美希「ハニーフラッシュwwwwwwwww」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:24:24.01 ID:btoZd+v40
美希「あはっ! なーんちゃって~!」
春香「み、美希!」
美希「え? どうしたの、春香~」
春香「うしろ……」
美希「うしろ?」クルッ
P「…………」
美希「あ……」
P「くっ……!」
美希「ち、ちがうのハニー! ミキはね、別に、
ハニーの髪の毛が薄いからってバカにしたわけじゃ……だからこっち向いてっ!」
P「ほ、本当か?」クルッ
ピカッ!!
美希「うわっまぶしいっ! これがほんとのハニーフラッシュなのwwwwww」
美希「……あ」
P「……! ……!」プルプル
- 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:33:14.87 ID:btoZd+v40
美希「ハニー、怒ってあっちいっちゃった……」
春香「当然だよ……」
美希「ミキ、ほんとにバカにしたわけじゃないのにな……」
春香「思うに、草を生やしたのがマズかったんじゃないかな」
美希「草? なんのこと?」
春香「こっちの話」
……
春香「それにしても美希って、ほんとにプロデューサーさんのこと好きなんだね」
美希「うんっ! ハニーは優しいし、ミキのお願いなんでも聞いてくれるし、
アイドル活動してるミキのこと、一番に応援してくれるから!」
春香「……髪の毛が、その……、控えめな感じでも、気にしないの?」
美希「毛がないことなんて、カン毛ーないの。
それにそもそも、見た目が一番大事だったら、ハニーを選ばないってカンジ!」
P「…………」プルプル
春香(……プロデューサーさん、遠くで震えてる)
春香(美希はちょっと素直すぎるところがあるわね)
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:36:27.16 ID:Mj3H1dfk0
言葉のナイフってレベルじゃない
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:39:06.65 ID:btoZd+v40
P「……美希、そろそろ仕事行こうか」
美希「うん! それじゃあね、春香~」
春香「いってらっしゃ~い……」
春香(……私だって別に、プロデューサーさんの見た目でどうとか思っているわけじゃないけど)
テクテク……
美希「ねぇねぇハニー、今日はなんのお仕事なの?」
P「昨日言っただろ、グラビア撮影だよ」
美希「あはっ☆ そーいうお仕事なら、ミキにまかせとけってカンジなの!」
P「頑張ろうな……」
春香(こうしてふたりで並んで歩いているのを眺めていると、
蛍光灯の光がふたりの頭を照らして、とてもまぶしい)
春香(美希は明るい金髪だし、プロデューサーさんは……)
春香(……いや、ダメよ春香。それ以上はいけない)
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:47:34.60 ID:btoZd+v40
~撮影スタジオ~
カメラマン「……す、すみません! まさかこんなことになるなんて」
P「いえいえ、いいんですよ。代わりのものは、すぐ届きそうですか?」
カメラマン「それが……今渋滞に巻き込まれてて、もうしばらくかかるらしくて……」
P「ええ!? そうですか……うーん、困ったなぁ。
このあとすぐじゃないとはいえ、予定は詰まってるんだけど……」
美希「ねぇねぇ、ハ……じゃなくて、プロデューサーさん。
なにかあったの? 撮影はまだ?」
P「美希……いやー実はさ、撮影に使うレフ板が突然全部割れちゃったらしいんだ」
美希「れふばん?」
P「ああ。光を反射して美希の身体を照らして、キレイに明るく見せるための道具だよ」
美希「光を反射……」
P「でも、代わりのものがまだ来ないらしくてな……」
カメラマン「全部割れるなんて、前代未聞です……本当に申し訳ございません」
美希「……ひらめいたの! あはっ、ミキに良い考えがあるよ!」
P「えっ? ほ、ほんとうか!?」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:55:11.16 ID:btoZd+v40
カメラマン「あ、あの……」
P「…………」ピカー
カメラマン「……本当にいいんですか?
確かに、奇跡的に良い具合にはなりましたけど」
P「構いまぜん。これも美希のためでずから」
カメラマン(泣いている……)
……
美希「ほらほら、カメラマンさーん。早く撮って~」
P「美希もこう言っていますからお願いしまず。早くっ!!」
カメラマン「は、はぁ……それじゃあ、撮影開始しまーす」
──パシャッ!
P(……美希の機転のおかげで、良い写真撮影となった)
P(でもなぜだろう、涙が止まらない……!
だけどこれも、美希をトップアイドルにするためだ。俺が弱音を吐いてはいられないよな……!)
パーフェクトコミュニケーション!
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 03:55:40.23 ID:/JrG+MY10
美樹、それ以上はいけない
- 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:02:17.26 ID:rv0nieWJ0
※美希に悪意はない
- 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:05:09.65 ID:btoZd+v40
P「はぁ……」
美希「どうしたのハニー、なんか元気ないね」
P「おっと、ごめんごめん……なんでもないよ。ちょっと眠くなっちゃっただけ」
美希「そーなんだ~……あはっ☆ それじゃあそれじゃあ、ミキといっしょだね!」
P「いっしょ?」
美希「……あふぅ。ミキもなんだか、お仕事したら眠くなっちゃったの……」
P「あはは……」
P(美希に心配をかけさせるわけにはいかないよな。
この子に悪気がないってことは、俺が一番よく知ってるんだから……)
……
P「……というか美希、外でハニーは禁止だってば」
美希「え~、いいじゃんいいじゃん! ここは誰もいない駐車場だし~」
P「とはいえ、誰が見ているかもわからないし……」
美希「……ハニーは、ミキにハニーって呼ばれるの、ヤ?」ジッ
P(うわっ、かわいい! 上目遣いはズルイだろ……
なんで美希はハゲに向かってこんな表情をしてくれるんだそうか天使か)ドキドキ
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:12:11.89 ID:btoZd+v40
P「い、嫌とかそういうわけじゃないけど……」
美希「あはっ! それじゃあそれじゃあ、いいよねっ!」ギュー
P「……なぁ、美希」
美希「んー? なぁに?」
P「どうして俺なんかに向かって、そんな風に言ってくれるんだ?
そ、その……なんだ、ハニーとか、あとなんていうか……」
美希「大好き、とか~?」
P「……うん」
美希「だってそんなの、好きだからだよ。好きな人に好きって言って、なにがおかしいの?」
P「だって、俺、ハゲだぞ……その上ブサメンだ。
とても美希に好意を持ってもらうのにふさわしい男だなんて思えないんだけど……」
美希「むぅ~……」プクー
P「ど、どうした? なんでそんなに可愛いしかめっ面を浮かべるんだよ」
美希「……ハニーのキライなところ、ミキ、一個だけあるよ」
P「え……」
美希「それは~……そうやって、自分に自信のないところ!
ハニーがハニーの悪口言ったら、ミキ、悲しくなっちゃうの……」
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:19:56.20 ID:btoZd+v40
P「美希……」
美希「ミキ的には、ハニーの髪の毛がちょろちょろっとしかないのだって、
角度によっては可愛いな~って思うもん」
P「か、可愛い!? あ、あはは、そんなこと言われたの、初めてだな!」
P(そうだよな……美希はこういう子だ)
P(むしろ、腫れ物扱いせずにズバズバ言ってくれるだけ、俺としては気が楽なのかもしれない。
事務所のアイドルのみんなは、なんとなくいつも目線を下に向けてるから……)
P(もちろん、それもみんなの優しさだとは思うけど……)
……
美希「……うんうん! やっぱり、アレにそっくりってカンジ!」
P「フフ……アレってなんのことだい?」
美希「オバケのQ太郎!」
P「」
美希「あ、あれ? どうしたの? 顔が真っ白になって、
ますますQ太郎みたいになっちゃってるよ?」
P「は、はは……うん、ありがとう……」
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:32:50.60 ID:btoZd+v40
~某喫茶店~
記者「……最近ご活躍の星井美希さんですが、ズバリ、
パワーの秘訣を教えてください!」
美希「うん! ミキはね、おにぎりとお昼寝がだーいすきなの!
それとそれと、甘いもの……例えば、キャラメルマキアートとか……」
記者「ふんふん、なるほど……」カキカキ
P(撮影が終わった美希は今、ここ某喫茶店で記者からインタビューを受けている。
良い記事になるといいな……)
……
記者「……いやー、ありがとうございました! 星井さんは元気だし明るいし、
こういう子をインタビューできるのはこちらとしても嬉しいですよ」
美希「あはっ☆ どういたしましてなの~」
記者「ところで、さっきからプロデューサーさんの方をチラチラ見てるけど、もしかして……」
美希「え!? そ、それは~……」
P「お、おい、美希、変なことは言うなよ……」
美希「ほ、ほら! プロデューサーさんの頭のほうから、
ピカピカーって光が目に入るのが、なんか気になるな~って思って!」
P「…………」
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:33:44.44 ID:nBgjoML00
泣ける
- 25:NULLP●N ◆NULLPO/3eM :2013/05/14(火) 04:40:55.94 ID:m+VgP4IE0
美希は素直だなあ
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:42:08.37 ID:btoZd+v40
美希「だから、別に、プロデューサーさんのことが気になるとかじゃなくてね……」
記者「……」チラッ
P「…………そういうことにしておいてください」
記者(涙は流していないけれど、心で泣いている顔だ……)
記者「……オフレコにしておきますね」
……
美希「ふぃ~……なんとかゴマかせたの」
P「ああ、そうだな……うまいこと言ったよ、美希……」
P(いつもお世話になってる信頼できる記者さんだったから良かったものの……、
そうじゃなかったら何を書かれるかわかったもんじゃないけどな)
P(……まぁ、結果オーライだよな。そうだよ、
誰も傷ついてないし、誰も悲しい気持ちになんてならなかったんだ……うん)
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:46:23.70 ID:btoZd+v40
美希「えへへ、それじゃあ、褒めて褒めて~! 頭を撫でて、ギュってして!」
P「こ、こんな場所でそんなことできるわけないだろ」
美希「えー……じゃあ、誰もいなかったら、してくれるの?」
P「え!? そ、それはその……」
美希「……じ~……」
P「……ま、まぁ……誰もいなかったら、な」
美希「約束! ゆびきりして!」
P「……ああ、わかったよ」
P(美希は本当に、世界の誰よりも可愛いな……)
美希「ゆーびきりげんまん……」ブンブン
P「うっそついたら?」
美希「んーと、それじゃあ……ハニーの残りの髪の毛、ひっこ抜く!」
P「……!?」
美希「ゆーびきった! あはっ☆」
P(絶対にやぶってはいけない約束が出来てしまった……)
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 04:58:34.30 ID:btoZd+v40
~765プロ事務所~
P「ただいま戻りましたー」ガチャッ
亜美「でやぁぁぁ! 兄ちゃん覚悟ー!」
P「ほっ」ヒョイッ
亜美「あれ!? うあうあ~、避けられちゃったよ~!」
P「ふふふ、甘い甘い。そう来るのはお見通しさ」
真美「ふっふっふ……甘いのはどっちかなっ、兄ちゃん!」ヒュンッ
P「よっ!」ヒョイッ
真美「んぎゃっ!」ドテッ
美希「きゃんっ!」
P「ああ、美希! 大丈夫か!?」
美希「う、うん、ヘーキだよ」
真美「うあうあ~! 真美の心配もしてよ~!
兄ちゃんいっつも、ミキミキにばっかり優しい~!」
P「そ、そうか?」
美希「ふふん♪ ハニーはミキのプロデューサーさんなんだから、トーゼンってカンジ!」
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:06:27.12 ID:btoZd+v40
P(……俺が隙を見せるたびにこんな風に双子が攻撃をしかけてくるのも、
もはや日常になってしまったな)
P(でもそれが、単なるスキンシップとかならいいんだけど──……)
……
美希「もー、亜美、真美? ハニーのことイジめちゃダメだよ」
真美「だって~」
亜美「もうあれしかないんだから、むしろ残しとくなんてみっともないっしょ!」
真美「あっ! ねぇねぇ亜美、知ってる?
毛っていう漢字はね、『もう』って読んだりするんだって!」
亜美「え、それほんと~!? んっふっふ~、それじゃあ亜美はいま、
『毛(もう)あれしかないんだから』って言ったんだねっ!」
真美「こーいうの、なんて言ったっけ~……あーうー……
その、ダブル、ダブルミー……」
亜美「ダブルミーティング!」
真美「ああっ! そうそう、それっぽーい! ダブルミーティング!」
P「それを言うなら、ダブルミーニングな……」
P(……双子が俺を狙う理由は、この残り少ない髪の毛をひっこ抜くためなのであった)
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:08:24.24 ID:nBgjoML00
悪魔じゃねえか
- 32:NULLP●N ◆NULLPO/3eM :2013/05/14(火) 05:11:02.77 ID:m+VgP4IE0
コレは泣いてもいい
- 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:17:15.16 ID:btoZd+v40
亜美「兄ちゃんはやっぱ、つるつるにしたほうが良いんじゃないかな~。
今は元気のないワカメがひっついてるみたいに見えるし」
真美「うんうん。兄ちゃん、男には決断のときも必要だぜぇ~?
兄ちゃんが髪の毛剃れば、事務所ももっと明るくなるもんねっ!」
P「お前らよってたかってひどすぎるだろ……」
P(……まぁ、亜美も真美もまだ小学生のガキンチョだ)
P(小学生にとって、ハゲは格好の餌食になる。
それくらい俺もわかっているつもりだから、怒りはしないけど)
真美「ねぇねぇ、ミキミキもそう思うっしょ?」
美希「でも、ダメーっ! ハニーの髪の毛を抜くのはミキなんだって、約束したんだもん!」
亜美「えー、そうなの~!? ずるい~!」
真美「真美も、真美も! 真美も兄ちゃんの髪の毛ひっこ抜きたい~!」
P「ええいうるさい! そもそもそんな約束はしとらんわっ!」クワッ
ピカッ!!
亜美・真美・美希「うわー、まぶしいっ! あはっ、あはははっ!」
P「やっぱり泣いていいかな、俺……」
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:22:14.27 ID:jFE6GFhJO
純粋無垢がハゲにとってこんなにも刃になるとはな
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:28:29.58 ID:btoZd+v40
亜美・真美・美希「やいのやいの~!」
P「うぅ……」
千早「……ちょっと、あなたたち?」
美希「千早さん、どうしたの~?」
千早「ここは事務所、遊ぶ場所じゃないのよ?
いつまでも騒いでないで、少しは静かにしてちょうだい」
亜美「う……はーい……」
千早「それにさっきから聞いていれば、
プロデューサーの見た目のことをどうこうって……」
P「千早……」
P(もしかして千早は、俺の味方をしてくれてるのかな……)
P(そうだよな。千早は真面目な女の子だ、こういうことは許せないんだろうきっと)
P(まぁ、俺も本気で怒ったり悲しんでるわけじゃないけど、
こういう気持ちを感じるのは嬉しいもんだな……!)
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:36:15.45 ID:btoZd+v40
千早「いい? プロデューサーは確かに今は美希を中心にプロデュースをしているけれど、
それでもいつだって、私達のことを気にかけてくださっているのよ」
千早「それなのに、よりにもよって見かけでからかったりするのは──……」チラッ
P「え?」キラン
千早「……っ」
P「お、おい千早、どうしたんだ? 急にそっぽ向いて」
千早「……い、いえ……」
P「そっちになにかあったのか? どれどれ……」
千早「う、動かないでください、プロデューサーっ!
そ、その、光が目に……まぶしくて……」
P「……」
千早「あ……ご、ごめんなさい! 私ったら、つい本音が」
P「……いや、いいんだ」ピカッ
千早「……っ、……ぷ、ぷぷ……っ!」プルプル
P(──無愛想だと思われがちな千早すらも、こうやって笑顔に出来る)
P(それだけで、この頭にも意味があるものなんだと、俺はそう思えるんだ……)
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 05:51:21.49 ID:btoZd+v40
カァ、カァ……
P「おっと、そうこうしてるうちにもうこんな時間か……」
P「ほらほら、いつまでも事務所に残ってないで、もう家に帰るんだ。
今日はもうみんな、仕事もないんだからな」
亜美「はーい」
真美「んっふっふ~、兄ちゃん、明日こそはひっこ抜くかんね!」
P「ひっこ抜けるほど髪が残ったまま明日を迎えられれば、それだけで俺は幸せだよ」
……
P「さて、それじゃあ俺もそろそろ……」
美希「……ねね、ハニー」
P「あれ、美希? まだ残ってたのか」
美希「うん……そ、そのね、約束……」
P「約束? っていうと……」
美希「……ふたりきりになったら、ギュってしてくれるって言ったでしょ?
ミキ、だから残ってたんだよ。お腹も減ってるのに……」ぐ~
P「……あ、ああ、そういう……」
- 39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:01:37.21 ID:btoZd+v40
美希「ね、ハニー……いま、誰もいないよ?」
P「そ、そうだな」
美希「だから……ね?」
P「……っ」
バックンバックン……
P(ちゅ、中学生相手に、何を緊張しているんだ俺は!)
P(でも……)
美希「ん……」
P「……ごくり」
P(こうして見ると、美希、やっぱり可愛い……)
P(プロデューサーとしてはいけないことかもしれないが、
俺だってもちろん、美希のことを、その……)
P(……ええい、俺も男だ! 美希もさっき言っていた、
自信のないところが、唯一の俺のダメなところなんだって!)
P(飛べないハゲは、ただのハゲだ! それにここで拒否したら、
残りの髪の毛もひっこ抜かれてしまうわけだし……よ、よし、いくぞ……!)
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:08:56.08 ID:btoZd+v40
P「よし、それじゃあ……いくぞ」
美希「う、うん……!」
P「……」
美希「……」
美希(ゆっくりミキに近づいてくるハニーの頭が、
窓の外から差し込んでくる夕日に照らされて、
とってもキレイに赤く光って見えたの)
美希(それはまるで──……)
ぎゅうっ……
美希「! えへへ……」
P「こ、こんな感じかな。痛くないか?」
美希「うん……ハニーの頭って、宝石みたいだね」
P「宝石?」
美希「そうだよ……ルビーの宝石……」
美希「ハニーは、ミキだけの、大事な大事な宝物……」ギュー
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:21:37.98 ID:btoZd+v40
P「美希……」
P(……俺のコンプレックスだったこの頭を、美希は宝石だと言ってくれた。
キミにそう言ってもらえるだけで、俺は、何よりも自信が持てるんだ……)
美希「ねぇ、ハニー……」
P「ん?」
美希「ミキはね、ハニーの全部が好きだよ。ハニーは、どう? ミキのこと、好き?」
P「……ああ、もちろん」
美希「! ほ、ほんと!?」パァァ
P「本当。俺にとっては、美希以外、考えられないよ。たとえ何があってもさ」
美希「何があっても……それじゃあそれじゃあ、
ミキの髪の毛がぜーんぶ無くなっちゃっても?」
P「あはは! そしたら、おそろいでいいじゃないか!」
美希「おそろい……! そ、それじゃあミキ、髪の毛、切ってきちゃおっかなぁ」
P「いや、それは落ち着け」
美希「えー、なんで?」
P「……俺は美希のその髪の毛も、大好きだからだよ」
- 42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:28:55.21 ID:btoZd+v40
P(……俺は今日まで、この残りわずかな髪の毛をとてもとても大切に扱ってきた)
P(でも今なら、たとえ明日起きてこの髪の毛が無くなっていたとしても、
それでもいいとさえ思えるんだ)
P(だって、なぜならそれは──……)
美希「あはっ☆ ジョーダンなの!」
P「あはは……」
美希「でも、ハニー……もしも、ミキがおばあちゃんになって、
ほんとのほんとに髪の毛が少なくなっちゃっても、それでも好きでいてくれる?」
P「当たり前だよ。俺だって、美希のことを、見た目だけで好きになったわけじゃないんだからな」
美希「えへへ……それじゃあそれじゃあ!」
P(──なぜなら、それは……そこに、キミがいるから)
P(キミは、髪の毛なんかよりずっとずっと大切な……俺の宝物だ)
美希「ハニー、ずっとずーっと、いっしょにいようね!」
P「ああ! 約束だ!」
おわり
- 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:32:09.43 ID:btoZd+v40
おわりです。お付き合いありがとうございました
美希は天使
- 46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:32:55.82 ID:O3/pzHri0
乙おつ
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 06:34:00.00 ID:tlksy89F0
これは巧妙なハゲのステマ
- 48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/14(火) 08:40:06.33 ID:nVwK6XnM0
思ったよりいい話だった
転載元
美希「ハニーフラッシュwwwwwwwww」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1368469464/
美希「ハニーフラッシュwwwwwwwww」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1368469464/
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コメント一覧 (108)
-
- 2013年05月14日 12:18
- キラリ光るね
-
- 2013年05月14日 12:19
- 天津飯Pか…
-
- 2013年05月14日 12:24
- ※10
残念だが数本残っている(≒オバQ)ので天津飯ではなく、餃子Pだ
-
- 2013年05月14日 12:27
- 最後の1本がなくなったらインフィニティフォームになるのか
-
- 2013年05月14日 12:27
- ハゲだけど萌えた
-
- 2013年05月14日 12:38
- 小さい頃ハゲは体毛が濃いってはなしを聞いて
髪の毛が身体に移動するんだと思ってた
これ読んだらなぜか思い出した
おれは体毛の薄いハゲだけど
-
- 2013年05月14日 12:50
- 素直に楽しめない…
-
- 2013年05月14日 12:52
- おいやめろ
-
- 2013年05月14日 12:52
- バーコードになるくらいなら思い切って坊主にしちゃうかな
にしても最初から中年Pとか書かれてないのに年齢のいったPは珍しくないか?
-
- 2013年05月14日 12:53
- 美希が天使でほっこりくるのお話なのに
胸がイタイよままん。。。;;
-
- 2013年05月14日 13:02
- あの……ハゲをステマされても困るのですが…
-
- 2013年05月14日 13:04
- ハゲでも気にしない美希マジ天使
-
- 2013年05月14日 13:07
- ミキが好きになってくれたなら、チビでもデブでもハゲでも関係ないやろ。
容姿なんて、異性を釣る道具でしかないんだから。
-
- 2013年05月14日 13:11
- もう終わってるってくらいハゲても
剃る勇気ってやっぱ湧かないものなのかな
-
- 2013年05月14日 13:11
- ハゲじゃねえから
スキンヘッドだから
-
- 2013年05月14日 13:13
- ハゲたら坊主とか言うけどハゲの坊主ってかなりみっともないぞ
スキンまでやるならまだしもスカスカで違和感ありまくりのハゲ坊主はキツイ
-
- 2013年05月14日 13:15
- ζ*'ヮ')ζ 「キラメキラリ」
-
- 2013年05月14日 13:18
- コメント欄にハゲが多いなぁ。私も仕事のストレスで一回ハゲましたが、仕事を辞めて3年で元に戻りました。
-
- 2013年05月14日 13:19
- P虐めかと思ったら美希が天使だった
-
- 2013年05月14日 13:19
- 俺の10円ハゲちゃう
小1のときに切ったんやッ……
-
- 2013年05月14日 13:21
- 坊主ってか完全に剃るってことね
いつものハゲでガリの人じゃないよね?
-
- 2013年05月14日 13:26
- ハゲが似合う人もいるんだがなぁ、いい意味で
-
- 2013年05月14日 13:32
- 千早も「ない」側だから味方してくれると思ったのに・・・
-
- 2013年05月14日 13:50
- ※31
一番凶悪な人間の作り方はな
『虐げられていた』側の人間を『虐げる側』に任命するだけでいいんだ
つまりロンゲで豊かな髪を持つ千早はな…
-
- 2013年05月14日 13:51
- 最近散髪失敗してなげいてたけど、無いよりはましなんだよな………ごめんなさい
-
- 2013年05月14日 13:51
- もっとふさっと~♪
-
- 2013年05月14日 13:57
- 皆いい大人なんだから、泣くなよ。髪の毛が無いくらいで。
-
- 2013年05月14日 14:05
- キン肉マン的な。
-
- 2013年05月14日 14:06
- ※32ただ単に千早は胸が「ない」ってことじゃないの
-
- 2013年05月14日 14:11
- あかん、割とダメージでかい
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- 2013年05月14日 14:12
- 少ない髪の毛をみっともなく残しておくくらいなら、ツルツルにして綺麗に手入れしたほうが見栄えもいいよなぁ…
と、バーコード頭の上司を見ながらいつも思う
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- 2013年05月14日 14:21
- これは交通事故で入院しているハゲの人のところに見舞いに行って「(大した)怪我なくてよかったな!またいつでも励ましにきてやるよ」と言うレベル
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- 2013年05月14日 14:23
- 体鍛えておけば『ハゲじゃなくてスキンヘッドだから!』っていう言い訳が通る確率が飛躍的に上昇するぞッ!
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- 2013年05月14日 14:48
- 28
(強がらんでも)ええんやで...
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- 2013年05月14日 14:50
- ハゲマス
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- 2013年05月14日 14:53
- 面白かったけど、フィクションとはいえハゲがプロデューサーなんて出来る訳ないだろ(笑)
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- 2013年05月14日 15:19
- ※44
キートン「リアルの芸能界全てのハゲPを敵にまわす発言である」
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- 2013年05月14日 16:02
- 丸刈りなりスキンヘッドなりにすると外見に威圧感が出て仕事に支障が出る→故に何とかバーコード…という話を聞いた事がある様な。
前いた会社の社長は見事にカツラだったなぁ…
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- 2013年05月14日 16:13
- お願い お願い、傷つけないで~
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- 2013年05月14日 16:19
- 小学生のぼく「ハゲwwwだっさwww」
大学生の俺「ハゲwwwだっさwww」
社会人の俺「ハゲ……気をつけねばな」
ここ一年の俺「このスカルプっていうのください」
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- 2013年05月14日 16:23
- 案外学生時代薄いってバカにされるようなヤツがしぶとく現状維持して、意外なヤツが追い抜いて禿げたりするんだよな
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- 2013年05月14日 16:39
- このPは若ハゲだろw
中年Pなら双子に兄ちゃんとは呼ばれないはず
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- 2013年05月14日 16:42
- これは尊敬できる禿
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- 2013年05月14日 16:50
- スキンヘッドにしてプライベートではバンダナ巻いてりゃいいじゃん
ていうかハゲはマジ頭の怪我が怖い
ってお父さんが言ってましたよプロデューサーさん!! のヮの
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- 2013年05月14日 17:21
- スキンヘッドだと似合う人は格好いいよな。ブルース・ウィリスとか。
ただ、合わないと悲惨な目にあうだろうなぁ…
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- 2013年05月14日 17:28
- ※53 禿げ上がるほど同意
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- 2013年05月14日 17:35
- ※46
スキンヘッドの威圧感はヤバい
英語の先生が色白筋肉スキンだったけど、ネオ○チかなんかに見えてたよ
ポロとかクラスTとかが仮装状態なのに、スーツとかA-2とかがやけに似合ってたのも拍車をかけてた
…実際は坊さんだったんだけども
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- 2013年05月14日 17:43
- お、おう
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- 2013年05月14日 18:31
- イイハナシカナー?
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- 2013年05月14日 18:33
- ???「よし!誰も私のことには触れてないわね。」
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- 2013年05月14日 18:35
- やーいハゲー!
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- 2013年05月14日 18:41
- やだこの※欄まぶしい
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- 2013年05月14日 18:44
- うおっまぶしっ
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- 2013年05月14日 19:02
- 世界一かっこいいハゲはジェイソンステイサム
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- 2013年05月14日 19:12
- これは尼さんアイドルが当たる可能性が、、、、?
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- 2013年05月14日 19:23
- イイハナシダヨー ハゲー
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- 2013年05月14日 19:24
- ブルース・ウィリスdisってんのかメーン
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- 2013年05月14日 19:36
- ※65
ブルース・ウィルスは歳考えろ!
シュワちゃんフサフサだけど!
ジェイソン・ステイサムはカッコイイハゲ代表
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- 2013年05月14日 19:39
- P「太陽拳!」(泣声)
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- 2013年05月14日 19:56
- ハゲのステマって何なんだよwww
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- 2013年05月14日 20:10
- えっ、ちょっと待って!それってダブルミーニングじゃね?
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- 2013年05月14日 20:45
- 人はいつか死ぬ。
人生はハゲるまでの暇潰しさ
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- 2013年05月14日 20:47
- ※70 おまえ絶対にドヤ顔しながら、書いただろ?
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- 2013年05月14日 20:59
- >ねぇねぇ、ハ……じゃなくて、プロデューサーさん。
いま、ハンサムって言った?
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- 2013年05月14日 21:10
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ハゲしいSSだった・・・・・・
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- 2013年05月14日 21:57
- おいちょっとカメラ止めろ
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- 2013年05月14日 22:11
- ハゲのステマ wwww
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- 2013年05月14日 22:21
- そーいやニュースのハゲのオッサン最近見てないなとか思った(KONAMI
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- 2013年05月14日 22:32
- ↓原因不明の体調不良で死にかけてるよ
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- 2013年05月14日 23:27
- カツラ被ればいいんじゃないかな(棒読み
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- 2013年05月15日 00:08
- P(……美希の機転のおかげで、良い写真撮影となった)
↑↑↑↑
こうして見るとけっこうゲームのアイマスの文って特徴あるんだな
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- 2013年05月15日 00:09
- 禿げたくない禿げたくない禿げたくない禿げたくない禿げたくない禿げたくない
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- 2013年05月15日 00:26
- 禿げちゃダメだ。禿げち禿げちゃダメだ。禿げちゃダメだ。ゃダメだ。禿げちゃダメだ。禿げちゃダメだ。禿げちゃダメだ。禿げちゃダメだ。禿げちゃダメだ。禿げちゃダメだ。
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- 2013年05月15日 02:54
- 俺フサフサだけどいいSSだったぜ!
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- 2013年05月15日 11:10
- ハゲPのSSは他にもあるけど幸せになるのがうらめしい
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- 2013年05月15日 11:36
- ※79
特に2の文章なんて、読点多すぎて笑えてくるぜ。
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- 2013年05月16日 16:51
- ハゲをネタにするのは良くないと思います俺はハゲてないけど
人の身体的特徴を笑い者にするのは良くないと思います俺はハゲてないけど
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- 2013年05月18日 06:16
- 俺も禿げようかな。。。
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- 2013年05月23日 21:45
- ハゲの話題になるとコメント欄が盛り上がるな。まあ面白いからいいんじゃない?俺は禿げてないけどハゲのこと応援してやるよ。俺は禿げてないけど。
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- 2013年05月23日 21:45
- はげまし…なんでもない。
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- 2013年05月27日 15:49
- ちょっと頭に酸かけてくるわ
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- 2013年08月26日 11:25
- 太陽反射光線ッ!!!
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- 2013年10月04日 21:16
- 言葉の名刀
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- 2013年10月10日 01:37
- 美希に惚れられるなら、髪の毛なんか要らない。
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- 2013年12月27日 07:30
- 全ハゲが泣いた
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- 2014年02月01日 21:26
- アイマス知った時から1番は千早だった
だが、今日からは美希が1番でありこれは万物不変の事実である
すべてのキャラクターのなかで美希以上にいい子なんて認めるわけにはいかん
誰が、なんと、言おうと。
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- 2014年02月08日 22:02
- ハゲは黙ってろ
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- 2014年02月10日 02:20
- ハゲのステマってこれもうわかんねえな
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- 2014年02月20日 01:36
- 今更だが気になった
・・・太陽拳ってハゲ以外も使えるよな・・・
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- 2014年03月03日 18:30
- このPは号泣してもいいと思うの
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- 2014年03月25日 05:33
- 悪気がない分タチが悪いな・・・
これが若さか
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- 2014年05月29日 14:58
- だってハゲってアタマ蚊に喰われそうじゃん
ぷっくり膨らみそうじゃん
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- 2014年09月06日 17:56
- ???「うっうー、ハゲは氏ねですー」
(美希ちゃんの癖にめちゃくちゃ性格いいですー。天使のようですー)
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- 2014年10月22日 22:23
- 禿げに勇気と元気を与えてくれるSSですね
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- 2014年11月04日 02:12
- 美希はとてもいい娘なんだと思いました、ハゲにとっての希望が見えた気がします俺は禿げてないけど。今まではそこまで好きなキャラではありませんでしたがこれから全力で応援します。俺は禿げてないけど。
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- 2015年07月16日 22:23
- 中途半端に残す位ならブルースウィリスみたいにしちゃえYO☆
と書こうとしたら既に出ていたんだよ
スキンヘッドにもデメリットあるんだなぁ…
将来禿げたらスキンヘッドにしようと思ったんだけど考え直そうかな…?
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- 2015年11月23日 20:39
- スキンヘッドは手入れが面倒くさい
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- 2016年03月25日 17:58
- 以上ハゲPの会がお送り致しました。
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- 2016年04月03日 15:11
- 100を越える※が……PaPはこんなにもいるんだな
あいや、オレ違うから。フサフサだから。何億本もあるから
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- 2018年11月30日 16:38
- 悪魔じゃねーかって途中のコメントで笑った