神崎蘭子(24)「闇に飲まれよ!」
- 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:51:50.89 ID:FhmYjF9Do
『闇に飲まれよ!』
テレビからはいつものように元気な声が聞こえてきます。
もちろん、あの独特の言葉を発しているのは、神崎蘭子さん。
いまもアイドル業界でトップを走り続ける女性。
そして、私の仲間であり、大事な友人でもあります。- 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:53:30.31 ID:FhmYjF9Do
テレビでは彼女のデビュー十周年記念ライブをはじめとした様々な映像が流れていきます。
当人や他のタレントさんがそれを見て、いろいろとコメントしていく形ですか。
考えてみれば、彼女とのつきあいももう十年になるんですね。
同じプロデューサーにスカウトされ、デビューして早十年。
物心ついてから、と考えると人生の半分ほどを共に過ごしていることになりますかね。
そんな感慨はともかくとして、いまはテレビの画面を見ながら不景気な顔をしている人の相手をしておきましょうか。
「どうしたんですか、社長。ずいぶんどんよりとした顔してますけど」
本来なら蘭子さんの活躍に顔をほころばせてしかるべき人物に、私は問いかけます。
この事務所の社長であり、私たちのプロデューサーである男性に。
「ん……。いや、これでよかったんだろうか、とな」
「はい?」
思ったよりも深刻な調子で応じられて、私は素っ頓狂な声を上げずにはいられませんでした。
まったく、この可憐な私にこんな声を出させるなんて、相変わらずひどいプロデューサーさんですね。
- 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:55:38.32 ID:FhmYjF9Do
「お前たちをデビューさせてから十年。CGプロの大分裂で、お前たちを連れて独立してからでももう八年になるな」
「ええ、そうですね」
「果たして俺のプロデュースは正しかったんだろうか?」
「はぁ?」
なにを言っているのでしょう、この人。
「なにかあったんですか、プロデューサーさん」
「なにかって?」
「たとえば……ええと、私たちの仕事が激減したとか、どこかのプロダクションに買収されそうとか」
「そうなのか!? 大変じゃないか!」
「たとえばって言ってるでしょ!」
妙な反応を返すプロデューサーさんに私は思わず強い口調で言い返します。
その様子ににやにやしてるプロデューサーさん。
わかってやってるんですから、たちが悪いです。
「まあ、特になにかあったわけじゃない。ただ、な」
「ただ?」
- 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:56:31.22 ID:FhmYjF9Do
「俺には夢があったんだ」
「夢」
あの人は急にまじめな顔になります。
「そう。蘭子が二十歳の頃には叶うだろうと思っていた夢が」
「……一体、どんな?」
私は固唾を呑んで彼の言葉を待ちました。
「中二病を卒業した蘭子を、
『あれ、挨拶はやみのまじゃないの? 昔はよく言ってたじゃないか。ほら、やーみのま! やーみのま!』
ってからかう夢が……」
「あほかーっ!」
スパーンッ!!
- 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:57:44.41 ID:FhmYjF9Do
小気味良い音がはじけます。
それは私が、手を打ちながらはやし立てる彼の頭をハリセンでフルスイングしたために生じたもの。
……なんで、この人、ツッコミ用のハリセンまで用意しているんでしょうかね?
「なんだよ、ささやかな夢だろ!」
「そんなあほらしいことが叶わなかったからって深刻な顔する人がありますかっ!」
「いやあ、でもさあ……」
「だいたい、蘭子さんは絶好調じゃないですか」
私はぴっとテレビを指さします。
そこでは、蘭子さんが歌い踊り、ファンから賞賛を受けています。
かつてのCGプロ所蔵アイドルの進む道はそれぞれに分かれました。
ある人は引退し、ある人は別の業界に進み、ある人はアイドルからタレント等へ転身しました。
かくいう私もいまの肩書きは女優ということになると思います。
吹き替えやナレーションのお仕事も多いですけれど。
- 6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:58:50.90 ID:FhmYjF9Do
十年という年月は実に長いものです。
そして、その間に、数え切れないほどのアイドルたちが新たにデビューしてきます。
その中で、アイドルを、しかも高ランクのアイドルを続けていられる人というのは実に限られてきてしまうのです。
蘭子さんは、その熾烈な戦いをくぐり抜け、いまもAランクを維持しています。
まさに偉業と言えるでしょう。
「それは、まあ、そうだ。しかし、蘭子ももう二十四だぞ?」
「私も二十四です」
誕生日は半年以上離れていますが、同い年なのだから当たり前ですね。
「お前は落ち着いたお姉さんキャラじゃないか」
「蘭子さんはあのキャラで受け入れられてるじゃないですか」
「それは……そうなんだが」
私の言葉を裏付けるように、テレビが和気藹々とした会話を伝えてきます。
- 7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 20:59:41.35 ID:FhmYjF9Do
『ところで、ボク、最近、ようやく蘭子さんの発言がわかるようになりまして』
『お、さすがやな。この業界、蘭子ちゃんをさばければ司会も一人前言われてますからね』
『くくく。貴殿の<<瞳>>も開くときが来たか』
ちなみに、蘭子さんのほうは『慣れてきましたよね!』くらいの意味ですね。これは。
「ほら、芸人さんもいじりやすいし」
「いや、それはそうかもしれないが……」
あのキャラは、実に便利なんですよね。
大御所相手でもまるで調子を崩さずにいられますし。
そもそも、底にある態度は実に丁寧でかわいらしいものですからね。
「しかし、だ」
「はい」
「お前も、昔は……その、違ったじゃないか」
「まあ、そうでしたね」
私は小さく笑います。
かつての私を知る人たちは、いまの変わりように対して一様に不思議そうな顔をします。
それが、私にとってはおかしくてしかたないのです。
- 8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:00:43.15 ID:FhmYjF9Do
「変化というのは、あってしかるべきものなんじゃないだろうか?」
「はい?」
「お前が変わったように、蘭子も変化させてやるべきだったんじゃないか、とな」
彼の真剣な様子に、ふうむと小さく唸ります。
「たしかに蘭子はあのキャラで世間に受け入れられている。だが、それは、彼女の自然な成長を阻害したんじゃないかとも思うんだ」
私はそこでしばし彼の顔とテレビに映る蘭子さんの顔に視線を往復させました。
それから、慎重な声で言います。
「つまり、なんですか。プロデューサーさんは、蘭子さんに、仕事のための個性を押しつけてしまっていると。そう言うんですか?」
「もちろん、当人はそんなこと言わないが……。売れてる間は、言えないだろ? 特に俺には」
「プロデュースしているから?」
「そうだ」
なんとなく、彼の苦悩がわかってきました。
彼は、蘭子さんに、必要以上の重荷を背負わせてしまったのではないかと思い悩んでいるようですね。
- 9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:01:36.01 ID:FhmYjF9Do
「はあ……」
曖昧にうなずきながら、私は考えをまとめようとします。
プロデューサーさんが、いろいろと苦労をしてきた。
そのことは、この年齢になってみればよくわかります。
とんでもない大所帯だったCGプロダクションが、社長の『やーめた』の一言で廃業。
百人を超えるアイドルたちとスタッフは、それぞれに生き残りの道を模索するしかありませんでした。
とはいえ、アイドルの大半は、うろたえるばかりでどうしようもありません。
なにしろ、十代が多数を占めていたのですから。
実際にはプロデューサー陣をはじめとするスタッフがかけずり回って、新しい事務所を立ち上げる結果となりました。
その中でも、うちはなかなか厳しい立場だったんじゃないかと思います。
他はそれなりにまとまった人数で事務所を作ったのに、うちはプロデューサーさんしかスタッフのいない零細事務所。
それなのに、当時人気トップクラスの私と蘭子さんを連れて……です。
ライバルとなった数々のCGプロ後継事務所が、厳しい態度を取ってきてもおかしくありません。
- 10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:02:32.88 ID:FhmYjF9Do
それでも、プロデューサーさんは折れませんでした。
他の人間の気まぐれで、私たちが苦しむことが二度と起きないようにとがんばってくれたのです。
そうしてがんばって、事務所の経営が軌道に乗っているいまだからこそ、不安になったのでしょう。
蘭子さんに無理を強いてきたのではないかと。
でも、それは違うと思いますよ、プロデューサーさん。
「プロデューサーさん」
「ん?」
「プロデューサーさんは、私が変わったと言いましたよね?」
「ああ、変わったよ。昔は……」
私の言葉にプロデューサーさんは、なんだか懐かしそうに私の顔を見ています。
眼を細めて楽しげにこちらを見つめる彼の視線に思わず首筋が熱くなってきそうです。
ですが、いまはそれを努めて無視して、話を進めましょう。
- 11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:03:08.14 ID:FhmYjF9Do
「昔はどうでした?」
「そんなに落ち着いた静かな笑顔を浮かべることはなかったな。いや、当時の笑顔がかわいくなかったというわけじゃないぞ?」
慌てたように付け加えるのに一つ笑って、私はなおも問いかけます。
「じゃあ、なんだったんです?」
「昔のお前は……自分がかわいいというのを前面に押し出していた」
「ええ」
「それに、自分がかわいいことを居丈高に主張したりもした」
「そうでしたね」
くすくすと笑う私を見て安心したのか、彼は続けます。
「正直に言えば、生意気なところがあった。でも、それもかわいかったけどな。なにしろ十四歳だ」
「生意気盛りだからこそかわいかった?」
「そうだな。いまから思えばな」
そこで、彼は思い出したように私を見ました。
- 12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:03:46.88 ID:FhmYjF9Do
「ああ、そうそう。それに、あの頃は、ボクって言ってたろ、幸子」
「ええ、そうでしたね」
そこで私は立ち上がり、くるりと一回転して見せました。
「では、いまの私はどうです?」
「いまの?」
「ええ、忌憚なきご意見をどうぞ」
スカートの裾を両手でつまみ上げ、一礼。
私の優雅な、けれど、おどけたしぐさに笑いながら、プロデューサーさんは答えてくれました。
「うーん……さっきも言ったけど、落ち着いたお姉さんキャラだよな。年齢より大人びてるくらいだ」
「具体的には?」
「物静かとまではいかないが、余裕のある大人の女性だ。その上、気が利くし、話をうまく転がす」
「自分がプロデュースするタレントとして、扱いやすいですか?」
「ああ、そうだな」
「じゃあ、カワイイですか?」
「ああ、そりゃ、もう。もちろんだよ」
- 13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:05:45.19 ID:FhmYjF9Do
私はにっこりと笑います。
私に合わせているのではなく、この人が本気で言ってくれているのがわかったから。
「でも、プロデューサーさんは、私が十四歳の頃……。ボクと言ってたころと変わった、と思ってるんですね?」
「変わったじゃないか」
なるほど。
そのあたりが、やはり問題ですかね。
「プロデューサさんは勘違いしていると思います」
「勘違いだと?」
「はい」
しばらく口をつぐんで、彼が考えるに任せます。
けれど、思いつかなかったのか、降参というように、手を広げました。
しかたないですね。
教えてあげますか。
- 14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:06:25.76 ID:FhmYjF9Do
「プロデューサーさんはいまの私をカワイイと思いますよね?」
「ああ、綺麗だし、かわいいと思うよ。仕草やらも含めてな。それに外見だけじゃなくて、俺はお前の努力を知っている。その姿勢がなによりも……」
「褒めてくれるのは嬉しいですが、大事なのはここから先です」
あえて彼の言葉を遮り、私は続けます。
プロデューサーさんは驚いたようにしながらも、私の言葉を促すように視線を送ってきます。
「たとえば、いまの私が十四歳の時のように『ボク、カワイイですよねぇ』ってうっとりして言ったとしたら、どうでしょう?」
「うーん……。正直言えば、なんだこいつって思うだろうな。さすがにあれが許されるのは、十代前半までだろ」
「私もそう思います」
うんうんとうなずいて、私は彼の顔をのぞき込むようにします。
「これで、わかりました?」
「え? なにがだ?」
「わからないんですか? 相変わらず鈍い人ですね」
「おいおい」
苦笑する彼の目の前で、私はひらひらと手を振って見せました。
- 15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:07:26.03 ID:FhmYjF9Do
「つまりですね、いま、こうして落ち着いて話すのが、一番私をカワイク見せられる。だから、そうしているってことですよ」
「なに?」
「ボクと言うよりも私と言うほうがいまの年齢ではイメージがいいでしょう?」
「そりゃそうかもしれんが……」
「二十代でもまだまだ小娘ですが、この年では小生意気なイメージより、落ち着いたほうが印象がいいのでそうしてるんですよ、私は」
あっけにとられたようなプロデューサーさんの表情を愉しみながら、私は結論づけます。
「十四歳の『ボク』にとってはあれが一番カワイイ振る舞いであり、見せ方だったんです。だから、ああしていた。それだけのことですよ」
「本質は変わってないと……。そう言いたいのか?」
私が言いたいことがわかったのか、プロデューサーさんは、おそるおそるといった様子で、そう尋ねかけてきました。
「そりゃ、経験も積んでいろいろ考えるようにはなりましたが、この世で一番カワイイ私っていう部分は変わってなんかいません」
「そ、そうか。いや、それはそうかもしれんが……」
「プロデューサーさんは、蘭子さんの成長を矯めてしまったと、そう思っているのでしょう? 枝を矯めて花を散らしてしまったと」
そんなこと、あるはずないのに。
- 16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:08:23.20 ID:FhmYjF9Do
「ああ。俺はあの子が変わるきっかけを奪ってしまったんじゃないか」
「私の変化を見て、そう思ってきたと」
「ああ」
そこで、私は自分の胸に手を当てました。
ここはもう少し育ってくれてもよかったと思いますよ、ええ。
「でも、実際には私の変化なんてのは、自分というものの見せ方の違いにすぎないんです。それを踏まえた上で」
「うん」
「プロデューサーさんは、本当に、蘭子さんが、あれを嫌々やってると、そう思うんですか?」
「それは……」
私が一節一節区切って力を込めて言った言葉に、プロデューサーさんは目をそらしてしまいました。
「蘭子さんは、いまもあれが楽しくて、ああいう自分が好きなんですよ」
既にテレビでは蘭子さんの特集番組は終わっていました。
けれど、彼女の言動は、いつでもありありと脳裏に描き出せます。
「だからこそ、見ている方も楽しめるんです。そう思いますよ」
- 17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:09:10.31 ID:FhmYjF9Do
彼女の姿を思い浮かべるといつも感じるのは、当人が思い切り楽しんでいることです。
自分の楽しさを、観客に何倍にも増幅して伝えることが出来る。
きっと蘭子さんはそういう人なのでしょう。
「変わることも変わらないこともある、か……」
私の言葉を聞いて、じっと考え込んでいたプロデューサーさんはぽつりとそう言って、こちらを向きました。
「すまないな。妙な考えに凝り固まっていたのは俺のほうだったみたいだ」
そう言って頭を下げるプロデューサーさんは、なんだか妙にさっぱりとした顔をしていました。
「……ま、そうは言っても」
私は感謝の視線を向けられるのに照れながら、呟くように言います。
「近しい……それこそ、十年間一緒にやってきた私でも、プロデューサーさんがそんな風に悩んでいたことはわからなかったし」
「俺は幸子が自分の見せ方を考えた結果として、そんな風にしているとは思わなかった……か」
- 18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:09:47.51 ID:FhmYjF9Do
「だから、蘭子さんが、なにを考えているか、そのあたりが全部わかるわけじゃありません」
当たり前のことです。
どれだけ親しくても、その人が隠していることの全てがわかるわけがありません。
いえ、わかってはいけないのではないでしょうか。
「だから、確かめてみたらいいじゃないですか。しっかり、正面から、ね」
「……そうだな。幸子の言うとおりだ」
「ええ」
それで、どんな結果が出たとしても、これまで築き上げてきたものが崩れ去るわけじゃありません。
もし、なにかあれば、また作り上げていけばいいんです。
私と、この人と、蘭子さんの三人で。
- 19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:10:38.64 ID:FhmYjF9Do
それに……。
「堂々たる魔王の帰還!!」
この様子だと、なにも心配する必要はないと思いますよ。
プロデューサーさん。
私はそう思いながら、事務所に帰ってきた蘭子さんに、こう告げていました。
「闇に飲まれよ!」
おしまい
- 20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:11:18.04 ID:FhmYjF9Do
以上です。
中二病卒業とかしなくていいから、十年後も楽しく過ごしていればいい。うん。
- 21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:12:07.38 ID:n77D0dONo
おつおっつ。
さっちゃんがいいキャラだったわ。
- 22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:13:19.86 ID:MCHit5AAO
蘭子スレかと思ったら幸子スレだったでござる
- 24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/07(日) 21:17:03.52 ID:R1M2ZFEUo
両手に花過ぎるだろ
乙
転載元
神崎蘭子(24)「闇に飲まれよ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373197910/
神崎蘭子(24)「闇に飲まれよ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373197910/
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コメント一覧 (61)
-
- 2013年07月07日 23:30
- 1コメ
-
- 2013年07月07日 23:32
- カワイイから問題ないな
-
- 2013年07月07日 23:33
- 実に素晴らしい
-
- 2013年07月07日 23:33
-
妬ましい妬ましい
さっちゃん可愛いな
俺ははすみんとウサミンつれて昭和デュオ組ましたい
-
- 2013年07月07日 23:37
-
菜々さんは一体何歳になったんですかねぇ・・・・・・
-
- 2013年07月07日 23:41
- スレタイ詐欺じゃないですか(憤怒)
失望しました、みくにゃんのファンやめます
-
- 2013年07月07日 23:42
- 蘭子幸子を連れて独立って完全勝ち組じゃないですかやだー。おまけにステキ成長してるし
しかしひでぇ社長だなw
-
- 2013年07月07日 23:42
- つまり「ボク」とか言ったり居丈高だったりしたのは素というよりキャラ作りだったのか
あざといな幸子
-
- 2013年07月07日 23:44
- 両手に花とか羨ましいなチクショウ……
-
- 2013年07月07日 23:44
- ※6
17歳に決まってるだろ!
いいかげんにしろ!
-
- 2013年07月07日 23:52
- 俺はこの二人としぶりんが居ればそれで良いや
-
- 2013年07月07日 23:55
- でもあと10年したら……いや、なんでもない
-
- 2013年07月07日 23:58
- 諸星きらり(2m)「にょわー!!」
こうですかわかりません
-
- 2013年07月07日 23:59
- 十年後には二児の母でいらっしゃるあべななさん(17)
-
- 2013年07月07日 23:59
- このPは担当が蘭子と幸子で解散独立の時に付いてきたんだろうな
※8
実際、DeNAが「儲かんなくなったからや~めた」したら終わるんだよなぁ…
-
- 2013年07月08日 00:06
- 24歳、アイドルです
-
- 2013年07月08日 00:10
- ※6
17歳になったはず。幸子や蘭子が24歳になったということは10年経過したのだから17歳だった菜奈さんは17歳になる。
永遠とはこういうことか(17歳)。
-
- 2013年07月08日 00:11
- 相手に「カワイイ」と思わせるためなら幾らでもキャラ変えるのが幸子の「本質」なのかよ
-
- 2013年07月08日 00:11
- 晴くんは22…綺麗でカッコよくなってるのかな
楓さんは歳取ってなさそう
※16
つまり、チッヒは敵じゃなかった…っていうのか……?(ガチャガチャ
-
- 2013年07月08日 00:16
- BBA……じゃない礼子サマとか志乃さんとかはどうなってるんだろうか…
昼ドラ女優とか似合いそうだけど。
アーニャの10年後…想像できん。
-
- 2013年07月08日 00:21
- 蘭子はもう中二病じゃなくて蘭子だな。
-
- 2013年07月08日 00:23
- みんな誕生日過ぎても年取らないのに菜々だけ17歳()言われる風潮
よろしくない
-
- 2013年07月08日 00:37
- ウッサミーン☆(47)
-
- 2013年07月08日 00:38
- まぁ、本家アイマスにも子持ちでAランまで行くオーガがいたから多少はね?
-
- 2013年07月08日 00:42
- 十年後か…たぶんそろそろ蘭子の前に
???(100060歳)「フハハハハ!お前も蝋人形にしてやろうか!」
という最強のエリアボスが出現するな…!
勝つと中二病を超越して真の悪魔となり[地獄の姫君]神崎蘭子、みたいなSレアが(ry
-
- 2013年07月08日 00:44
- 素晴らしかった。
問題児はいい意味で本質は変わらんのやね。
-
- 2013年07月08日 00:51
- ※21
セミロングを低めゆったりにバレッタでとめる、というのはどうか>>アーニャ(25)
しかし、周子もそうだけど、あの髪型で完成してるとこあるから難しいな
-
- 2013年07月08日 00:52
- みくにゃんのファンやーめた
蘭子のファンになります
-
- 2013年07月08日 01:05
-
-
- 2013年07月08日 01:18
- ユッキ「10年後にはキャッツにマエケンが来るよ!」
10年後もウサミン(17)で、先発山本昌(57)なんだろうな
-
- 2013年07月08日 01:22
- 礼子さん志乃さんは10年後になると大女優として凄いことになってそう
-
- 2013年07月08日 01:22
- なんとなく幸子だと思っていたら幸子だった
幸子は成長したら一番綺麗になると思う
-
- 2013年07月08日 01:25
- 面白いんだけど、なんか最近ここのまとめでこういう文章が多いというか。
別に変とまでは言わないけど、少し違和感がある。
上手く表現できないけど、、、地の文が嫌いなわけでもないんだけどなー
とりあえず乙でしたー
-
- 2013年07月08日 01:35
- 幸子だろと思ってたらやはり幸子だった
なんかイマイチ
-
- 2013年07月08日 01:35
- アーニャは髪型よりも顔立ちや言動になんだかんだで年相応な雰囲気あるから
もっと大人らしくなって見惚れる美人さんになる感じかなあ
晴ちゃんは新たなイケメン美女枠?
-
- 2013年07月08日 01:35
- 二人ともべっぴんさんだろうなあ
-
- 2013年07月08日 01:39
-
おお、これはなかなか。
-
- 2013年07月08日 03:04
- 10年後の真の一人称は「私」なのかどうか
-
- 2013年07月08日 03:04
- 独立した事務所には木場さんやわくわくさんといった
大人組が作った事務所もあったりしそう
しかし誰も触れてないがほたるちゃんなんかは
目のハイライト消えてないかな、この流れだと…
まぁプロ消滅まで2年はあったみたいだし、成長してくれていると信じる
-
- 2013年07月08日 06:21
- 先代社長クズすぎんだろwww
-
- 2013年07月08日 09:18
- ※39
仕事上では王子様キャラとして「僕」なんじゃないかなぁ……
プライベートでは「私」とか……w
ところでこのPは、「それで、わたしと蘭子さん、どっちを選ぶんですか?」とかにやにやしながら幸子に訊かれてそうw
-
- 2013年07月08日 09:44
- まあ、幸子は自分のカワイさ追求の為の努力は惜しまない子だし、こういう可能性もあるよね
しかし、渋の幸子30歳思い出したわw
-
- 2013年07月08日 10:19
- この幸子の可能性は素晴らしい!
-
- 2013年07月08日 11:09
- まあ未だに悪魔やってる相撲解説者もいるしな
しかしウサミンとかどうすんだろw
-
- 2013年07月08日 12:07
- おかしいてすよ。事務所が解散してもわた橘さんがプロデューサーと離れ離れになることは論理的にありえません
-
- 2013年07月08日 12:41
- ありすちゃんはありすちゃんの担当Pがいるんだと思うよ、うん。
-
- 2013年07月08日 12:46
- ※36
すまない、決してアーニャのアンチではないし大多数を敵に回す発言であることは承知の上なんだが
ロシア人の劣化速度はうわなにをするやめ
-
- 2013年07月08日 13:10
- 数年後とか未来の話も好きだわ
-
- 2013年07月08日 13:11
- >そこで、私は自分の胸に手を当てました。
>ここはもう少し育ってくれてもよかったと思いますよ、ええ。
きっと、蘭子とは14歳当時より差が開いちゃってるんだろうな
この1はよくわかってる
ところで某ボクっ子声優さんのようなお方もいらっしゃるわけですし20代ボクっ子女優、アリじゃないかと思います!
※45
目標は声優アイドル(歌って踊れるがついてるけど)だし
今のモバマスのように名前と声が売れた状態になってればそっち方面で拾い先は普通にあるだろうし
声がメインとかは普通にありそう、拾った先としても即戦力で話題にもなる人だろうしね
いや、キャラという意味ではなんともいえんけどwww
-
- 2013年07月08日 13:41
-
幸子かと思ったら幸子(女神)だった。
幸子さん可愛いよ幸子さん。
-
- 2013年07月08日 18:45
- ※48
アーニャの中身は少し日本人だから(震え声)
-
- 2013年07月10日 01:39
- 蘭子は熊本弁しゃべってるだけだから!
決して中二病じゃないから!
-
- 2013年10月05日 12:36
- 夢だと言ってよバーニィ(ちひろ)
-
- 2015年03月04日 10:03
- 24歳、魔王です。
-
- 2015年08月23日 07:39
- 田〇ゆ〇りさんじゅうななさいもロリータファッションやし多少はね
-
- 2015年11月30日 21:00
- アスラン「何も問題はない」
-
- 2017年06月19日 08:36
- 「中二病を卒業した蘭子を、
『あれ、挨拶はやみのまじゃないの? 昔はよく言ってたじゃないか。ほら、やーみのま! やーみのま!』
ってからかう夢が……」
凄いよくわかるwww
中二病キャラは卒業してからが本番だからなww
ところでのあさんは34になってもあのままなんだろうか…
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- 2018年02月01日 22:11
- 可愛いな
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- 2018年07月14日 14:05
- 懐かしいssが出てきた、面白かった
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- 2021年02月26日 09:33
- 赤城みりあさんならば、神崎蘭子さんに対して和訳ができるよ!
中二病を卒業しない蘭子が可愛すぎた。嫁にします(錯乱)
未来から来た画像先輩が蘭子(24)を貼ってくんないかなー