P「仕事……めんどくさ……」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 07:21:11.59 ID:+MLXBH6oO
ポパピプペ
小鳥『は、はい!もしもし…?』
P「音無さんおはようございます」
小鳥『おはようございますっ!め、めずらしいですねあたしの携帯に直接電話だなんて…』
P「はい…音無さんに言っておかなくちゃいけないことがあって…」
小鳥『へゃっ!?ま、ままままってください!い、今じゃなきゃ…ダメですか…?』
P「はい…今じゃなきゃ駄目なんです」
小鳥『うぅ…でも、その、携帯越しじゃなくて直接のほうが…えと…』
P「直接はちょっと…」
小鳥『あ!い、いえ!電話越しでも構いません!すみません調子乗りました!さ、気が変わらないうちにおっしゃってください!さぁさぁさぁ!』
P「今日怠いんで休みます…」
小鳥『はい!よろこんでぇっ!!!!…………え?』
P「それじゃ…」
小鳥『え、ちょ、ま』
ツーツーツー
- 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 07:27:29.60 ID:+MLXBH6oO
P「ん…今日の仕事は…あらかじめアイドル達に確認してあるし…」
P「事務所からもわりと近場だし……」
P「俺いなくても大丈夫そうだな……」
P「……寝よ」
小鳥「たたた大変よー!プロデューサーさんが病欠したわー!」
アイドル「!?」
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 07:46:27.70 ID:+MLXBH6oO
春香「ななななんですってぇぇぅううぇぇーいぃ!?」
千早「プロデューサーが…病欠…!?」
雪歩「……っ……!?」ガクン
真「雪歩ぉー!!」
真美「ゆきぴょんがショックで気絶しちゃったよ…!」
あずさ「あっらぁー?あらあらあらあらあらら」アラアラー
亜美「あずさお姉ちゃんも壊れかけのれでぃおみたいになっちゃったよ~!」
伊織「みみみみんな!落ち着いて私の穿いているパンツを数えるのよ!!」
やよい「はいてないから数えられないですー」
律子「…………」
律子(プロデューサーよりもこの子達を休ませたほうがいいかもしれない)
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 07:57:09.41 ID:+MLXBH6oO
律子「あの、小鳥さん」
小鳥「ぷっぷぷぷろっぷろろぷろでっでででっでデュう!」
律子「小鳥さーん!」
小鳥「サー!あ、はいなんでしょう律子さん?」
律子「要領を得ないんで詳しく教えてくれませんか?」
小鳥「く、詳しくもなにも…お身体が怠いと…」
律子「プロデューサーがそう言ってたんですか?」
小鳥「はひ」
律子「へぇ…めずらしいわよね…あのプロデューサーが自ら休みたいだなんて」
春香「ほんとです!いつも私たちのために一生懸命なプロデューサーさんが!」
真美「空回りしてることも多いけどね~」
雪歩「異端者ですぅ!」
真美「ほぇ?」
伊織「吊し上げるわよ!」
真美「ひょへーっ!?」
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 08:04:29.87 ID:+MLXBH6oO
亜美「真美~!今たちけっからね~!」ピョンピョン
真美「ふぇぇ…おろちてぇぇ…」
伊織「あんたがお漏らしするまで許さない」
やよい「さっすが伊織ちゃん!お漏らしキャラを自分から真美へ移す気だね!」
雪歩「プロデューサーから私への熱い想いを踏みにじった罰ですぅ!」
千早「私たちへの、でしょ?やり直し」
雪歩「プロデューサーから私への熱い想いを踏みにじった罰ですぅ!」
千早(こいつ…一字一句同じことを…)
真美「ちがーよぅ!空回りしてることも多いけどそこが可愛いって言おうとしたんだよ~!うあ~!」
伊織「許す」
雪歩「だ、誰ですぅかこんな酷いことしたのは!?真美ちゃんが可哀想ですぅ!」
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 08:14:31.78 ID:+MLXBH6oO
真美「はぁはぁ…」
亜美「真美ー!もう今生のお別れかと思ったよー!」ギュッ
真美「亜美ー!怖かったよー!おーいおいおい!」ギュッ
雪歩「ぐすっ…よしよし真美ちゃん…もう大丈夫だからね…」ギュッ
真美「ゆきぴょん…あったかぁい…」クスン
春香「…さすが雪歩は優しいね…思わず貰い泣きしそうだよ」
伊織「私も貰い泣きしそう…」
やよい「上から?下から?」
伊織「下から」
やよい「うっうー!伊織ちゃんをトイレにつれてってきまーす!」ガチャバタン
春香「ここらで天海春香、歌います。聴いてください、もらい泣き」
春香「ええい」
千早「それよりプロデューサーのことです」
春香「そうだよプロデューサーさんはどうなっちゃったんですかぁぁぁぁぅぅっうぇーい!?」
- 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 08:23:38.28 ID:+MLXBH6oO
律子「うーん…さっきからプロデューサーの電話にかけてるんですけど…繋がらないわ…」
真「仕事用の携帯でしょ?切ってるんじゃないの?」
律子「いえ?プライベート用の携帯よ?」
真「??????」
雪歩「ぷら…ぷ、ぷらぷららぷらぷらブラ着用プロデューサー……ブッ…!?」ガクン
真美「うあうあ~!うわごとを呟いたかと思ったら鼻血出して気絶しちゃったよ~!」
千早「プライベート用の携帯の番号をなんで知ってるの!?」
律子「私と小鳥さんは仕事の都合上ね。知っといたほうがいいのよ」
小鳥「ハッ!だめれすバラしちゃ!」
雪歩「異端者ですぅ!」ダクダク
亜美「ゆきぴょん、鼻ちーんして」サッ
雪歩「ふぃーん!」
亜美「よちよち」
- 33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 08:37:35.81 ID:+MLXBH6oO
真美「亜美隊員!薪をもっとくべるのだ!」
亜美「おいっス!」
真美「まこりん隊員、もっと火を吹くのだ!」
真「ブフーッ!」
真美「はるるん隊員!煽れ煽れ!」
春香「やーい!やーい!小鳥さんのオッペケペー!」
小鳥「いやぁー!誰か助けてー!ひどいことしないでぇー!焼き鳥になっちゃうぅー!」メラメラ
律子「プライベートの携帯にも出ないなんて…どういうことなのかしら…?」
千早「律子も意外と抜けてるのね…そんなこと少し考えればわかることよ」
律子「ほう?言ってみなさい千早」
千早「プロデューサーと心が通じあってる私だからこそ…理解し合えると言うもの…どれだけ離れていようと私たちの想いはひと」
律子「早く言いなさい」ポコペン
千早「はぷぅっ」
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 08:53:38.22 ID:+MLXBH6oO
千早「いーい?プロデューサーが仕事を休むということは一番愛している私…もとい、如月千早に会いに来れないということよ」
春香「千早ちゃん何がもといなの千早ちゃん言い直したところでそれは間違いだよ千早ちゃん千早ちゃん」
千早「そんなの…プロデューサーにとっては何よりも辛いこと……っ……」ポロポロ
律子「要するに……それだけプロデューサーが弱ってるって言いたいわけね?」
千早「ヨーソロー」
律子「まぁたしかにもっともな話ね。あのアイドル命の仕事馬鹿なプロデューサーが自分から休むんだものね」
春香「これはそれほど一大事件だってことですよ!もしかしてプロデューサーさん…し、死んじゃうほどに…弱ってたり…!」
アイドル「っ…!!」
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:00:02.61 ID:+MLXBH6oO
千早「72を言い出すのよ春香っっ!!」
春香「だ、だって…」
雪歩「馬鹿なこと言うのやめてください…っ……!」
亜美「そ、そうだよ…兄ちゃんが死んじゃうなんて…そんなの…そんなの…」ジワッ
真美「亜美…泣かないで…?……ぐすっ…」ギュッ
真(そんな柔に育てた覚えはないんだけどなぁ…)
やよい「そうですよ…プロデューサーが死んじゃったら私…私…!」
伊織「そんなわけないじゃないっ…あいつがそう簡単に死ぬわけ…!」ジワッ
美希「なのぉ……なの!なのなの!」プンスカ
春香「ご、ごめん…私だってそんなの信じたくないよ!……そんなの…うぅ…っ……」グスッ
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:05:01.45 ID:+MLXBH6oO
P宅
P「ぐぅ…むにゃむにゃ…」
P「もう食べられないよ…」
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:11:43.25 ID:+MLXBH6oO
律子「そんなに大袈裟に捉えなくてもいいと思うけど…たしかにあの人は病院とか行かなそうよね」
春香「わた誰かがお見舞いに行くべきですよわた誰かがお見舞いに行くべき!」
小鳥「あたし行きましょうか?」ピョコッ
真美「捕縛班!」
真「わっせ!わっせ!」
小鳥「ひどいことしないでぇー!あーん!」
律子「どのみち私と小鳥さんは無理ですよ。仕事があるんですし」
雪歩「じゃあ!」
律子「あんたも駄目。これから仕事でしょ?」
千早「じゃあ!」
律子「駄目。歌の仕事があるじゃない」
春香「わた」
律子「駄目」
- 50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:19:38.84 ID:+MLXBH6oO
伊織「じゃあ結局誰ならいいのよっ」プンスカ
律子「うーん…今日ちょうど空いてるのは……あ、今日はツアーから美希、響、貴音が帰ってくるはずよ。今日いっぱいはそのままオフね」
春香「で、でもぉ…美希達も疲れて帰ってくるだろうし今日のところは休ませてあげて代わりにわた」
律子「おっと、あずささんもオフだわ」
亜美「はっ!そいえばあずさお姉ちゃんの気配がナッシング!」
千早「また迷子じゃない?」
雪歩「い、いえ…きっと一人だけでプロデューサーのお見舞いに行ったに違いないですぅ!」
伊織「なんですってぇ!キーッ!」ダンダン
やよい「伊織ちゃん、そんなに動いたらぴゅってしちゃうからめっ」
- 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:32:59.95 ID:+MLXBH6oO
亜美「あずさお姉ちゃんの後を辿っちゃうYO!やよいっち!」
やよい「うっうー!……くんくん……だめ……もうこの近くにはいないみたい…」
亜美「っちぃ!逃がしたかぁルパァ~ン↑!」
真「音もなくこの場から去るなんて…今度是非手合わせ願いたいね…!」
春香「だ、大丈夫だよ!あずささんがプロデューサーさん家にたどり着けるわけないよっ」
真美「でもあずさお姉ちゃんにはワープ機能が備わってるっておまたでもっぱらのウワサでしてなぁ…」
春香「あはは…さすがにそんな超能力使えるわけないよ」
P宅
あずさ「ここね…!プロデューサーさんのおうちは…!」
あずさ「失礼します、三浦あずさです~結婚しに来ました~」ガチャ
事務所
律子「あ、あずささん。どこいってたんですか?」
あずさ「…………」
あずさ「ちくしょ~」ダンッ
- 63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:42:06.54 ID:+MLXBH6oO
あずさ「プロデューサーさん家のドアを開けたら…そこは事務所だった…」
千早「72言ってるの…?」
真「さぁ…?」
伊織「ちょっとあずさ!今までどこいってたのよ!」
あずさ「みんながお話に夢中になってる間にあわよくばプロデューサーさんとしっぽりむふふするためにおうちに行ってたなんてあるわけがないわ」
伊織「なあんだ。てっきり一人で抜け駆けしたのかと…」
春香「それで?結局のところ誰がお見舞い行くんですか?わた」
律子「そうね……プロデューサーは心配だけど仕事をキャンセルするわけにも…」
ガチャ
響「はいさーい!」
貴音「ただいま戻りました」
美希「疲れたのー!」
- 69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 09:54:01.72 ID:+MLXBH6oO
亜美「ミキミキ!ひびきん!お姫ちん!」
千早「略して?」
亜美「ミキんちん!」
千早「ブフォッ」
美希「どうしたの?みんなブッサイクな顔して」
律子「それが大変なのよ美希。プロ…」
美希「なんなのなのー!?ハニーが一大事なの!」クワッ
春香「うっわ。ぶっさいくぅ」
響「というかよく二文字で状況把握できたな…」
貴音「愛の成せる技なのです」
美希「任せて律子!今すぐミキがいってくるの!響と貴音はうち帰って寝てろなの!」
律子「待ちなさい美希」
美希「離すの律子!」
律子「さん」
美希「…しゃん」シュン
- 74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:08:16.82 ID:+MLXBH6oO
律子「響と貴音も連れていきなさい」
美希「ふざけんなの!それじゃあミキとハニーの二人っきりのスウィートホームが台無しなの!」
律子「あんたと二人だとプロデューサーの心労が酷いことになりそうだから」
響「そうだね…美希はプロデューサーのことになると暴走しちゃうから…」
貴音「わたくしと響とでなだめましょう…プロデューサーのお身体に影響しないように…」
律子「お願いね」
響「まっかせて!そうだ、プロデューサーに元気になるご飯をいっぱいつくってあげよう!大好きな自分が作るご飯を食べたらたちまち良くなるに決まってるさー!なんな
ら自分があーんとかしちゃって…そ、そのうち口移しなんかしちゃって……響、照れるよ……えへへ、自分もさ……目を閉じてくれ……う、うん……///……ちゅっ…///と
かなんとかしちゃってぇぇーあぁもうなんくるありすぎぃぃぃー!!」
貴音「ではわたくしはプロデューサーのお身体を拭いて差し上げましょう。そこまで重体ならばお風呂もままならないはず…プロデューサーのお身体の至るところを隅から
隅まで…ふふ、なでなできゅっきゅ…あ、手が滑ってしまいました…おや?これはなんでしょうかあなた様…?くふふふ、照れてらっしゃるのです
ね…しかし逃げようとしては駄目です…ちゃんときれいきれいにして差し上げます…くふふのふ…」
美希「律子…さんはこいつらが行って心労が軽減すると本気で思ってるの?」
律子「私が悪かったわ」
- 77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:16:30.51 ID:+MLXBH6oO
律子「やっぱり駄目よ。あんたたち全員、外に出しては駄目な人種だったようだから」
美希「のっしぇぇええええー!?」
響「どういうことさー!自分たちはお外へ出すのが恥ずかしいってぇ!?」
貴音「まことに納得がいきません候」
律子「だまらっしゃい!捕縛班!」
真「えっほ!えっほ!」
美希「離すの真クン!」
響「自分たちをどうする気さー!」
貴音「あぁ…っ…だ、駄目です…そこを触っては……んっ…!」
小鳥「どうしましょうね…」プスプス
律子「仕方ない、私がどうにか時間を作って行きますよ」
小鳥「わ、わたぴは…っ!」プスプス
律子「あなたは万年発情期だから駄目です。それよりなんだか香ばしい匂いがしますね?」
小鳥「えへへ、食べます?」プスプス
- 79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:26:18.78 ID:+MLXBH6oO
春香「やっぱりわた私がいくべきですよぅ!プロデューサーさんが求めてるのは私のようなヌクモリティー!」
千早「いえ私が行きます!72があろうとも私だけはプロデューサーをわかってあげられています!」
雪歩「私が行きますぅ!プロデューサー、きっと一人で寂しく震えてるはずです…だから私がお茶を淹れて暖めてあげなきゃ!」
真「ボクが行きますよ!プロデューサーの身体を強く鍛えてあげられるのはボクしかいません!プロデューサーを必ず元気にしてみせます!」
亜美「元気に出来るのは亜美たちっしょー!こんなときこそ兄ちゃんはお腹いっぱい笑いたいはず!」
真美「真美たちならそんな兄ちゃんを満たしてあげられる!真美たちのじつりきで兄ちゃんを腰砕けにしてやるっしょー!」
真美「……あっ…別にいやらしい意味じゃなくて…///」
- 80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:36:10.39 ID:+MLXBH6oO
伊織「なにいってんのよあんた達!私なら最高級の看病を提供できるわ!プロデューサーをいち早く元気に出来るのはこの伊織ちゃんよ!」
やよい「私も…プロデューサーのためならどんな家事だってこなしてみせますっ!プロデューサーのお世話は私がやります!」
あずさ「将来を誓った人ですもの…夫を支えるのは妻である私の務め!私がプロデューサーを癒してあげます!」
美希「ミキこそ尽くせる女なの!すべてはハニーのために!ミキ、ハニーが望むことならなんでもしてあげられるの!」
響「自分、いつも動物たちの世話をしてるからプロデューサーのお世話だってなんくるないぞ!プロデューサーだって安心してお世話されてくれるはず!」
貴音「わたくしはプロデューサーの思うことすべて理解できます。プロデューサーが何を言うこともなく身を委ねていられるのはわたくしの献身的な支えのみ…!」
小鳥(よし、あたしのターンね!)
P「おいすー」ガチャッ
小鳥「あたしだってプロデューサーさんをお世話しぇぇぇぇぇぇぇぇいっ!?」
- 81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:42:04.95 ID:+MLXBH6oO
P「ん?みんな集まってるなんてめずらしいな?」
春香「いえっ?別にいつもですけど?」
千早「それより…今日は休みじゃなかったんですか?プロデューサー」
P「あぁ、なんだかんだ心配になってな…来ちゃった」
千早「はぁ…まぁ別にどちらでもいいですけど」
伊織「じゃ、私たちは仕事よ。ちょっと邪魔よプロデューサー!」トンッ
P「おっと、すまんすまん」
雪歩「では行ってきますねプロデューサー」
真「へへっ!お土産はないですからねーっ?」
P「はは、わかってるよ」
やよい「プロデューサー、いってきますのはい、たーっち!」
P「おう」パン
- 83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:46:34.01 ID:+MLXBH6oO
美希「むにゃむにゃ…」
P「美希、帰ってきてたんだな」
響「へへ、自分たちもだぞー?」
P「響、貴音、おかえり」
貴音「えぇ。ただいま帰りましたプロデューサー」
P「疲れてるだろうし早く帰りな。あずささんは今日はオフなのに事務所へきてどうしました?」
あずさ「いえ、美希ちゃん達をお出迎えするために~」
P「そうでしたか。ではあずささんも美希たちと一緒に帰りましょうね…ほら美希、そろそろ帰りな」
美希「むにゃ…うん、ばいばいハニー」
P「はいはい。また明日な」
ガチャバタン
- 85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:53:33.42 ID:+MLXBH6oO
小鳥「ふふ、今日はきてくれないのかと思いましたよぉ」
P「すみません…ただちょっと疲れが溜まってまして…」
小鳥「やっぱりあんなにたくさんアイドルをプロデュースするのは大変でしょうしね…」
P「いえ、アイドル達はいつもいい子で手はかからないんですけど…」
律子「プロデューサー殿~♪なんでもっと早くきてくれなかったんですかぁ~?私ぃ…くすん、とっても寂しかったんですよぅ…?」ギュッ
律子「でもりっちゃん、寂しいの我慢しました…プロデューサー殿ぉ~ほめてほめてぇ?」ギュギューッ
P「はいはい…」ナデナデ
律子「えへへぇ…♪プロデューサー殿、だぁーいすきっ♪」ギュギュギュー
P「これがね……とても疲れるんですよ……」
小鳥「あぁ…」
小鳥(アイドル達でさえプロデューサーさんの前では自制してるのに…律子さん…)
律子「わふんっ?」
終わり
- 88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/21(木) 10:58:03.51 ID:mx60BYRn0
りっちゃん………
転載元
P「仕事……めんどくさ……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384986071/l50
P「仕事……めんどくさ……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384986071/l50
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コメント一覧 (75)
-
- 2013年11月21日 15:45
- まさかのりっちゃん
-
- 2013年11月21日 15:47
- 律っちゃん・・・・・・
-
- 2013年11月21日 15:50
- りっちゃん……
-
- 2013年11月21日 15:53
- 律子さん何やってるんだ…
-
- 2013年11月21日 15:56
- りっちゃんェ……
-
- 2013年11月21日 15:58
- りっちゃん…
-
- 2013年11月21日 16:01
- 確かに拗らせたら一番の難敵だよなりっちゃん…
-
- 2013年11月21日 16:09
- 何だ、いつもの765プロじゃないか!(目そらし)
-
- 2013年11月21日 16:10
- わふー
-
- 2013年11月21日 16:14
- ダメな子ばっかりだった
し…社長ー!
-
- 2013年11月21日 16:19
- 色々台無しだー(棒) ミキんちんワロタ
-
- 2013年11月21日 16:21
- えびふらい・・・
-
- 2013年11月21日 16:23
- なんだこれ?
-
- 2013年11月21日 16:25
-
りっちゃん・・・・
ところで美希が>>40ですでに帰ってきてる件
-
- 2013年11月21日 16:25
- りっちゃん可愛い
-
- 2013年11月21日 16:28
-
パイナップルは解散で
-
- 2013年11月21日 16:29
- >>40に室内で憤慨しているミキミキがツアーから帰ってきただと……?
-
- 2013年11月21日 16:29
- クドェ…
-
- 2013年11月21日 16:30
- クドリツコ?
-
- 2013年11月21日 16:39
- >>40に美希がいるんですけど
-
- 2013年11月21日 16:51
- あずささんを超えるA級ジャンパーがいるな
-
- 2013年11月21日 16:59
- ※1
近い将来、星井特性おにぎりのレシピを渡すんですね?
律子か……
-
- 2013年11月21日 17:09
- 美希はワープなのかタイムリープなのかどっちだ?
-
- 2013年11月21日 17:11
-
ハーレムは不快にならんことが肝要だね
突き抜けててよかった。
-
- 2013年11月21日 17:30
-
こいつら頭おかしい(褒め言葉)
とか思ったら、りっちゃん……
-
- 2013年11月21日 17:32
- アイドルが皆うぜえー!
やっぱ律子が一番や!
と思ったらこれだよ!
あとこういうSSであずさがワンパターンなのは非常にfuckだと思いました
-
- 2013年11月21日 17:44
- ドタバタっつーか、話がやけにバタバタしてせわしないのに、更にそれが長げぇ~んだよなあ・・・
勢いアピールはいいけど小うるさい上にしつこいわ
-
- 2013年11月21日 17:49
- あぁもうなんくるありすぎぃぃぃー!!にワロタ
-
- 2013年11月21日 17:50
- ※27
よかった、いつものエレ速だ
-
- 2013年11月21日 17:53
- 勢いがあって面白かった
凄く好きなノリだ
-
- 2013年11月21日 17:59
- これはなんくるありすぎるな
-
- 2013年11月21日 18:47
- 俺は……ハーレムを見ている大人じゃなく、ハーレムを作れると思ってた
-
- 2013年11月21日 19:02
- 謎の疾走感
真君が多田野脳筋じゃないですかやだー
-
- 2013年11月21日 19:08
- そのまっこまっこりーんはすまんが影武者だ
本物は俺とイチャイチャしてるよ
-
- 2013年11月21日 19:27
- てか美樹もともといたじゃん…
-
- 2013年11月21日 19:39
- 40 に美希がくるまえに美希がいるんだが
-
- 2013年11月21日 19:48
-
いろいろとお粗末なSSだったな
-
- 2013年11月21日 20:11
- 40に居るミキはいったい・・・
-
- 2013年11月21日 20:12
- だから最初の電話もピヨちゃんにだったのか
-
- 2013年11月21日 20:30
- りっちゃん…
-
- 2013年11月21日 20:51
- ※32
童貞乙です
-
- 2013年11月21日 21:14
- りっちゃんは最高。
-
- 2013年11月21日 21:20
-
久々に笑えるSS読んだわw
>>40のまだ帰ってきてないはず美希がいて、「なの」しかいわない所とか
>>19の雪歩の手のひら返しとか
>>33の「焼き鳥になっちゃうぅー!」メラメラ とか
>>74の「あぁもうなんくるありすぎぃぃぃー!!」 とか
ギャグセンスが光ってるなw
-
- 2013年11月21日 21:29
- ※34
それまこりんじゃなくて俺だから
-
- 2013年11月21日 21:31
- >>40に美希がいる?
残念だったなトリックだよ
-
- 2013年11月21日 21:36
-
なんだこれは!?(歓喜)
-
- 2013年11月21日 21:37
- ※27
完全にこれだわ…
オチはいいのにノリが痛くて無理
-
- 2013年11月21日 21:40
- 不完全燃焼なのですーわふー(≧∇≦)
-
- 2013年11月21日 21:53
-
まあ嫌いじゃない
-
- 2013年11月21日 22:58
- プロデューサーは本当に愛されてるなあ…(遠い目)
-
- 2013年11月21日 23:15
- ※34,※44
おめでとう
-
- 2013年11月22日 00:07
- 美希が2人いるみたいなんで1人貰っていきますね
-
- 2013年11月22日 00:47
- あれだろ?
表記には無いけど実はぷち達がいて、あずさも美希もワープしてるんだろ?
それか、>>40の美希はあふぅの誤植だろ?
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- 2013年11月22日 01:39
- お前らはこのりっちゃんいらないみたいなんでもらっていきますね
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- 2013年11月22日 01:48
- 律子しゃん…。
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- 2013年11月22日 03:13
- おわかりいただけただろうか…
そこには居るはずのない少女の声がはっきりと聞こえてきたのである
愛する人を失った少女の霊が語りかけてきたとでもいうのだろうか
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- 2013年11月22日 03:32
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クッソつまらないお笑い芸人がさむいネタを勢いだけでまくし立てていく、そんなSS。
面白いのか分からないまま終わって、思い返してみたら印象に残るものが無いことに気付いたときのやるせなさよ。
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- 2013年11月22日 04:19
- りっちゃんはお疲れだからちかたない
あんなアイドル達&事務員の相手してたら甘えたくなるのはしょうがないよね(真顔
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- 2013年11月22日 04:22
- キャラぶっ壊れ系のテンプレだなあと思いながらも笑いながら見てたらオチが違った
律子がこっち方向に壊れてるのは初めて見たかもしれん
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- 2013年11月22日 07:48
- オチが律子なのは予想出来た…けど壊れ方は予想出来なかった
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- 2013年11月22日 08:25
- 最後の律子はクドの声で喋ってそうだな
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- 2013年11月22日 11:27
- このスピード感は天才だなまちがいない
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- 2013年11月22日 12:30
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俺様がメンドクセェ、オチだけ読んで終りにしよう、とならず最後まで読むことができたので(良いテンポ)合格点をつけてやる、エッヘン
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- 2013年11月22日 14:04
- 美希が二人・・・!?なんだあふぅか
ボーボボみたいにノリと勢いでボケ倒す感じ、嫌いじゃないです
可愛さもちらほら見られるし
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- 2013年11月22日 17:54
- 40に美希がいるんだが…
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- 2013年11月23日 09:57
- 律子「捕縛班!」
真「えっほ!えっほ!」
の流れ楽しすぎるwwwwww
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- 2013年11月26日 00:44
- なんくるなくないぞこれ!?
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- 2013年11月26日 07:44
- ああ、天才型だこれ
スト~リ~スト~リ~言わないタイプだ
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- 2013年11月26日 19:43
- まあ、美希くらいになればワープやタイムリープなんて余裕だよね
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- 2013年12月01日 22:21
- りつちやん・・・
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- 2014年02月13日 22:18
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いつもと変わらないりっちゃんだったな(白目)
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- 2014年09月11日 19:24
- 「美希、響、貴音がツアーから帰ってくる」ってセリフの前に既に美希が喋ってるんだけどwww
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- 2015年11月05日 13:59
- 所詮パイナップルはこの程度
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- 2015年11月05日 17:44
- ハイテンションギャグ
…やりたかったんだろうけど
ダダ滑りだねぇ
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- 2017年11月01日 15:55
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つまらな