?」
蘭子「.......えっ?」
- 178: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:11:15.15 ID:35OwPJ+e0
ナターリア「一緒に暮らしてるルミに教えてもらったんダー♪」ゴソゴソ
ナターリア「この紙にPの名前とハンコを押してもらえればイイッテ」
ちひろ(あの人はなんてことを教えて、なんてものを渡しているんですか!)
ナターリア「P、ナターリアと蘭子とケッコンシヨー♪」
ちひろ(本当に正直...)
P「残念だがナターリア、日本で女性は少なくても16歳以上じゃないと結婚できないんだよ」
蘭子(ウンウン)←頷いている
- 179: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:12:14.62 ID:35OwPJ+e0
ナターリア「そっか...じゃあブラジルでケッコンシヨッ♪ナターリアの国だったら赤ちゃんができればケッコンできるカラ♪」
P・蘭子「」
ちひろ「あの...ナターリアちゃん?」
ナターリア「どうしたの?チヒロ?」
ちひろ「赤ちゃんを作るって、どうすればいいか分かっているの?」
ちひろ(14歳の女の子に聞くことじゃないかもしれないけど、ナターリアちゃんならもしかして意味をわかってないかも...)
- 180: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:13:07.82 ID:35OwPJ+e0
ナターリア「大丈夫だよ!ルミのフジンシ?で勉強しているカラッ」バサッ
P・ちひろ「「あの人はーーー!!!」」
ナターリア「ランコも一緒に勉強スル?」
蘭子「愚かにも鮮やかな具象化な図解など、ブーニベルゼの刻印に蝕まれて視れないのだ(うわっ、わわわ...そんな具体的な図解なんて...恥ずかしくて見れないよー!)」
ナターリア「ルミが教えてくれたンダケド、赤ちゃんを作るにはコノ姿勢がイイラシイッテ」
蘭子「だが、それをやれば……!?…うっ……頭が……ッ放棄して!(きゃー!?やめてー!見せないで!)」
- 181: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:13:36.12 ID:35OwPJ+e0
ナターリア「ソウソウ、この本に載ってるンダケド、Pは白い肌に黒い下着ガ好きダッテ」
蘭子「馬鹿な……、かの魂!?(えっ、それ本当!?)」
ナターリア「ホラ、ココに...」
P「没収」
ナターリア「アッ!?酷いよP!」
P「これは14歳が読むものじゃありません。それにその記事は俺限定じゃなくて一般男性のアンケート結果の一部なんだって」
ナターリア「エー!?そうなの?」
- 182: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:14:38.73 ID:35OwPJ+e0
P「そうなの」
蘭子「...我が下僕は如何に?(...プロデューサーは好きじゃないんですか?)」
P「ぐっ、蘭子が何を質問しているかよくわからないなー」
ちひろ(姑息な...わかってるくせに)
蘭子「...」
蘭子「プッ、プロデューサーはっ」
- 183: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:15:21.07 ID:35OwPJ+e0
P「!?」
ちひろ(まさか!?)
蘭子「そ、その、雑誌のアンケート結果...みたいに、白い肌に黒い下着が...好き、じゃないんですか...?」
蘭子「た、例えば...夏に私が、私が着た水着みたいな...あの時の、私みたいな...」プルプル
ちひろ(お~!!言い切った!)
P「その...なんと言うか...」
蘭子「ちゃんとした...言葉を伝えたんですから...答えてくっ、下さい!」カァー
- 184: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:16:10.02 ID:35OwPJ+e0
P「う...」チラッ
ちひろ・ナターリア(ワクワク)
P(畜生ッ!そんな面白いものを見る目をするなよ!なんだこの羞恥プレイは!?)
P(でも、確かに蘭子は恥ずかしさを振り切って尋ねたんだから...俺の正直な気持ちを伝えるべきか?)
P(でも正直に話したらハッキリ言ってセクハラじゃあないか?これで蘭子やナターリアに幻滅されたら俺が立ち直れないぞ)
蘭子「...」ジィー
P(ええい!!ままよ!)
- 185: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:16:45.23 ID:35OwPJ+e0
P「はい...大好きです。正直言ってあの時の蘭子は魅力的だったよ...」
蘭子「!」パァー
P「蘭子の白い肌と黒い水着の組み合わせがとても綺麗だった」
蘭子「嬉しいでs...」
P「それと前から思ってたけど、蘭子は着やせするタイプだなと確認した」
蘭子「えっ...?」
- 186: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:18:24.63 ID:35OwPJ+e0
P「出るところは出ているのに、ウエストはキュッとしていて」
蘭子「あの...」
P「しかも安産型で」
蘭子「プロデューサー...も、もういいですよ...?」
ちひろ(うわー...)
P「その身体に流れる汗がまた艶を醸し出して」
蘭子「う、うぅ...」
P「アイドルとしてはもちろん女性としてもとても素晴らしかった。眼福でした」
- 187: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:20:18.07 ID:35OwPJ+e0
P「ふぅ、俺も正直に答えたぞ」
ナターリア「ランコ良かったネー♪」
蘭子「...」プシュー
P「あ、あれっ?蘭子?おーい蘭子さん?」
ちひろ「Pさん」
P「はい?」
- 188: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:21:02.92 ID:35OwPJ+e0
ちひろ「今のは完璧なセクハラです。早苗さんを呼んでいいですよね?」
P「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!俺は正直に...」
ちひろ「馬鹿正直すぎですよ!なんで”白い肌と黒い水着の組み合わせがとても綺麗でした”あたりで止めないんですか!」
P「俺も若干やけになっていた部分があったので...すみません」
ちひろ「私じゃなくて蘭子ちゃんに謝って下さい!すぐに!誠実に!」
P「そ、そうですよね。蘭子ごめん、言葉が過ぎ...」
- 189: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:22:19.08 ID:35OwPJ+e0
蘭子「...蒙昧なる者(...馬鹿)」ボソッ
P「えっ?」
蘭子「罪多き愚者、我この世の終焉を味わわん(馬鹿馬鹿馬鹿っ、とっても恥ずかしかったんだから!)」ポカポカポカポカ
P「イタタタタッ!本当ごめん!」
蘭子「異国の同胞はおろか、我が下僕の片腕すら汝の告発を聞き入る(ナターリアちゃんだけじゃなくて...ちひろさんにまであんな恥ずかしい感想を聞かれて...)」
蘭子「我自我を喪失し己の力を御しきれん!!(もうっ!恥ずかし過ぎてどうしたらいいか分からないよー!!)」ポカポカポカポカ
P「ゴメンッ!ゴメンッ!とりあえず駄々っ子パンチ止めて!落ち着こう!」
蘭子「うわーん!!」ポカポカポカポカ
- 190: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:22:57.75 ID:35OwPJ+e0
(蘭子を宥めて20分後)
蘭子「...グス」
ちひろ(何とか落ち着いたものの、恥ずかしさからか蘭子ちゃんは顔を上げてくれない...)
P「蘭子、本当に悪かった。どうにか機嫌を直してくれよ...俺にできることなら何でもするから」
蘭子「...」プィッ
ちひろ(もうすぐ撮影現場に向かわなきゃいけない時間よね...ここは私が何とか...)
- 191: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:23:56.40 ID:35OwPJ+e0
ナターリア「ウーン、ランコはどうして怒ってルノ?」
蘭子「反逆を誓いし者達の過ぎ去りし過去(だって、二人の前であんなことを話されたら...)」
ナターリア「でもPはランコのコトを褒めてタヨ、キレイだって。ランコは嬉しくなかっタノ?」
蘭子「汝の言霊...確かに相違ない(それは...嬉しかったけど...)」
ナターリア「だったらナターリアはそれでイイと思うんだケドナー」
ナターリア「ランコは違うノ?」
- 192: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:24:29.22 ID:35OwPJ+e0
蘭子(確かに嬉しかった...それにプロデューサーは悪気があったわけじゃなかった...)
蘭子(うん...そうだよね、ナターリアちゃんの言うとおりだよね)
蘭子「...ありがとう、ナターリアちゃん」
ナターリア「ウンッ!」
蘭子「あの...プロデューサー...困らせちゃってごめんなさい」
蘭子「それと...嬉しかったです...」
- 193: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:25:11.59 ID:35OwPJ+e0
P「いや元は言えば俺が悪かったんだし、立ち直ってくれてありがとう」
ちひろ「どうやら丸く納まりましたね」
ナターリア「仲良しが一番ダヨッ!」
蘭子「あと...」
P「なんだ?」
蘭子「さっき、なんでもしてくれるって...」
- 194: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:25:49.48 ID:35OwPJ+e0
P「あ」
ちひろ「確かに言ってましたね。Pさんお詫びもかねて一つくらいお願いを聞いてあげたらどうですか?」
P「そうですよね。蘭子できる範囲でなら何でもいいぞ?買い物に付き合ったりとか」
蘭子「ありがとうございます!じゃあ...」
蘭子「...」フゥー
蘭子「次なる安息の刻我新たなる征衣を求めん、下僕よ汝の選択の刻は来た(今度のお休みに新しい下着を買いに行くので、選ぶのを手伝ってくれませんか)」
P・ちひろ「」
- 195: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:26:38.25 ID:35OwPJ+e0
蘭子「この時空にて我が封印は強まる、新たなる生贄を必要とせん(最近ちょっと胸がきつくなってきたんで、買い換えようと思ってたんです)」
蘭子「汝の審美眼...我見定よう(その...プロデューサーさんから見て私に似合う下着を選んで欲しくて...)」
蘭子「よもや...拒絶するか?(ダメ...ですか?)」
P「いいいいやっ、大丈夫だよな?ねぇ、ちひろさん?」
ちひろ「いいんじゃないですか?」
ちひろ(聞いてあげたら、って言ったもんだからダメとは言い辛い)
- 196: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:27:34.27 ID:35OwPJ+e0
ちひろ(たぶん大丈夫よね...たぶん)
P「よ、よしいいぞ、蘭子」
蘭子「礼を言うぞ下僕よ♪約束の日は我を満たさん♪(やったー♪ありがとうございます♪)」
ナターリア「ヨカッタね、ランコ!」
P「は、ははは...おっと、そろそろ時間だ。行こうか二人とも」
P「ちひろさん、二人の撮影が終わって寮に送ったら自分は直帰しますね」
- 197: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:28:34.10 ID:35OwPJ+e0
ちひろ「はい、わかってますよ」
ちひろ(直帰ではないわよね...)
ナターリア「P!地下の駐車場までウデ組んで行コウッ♪」ギュッ
P「ちょっ、こら」
蘭子(本当に大胆だなー、...よしっ私だって!)
蘭子「では片割れは貰い受けるぞ(じゃあ私は反対側の腕をお借りしますね♪)」ギュッ
P「えっ!?蘭子まで...」
蘭子「刻が惜しいぞ下僕よ?(ゆっくりしてたら遅れちゃいますよ?)」
- 198: ◆JBqI9RdT/Q:2014/02/14(金) 03:30:02.46 ID:35OwPJ+e0
P「あっ!う~ん...仕方ない行ってきますね」
ちひろ「いってらっしゃい」
ちひろ「蘭子ちゃん、まだ同室になってないのにもうナターリアちゃんの影響を受けているのかしら?」
ちひろ「しかもポジティブと言うよりアグレッシブな方向で...」
ちひろ「はあ~、確かにうちのアイドルはみんな仲がいいんだけど...一つだけ難点があったわね...」
ちひろ「う~ん、みんなが一か所に集まるとややこしい事が多発するかも...」
ちひろ「やっぱり、辞退しようかしら?今よりも家賃が低くて間取りの広い部屋に住めるんだけれども...」
ちひろ「新しい女子寮の寮母」
終わり
- 206:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/17(月) 11:10:25.66 ID:7xk2hKpTo
おつー
転載元
モバP「新しい女子寮の部屋割り?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390845132/
モバP「新しい女子寮の部屋割り?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390845132/
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コメント一覧 (140)
-
- 2014年03月15日 02:58
- うん
読む気を最初から削ぐという高度過ぎる戦略…誰得だよ
-
- 2014年03月15日 03:01
- まあ所詮SSだし文句はない、ただ
イジメじゃない、いぢめだ
-
- 2014年03月15日 03:04
- 荒れてるなぁ。一人の奴が荒らしてるだけだったら笑うけど
-
- 2014年03月15日 03:14
- ※43
お前他の言い訳Pシリーズでもそれ言ってなかった?
-
- 2014年03月15日 03:16
- 内容はよかったんじゃないかな
ただ言い訳したのが余計だったかなーって
-
- 2014年03月15日 03:17
- わざわざ便所の落書きに書いてある文勝手に見て時間の無駄っていってるやつって時間の無駄って言えるほど忙しいの?
リアルタイムにスレにいてダメ出しならまだ分かるけど、勝手にまとめられたの見てわめいてんならまずまとめた奴を叩けよな。こんなんまとめんなって。
-
- 2014年03月15日 03:18
- もうちょっと文を端折った方がいいよね。情報詰め込みすぎかなー
-
- 2014年03月15日 03:19
- 他でも言われてるけどさぁ、これこの前置きだけで敬遠されるだけだよ
SSなんてくぅ~疲wなんかの失態見てりゃ嫌でも何が駄目なのか気付くだろうに、そういうのも知らんかったのかな?
-
- 2014年03月15日 03:26
- たまに見かける2から始まるやつ(たぶん1がスレ立て用の手抜きコメ?)
あんな感じにして、飛ばしてくれたらよかったんに
-
- 2014年03月15日 03:31
- 内容しか興味ないから、言い訳とかどうでもいいよ。
あ、内容?まあ普通かな。
-
- 2014年03月15日 03:32
- 作者降臨してコメントに発狂してるの?
-
- 2014年03月15日 03:38
- スゲーなマジでクズだらけたな(笑)
-
- 2014年03月15日 03:40
- 言い訳と導入部が長くてそっ閉じ
なかなかアイドル出てこないと読む気失せるわ
-
- 2014年03月15日 03:43
- ほんとお前ら他人に文句つけるのうまいよな
-
- 2014年03月15日 03:44
- 国語力や構成力のないSSなんでしょ?面白いって言ってる人ってつまり…
-
- 2014年03月15日 03:46
- 自演の酷い※欄だなぁ
-
- 2014年03月15日 03:48
- なんというか読みづらいわ
-
- 2014年03月15日 03:53
- こんなん書いて恥ずかしいと思わないの?
まあ、読んでないんだけど
-
- 2014年03月15日 03:55
- 前書きや後書きがくっさいのは荒れるってわかってたことじゃないですかー
こんなん作者様以外一々擁護しないわー
-
- 2014年03月15日 04:08
- こんなに生きてる価値が無い奴らの集まりってここだけじゃない
-
- 2014年03月15日 04:27
- 話はまぁ面白くなりそうな気配はあったけど、もうちょっと出す人数絞って書いた方がいいんじゃない?
それで最初の登場人物で興味引きつつ起承転結はっきりさせたら、もうちょっと読みやすくはなると思う。
-
- 2014年03月15日 05:32
- ※14
可愛い!!!
-
- 2014年03月15日 05:46
- 前置き通りの酷い文章だと思いました。
以上
-
- 2014年03月15日 06:23
- ジャンクフードに質を求めてどうすんねん(呆れ)
(安っぽさを楽しめないならSSなんか読んだら)いかんでしょ。
女子寮系の話好き。
-
- 2014年03月15日 06:42
- 全体的に稚拙なんだよなぁ
エレ速はもっと質のいいSSまとめてる印象あったけどもう期待出来ないか?
-
- 2014年03月15日 06:44
- 良く言う素材は良いけど料理人が下手ってやつの典型だな
まぁ最初はこんなもんよ
-
- 2014年03月15日 07:27
- 酷い前置きだったが、中身はもっと酷かった
まぁこんなに叩かんでもとは思うが仕方ないか
-
- 2014年03月15日 07:31
- 前置き変えたらいいよ
「ボクはクズです。読む価値ないから読まないで下さい」とか
-
- 2014年03月15日 07:53
- 普段天の邪鬼な自分だが導入部が地味に冗長なのは同意
蘭子語はもっとぶっ飛んでいいと思う
-
- 2014年03月15日 07:56
- 前置き書く奴はクソ。はっきりわかんだね
-
- 2014年03月15日 08:57
- ※欄クズだらけでわろたw
-
- 2014年03月15日 09:08
- ※71
安心しろ。お前は周囲からそういう目で見られてるよ。
クズは他人をクズだと思う。自分がクズという言葉すら勿体無い価値のない存在だと言う事を一生涯自覚できずに無意味な人生を終えるまで無意味に害悪をばら撒き続ける生き物だもんな
あ、このSsクソでした
-
- 2014年03月15日 09:19
- 前書き一つでここまで米伸びてんだから大成功だろ
-
- 2014年03月15日 09:52
- 駄目って言われたら書くのやめたのかな?
書きたくて書くなら好きにすればいいし最初の言い訳なければ皆普通に読んだと思うが
-
- 2014年03月15日 10:00
- ×「〜〜。」 「〜!〜。」
○「〜〜」 「〜! 〜」
!や?のあと一つ空けるのはどっちでもいいけど、セリフの最後に句読点つけんのはやめて欲しい。
-
- 2014年03月15日 10:26
- ※64
ジャンクフードだとか例える馬鹿に真面目に答えるのもあれだが
今時ジャンクフードだろうが高級品だろうが、出す側の姿勢を問われる時代やで
-
- 2014年03月15日 10:32
- 人を貶すのは一人前の※欄だね
まあ出だしの説明で荒れるとは思ってたけどな
個人的には蘭子の言葉使いに違和感があったぐらいしか気にならなかったが
-
- 2014年03月15日 10:45
- 普通に面白かったはww
見てて楽しかった(^ω^)
また書いてくださぃ(^ω^)
-
- 2014年03月15日 11:11
- ひとつひとつのセリフが長い(or細かく切っている)のでテンポ悪いと思った。また、内容上仕方ないのかもしれんが、いまいち何が書きたいのかわからん。だから余計に長く感じる。だらだらやってそのまま終わりみたいな。まぁ、オチがつまらんからかも。あと、言い訳はいらん。
ただ、キャラの特徴は捉えられてると思うので次に期待。この米欄見て二度とやらんと思ったかもしれんが頑張れ
-
- 2014年03月15日 11:53
- クソつまらなかった
-
- 2014年03月15日 12:27
- 祭りの場所はここか?
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- 2014年03月15日 14:59
- IDでて擁護してる奴全部同一人物だったら笑える事になるね
-
- 2014年03月15日 15:01
- カスコメばっかじゃないか!
批判する奴は読むなっていってんだろ?じゃあ読むなよ
前置き無視してわざわざ読んで何どや顔で批判してんの?
内容はおもしろかったです!また気が向いたらお願いします!
-
- 2014年03月15日 15:13
- いや普通につまんなかったよ。
必死に擁護してるヤツいるけどキチガイ仲間か何かか?
-
- 2014年03月15日 15:32
- 批判したら見るなとか屑呼ばわりする人増えてきたね
-
- 2014年03月15日 15:40
- 批判するにしても言葉遣いがどの米も酷すぎるからな。嫌なら見るなはともかく、こんな内容だったらまともな感想書いてる奴以外屑呼ばわりされてもしょうがないんじゃないの
-
- 2014年03月15日 15:47
- 可もなく不可もなしな感じでした。
前書き云々は別に気にならなかったかな。
-
- 2014年03月15日 16:29
- 糞SSは基本荒れるよね
普通レベルならここまでいかないのに
-
- 2014年03月15日 16:30
- 長い文章とか必要以上の会話の往復を削ったら読みやすくなりそう
批判だけを書く奴にSSを書けとは言わないが、辛口でもいいから指摘かアドバイスをしないと
作者も伸びないしこっちも楽しめないだろ
前置きを見る限り初めてSSを書いた感じがするので次に期待
-
- 2014年03月15日 16:36
- ところがどっこい、指摘を残すと今度は評論家様とか言われるんだよな……
だからと言って、荒らしたり叩きまくったりする事を肯定する訳じゃないが
見た感じ、中盤ぐらいになるとすっきりしてるから、元スレでも指摘があったのかね
前半の詰め込み具合はちょっと敬遠するかもな
-
- 2014年03月15日 16:42
- 最初で読む気を無くしたとか言うのにコメ欄には書き込んでいくのか…(呆れ)
-
- 2014年03月15日 16:54
- 「つまらない」
はいおしまい
-
- 2014年03月15日 16:55
- ※84
お前みたいに「自分に合わないSS書く奴はクズでそいつを擁護する奴はクズ仲間」みたいな人間がいるからいちいち荒れるんだよ
感想なんて人それぞれ、それに難癖つけて喜ぶようなら程度が低いつまんない性格と見られても仕方ないぞ
-
- 2014年03月15日 16:59
- 題材は良いよ、うん
-
- 2014年03月15日 17:07
- 前書きはウザイナーと思ったけどまあまあ面白かったです。
正直、※欄が全員一方向を向いてるほうが不自然なので自演がいるんじゃないかと思うけど
※数で読みに来る人間からするとちょっと迷惑だな。
-
- 2014年03月15日 17:33
- なんでキャラ物のssなのにそれに関連したコメが少ないの
-
- 2014年03月15日 18:10
- 殺伐としたコメ欄にありすちゃん登場!
-
- 2014年03月15日 18:14
- みんな心狭すぎィ!
-
- 2014年03月15日 18:15
- ※97
(無言の右ストレート)
-
- 2014年03月15日 19:41
- 材料は悪くない。だが良い食材を保育園児に使わせるとこうなっちゃうよなあ・・・
-
- 2014年03月15日 20:43
- みんなさ、期待が高すぎたんだよ
Cu四天王とか、二次創作系のネタを使った上で
まともなキャラ設定だったから失望しちゃった
あとはみくにゃんが活躍しなかったのもアカンにゃあ
-
- 2014年03月15日 20:46
- ※101
殺伐としたコメ欄にみくにゃんが颯爽登場!
-
- 2014年03月15日 20:50
- SSごときになんでこんなに熱くなるの
-
- 2014年03月15日 21:33
- まあエレ速ですし
-
- 2014年03月15日 23:40
- 前置きはいらなかったよね。
しかし文章はともかく題材やキャラの魅力を引き出すことは良く出来ていたのではと思いますね。
もっと情報量を絞ってテンポ良くすればもっと楽しめたかも……。
-
- 2014年03月16日 00:30
- 前置きは確かに要らない。でも中身は面白かったわ
-
- 2014年03月16日 00:47
- 「前置きなんていらねーよks!!」なんて気にする方が正しい……であるかのように振舞うのはNG。
読んでる最中に面白くないと思ったらそっ閉じするか、さっさとブラウザバックすればいいと思うのよ。
小説立ち読みしてて「面白くないなー」って思ったら、その作者にいちいち「この本は面白くありません」なんて手紙で送ってるの?
顔真っ赤にして荒れる要素残したり評価選ぶ暇あるなら、その時間で自分が好きなSS探してればいいと思うの。
それもできなきゃ、悪いこと言わないから素人のチラシ裏のSSなんかより名作小説でも読んでればいいよ。
-
- 2014年03月16日 01:20
- 前置きは俺はありがたいんだよなぁ、そうすりゃそういう目で見れるし。
批評は人それぞれだからクズとか書いても俺は構わないと思うけどね。
中身としては、今後広げられそうな話しで良いと思う。
ただ、文章や話の構成はいま一つ。
レベルをあげて行かないと読んで貰えなくなると思う。
これからに期待かな。
-
- 2014年03月16日 02:52
- 普通に面白かったと思った漏れ、仲間はずれ
-
- 2014年03月16日 03:14
- コメント欄キモいのがエレ速の魅力
-
- 2014年03月16日 03:44
- コメ欄の方が面白いな
-
- 2014年03月16日 05:15
- 序盤の文字数がやたら無駄に多いだけで内容自体は薄い
他のSS読んだらすぐ忘れるレベルで印象が薄い
いや開幕の言い訳の悪印象はすごいけどね
-
- 2014年03月16日 05:16
- ここの米欄もID表示にしよう!
内容はよくあるハーレム難聴朴念仁だったな、なんか工夫しようぜ!
-
- 2014年03月16日 07:55
- エレ速名物評論家気取るマン沢山いてワロタww
モノ書いたことがない人間多すぎだろ。
実際書けばこの量の文章量を書くのがいかほど難しいか分かる。
内容は面白かったですよ
-
- 2014年03月16日 09:38
- 痛い前書きは気持ち悪いからやめろ
内容の感想は国語力と構成力が低くてキャラのこともよくわかってないって他でもない作者が自分で思ってるなら、特に言わなくてもわかるよね
-
- 2014年03月16日 12:40
- ※114
書くのが難しいことと読者が面白いと思うかどうかはまったく関係ない
まとめサイトなのにモノ書いたことない人間が多いなんて当然
馴れ合いがしたいならまとめサイトじゃなくて本スレにでも行けよ
エレ速は評論家様のためのサイトだ
-
- 2014年03月16日 16:54
- 普通じゃん。最初のだって自己紹介じゃん。叩く意味わからん。普通スタートとか恵まれてるわまだ。
-
- 2014年03月16日 19:42
- 気持ち悪いコメントなんて気にせず頑張ってください。
-
- 2014年03月17日 02:32
- 地の文も読めない奴がSSを批評するとか気持ち悪すぎるな。
普通の出来じゃないか。
開幕の悪印象っていうけど、なんとも思ってなかった奴もコメ欄みて影響されてるよね確実に。
付和雷同っていうか、同調圧力っていうか、皆が批判してたら自分も批判するみたいのやめとけよ。
自分の主張もできない様な社畜に最適な奴隷として生きていきたいなら構わないけどさ。
人の書いたもんに文句言うくらいなら電話帳でも音読してろ。
-
- 2014年03月17日 12:21
- 前置きがあれば期待値を上下できるからいいんじゃない?
イラッとはするけども
まあ前置きよりコメ欄の方がイラッとするね
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- 2014年03月17日 12:28
- 批判とか受けたくないならそもそもss速報やvipで書くのが間違い
なろうとかハーメルンみたいな馴れ合いサイトに引きこもってろ
-
- 2014年03月17日 19:27
- 前置きは妄想爆発だけでよかった、読み飛ばしてたから※見るまで気づかんかったけど
内容は鈍感P×アイドル群の俺得で良かったよ
-
- 2014年03月18日 04:57
- コメの荒れ具合
うちのじーちゃんの頭ぐらいひどい(笑)
-
- 2014年03月18日 14:58
- こんなありふれたSSで荒れる意味が分からん
-
- 2014年03月18日 15:39
- 可もなく不可もなくで、この程度のSSはいくらでもあるし、これ見て時間の無駄とか言ってるやつはここのSSに何期待してんだよって感じだな。
板にもいかず、まとめられたやつをわざわざ読み切って※荒らすとかほんと時間の無駄ww
-
- 2014年03月21日 00:16
- ※36
うっわあ…
-
- 2014年03月22日 03:12
- 色んなアイドル出すのは個人的には好きだけど、キャラの入れ替わりごとに別のSSみたいになっちゃってるから惜しい。
いっそアイドル出さずちひろさんとPの話で終わらせても面白かったかも?
-
- 2014年03月22日 15:47
- 文句言う権利はあるんだろうけど言い方は考えてもいいんじゃないだろうか。
-
- 2014年03月23日 08:04
- なんか同じ奴が言い方変えて叩いてる感じがするね。
前書きに関してはスレ立てておいて「書いていい?」って、ダメって言われたら立逃げするつもりだったのかな、位の印象。 後は言い訳というよりお願いっていう感じじゃない?
実際本スレでは前書きのおかげで書き方や酉のつけ方やらのアドバイスやってもらえてたからね。 少なくともここのコメ欄みたいにボロカス言ってる人は皆無。 せいぜい>>2で「言い訳はいいからはよ投下」くらいか。
ま、叩くにしても汚い言葉で罵る必要はないわな。 「自分としては言い訳は余計だと思う」←これで十分。
「文句あるなら自分で書け」「評論家様~」も論外。 一般書籍と違ってまとめサイトには本文に対してコメントできる欄がわざわざ設けてあるんだから、特に書かれていない限り感想・批判・指摘を書くのを咎められる筋合いはないはず。 ようは書き方の問題。
SSはまとまりがない感じがしただけで言われるほど読みにくくはなかったかな。 前書きのせいで構えて読んでたせいもあるだろうけどさ。
-
- 2015年06月27日 01:39
- あえて口汚く書くことで、自分が強くなったような、偉くなったような気分になれるんじゃない?
はたから見ると滑稽だし痛々しいだけだけど、優越感が欲しいんでしょ
-
- 2015年10月12日 08:30
- おもしろかったですよ。
-
- 2015年11月18日 23:31
- コメマジ気持ち悪いな何様やw
-
- 2016年01月05日 19:43
- つまらなかったらそっとじして記憶からポイーじゃ
いかんのか?
わざわざコメントまで来て口汚くコメする必要ある?
-
- 2016年01月06日 14:03
- なんか荒れてたんだなぁ
あ、内容は2013年に某Pが描いたシンデレラ女子寮って漫画に設定似てるとこ多いなぁって感じでした
-
- 2016年01月06日 22:03
-
内容的には結構面白く(美優さんと仁奈&美波と千枝のやり取り)読めたのに、何でコメ欄はこれ程迄に荒れた内容なんだ?それが不思議で仕方ない、おい、誰でも良いから俺に何で駄目なのかを的確に説明してくれ。頼むから
-
- 2016年02月24日 18:46
- >>1の段階で嫌になるから
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- 2016年06月18日 21:04
- 最初の前書きで嫌な予感がしてコメント欄見たら
ただの杞憂だったようで・・・コメント欄が酷いだけだった
-
- 2016年06月18日 21:20
- 「普通に読める」←これだけで相当凄いし
良いSSなんだが、>>1ほど予防線を張る必要は全く無い。もったいないなと思う。
-
- 2017年07月05日 14:53
- コメ欄酷いな、ssにそのなの求めんなよ
-
- 2017年07月07日 06:32
- 相変わらず何様コメ欄
ほならね?自分で書いてみろって話でしょ?私はそう言いたい