奴隷「バッカじゃないのご主人様バッカじゃないの?」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 20:53:31.14 ID:oXLSzQhe0
男「うぅ…なんでついてるんだよ…」
奴隷「だから僕は男だって言ったじゃん!」
男「それはてっきり俺に買われたくない故の嘘だと思って…」
奴隷「売り場で確かめればよかったのに!バッカじゃないの!」
男「店主がお触り厳禁ってさ…というかお前自分でスカートたくしあげればよかっただろ!!」
奴隷「は?逆ギレ!?僕手錠されて繋がれてたし!無理だよねそれ?頭悪過ぎじゃないご主人様!」
男「あぁあああ可愛い顔してムカつく!返品して来ようかなこいつ!」
奴隷「!?」
男「もしくは友人に売りつけるか…あいつなら男だろうが何でもいいだろうし」
奴隷「………」ぎゅ
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 20:55:13.70 ID:+v9s+DN/0
よっしゃ!ホモスレやんけ!
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 20:57:29.02 ID:oXLSzQhe0
男「なんだよ?」
奴隷「……捨て…ないでよ」
男「あ?」
奴隷「僕の事買っておいて、いきなり捨てるなんて酷いよ」
男「お、おい何も泣く事ないだろ…?」
奴隷「もう誰かに捨てられるのは嫌だ…」
男「だぁあもうわかった!うちに置いてやるから!」
奴隷「最初からそういえよな!バカご主人様!」
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:01:35.37 ID:MxAVlkHX0
続けたまえ
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:01:51.87 ID:oXLSzQhe0
男「お前嘘泣きかよ!!ふざけんな!!」
奴隷「ふふん!奴隷生活も長くなると強かになるんだよ!」
男「あー!奴隷のくせに生意気だな畜生!」
男(手も膝も震えてる状態で嘘泣きなわけないだろ…くそっ)
奴隷「おいトイレどこだよご主人様!」
男「うるせーそこで漏らしてろ!」
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:07:31.76 ID:oXLSzQhe0
男「はぁ…俺は可愛い女の子の奴隷が欲しかったんだよなぁ」
奴隷「変態だね」
男「別にいやらしい目的じゃなくてだな」
奴隷「僕をここに連れて来て五秒でひん剥いた癖に何を言ってんの?」
男「うるせーんだよ!黙って飯食え!」
奴隷「以外と料理できるんだねバカご主人様」
男「は?ただの目玉焼きとベーコンだろ」
奴隷「僕ずっと残飯しか貰えなかったから料理の名前わかんないよ」
男「うるせー黙って食え」
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:13:06.50 ID:oXLSzQhe0
男「おら!風呂入れ風呂!」
奴隷「……!!」
男「な、なんだよ?早く入れって」
奴隷「……うん、わかった…」
男「?」
男「ほら身体くらい自分で洗えるだろ」
奴隷「……………」ぎゅっ
男「おい、何目瞑ってんだよまだ髪の毛じゃないぞ?」
奴隷「声ださないから…痛くしないで…」
男「は?何言ってんだ?」
奴隷「大丈夫だから…ちゃんとできるから…」
男「何震えてんだよお前…」
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:14:13.85 ID:Wnouq0PX0
ごくり・・・
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:19:08.70 ID:oXLSzQhe0
奴隷「するんでしょ?…お風呂に入れられるって事は…そう言う事だもん」
男(こいつ…そういう風に扱われてきたのか…)
男「前いた所じゃどうだか知らねーが」
男「俺はお前相手にそんな事する気はねーよ!」
奴隷「!?」
男「わかったら馬鹿な事言ってないでとっととあがれ!」
奴隷「なっ!バカなのはご主人様だろ!」
男「うるせータオルやんねーぞ!」
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:22:18.68 ID:GfX7O6v9O
何かに目覚めそうなんだけど
- 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:22:55.41 ID:oXLSzQhe0
男(奴隷は寝たか…)
男「はぁ…なんでまた男の奴隷なんか買っちまったかなぁ」
男「今頃美少女奴隷とラブラブしてる予定だったんだが」
奴隷「……………」
男「まあ仕方ないかとりあえず寝よう」
奴隷「……………」ぎゅっ
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:28:33.13 ID:oXLSzQhe0
店主「お前はいつまで経っても売れないな糞ガキが!!」バシッ
奴隷「っ!!だって…こんな高い値段…誰も買えないじゃん!!」
店主「口答えするな!!今日もお客様に夜だけ買って貰うからな!」
奴隷「!!あ…今日は…無理だよ…」
店主「うちは売れもしないお前を養ってやってんだ!働け糞ガキが!」
ーーーー
奴隷「痛い…痛いよ…」
男「おい!おい奴隷起きろ!!」
奴隷「……!」
男「大丈夫か?酷くうなされてたぞ?」
奴隷「だ、大丈夫…」
男「もう朝だ。起きるぞ」
- 33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:34:59.34 ID:oXLSzQhe0
男「うまいか?」
奴隷「ま、まあまあだね!バカご主人様にしては!!」がつがつ
男「そんなにガッつくなよむせるぞ?」
奴隷「ごほっごほっ!」
男「言わんこっちゃない、ほれ、牛乳」
奴隷「………」
男「どうした?牛乳は嫌いか?」
奴隷「えっ?いやこれ飲めるのか?苦いんじゃないのか?」
男「何言ってんだお前…」
奴隷「ごくっ…うっ!」
男「おい吐くな!!」
奴隷「ごめっごめんなさい…」
男(やばい…白いものはまずかったか)
男「あー、オレンジジュース飲むか?」
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:39:28.89 ID:oXLSzQhe0
男「さて、今日は買い物にでも行くか」
奴隷「さっきの甘いやつ買いにいくのか?」
男「ジュースそんなに気にいったのか?やっぱりガキだな」
奴隷「なっ!バッカじゃないの!?」
男「ま、お前の態度しだいだなジュースは」
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:41:03.18 ID:O+KTMCNB0
封印していた性癖が目覚めた
- 44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:45:55.98 ID:oXLSzQhe0
男「この服と…後はこれでいいか」
奴隷「ほえー…」
男「何キョロキョロしてんだよ」
奴隷「バカご主人様って金持ちなんだな…」
男「何を今更…金持ってなかったらお前みてーなバカ高い奴隷を買えないだろ」
奴隷「う、うん」ズキっ
男「おっ、見たことない奴隷商店があるな」
奴隷「………」
男「うーん…いまいち可愛い女の子はいないな」
奴隷「ご、ご主人様?」
男「なんだよ奴隷?」
奴隷「ううん何でもない…」
- 49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:51:30.83 ID:oXLSzQhe0
男「ほれ、好きなジュース選べ」
奴隷「あ、買って…くれるの?」
男「大人しくしてたご褒美だ」
奴隷「……ありがとう」
男「で、なんで家に帰ってきたらお前がいるんだ友よ」
男友「ういーっす。って何なにその娘?お前ついに奴隷買ったの?」
男「おいこいつは男だぞ」
男友「マジかよ!お前そんな趣味だったわけないわー!」
男「ねーよ、間違えて買っちまったんだよ!!」
男友「でも見た目本当に可愛いなー、ち○こついてんの?」
奴隷「ひっ…!」
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:55:09.34 ID:q6yFg67P0
ほほう
- 54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 21:56:09.17 ID:oXLSzQhe0
男友「マジかよ…ついてる…」
奴隷「あ…あ…」ガタガタ
男「おい友やめろ、震えてんだろ」
男友「ん?ああ悪い悪い。でもそういう目的の奴隷だろ?慣れてんじゃねーの?」
奴隷「!?」
男友「なあなあ男今度こいつ貸してくれよ。一晩でいいからさー」
男「だめだ」
男友「なんでだよー、いいだろ?奴隷を有効活用したほうが」
奴隷「あ…あ…」
男「友…今すぐ出て行け」
男友「な、そんなに怒るなよ軽いジョークだっての」
- 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:03:50.18 ID:oXLSzQhe0
男「悪いな奴隷、あいつも根はいい奴なんだ」
奴隷「………ご主人様」
男「ん?」
奴隷「僕を…お店に返品してよ…」
男「何言ってんだお前?」
奴隷「僕はご主人様に何もあげられないよ…だから、僕を返品して」
男「意味がわからん、はっきりと言えよ」
奴隷「だから!!僕を売るなり返品するなりして女の子の奴隷を買い直してって言ってるのバカご主人様!!!」
奴隷「僕はもうバカなご主人様には付き合ってられないよ!奴隷なんだから!身体をあげる以外に何もできないんだよ!」
男「奴隷…お前…」
奴隷「有効活用もできない奴隷に高いお金使うことないよ…バカご主人様…」
男「……わかった。お前がそこまで言うのなら、店に戻してやる」
- 67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:13:13.49 ID:oXLSzQhe0
奴隷「……っ!ありがとうご主人様…」
男「でもいいのか?また辛い生活に戻るんだぞ?」
奴隷「…ジュース」
男「?」
奴隷「ジュース、美味しかったよご主人様…たった二日だったけど、夢を見させてくれてありがとうございます」
男「奴隷…」
男友「んで、お前はあの奴隷を返品して来たのか?」
男「ああ」
- 68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:15:04.18 ID:oXLSzQhe0
男友「バッカ野郎!!」
男友「じゃあお前はなんで買ったその日に返品しなかった?なんで服なんて買い与えた?」
男「それは…」
男友「お前とも長い付き合いだったが、このままのお前なら俺は縁を切るぜ」
男友「お前はあの奴隷を大事にしたいと思ったんだろう?」
男「……糞ガキは生意気で、態度は最悪で、でも誰よりも脆くて…」
男「俺はあいつを守ってやりたいと、思った」
男友「答えが出たじゃねーか、とっとと取り戻してこい」
男「友…感謝する!」
男友「取り戻してきたら一晩貸してくれなー」ヘラヘラ
- 75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:20:26.54 ID:oXLSzQhe0
店主「なんだ?また捨てられたのか糞ガキが」ニヤニヤ
奴隷「……」
店主「実の母親についで二人目だなぁ」
奴隷「……」
店主「ま、またたっぷり稼いで貰うぜ?レンタルでな!」
客の男「おっ、そいつ売れたんじゃなかったのか店主?」
奴隷「……!!」
店主「これはこれはお客様。こいつはたった二日で捨てられたんですよ」
店主「是非お客様の手で仕置きをしてやって下さい」
客の男「ふん…いいだろうほら、金だ」
店主「へへっ毎度ー。おい!糞ガキ!風呂、入ってこい」
奴隷「………はい」
- 80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:26:40.60 ID:oXLSzQhe0
客の男「おらっ!痛がってないで自分から動けよ!」
奴隷「ひっ、ぐぅ!痛い…痛い!!」
客の男「そんなんだから直ぐに捨てられたんだろ?相変わらず使えない奴隷だな!」
奴隷「ふざけんな!ご主人様はっ!お前みたいな!」
客の男「あ?何逆らってんだ奴隷の分際で!!」バシッ
奴隷「いぎっ!」
客の男「始めっから躾が必要だなぁ!」
奴隷(あ…あ…ご主人様…)
- 86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:33:01.43 ID:oXLSzQhe0
男「くそっ!どうして何処にもいないんだ!」
男「なんで!なんであの奴隷がいないんだよ!?」
店主「ああお客様、あの奴隷をお探しですか?」
男「そうだ店主!あの奴隷をやはり買い戻す!早く連れて来てくれ!」
店主「申し訳ごさいませんお客様…あの奴隷は、もう売り物にはならなくなってしまいまして…」
男「どういう事だ?」
店主「店の奥へどうぞ」
- 89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:38:37.41 ID:oXLSzQhe0
店主「こちらでございます…」
男「こ、これは…」
店主「実は先のお客様が奴隷を乱暴に扱われまして…」
奴隷「…………」
男「おい!奴隷!しっかりしろ!!」
店主「気づいた時には何の反応も示しませんでした。」
男「いくらだ?」
店主「?」
男「俺が、こいつを引き取る。いくらだ?」
- 94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:46:07.78 ID:oXLSzQhe0
男友「それで奴隷を引き取ってきたわけか」
男「ああ…」
男友「で、どこが売り物にならないんだ?」
奴隷「おい!バカご主人様!僕のために買ってあったジュースはどこだよ!」
男「ああ…」
奴隷「奴隷として生活してると強かになるって前にも言っただろ!」フフン
男友「また騙されたな男よ…」
奴隷「でも僕の値段はすごく安くすんだでしょ?その分いっぱいジュース買ってよね!!」
男「あーもうわかったわかった!!これからもうちにいろ奴隷!」
おわり
- 104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:51:28.29 ID:oXLSzQhe0
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、奴隷達のみんなへのメッセジをどぞ
客の男「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
店主「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
客の男「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
店主「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
客の男「・・・ありがと」バシッ
では、
客の男、店主、オレンジジュース「皆さんありがとうございました!」
終
客の男、店主、オレンジジュース「って、なんでオレンジジュースくんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
- 108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:55:13.67 ID:oXLSzQhe0
安価で番外編書くわ
内容>>110
- 110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:55:53.00 ID:aZWhiQ5b0
もし女の幼女奴隷を入手してたら
- 112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:57:00.66 ID:TcmA6eHQ0
女の幼女ってなんだよ
- 117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 22:59:19.16 ID:aZWhiQ5b0
>>112
男の幼女がいるかもしれないだろ!?
- 121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:01:07.37 ID:oXLSzQhe0
男「やっぱ奴隷はこうでないとな!!」
奴隷「ふぇ…やめて、やめてぇ…」
男「うっ…泣いてもだめだぞ?」
奴隷「ママ…ママ助けてぇ」
男「た、高いお金払って買ってるんだぞ俺は…」
奴隷「ぐすっ…ぐすっ…」
男「……あー、オレンジジュース、飲むか?」
- 124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:04:32.69 ID:oXLSzQhe0
奴隷「お兄ちゃんいい人だねっ」
男「飲むかしゃべるかどっちかにしろ」
奴隷「わたしお店のおじちゃんに何かあったらすぐに泣くようにって言われてたのー」
奴隷「お兄ちゃんならチョロいからあんぜんだよってお店のおじちゃん言ってたよー」
男「ぐっ…あの糞店主…」
奴隷「これからよろしくねお兄ちゃん!」
- 127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:08:31.79 ID:oXLSzQhe0
奴隷「お兄ちゃんお兄ちゃん!」
男「ん?どうした奴隷?買い物中にはしゃぐと転ぶぞ?」
奴隷「わたしのいたお店があるよ!」
男「ああ、本当だな」
少女「だから僕は男だって言ってんだろ!!」
女性「またまた私に買われたくないからってウソはダメよお嬢ちゃん?」
奴隷「なんだかさわがしいねー」
男「ほら、よそ見して歩くと危ないぞ?」
奴隷「はーい」
- 130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:12:36.52 ID:oXLSzQhe0
男(奴隷はお昼寝中か…どうしてこうなった)
男(本来なら今頃ぐふふな展開になってたハズなんだがなぁ)
奴隷「ふみゅ……」
男「お腹出して寝るなよ全く…」
男(俺は娘を育てたいわけじゃないんだ!こいつを返して別の奴隷を買おう!
- 139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:17:18.13 ID:oXLSzQhe0
店主「おやおや帰ってきちゃったのかい?」
奴隷「うん!!お兄ちゃん別の子探すって!」
男「店主、すまないが別の奴隷を見せてくれないか?」
店主「ああ、でしたらこちらの奴隷などいかがでしょう?」
少女「……」
男「君は…この間の…店主!この女の子にします!」
少女「ちょっと待て!僕は男だよ?」
店主「ちょっと変わっておりますがお気になさらず」
男「よし!買った!」
店主(チョロいな)
男(ぐふふ今度こそ…)
少女「おいバカご主人様!僕の話を聞けぇ!!」
>>1へ戻る
- 140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:18:30.35 ID:Ebl28dgv0
おわり、のその後を書いてくれよ。甘いやつで。
- 141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:20:34.02 ID:oXLSzQhe0
疲れたは
最後に>>140だけ書いて寝る
- 146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:24:52.89 ID:oXLSzQhe0
奴隷「バカご主人様!なんだよこのデカイベッドは!」
男「ん?お前のベッドだよいつまでも俺と一緒だとせまいだろ?」
奴隷「いらない!!」
男「なんでだよ?お前だって毎日狭いーおっこちるーって俺にしがみついてくるだろ?」
奴隷「も、もうこのバカご主人様!!」
男「なんだとこのガキ!お前のために奮発してやったのに!」
男「じゃあ俺が新しいベッド使うからお前は古いの使え!」
奴隷「なっ!わかったよこのバカ!」
- 152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:28:33.26 ID:oXLSzQhe0
奴隷「ふざけんなよバカご主人様!」
奴隷「あー、もう寝よう!」
奴隷(このベッド…ご主人様の匂いはするけど…さみしいな…)
男「何を考えてるのかわけわからんなあの奴隷は!」
男「もう寝よう!」
男(このベッドデカ過ぎたかな…湯たんぽがわりの奴隷もいないし…)
- 157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:33:47.43 ID:oXLSzQhe0
奴隷「ご主人様…あの…」
男「ん?なんだ奴隷?」
奴隷「実はご主人様のベッドにオレンジジュースこぼしちゃって…」
男「はあ!?何をやってんだお前!」
奴隷「ごめんなさい!だから今日は一緒に寝かせて!!」
男「ちっ…しょうがねーな入れ」
奴隷「……!」にこにこ
男「明日シーツ洗っておけよ?」
奴隷「!!ま、毎日オレンジジュースこぼしちゃうかもよ?」
男「はぁ…わかったよ。お前を湯たんぽ奴隷として有効活用してやるよ」
奴隷「!!!」
奴隷「バカご主人様!やっと僕の価値に気がついたようだね!」
男「うるせー黙って寝ろ」
おわり
- 175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:47:56.60 ID:y6UuY4Mu0
>>1
乙カレー!!!
- 174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 23:47:04.58 ID:6sZ1ER7o0
大層乙であった
転載元
奴隷「バッカじゃないのご主人様バッカじゃないの?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362311611/
奴隷「バッカじゃないのご主人様バッカじゃないの?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362311611/
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コメント一覧 (56)
-
- 2013年03月04日 05:25
- 湯たんぽ奴隷ペロペロ
-
- 2013年03月04日 05:43
- ホモじゃないか!(歓喜)
-
- 2013年03月04日 05:45
- 話しうっす
-
- 2013年03月04日 05:51
- ショタって最高だな
-
- 2013年03月04日 05:58
- オレンジジュースくんで吹いた
-
- 2013年03月04日 06:14
- 泣いた・・・開いて一秒で
-
- 2013年03月04日 06:16
- シャラ=シャール・酒姫思い出した。
-
- 2013年03月04日 06:17
- スレで後悔した(血涙
-
- 2013年03月04日 06:26
- 朝飯吐きそう
-
- 2013年03月04日 06:40
- 米8
シャラって古いなオイ。
あのシリーズも未完のままなんだろうな~
-
- 2013年03月04日 06:43
- ※11
悲観するのは早すぎるだろう。
遅筆のセンセイも、読者の俺たちも、まだ生きている。
-
- 2013年03月04日 06:46
- なんだ男かよ
イラネ
-
- 2013年03月04日 06:49
- アッー
-
- 2013年03月04日 06:54
- くぅ疲みたら萎えたわ
あれ面白いと思ってんのかね
-
- 2013年03月04日 07:01
- 内容はウ○コだったが、オレンジジュースくんで笑えたから、許す。
-
- 2013年03月04日 07:24
- まあ批判してる奴も近いところに目覚めるだろうな
俺みたいに
-
- 2013年03月04日 07:25
- 都合良く脳内フィルターでツンデレ娘に変換すれば何も問題ない
ナニかする描写もないし、俺は女として読んだ
-
- 2013年03月04日 08:07
- ホモスレかよ!クソ!
って思ってたら
普通にいい話じゃねぇかよ!クソ!
-
- 2013年03月04日 08:14
- 奴隷が女に買われる設定も見たかった
-
- 2013年03月04日 09:05
- これで奴隷か主人のどっちかが女ならよかったのに…
-
- 2013年03月04日 09:30
- う~ん…
-
- 2013年03月04日 09:54
- いい加減くぅ~wやめろ
それ一番言われてるから
-
- 2013年03月04日 10:14
- 意外とショタホモ駄目な奴多いことに驚愕した(本音)
-
- 2013年03月04日 10:38
- (ショタホモ好きじゃ)いかんのか?
-
- 2013年03月04日 10:39
- 何かに目覚めそうだった
-
- 2013年03月04日 10:45
- ブリジットならいける
-
- 2013年03月04日 11:01
- ホモ(断言)
軽く目覚めそうだった
-
- 2013年03月04日 11:34
- 返品すんなよwwwwww
-
- 2013年03月04日 11:43
- おはよう
-
- 2013年03月04日 11:53
- ああ゛~ホモになる~
-
- 2013年03月04日 11:54
- くぅ~は飽きた
-
- 2013年03月04日 12:43
- 何故か輿水君思い出した
-
- 2013年03月04日 15:26
- 俺はショタコンじゃない
チン☆も反応しない
それでいいそれでいい
-
- 2013年03月04日 16:47
- だってホモってウ○コ穴使用するんだよ?想像するだけで汚い
-
- 2013年03月04日 17:17
- 女主人には買われたの?どうなの?一夜過ごしたの?え?
おい、そこも書けよ
-
- 2013年03月04日 17:19
- コメントを書いてるということは最後まで読んだということ。つまり批判してるやつは自分の気づかぬ間に目覚めているのだ
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- 2013年03月04日 17:20
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よっしゃ!ホモスレやんけ!
うるせぇwww
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- 2013年03月04日 17:32
- まじで最後のオチだけはなんとかしてほしい・・・・
話自体はおもしろかったのに・・・・
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- 2013年03月04日 19:12
- ウホホ~~ッ
ここにきて完璧超人界再興にひと筋の…、いや大量の光が差し込んできたようだーーっ!
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- 2013年03月04日 19:25
- そういえば、オレンジジュースって黄色いよな…
まさか…!
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- 2013年03月04日 20:00
- 男と奴隷はこの後アッーな関係じゃなくて、何だか兄弟みたいな信頼できる関係になってるといいなぁ
と思うのでした
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- 2013年03月04日 20:24
- 美少女奴隷が入ってきて嫉妬するともっといいとおもう
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- 2013年03月04日 21:04
- やっぱりホモって最高だわ
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- 2013年03月04日 21:07
- 奴隷「バッカじゃないのご主人様バッカじゃないの?」
ご主人様(清野大地さん)「は?(威圧)」
奴隷「ファッ!?」
ご主人様(清野大地さん)「今年奴隷入ってきたけどお前一番態度悪いって言われてるぞ、とりあえず脱げ」
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- 2013年03月04日 22:05
- ホモはNGだが男の娘ならイケる。
CAGE無き今、脳かのには頑張って欲しい。
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- 2013年03月04日 23:18
- またホモか(激怒)
あのさぁ……(憤怒)
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- 2013年03月05日 04:41
- くぅ~ 癒されました!
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- 2013年03月05日 06:29
- すばらしい
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- 2013年03月05日 18:24
- 勘違いしてる馬鹿が多いな
ホモと
ショタは
別腹だ
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- 2013年03月05日 20:47
- 所々で奴隷が男だということ忘れて読むんだが…
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- 2013年03月07日 01:26
- ※43
天才じゃったか!
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- 2013年03月07日 19:35
- 最近ホモ沸きすぎィ!
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- 2013年03月12日 13:04
- くぅ~~wwwを免罪符にする奴大杉
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- 2016年01月27日 03:05
- 幼女を蔑ろにした時点で打ち首獄門。
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- 2017年07月26日 15:20
- >>男の幼女がいるかもしれないだろ!?
たまに聞くネタなのに笑ってしまった悔しい
新しい自分に目覚めてしまった