銀時「かぶき町体操第一ぃぃぃぃっ!ハイッ!」【後半】
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――銀魂SS 『銀華蒼月』
――万事屋
新八「おはようございまーす――って、朝からお客さんですか?」
晴太「あ、どーもガキ(チェリー)」
新八「やったんぞコラ?表出ろ、あぁん?」
神楽「うるさいネ。ガキはガキらしくとくダネ!でも見てるアル」
新八「朝からあれはちょっとイラってするだけだと思うんだけど」
銀時「いいから座れよ新八。晴太が依頼持ってきてくれたんだから」
新八「あぁそうなんですか。今お茶入れちゃいます」
銀時「ぱっつぁん俺ミロで」
神楽「イチゴ牛乳寄越せよコラ」
新八「はいはい、ちょっと待ってて下さいね」
銀時(裏声)「『おいメガネ、俺メロウコーラで』」
新八「グルメピラミッドは遠いですよね?ってか定春君はそんな事言いませんし」
神楽(裏声)「『チッ、使えねぇなメガネは。お前もう帰ればいいんじゃね?』」
新八「やったんぞコラ?朝から新八君弄り倒すんだったら、やったん――痛い痛い痛いっ!?神楽ちゃん折れるからっ!?」
神楽「新八のメガネかけ器に生まれてきた事を呪うアルっ!」
新八「神楽ちゃんそれ本体っ!?かけてるのは僕の方だし!」
銀時「おいおいあんまはしゃぐなよ。お客さんが来てんだから」
新八「だったら止めて下さいよっ!?」
晴太「あの、オイラ帰っていいかな?」
銀時「ほら晴太もドン引きだよ。ただでさえ新八は――ぁっ」
新八「何?今何言いかけたの?新八君がどーゆー事?」
神楽「生理的に気持ち悪――ぁっ」
新八「うんもうそれ言ってるよね?言いたい事90%言っちゃってるよね?最後の“い”隠しても意味はないよね?」
銀時「そろそろレギュラー――ぁっ」
新八「どういう事?レギュラーから降ろすぞって事?けつもんださんみたいに干されるの?」
神楽「トイレから出るとイカ臭いアル――ぁっ」
新八「誤解だし関係ないし完全に言っちゃってるし!何、僕の存在全否定か!?」
銀時「最近寒くなって――ぁっ」
神楽「おでんが美味しい季節になりましたよね――ぁっ」
新八「語尾ですよね?それもう『あっ、言っちゃった』の略じゃなくなってますよね?」
晴太「おじゃましましたー」 ガラガラ
銀時「ちょ、ちょっと待つんだ晴太君!今のは軽―いジョークだから、ねっ!そうだよな神楽君っ!?」
神楽「そうアルね。いつもの事アルよ、ねっ、定春?」
定春『わんっ』
新八「僕は?今、意図的に外しただろ?明らかに今銀さんも神楽ちゃんも俺の目見たよね?」
銀時「え?」
神楽「ん?」
新八「え、いやそぉじゃないでしょぉぉぉぉっ!なにその『新八居たっけ?』みたいなリアクションはぁぁぁぁ!?」
晴太「それじゃー」
銀時「待つんだ晴太君!これは俺たちのコミュニケーションだから、なっ!」
新八「ボケ二人と突っ込みが居ればこんな感じだから――それより依頼はいいの?」
晴太「兄ちゃんたちがボケ倒したせいだと思うけど……これ」
新八「手紙?何々……」
神楽「今時『なになに』なんて言う奴いないネ」
新八「朝からなんで完全アウェイになってんの?……『家庭訪問のお知らせ』?」
晴太「うん、学校の先生がオイラんちへ来るんだけど」
新八「けど?って言うかこれ、日輪さんに渡すべきじゃ?」
晴太「オイラの実家ってアレじゃん?吉原じゃん?」
新八「あー……」
晴太「どうしたもんかなって」
銀時「おいおい晴太よぉ、お前かーちゃんたちが恥ずかしいなんて言わねぇだろうな?」
新八「そ、そうですよ!日輪さん達は立派な人ですし!」
銀時「子は親を選べねぇっては言うぜ?」
新八「それはまぁ、そうですけど。だからって」
銀時「テメーの息子が泥棒してるとか、テメーのムスコが女子アナのアナを狙った司会者とかいるじゃねーか!」
新八「銀さんそれやたら食いつきますよね?女子アナってトコに引っかかってんですか?」
神楽「コラ新八!銀ちゃんは結野アナがセクハラされてる現実を見ないようにしてるのに、そういう事言うんじゃないアル!」
銀時「結野アナはキレイなんだよっ!俺の結野アナは穴を死守してるに決まってるじゃねぇかっ!」
新八「台詞だけ聞くと刑務所へ面会に行った時を思い出しますけど……まぁまぁ、でも晴太君の気持ちも分からないでもないですよ」
新八「きれいとかきたないじゃなく、他の人からすれば偏見みたいなのは絶対にありますし?」
晴太「……うん。かーちゃんたちをそう思った事はないけど、先生がさ」
晴太「オイラたちの事情も何にも知らないで、かーちゃんの事悪く言うんじゃねぇかって心配で」
銀時「そいつぁ間違いだぜ、晴太」
晴太「銀さん」
銀時「確かに吉原ってぇのは酷い所だな。苦界だなんだ、ちょい前にゃ田舎から人買いが娘売りに来るなんざザラだ」
銀時「でもよぉ、お前のかーちゃんどもはちげーだろ?」
銀時「クソみてぇな現実ねじ曲げて、テメーらだけで強くたくましく生きてやがる」
銀時「花屋に並ぶ一束幾らの花も悪かねぇが、道端に生える雑草も綺麗なもんじゃねーか」
晴太「そう、かな?」
神楽「晴太、私のパピーもこう言ってたネ」
晴太「神楽ねーちゃん!」
神楽「『マミーを口説くのに花束持っていったけど、ケンカでダメにしちゃってそこら辺の雑草で間に合わせた』って」
新八「神楽ちゃん、しーっで?今、銀さん良い話してるんだから」
神楽「芸能界なめんな!オンリーワンで食えねぇからナンバーワン目指すんだろーがぃ!」
神楽「そもそも花屋に並んでる花は品種改良を繰り返して、のし上がってきたんじゃボケぇぇっ!」
新八「うん、あんまりそっちは触らないようにしよう?AKBにケンカ売ったり、クサナギメンバー弄った空知先生スゲーって思ったけど」
銀時「ま、俺に言えるのはそんぐらいだわな」
晴太「……そっか。そうだよね!誰になんて言われたって関係ないよな!」
銀時「お前の担任ぐれぇに嫌な顔されたって、カエルのツラにウンコぶつけるようなもんだ」
新八「銀さん、それ結構ダメージ入ると思います。カエルだって生きてるんですから」
神楽「カエルのツラにメガネ――ぁっ」
新八「どーゆー意味だコルぁっ!?カエルにとってはウンコも新八ネガネも同じって事おぉっ!?」
新八「俺の悪口はいいけど、メガネはやめろ!メガネに罪はねーだろ!」
晴太「流石は銀さん。月詠ねーちゃんの言った通りだ」
銀時「何?お前アイツに相談してんの?」
晴太「うん。『ダメ元で万事屋に頼んだとけ』って。信用してるよなー」
銀時「してねぇよな?ダメ元って言ってるじゃんか」
晴太「あ、そういえばこれ貰ってきたんだった。『依頼解決出来たら渡せ』って」
銀時「あん……?『吉原一杯目だけ無料パス券・一年有効』?」
晴太「必要なかったよねー……って銀さん?」
銀時「あん?」
晴太「オイラ帰りたいんだけど、どうしてチケットから手を離さないの?」
銀時「何言ってんだよ、こりゃ、アレだ……そうだ、チケットが俺から手を離してくれないんだよ!」
新八「いやいや、銀さん子供じゃないんですから」
神楽「大人はこれだから汚いネ。パピーも『酒に飲まれたらサイフ抜かれてる』って言ってたヨ」
新八「星海坊主さん、どんな所で飲んでんですか」
銀時「お前らっ違うよ!そうじゃねぇ、そうじゃねぇんだよ!」
新八「ただお酒飲みたいってだけじゃないですか。何が違うってんです?」
銀時「ホラ、アレだ!俺は吉原を定期パトロールしなきゃいけない義務があってだな!」
神楽「って、言い訳がパピーとそっくりアル」
銀時「あのハゲぇぇぇぇっ!娘になんつー事教えてやがる!」
新八「神楽ちゃんも苦労してるから」
神楽「晴太もこんなダメなオッサンになったらダメアルよ?」
晴太「そ、そんなことないよっ!銀さんは素敵な人よねってかーちゃんがいつも言ってるし!」
新八「ホントに?」
銀時「ほらみなさい新八君、神楽さん。俺ぁきちんと評価される人からは評価されてんだよ」
晴太「『あれでもうちょっと顔が良くて真面目で収入がきちんとしてて背が高くて天パじゃなかったらね』って」
銀時「あれあれ全否定じゃない?それもう銀さんどこにも残ってないよね?年齢ぐらい?」
銀時「っていうか顔・職・身長に並んで、最近の女って天パかどうかも審査してんの?それ俺に死ねって言ってねぇかな?」
神楽「っていうか遠回しに『まるでダメなオッサン』っつってるアル」
新八「まぁ……端から見るとアレな人達だしね、僕らは」
銀時「なぁ晴太。お前期待値って知ってるか?サイコロ振ったらどの目が出やすいか、っての」
晴太「どの目も六分の一だろ?」
銀時「一つの時はな。でも二つ振って合計するって場合、一番多い組み合わせは7だ」
新八「1と6、2と5、3と4ですからね」
銀時「サイコロ二つを振って足した数の期待値は7、って時に使うんだよ」
新八「あんまり使わない感じですけど」
神楽「しっ!黙ってるネ。オッサン世代には大切なアル」
銀時「まぁ数字だけじゃなく何だって期待値はあるよな?例えばテレビでやってた新商品、食ってみりゃ『こんなもんか?』ってのは」
晴太「あー、あるよね。好きな漫画がアニメ化されたら、予想以上につまらなかったり」
神楽「犬とハサミは使いようの悪口はやめるアル!犬はオッサンだし、原作者が原作読んでないぐらいのダメっぷりだけどな!」
新八「グラさん口調口調」
晴太「神楽ちゃんって、お父さんとお兄ちゃんが普通に喋ってるのにどうしてチャイナ風なの?」
銀時「そいつぁお前ん中での期待値の設定がデカかった分、ガッカリ感が大きかったてぇ事だ」
銀時「神楽の言葉だってそうだろ?ゴリラが何となくチャイナにしたけど、最近面倒臭くなってるっぽいし」
神楽「おーコラ。やんのか白髪?新八とニコイチにされてる屈辱を味わいてぇのか、あぁん?」
新八「今更だけどヒロインがそんな……まぁ、いいか」
晴太「ツッコミ放棄したっ!?」
銀時「はい、ほら今のが期待値だぜ。ゲロゲリタン何でもやってる分、読者は幻想を持たない」
晴太「……いいの?そんなヒロイン居ていいのかな?いつか神威編来ると思うんだけど、そんなアバウトで?」
銀時「構わねーんだよ。全員期待値が低い分、予想よりか高かった分だけ感動もあるってもんさ」
新八「あの、お通ちゃんだけはその枠から外してくれませんかね?ヨゴレの人達と別枠で是非」
銀時「結野アナ以外はちょっと……」
新八「結野アナも大概ですよね?気がついたら陰陽師+バツイチ+外道丸さんってオプションが」
銀時「外道丸はゴリがロリ向けに出しときゃいいんじゃね?的な感じだからいいんだよ」
銀時「期待値が無かった分、変な人気出たしな」
新八「いやあの期待値は分かりましたけど、それが晴太君の家庭訪問と何の関係が?」
銀時「なぁに難しい事じゃねぇよ、ぱっつぁん」
銀時「世間の連中が思ってるような『吉原』よりか、数段上のを見せてやりゃいいんだよ」
――吉原
銀時「――って訳で皆さんにはねっ、今から意識改革をして貰いたいと思いますっ!」
銀時「標語は『ノットAKB48』!これはアイドルではなく、極々普通の当たり前のことを並べただけですからっ!」
銀時「AKBとは『アバズレ・神楽・ババア』の略ですっ!ここテストに出ます――」
ドォゥンッ
神楽「……誰がアバズレネ?つーか死ぬか?いっぺん死んどくかコラ?」
銀時「やだなーグラさん。あくまでも例えじゃないですか、例えー」
銀時「『もうくぎゅ使わないでくれ』、って某ファンサイトで署名ぶち上げてたりするから、ほら真に受けちゃってボク」
神楽「中の人で悩んでんのはお前だけじゃねぇんだよ!」
神楽「てめーに定春の気持ちが分かるアルか?あぁ、高橋美佳子の『わんっ』目当てでブルーレイ買う奴の気持ちが分かるのか、あぁんっ!?」
銀時「いやでもこないだ、エロゲにヒロインの母親役(※ルート有り)で出てた――」
神楽「そぉいっ!」 バキッ
銀時「のぉうっ!?」
神楽「今は高橋美佳子のぶんアル!そして次は――高橋美佳子のぶんネっ!」 バキッ
銀時「げふっ!?」
新八「えっと、これはフィクションの中の高橋美佳子であって、実際の個人や団体は関係ありません」
新八「またエロゲに声質が似た人が出ていたとしても、それは、他人です」
銀時「『お前――アンナのフリはもういいんだっ!!!』」
新八「黙ってろロメオ。アンタの時計台のシーンで何人泣いたと思ってんだ」
銀時「『ちなみに俺は芝刈り機を持っていない』」
新八「黙ってろリオル。ベテランがノリノリで演技するのやめて貰えないかな。どっかの代打バースさん(26)にも言えるけど」
日輪「――はい、と言う訳で解散ねー、今日も一日頑張っていきましょー」
花魁・百華たち『はーい』
銀時「ちょ、ちょっと待った!話はまだ終わってないんだって!」
神楽「言うだけ言ってみるアル」
銀時「成瀬未亜さん復帰おめでとう!でも他人名義のは、うん、知ってた」
神楽「そしてこれが――――――高橋美佳子のぶんアルねっ!!!」
ズゥンッ
銀時「……」
新八「……あの、銀さん?生きてますか?セイントみたいにコンクリを顔面で掘っちゃってますけど」
新八「あと神楽ちゃん、全部高橋美佳子さんのぶんだったよね?何か含む所でもあるの?」
日輪「っていうか銀さんたち、今日は急にどうしちゃったの?いきなり来てコントの練習?」
晴太「……なんかもう、色々とオシマイのような気がするんだけど」
新八「あははーっ、どうしたんでしょうねっ!ほら、銀さん起きてくださいってば!ねぇぇっ!?」
月詠「あー、完全にオチとるようじゃな。そこら辺に捨てて置け」
新八「月詠さんまでっ」
月詠「……と、言うわけにもいかんか。腐っても吉原の英雄、義理立てすら忘れては忘八と変わらん」
月詠「どれ、部屋を用意するから運びなんし」
新八「ありがとうございますっ」
神楽「……」
月詠「なんじゃ?」
神楽「素直になるネ、ツンデレ」
月詠「殺すぞ?」
――月詠の私室
銀時「……あれ」
月詠「おぅ、起きたか」
銀時「あ、ヤベ、ここは死神太夫のお座敷じゃねーか。俺、死ぬのかも」
月詠「死にたければ勝手におっ死ね若白髪。吉原ではない所で好きなだけな」
銀時「お前は相変わらず口悪ぃのな。つーか座敷に出たらやってけんのかよ」
月詠「不要な心配じゃ。わっちを囲うような甲斐性のある男はおらんわ」
銀時「つーか定期的に死神太夫の被害に遭ってる気が?あれあれー?」
月詠「そんな事よりもさっさと起きんか馬鹿者が。わっちの布団が天パ臭くなったらどうする?」
銀時「ねぇ天パ臭くってなに?俺、結構悪口言われる方だけど、天パって臭いの?どんな臭いがするの?」
月詠「安タバコと焼き魚とサントリ×の臭いじゃ」
銀時「居酒屋だよね?俺の責任じゃないもんね、それは」
月詠「それともわっちの体臭が恋しくてたまらんか、この下衆が」
銀時「ひでー言いっぷりだなァ、オイ。つーかお前そろそろあんま俺を罵倒するのはやめた方がいいぜ?」
月詠「なんじゃ、そのぐらいで傷ついたのか?」
銀時「最近お前に罵倒されるのが気持ち良くなってきた」
月詠「――すまん。本当にわっちが悪かった!」
銀時「ネタにマジ土下座されたっ!?」
月詠「かくなる上は腹を切って詫びる他に道はあるまい……!」
銀時「待って?それちょっと重くないかな?ジョーダンだからね、ジョーダン」
月詠「心配するな。ぬしの介錯は立派に勤め上げてみせる!」
銀時「ハラ切るの俺ええええええェっ!?――ってお前、マジでクナイ抜くかっ!?」
月詠「ひと思いにバッサリ、あ、ホラ枝毛も伸びてる事じゃし」
銀時「あ、そっかー、それじゃ適当に揃えちゃってくださいー――って違うだろ!?俺の頭と枝毛って同価値なのぉぉっ!?」
月詠「呪われた天パを次世代に遺伝させるのも可哀想じゃろうに。ここはひと思いに」
銀時「だから突っかかってくんじゃねぇって!つーか天パか?天パそんなに悪りぃのかよっ!?」
銀時「男も女もある意味天パじゃねぇか!むしろモジャモジャだっつーのに!」
銀時「それを頭にあるか股間にあるかの違いでしょーが!人間誰しもボディに天パが生えているんですよっ!」
月詠「あ、コラっ!?暴れるなっ!」
銀時「イタっ!?テメこらっ!どっかにかすったぞ今!」
月詠「それはっ!ぬしが暴れるからじゃろうに!」
銀時「あぁもう面倒臭ぇっ!」 バタッ
月詠「……んなっ!?」
銀時「暴れるんじゃねぇよ……おー、イタ。ほっぺた切れちまってんじゃねぇか」
月詠「……ぬし、よくもまぁこの状況でそんな台詞が吐けるな。このたわけ」
月詠「花魁押し倒して心配するのは、ぬしの頬とは……いやいや有り得んじゃろう」
銀時「あぁ……?あぁ、別にどうって事ぁねーだろが」
銀時「つーか花魁?どこどこ?どこにそんなベッピンさんが居るって?」
月詠「その反応もシャクに障るが――さて?」
銀時「……なに?」
月詠「わっちがここで大声出したら、『ToLov○る』の始まりじゃな?うん?」
銀時「汚っ!?お前それ卑怯じゃねぇかよっ!」
銀時「ってか『ToLoe○る』は始まらないよね?『監獄学○』から『学園』を抜いた物語が始まっちゃうよね?」
月詠「だったらさっさと退け。重くて適わん、このヘタれが」
銀時「……何言ってんだお前?俺は、アレだよ銀さんの金さんは伊達じゃねぇからな?」
銀時「νガンダ○張りに活躍しちゃうよ?アクシ○だってソロプレイで押し返すからね?」
月詠「……すまん。確かにぬしはソロプレイ専門だったな」
銀時「いやいや、そっちじゃねぇよ?そう言う意味でソロだって訳じゃないからね?」
月詠「花魁何人かが本気でオトそうとしてるのに、床入りもすませんとは……いや、わっちが悪かった。許しなんし」
銀時「あれあれぇ?僕の個人情報がダダ漏れですよー?」
月詠「それは銀時の座敷に呼ばれた花魁を無作為に選んでアンケートを取っただけ。他意なんぞありはせん」
銀時「作為だらけですよね?作為でもうシャツびっちゃびっちゃだよな?」
月詠「……」
銀時「……」
月詠「……なぁ、銀時?」
銀時「……おぅ」
月詠「……その、な。足に」
銀時「言わないであげてっ!?金さんはちょっと、ホラッ!最近ご無沙汰だったからっ!」
月詠「分かってる。男がそういうものだっていうのは、まぁ腐っても吉原の女じゃし」
銀時「気を遣われるとそれはそれでツラいんですけど。つかこんな時まで空気読まなくても」
銀時「てかまぁ銀さんの金さんも、空気読んでる方だけどね。うん、いつもわね」
月詠「神楽に新一、確かに子供ばかりじゃな」
銀時「……まぁ、ホレ、うん」
月詠「しかしどうしたもんかのぅ」
銀時「どうした、って」
月詠「その、さっきから言おう言おうと思ってたんじゃが」
銀時「なんだよ急に」
月詠「別に勿体つけるつもりはなかったんじゃが、まぁまぁ言う前にこうなってしまった、的な話で?」
銀時「つまり?」
月詠「ぬしを介抱してたのは、わっちだけじゃない」
銀時「……はい?」
月詠「さかたー、うしろうしろー」
銀時「え――」
神楽「だから言ったアル。銀ちゃんはヘタレのフリをしたヘタレだって」
新八「……大人って汚い!」
銀時「待って?ねぇちょっと待って?今、セーブポイントからロードし直すから」
月詠「正気に戻れ、このウツケが。人生にそんなもんありはせん」
神楽「そもそもマミーも言ってたアルね。『パピーはケンカするたび寝技に持ち込む』って」
銀時「待ってくれ!?新一くんと神楽ちゃん、これには深い訳があってだな!」
新八「ってかさっきから新一になっていませんか?素で僕の名前間違えてますよね?」
神楽「あー、こういう手合いはオッサンに多いアルね。『昔は~』みたいな事言っておきながら本番ではヘタレるタイプネ」
銀時「リセットボタン!誰か俺の人生ゲームをリセットしてぇぇぇぇぇっ!?」
銀時「駄目だから!このままじゃ三人で万事屋やってけないからっ!?」
銀時「だってもう銀さんの価値大暴落じゃないっ!?『Tolov○る』訳じゃないし、かといって攻める訳じゃないし!」
月詠「あー……安心しなんし。これは夢じゃ」
銀時「つ、ツッキー?」
月詠「――寝ろ」 カズッ
銀時「……あふっ!?」
――月詠の私室
銀時「いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉしぃいいいいいいっ!起きたぞーーーーっ!」
銀時「いやぁ何か嫌な夢を見ちゃったよ、あはは――」
神楽「おい黙ってろよ、このヘタレの天パ?テメー今リアルに強×未遂したんだぞ、あぁ?」
新八「神楽ちゃん、しーで?ね?折角夢オチで済まそうって月詠さんが言ってくれてるんだから」
新八「っていうか少年誌で言っていけない単語とか、うん、考えよう?」
銀時「俺には何の事か分からないけどねっ!あれは事故じゃねぇかっ!?」
神楽「の割にはツッキーとラッキースケベが多いアル。一度新撰組(バカ)に相談した方が良いアルか?」
新八「うん、あの、銀さんもだけど、神楽ちゃんも空気読もうね?普通なら訴訟沙汰なのに、お互いなぁなぁで済ませよう?的なね」
銀時「――それで?テメー一体どんな依頼振りやがっ――痛い痛い痛いっ?!グラさん、天パ引っ張ってるから!」
神楽「天パかコラ?頭に陰毛生えてるのが悪いのか、あぁん?」
銀時「テメー人がせっかくそのワードだけは避けてたにあっさり言いやがっ――痛たっ!?分かった、銀さんが悪かったから!」
月詠「い、いやもうそのぐらいで堪忍してやりなんし。わっちも客商売じゃ、酔うた男に絡まれもする」
新八「……いや、ホントすいません。銀さんも、その酔っぱらいもご迷惑をかけて」
月詠「あぁ気にはしとらん。血まみ――ボコボコにして簀巻にしたし」
新八「あ、あははー、まぁまぁ。それよりも銀さんも神楽ちゃんも、ね?そろそろ真面目に」
銀時「なんだかんだ言って慣れてねぇんだろうが、無理すんなって」
月詠「無理なしとらんわ。それはぬしが!」
新八「あー、もうケンカなら後で出来るでしょう。今は晴太くんの事を優先しないと」
銀時「優先つってもなぁ?あれまだ二日……だか三日後の話じゃねーか」
新八「……いやその、言いにくいんですけど。実は」
銀時「んだよ、ぱっつぁん。テメーラに銀さんの金さんの暴れん坊将軍だってぇ片鱗見せちまっ以上に、悪い事なんてねぇじゃねぇか」
新八「銀さん銀さん、記憶が改変されてます。正確には『ヘタレた』だけですから」
新八「――あ、いえそうじゃなくって。今日なんですよ、今日」
銀時「何が?」
新八「家庭訪問の日が」
銀時「はぁあっ!?んなバカな話ある訳ねーだろ。まるで俺が何日も寝てたみてーじゃねえか」
新八「……はい」
銀時「マジで?」
月詠「医者に診せたら『安静にしとけ』と言われたんで、仕方が無くわっちの部屋に置いといた」
銀時「テメっ!こら神楽――いねーし!?どこ行きやがった!?」
月詠「今さっきこっそりと」
銀時「つーかさつーかさ、俺は悪くねーじゃん!寝起きでToLov○ったのも、そりゃ何日も寝てりゃ体カッチカチになるし!」
新八「まぁ、それも大変だったんですけど――それよりも!」
銀時「なぁ新八くん?君いい加減にしないと。俺ちょい前まで頭打って昏睡してたって事だからね?」
銀時「なんかギャグで済ませようとしているけど、場合によっちゃ後遺症とかあるんだから、気をつけてよね?いやマジで」
新八「今、来てるんですよ」
銀時「……あぁもうヤダ。分かっちゃったもの、その単語で」
新八「えぇはい、晴太くんの先生が」
――吉原 日輪の茶屋
日輪「――そうですか、晴太がそんな事を」
教師「はい。大五郎くんがいじめられてて、庇う時に。はい」
教師「その後はまぁ……なるようにしか、と」
日輪「……分かりますけどね」
教師「今じゃ友達も多く出来ましたし、晴太くんが悩んでいる程の心配はないかと」
教師「こうやってご立派なお母さんと話してて、つくづく思います」
日輪「……ありがとうございます」
教師「……まぁ、学校ってのは良くも悪くも社会の縮図ですし、やっていけなければ困るでしょうから」
教師「それよりも晴太くんの進路はどのように?」
日輪「まだ話し合っていませんけど、知り合いの万事屋さんに丁稚奉公へ出そうかと」
教師「んー……どうでしょうなぁ?晴太くんは勉強も出来ますし、上の学校も充分に狙えますが」
教師「まぁまぁそこはよく話し合って頂ければ、えぇ。まだ先の話ですし」
教師「では、今日はここで失礼致します」
日輪「はい、有り難う御座いました……全く、晴太ったら姿も見せないで」
教師「はは、いいですよ。保護者の方とお話しするのが目的ですから」
教師「何かあったらご連絡下さい。じゃ失礼します」
日輪「えぇ。失礼致します」
――吉原 通り
教師「……」
教師(次は――あぁ、これで終りか)
教師(このまま直帰しても……どっかでメシでも食べ)
銀時「――はぁいっどーもお疲れ様でーすっ!」
銀時「こちらは『吉原向上委員会』の者ですがっ、元気にしてたかこの野郎――」
教師「……あれ?君、坂田くんじゃない?」
銀時「はい?どっかで会いましたっけ――あぁ、はいはい思い出した思い出した」
教師「そうそう。半年ぶり?ぐらいじゃない」
銀時「小学校の時に通ってた駄菓子屋のオッサン。ごめんな、俺実は当たりクジなんて最初っから持ってなかったんだよ」
教師「半年っつったよね?君、今中学には見えないけど、ヒント出してるんだから当てよう?」
教師「あと凄い事カミングアウトしなかった?クジ誤魔化したみたいな告白だったよね?」
銀時「あー……あーあーっ!うんっ、憶えてる、あれじゃね?」
銀時「テレビ降板になった――」
教師「出てるよ?『とくダネ!』はまだ今年三月までやってるよね?」
教師「っていうか、君いま上の方だけ見て判断したよね?俺は薄いけど、オヅラさんはフッサフサだよね?不自然なぐらいに」
教師「いやだから、小学校で学年主任やってたの。憶えてない?」
銀時「ラジオ体操ん時の。だったらそう言えよ、なぁ?」
教師「なんでタメ?つーか君の後大変だったんだよ?基本変態ばっかでツッコミが追いつかないんだもの」
銀時「いやでも先生が晴太の先生だって事でしょ?偶然ってあるんだなー」
教師「あぁ坂田くんは晴太くんの知り合いなんだ?」
銀時「ここでたまーにバイトしてるみたいな感じ。つーか最初ん時も、体育の先生がケガして俺が代理になったんだし」
教師「あー……あったねぇ、そんな設定。ふーん。世間は狭いかー」
銀時「あぁセンセ今っからヒマ?どう?」
教師「予定はないけど。いやでも坂田くん、今委員会がどうこう言ってなかった?」
銀時「『吉原向上委員会』な――って、丁度いい。センセも見てやってくれよ」
――裏通り
神楽「流石は銀ちゃんアル!人を丸め込むのは得意ネ!」
新八「グラさん感心する所違――っては、ないけど。うん」
月詠「……なぁ、これ本当に大丈夫なんじゃろうな?」
新八「だから言ったでしょう。『一生懸命に生きているってトコ見せればいい』って」
神楽「そうアル。銀ちゃんが言うんだから間違いないアル」
月詠「いや、疑うわけじゃないんじゃが。その、これは」
新八「大丈夫ですって、ね?」
月詠「……うーん?」
――吉原 大通り
教師「――へー、意識改革?」
銀時「あぁ。なんつってもあんま評判良くねぇからな、吉原は」
教師「だからみんなで協力して町のイメージアップに繋げよう、ねぇ。いいじゃない」
銀時「だろ?素人さんも安心して来れれば、結果収入も増えるからな」
教師「よく考えてるよね。あ、だからあちこちでゴミを拾ってる人達がいるんだ」
教師「……あ、でも来る時には見かけなかったような……?急に現れた感が……?」
銀時「そうそう!風紀の乱れは心の乱れ!心の乱れはすなわち町も汚すんだよ!」
銀時「つまり!町がピッカピカになってれば、そこに住んでる連中もピッカピカなわけで!」
教師「うんまぁ良い事だよね……割れ窓理論は間違ってた、って結果は出ているんだけど」
銀時「え?」
教師「あぁ結局アレって『好景気になって収入が安定し、犯罪をしなくても食っていける』だけの話なんだよ」
教師「同じ国でも他の州と犯罪低下率は同じだったしねー」
銀時「見てくださいよ、ホラッ!犬のウンコ一つ落ちてない綺麗な町!これが今のニュー吉原です!」
教師「坂田くん、人の話は聞こう?ってかアドリブ効かないのにも程があるんじゃないかな?」
銀時「それは飼い主のシツケが良いから!どうですかっ、これで昔のイメージとは大違いでしょう!」
教師「……」
銀時「あ、すいません。その、今のピッカピカは比喩的な意味でして、センセの頭髪的なものはフィクションですから」
教師「フイクションじゃねーよ。俺の頭は実在しているよ。勝手に非存在認定してないでくれる?」
教師「つーかもしかして今、髪がフィクションつったの?テメこら天パだからって調子に乗んなよ、あぁ?」
教師「……いや、そうじゃなくてさ。坂田くん今、『ゴミの落ちてない綺麗な町は住民の心も綺麗』みたいな事言ったよね?」
銀時「違うっつーんですか?」
教師「いや、あの正しいとは思うよ?ある意味ね?」
教師「でもホラ、あそこにゴミが落ちてるもの」
銀時「マジで?なにやってんだよ新ぱ――」
女王様「ブタがっ!この卑しいブタめ!」
女王様「人が折角お散歩に出てやってるのに、ありがとうも言えないのかい!?」
ブタ「あ、ありがとうございますっ!」
銀時「……」
教師「あんま人の性癖言いたかないけどさ、あれってデッカイゴミじゃないかな?」
女王様「ブタが喋るんじゃない!この、このっ!」
ブタ「あ、ありがとうブヒィィッ!ブヒィィィィッ!」
銀時「あー……あれは、ほら。うんっ!」
教師「っていうかもうさ、道にゴミって大抵落ちてるじゃない。良くも悪くも人が生活してるんだし」
教師「犬のウンコとかも、良くはないし持ち帰るのがマナーだけどさ。それでも現実には落ちてるよね」
教師「でも、あのゴミ――つーか、ブタを散歩させてる光景は中々無いよね?っていうか有り得ないよね?」
銀時「いやぁ……でもほら、ウンコは落ちてないですよね?」
教師「そりゃあね?つーか野外でスカト×プレイかましたら大問題だからね?」
教師「確かにウンコは落ちてないかも知れないけど、あの人の尊厳は落ちてるよね?人として大切なものを失っちゃってるよね?」
教師「もう二度と拾えないだろうけどさ。そりゃサンテクジュペリも『大切なものは目に見えない』って言ってるし」
銀時「女王様のシツケがいいって証拠にならねぇかな?駄目?」
教師「いやぁ、坂田くんそこまでポジティブにはなれないなぁ。だってアレだもの、あの女の子もよく見ると引いているし」
教師「心意気は買うし、努力も認めるんだけど……うーん?もうちょっと根本的な、ね」
銀時「ま、まぁまぁまぁ?これはただの、序の口だよ?何言ってんだって」
教師「日本語間違えてるけど、つーか正しいけどこれ以上のドッキリがあるって事?」
銀時「通りの綺麗汚いなんざ、所詮は見せかけだって話だ。要は中身だよ、中身」
教師「坂田くん君今さっき言った事憶えてるかな?人生振り返る事も大事だからね」
銀時「次はアレです!店を見せるから、なっ!」
――『プレミアムミレニアム』 店内
教師「ちょ、坂田くんマズいって!こーゆーお店に入るのは立場上!」
銀時「ちなみにここが新任の先生がハッスルして腰を痛めた現場です」
教師「あー……あの先生な」
銀時「つーかまぁ、軽くだから、軽く!話は通してあるから、少し見るだけだって!」
教師「……そうなの?問題になると困るんだけど」
銀時「大丈夫!ここはただの飲み屋さんだから!極々普通のねっ!」
教師「その割には女の子の服が薄いわ露出度高いいわで。つーかキャバだよね?」
教師「先生だってお酒は飲むけどさ。出来ればもうちょっと健全な所だってある訳だし」
銀時「いやいや、そうじゃない。そいつぁ偏見だって」
銀時「例えば……あー、銀座辺りのお高い店に行ったとしようや。それこそ席代だけで何万もとられるような店にだよ?」
銀時「センセはそんな所で落ちついて飲めるかよ?」
教師「行った事無いけど難しいだろうねぇ。そこまでしてお金遣う気にはならないし」
銀時「だろ?だからそういう時には庶民の味方!俺達が通って憂さ晴らしして、また明日から働こうって気になる」
銀時「そんなお財布にも優しい店が、この町には一杯あるんだぜ?」
銀時「ホラ!昔はヤクザの溜まり場だなんだと言われてきたけども、今じゃ立派に一般人の味方じゃねぇか!」
教師「……」
銀時「あぁいや、今の味方は敵味方の意味であって、センセの見方を変えるとハゲだよね、とかそーゆー意味は」
教師「坂田くん取り敢えずハゲネタで弄ろうとするのは、やめよう?そんな勘違い誰もしないよね?」
教師「つーか見方を変えるって、どんだけ変えれば薄めがハゲって言われるの?――俺はハゲではないけどもだ」
教師「少なくとも敵味方で分けるなら、坂田くんは俺と校長の敵だよね。確実に」
教師「……いやいや、そうじゃなくって。君いま『安全で誰でも気軽に飲める町』みたいな事言ったよね?」
銀時「なんだよ。違うっつーのかよ」
教師「だってホラ、あれ見てくれないかな?」
近藤「……」
銀時「……ゴリラ……?なんて花束なんか持ってやがんだ……?」
教師「違うじゃない。そうじゃくて腰に、ほら」
銀時「あぁ確かに汚いチ×コぶらさげてるな」
教師「坂田くん学校じゃないからって卑猥な言葉言っていい、って訳じゃないからね?むしろ社会人としての品格が問われるから」
教師「前面じゃねーよ。側面側面」
銀時「あー……刀、下げてますよねー」
教師「だよねっ!?あの人って攘夷関係のヤクザじゃないの?」
近藤「あ、あのー、ボーイさんちょっと良いですか?」
店員「はい?」
近藤「あの、ローラちゃんは?ローラちゃんを指名したんですけど」
近藤「一時間ぐらい前から、誰も来なくって」
銀時「……」
店員「えっと、はい、その。ローラちゃんは今、おびえちゃってて、みたいな」
近藤「そ、そうなんですかっ!?なんでまたそんな事にっ!」
店員「何か最近、ゴリラに似たストーカーに追い回されているらしくて、ちょっと、はい」
近藤「……そっか。俺がこうやって見張るだけじゃ駄目だったのか……!」
店員「……」
教師「あ、坂田くん目を合わせちゃ駄目だよ?向こうは武器持ってるから」
銀時「……」
教師「確かに憩いの場なのかも知れないけど、あぁいう変質者ってどこにでもいるんだねー」
銀時「……で、ですよねー。それじゃ空気も悪いし、出ましょっか!ねっ!?」
坂田「――お、そこにいるのは万事屋!万事屋じゃないか!」
教師「あ、坂田くんの知り合い、なの?」
坂田「い、いやいやっ!そんな事は無いって!今まで見た事も聞いた事もないし、きっとどっかの群れからはぐれたんじゃないかな!?」
坂田「野良ゴリラって単独行動する時、『ヨロォズヤァ!ヨロォズヤァ!』って鳴く習性がですね!」
教師「それただの巻き舌。かなり明確に発音してるけど」
坂田「ほらっ!ババ投げつけてくるかも知れないから、早く逃げないと!」
近藤「丁度良かった!お前もサムライたるもの困ってる女性を助けるのが使命!手伝っ――」
教師「完全に知り合いだよね?だって坂田くんご指名だもの。あ、気にしなくていいから、ストーカー手伝ってくればいいじゃない」
銀時「だから俺はあんなゴリラ知らないって!だって人類にゴリラ・ゴリラ・ゴリラの見分けなんてつかないもの!」
銀時「他の人だってそうだって!空知先生とゴレイヌと近藤並んだら誰がどれだか分からないじゃないっ!」
銀時「つーか何!?どれだけアウェイ用意してんだああぁぁぁぁっ!?成功する訳ねぇじゃねぇかよおおおおぉぉぉっ!」
近藤「大丈夫だ!今、トシ達も呼んだから!」
銀時「警察沙汰っ!?お前この期に及んでトラブル起こしまくりじゃねぇかあぁぁっ!」
教師「……えっと、それじゃ俺、先帰るからね」
銀時「センセ、センセエエエエェェェェェェェっ!?」
――吉原 夕方
ファンファンファンファンファンファンファン……
沖田「へーい。確かにホシはウチで預からして貰いますぜ」
教師「あ、いつもご苦労様です」
沖田「センセェもアレですぜ。もうちょっと付き合う相手考えた方がいいんじゃねぇですかぃ?」
教師「い、いやいや!ご父兄のお知り合いって事で、えぇ」
近藤「なぁトシ、俺このまま帰っていいのかな?ローラちゃんの援軍呼んだ筈なんだけど」
土方「そうだな、そのローラちゃんは昨日付で実家に帰ってるんだよ。だからもう心配しなくて良いと思うぜ?」
近藤「マジでっ!?……ったく水臭ぇなローラちゃん、俺に黙って行っちまうなんて」
土方「……まぁアレだ。向こうも近藤さんにゃ迷惑かけたくない、って思ったんだろうな」
土方「だから――気持ち、汲んでやろうじゃねぇか、な?」
近藤「……うんっ!」
教師「……」
沖田「……」
教師「……えっと」
沖田「よーしっちんかす!さっさとこのゴリラ運ぶんでぃ!」
土方「おうっ!――待って?ねぇ待って?今誰の事呼んだの?」
教師「……」
沖田「ご協力ありがとうございやしたー、んじゃまたバイビー」 シュタッ
教師「……なんだったんだ、あれ」
銀時「――はいどーもーーーっ!『吉原向上委員会』でぇすっ!」
教師「うん、知ってる」
銀時「あー、駄菓子屋のおじさん?今もまだおばちゃん帰って来ないの?」
教師「気持ちは分かるし、乗ってあげたい所ではあるけど、今までの流れ無かった事にはならないなぁ」
銀時「ま、まぁまぁ?センセイよぉ、今のは全然アレだよ!まだ昼間だったし!」
銀時「吉原が輝くのは夜だぜ?まだまだこれからじゃねーか!」
教師「つーかね、ここまで来ると大体の主旨分かっちゃったんだけど。それでもまだ続けるの?」
教師「ぶっちゃけ俺の中でのニュー吉原好感度は、来た時よりもダウンしてるからね?」
銀時「俺達はまだ登り始めたばかりだろ――この、道玄坂をな!」
教師「それ死亡フラグだし、そもそも場所が違う」
――吉原 大通り 夜
教師「……いやー、この時間に来たのは初めてだけどさ。やっぱ凄いよねー」
銀時「だろ?平日の夜だってのに、ここまで集まるなんざ大盛況でいいじゃねぇか」
教師「……」
銀時「どうしたいセンセ?何か気にいらねぇって顔してっけど」
教師「いやこれマジ話なんだけど、俺こういう所苦手でさ」
銀時「んだよ。雰囲気が気に食わないっていうんじゃねぇだろーな?」
教師「いやいや、そっちじゃない。それは別に。それより、アレ。強引な客引きの」
銀時「あー……あるなぁ」
教師「始めてかぶき町に行った時さ、ポラ売りつけてくる人居るじゃない?なんかまとわりつかれて大変だった」
教師「もう10年以上前の話になるけど。あれ以来気持ち悪くて行ってない」
銀時「……確かにまぁ居るけどなぁ?どっかの三下が小遣い稼ぎでやってる、みたいなの」
銀時「でもそいつぁさ、ほらどう考えても余所モンなんだよ」
教師「……そうなの?」
銀時「だって考えてみ?そうやって強引な押し売りやっといて、結果的に客一人失った訳だしな」
銀時「ボッタくる店だってあるけどよぉ、そいつぁ極々一部だし」
教師「そうかなー?」
銀時「つーか最近じゃそういうのも大分改善してんだよ。そういう無理矢理とかしつこい客引きってのは、吉原には居ないしな」
教師「……」
銀時「あ、違うんだゼンセ。ポラ売りにまとわりつかれるなんて、どんだけカモだって思われたんだとか考えてないって」
教師「言ってるよね?100%言っちゃってるよね、本音を?ハゲネタから遠ざかったのは好印象だけどもだ」
教師「ってか俺も『ドンだけお上りさんなんだ』って凹んだけど、それは触れなくても良いじゃない?実際にそうだし」
教師「……いや、そうじゃなくってさ。ほら、あそこ、見てよ?」
銀時「あぁ……?つってもただの客引きじゃ――」
桂「ねぇちょっと寄って行ってくださいよー?ほら、ウチの子達はみんなエロいですから、ねー?」
銀時「……」
教師「ってかあの人、ウチで短期間だけど教師やってた人だからね?どんだけ身上潰せば風俗の呼び込みにまで身を落とすの?」
桂「いやいや、後悔なんてしないって!大丈夫だから!ウチは料金クリーンですから!」
桂「そうそう!軽い気持ちでも、はい」
桂「だって日本人=サムライじゃないですかっ!男子たるもの一度は立ち上がれ!みたいな」
桂「『クララも立ったけど、おじいさんも立つんじゃね?』的な話で、はい」
桂「大丈夫大丈夫!良心設定だから!ウチはここの最後の良心みたいなもんだから――え?」
桂「――はい、どうそお客様一名入りまぁぁぁすっ!!!」
銀時「……おいヅラ。何やってんだテメー」
桂「ヅラじゃない桂だ――っと、そこにいるのは銀時……と課長殿ではないか。奇妙な組み合わせだな」
教師「あぁどうも、こんばんは。あと課長じゃなくて学年主任な?」
銀時「お前何やってんの?はああぁっ?つーかこんな所で客引きやってんの!?」
桂「――知っているか、銀時よ。世の中にはアベノミク○というものが流行っているらしい」
銀時「うん、テメー以外は誰でも知ってると思うよ?多分一年前からな」
桂「景気が回復しないのは消費者が全て預金へと回してしまうからであり、だから消費を増やして経済を活性化させると!」
教師「まぁ、合ってるっちゃ合ってるけど。一応通貨供給量を増やして緩やかなインフレもさせるって付け加えておいて」
桂「だからこの俺も日本を救うために活動をだな」
銀時「つまり?」
桂「PS4予約しちゃったんだけど、お金が足りない」
銀時「死ねよ。お前もう死ねばいいじゃんか?なぁ?」
銀時「お前みたいな奴がロン毛って、センセに謝れやコラ?テキトーやってるお前がフッサフサなのに、真面目に働いてる人がハゲるって間違ってねぇかな?」
銀時「神様もいい加減にしないと、この髪の不平等格差を何とかしてやってくれよ!」
教師「坂田くん坂田くん、こっちまで銃弾撃ち込むの止めて貰えるかな?もう完全にフレンドリーファイアじゃない」
教師「それ『幸福の総量』みたいな感じで、ロン毛がいればその分ハゲが増えるみたいな話?有り得ないからね」
教師「ユングは『人間の深層心理は無意識下で全て繋がっている』とは言ったけど、毛根は違うと思うなぁ?」
教師「あと君ツッコミに回りながらボケるのも止めてくれないかな?捌きにくいし、拾いたくないし」
銀時「つーか攘夷は?お前もう飽きちゃったの?」
桂「……ふっ!心配は不要だ、見ろっ!」
銀時「見ろっつったってそれ、店の看板じゃねーか。何々――?」
教師「『攘夷志士イメクラ』……?って何?」
桂「これは維新志士のイメージプレイが出来る素敵なお店なのだ!どうだ銀時!」
銀時「……具体的には?」
桂「まずは『維新志士になって新撰組女隊士を監禁するプレイ』」
教師「ありがちだよね。まぁそう言うお店なんだから仕方がないけど」
桂「次は『維新志士になって姫様を誘拐するプレイ』」
教師「最初のと被ってないかな?ってか君らのやってる事って攘夷じゃないよね?ただの凶悪犯だよね?」
教師「どっかの革命ゴッコしてるバカどもにも言いたいけど、非戦闘地域で女子供狙ってたら絶対に反発食うだけだからな?」
桂「最後に『維新志士になって国政に打って出るプレイ』の三種類だっ!」
教師「それは維新違いだから?最近ネタバレと飽きられて退会者続々らしいけど」
教師「それとも妻が妊娠中にスッチーのコスプレさせた風俗へ通うとか、そういう展開なの?」
桂「そうやって繰り返し想像の中で維新志士になっていれば、その内無意識に幕府打倒を抱く筈……!見たか、この完璧な作戦を!」
教師「……うん、まぁ良いんじゃないかな?下手に映画のタクシードライバーみたいな、事件起こされるよりは健全で……そうかな?」
教師「いやいや健全じゃねぇよ。健全な所いっこもねぇじゃねぇか」
武市「大江戸青少年健全育成条例改正案反対ィィィィィっ!!!」
教師「誰もそんな話してねぇよ、空気読め、なっ?ってか武市くんどっから出て来たの?」
教師「どうせそいつらは選挙近くなったら騒ぐんだから。でも現実は違うでしょ?」
教師「前も言ったけど『カラアゲのカリアゲ』だって黙殺してたじゃん。あれは偽善者の政治的な活動であって意味は無いんだよ?」
教師「だってその人達に人間の心が入っているのであれば、俺達日本人差別やチベット・東トルキスタンに抗議するのが先でしょ?違う?」
武市「あ、私は『そよ姫危機一髪コース』で」
桂「お客様一名入りましたアァァァァァァっ!!!」
教師「おい、ロリコン。何やってんだテメー」
武市「ロリコンじゃないフェミニストです。何って熱心な攘夷活動をですね」
教師「あぁごめん。俺らもう行かないといけないから、その話は次で」
武市「世の中には『人体に天パが生えてない方好きな派』もいるって事を、憶えておいて頂きたい!」
教師「……って事、なんだけど。坂田くん場所移そ――坂田くん?」
銀時「なぁ、ヅラ?この、『年上の攘夷志士に誘惑勧誘されるコース』って」
教師「あれあれ?銀時くん、思い出そう?君が今何やってるのかを思い出して、ね?」
桂「ヅラじゃない桂だ。あぁ中々の人気コースだな。しかも今なら特典がつく」
銀時「……マジで?ボッタくったりしない?」
桂「今なら何と――攘夷志士になるだけでもれなく25%オフだ!」
銀時「ウッソ!?良いの、そんなんで安くしてくれるのっ!?」
教師「待とうか。それテロリストになって人生を棒に振る話だからね?違くないかな?」
教師「大学のサークルや大都市の劇団にアカとカルトが紛れ込んでるのと同じで、それ凄い危険だよね?」
教師「寂しくて入ったお上りさんがズルズルと身を持ち崩す第一歩じゃないかな?」
銀時「……なぁ、センセ?」
教師「何?」
銀時「男には、戦わなければいけない時ってあるよな?例えはそれが――」
銀時「――負けると分かっていても、だ!」
教師「坂田くん?それギャグシーンで使っていい台詞じゃないよね?出来れば俺も一回ぐらいは言ってみてーけどさ」
教師「少なくともこんな所で無駄ウチする必要はないよね?」
銀時「無駄かどうか、そいつぁ俺が決める……!」
教師「無駄だよね?要は坂田くんの坂田くんを、今から無駄撃ちしてこようってハラなんだよね?」
教師「それは結局、ローション的なものに阻まれるよね?本来の用途とは別目的じゃないかな、うん」
銀時「良し!それじゃ一時間後にここで落ち合おう――いいか、死ぬんじゃねぇぞクソッタレが!」
教師「坂田、くん?坂田くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!?」
――“10分”後 吉原裏通り 夜
銀時「……」
教師「……あのさぁ坂田くん、あのニュー吉原的な話はどこ行ったの?ねぇ?」
教師「なんかよく分からないけど、『晴太くんが住んでる町は本当は良い所なんだよ!』みたいな企画なんだよね、これ」
教師「だっつーのに、どんだけ企画倒れしてんの?ってか君も君だよね?ツッコミかと思ったら、ボケてるし。いや、良いんだけど」
銀時 フラッ
教師「坂田くん?」
銀時「……死のう」
教師「待って?急に重すぎるんだけど、どうしたの?」
銀時「俺はなんて汚れた人間なんだ……!生きてる価値もねぇよ!」
銀時「こんな俺なんて誰からも必要されてねぇんだよ!ダメダメじゃねぇか!」
教師「あぁうんまぁ確かに、一回した後はそうなるけどね。理解はするよ」
教師「でもホラ!君のやってる事自体は正しい事じゃない?だって晴太くんのためにやってんでしょ?」
教師「結果が出てないだけだって、うん!それだけだから!」
銀時「そ、そっかな?俺、間違ってないかな?」
教師「何かタイミングが悪かっただけだって!まだ他に回る所あるんでしょ?付き合うから、最後まで。ね?」
銀時「……だよな、人生諦めたらそこで終了だよな!」
教師「そうそう、そんな感じそんな感じ!諦めなければきっと良い事が――」
銀時「……あ」
教師「どうしたの?誰か来――」
マダオ「……」
教師「……」
銀時「……」
マダオ「俺はなんて汚れた人間なんだ……!生きてる価値もねぇよ!」
マダオ「こんな俺なんて誰からも必要されてねぇんだよ!ダメダメじゃねぇか!」
銀時・教師「「うん、そうだね」」
マダオ「諦めないで止めればああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
――吉原 ソープ街
教師「って何か流れで来ちゃったけどさ。流石にここは、ちょっと」
銀時「なんだよ、個室で入浴させてくれる所でしょうが!」
教師「建前ってあるじゃん?立場上絶対入らないからね」
銀時「あぁだから子供に手を出すんだ?」
教師「多いけどね、教師業界には。あれ免許失効とかホントにやってくんねぇかなって思うんけど、クソ労組がねー」
銀時「いやいや、つーかセンセよお、入った事ぁねぇのかい?」
教師「むかーし、うん。大分昔には、だったけど」
銀時「あぁそうかい。それじゃ今はどうなってるのか、ってまでは知らねぇんだな?」
教師「今って言われてもね。言い方は良くないけど、今も昔もやる事は変わらないでしょ?」
銀時「あぁ確かにな。そこは否定するつもりはねぇよ?」
銀時「けどな、こーゆー場所に来る野郎ってのは悉く『寂しい』んだ」
教師「……そうかな?先生も寂しい方に入るけど、ここ10年以上来た憶えないんだけど」
銀時「そりゃ人付き合いってのは面倒だから、さっとここいらで片付けて、みたいな感じに収まるんだろうぜ」
銀時「――でも、まぁ最近はちょっと変わってきたみたいでな」
銀時「エロい店にエロを求めに来ない――そう、『癒し』が欲しいんだよ!」
教師「坂田くんいやぁ、それはちょっと無理があるんじゃないかな?」
銀時「なんでだよ」
教師「美化運動と誰でも気軽に寄れる飲み屋さん、ってのは良いじゃない?まぁ方向性としては、だけど」
教師「攘夷志士イメクラの客引きも……まぁ、あんなもんだよね?俺はよく知らないけど」
教師「けど流石にそれは、ねぇ?強引にも程があるって言うか」
銀時「だからそいつぁ偏見だって言ってんだろ。見てみろよ、この界隈にいる連中の顔!」
教師「信じられないぐらいギラギラしているけど。引くぐらいに」
銀時「だからそれは癒しを求めに来たんであって、決してエロは関係ないんだよ!」
銀時「最近はエロゲー業界でもいい話に特化したのも多いじゃねぇか、それと一緒で」
教師「……」
銀時「あ、ごめっ言い過ぎた。確かにな、未来戦姫スレイブニ○はどっちつかずで中途半端、しかもTSアリで誰得?って感じだったよな?」
教師「坂田くん色んな所Disるの止めて貰おうか?ライターさん、TSが受けたのを自分の力量と勘違いしたとか、言わないであげて?」
教師「あの原画と音楽とシステムを用意しておいて、どこをどうすればあんなダーク・マターが出来るの?とか言うのは良くないからね」
教師「個人的には今後やりにくくなるんじゃないかな、って凄く心配なんだからね?俺素人だから関係ないけど」
教師「……いや、そーじゃなくって。アレ見てよ」
銀時「また!?店の前で誰か――」
東条「違うでしょうが、そぉじゃないでしょーーーがっ!」
銀時「……」
東条「そう、まずはローションから入って――基本がなってない!なってないのに嬢を名乗るとは何事ですか!?」
東条「可愛いだけでエロくない嬢なんて、庶民は許してもこのセレブか許しませんよっ!!!」
教師「今日も元気に狂ってるよね、東条先生……先生って敬称付けたくねーなー。立場上しょーがねーんだけど」
東条「だから多少顔がアレでも良いんですよ!そんなに見てませんからねっ!」
東条「むしろブスであってもそれはそれて『あぁこんなブスにクララが立ってる俺ってなんて卑しいんだっっっっっっ!』って興奮しますからっ!」
教師「ねぇ違うよね?あの人は癒しを求めに来てないよね、イヤラシだよね?」
教師「ついでに言うと東条先生が今、オブラートにくるむようにクララへ例えたのは高評価ですから」
東条「大体オムツを替える時にはこうっ!高々と足を上げて恥辱を煽らないでどうするのですか!?」
教師「繰り返すけども、あの人は嬢だけじゃなくて、お母さん的なものも全否定だよね?」
教師「だっての世の中のお母さん、自分の子供に屈辱を味合わせようとはしてないじゃない。多分だけど」
銀時「……い、いやっ!?でもっオープンで良いじゃない!?ウラオモテがないっていうか!」
銀時「ザ・グレイトフルコメディアンのMr.加藤の『ちょっとだけよ』だってシモだし!」
教師「まぁ、うん。そこは評価しないでもないけど。まだ、ほら」
坂本「アッハハハハハハハハハハハ!なっちょらん!セレブの看板はそん程度のもんか!?」
東条「貴様……何者かっ!?」
坂本「何モンもホルモンも関係ないぜよ!ここは吉原、遊び人以下でも以上でもなか!」
坂本「そんな所で暴れる方が粋じゃないと思うがじゃ、アッハハハハハハハハハハハ!」
教師「坂田くんの話してる内容はアレだけど、まぁ仲裁に来たって事かな?」
銀時「あのアホが始めて俺の役に立った……!?」
教師「そうでもないよ?マイナスに少しプラス足したって、反転はしないもの」
坂本「おまんも男ならもっとハートで感じんかい!」
坂本「嬢が下手なら下手で、『あ、まだ慣れてなくてラッキー』ぐらいに思うのが筋じゃないとかっ!?」
東条「……ぐ、ぐうっ!?何という説得力だ……!」
教師「ゴメンね坂田くん?良かったらあのバカどもに『説得力なんて無ぇよ、むしろ性欲しかないよね?』って突っ込んできて良いかな?」
銀時「……死のう」
教師「ちょっと!?君も君で無責任じゃないかなっ!つーかそれで誤魔化そうって無理が――坂田くんっ!?」
東条「……私が、セレブである私が未熟でした……!」
坂本「なぁに大した事じゃないきに。男ならもっとガツンと構えて胸を張らんかい!」
坂本「一緒にハシゴと行こうじゃね、なっ?」
東条「そうですね!では一緒に性病をハシゴする仕事へ戻りましょうかっ!」
坂本「アッハハハハハハハハハハハ!マジでぶっ殺すぞこのセレブ?」
――吉原 月詠の私室
銀時「助けてヨォォォォォっ!?グラえもーーーんっ!」
神楽(ダミ声)「『どぉしたんだい銀太くぅん?いきなり泣きつくなんてぇ』」
銀時「出来杉の奴が『長編で僕をハブるのは悪意を感じるんだけど?』って、ねちねちとしつけーんだよぉぉぉっ!」
銀時「俺のしずかに色目使うし、何とかしてやってくれよぉぉっ!?」
神楽(ダミ声)「『やれやれしょうがないなぁギン太くんわぁ』」
新八「あの、銀さん?神楽ちゃん?遊んでる場合じゃなくてですね?」
新八「あと『ちゃん』はつけよう?その人は僕らがイジるのは色々と恐れ多い人だからね?」
神楽(ダミ声)「『てれれてってれー』」
神楽(ダミ声)「『ばたふらいないふー』」
新八「はい、ストップー!茶番劇はもういいじゃない?」
神楽(ダミ声)「『後ろから、ザクって?な?少年法もあるし大丈夫だべ?』」
神楽(ダミ声)「『自首すりゃ保護観察処分も狙えるって』」
新八「――はいっ!と言う訳で小芝居でしたけどもっ!」
新八「つーか銀さんダメダメじゃないですかっ!?どーしてくれてんですか!」
新八「あれじゃ吉原の良い所じゃないし、ほぼ最悪のドロッドロした所見せちゃったじゃない!」
銀時「俺ェ!?俺悪くねぇじゃん!?いつもの愉快で不快なバカ仲間がぶち壊しにしてくれたんでしょーがっ!」
新八「それもある意味、普段の行いって感じもしますけど――あ、先生はどうしたんですか?」
銀時「適当な座敷に置いてきた」
新八「最悪だなぁアンタっ!?放りっぱなしにも程があるじゃねぇかよっ!」
銀時「――なぁ、新八よぉ」
新八「な、なんですか急に?今更冷静になったフリしても、色々と手遅れですからね」
銀時「こいつぁな、万事屋で受けた仕事だ。それは分かるよな?」
新八「銀さんの仕切りでしたけど。えぇ、それが何か?」
銀時「お前、連帯責任って言葉知ってる?」
新八「違うでしょーがあぁぁぁっ!?何アンタ最期の最期で人にまで責任問題ぶつけようとしてんだよっ!?」
銀時「ほら、『カエルの面に新八』って言うじゃねぇか?なっ?」
新八「どういう意味?カエルの面に水なら聞いた事あるけど」
銀時「新八ならカエルでも平気って意味だよね」
新八「よし、表出ろ天パ?」全部ストレートにしてやっかんな!」
銀時「だから助けてよぉぉぉぉぉっ!?グラえもーーーーんっ!?」
新八「無理です銀さん。グラえもんには四次元ポケットついてませんから」
神楽(ダミ声)「『おやおやぁ?このクソネガネは疑っているのかなぁ?』」
新八「神楽ちゃんも僕たちの神様に暴言吐かせるのはそろそろ止めてくれないかな?」
神楽(ダミ声)「『てれれてってれー……ぅぇっ』」
新八「ちょっと待って!?それはポケットじゃないからっ!モノを入れる場所であって!」
神楽「うえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
新八「グラえもんの秘密道具手出て来たあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
※暫くお待ちください
――月詠の私室、の隣室
日輪「――はい、正座」
晴太「……え、オイラがっ!?」
銀時「……なぁ日輪さんよぉ?晴太も反省してるってんだから、許してやっちゃ――」
日輪「テメーもだ、白髪」
銀時「……はい」
日輪「まったく、少し前からおかしな事やってるかと思えば、何?吉原のイメージアップ?」
晴太「……ゴメンよ、母ちゃん」
日輪「ごめんしません!晴太は明日から月詠から勉強を受ける事!あと一ヶ月お小遣い無しね!」
晴太「うぇぇぇぇ……」
銀時「あのー?僕らの取り分、つーか報酬的な……?」
日輪「あ、そうね?銀さん達は頑張ってくれたもんね?お仕事の分だけお支払いしないと」
銀時「いぃやっほおおうっ!」
日輪「――で、神楽ちゃんのゲ×で駄目になった畳とお座敷の復元費、あと飲み食いした代金なんだけど」
銀時「――水臭ぇ事ァ言いっこなしだぜ?俺らは持ちつ持たれつ、借り貸しはチャラとしようや、なっ?」
日輪「反省の色が見えない」
銀時「ごめんなさいっ!」
晴太「……あのー?それより神楽ちゃん達だいじょうぶなの?」
銀時「あぁそうだっ!神楽何やってやがったんだ?」
日輪「賞味期限の切れたアレコレとか、お座敷で下げた食べ物とか、つまみ食いしてたみたいね……はぁ」
晴太「っていうか神楽ちゃんでもお腹壊すんだ……」
銀時「ぱっつぁんがついてっから心配は要らねーだろうけど。どら」
日輪「銀さん、正座。心配するフリをして立とうとしないの」
銀時「いやこれはそんなんじゃねーんだけど!そうじゃなくって課長に頭下げに行かなくちゃなんねぇだろうが!」
晴太「学年主任ね?」
日輪「あぁ、それなら心配要らないわよ。月詠が行ったから」
晴太「あ、そうなんだ――って月詠姉がっ!?あんだけお座敷に上がるの嫌がってたのに!?」
銀時「……ふーん?」
日輪「『自分の始末は』って言い張っちゃってねー……って銀さん?」
銀時「ちっとションベンだよ。なんだ?ここでやれってのかよ?」
日輪「そうじゃなくって、お手洗いはそっちじゃないけど?」
銀時「いいんだよ!俺はこっちでしたい気分なんだからっ!」
銀時「むしろ野外でデッカイの決めたい気分なんだよ!」
晴太「銀さん……?さっきクリーンな吉原とかって言ってなかったっけ?」
日輪「……まったく、本当にしょうがないんだから」
銀時「あぁ?」
日輪「じゃ、そのついででいいから、あの子のお座敷までお使い頼まれてくれないかしら?」
銀時「――頼まれたっ!」
日輪「この間100円貸し――って、最後まで聞かずに」
晴太「……うん?銀さんどうしちまったんだい?」
晴太「急に機嫌が悪くなったかと思ったら、何か嬉しそうに走って行っちまった」
日輪「さぁ?かけに行ったんじゃないかしら――」
日輪「――澄ましたカエルの面に、きっついのを」
――吉原 座敷 夜
教師「いやいやいやっ!ご父兄の方からそういうお酒とかは頂けませんって!」
月詠「それを何とか!こんな夜遅くまであの馬鹿者が連れ回した詫びだと思って!」
教師「いやですからね?月詠さん?も頭を上げてください。怒ってなんか居ませんから」
教師「そりゃまぁ非常識だな、ぐらいは思いますけど」
月詠「すまんっ!」
教師「だから問題だなんて思っていませんって!つーか面倒臭いし早く帰りたいですし!」
教師「まぁまぁアレですよね。こう、吉原って町もアレですけど、今回はタイミング的なものが悪かった、みたいな?」
月詠「そう、じゃろうか。いつもこんなものでありんすが」
教師「じゃ銀時くんかな?問題児はほぼ全員知り合いだったみたいだし、うんっ!」
教師「まぁ?駄目な人の回りにはタメ人間が集まる的な、ね。そんな感じで」
月詠「……」
教師「っていうか日輪さんにも言ったんだけど、学校としては晴太くんの環境が問題だとは思ってな――うん?どうしたの?」
月詠「……る」
教師「はい?今なんて?」
月詠「ぬしにあの馬鹿の何が分かると言ったんじゃ!!!」
教師「つ、つつっ!?」
月詠「……あぁ確かに銀時は馬鹿者、大馬鹿者じゃ!それは間違いない!」
月詠「頭は天パだし、白髪だし、甲斐性はないし、微妙に胴長だし!」
教師「ねぇ君も結構暴言吐いてるよね?どうして今俺だけ怒られたの?」
月詠「だけども!あの馬鹿者はっ!」
教師「……」
月詠「……ぬしは、どう、思った?この町、そして住人達を」
月詠「鼻で嗤われ、畜生にも劣る辛酸を舐めてきたわっちらを!銀時は、銀時はなっ!?」
月夜「ぬしが汚いと蔑んだわっちらために!」
月詠「わっちらの――」
銀時「――はい、ストップー」
月詠「銀時っ!?」
教師「あ、坂田さん良かったー」
月詠「離せ!?離さんか銀時!?」
銀時「右手にクナイ持ってる奴の言うこっちゃねぇよ。つーかお前何してんの?馬鹿じゃねーのか?」
月詠「だ、誰がっ!わっちはきさんのためを思って――」
銀時「それが余計だっつってんだろ。俺ァガキじゃねぇ、テメーのケツぐらいテメーでふけんだよ」
月詠「銀時……」
銀時「土下座なんざやり慣れてるし、クツなんぞ何回舐めたかも憶えてねぇし?どうって事ぁねぇ。ねぇんだが――」
教師「え、坂田くんどうしたの目がマジになっ――げふっ!?」 バキッ
月詠「貴様、何をっ!?」
銀時「涙流して嫌がる女ァ、放っておける程腐っちゃいねぇんだよっ!!!」
月詠「……ぬし、は」
銀時「泣いてねぇなんて言わせねぇぞ。どうせこのハゲが無理矢理迫ってきたんだろーが――来い!」
月詠「ちょ、待っ!?」
――吉原 深夜 月の見える座敷
銀時「――っと、ここまで来ればいいか」
月詠「……」
銀時「お前もぶーたれてねぇで、何か言ったらどうよ?」
月詠「……手」
銀時「手?手がどうかしたっ……あぁ悪ぃ、思いっきり引っ張って来ちまったか」
月詠「……まったく。女の扱いは繊細に。常識じゃろーが、この馬鹿者が」
銀時「仕方がねーだろ。何か俺もテンパってて」
月詠「天パだけに?」
銀時「そうそう、これがまさにっ――って乗らねぇよ?お前ら銀さんが何でも拾うと思うなよ?香川みてーにゾーン広くねーんだからな」
銀時「むしろ俺は孤高のワントップ本田圭佑みたいなポジだからね。公私ともに」
月詠「……はぁ。日輪に叱られる」
銀時「あぁ?アイツに何言われるって言うんだよ」
月詠「いやな、銀時?」
銀時「あん?」
月詠「ぬしが殴った教師、あれは冤罪じゃ」
銀時「はぁぁぁぁっ!?だってオマっ泣いて!?」
月詠「大方暗くて分からんかったんじゃろう?貴様の思っとったような事は、何もありゃせんわ。この馬鹿者が」
銀時「そうだけどさっ!?……いやマジで?お前無理してないの?」
月詠「いや全然これっぽっちも?むしろわっちは気分がいい」
銀時「……つまり?」
月詠「客と話していたら、いきなり情夫が殴り込んでくるとはな?」
銀時「――っ!」
月詠「太夫達に修羅場の話はよく聞いとったが、まさかこのわっちが!同じ立場になるとは……くく」
銀時「あー……いや別に俺は全くどうって事ぁないからね?俺はただ日輪に言われてきただけで」
月詠「ふむ?」
銀時「なんか、忘れ物があるって」
月詠「ほぉ、で?」
銀時「……忘れちまったよ」
月詠「くく、あははははははははははははっ!」
銀時「笑ってんじゃねぇよ!?テメー俺の勘違いがそんなにおかしいのかっ!?あぁっ!?」
月詠「おかしいなぁ、銀時?いつも斜に構えてるぬしが、わっちのために……ふふっ」
銀時「……そりゃマジにもなるってモンだろうさ」
銀時「たまーにマジになっとかないと、白ジジイみてーな奴相手にする時、スタート遅くってかなわねぇ」
銀時「俺ァこう見えてモテモテで困っちまうんだよ」
月詠「……鳳仙の後継者のガキか」
銀時「面倒くせーよな?なんかもうオセロ辺りでいいんじゃね、ってたまーに思うけど」
月詠「その時は――いや、それ以外もわっちを頼れ、銀時」
銀時「そいつぁ――」
月詠「かぶき町のヤクザの抗争、その他諸々天人とのアレコレ、わっちが知らないとでも?」
銀時「つーかそれは巻き込まれた方だからね、俺は?」
銀時「俺ぁ別にダラダラ暮らして行きゃいいんであっ――」
月詠「……ぬしは確かに多くを失ったんじゃろう。そしてその阿呆な生き方を矯正出来んのならば、仕方があるまい」
銀時「……」
月詠「誰かを巻き込むよりも、誰かを死なせるよりも、自分一人が傷を負って済むのであれば、それでいい、か?」
月詠「成程、それは立派な心がけじゃ――などと、言うとでも思ったのか?」
銀時「……月詠」
月詠「わっちらを馬鹿にするのにも程があるじゃろう!?」
月詠「世の中には死ぬよりもずっとずっと辛い事がある!ぬしは知ってるじゃろうが!?」
月詠「そして、それを知っているのはぬしだけじゃない!わっちも、わっちらだってそうじゃ!」
銀時「……大切だからこそ、生きてて欲しい、ってのは――」
月詠「だったら最初から見捨てれば良かったろうが!?わっちを!日輪を!晴太を!吉原を!」
銀時「……っ!?」
月詠「そうすれば今こうして面倒な女に難癖つけられる事もなかったろう!?違うか!?」
月詠「でも、もう無理なんじゃ……わっちは、頼れる背中を知ってしまった!助けられると知ってしまった!」
月詠「だから、だから――っ!」
銀時「……参ったぜ。聞き分けの悪いガキなら、ケツ引っぱたいて終いだっつーのになぁ」
銀時「……テメーいい加減にしないと、その口塞ぐぞコノヤロー」
月詠「すればいいじゃろ、出来るものならな?」
銀時「……言ったな?言いやがったね?」
月詠「あぁ言うた。それがなん――んむっ!?」
銀時「――っと。どうだ!?」
月詠「……色気もクソもない接吻じゃな」
銀時「ウルセェよっ!?俺だって色々とっ……その、あるんだし!」
月詠「色々、なぁ?……ま、いいが。それで?」
銀時「待ってろ!もーちょい待ってろ!今考えてっから!」
月詠「なんかもうグダグダじゃが……はぁ」
銀時「えっと、ほらっアレだよ!お前は!」
銀時「ケンカっ早いわ、酒癖は最悪だわ、意外に世間知らずだわ」
月詠「……反論出来ん。が、ぬしはにだけは言われなくないぞ」
銀時「うるせーよアバズレ。テメーみてーな傷物が嫁の行き先なんぞある訳がねェ――ってエモノ抜くな抜くな抜くな!?」
銀時「まだ俺のターンでしょうが!?人の話は最後まで聞きましょうって!」
月詠「……他の誰にも言われるよりも、ぬっちに言われる方が腹立つ事もありんす――それで?」
銀時「だからまぁ、その、なんだ。アレだ」
月詠「なんじゃ?」
銀時「他の連中がイヤだっつーんなら、俺が貰ってやってもいい」
月詠「……馬鹿な男じゃな。好いた惚れたの一つも言えん。どこの獣の求婚じゃ」
銀時「ウルセェな!こっちはゆとりじゃねぇんだよ!ケンシロ○の背中見て育ってきた世代だよ!」
月詠「ソイツも最後には女の所にしけ込んだようじゃがな」
銀時「あー……俺ァ銀時だ。白髪だなんだのネタにされ続けて来たもんだが。まぁ――」
銀時「――まぶしいお天道さんよりも、月の光の方が性に合うみてぇでな。だから――」
銀時「――俺の側に、居てくれ」
月詠「……全く、どんなプロポーズじゃ。無粋にも程があろう」
銀時「……性分でね。こればっかりは何ともならねぇ」
月詠「わっちでいいのか?ぬしなら、他にも」
銀時「俺ぁ大切なもん大分前に無くしちまったんだよ。両手一杯に抱え込んでた筈なんだけどな」
月詠「……」
銀時「落としたんだか、スられたんだか、どっかに置き忘れて来たのかも分からねぇんだが」
銀時「お前と一緒なら、その捜し物見つけられる気がすんだよな」
銀時「夜だろーが、お前が照らしてくれるんじゃねぇかなって」
月詠「わっちは行灯代わりか」
銀時「……駄目、か?」
月詠「――手を」
銀時「おぅ――おおぅっ!?」 ググッ
月詠 ギュッ
銀時「……あぁっと、その、なんだ?」
銀時「返事はどうなんでしょーかね、月詠さん?」
月詠「……馬鹿者。こういう時には腕の中へ抱いて、泣いているのを見ないのが礼儀じゃろうが」
月詠「あまりわっちに恥をかかさないでおくれ、お侍さん」
銀時「……そいつぁ失礼、太夫さんよぉ」 ギュッ
月詠「大馬鹿者が。こういう時には強くても構わん」
銀時「……あー、面倒くせー。クーリングオフって効きますかね?」 グッ
月詠「残念。それは二億程かかるようじゃな」
銀時「ヤダなにその悪徳商法?」
月詠「加えて吉原の出禁も追加されるじゃろうな」
銀時「そっかー、それじゃ仕方がねぇよなクソッタレ。一生大事にするしかねーじゃねぇか」
銀時「覚悟しとけよ、月詠?テメーが生まれて来たのを後悔するぐらい、幸せにしてやっからな?」
月詠「……おぉ怖い怖い。そんな甲斐性があればいいんじゃが」
銀時「そればっかりはなぁ、何とかしてーんだけど」
月詠「まぁそれは二人で稼げば何とかなろう」
銀時「ヒモ的な生き方はあり?」
月詠「クーリングオフを頼む」
銀時「残念、俺だってこんないい女、手放すもりは無ぇよ」
月詠「……ふふっ」
銀時「あぁっ似合わないさっ!笑えばいいじゃないっ!」
月詠「……馬鹿者、大馬鹿者め。このウツケが」
銀時「あぁ?」
月詠「女はな――嬉しい時には、笑うんじゃ」
銀時「……ベッピンさんは得だねェ」
月詠「わ、わっちが、か?」
銀時「泣いても笑っても綺麗なんだから、そりゃヤローなんてコロっ参っちまうぜ、なぁ?」
月詠「――馬鹿者、ぬしだけじゃ」
銀時「あぁ、知ってた」
――エピローグ
――吉原 朝
月詠「――最近『蜘蛛』の残党が出て来たと言う情報がありんす」
百華衆一「あのー、頭?」
月詠「従ってわっちらも特別警戒態勢を組んで臨むように」
月詠「差し当たっては怪しい奴は取り敢えず捕まえる線で――」
百華衆二「それより、その、気になるんですけど」
月詠「何じゃ?まだわっちが話してる最中だというのに」
百華衆三「いえ、あの、ですからそちらは?」
月詠「あぁ紹介は忘れとった。この娘は今日から百華の一員になった――」
パー子「パー子でぇすっ!ヨロシクねっ!」
百華衆一・二・三「「「頭、くせ者です」」」
パー子「いや、新入りだってば。ってかこの下り三回目なんだけど」
月詠「……うんまぁ、そんな感じで一つ頼む」
百華衆一「鳳仙の時も思いましたけど、頭って意外と天然ですよね?」
パー子「あー、それ俺も時々思うわー」
百華衆二「坂田さん?少しぐらいは設定守ろうとした方がいいんじゃ?」
パー子「うるせーな!俺だって好きでこんな格好してんじゃねぇんだよ!」
百華衆三「でしたらどうしてこんな有様になったんですか?」
月詠「あー、この馬鹿者が悪いんじゃ、全てにおいて」
パー子「待てよ、俺関係ねーじゃんかっ!?今回はっ、つーか今回もだよ!」
老人「――おいおい、何かメモてるようだが、こんな所で綺麗所がどぉしたんで?」
百華衆一「渡世人……?いや、コイツは!?」
百華衆二「泥水――次郎長かっ!?」
次郎長(老人)「オイオイ止してくれって。俺ァ今その名は捨てて、ただのクソジジーやってんだ。そうキャンキャン騒ぐねぇい」
次郎長「それよっか白髪の兄ちゃん探してんだけど、お嬢ちゃん達知れねぇかな?」
パー子「パー子わかんなーいっ?ジジイのストーカーなんてマジ最悪―」
月詠「……はぁ」
百華衆一「(頭っ!坂田さん一体なにやらかしたんですかっ!?こんな大物に!)」
月詠「いやぁ、まぁいつもの事と言えばその通りなんじゃが。あれ」
百華衆二「あれ?」
平子「アッニッキーーーーーーーーーーーーっ!!!」ドスッ
パー子「げほおぉっ!?」
平子「あー、やっぱりアニキじゃねぇですかっ!この手触りっ感触っモジャモジャ加減っ!」
平子「なんぼタ×取った言うても、わしのアニキはアニキしか居ないんですわ~」
月詠「……な?」
百華衆三「……いやあの、同意を求められても」
次郎長「難しいこっちゃねぇんだがな。そっちの白髪は俺と娘の仲直り手伝ってくれたんだよ」
百華衆一「良い事、ですよね?」
次郎長「で、かーちゃんの墓参りの旅に行ったは良いものの、こいつがこう言ったんだわ」
平子「『わしの大事なものはアニキに持って行かれちまいました~』」
パー子「違うよね?それ『見せ場』って意味だったよね?」
次郎長「話聞くに、白髪の兄ちゃんと義兄弟の杯交わしてるってぇ話じゃねーか」
パー子「捏造だよね?そんな事実は無い、つーかテメーの娘に俺ら騙されただけだよね?」
次郎長「なんやかんやで面倒くせーから、次郎長の跡継がせるってぇ事にしたんだよ」
月詠「その話は断ったじゃろうが」
次郎長「なんつーかな、年の離れた娘ってぇのは可愛くてね?どうしてもちょい悪オヤジとしちゃ、あんま無碍に出来んのよ」
平子「てへっ」
パー子「テメーコラ調子に乗んなよモッサリ?」
平子「やだな~、アニキとわしらなら天下取れますって!今度こそ、江戸の町に真っ赤なお華を咲かせましょうよ~」
月詠「――さて、解散!」
パー子「待って!?ねぇ俺はっ!?俺はどうすればいいのっ!?」
平子「わしが面倒見ますって~、ねっ?アニキ?」
次郎長「ってかベッピンさん達よぉ、さっき言ってた『蜘蛛』ってぇのは本当の話かい?」
月詠「なんじゃ?手助けなら遠慮するぞ」
次郎長「セガレが首突っ込んでんだろ?オヤジとしちゃ重い腰上げるのも仕方が無ぇさな」
平子「わーいっアニキっ!大義名分も得てやりたい放題ですね~!」
パー子「やかましいわっ!……つーかもうっこのヅラ邪魔っ!パッドも!」
桂「ヅラじゃない桂だ」
銀時(パー子)「テメーも黙ってろ!ある意味俺が今の立場になったのも、お前が馬鹿やったせいだからなっ!?」
月詠「……ほぅ?それは良い事を聞いたでありんすな?」
平子「黙ってろ年増ババア~。アニキの代わりに彼岸花咲かせんぞコラー~?」
月詠「――ガキをしつけるのは親の仕事だと思っておったが……ま、少々手荒になるが、構わんな!」
百華衆一「頭――っ!?」
次郎長「おっと、お嬢ちゃん達ぁ俺と遊んでくれるかぃ?それ以上動いたら戦争だ」
桂「待て!ご婦人に手を出すとはこの桂が許さんぞ!」
次郎長「いいねぇ。骨のある奴ぁ大好きさ」
銀時「お前らもどっかよそでやれよおおおおぉぉぉぉぉっ!?面倒臭ぇぇぇぇっ!」
東条「お、なんだケンカですか?若っ!あそこで、ほらっ!」
九兵衛「あまり興味は――おや?異様な『気』が?」
新八「――って銀さん、探しましたよー。九兵衛さんが依頼だって」
神楽「元童貞が調子に乗ってっと潰すぞ?あぁコラ?」
新八「神楽ちゃんキャラ守ろう?最後ぐらいは」
銀時「……」
ポンッ
マダオ「……なぁ、銀さん。どう収集つけるつもりだい?」
銀時「……そりゃまぁ、決まってるでしょうが」
チャンチャラーチャラチャラ、チャンチャラーチャラチャラ
銀時「かぶき町体操第一ぃぃぃぃっ!ハイッ!」
――銀魂SS 『銀華蒼月』 -終-
※どーだこれで約束守ったぞコノヤロー
乙
爆笑した。課長マジ人格者
乙です
課長の扱いWWWWWW
乙でした。
課長www
乙でした。
課長www
乙でした。
課長www
乙。課長ォォォオオオオ!!?
乙でした!
課長が凄すぎる
課長wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前ら課長課長言うなよ!
殉職で2階級特進したかもしれないだろ!
いやあの俺>>1じゃないんだけど、ちょっといいかな?>>1じゃないけども
つーかさ、リアクションおかしくね?違うよね、そうじゃないよね
何で課長大人気なの?別に活躍とかしてないじゃない。基本ツッコんだだけで、話の都合上殴られただけだよね
つーかこれ完全に俺in歌舞伎町的な話になってるよね?若い頃のシモで失敗したアレコレを暴露してるだけの話になってんだけど
俺はまだ若いけどな。ハゲてもないし、これは髪の毛が細いだけだから。高校ん時ジェルで硬めてたから、うん
そもそも課長じゃねーからな?学年主任な?立場的には小学校だと6人居るし、どっちかっつーと年功序列か押し付け合いになるんだけど
ぶっちゃけ能力あんま関係ねーから、課長よりも下なんだけど
本当はこれ、銀×月で書く筈だったんだよ。某スレで「>>1の銀魂見てみたい」っつーレスあったから、それじゃって軽い気持ちでやったんだけど
でももうこれ完全に酷い事になってるよね?基本悪口だよね?杉井光先生もビックリだよ
しかも俺が書けば書くほど、空知先生が褒められるってどういう事?あぁ俺>>1じゃないけどさ
あとクドいけど野生の空知って褒めてないよね?それタダのゴリラ・ゴリラ・ゴリラだよね?
服を着てないゴリラ・ゴリラ・ゴリラってそれタダのゴリラ・ゴリラ・ゴリラだからね?
ってかゴリラゴリラうっせーんだけど、最初に名前つけた奴、確実に頭オカシイからな
一個で良いじゃんか。どうして重ねたの?最近の吉本だって二回までぐらいしか重ねないからね
だってアレじゃない、黒い三連星に例えるんだったら、ガイア・ガイア・ガイアじゃない?
ジェットストリームアタックする時どうするの?「ジェット!」「ジェット!」「ジェット!」で三回踏まれて終りだよ。踏み台にも程があるし、マリオだったら800点だよ
ポルノグラフィティに例えるならアキヒト・アキヒト・アキヒトじゃない。何回アポロ月へ行かせれば気が済むの?一回だけで充分だよね
つーかアゲハ蝶の歌詞オカシイよな?「旅人は俺」みたいな話になってるけど、他にも私とかよく分からない人称入ってるよね?
あぁTBSのカウントダウンTVで年越しライブってやるよね。ガキ使い終わってから0時半頃チャンネル変えたんだよ
そしたらポルノが生ライブやってる最中だったんだよ。お、ラッキーとか思ってみてたら、ボーカルの子が「次のラララは一緒に!一緒に歌いましょう!」みたいな言い出してね
多分、つーか確実にアドリブだったと思うんだけど、お客さんと一緒にラララ歌おうみたいなね
でもね、客席シーーーーーーーーーンってね
てか客席温まってないし、基本あそこに来てる子達って『ジャニーズの年越しライブに出られなかった層』だからね
終盤に合流する彼ら目当てで来てるんだから、体力温存するじゃない。うん
何だかなぁ、全国のドーム満員にするんだけどさ、まぁまぁ
てか知ってる?新日本プロレスに真壁っているんだけど、暴走キングコング(UNCHAINED GORILLA)ってリングネーム持ってんだわ
フィニッシュホールドっていうか、“基本この技が決まったら勝ち”ってのが『キングコングニードロップ』って技も使ってんの
でもね、彼ね。去年G1リーグ戦でプリンス・デヴィットとやった時、デヴィットがゴリラのマスク付けてきたんだよ
それ見た真壁はキレて試合が荒れる――ってアングルだったんだけど
でもさ、ちょっと考えてみようよ
確かに真壁ってゴリラに似てるけど、自分の技にキングコングの名前付けるぐらいには、なぁなぁで受け入れてる訳じゃない?
だってゴリラ嫌だったら、最初から自分の技名にコングって付けないもの。しかも一番大切な技にさ
真壁君もちょっと考えよう?別にそれキレる所じゃないからね?ゴリラ好きなんでしょ、名前つけるぐらいには?
あと真壁、BULLET CLUBと因縁作ろうとしてるけど、やってる事はヒール時代のお前と同じだから説得力無ぇからな?
ある程度人気があって泥被れる正規軍だったら、そろそろ飯塚戻した方がいいんじゃねぇの?サイコギミックもあれはあれで大好きだけどさ
あと前にも言ったけどさ。ここで愚痴ってた別SSは終わったさ。まぁ長かったけど、どーにかね
ぶっちゃけ上司([ピーーー])から「あー、これ移民と子供誘拐はNGだわー」ってボツ喰らったネタだから、まぁまぁ良いっちゃ良いんだけどさ
けどね、商業用でもイケんじゃねぇか?的な手間暇かけて伏線張ったってのに、感想のほぼ全てが「ヒロイン(12歳)可愛かった」ってどうなの?
終わってから転載されたサイトも見たんだけど、まぁまぁちょっと見てみようよ、コピペだけど
1. ○○○○な名無し
えらく長かったな…一週間ぐらい読むのにかかった
まあ、おもしろかったからいいか
後(ヒロイン名)ちゃんブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!
これ仕込みでも何でもなく米欄にあったんだけど、もうちょっとあるよね?何かあるよね?台本形式とはいえトータル30万語読み終えた後の感想がコレて
何、もう[ピーーー]って事?つーか何の話してたんだか忘れたんだけど、ゴリラだっけか?
あー……はいはい、戦国†恋姫か。アレは良かった、R-15でエロシーン皆無だけど
前作で一刀さんが『喋るチ×コ』だったのに対して、今回は割と戦闘でも絡むから結構燃える展開多いし
確実に18禁版出ると思うけど、それも売り上げ次第だから買っておいて損はしない
欠点は後発の勢力のヒロインの子達が、どうやってもボリューム不足なのがねー
出来れば『真・恋姫』のように各勢力ごとにルート分岐してても良いと思うけど、まぁまぁそれも売り上げ次第じゃないかな?
絶対★魔王みたいな「よくまぁこのキャストで失敗させたよね (´・ω・`)」的な酷いゲームじゃないから。悩んだら取り敢えず買っとけ
前作で亞莎好きだった奴は悪い事言わないから絶対に、な?ある意味、誰よりも優遇されてっから
……あれ?エロゲの話だったっけ……?なんか大切な話してたような……まぁいいか、それじゃ真壁をよろしく
長い
三行で
>>344
ゴリラ
エロゲ
真壁
鳥道…アイテム…いやなんでもない
――小学校 朝礼
校長「――と、言う訳で今週一週間、皆さん学業に励んでくださいねー」
学年主任『一同、礼!』
学年主任『と言う訳で新学期も始まりましたが、皆さん健康には気をつけて下さいねー』
学年主任『なんかねー、ぶっちゃけ年越すとは思ってなかったんですよ、えぇ。その場のノリと勢いで始めた割には続いちゃったみたいな』
学年主任『皆さんは良いお正月を過ごせましたかー?……うん?あー、よかったですねー、はい』
学年主任『ちなみに先生は最低でしたよー。家庭訪問の帰りにチンピラに殴られたりと散々でした』
学年主任『……さて、それではポリスマンに連行されていった長谷川先生に代わりまして、新しい先生が来ています』
学年主任『ではどう――』
さっちゃん カッカッカッ
さっちゃん「この中に変態はいないからしっ――」
さっちゃん「……」
学年主任『……』
さっちゃん「――このチェリーどもがっ!!!」
さっちゃん「……」
さっちゃん「……猿飛です。よろしく」
学年主任『噛んだの?ねぇ今君明らかに噛んだよね?“かしら”的なものを薬味と間違ったよね?』
学年主任『しかもその後長々と続くであろう台詞省略しなかった?ねぇ?』
学年主任『っていうかまず変態から入るのってどうなの?一応ココ設定じゃ小学校だよ?弁えてくれないかな?』
さっちゃん「だって――だってもう無理じゃないのよォォォォォッ!?ちょっと男の子が多いからって、年上のキレイ系気取ろうとしたら“からし”じゃない!」
さっちゃん「ってかカラシって何?どんだけリカバリしようとしても無理じゃない!だって薬味だもん!」
学年主任『拾うのそこなの?薬味は今関係ないよね?最初に言った俺が言うのも何なんだけどさ』
学年主任『大沢樹生さんと子供さんの血縁関係ぐらいご縁は無いよね?むしろ他人だったから余計に風当たりがキツくなるよね?』
さっちゃん「まだ、まだ醤油だったら分かるわよ!日本料理の味を調える時とかっ!最近じゃチャーハンの隠し味に入れるじゃない!」
さっちゃん「でもカラシはダメよ!だって隠れてないもの!隠しようがないもの!」
さっちゃん「むしろこう前面に立ってグイグイ押して来るじゃないのっ!――そう!番宣に来たジャニー○みたいにねっ!」
学年主任『ごめんね?その人らはそれが仕事だから、うん。あんまり突かないであげて?』
学年主任『時々「TOKI○って何人だっけ?」とかDAS○見てて思うけど、それはまぁまぁ、調和の問題じゃないかな?』
さっちゃん「大体カラシって何よ!?全然これっぽっちも仲良くなろうとしてないし!DAS○村に対する松岡君の態度みたいじゃない!」
学年主任『おい松岡の悪口は言うな!サイコメトラ○は神演技だっただろ!』
さっちゃん「カラシを使う料理なんてみんなそうっ!弄ぶだけ弄んでおいてっ責任を取ろうともしないのっ!」
学年主任『あの、猿飛先生?言葉的なものがですね、はい。場所を考えてくれませんかね?』
さっちゃん「男なんていつもそうよっ!最初は無関心なフリをしておきながら、こっちが熱くなったら擦り寄ってきて!」
学年主任『おでんですよね?他の意味はないですよね?』
さっちゃん「アツアツおでんにしこたまカラシを塗られて食べさせられる竜ちゃんの気持ちが分かるのっ!?」
学年主任『仕事ですよね?ダチョウ倶楽部はそれがお仕事ですから』
学年主任『何かの営業で、無茶ブリ→「聞いてないよー!?」を封印した所、何かウケが悪くて元へ戻したとか』
さっちゃん「そうかと思えば最初からこっちの心に土足で踏み込んでくる――カラシレンコンのように!」
学年主任『あれもまぁ好きな人は好きでしょうけど、カラシ効き過ぎてませんかね?』
さっちゃん「だから最初からリカバリなんて――そうっ!ダチョウのボケとツッコミじゃない人ぐらいに要らないわよっ!」
学年主任『ジモン寺門の悪口は止めろ。ジモンだって、えっと……うん、役に立ってるよ!』
学年主任『そう……暴れる竜ちゃん羽交い締めにする時とか、いないと困るだろっ!』
さっちゃん「『ロバー○にボケ二人も要るかぁ?』ってみんな思ってるわよ!」
学年主任『そうだね。それはその通りだよ』
さっちゃん「最近『サキヤマと若林君組んだ方が良くない?』みたいな話も聞くけど、そんなに仲良いんだったら結婚すればいいじゃない!」
学年主任『いやあの、ザキヤマは相方がポシャッて苦労してるけど、若林君はなんだかんだで遊んでると思うなぁ』
さっちゃん「私達と銀さんの関係みたいにねっ!」
学年主任『殴られたけどな、その天パに。先月――か、まぁそのぐらいに』
さっちゃん「ヤダちょっと課長さんケガしてるじゃない!?その包帯どうしたのっ!?」
学年主任『課長じゃねーよ。眼底骨折で全治三週間らしいです、えぇ』
学年主任『こっちは普通の素人なんだから、殴られればケガもするって』
学年主任『あぁ皆さん、よくあの、ギャグマンガとかで気軽にガンガン殴ってますけどもー、大体ケガしますので注意して下さい』
学年主任『君たちが真似すると、まず親御さんが学校に呼ばれて、場合によっては警察のお世話になります』
学年主任『最悪の場合、2chで実名晒されて一生web上に拡散されますんでね』
学年主任『プロレスとかは、基本“興行”なんでお互いに“耐えきる”訓練積んでますから』
学年主任『逆に総合格闘技とかでは殴られた方だけじゃなく、殴った方も拳とか痛めて骨折してるでしょ?あれが現実』
学年主任『プロレスが下とか言う人もいるけど、その結論を出す前に一度でいいから会場か中継を見てからにしてください』
学年主任『あんだけ激しい殴り合いと投げ合いしながら、“最低”年間50ペース、つまり週一で試合するってのが、どんだけハードか分かりますから』
さっちゃん「そっか……ケガ無いと毛が無い、みたいな感じに?」
学年主任『違うよね?在り来たりで上手くないし、人のケガ弄るってどういう事?』
学年主任『そこはガチなんだから、弄る必要ないじゃない』
さっちゃん「そこはホラ、ケガをしたのか、毛がなかったのかをはっきりとさせたいのよ?」
学年主任『ケガしているけど毛はあるよ?ハゲてないからね?これはちょっと毛根がね、うん』
さっちゃん「あら……部長さんもゲガ――」
学年主任『校長先生は放置しよう?あと部長じゃねーからな?一番偉い人、あんまそうは見えないけどさ』
学年主任『つか校長も意外とあぁ見えて小心者なんだよ?伊達に平和な日本に住みながら、ヘルメット装備してんだからね』
さっちゃん「課長さんも結構口悪いわよね?ボケばっかでスルーされまくってるけど」
学年主任『そういやこないだ海外行った時、入管の人が』
学年主任『「O,Ohhhh……fauh?」』
学年主任『みたいな感じでチラッチラッとかぶり物見てたんだけど、結局スルーしたんだって』
学年主任『最近は旅客機狙ったテロは無いからまぁまぁ、空気読んでくれたんだと思うけど』
さっちゃん「私の銀さんへの愛に勝てる者無しっ!!!」
学年主任『そして君は空気全く読もうとしないよね?フリーダムにも程があるっていうかな』
???「ちょっと待ったぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
さっちゃん「誰よっ!?」
学年主任『――はい、と言う訳で猿飛先生のご挨拶でしたー。みなさん拍手―』
パチパチパチパチパチッ
???「無理矢理締めようとしてるっ!?」
さっちゃん「男ってこれだから、信用できないわっ!」
学年主任『あぁ面倒臭ぇ……つーかあれでしょ?だってほら、君どっかで見覚えあるもの』
学年主任『なんだっけ、えっと――あぁ確かゴリ山さんだっけ?』
近藤(???)「近藤ですけど?課長さんどっからゴリラ成分引っ張ってきたの?やっぱり顔?」
学年主任『こないだ警察の方に連行されていった時、「キャバ嬢をストーキングするゴリ山確保」って無線で喋ってました』
近藤「なにそれェェェェェッ!?オレ身内からも嫌がられてるって事じゃん!?」
さっちゃん「ふっ!ストーカー風情が偉そうにしないでくれるかしらっ!」
学年主任『あ、今度は噛まなかったね。そうそう、そんな感じで』
学年主任『あと今なんか俺の中のゴーストが「お前が言うな、お前だけは言うな」って囁いた気がした』
近藤「とにかくねっ!愛の大きさであれば俺の方が上だってねっ!」
学年主任『うんまぁ分かったから、まぁまぁ帰ってからやれ、帰ってから』
学年主任『何も小学校のグラウンドで熱く語る必要は無いからさ』
さっちゃん「――破れたり、近藤……い、いさむ?いさみ?」
さっちゃん「あ、違った!憶えてる憶えてる!こないだ銀さんから聞いたもの、えぇっと――」
さっちゃん「――ハブられたり、高畑!」
近藤「勲です。イサオ」
学年主任『それもう完璧にわざとだよね?だって高畑まで出ているんだったら、後はイサオしかないもの』
学年主任『平成狸合戦とか、最近だとかぐや姫の物語とか撮ってる人……うん、ハブられてはないよ?』
学年主任『赤いバカが引退した後に存在感出せるの?とか、山田君の超失敗を繰り返して欲しいとか言わないであげて』
学年主任『俺が青春時代に感動したゲド戦記をゴミ未満に落としたクソが後継ぐって、それアカが一番批判してる世襲じゃねーのか?』
学年主任『つーかもう何か話の流れとは全然なくグダグダになっちゃってるんだけど、どうするの?何がしたいの?』
さっちゃん「私が銀さんに恋い焦がれる想い――そうよ、それは常在戦場の如く!」
近藤「ぬうっ……!どういう意味だ、雷電!?」
学年主任『いつも気を抜かないみたいな事……誰が雷電?説明キャラって訳でもないよね?』
さっちゃん「だから私はいつも――見なさいっ!とおっ!」 キラーンッ
近藤「なんだ光が……?」
さっちゃん「――ふっふっふ、これが、私の真の姿――そう!」
さっちゃん「『さっちゃんファイナルビューティーウェディングドリーム』……あれ?ドリームはいらない?なんか縁起悪くない?」
さっちゃん「夢で終わっちゃう的なメタファーが、うん。もうちょっと前向きなのが良いわよね」
さっちゃん「だったら『七転び八起き』……?悪くないけど、転んでるわよね?七回も」
さっちゃん「どうしたら……」
学年主任『猿飛さん、長い。そして事前に変身後の名前ぐらい決めておこう?そんなに難しくないよね?』
学年主任『だって料理作る時だって普通は鍋とかフライパンとか用意しとくじゃない?お野菜切り始めてから探さないよね?違う?』
さっちゃん「『説明しよう!さっちゃんが忍法でホニャララする事で、このアルティメットフォームに一瞬で変身出来るのだ!』」
学年主任『ウェディングは?結婚の要素排除しちゃったの?一番大事な所をパージしてるよね?』
さっちゃん「『ちなみに中は勝負下着なのだ!』」
学年主任『言葉は選べ?常在戦場がどこにかかってくるのか、実はちょっと興味あったんだけど、勝負って意味の戦闘ね』
学年主任『あとフツーは勝負した結果が結婚であって、順番が、おかしい』
近藤「……ふっ」
学年主任『近藤さん?』
近藤「甘い、甘いわっ!さっちゃんさんとやら!その程度で腸内洗浄とは笑わせてくれる!」
学年主任『常在戦場な?お前俺が言った説明理解してねぇじゃねえか。つかそれビフィズス菌な』
さっちゃん「負け犬の遠吠えね。あなたにこの私の気構えが!いつでも銀さんと創世合体する体勢が真似出来るっていうのかしら!?」
近藤「くっ、笑止!それだ、それこそが間違っているんだっ!!!」
さっちゃん「……女の幸せとはマリッジー……そしてマリッジブルー!それ以外に何があるって言うのよ!?」
学年主任『ブルーは要らなくないかな?多分勢いで何となく足したんだと思うけど』
近藤「だから女々しいと言っている!花嫁姿などとこだわる事こそつけいれられる隙を作るんじゃないのォォォォォっ!?」
学年主任『どういう意味?つけいれられるって、冠婚葬祭場にボられるって事かな?』
さっちゃん「だ、だったらあなたは何なのよっ!?私がしている以上に、覚悟を決めてるって言うの!?」
近藤「当然だ!この近藤勲!いつ何時でもお妙さんと結婚する用意はある!」
学年主任『あのね、君らね、真顔ですっっっっごい気持ち悪い事言ってるからね?手遅れだと思うけど』
学年主任『見て?風俗ネタですら盛り上がった子供達、あまりの酷いに引いてるから、ね?』
近藤「男子の心意気――見せてやるぜッッッッッ!」
学年主任『ちょ、待って!?近藤君どうして服を――』
学年主任『――出るからっ!?ちびっ子にそれはちょっとエグ――』
近藤「そぉいやっ!!!」
学年主任『近藤君のタカちん出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』
※しばらくお待ち下さい
学年主任『――はい、と言う訳でね。もうね。何となく分かってたんですけども』
学年主任『タカちんっていうか、まぁまぁたけのこの里的なものがね。出ちゃった、みたいな』
学年主任『意外にグロくて「人間?人間なの?ゴリラ・ゴリラ・ゴリラじゃないの?」みたいな疑惑も、はい』
学年主任『ちょっとしたチェストバスターみたいな――』
学年主任『――いや、褒めてないからね?むしろ引いてるからね?』
学年主任『つーかさ、近藤君、君ただ悔しかっただけだよね?猿飛さんの早着替えが羨ましかっただけだよね?』
学年主任『だから何となく男とか女々しいとか、それっぽい事言って誤魔化そうとしたんだけど、でも無理でご覧の有様なんだよね?違うかな?』
学年主任『うん?』
学年主任『いやだから桂君にもよく言ってるんだけど、サムライの話はしてないじゃない?過剰な評価を持つのはどうかなって思うんだけど』
学年主任『そもそもサムライは露出しないじゃない。だってサムライだもの、したら腹切るもの』
学年主任『そうそう、どっかの都知事選と一緒で東京に原発ないよね?稼働させる・させないの権限もないよね?』
学年主任『有権者1000万人は凄いけど、脱げぱんつで立候補した人達、悉く国政選挙には出てないよね?なんで?』
学年主任『都政から政治を変えるって言うけど、たかだか人口の一割程度の民意で国政をどうこうするの?傲慢にも程があるよね?』
学年主任『脱げぱんつだかなんだか知らないけど、東海地震がいつか来るってのに何やってんの?インフラ整備減らして死にたいの?』
学年主任『って上の方で某維新政党イジったら、なんか一ヶ月後ぐらいに市長辞職ってニュース来てビックリしたんだよ』
学年主任『でもあれ「代議士制で自党の政策が多数を得られない=民意じゃない」って、市長になろうがなるまいが最初から負けてるからね?』
学年主任『そもそも大阪都にする権限は誰が持つの?市長なの?バカじゃねーのか』
学年主任『他にも沖縄に基地の見返りとして年間3000億の振興費払うのが、「札束で頬を叩く」ってバカどもは言ってるけどさ』
学年主任『3000億、ドル換算で31億ドルか。それってイエメン・ガーナ・エチオピア・ヨルダン当たりのGDPと同じだからな?』
学年主任『国家予算じゃねーぞ?「一年間その国で起きた経済活動全部」だからな?』
学年主任『ちなみに人口は2358万、2383万人、8282万、631万。沖縄は142万人』
学年主任『クソが大好きな“一人当たり○○”って言い方をすれば、「一人年間21万円配布」だわな。そんだけぶっこむんだけど』
学年主任『それだけの「誠意」を見せて、加えてどっかのアカい帝国主義の亡霊いるってのに、どうして理解しないの?出来ないの?』
学年主任『……ま、国籍不明の活動家、自称地球市民が色々やらかしてはネット拡散されているみたいだけど』
学年主任『でもあれは珍しい話じゃないんだよね。欧米でもネオペイガニズム(復興異教主義)へ胡散臭い連中が入り込んでやってんだわ』
学年主任『20世紀終盤が「人権の世紀」だったもんで、人道やら少数民族の権利を盾に好き放題して――』
学年主任『……うん?近藤君なんて?』
学年主任『「天然格闘少女ちひろちゃん終わっちゃいましたね」?うん、まぁまぁ』
学年主任『今ちょっと真面目な話をしてたよね?今から「日本のGDPが約5984億ドル、世界全体7兆1277億ドル、比率で8.3%」』
学年主任『「ガラパゴスとか騒いでるけど、世界経済の約8%を占めてる日本でやっていけりゃ充分じゃね?」的な話をですね』
学年主任『「次の連載が可愛いんだけどあんま面白くない」?』」
学年主任『それは……まぁまぁ、同時連載が社会人かサバゲーするのも良いんだけどー、うんまぁ』
学年主任『何かこうすっごい所で終わりそうな予感がするよね。打ち切り的なニオイが』
学年主任『まだ連載一回目だし?これからまだビーチスターズみたいに化ける可能性も!……ないかぁ』
学年主任『でもきっと森尾先生はやらかしてくれるよ!前が前だっただけに!』
学年主任『……でもさぁ、バガタウェイって森尾先生書くべきじゃない?こないだ資料代わりに買ったんだけど、なんかこうね、うん』
学年主任『えっと……?あー、はいはい』
学年主任『「トリコ、強さがインフレし過ぎてる」?まぁそうだけどさ』
学年主任『トリコが美食會No2のスタージュンさんと大体同じぐらい、って事は相当強いって事だし。それはまぁ納得、かな……?』
学年主任『第三勢力が出て来たかと思えば、予想以上に情勢が混沌としてきたって感じで』
学年主任『サニーの「魔王の髪」も「惑星一つを食い尽くす程の威力!」……なんだけど』
学年主任『それ別に試した訳じゃないよね?勝手に「こうだろうな」って自称しているだけだよね?試したら地球無くなってるもんね?』
学年主任『色々言ってるけど、うんまぁ、捕獲レベルが100過ぎた辺りからすっげー大雑把になってきたな、みたいなね』
学年主任『なんかもう飽和状態になってきたオンラインゲーム見てるようで、ちょっと辛いかも』
学年主任『オンゲー以外もそうなんだけど、基本娯楽の価値ってのは“かけた時間の長さ(プラス資金)”なんじゃないかな』
学年主任『まぁ攻略までに時間がかかるゲームの方が、中古にも売られないし、ファンが大勢つく的な。最後までやらせる価値があれば、だけど』
学年主任『それの究極的な形として、オンラインゲーム……まぁそれでも新規ユーザー獲得のためには、特典付ける訳』
学年主任『なんか一瞬でレベルが上がる敵とか、レア装備が出やすいダンジョンとかを作ってみたり』
学年主任『でもまぁそれはね?運営の方針として、初心者を入れるってのは当然なのね。それは、絶対に』
学年主任『けど、納得行かないのはリアルタイムで最初から遊んでたユーザーがね』
学年主任『課金しまくったり、時間をつぎ込んで手に入れた装備とかレベル、それがあっさり手に入るんだから溜まらないよね。それと一緒』
さっちゃん「一人八万円は法外よね」
学年主任『島袋先生を弄るのは止めてあげて?具体的に何の数字かは分からないけど、リアルになるからね?』
さっちゃん「男なんてねっ!銀さん以外みんなケダモノなのよおォォォォォッ!」
学年主任『俺、こないだその人に殴られたんだけど』
さっちゃん「この――泥棒猫がっ!」
学年主任『あのね、猿飛さん自由すぎないかな?ここは俺が愚痴るターンじゃなかったの?そんな感じだよね?』
学年主任『なんかこう私生活や最近読んだ本で色々と溜まった鬱憤を晴らす的な、そういう場面じゃなかったの?』
学年主任『今の流れを一つ一つ拾っていくと、まず俺が「島袋先生の援交代の金額言うのは止めてね?」って注意したんだよ』
学年主任『君の返しが「男なんてみんな一緒」だったから、俺は「いやでも坂田君が一番獣っぽいよね?」て突っ込んだんでしょ?違う?』
学年主任『普通この流れだったらば「銀さんを信じてる!」みたいなボケ入れるよね?なんで君いま「殴られるのは私の役なのに!」って方向に進んだ?』
学年主任『そっちはある意味一方通行だからね?帰っては来られないんだよ』
学年主任『ってか分かったんだけど、君はグダグダじゃなくって、フリーダムすぎるだけだよね?御木津さんみたいにツッコんだら負けなの?』
学年主任『……あぁごめんなさい近藤君、何の話だっけ』
学年主任『え――いや、うんそれはちょっと、アレかなぁ』
学年主任『それを今言うのは……どうだろう』
学年主任『「後藤麻衣がド天然」って今更じゃない?今言う必要は無いじゃない』
学年主任『あれは確か――「終末少女幻想アリスマチック」ってゲームがあってだね、うん』
学年主任『その中で巫女さんがね、大祓祝詞ってまぁ呪文みたいなの唱えるんだけど』
学年主任『後藤さん、「種種(くさぐさ)」って読むべきなのをね、「たねだね」って』
学年主任『……ま、まぁでも許すよ?雰囲気台無しじゃねぇかとか当時思ったけど、まぁまぁそれは素人さんだからね?』
学年主任『それ突っ込むのも大人げないって言うか――問題は『恋姫無想』ってゲームでね』
学年主任『それの最期の最期、物語の最終版でグランドフィナーレの場面でだよ?』
学年主任『「今まで争っていた君主達が一堂に介して仲良くする」するシーンでだ』
学年主任『「蓮華(れんか)ちゃん」ってね、うん。レンファって読むんだけど』
学年主任『……いや悪いのはスタッフよ?それは絶対にだけどさ』
学年主任『でも分かるよね?アニメで主役やってる時もレンファレンファ呼んでたもんね?』
学年主任『いやいや噛んだとかなら許せるし、確か「思春期」ってゲームでもまきいずみさんの咳き込む声とか入ってたさ』
学年主任『けどよりにもよって一番最後の締めのシーン、オーラスで間違えるのってどうなの?』
学年主任『サクラ大戦に例えるなら、ED曲の最後で「ていこーくかーげーきーたーいー」みたいな感じだよ?録り直しじゃない?』
学年主任『いやまぁ熱く語るのもどうかと思う――はい?』
学年主任『「東京レイヴンズはアニメ化しない方が良かった」?』
学年主任『あー……最初の方ねー、式神がヌルヌル動いてたり、装甲車が突っ込む所は良かったんだよ、とっても』
学年主任『途中からビックリするぐらい動かなくなったけど……まぁまぁそれはいいじゃない?大連さん可愛かったし』
学年主任『原作を微妙に端折ってる所は許せないけど、大連さん可愛いからまぁまぁ気にならなかったじゃない?』
学年主任『――でもな?なんで合宿の時、春虎くんと一緒にイジられるシーン短くしたの?意味分からないよね?』
学年主任『ただでさえポトフへ入れるローリエみたいな扱いだったのに、どうして削ったの?バカなの?[ピーーー]ば?』
学年主任『あのスタッフの名前ガンガン前に出てくるOP、ぶっちゃけ気持ち悪いよ?別にテメーラの自己満足見たいんじゃないんだからさ』
学年主任『ってかどうして原作を再現しないの?ラノベが原作だと会社のギャラが低いとかあるの?』
学年主任『もうちょっと空気を読もう?何となく察して、ね?』
学年主任『ってか>>347君は自制しよう?散々言ってきたじゃない俺。色々面倒臭ぇんだって』
学年主任『なんか某SSお勧めスレ覗いたら、推薦貰うと一定確率で「でも××だからな」って専従さん付いてて気持ち悪ぃし』
学年主任『つーか推薦してくれるのも有り難いんだけどさ、放置しておいてくれないかな。面倒臭いから』
学年主任『てか>>333-341が全員課長って何なの?例外なくレスで弄り倒すってどういう事?』
学年主任『俺>>1じゃないけどリアクション違くないかな?そうじゃないよね、そうじゃないもんね』
学年主任『前にも言ったじゃない、ギャグは苦手だって。専門じゃないって、多分俺も含めて「そ、そうかなー?」みたいな感じだろうけどさ』
学年主任『どこでどう間違ったのか、もう方向修正は効かないんだけどね、うん』
学年主任『知り合いの話なんだけど、HP立ち上げたんだよ。他のまとめサイトまで行って感想読むのが面倒になったとかで』
学年主任『で、まぁ約8ヶ月で106万語(※除くここ)投稿した事実に自分でも引きながら、サイト作ってカウンター設置したんだって』
学年主任『でもね、そのバカは約18ヶ月前から別口でHPもやってんのね。つっても政経系のまとめのまとめみたいな感じなんだけど』
学年主任『一回どっかには登録したんだけど、気がついたらランキング外されててさ。面倒だからバナーは今も貼ってんだけど』
学年主任『まぁでも趣味でやっからいいやー、ってやってたんだ。開設半年でまぁ1000ヒットぐらい?』
学年主任『でもね、新しく作った方が一ヶ月経たずに1000超えってどういう事?それは無いよね?幾ら原作が偉大だっつっても程があるよね?』
学年主任『しかも古い方は週に三桁行けばいい方なんだけど、新しい方は200、300当たり前って何なの?俺は[ピーーー]ばいいの?』
学年主任『……つーかね、さっさと次の設定とか色々しないといけないんだけど、なにやってんだみたいな』
学年主任『こっちだけじゃねぇし、確定申告とか仕事もしなっきゃいけないし……まぁ選挙ない分、慌ただしくはないけどさ』
学年主任『あと某大手まとめで「○○の文に似てね?」って言うのは、止めよう?それ誰も得をしないんだよ。実際に違うしさ』
近藤「ヨォロヅヤァァァァァァッ!!!」
学年主任『あれ?どこかからゴリラ・ゴリラ・ゴリラの声が聞こえてくるよ?』
学年主任『そっかぁ、坂田君の言ってた「ヨロヅヤァ」って鳴き声は正しかったんだねぇ』
近藤「課長さん、明らかに俺を無視しようとしてるよね?何で?」
近藤「嫌いじゃないよな?こないだネタ帳にこう書き込んでいたよな?」
ゴレイヌ「俺が三人分になる。それなら問題ないだろ?」白ゴリ「ウホッ」近藤「ウホッ……待って?あれ?なんか違くね?」
学年主任『それで短編書こうとしたんだけど、君が爆[ピーーー]る展開以外思い付かなかったんだよ』
近藤「ってか無茶ブリにも程があるっていうか、俺H×Hに呼ばれたら瞬殺じゃねぇかな?ハンター試験はいける気がするけど」
学年主任『あれもインフレだもんねー。幻影旅団は超一流なんだけど、蟻の念覚えた師団長クラスと同格ってのがね』
近藤「ってかそうじゃないでしょーが!これは俺とさっちゃんさんの勝負だったのに!」
学年主任『いや、いいんだけどね?何かもう面倒臭いから余所でやってくれないかな?』
近藤「――ここは、俺に任せろ!」
学年主任『不安だっつってんだろ。不安定すぎるんだよ、君達は』
近藤「ここは俺達に任せて先に行けェェェェェっ!」
学年主任『近藤君それ死亡フラグ。映画とかでは主にアフリカ系か情報屋のポジション』
近藤「『行けぇぇぇっ!とっとと行けぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!』」
学年主任『おい、俺のリトルバスターズを穢すな?個人的には棗お兄ちゃんが理樹君好きすぎるだろうって思うけどさ』
学年主任『あんましつけーと「恭介×理樹」で一本書くぞ、R-18で地の文アリアリの』
学年主任『ネタで女装させた理樹君に恭介さんが有頂天になるのやったンぞコラ?良いのか?あぁ?』
近藤(※裏声)「『――貴様は分かっているのか……!?』」
近藤(※裏声)「『この私を殺めれば、貴様もまた死ぬのだぞ!?』」
近藤「『……だから、何だ?』」
近藤(※裏声)「『なん、だとォォォォォっ!?キサマはっ――』」
近藤「『――俺一人の命で救える世界であれば――』
近藤「『――充分すぎるっ!!!』」
学年主任『あのね、近藤君?多分誰一人分からないネタだと思うけどさ、それ確かPSの『グローランサー』のシーンだよね?ゲヴェル倒す時の』
学年主任『そんな熱いやりとりは無かったし、そもそもカーマインさんに声がついたのってⅡからだからね、うん』
学年主任『ちなみにⅠのOPは歌・ムービー共に二種類あって、それぞれ男女別の歌手が別の歌詞を歌ってる。PSP版では差し替えられてたけど』
学年主任『当時のクオリティとしては最高傑作だと思うから、どっかに動画あったら見てみると良いよ』
さっちゃん「『お嬢様は――私がお守りいたします!』」
学年主任『ハッピーマテリアルで意味不明な台詞を喋らせられたセッさんはいいじゃない。もうそっとして置こう?』
学年主任『ドラマで史上稀に見るぐらいに大失敗かましたネギまさんは触れないであげて?』
学年主任『多分もうちょっとすると「僕友」の映画版が黒歴史に追加されるから。北乃さんのタレント人生と一緒に』
チャンチャラーチャラチャラ、チャンチャラーチャラチャラ
学年主任『あぁもおォォォォォッ!面倒臭ぇぇぇぇぇっ!つーかもう殺してやりてぇなオイっ!』
学年主任『つーか誰よ曲流してるの――って猿飛さん?いつも全然読まないのに何でこういう時だけ読むのォォォォォっ!?』
近藤「それでは元気よくやっていきましょう――」
近藤「大切な相手を世間の荒波から守る運動第一ぃぃぃぃぃっ!ハイッ!」
学年主任『どういう意味?どういう主旨の運動なの?一番訳分からないんだけど』
チャララ、ラララ、チャラララ……
近藤「両手を上に上げて背伸びの運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『いやまぁここはね、ここだけはね。評価しないけど共通なんだよね』
学年主任『つーか世間の荒波ってどういう事?経済的な意味で?』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次は通勤通学の際に路上で待機してぇぇぇぇぇっぉぉぉぉぉっ!」
近藤「大切な相手が無事に目的地へ着くまで優しく見守る運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『あ、分かっちゃった。近藤君、これあれじゃないかな?“ス”で始まって“トーカー”で終わるお仕事の人じゃない?』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『ってか優しくはないよね?気持ち的なものは汲んで上げたいんだけど、もう少し優しさを使うべきポイントは別にあるんじゃないかな?』
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次はターゲットの出したゴミ袋を回収しぃぃぃぃぃっ!」
近藤「どっかのホストに騙されていないかを確認する運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『あー、さりげなく回収する動き、みたいなのね。分からないし、分かりたくもないけど』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『あとせめて“ターゲット”は止めよう?そこは“大切な相手”で曖昧にした方がね。大人の都合的な意味で』
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次はシャイな彼女に替わって実家のご両親に一足早くご挨拶をする運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『近藤君、君そろそろいい加減にしないと、ね?本格的に気持ち悪くなっちゃってるから、気をつけて?』
学年主任『なんだったら今すぐ警察を呼んだって良いんだよ?』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次にシャイな相手に替わって婚約届けを出す運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『最悪だな、っていうかある意味大トリでいいんじゃないかな?』
学年主任『ちょい前に「勝手に結婚させられてたんだけど、民法上取り消しは出来ないから、結果的にバツイチ」みたいな問題になってたでしょ?』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次は両手で胸をドラミングしてぇぇぇぇぇっ!」
近藤「さっきからウルサイローランドゴリラを威嚇する運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『一応補足しておくけど、ローランドゴリラってのは後頭部が盛り上がってる方のゴリラね』
学年主任『遠くから見たり、年老いた個体はハゲに見える――って近藤君?違うよね?分かりづらいよね?』
近藤「はいっ、ウホッ、ウホホッ、ウホホホッ、ウホッ」
学年主任『君もなんだかんだでゴリラ押しだよね?いや嫌いじゃないけど』
近藤「はいっ、ウホッ、ウホホッ、ウホホホッ、ウホッ」
学年主任『つーかゴリラの「漫画家を目指す子へのアドバイス」がツイッターで拡散されてるけど、基本真面目だからね?』
学年主任『俺みたいに嫌々ギャグやってるみたいな感じでさ。強いられてるんだよ』
近藤「次は右の掌を上にしてぇぇぇぇぇっ!」
近藤「CM開けに女子アナの尻を撫でる運動ぉぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『それもいい加減消費期限終わってるなー。何か新しいネタあれは良いんだけど』
近藤「『ミス世界一吉松さんの事件は特定秘密です☆』」
学年主任『狂ってるよね。何かストーカーした芸能事務所関係者が、親御さんに会って』
学年主任『「自殺したアナウンサーみたいになりますよ?」的な話をしたんでしょ』
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
学年主任『マスコミは本当に[ピーーー]ばいいと思うよ』
近藤「次はエリを立てて指を差しぃぃぃぃぃっ!」
近藤「事業仕分けをする蓮舫の運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『かかってこい!いつ何時でも、誰からの挑戦も受けるぞ!』
近藤「『アメリカは日本に失望している!私が外務大臣の頃に「失望している」と言われた事はない』」
学年主任『それ岡田克也、民主党の金持ちの人。兄貴がイオンの社長、弟が東京新聞ってとこの政治部長やってる』
近藤「『数週間後に中国が人権活動家を禁固四年にして「深く失望した」と声明出したのはスルーします』」
学年主任『あいつら基本クズだからな?テメーらの用意した結論ありきで、それに事実が反するようなら、平気で続報打ち切るんだから』
学年主任『自衛艦おおすみだってそうでしょ?“再現”って物理法則を無視した超機動をさせてまで悪者にしやがったかと思えば』
学年主任『衝突した漁船が「救命胴衣着ない・右側優先を無視・存在しない船を避けたと虚偽証言」ってドラ3乗ってからは黙殺でしょ?』
近藤「次はベル坊を掲げて魔翌力をチャージしぃぃぃぃぃっ!」
近藤「お父さんスイッチを起動する運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『あー、ジャンプあるあるねー。つーか別にあれポーズとか無かったじゃない?』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『そもそもで言うのであれば、あのマンガ自体ジャンプよりもマガジンで連載するべきじゃないかなぁ?』
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次は小宇宙(コスモ)を高めながらポージングをしぃぃぃぃぃ!」
近藤「ペガサス閃光券を放つ運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『最近のマンガとゲームって、ほんっっっっっっっとにそういう“タメ”のポーズ無いよね。時代なんだろうけどさ』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『あるとしたら「ディーふらぐ!」ぐらい?……あれも「萌える銀魂」って感じだよねぇ』
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
学年主任『アニメの実況スレ見たら「高尾山登りたい」って、気持ちは分かるけどお前ら自制しろ』
学年主任『……ってか最初からあっちのSS書けば良かった……!』
近藤「はい、最後にゆっくりと息を整えながらぁぁぁぁぁっ!」
近藤「サスケ君が改心した理由をウヤムヤにする運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『突っ込まないで?そこはホラ、きっとフォローあるだろうからさ』
学年主任『改心するにしてももっとあったよね?お兄さん時に一回、五影襲撃で一回、ダンゾウん時もそうだしさ』
学年主任『つーか行動見てると、無限月詠乗っ取る気満々じゃねぇかな、って心配になるんだけど。何かもう面倒臭いよね』
近藤「サクラちゃんの出番は?」
学年主任『あー……まぁアレだよ。なんやかんやでナルト君とサスケ君が解決した後、間に入って「これが綱手様の力よ!」みたいなのでいいじゃない?』
学年主任『高校の部活動のアルバム撮る時、幽霊部員がいつの間にか来てて写っていくけど、アレみたいな感じで』
学年主任『つーか結局サクラちゃん、サスケ(うちわ一族・超エリート)→ナルト(火影候補・先代火影の子)って手堅いトコだけ狙うよね?』
学年主任『サスケ君が里出る時、でもってダンゾウ倒した後の一騎打ちの時とか、完全に別フラグ立ってるのにナルトナルト言って前出てくるのは止めてくれないかな?』
学年主任『そっちはそっちでいいじゃない?二人で幸せになればいいと思うよ』
学年主任『つーかナルト君がサスケ君の事散々悩んでる時に、「実は前から」みたいな追い打ちかけたの忘れねーかんなコラ?あぁ?』
チャラチャン、チャラチャン、チャチャン……
近藤「……決まったな」
学年主任『決まってないですよ?前半ストーカーあるあるで飛ばしすぎじゃないですかね?』
学年主任『納得行かない事がチラホラあって眠れないって言うか』
学年主任『……?』
学年主任『……あれ?終わらないんですかね?ここで猿飛さん来て二番に入って終わる、ってパターンじゃ?』
学年主任『もしくはテロリスト――もとい、キャプテン・カツーラかエリザベス先生が来て締める』
学年主任『……』
学年主任『ってのも違いますね』
校長 スッ
学年主任『校長先生?何で校長が壇へ上がる必要が――』
チャンチャンチャンチャン、チャチヤチャンチャチャン――
学年主任『……何この曲……どっか聞いたような?』
学年主任『布袋……?で、あぁこれ』
学年主任『「移民の歌」だっけ』
校長 スゥゥゥゥッ
学年主任『どうしたんです校長?ハンドマイク片手に何やるつもりなんですか?』
校長「赤コーナーよぉりぃぃぃぃぃっ――」
校長「――真壁刀義(まかべとうぎ)選手の入場ですっ!!!」
学年主任『……はい?』
アナウンサー『やって来ました戦いの時!今や新日を背負って立つ男!』
学年主任『あれこれ野上アナだよね?なにやってんの?』
アナウンサー『今!暴走キングコングが堂々入場しますっ!』
真壁「……」
観客『まーかーべっ!まーかーべっ!まーかーべっ!』
アナウンサー『場内に響き渡る真壁コール!見たか!これが雑草魂だっ!』
学年主任『おかしいよね?これ頭オカシイよね?一時期SSでエルフの女騎士乱入するのあったけど、収集つかなくなるよね?』
校長「続きましてぇぇぇぇぇ、青コーナーよりいぃぃぃぃっ――」
チャラチャラーチャラッ、チャララーチャッチヤラー
校長「中ぁ邑ぁぁぁぁぁっ!真んんん輔ぇぇぇぇぇっ!」
ワァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!
学年主任『いやだから校長何やってんの?何でリングアナ風に紹介してんの?』
中邑「――」 ブルブル
学年主任『ってか中邑君、最初っから滾ってるけど大丈夫?ギア入れ過ぎじゃないかな?』
校長「それでは後楽園ホール、IWGPインターコンチネンタル選手権、30分一本勝負――」
校長「――始めっ!」
カーンッ
学年主任『リング違うよね?そこ一辺1m未満の台じゃない?』
アナ「さぁやってきました、IWGPインターコンチネンタル選手権!実況はワタクシ野上と柴田さんでお届けします!」
アナ「柴田さん、今回の一戦は如何でしょうか?」
学年主任『そうですねー――って、まず俺は柴田さんじゃないね?つーかこれどっから中継してる設定?』
アナ「さーまずは中邑が、中邑がっ右手を差し出したぁっ!これはどういう事でしょうか柴田さん?」
学年主任『いやだから柴田じゃねぇって』
真壁「――おぅっ!」 ガン!
アナ「おおっと!ここで真壁が中邑の膝をかわして逆水平!」
真壁「おぅらぁぁぁっ!」
アナ「そして体制の崩れた中邑をそのままコーナーへと持っていきました!」
学年主任『コーナーじゃないよね?あんなクソ狭い所で殴り合ってるだけだよね?』
アナ「そして――何と!コーナーポストの上に持ち上げる!どうですかー解説の柴田さん?」
学年主任『コーナーじゃなくないかな?あれただ壇の端っこに座らせてるだけだよね?』
真壁「――あいっ!あいっ!あいっ!あいっ!」
アナ「出ました真壁の鉄拳制裁!怒りのナックルパートが中邑の戦意を奪う!」
アナ「真壁が!暴走キングコングが――これはっ!?」
アナ「スパイダージャーマンの姿勢に移ろうしていますよ柴田さん!」
学年主任『これはいけませんね。真壁君は今回の試合開始前に「三分以内にやってるやるよ!」と言ってましたっけ』
アナ「それはやはり真壁の意気込みと言えるのではないでしょうかっ!」
学年主任『でも真壁君、三分以内に勝った事、2014年1月30日時点で一回もないんですけどね』
中邑「――ふぁふんっ!」 バスッ!
アナ「そうしている内にも中邑の反撃だぁっ!膝が!スパイダーの体勢に行こうとする真壁を捕らえる!」
アナ「そして――跳ぶのか!?あの中邑がっ!中邑がっ!?」
アナ「真壁は立ち上がれない!強烈な膝を喰らってダメージが抜けきれないのかっ!?」
中邑「あふぅんっ!!!」 ガッ
アナ「跳んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
学年主任『――いや、違いますよ野上さん。あれは――』
学年主任『――あれは、波紋じゃないですかね』
アナ「なんと!トップロープから波紋が跳んだぁぁっ!」
アナ「赤い波紋が!クリムゾンオーバードライブの洗礼がっ!」
アナ「今!まさに真壁を捕らえたっ!!!」
学年主任『中邑君は新日、いやプロレス界唯一の波紋使いですからねー……いや、ネタ抜きでこの設定なんだよ』
アナ「これには真壁もたまらない!グロッキー状態になる真壁!そしてえぇっ!」
アナ「……おや?柴田さぁんあれは……?」
中邑「……」 ガクガク
学年主任『あぁ膝やっちゃいましたかねー。今のジャンピングクリムゾンオーバードライブの時、着地で変な角度に入っちゃいましたかね』
アナ「でーすーがーっ!真壁もおかしいようだっ!」
真壁 ブルブル
学年主任『真壁君も腰に爆弾抱えてますからね。中邑君の攻撃を喰らって無事ではいられなかったんでしょう』
アナ「そうしている間にも真壁が!真壁が立ち上がる!」
アナ「これぞ男!真壁刀義の生き様がっ!」
真壁「おぉうらっ!!!」 ダンッ
アナ「ラリアット一発!中邑がリングに沈むぅぅぅぅぅぅっ!」
アナ「さぁそしてぇぇぇぇぇっ!来るか来るかくーるーかぁぁぁぁぁっ!」
アナ「真壁が登る!ゴリラがトップロープによじ登るっ!」
アナ「そして跳ぶかっ!跳ぶかぁぁぁぁぁ真壁ぇぇぇぇぇっ!」
真壁「――あぁいぃっ!!!」
ッダン!!!
アナ「出たぁぁぁぁぁっ!キングコングニードロップぅぅぅぅぅっ!!!」
アナ「そしてすかさずフォールに入る!」
校長「――ワン!ツー!」
観客『スリーっ!!!』
カンカンカンカンーーンッ!!!
アナ「真壁勝利ぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃっ!」
アナ「雑草が!中邑を下したぁぁぁぁぁぁぁっ!」
学年主任『いやー真壁君もね。長い下積み時代があったからこそ、こうやって活躍できる訳ですからね』
学年主任『ってかそろそろこの茶番止めて貰って良いかな?俺、柴田さんじゃねーし』
学年主任『どうせだったら引退したミラノコレクション君的な扱いして欲しかったんだけどさ』
校長「えー、放送席放送席、勝利した真壁選手に来て貰っています」
学年主任『何やってんの、って言葉だけじゃ物足りないぐらいに何やってんの?何この仕込み?』
校長「真壁選手、地元での初勝利おめでとう御座います。今のお気持ちをどうぞ」
学年主任『ここ横浜じゃねーぞ?』
真壁「あー、なぁ?やっぱ地元だからかな?こう、あるんだよ」
真壁「俺の背中を、こうスーって後押しくれるみたいな」
真壁「……」
真壁「失笑じゃねぇぞバカヤロー。何笑ってんだ、笑う所じゃねぇんだコノヤロー」
真壁「って今俺いい事言ってんじゃねぇか。笑うトコじゃねぇんだぞバカヤロー」
真壁「つーか他になんか質問ねぇのか?あんだろ、こうなん聞きたい事みてぇなの」
校長「あの、テレビ朝日ですが」
真壁「あーそうそう!お前アレだよ!テレビ朝日じゃねぇか!」
真壁「今日よ。会場入りした時、俺が普通に入ってんだろ?」
真壁「でもそれ撮り逃したからって、もう一回やり直してくれってどういう事だよバカヤロー?」
真壁「お前アレだぞ?俺が若手だったら容赦しねぇんだからなコノヤロー?」
真壁「こう、カメラをすーっと、何撮り逃してんだ――」
真壁「――って、今の動きで腰が痛てぇんだよ。何やらしてんだよコノヤロー?」
真壁「若手だったら承知しねぇんだからな……そうじゃねぇよ、俺が言いたい事ってのはだ」
真壁「俺はぁー、今までやってきたんだって事だよ。声援とかぎゃーぎゃー騒がれているけどな」
真壁「でも結局は俺は俺だって事だな、うん」
学年主任『あの、その真壁君のものっそいグダグダなインタビューって有名なの?新日ファンならドッカンドッカン笑ってると思うけどさ』
学年主任『殆ど意味分からないじゃない?つーかこれどうやって締めるの?』
真壁「それじゃ最後に一言だけな。柄じゃねぇんだけどよ」
チャンチャラーチャラチャラ、チャンチャラーチャラチャラ
真壁「新日本プロレス最強体操第一ぃぃぃっ!ハイッ!」
-終-
※書いてて思ったんだけど、俺アタマおかしいよな?
何をいまさら
いいぜ、ゴリラが自分の頭がおかしいと思ってるなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!
あとさ、ゴリラにいってるわけではないんだけども、鳥道の続きはよ
あっこのスレは続けるんだよ?
非常に面白い…!
マジで空知が書いてる気がしてきた…
ノリとキャラの動かし方とギャグがまんま原作のそれじゃあねーか…
何者なんだ>>1は?
何者ってそりゃゴリラだろ
こんなゴリラ・ゴリラ・ゴリラ見たことがないゴリ!
楽しみにしているゴリよ!
俺ゴリラじゃないよね?特に野生って訳でもないしさ、あぁ>>1じゃないんだけど
まぁ別にどこにでもいるようなオッサンだけどさ。ゴリラじゃないからね?って散々否定してんじゃん
嫌いじゃないけど、出来ればカビパラとかパンタとかシェルティー(コリーの小さいの)とか、そっちの方が好きだし
ヒトの居ない藍蘭島行けるんだったら行きたいよ。もうヒトは男も女もウンザリなんだよ
アパートの隣に住んでる嬢やってる子の愚痴を聞くのはもうたくさんなんだよ。ヒモやってる子に聞いて貰えばいいじゃない
てかああゆう子達の「家事得意なんですよ」アピール、俺には罠にしか思えないんだけど、考えすぎかな?
あとさ、頭オカシイっつったのは俺だけどさ。いや俺じゃないけど、普通受け止めはしないじゃない?何で肯定から入ってんの
そこはまず「違うよ?」みたいな否定から入るのが筋じゃないの?何キャッチしてんの?イチローじゃねぇんだからさ
やんわりと受け止めるのは決して優しさじゃないからね?それはきっとバファリンの半分には入ってないと思うな、多分
そこはアレだよ、こう、もうちょっと想像力的なものがね、あるんだよね
例えばムカつく上司がブランドの服着て、「ど、どう?似合ってないかな……?」つったらさぁ
「うん、そうですね、似合ってませんよ。ってかそのスーツ、胸元が若干開き気味なのはおっぱいある人が着るためですから」
っては言わないでしょ?一回は否定するじゃない、礼儀として。明らかにガキが無理して服に着られてるような状態だったとしてもだ
考えよう?まず前提として俺が頭オカシイ上で乗っかるのは止めよう?俺をゴリラ・ゴリラ・ゴリラ前提にするのもだ
ゴリラで思い出したんだけど、こないだTV見てたらAUのCMに大島出てんじゃん?森三中の
「あれ?最近キレイになったんじゃね?」って思ってよくよく見たら、剛力だったんだよね
週末に雪降ったんだよ。ウチは東北なんだけど年一降るか降らないか、ぐらいの所でさ
何かちょっと楽しかったから、大家さんちのガキと近くの公園でサイレントヒルごっこで遊んでたのね
あれの最初の方にアームレスってクリーチャー出てくるじゃない?ストレイトジャケットとか呼び方変わるけど
まあ新日で例えるんだったら、中邑かな?滾ってきた時の、うん
俺が半纏被って部位破損喰らったクリーチャーの真似して、子供が撃退したりとか楽しかったんだけど
両手を胸の前で組んで走る走る走る、みたいな?銃で撃たれてダウンしたけど、トドメ刺すの忘れて暫くしたら起き上がる、みたいなの
どれだけ『ヌルっとした気持ち悪い動き』をするか、多分俺は東北一のアームレスになったと思うんだよ
そしたらその翌日ぐらいから濁った咳が止まらないんだけど、俺死ぬのかな?
しかも車で病院行ったら、雪で道路マヒしててさ。いつもは10分ありゃ着く所が、2時間半かけて受付時間に間に合わなかった
だって普段雪なんて降らねえから除雪車とかなくてさ、業者の人、ショベルカーとかの重機で除雪やってんだぜ?
つーかサイレントヒルって怖ぇよな。世界観もそうだけど、あれ基本八つ当たりじゃねぇか
Sirenもコンセプトは良かったし好きは好きなんだけど、映画版でババがね。ババコンガみたいな。またゴリラかよ
後なんか38℃の熱出しながらStoryEditor使ってたんだけどさ。書いた憶えのないネタがチラホラあるんだよ
あぁ何かちょっと面白いかもー?とか思って読んでたら、
○○○○○(キャラ名)
1.アイドル(※着やせする)
2.天然(※着やせする)
3.大食らい(※着やせする)
とかって書いてあったんだけど、着やせをそこまで強調する必要はねぇよな?いや、書いたの多分俺だけど
ってかどんだけ着やせに執着してんだ。キャラ作るにしても他にもっと拘る所あるだろ。明らかにラッキースケベ前提じゃねーか
そもそも着やせ強調するアイドルって、嬢的なものデビュー寸前って事だよね?もしくはMUTEKI的な
つーかラブコメ苦手なんだよ!ギャグも得意じゃねぇんだよ!
それはさておきこのスレ上司も見てるらしいんだけども、俺どうすればいいと思う?
取り敢えず熱のせいにしとけば大丈夫かな?ムリ?
なんで上司知ってんだよwwww
SIREN映画は堤監督だししょうがない。あの人原作破壊すんの好きそうだし。
だが石田の中の人と森本レオの演技は良かった。それだけは譲れない。
上司ってやっぱりゴリラなの?
いやゴリラの上司だしゴリラだろうけど
ゴリラの上司だしキングコングだな
そろそろゴジラと戦う?
アジャコングとの関係も気になるところ
>>390
あとテメー調子に乗んなコラ。俺別に風邪で寝込んでいた以外は遊んでねぇからな?
こっちも一杯一杯なんだよ。つーか新スレ年末には立ててた筈なんだよ。だっつーのにこっち続けて身動き取れねぇし
あぁいや大家さんトコのガキとは遊んだけど、そういう付き合いとは別にだよ
これ先週撮ったStory Editorのスクリーンショットなんだけど、6万5千字越てんだろ?大体50日ぐらいで作ってる奴

俺別にその場のノリと勢いで書いてる(のもあるけど)んじゃなくて、基本長編は最低でも企画か設定立ててんのね
一次・二次創作関係なしに、やっとかないと絶対に困るから。あぁこっちのスレは分量が少ないからやってないけど
まずキャラクターの台詞とか行動とか抜き出して、でもってその他の設定とかも可能な限りまとめてだ
「こいつは何が出来るのか、何が出来ないのか?」ってのを明確に分けとく。特に二次創作は人様のだから余計に無理が効かないし
後は長編だったらば全体の流れ決めて、第一章、第二章って誰それメインでー、とかって構成立てるんだわ
今書いてるのは敵側が基本オリジナルだから、そっちでまた時間食うしな。絡みをどうする、どうやって倒すとか、活躍させるとか
加えて自分の仕事もしないといけないし、別に勿体つけてる訳でもないからな?
あぁスタイルシートとHP作りに時間裂いたし、定期的に何か書かないと感性落ちるから、適当な話は書いてっけどさ
あとお前ら酷い事言うなよ。俺の上司だって生きてるんだからな?幾ら外見がガキにしか見えないからって言っていい事と悪い事があんじゃねーの?
いいか、上司はな?秋葉原へ観光に行ったら、別にコス着てる訳じゃねぇのに、
「お、お写真いいでつかっ!!?」って一時間に三回聞かれたのは伊達じゃねぇんだよ
上司がエロゲ売り場へ入ると、「あれ、この子未成年じゃ……?」って時間が止まるんだからな
飲み屋に行く時は店員に「身分証…」って言われてる前に用意してんだよ
だから俺はそんな可哀想な上司に代わって一言だけ言わせてほしい
上司を悪く言うのはいい、だけど俺の悪口は許さないからな!!!
上司はハムスターだったか
――卒業式
校長「――皆さんの前途に多くの希望がありますように」
学年主任『一同、礼!』
学年主任『はい、校長先生のお言葉を頂きました。では引き続いて卒業生の挨拶を行いたいと思います』
学年主任『……』
学年主任『ちょ、ちょっとすいません。あぁ着席して下さい。もう少し時間が――』
学年主任『……はい?なに?』
学年主任『答辞を読む子が……?来てない?何で?』
学年主任『「キャバクラでハッスルして二日酔い」?違うよね?それタダのオッサンだよね?』
学年主任『何でちびっ子の卒業式にオッサン混じってるの?そうじゃなくて何で今言うの、って事だよね』
学年主任『「言うと怒られると思った」?怒らないよね?むしろこの状況で無茶ブリしてくる方が怒られるよね?』
学年主任『誰か居ないの?つーか、別に紙持たせりゃいいじゃない。そうして喋らせれば――何?今なんつった?』
学年主任『「台詞を憶えない女優はステージに立つ資格が無い!」?違うよね?テメー俺の話聞いてたかコラ?』
学年主任『確かにステージはステージだけど違うじゃん。別に卒業式でどうこう演技する必要はないじゃない』
さっちゃん「そこはこう『六年間楽しくなかったけど、卒業式補正で明るく振舞っとけ』みたいな?」
学年主任『あぁさっきから話してたの君だったんだね。どうりで噛み合わないと思った』
さっちゃん「まさにっ!……」
さっちゃん「……」
さっちゃん「えっと……」
学年主任『考えよう?君今「まさに○○っ!」ってボケ入れるつもりだったんでしょ?その発想はまぁ良いとするけどさ』
学年主任『でもそれアドリブで思い付いたのはいいけど、オチが決まってないのに取り敢えずボケるのってどうなの?』
学年主任『せめてボケの具体的な内容が思い付いてからにしてくれないかな?』
さっちゃん「では続きましてぅぇぇぇぇっ――真壁刀義選手の入場ですっ!!!」
学年主任『来てねーよ。真壁オチは一回やっただろ。流石にアレは頭おかしいと思ったけどさ』
学年主任『何で卒業式に真壁呼んでんの?俺だったら嬉しいけど、別にOBって訳でもねーじゃん』
学年主任『いやだから折角の卒業式の日にアナ開ける訳には行かないんだからな』
さっちゃん「わたしは銀さんにアナ――」
学年主任『言わせねぇからな!?流石にそこまで露骨なのはNGだよ!』
学年主任『ってか他に誰か居ないの?猿飛先生以外に常識人がいたっておかしくないでしょ?』
学年主任『つーかテメーどのツラ下げてここ来てるの?前回は完全にストーカーどもの自慢大会だったじゃない?』
学年主任『シモネタはまぁまぁ良いとして、いや良くないけど。ストーカーは駄目すぎるだろ』
桂「ツラじゃない桂だ」
学年主任『おい誰か警察呼んでこい!モノホンのテロリストが来てっから!』
近藤「あぁご心配なく!市民の味方!江戸の治安を守る新撰組が来ておりますので!」
学年主任『誰?誰がゴリ山さん呼んじゃったの?急にゴリラ係数が上がったんだけど』
桂「いやなに課長殿。今日は卒業式、晴れの日であるだろう?」
学年主任『まぁそうですけど。よりにもよってコント集団が茶化して良い日じゃ無いからね?』
桂「そこはそれ我々も当校OBとして卒業をだな」
学年主任『関係なくね?君らは一応先生の代行的な意味であってだ』
学年主任『つーか主役は子供達なんだから、君は大人しくしてると助かるんだけど』
銀時『――はい、では今から卒業生答辞を行いたいと思います』
学年主任『おい頭にチ×毛生えてる奴。下りてこいコラ?こないだの決着つけてやっからな?あぁ?』
銀時『うるせーなハゲ、テメェコラまたぶっ飛ばされてぇのか?』
学年主任『やってみろコラ?今度こそ治療費払って貰うかんな!』
学年主任『つか校長、一々坂田君の台詞に反応しない。この流れで校長ハ×だっつー脈絡は無いでしょ?』
神楽「部長もハゲ散らかってるネ」
学年主任『神楽さんはもうちょっと思いやりを持とう?話振ったのは俺だけど、別にトドメ刺せつってる訳じゃねぇからな?』
学年主任『確かに今の流れは「言えよ?校長にまで話飛ばせよ?」って感じだったけども』
銀時『うっせーんだよ!ごちゃごちゃ言ってねぇで万事屋銀さんがこの場収めてやるっつってんだから!』
学年主任『いやでも収集つかないよね?君どっちかっつーと散らかして逃げ出した前科があるからね?』
銀時(裏声)『「でも俺の頭よりはマシだけどね」』
学年主任『オイ俺の頭に攻撃絞ってくるのは止めろ!俺の悪口は良いけど、毛根に罪はねぇじゃねぇかよ!』
神楽(裏声)「でも校長の頭頂は……あっ」
学年主任『だから校長狙撃すんなっつってるでしょ!?あぁ見えて結構ナイーブなんだから!』
桂「おのれ銀時ぃぃぃぃぃぃ!部長と課長殿の、ほんの少し広めの富士額をネタするとはぁぁぁぁぁっ!」
学年主任『待ってくれないかな?前も言ったけど、君どっちかっつーと追い打ちかけてる方だからね?』
学年主任『ホラあの、俺と校長は「ネタにされるぐらい本人は別にどうとも思ってない」ってスタンスであってだね』
学年主任『あんまこう、「気にしてるから触れないで?」って言うと深刻感が増すって言うか』
桂「ヅラじゃない桂だ!」
学年主任『言ってないよね?今一言たりともヅラって言ってなかったもんね?』
学年主任『それとも何?「ヅラを付けた分際で喋るな」って事かな?よし、表出ろ桂!ぶっ飛ばすから!』
エリザベス(プラカード)【どうしてアンネの日記を破いたのが右翼の仕業って分かるんですか?】
学年主任『うん、それはね。ナチスが共産党を弾圧した手口が「国会に自分達で火を付けて、その犯人に仕立て上げたんだ」よね』
学年主任『だから今回もそっち系の人が「日本人はレイシストだ」って世界に宣伝して回るためでしょ?』
学年主任『だってその証拠に杉原千畝さん、命のビザで有名な人の本も破られてるんだし、それはただ単に「日本人が嫌いな誰か」の犯行でしょ?』
学年主任『そもそも日本には連合赤軍ってテロリスト達が居て、イスラエルで無差別殺人をしてた“前科”があるからね?』
学年主任『そっちを疑う前に何故か同じ左翼が右翼になすりつけようとしているだけ、って言うか』
銀時『それでは卒業生壇上へどうぞ!』
学年主任『オイ待て天パ。テメーラ式ぶち壊してんじゃねぇぞ!つーか警備員は何してやがんだ!?』
星海坊主「心配すんなよ、課長さんよ」
学年主任『あぁ良かった来てたんですね』
星海坊主「神楽ちゃんの邪魔は誰にもさせねぇからよ……ッ!!!」
学年主任『テメこらツルッパゲ?何してくれてんだ?天人だっつってもやって良い事と悪りぃ事があんだろ?』
学年主任『つーか鎌池先生っぽい台詞は止めてくれないかな。色々と穢したくないって言うか』
さっちゃん「まさに毛が無い、的な?」
学年主任『うんまぁベタだけど合ってるけど、そのボケも今更だけど』
学年主任『まず何よりも、そんなには上手くないしぶっちゃけ滑ってるし』
学年主任『そのボケを処理して滑った片棒を担がなくちゃいけない俺の身にもなれ?なぁ?』
学年主任『吉本新喜劇でスベった芸人の後始末させられる石田靖並に数裁いてんじゃんか?』
銀時『あ、すいませーん?BGM流して貰っていいですかー?』
学年主任『え!?本当にやるの!?卒業生の出番喰うの!?』
銀時『サムライってぇのは面倒臭ぇ生き物なんだよ!!!』
桂「……見事だ!銀時!」
学年主任『いやだから割と最初っから言ってたけどさ、取り敢えずサムライ付けるの止めよう?それで納得するとか思ったら大間違いだからな?』
学年主任『それ大して美人でもない人に「美人過ぎる○○」っつのーと同じで、そろそろイジメじゃねえかって最近思うんだけど』
学年主任『A×の「美人過ぎるシリーズ」って、それ要は単体女優さんって話であってだね』
エリザベス【田中理恵選手(体操)はクローズアップされすぎですよね?】
学年主任『エリザベス先生慎もう?確かに綺禮な“方”だなーとは思うけど、もっと結果を出している選手は他にもいっぱい居るとか言わないであげて?』
学年主任『今まで鶴見虹子選手って、顔以外は全て上の選手が居たにも関わらず、田中選手が勝った瞬間隅っこに追いやられたんだからね』
学年主任『他にも村治佳織さん(ギター奏者)がデビューした頃、ギター映さずに顔ばっかり抜いてたとか追求しないであげて?』
銀時『あぁアレだな。外っ面の良いヤツだからってぇ中身も良いっ訳じゃ無ぇだろ』
銀時『大切なのはハートだ、ハート』
銀時『ここに一本、デケェ芯が持ってる奴ぁ折れねぇんだよ!』
学年主任『それで?月詠さんはやっちゃったの?』
学年主任『勘違いで人殴っておいて、テメーラはそのしけ込んだようだけど、結局銀さんの金さんは刀抜いちゃった?』
学年主任『銀さんの逆刃刀は血を吸っちゃったの?九頭竜閃は繰り出しちゃったの?』
銀時『ごめんなさい後で土下座しますからその件はどうか内密に』
学年主任『つーか鉄の塊で人殴ったら死ぬよね?』
学年主任『元々合戦用、戦国時代にメジャーだった“野太刀”ってのがあってだね』
学年主任『ありゃ重さで叩き殺すって役割もあったんだし』
チャラーララー、チャラーラーラー
学年主任『つーか何でBGM流してんの?折角人が警察来るまで時間稼いでんのに、警察は何やってんの?』
坂本「アッハッハッハッハッハッハッ!男が一々細かい事気にするんじゃなか!」
学年主任『あ、性病を輸出するのが仕事の人だ』
坂本「アッハハハハハハハハハハッ!死ねよこのハゲ?」
学年主任『死なねーわ、むしろ生きるよ。誰よりも生きてやるよ』
銀時『えー、それでは卒業生代表からの挨拶をしたいと思います』
学年主任『マシで?マジでするの?幾らネタだってつっても不謹慎じゃねえかな?』
銀時『――楽しかった修学旅行』
学年主任『いやまぁそんな感じだけどさ。嫌な予感しかしねぇんだもん』
生徒達『しゅーがくりょこー』
学年主任『そしてなんで君らも繰り返すの?あっ、もしかしてグルか?俺以外全員仕込みなんだろ?』
銀時『酔ってゲロを吐いた××クン』
学年主任『個人名は止めよう?本人が封印した思い出をこじ開けるのは止そう?』
生徒達『酔ってゲロを吐いた××クン』
学年主任『君たちも察してやれ、な?これタダのイジメだから』
銀時『生徒達の入ってる女湯を熱心に覗い――監視してた××先生』
学年主任『なんか、こう、あるよね?今にして思えば「あの先生、やたら女の子(or男の子)にペタペタ触ってたような?」って記憶が』
学年主任『あと××先生は後で教育委員会に訴えるから、退職届け出す準備はしとけ』
桂『思い出に残った討幕運動』
生徒達『とーばくうんどー』
学年主任『どこのアルカイ×?一体この平和な日本で反政府運動が思い出って、どういう事?』
エリザベス(プラカード)【僕たちは一生懸命火炎瓶を作ったのを忘れません】
学年主任『それ学生運動だよね?特に意味は無いけど、政府相手に革命ゴッコしてたクソ馬鹿どもの思い出だよね?』
近藤『雨にも、風にも負けず』
近藤『ご近所の厳しい目線や』
さっちゃん『定期的に巡回してくるお巡りさんの目を盗み』
さっちゃん『張り込んだ日々を忘れはしません』
学年主任『だから違うよね?下ネタが飛び交うこのスレであっても、君たちの異常さは群を抜いているよね?』
学年主任『洒落で済まない所は多々あったけど、それでも風刺って言えば何となく通るかもだけど』
武市『フェミニストとして女性のプール監視をした夏休み』
学年主任『あぁごめん。君っていうド変態を忘れていたよ。つーか何普通に来てやがるんだこの変態。ドレッドノート級ロリコン』
武市『ロリコンじゃありません。フェミニストです』
武市『「ロウきゅーぶ!」の作者、蒼山サグ先生も「大は小を兼ねるはありえない」と名言を残してらっしゃいますし!』
学年主任『あのさぁ言いたくないんだけどもさぁ、こう、ネタで内輪で楽しむ内容と、それと対外的な建前ってあるじゃん?』
学年主任『飲み屋やカラオケとかで身内で集まってぎゃーぎゃー騒いでんのとは違うんだよ?もっと責任持とう?』
学年主任『そこは嘘でも良いから、もう少し大人になって誤魔化しようがあるじゃない?』
学年主任『先生自ら「ロ×向けに書いてます」って宣言しちゃうと別の意味を持つっていうかね』
また子『さすが別名義で13歳~18歳ヒロインを脱がせた男は言う事が違うっス!』
学年主任『誰の事を言っているのか分からないけど、木島さんそこで狙撃してくる必然性は無いよね?』
学年主任『なんかこう勢いで書いたのはいいんだけど、今にして思えばあれはちょっと薄い本でコッソリ出すべきかなー、とか反省してるし』
学年主任『いや木島さんが誰の話をしているのかは分からないんだけどね、俺は全然知らないんだけどさ』
東条『プレイの途中で挫けそうになったけど』
東条『最近露出もアリだなって思うようになってきました』
学年主任『……あのさぁ、ゴリ山さんと猿飛さんのストーカーコンビ、武市さんのロリコン見た後だとさ』
学年主任『東条先生も霞むよね?つーか今ちょっと「あ、放送できる内容で良かった」って安心したもの』
東条『セレブは空気を読むのですよっ!こう見えても――セレブですから!』
学年主任『それで東条先生の知能はいつ帰宅されるんですか?羞恥心もですけど』
九兵衛『楽しかったお妙ちゃんとのお泊まり』
学年主任『あぁ良かった。ここできちんとした軌道修正があって。でもそれは個人だから学校関係ないよね?』
妙『先生に褒められた家庭科の料理』
学年主任『……あれ?何か異臭がするんだけど……?』
妙『あ、課長さんも食べますか?今日はお弁当を作ってきたんですよ』
学年主任『はぁ、そりゃどう――も?』
妙『どうしました?』
学年主任『……今ちょっとお腹いっぱいって言うか、胸がいっぱいみたいな?食欲が無いんで、はい』
妙『教え子さんの晴れ舞台ですもんね』
学年主任『それよりゴリ山さんがね!食べたそうな顔してますけど!』
近藤『お妙さんの料理と聞いてェェェェっ!!!』
妙『どうぞ』
近藤『……え、ぇぇっと』
妙『何だテメー私の料理が食えないってのか、あぁ?』
近藤『いやだからそういう訳じゃ無くてですね!なんかこう、よくよく見たらグロいって言うか黒いって言うか!』
近藤『いや別に食べられないとかじゃなくって!ほらねっ!?』
近藤『……』
近藤『……あれ?どうしてお前ら俺と視線を合わせないの?今まで仲良くやってたじゃ無い!?ノリノリで答辞読んでたじゃない!』
近藤『課長さん!課長さんだったら分かってくれる筈だよなぁっ!』
学年主任『ごめんねー、俺はゴリラ・ゴリラ・ゴリラじゃないから意思の疎通は出来ないんだよ』
近藤『ヨロヅヤァァァァァァァァァァァァァァァァ!?』
銀時『おっ。春ゴリラの鳴き声だぜ』
神楽『もうそんな季節アルかー』
近藤『誰カッ!?だれか俺をたすけ――』
妙『いいから喰えつってんだろ!』
近藤『がふっ!?』
近藤『……』
学年主任『……ゴリ山さん?』
近藤『おえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』
学年主任『ゴリラからババ出て来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』
※しばらくお待ち下さい
学年主任『――はい、という訳でね。新撰組さんのね、局長らしいんですけども』
学年主任『ゴリ山さんがダーク・マター的な物を食べてしまったら、体が受け付けなかったんですね-、まぁでもあまり責めるのは、はい』
学年主任『なんか月一ぐらいでこの話をしていますけど、在校生並びに卒業生の皆さんも、他人を許す寛大な心を――何?』
学年主任『「カンピオーネ!アニメ版は散々だったけど原作ではアテナ様復活しましたね」?誰?武市氏君言ってるの?』
学年主任『あーうん、まぁまぁアニメはいいじゃない。ファンの俺ですら途中から見るに堪えなくて止めたけどさ』
学年主任『それより原作は面白いよ!個性の無い上条さんが頑張る話だからね!』
学年主任『そういう世界観なんだから仕方が無いだろうけど、やたら滅多に「蛇と鋼」が多くてグッタリするけども!』
学年主任『……つーかさ、あれ確実に悪い影響与えてるよね?こないださ、宮城県の金蛇水神社ってとこに取材へ行ったんだけどさ』
学年主任『そん時、どー見ても高校生っぽいにーちゃんが「鋼と蛇がフンダララ」つってて目眩がしたんだよ』
学年主任『あれ関係ねぇからな?蛇ってぇのは基本水神、治水と利水関係の所では普通に奉られてるし』
学年主任『そもそもそういった所では砂鉄を原料に――って面倒臭いから端折るけど』
学年主任『とにかく今まで引っ張るに引っ張ってきた「最強の鋼」が、日本のショッボイ英雄だったらガッカリで怖いんだよ』
学年主任『「むかしむかしあるところに」で始まるのは……うん』
学年主任『……いや別に日本のおとぎ話がどうこうってんじゃなくてだ。バカにしてる訳でも無いんだよ』
学年主任『ただウチ――というか日本は極東。文化にしてもシルクロードから様々な物を取り入れつつ、発展させてきた訳で』
学年主任『あの世界観だと失われたユダヤ八枝族?みたいに、西方から逃れてきたまつろわぬ神が眠りについている、って設定なんだろうけどさ』
学年主任『なんかもう、東北にある「キリストの墓」みたいに、ネタ半分だったらどうしよう、っていうかね』
学年主任『てかあれオルフェウスじゃないの?スサノオがやったら気にしているって事は、日本に来てイザナギと同一になったとか、多分』
学年主任『彼もアルゴー船に乗ったって記述があるし、まぁまず間違いないと思うんだ……いやでもヘラクレスか?』
学年主任『むかしむかしで始まるのって桃太郎とか……はぁ。既に猿スタンバってるじゃねぇか』
学年主任『現在の敵の面子はパラス・アテネ、ランスロット、ペルセウス、斉天大聖に嵐の神、だっけ?』
学年主任『ここまで集まった面子よりも下、ってのはうん。ちょっとねー』
学年主任『ってかそもそもアレ、余計なシーン要らないから神殺しの場面だけで十分――はい?』
学年主任『「エロゲーとラノベがアニメ業界席巻してますね」?……あぁうんうん、まぁね?確かにね、そう見えるとは思うんだよ』
学年主任『でもね、俺は素人だからよく分からないけど、少なくともエロゲ業界は結構シンドいらしいな。最後だから言っちまうけどさ』
学年主任『昔――10年ぐらい前?ちょっとした縁があってエロゲのシナリオを書かせて貰ったんだよ。つってもメインとかじゃ無いんだけど』
学年主任『パッケージとかだと端っこ、登場順も一番最後のあんまり人気が出ないキャラね。個別ルートっていうか』
学年主任『あんまり言うとバレ――ても、まぁ構わないんだけど、なんで俺に話が回ってきたかって言うと、当時は趣味で同人の手伝いをしてたんだよ』
学年主任『あのー、たまーにさ。同人誌とか読んでると唐突に小説が入るじゃん?何これ、みたいなの』
学年主任『あーゆーのは、例えば知り合いとかに原稿頼んで落としたり、自分で原稿落とした場合、印刷所との関係で枚数減らせないんだって。減らしても値段は一緒、みたいな』
学年主任『今はどうか知らないけど、俺の周りはそんな感じだったんで、何の因果か俺に「二日で○○字書いて!」みたいな無茶ブリが回ってきたのね』
学年主任『まぁ別に書いても何が減る訳じゃないし、現物売れ残ったらくれるっていう条件でやってたら――いつの間にかスキマ仕事が回ってくるように』
学年主任『それで、そっち関係に話を聞いてダメ元で――で、まぁ一応俺の担当分はやったけど、聞いたのさ。そこの社長さんに』
学年主任『「俺みたいな胡散臭い外注に頼むより、自分の所のシナリオライターさんはどうしたの?」って』
学年主任『そしたら言葉を濁して、「う、うん?ちょっと急がしくてね」――が、10年ぐらいの前の話』
学年主任『それから暫く経って、震災の前の年ぐらい?神保町に資料買いに行ったら、その社長さんと会って、話し込んだんだけど――』
学年主任『何か、そこの会社のライターと原画の人、ギャラの取り分で揉めて逃げちゃったんだって。いやマジで。ネタじゃ無く』
学年主任『元々は同じ学校の同期で興した会社らしくてね、絵が上手い子とお話が書ける人と、プログラムと経理が出来る社長の三人で立ち上げたんだよ』
学年主任『最初のウチはそこそこ売れて、ちょっとした雑誌でも広告料あんま払わずに載せて貰えるぐらいにまでは、有名になったんだわ』
学年主任『でも途中から、俺が手伝った辺りから他の二人が不満言い出して――「ギャラが少ない」って』
学年主任『二人が言うには何か会社の利益を三等分しないで、社長が多く取ってる、って話』
学年主任『……いやだから会社ってのはそういうもんだからね?事務所やら仕事場やら機材やら、在庫の管理等々、金がかかるんだよ』
学年主任『別に横領してた訳じゃ無く、会社として資金を管理してたっては何度も説明したんだ』
学年主任『それを理解出来ない――だけじゃなく、社長が自分達の稼ぎをだまし取ってる、ぐらいに思って退社。つーか仕事放って逃げたんだって』
学年主任『突然仕事を投げられた社長は、仕方が無く適当な面子をかき集めるも、急遽集められた連中が結果を出せる訳も無く、倒産』
学年主任『幸いにも社長さんは“そんなには”借金を被る事も無く、今じゃ後少しみたいな事は言ってたんだよ』
学年主任『――で、その原画家とライター、退社したのは良いんだけどさ。二人で会社を興したんだって』
学年主任『んでゲームも作ったんだけど――惨敗。何でだと思う?』
学年主任『「HPで発表すれば、雑誌が載せてくれる」って思ったんだって。分かる?意味?』
学年主任『その馬鹿どもはゲーム作りましたー、HP載せましたー、発売日になりましたー……あれ?売れない?注文も来ない?」
学年主任『流通に載せたり、広告出したり、宣伝するのを全部しなかった……いや、信じられないだろうから、信じなくても良いけどさ?』
学年主任『当然そんな会社が長続きする訳は無く、一年経たずに倒産』
学年主任『原画家はどっかで塗りやってるらしいけど、ライターは消息不明。ぶっちゃけ自業自得だけどね』
学年主任『まぁそんな話を聞いた後、「某メーカーがスタッフ募集してるから、やる気あったら応募してみれば?」って言われてさ』
学年主任『ペルソナ3のSS送った……まぁ一次審査すら通らなかったんだけどねー、俺の実力じゃなぁ?』
学年主任『まぁまぁここでオチたと思ったよね?でもそうじゃねぇんだよ。オチはもっと酷いから』
学年主任『俺がシナリオライター募集で原稿送った会社、その後かれこれ5年経つけど』
学年主任『その間に出したゲーム数、一本だぜ?正確には2011年の6月に一本、後は全て過去作の廉価版しか出してねぇし』
学年主任『その廉価版ですら12年の5月以降、つまりあと二ヶ月で二年丸々何も出してないって事になる』
学年主任『元社長さんに詳しく訊いてみたら、募集かけた直ぐ後に主要な面子が別ブランドへ移籍したらしくてさ』
学年主任『いや今にして考えれば、そういう面子が足りなくなったから募集したって事か?まぁいいけど』
学年主任『あん時もしも入ってたら、抜け殻になった+制作資金も下りない会社で一体何やってたのか、ってのは興味ある』
学年主任『……まぁ多分、何かは書いてんだろうけど。そんなクソみてーな会社に集まる奴は、きっと似たような連中ばっかだろうからさ』
学年主任『会社に内緒でシナリオ書いて絵ぇ描いて貰って同人ゲーム出すとか、それはそれで楽しそうだけどな』
学年主任『つー訳で、いいか?ネタじゃ無く本気で気をつけろよ?下手に業界に首突っ込むと、それが善意であっても借金負う羽目になるからな?』
学年主任『元社長さんは借金どうこうよりも、一緒に働いた友達を失った方が悲しいとは言ってた』
学年主任『だからこう、趣味でやる分には良いし、学生さんが暇潰しや思い出作りでするのも良いとは思うんだ』
学年主任『でもね、マジでやりたいんだったら、きちんと下調べをして――はい?』
学年主任『「そろそろサモンナイト○の原稿返して欲しい」?あー、そりゃ上司の話な』
学年主任『去年、去年の夏コミ。フォルス×シーダ×フローテで一本書いたんだよ。里帰りしながら「王の書」のドタバタに巻き込まれる、的な外伝な』
学年主任『それにイラストつけるっつって結構経つんだけど、テメーまだ何も描いてないよな?』
学年主任『つーかさぁ、サモンナイト5ってゲームシステム以下、全部酷くないか?フル3Dにしたのは良いんだけど』
学年主任『召喚獣・ユニット・アイテム少ない、戦略性悪い、ストーリーもノーマルとカルマしか無いって酷い出来じゃねぇ?』
学年主任『幸いキャラは屈指レベルで可愛いんだけど、シナリオは特に男×男ルートでは「頭が悪すぎる」って言われてるみたいだし』
学年主任『まぁ別の意味で一部に評価されてたのは、「3Dの立ち絵キャラ、きちんとパンツまで詳細に作り込んでた」って事か』
学年主任『……いいの?力入れる方向性間違ってねぇかな?パンツのポリゴン作るのに力入れるより、もっと大切な事はあるよね?』
学年主任『サモン1・2で金字塔、3で鉄板、4で「これPS2のシナリオじゃねぇ」って言われて5だけど』
学年主任『……なんだろうな?3は今でも名作だって言えるけど、あの時の「抜剣覚醒」が評価されたとでも考えてんのかな?』
学年主任『あれはそうじゃなくてキャラ全員が可愛い上、言う程ドギツいシナリオじゃないし、そもそもゲームバランスが良かったからね』
学年主任『新しいシステム採用すりゃいいっつーもんじゃねぇんだよ。ベタなシステムでも代重ねれば定番になんだって』
学年主任『OPも相変わらず良い感じだし、シーダ姐さん可愛いし普通に疑似2Dでも良かったんじゃね?』
学年主任『VITAでリメイクされれば嬉しいんだけどなー。売れるのは売れたんだし、続編は出んだろうけど』
学年主任『つーかさ>>397の意見は分かるんだよ。土田も含めてベテラン勢は問題ないさ』
学年主任『ってかココリコ田中もアレだけど、当時やってた「ココリコ・ミライクルダイブ」ってコント番組を思い出させるけど、まぁまぁ?』
学年主任『けど映画版のオチってさ、「主人公が最初からアレだった」ってオチじゃない?』
学年主任『だから逆に終盤ネタバレするまでは「半屍人超怖ぇ」って見てたんだけど」
学年主任『バレてからは全部主人公のアレなアレだってなったら、別にそんなに怖いもんでもないしね』
学年主任『堤監督なぁ……SPECってどうなの?あんなラノベ未満のドラマ作って見る人居るの?』
学年主任『つーか全体的にドラマって、なんかこう、頭悪い方向に来てないかな?安易って言うか』
学年主任『作ってる人達は「若者に合わせる」つもりで、適当なラノベか近い小説から引っ張ってるんだろうけど、設定その他、三次元がやったら台無しっての多いよね?』
学年主任『どうなんだろうね。新規開拓を狙ってんのかな』
学年主任『そういや同じTBSで、図書館戦争書いた人の小説がドラマにならなかったっけ?自衛隊か何かの広報の奴』
学年主任『業界の中の人が危機感持ってるのは喜ばしい事、か?まぁどっちにしろ見ないんだけどね』
学年主任『つかSirenの原作好きなんだったら、サイレントヒルの映画版と見て比べてみ?』
学年主任『なんだったらちょい前に資料探してて見た「マウス・オブ・マッドネス(In the Mouth of Madness、1994年)」でもいいから』
学年主任『なんで邦画監督って無駄に高いプライドと反政府思想の割に、原作一つ碌な再現すら出来ねぇんだろって思うから』
学年主任『あー……でもそうでもねぇかな。こないだ「アパートメント」って去年公開された映画見たんだよ』
学年主任『高いマンション買ったのは良いんだけど、実はそこで幽霊が出て悲惨な目に遭うっていう』
学年主任『……なんかねー、文化の違いなんかなー。その幽霊がまたショッボイんだよ』
学年主任『白いキャミ着た女の人なんだけど、普通に美人なのね?奇形って訳でもないし、たまーに黒くなるけどそのレベルで』
学年主任『あと登場の仕方も普通?「あれ風呂場の電気消し忘れっぎゃー!?」みたいに、普通に居るのね』
学年主任『あと幽霊は怖いは怖いんだけど、遭ったら即死って訳でも無くて、何回か警告した後に殺すんだけど。その方法がね』
学年主任『足を引っ張ってベランダから突き落とす、胸ドンしてベランダ以下略、って感じ。どんだけベランダ好きなんだ』
学年主任『ぶっちゃけ「ほん怖」に劣る。吾郎さんの隣で全く同じリアクション取ってるガキの方が怖い』
学年主任『……はい?なんて?』
学年主任『「安倍政権が右翼で世界からのけ者にされるんだったら、実際に軍事行動を起こしたロシアはどうなんですか」?あれはねー』
学年主任『まぁ、ぶっちゃけそういう話だよね。今の日本が極右で、世界中から危機感を持たれている――なんて訳がねぇだろ』
学年主任『最初っからフィクションだよ。騒いでんのは日本のマスコミが取り上げ、そこと支局や業務提携している新聞がネタにして』
学年主任『そいつをまた日本の新聞が取り上げる――某板風に言えば「ソース・ロンダリング」だわな』
学年主任『アンネの日記然り、国内で「こんな極右がーっ!!1」って犯人捕まってないのに大騒ぎして、向こうでも話題になる』
学年主任『今度はその記事を国内に輸入して「海外は日本の右翼化を懸念して居るぞ!」って伝える“手口”だ』
学年主任『だったらロシアのプーチンはどうなの?実際にクリミアに軍事侵攻しているハゲはどんな感じ?』
学年主任『俺はよく知らないけど、極東のたかが一国の首相が神社に行くか行かないかで世界ってぇのは懸念を示したりすんでしょ?』
学年主任『小学生の女子並みに潔癖な国が“世界”って奴ならは、当然戦争仕掛けて領土分捕る侵略者には、さぞや大騒ぎすんだろな?』
学年主任『……ま、ネタはともかく、これが現実だよね。どんだけ大義があろうとも、それを守る力が無きゃ貫けはしないって話』
学年主任『ドイツがポーランドへ侵攻した時も、オーストリアを合併させる住民投票した時だって、基本欧米は見て見ぬフリをしてた訳で』
学年主任『ちなみに今回の件、7年間前にグルジアが同国南部を制圧しようと北京五輪の間に軍を動かした事があってだ』
学年主任『結局介入したのはロシアだけ、そん時にはグルジア南部が独立して自治共和国が出来たプラスロシア軍が駐屯中な訳で』
学年主任『今回プーチンがソチ五輪開会式に各国首脳が出て来なかったのを見て、弱腰――その程度だと見限って軍事行動を起こしたって話もある』
学年主任『日本が右翼化どうたら騒いでいるのは日本のマスコミと、それのスポンサーの国だけでしょ?違う?』
学年主任『だって首の上に頭を乗せている人であれば、慰霊施設へ行った日本と軍事行動を起こしているロシア、どっちがタチ悪ぃか分かるよね?』
学年主任『それで?グルジア紛争でもロシアは軍を動員して、相手の国の一部を独立させてっけど、これは“右翼”かい?』
学年主任『日本が“極右”呼ばわれされているんだったら、“超ハイパー激おこイグニッションぷんぷん右翼”とか言うんじゃねーの?』
学年主任『でもって日本は孤立してんだよね?たかだか歴史解釈如きで、世界中からシカトされてんだよな?』
学年主任『それで?ロシアはどうなの?2008年にも軍事侵攻してますけどー?世界中からハブられてるって話は聞かないよね?違う?』
学年主任『バカどもの話なんか真に受けない方がいいぞ?信じるのは勝手だけど、そもそも報道とかマスコミってのは「知る」もんであって、「信じる」のは宗教だからな?』
学年主任『靖国にしたって小泉が行ってんのにどうして安倍が行くと問題になんの?前に別の総理が行ってる時は、何処も無反応だったよね?』
学年主任『国連人権委員会が取り上げた?2012年の中国での日本企業の焼き討ち事件はどうして黙殺したんだ?チベットは?ウイグルは?』
学年主任『結局の所、茶番だ、茶番。テメーラに都合の良い世論作るために、適当な所からそれっぽい話持ってきてるだけだって』
学年主任『あー……あと、今のウクライナにも“ブダペスト覚書”ってのがあってだ』
学年主任『要は旧東欧圏に残された核兵器、それを手放す代わりにアメリカやイギリスへ安全保障を求める事が出来て』
学年主任『2005年のロシア・ウクライナガス紛争で一回行使済み――で、追い詰められれば頼らざるを得ないし?』
学年主任『問題なのはアメリカが史上最悪の大統領であるオバマだって事。イランでヘタれてトルコでヘタれてシリアでヘタれた』
学年主任『どうせヘタれてなぁなぁで済ませてアメリカの抑止力は失墜……ま、他人事じゃ無いんだけどな』
学年主任『でもまぁ逆に?この件を取って「現実」を知る良い機会ではあるし』
学年主任『なんだったら「憲法九条」って書いた紙でも、クリミア半島に送ってやったらいいんじゃね?きっと平和になるって』
学年主任『ちなみに今回ドイツ辺りは経済制裁に乗って来ない、つか来れない。あそこは原子力発電を完全に停めている上、自然エネルギー発電が大失敗』
学年主任『特に太陽光発電からは虎の子のシーメンスですら撤回してるんだわ。採算が全く取れないってんで』
学年主任『だからガス――“ロシアから供給されているガスライン”が文字通り生命線になってる』
学年主任『ついでに今、ドイツは他のユーロ諸国をモルグへ送って、代わりにユーロ安で絶好調……だった、んだけど』
学年主任『伸び続ける電気料金が暗―い影を落としてる、ってのもまた確かな訳で』
学年主任『そもそも大概輸出が好調なのは景気の良い国が他にある事が大前提』
学年主任『アメリカが通貨供給量を絞ったりー、中国から企業が逃避して景気が悪くなってー引きずられれば――はい?』
学年主任『……あぁ、うん。それはね、俺もビックリしたんだけど。話があまりに飛びすぎで怒られそうなんだが、まぁ?』
学年主任『こないだなぁ、スーパーでバナナ買ったんだよ。つっても見切り品ってあるじゃん?少し痛んで黒くなってる奴、シュガースポットだっけ?』
学年主任『だからまぁ、値段だけ見て買い物かごに放り込むじゃない?つーかマジマジとは見ないじゃない』
学年主任『それで値下げ処分になった弁当とかも買って――家帰ったら知り合いの人が遊びに来てたから、うん』
学年主任『「着替えるからこれ冷蔵庫入れといて」つって着替えたの、うん』
学年主任『んで、顔洗ってからまた話したんだけど、何か空気が悪いんだよ。つーか知り合いが引いてんだよ』
学年主任『「何?どうしたの?」って聞いたらさ、「これ……何?」って』
学年主任『まぁ取り敢えずこの写真を見てくれ。コイツをどう思う?』

学年主任『……見た?大丈夫?多分引いていると思うけど、家帰った俺の気分が分かる?』
学年主任『“プリキュアバナナ”ってどういう事?何?プリキュアさんにバナナ食べそうとか、そういうプレイなの?』
学年主任『それとも「俺のバナナではぴねすチャージ!」的な事なの?バカなの?ねぇ、バカなんでしょ?制作側』
学年主任『タイアップさせるにも、もっとこうあるじゃん?つーかこれさぁ、薄い本じゃねぇんだからさぁ』
学年主任『しかもこれ「“プリキュア”バナナ」って銘打ってあるんだから、わざわざこのために印刷したって事だよね?果物関係と一斉にコラボしたって訳じゃ無く』
学年主任『他にもっとあるよね?俺プリキュアは専門外だから分かんないけど、果物の名前とかあったじゃない?そっちやったら良かったのに』
学年主任『なんでバナナ?しかも確か見てないから分かんないけど、「ハピネス注入」とか色々な意味でギリギリな事やってんでしょ?』
学年主任『バナナで注入ってどんだけ?視聴者ナメるにも程がないかな?』
学年主任『知り合いから引かれた俺の信頼を返してくれないかな?俺プリキュア目当てでバナナ買う痛い奴だって冤罪喰らってんだよ!?』
学年主任『初代が黒い子と白い子だっけ?ぐらいしか知らねぇのに酷すぎんだろ!幾ら何でもさ!』
土方「ちょっぉぉぉぉぉぉぉぉっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
学年主任『……誰?どうしたの急に?』
学年主任『ってか土方さん、でしたっけ?ゴリ山さん引き取りに来たの?』
土方「違うでしょーが!そうじゃないでしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『何が?』
近藤『――いや、課長さん違うぞあれは!トシじゃない……!』
学年主任『課長じゃねぇぞ――って、それじゃあれは』
武市『彼から漏れ出してくれるこの気は……!?』
学年主任『気って何?いつからここはバトル漫画になったの?』
学年主任『あんましつけーと俺の中のエアマスター覚醒させんぞ?あぁ?』
土方『――黒い子じゃなくて、なぎさちゃんでしょーーがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!』
近藤・武市『トッシーーーーーー!』
学年主任『帰ってからやれ、帰ってから。わざわざ余所様の卒業式でするネタじゃねぇし』
トッシー『あと白い子じゃなくってほのかタソはぁはぁだからぁぁぁぁぁぁぁっ!間違えちゃらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』
学年主任『このSSはバカ(>>1)の妄想であり、実在する土方さんや実在しない土方さんとは何ら関係ありませんので、予めご了承下さい』
学年主任『……って言わないで欲しいんだけど。他にガンガン喧嘩売ってるのに、始めて気を遣ったのがトッシーってどういう事?』
トッシー『あ、イッチー氏にゴリ殿、お疲れ様でゴザル』
学年主任『てか言わないよね?リアルでそれ言ってる奴、ネタ以外で聞いた事ないんだけど』
トッシー『ハピメアFD買ったでゴザルか?』
学年主任『だからR指定の話もすんな?いや買ったけどさ。相変わらず会話が楽しかったけど』
チャンチャラーチャラチャラ、チャンチャラーチャラチャラ
学年主任『知ってた』
銀時「それでは元気よくやっていきましょう――」
銀時「かぶき町体操第二ぃぃぃぃぃっ!ハイッ!」
学年主任『なんかもう諦めてはいるんだけど、第二ってあったんだ?』
チャララ、ラララ、チャラララ……
銀時「両手を上に上げて背伸びの運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『ってか卒業式で体操はしないよね?多分体育大でもしない……よね?』
銀時「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
銀時「ニー、ニッ、サン、シッ」
桂「次は反オスプレイ運動に紛れ込みぃぃぃぃぃ!」
桂「新たな維新攘夷志士をスカウトする運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『それは革マ×派だよね?公安がネットで発表している資料にも書いてあるし』
学年主任『ってか体操っつーか運動って言うか、そういや最近オスプレイ騒がなくなったっけ?
桂「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
東条「桂さん、その雄プレイのプレイ内容を詳しく」
学年主任『首突っ込んでくるな?つーか雄プレイって何?』
武市「響きからするに雄々しいプレイ――そう!“プリキュアバナナ”のように!」
坂本「いやいや。そこは『集団で双眼鏡を使って他人の敷地内を覗く』んじゃなか?」
学年主任『誰かこの変態ども引き取ってくれ!?』
桂「ニー、ニッ、サン、シッ」
武市「次は買ってきたエロゲの箱を開ける際にぃぃぃぃぃっ!」
武市「紙箱の真ん中の白い所がベコって折れてしまう運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『それもうかぶき町関係ないよね?つーかエロゲ買った人じゃないと分からないよね?』
武市「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『ってなんで今それを指摘する必要があるの?』
武市「ニー、ニッ、サン、シッ」
東条「次はバレンタインの日に可愛い店員さんがいるコンビニでぇぇぇぇぇっっ!」
東条「チョコを買ってなんかこうその瞬間だけホッコリゆする運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『東条さん、卒業式だから控えてくれるのかな?』
東条「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『なんだろ、こう、でも逆にもやっとするというか』
東条「ニー、ニッ、サン、シッ」
さっちゃん「次は好きな子の縦笛をこっそりぃぃぃぃぃっ!」
さっちゃん「ペロペロする運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『おい、犯罪者。誰かコイツを取り締まってくれ』
さっちゃん「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
近藤「――俺に任せろ!」
学年主任『テメーもな?テメーも何とかして欲しいんだけど』
さっちゃん「ニー、ニッ、サン、シッ」
近藤「次は好きな子の体操着を盗んでぇぇぇぇぇっ!」
近藤「くんかくんかはぁはぁする運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『すいません、あの、卒業式ですよね?』
近藤「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『君らはシャバする卒業するって事かな?良かったね!』
近藤「ニー、ニッ、サン、シッ」
九兵衛「次は大好きな子に同性としてぇぇぇぇぇっ!」
九兵衛「コッソリボディタッチをしてはぁはぁする運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『あれ?柳生先生も実はそっち側の人だったの?』
九兵衛「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『セレブってもしかして変態養成所も兼ねているの?』
九兵衛「ニー、ニッ、サン、シッ」
長谷川「次は夜間病棟の帰り道で駐車場に戻ってぇぇぇぇぇっ!」
長谷川「つい後ろから足音がしたんで振り向いたら誰も居ない運動ぉぉぉぉぉっ!
学年主任『あの、ちびっこ不安定になるからやめよう?』
長谷川「はいっ、イチ、ニ、サン、シッ」
学年主任『って無神論者の筈なのにちょくちょく不思議体験してるよね?なんで?』
長谷川「ニー、ニッ、サン、シッ」
銀時「はい、最後にゆっくりと息を整えながらぁぁぁぁぁっ!」
学年主任『良かったー、最後なんだね。苦しかった旅が終わるんだ』
銀時「スクエニがドラクエのオンゲーで返金祭りになってる運動ぉぉぉぉぉっ!」
学年主任『最後の最後でそれっ!?』
チャラチャン、チャラチャン、チャチャン……
銀時「……よし……!」
学年主任『よしじゃねーよ、全然よしじゃねーからね?』
学年主任『最後の最後でハム速で見たネタってどういうこと?あぁそりゃ少しスクエニ大丈夫とか思ってるけどさ』
学年主任『ここは最後なんだか島袋先生イジる流れじゃないのかな?イジるだけイジって最後は触れないって無責任じゃない?』
学年主任『トリコもなんかもうボスがこう割と在り来たりの動機でガックリしてるっていうか』
桂「ヅラじゃない桂だ」
学年主任『言ってねえよ?ボスって二文字しか合ってねぇじゃねえか』
星海坊主「ハゲてないよ?うん、全然全然?」
学年主任『おいハゲがハゲからかうってどういうことだよ?しかも進行度はオッサンの方が上だろ』
学年主任『何?この空気誰が収集するの?』
学年主任『坂田君もいい加減ハラ括った方がいいんじゃないの?』
学年主任『そろそろメインヒロイン的なモノをだね――』
銀時『――まぁ何だ。今まで色々やってきたけどもだ』
銀時『楽しい時間なんてのは永遠に続く訳じゃねぇ、どんだけ面白いゲームだってクリアしちまえばそこで終りだわな』
銀時『人生もまぁ似たようなもんで、親父さんやお袋さん、昨日までバカやってたダチと別れる時は来る。そいつぁ絶対に』
銀時『まぁ?そりゃ寂しいもんで、俺みてーな大人でも、まぁ辛いっちゃ辛いよ』
銀時『でもな、それでも辛い事とかあったとして』
銀時『そん時にゃ楽しかった事、仲間とバカやった事を思い出せ』
銀時『何も比べろっつってんじゃねぇ。そういやあんな下らねぇ連中いたっけな、みたいな感じで思い出して』
銀時『そうすりゃお前らはいつでも楽しかった時に戻れるし、そういう「重み」がありゃ現実と戦っていけるってもんだわな』
銀時『生き方なんてのは色々あっけど、前向いて進むだけじゃ疲れんだろ?シンドイよな?』
銀時『だったらたまには後ろ向いて振り返るのだって悪かねぇさ』
銀時『……ま、どーしてもしんどくなったら、またここ――かぶき町にでも来ればいいんじゃねーの?』
銀時『イチゴ牛乳一杯で、この銀さんが愚痴ぐれーは聞いてやっからよ、な?』
学年主任『……』
銀時『それじゃまぁ、そんな感じで一つ――卒業生代表、坂田銀時』
……パチ、パチ……
パチパチパチパチパチパチパチッ
学年主任『――はい、卒業生からのお言葉でした。ありがとうございました』
学年主任『えっと、まぁ色々、色々とありましたけど結局皆さんは人生の先輩から、こういう言葉を頂けて良かったと思います』
学年主任『今は理解出来ないかも知れません。それどころかずっと理解出来ない――かも、しれませんけど、まぁそれはそれで?』
学年主任『それでもあなたの人生に於て、こういった余裕……というか、「寄り道」が出来たという事実はなくなりはしませんから』
学年主任『では引き続き――』
新八「あのー」
学年主任『はい?』
新八「ちょ、ちょっといいですかね?」
学年主任『あぁはい、どうぞ?あ、気分でも悪くなったんで――』
新八「僕の、出番は?」
学年主任『……え?』
銀時「……ぁっ」
新八「待って下さいよ銀さん!?てっきりこれ最後にお通ちゃんの生ライブかなんかでシメると思ってたのに!?」
新八「あれ?これでマジで忘れてたって事かな?ねぇ銀さん、ちょっとぉぉぉぉぉぉっ!」
銀時「あー、なんだ?別にこれはお前をどうこうって訳じゃなくてだ、新一?」
新八「八です。そっちはコナン君の中の人です」
銀時「あぁっと、アレだ!こういう時にはアレなんだよ!」
チャンチャラーチャラチャラ、チャンチャラーチャラチャラ
学年主任『はーい、みなさん間開けて下さいねー』
銀時「かぶき町体操第三ぃぃぃぃっ!ハイッ!」
-完-
※最後まで付き合った変人どもに感謝を。そして願わくはまたいつか
乙です
転載元
銀時「かぶき町体操第一ぃぃぃぃっ!ハイッ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380073704/
銀時「かぶき町体操第一ぃぃぃぃっ!ハイッ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380073704/
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コメント一覧 (24)
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- 2014年03月11日 17:09
- つまらん
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- 2014年03月11日 17:44
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あれ?これ書いたの空知じゃね?
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- 2014年03月11日 19:31
- 銀魂好きなのに腐女子とかいう害虫のせいで…
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- 2014年03月11日 19:36
- これ面白いか?
何か怒ってんのはわかったけど。
後あかべぇにはまだ車輪とG線こん僕がまだあるから大丈夫なはず,,,多分。
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- 2014年03月11日 20:19
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読んでるこっちが恥ずかしくなるわ
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- 2014年03月11日 20:37
- 何でや!西川秀明は元々エロおもろい漫画描いとったやろ!
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- 2014年03月11日 20:48
- ※2
あのゴリラにそんな暇あるわけ無いだろう…。
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- 2014年03月11日 21:43
- ※3
いや男で銀玉好きでも別に何とも思わないから安心しなよ
女だとあっ…(察し) ってなるけど
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- 2014年03月11日 23:06
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空知先生、何してんですかwwwww
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- 2014年03月11日 23:43
- おうゴリラこんなところで油売ってずにはよ漫画かけや
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- 2014年03月11日 23:55
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前編の3行目ぐらいでギブアップ
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- 2014年03月12日 01:16
- 銀魂というか絶望先生なノリだな
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- 2014年03月12日 01:43
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エレファント速報にも銀魂関連SSいくつかあるけど
これはぶっちぎりで最低のつまらなさでした
中学生?
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- 2014年03月12日 04:21
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ゴリラが書いたノリだったww
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- 2014年03月12日 15:24
- 後半ほとんどラノベやエロゲの文句をキャラに言わせるだけじゃねーか。
そんな奴が芸能人や政治どーのこーの言う資格ねえよ。
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- 2014年03月12日 20:47
- こいつよくモノ知ってるなぁ。すげぇ。面白いし
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- 2014年03月12日 21:46
- 読み終えるまで確かに一日くらい必要になった
でも超面白かった。ただ次読むとするなら休みの日にしか読めんわwww
何が凄いって同じような内容が続きまくってるのに全然飽きがこないこと。
途中で切った人は結構勿体無いと思った。
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- 2014年03月13日 07:28
- 俺月光条例けっこう好きなんだけど
赤ずきんとかフランダースの犬とかマッチ売りの少女とか雉も鳴かずばとかかなり泣いたんだけど
号泣したんだけど
あと少なくともオートマタの最古の四人が死ぬシーンってけっこう好き
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- 2014年03月13日 11:20
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引出しの幅が広すぎる>>1
おかげでエロゲ関連全く分からんかったが銀魂のノリだけで最後まで読めた不思議
※18
月光条例はコミックでまとめて読むとなんだかんだでグッとくるよな
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- 2014年03月15日 17:34
- 評価両極端でワロタwww
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- 2014年03月16日 13:11
- 笑っていいのかすげえ困るwww
いや、「www」ってつけてるけど実際は「vvv」ぐらい?
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- 2014年03月27日 15:57
- このSS作者の見識が広いのは感心した
てか政治の話は関心のないやつが多すぎてちょっと…とは思うよな
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- 2014年06月28日 15:26
- サクラ大戦出すの止めてくれ。
マジのトラウマ負ってんだけど
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- 2015年04月04日 17:49
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ネタは割りと面白かったりもするが
disりネタがうざいぐらいしつこいのと俺と意見違う(好きな作品disられた)
何よりも政治ネタが作者の意見が言いたいだけの気持ち悪い感じでSSの雰囲気ぶち壊しにしてる上笑えすらもしない。