P「ガチャポンですか?」小鳥「ええ、ガチャガチャです」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:05:36.96 ID:1u2+yo6Y0
P「なんでそんなものを事務所に…」
小鳥「いや、私も社長に命令されて設置してるだけなんです…なにが中に入っているのかもわかりません」
P「中が見えないように透明の部分は黒く塗りつぶされてますもんね…」
小鳥「これなんなんでしょう…」
P「さぁ?」
高木「それについては私がご説明しよう」
P「社長!」
高木「人には目標、目的が必要だと思うのだよ」
小鳥「は、はぁ…」
高木「もちろん、彼女たちにはトップアイドルになるという大きな目標もあるが…」
高木「日々、小さな目標、目的、小さな喜びなどがあってもいいと思ったのだ」
P「つまり?」
高木「仕事をするとメダルがもらえる、そのメダルでしかこのガチャポンはまわせない」
高木「そう、一つ一つに仕事にもお金だけではない、なにか喜び、いやご褒美をあげようということだよ」
小鳥「な…なるほど」
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:08:08.21 ID:1u2+yo6Y0
P「ちなみに中には何が?」
高木「それは、とっぷしぃーくれっとと言うものだ」
小鳥「…私はそのメダル、もらえるんですかねぇ…」
高木「ちゃんと働けばアイドル以外にも進呈するつもりだ」
小鳥「しっかり仕事しよう、うん」
P「普段からしてくださいお願いします」
高木「ふふ…これで彼女たちがより仕事に励んでくれるとうれしいねぇ…」
P「で、ですけどね…やっかいなことにならないといいですが」
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:11:33.35 ID:1u2+yo6Y0
翌日
春香「おはようございまーす!」
P「ああ、おはよう春香」
春香「今日も寒いですねぇ…ガチャガチャ?」
P「はい、メダル」
春香「ありがとうございます…え?」
P「いやそれがだね…」
春香「なるほど、つまりお仕事をすればこれを回せると」
P「そういうことだな、ただ中になにが入っているかどうかは俺も知らないんだ」
春香「…じゃあ、さっそく私がまわして見ますよ!」
P「お、頼めるか!俺はどうやらメダルもらえないらしいんだ…」
春香「ふふ、じゃあさっそく…」
ガシャコン!
春香「真っ黒なカプセルですねて…」
P「ちょっとわくわくしてきた」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:16:35.12 ID:1u2+yo6Y0
パカッ
P「これは?」
春香「わぁ!これフィギュアですかね?」
P「みたいだな…幾つかに分割されてるけど」
春香「じゃあ早速組み立てて…っていっても差し込むだけですけどね、はいできた!」
P「うわぁ…」
春香「すごーい!これプロデューサーさんですよ!プロデューサーさん!」
P「うん…やけにクオリティ高いね」
春香「まるでプロデューサーさんをそのままちっちゃくしたみたいですね!」
P「そ、そうだねうん…いらねぇ…」
春香「えー!?かわいいですよぉ!」
P「かわいいって言われても」
春香「ならかっこいいです!」
P「そういうもんだいじゃない」
<ガチャ
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:20:35.14 ID:1u2+yo6Y0
伊織「おはよう二人とも」
春香「あ、伊織おはよう!」
P「おはよう伊織、はいこれ」
伊織「なにこれ…メダル?」
春香「うん、このガチャポンのメダルだって!」
伊織「ガチャポン?なにそれ」
P「あー…そこからか」
春香「んとね、ようするにお金を入れるとランダムで景品がでてくるくじ引きみたいなものだよ!」
伊織「ふ~ん、いいものがでてくるんでしょうね?」
春香「ふふふ~、ほら!」
伊織「それは!?」
春香「これからでました!」
伊織「………私、やるわ」
P「えぇ!?」
伊織「うっさいわね!やるったらやるのよ!!」
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:23:48.77 ID:1u2+yo6Y0
ガシャコン!
伊織「…真っ黒ね」
春香「早く空けてみてよ!」
伊織「わかってるわ…よっ……!」
春香「…伊織?」
伊織「………空けられない、アンタ空けて」
P「お、おう…やけに硬いもんなこれ」
伊織「ふ…ふんっ!!そうよ!」
パカッ
P「…またフィギュアか」
伊織「~♪」カチャカチャ
春香「あ!私のとポーズが違う!」
伊織「あんたのは…普通の立ち姿ね」
春香「伊織のは手を上げて挨拶してるね!」
P「なにこれ絶対いらない」
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:28:37.79 ID:1u2+yo6Y0
伊織「この様子だと幾つか種類がありそうね」
春香「だねぇ…ガチャガチャも2段3列…6機もあるよ」
P「…ちなみに社長が言っていたが随時補充するそうだ」
春香「事務所のみんなで回したらすぐなくなっちゃいそうですもんね!」
P「みんな回すのかなぁ…こんなものしかでないのに」
伊織「…ねぇあんた、このメダル1枚いくらなの?」
P「へ?」
伊織「…買い占めるわ、言い値で買うわよ?」
P「は?」
伊織「(なにこれこの馬鹿面を小さくしたみたいな可愛さ)」
伊織「(なんなのこれおかしいんじゃないこのクオリティ!!)」
伊織「(ほかの奴になんか絶対に渡せないわ…これは買い占めるしかないわね)」
伊織「それで、いくら?今あんまり手持ちは無いのだけれども」
P「その…これお金じゃ買えません」
伊織「はぁ!?」
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:29:46.34 ID:O/Bu8Oqs0
どんだけ精巧なんだ
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:33:06.61 ID:1u2+yo6Y0
P「社長いわく」
高木『このメダルは玄関口にあるほら』
P『両替機?ですか』
高木『うむ、そこについているボタンを押すと仕事をした度合いに正しい量だけメダルが排出されるのだよ』
P『また無駄なものを…』
高木『お金でこれが買えると人によっては差がでてしまうからね、アイドル活動でもらえるようにしたのだよ』
P「ということだ」
伊織「ぐぬぬ」
春香「まぁまぁ!毎日チョットずつ回していこうよ伊織!」
P「そういうことだ、まぁ頑張って仕事してくれ」
伊織「…わかったわよ、仕事すればいいんでしょ?」
<ガヤガヤ
P「お、みんな来たようだな…どれみんなに渡すメダルを…」
春香「(これ何種類あるのかなぁ…)」
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:38:24.70 ID:1u2+yo6Y0
律子「また無駄なものを…あの人は…はぁ」
P「じゃあ入らないよな?な?」
律子「それとこれとは別です、メダルください」
P「…はい」
美希「えへへ!ちっちゃなハニーなの!」
真「けどみんな種類被らなかったね」
亜美「へへ…四つんばいになってる兄ちゃん…毎日お尻ぺんぺんしてやるぜ」
真美「大の字に寝てる兄ちゃん…うりうり、うりうり」
響「初回はみんな1枚か…これから頑張らないといけないな!」
貴音「らぁめんを食べるぷろでゅーさー…ふふ、これはまた…よきものですね」
やよい「うっうー!土下座するプロデューサーがあたりましたー!」
あずさ「ふふ、わたしはなにかしら♪」
P「…楽しんでもらえているならなによりですはい」
- 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:42:45.26 ID:1u2+yo6Y0
P「はいはい!そろそろお仕事ですよ!お仕事!」パンパンッ
雪歩「はぁ~い…もうちょっと眺めていたかったですぅ…」
真「雪歩はどんなのがあたったの?」
雪歩「カツアゲされるプロデューサー」
真「そ…そう…いろんなポーズがあるんだね」
小鳥「律子さん律子さん、なに当たりました?」
律子「…内緒です」
小鳥「えー、教えてくださいよ~!」
律子「(照れるプロデューサー殿…これは…レアだわっ!!)」
響「家族のみんなに食べられないようにしないと…」
美希「大切に保管するの!」
千早「…私は…ストラップにしようかしら?」
春香「頭にネジさしてチェーンつけないとね」
P「やめてくださいなまじ精密なので本当にやめてください」
やよい「でもでも!これでもーっとお仕事頑張れますね!」
- 48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:44:27.01 ID:aBemJMd90
カツアゲwww
もうなんでもありだな
- 50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:46:50.05 ID:1u2+yo6Y0
<ガチャ
P「はぁ…みんなあんなので嬉しいのかなぁ…」
高木「ふふふ…なかなか滑り出しは好調のようだね」
P「なんですかねぇ…」
小鳥「これ、何種類あるんですか?」
高木「そうだねぇ…100はあるよ?」
P「100!?」
高木「いや…ぱっと思いついたものは全部採用したからね…」
P「なにをしてるんですかあなたは…」
小鳥「(100種類はあるのか…シークレットはどのくらいなのかしら、そもそも規則性を見つけないと被りそうね)」
P「まぁ…これが彼女たちによく働けばいいんですけど」
高木「なに!心配することはないさ!はっはっはー!!」
P「…はぁ」
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:47:36.64 ID:QENwl42q0
100種類横に並べてストーリーができてそうだな
- 52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:47:55.29 ID:Wq5cJ5RU0
予想以上に充実していた
- 58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:52:03.62 ID:1u2+yo6Y0
1週間後
春香「おはようございま~す!ぽちっとな!」
春香「ふふ、昨日はライブだったから…わ!3枚もでた!」
P「おはよう春香」
春香「おはようございます!プロデューサーさん!」ガチャコン!ガチャコン!ガチャコン!
P「…ずいぶんと楽しそうだな」
春香「えへへ…それはあれですよ!毎日こういうご褒美があると日々のお仕事も励みがでるなぁって!」
P「そ、そうか…」
春香「あ、コーヒーを飲むプロデューサーさんですね、かっこいー!」
P「…照れるな、はは」
春香「…あ、シャドーボクシングのポーズ被っちゃった…ちっ!」
P「!?」
春香「?なにを驚いてるんですか?」
P「い…いや…」
P「(今舌打ちした?舌打ちしたよね?)」
- 62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:57:09.76 ID:1u2+yo6Y0
<ガチャ
千早「おはようございます」
P「ああ、みんなおはよう」
響「はいさーい!あ、春香さっそくやってるな!」
春香「うん!毎日の楽しみだからね!」
響「なら自分も」ポチットナ
真「春香ー、被った?」
春香「うん、シャドーボクシング被っちゃった…」
雪歩「なら私と交換しましょう!猫と戯れるプロデューサー二つありますから!」
あずさ「わたしも被っちゃったのよねぇ…」
律子「あ、ならわたしのと…」
P「(早朝アイドルが出勤すると同時にメダルを手に入れ)」
P「(ガシャポンに群がる姿…)」
P「(これでいいのか765プロ)」
- 66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:02:18.33 ID:1u2+yo6Y0
高木「君たちやっているねぇ…」
小鳥「社長!」
高木「ふふ、これを見たまえ!」
真美「あ…あれは!」
亜美「デイリープロデューサーコレクション 第一弾カタログ?」
高木「ああ、ようやく全種類そろったからね、そのカタログだよ」
貴音「少々拝借」パッ
高木「ぬおっ!!」
千早「レア!レアには何があるのっ!!」
美希「全部で何種類あるんだろう…」
真「151種類だって…」
響「結構あるなぁ…」
律子「(やっぱり照れるのはレアだったのね…ふふふ)」
小鳥「(シークレットは全5種、それはここにもかいてないのね…)」
P「カタログにアイドルが群がってる…なにこれこわい」
- 71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:07:29.57 ID:1u2+yo6Y0
やよい「えへへ…じゃあ私も今日の分を…えいっ!」ガチャコン!
やよい「…う?なにか金色のカプセルがでてきましたー!」
高木「お!ついに出たか!」
伊織「金色?…なにやら嫌な予感がするわね」
やよい「えーっと!じゃああけますねっ!…?」
あずさ「フィギュアが入ってるのはいいとして…チケット?」
亜美「…ほいっ!うわぁ…これは」
真美「き…キス顔の兄ちゃん…」
P「なんでそんなものがあるんですかっ!!」
高木「はっはっはー!シークレットだからね!」
やよい「はわっ!そ…それは…その…うれしいです…えへへ」
P「そ…そうか…」
春香「それで、そのチケットっていうのは?」
美希「えーっと…!?ハニーの膝に座る!?」
「「「「「!?」」」」」
- 83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:13:11.52 ID:1u2+yo6Y0
高木「そう!シークレットにはもちろん素晴らしポーズのフィギュアが入っているが…」
高木「そのほかに、一枚なにか君たちにとっていいことが書いてあるチケットが入っているぞ!」
P「…これ拒否権はあるんですかね?」
高木「拒否してもいいがしたら減給だよ?ちなみに有給もなしだ」
P「………はい」
高木「ちなみに…やよい君には残念だが、このシークレットはそのなかで一番小規模なものだ」
高木「…ほかのものには…さらにすばらしいものが入っているとだけ言っておこう」
「「「「「!?」」」」」
伊織「(これは…)」
春香「(絶対に…)」
美希「(手に入れるの!!)」
律子「亜美!伊織!あずささん!!仕事にいきますよ!!」
亜美「合点承知!!」
あずさ「なによりもまず資金ねぇ~」
伊織「死ぬ気よみんな!死ぬ気で仕事をしなさいっ!!」
- 89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:17:07.35 ID:1u2+yo6Y0
P「い、いってらっしゃーい…」
美希「ハニー!美希もっと頑張るからお仕事いっぱいまわしてね!」
春香「わ、私ももっと頑張りますよ!」
千早「プロデューサーの太ももプロデューサーのだっこプロデューサーのはあああああああああ」
真「…これは、戦争だね」
雪歩「はいぃ…お仕事頑張りますぅ!!」
真美「兄ちゃん!はやくお仕事行こうよ!!」
響「貴音!さっそくいくぞ!」
貴音「承知!!いきますよ響!!」
P「あ…あはは…みんなやる気がでていいこと…」
やよい「あ…あのプロデューサー!」
P「なんだやよい?」
やよい「えーっと…その…はい!」
P「…まさか」
やよい「このチケット!今使います!」
- 92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:20:22.32 ID:1u2+yo6Y0
P「へ?」
やよい「お、お願いします!」
P「…お、おう…じゃあ…乗れ?」
やよい「はい!」
ポスンッ
P「…か、軽いなやよい」
やよい「そうですか?えへへ…重たいと足が辛いですから!よかったです!」
P「重たくても大丈夫だけどな!」ナデナデ
やよい「あ…えへへ…ぷろでゅ~さ~♪」
春香「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬ」
美希「幸せそうだけど…だけどっ!!」
小鳥「●REC」
高木「はっはっは!君たちも頑張りたまえ!!」
- 102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:25:52.48 ID:1u2+yo6Y0
それからの毎日、アイドルは日々精力的に仕事をこなした
春香「ごまえー!!ごまえー!!」
P「春香…気合いが入ってるな!」
千早「この愛邪魔するもの~」
雪歩「たとえあなたでも~」
千早・雪歩「ゆるさない~♪」
P「なんだか二人ともいつもより気迫が…すごい」
美希「あは☆こういうポーズのほうがいいかな?」
真「じゃあ僕はこうやって…」シャキーン
P「二人とも…あんなに自分から考えて仕事を…」
響「あ…また被っちゃったぞ…」
貴音「私もです、これで4度目です、あらぶる鷹のぽぉず」
真美「うーん…やっぱり数引いてくると一度はみたことがあるのが増えるね」
響「とりあえずロッカーに被ったのは入れておこう」
- 112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:31:55.72 ID:1u2+yo6Y0
やよい「えへへ…被ったものをもらったりしていっぱい集まってきましたー!」
律子「っち!またただのレア!もうテレ顔なんて見飽きたわよ!」
伊織「なかなか出ないわね…もう50個は空けてるはずよ…」
あずさ「そうねぇ…あら?」ガチャコン!
亜美「シークレットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!」
伊織「きー!!なんてこと!!私があとに引いていれば!!」
律子「くぅ…で、でも…私たちは恨みっこなしですから…どうぞ!」
あずさ「うふふ…うれしいわぁ…じゃあしつれいして…」
パカッ
あずさ「…あら…着替え中のプロデューサーさん…」
亜美「ぱ…パンツいっちょでズボンに足を通すところだね…」
伊織「なななな!なんて破廉恥なものいれてんのよ!!」
あずさ「ふふふ…チケットは…あら♪」
あずさ「お姫様だっこで30分♪」
律子「なんてことなの…」フラッ
- 117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:33:50.93 ID:s5H+cXpb0
恨みっこなし…ええ子達や…
今のところ
- 125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:36:13.56 ID:1u2+yo6Y0
P「…それで、ですか…」
あずさ「ええ、よろしくおねがいしますね♪」
P「30分って長くないですか?」
あずさ「だ・か・ら・ソファーに座ってください♪」
P「こうですか?」
あずさ「では失礼して…えいっ!」
P「わぁ!」
あずさ「こうやって、座ったままやってもらえれば…辛くないですよね?」
あずさ「ちょっと重たいかもしれないですけど…」
P「ぜ、ぜんぜん重たくないですよ!いえまったく!」
P「(重たいってかなんだかやわらかいしいいにおいだしなんだかもうすごい)」
あずさ「きゃ!も~どこ触ってるんですか?プロデューサーさん?」
P「あ!いえけっしてそんなつもりでは!」
あずさ「ふふ…プロデューサーさんの~…えっち」
伊織「ぐぬぬぬうぬぬぬぬうぬぬぬうぬんうぬぬんうぬ」
- 135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:40:50.51 ID:1u2+yo6Y0
小鳥「………」ズババババババババババババババ
P「お…音無さん…すごい仕事の速さですね」
小鳥「ちょっと話しかけないでください」ズババババババババババババババ
P「は、はい…」
小鳥「(こういうものはちまちま1回1回やったってどうのしようもないわ)」
小鳥「(ある程度溜め込んでシクレが出てこない期間が続いたら一気に回すのよっ!!)」
小鳥「おほほほほほほっ」ズババババババババババババババ
P「こ…こわい…」
さらに数週間後
千早「で…でたわ…ついにでたわ!!」
春香「まっ!まさか!!」
千早「この世の春がきたああああああああああああああ!!」
美希「くっ!先を越されたの!」
真「いいなぁ…千早」
雪歩「私はまた被りました~」ポイッ
- 137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:42:21.47 ID:6HF1Kn960
捨て始めたwwwwww
- 145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:43:59.72 ID:6OF3v9YX0
雪歩wwww
- 158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:49:28.89 ID:1u2+yo6Y0
響「もう被ったのロッカーに入らないぞ…」
貴音「私は本国…いえ、知り合いに譲っております」
真「さすがにこれだけ被るとねー…もう大体のノーマルとレアは見たし…」
亜美「うんうん、ぶっちゃけシークレット以外はあんまり嬉しくないよね」
真美「うん、シークレットがよすぎるよぉ!!」
あずさ「ふふ、でも被ったのは被ったのでおもしろいわよ?」
伊織「四つんばいの馬鹿が10個も被ったから組体操させてやったわ」
やよい「えへへ…わたしはちゃーんとコレクションしてますよ?あとシークレットだけですー!」
P「今やちゃんとフィギュアを集めてくれてるのはやよいだけだよ…うう」
千早「ぷ、プロデューシャー!!」
P「はい」
千早「これ、お願いします!!」
P「チケットか…なんだろうこれ」
P「肩車…」
千早「お願いしますっ!!」
- 165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:54:04.47 ID:1u2+yo6Y0
春香「うう…シャワー中のプロデューサーとかフィギュアもあたりなのに…」
美希「大事なところは霧っぽく隠されてたの☆残念」
P「じゃ…じゃあいくぞ」
千早「ひゃい!!」
P「よっこらせっと!」
千早「…た…高い…」
P「(千早の足が俺の頭を挟んでなんだかあったかいしつか細い細いとはおもってたけどあんがいちゃんと肉つきは…)」
千早「…えい!」
P「ぐお!屈むな!髪の毛で前が見えない!」
千早「それでいいんです…ふふ、二人だけの世界ですね」
響「いいなー千早」
貴音「…与えられた者だけが得られる幸福です…がちゃがちゃを…まわしましょう」
P「ち!千早!顔も近いから!」
千早「ふふ、顔も?ですか?」
律子「ぐぬぬぬぬ…仕事!仕事よー!!!」
- 175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:58:07.58 ID:1u2+yo6Y0
高木「…やっているねぇ君たち」
P「社長!」
高木「君たちに朗報だよ!」
春香「朗報?」
高木「プレミアムガチャガチャというのを導入してみた」
「「「「「!?!?」」」」
高木「うん、これは総数が151ではなくなんと全50種まで減っているのだよ」
高木「その分シークレットやレアが出やすいということだね…しかし」
高木「1回1枚が今までだったが…こちらは1回10枚だ」
伊織「暴利ね…」
高木「しかし、確立はあがるよ?」
律子「…なるほど、溜め込んでからやるのもよし、1回1回にチャンスをかけるのもよしと」
高木「そういうことだ、飲み込みが早くて助かるよ」
小鳥「(勝ったわね…この瞬間を待ってたわ)」
- 190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:03:54.42 ID:1u2+yo6Y0
高木「ああ、ちなみにプレミアムのほうには今まで出たシークレットも補充しておいた」
高木「ふふ、頑張りたまえ!」
小鳥「私、早速回すわ、プレミアム」
律子「え!?1回10枚ですよ!?」
小鳥「ふふふ…最初に10回ほど引いただけで私はあとずっと…ずううううううっと貯めておいたのよ…」
小鳥「ほらっ!!」
ジャラジャラー
P「す…すごい量ですね」
小鳥「全部で270枚ほどあります」
律子「大体私たちが引いてきたのが300前後だから…たしかに貯めていればそうね…ありえなくないわ」
伊織「…勝負をかけるきね」
小鳥「ふふふ…いざ!!」
ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!
ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!
- 198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:08:00.15 ID:1u2+yo6Y0
P「………」
小鳥「………」
P「あの、音無さん」
小鳥「言わないでっ!!何も言わないでくださいぃ!!!!」
美希「まさか…1個もシークレットが出ないなんて…」
真「しかも27回やって被りが10個って…どういうこと」
貴音「…これもまた、運命というものでしょうか…」
響「…こんなのって酷い!ひどすぎるぞ!!」
小鳥「いいのよ響ちゃん…これもまた…ガチャガチャというものよ…」
亜美「怖い…亜美こわいよ…」
真美「次は出る、次はでるっておもいながら…出ないなんて…」
律子「音無さん…あ、1枚後ろに」
小鳥「ふふ…ふふふふふ…じゃあ記念にノーマルを1回だけ…それしか回せないんですけどね」
ガシャコン!
- 200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:09:17.98 ID:UBtDujmR0
こんなのってないよ!
- 208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:12:22.48 ID:1u2+yo6Y0
伊織「あ」
やよい「わ!」
雪歩「シークレットですぅ!!」
小鳥「あ…ああ…あああっ…」
P「…音無さん、開けてください」
小鳥「…ぐすっ…はいっ!!」
パカッ
小鳥「うう…やっとでた…シークレット…やったわー!!!」
亜美「………ねぇ、ねぇ真美?」
真美「な、なにかな亜美?」
亜美「あ…亜美にはフィギュアは二つ入ってるんだけど…チケットが入って無いように見えるんだけど…」
真美「あ、あはは…奇遇だね亜美…真美もそう見えるよ…」
小鳥「やったわー!!やったわよー!!!」
高木「はずれシークレットって奴だね、また来たまえ」
P「あんたってひとはー!!!!!!!!」
- 215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:13:44.63 ID:OKztEJ5O0
ひでえ
- 222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:15:55.92 ID:s5H+cXpb0
鬼!悪魔!社長!
- 224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:17:14.92 ID:1u2+yo6Y0
また地獄の日々が始まった
春香「ち…千早ちゃん?ちょっと休んだほうが…」
千早「いえ、その必要はないわ春香、次の仕事に向かいましょう」
春香「千早ちゃん!!そんなにシークレットが欲しいの!!」
千早「………一度味わった者は、逃げられないわ、あの当たったときの喜び、歓喜の瞬間…ご褒美」
千早「私は…もう一度当てるっ!!」
美希「………」ガチャコン!
真「またはずれだね、はいゴミ箱」
美希「はいなの」ポイッ
雪歩「本当に入ってるんでしょうか…シークレット」
美希「もう入ってるとか入って無いとか関係ないの」
美希「美希は…回すよ」
真「僕も、回さなきゃ可能性は0だしね」
雪歩「…そ、そうだよね!じゃあ私も!」ガチャコン!
- 226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:18:46.26 ID:JiJlToXl0
ゴミ箱に山積みになったハズレPとか
- 236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:21:33.32 ID:1u2+yo6Y0
真美「…ひびきん、元気だしなよ」
貴音「そうですよ響、気を落としてはなりません」
響「うるさいぞっ!!自分の気持ちなんてわかるもんか!!」
響「プレミアム…50回回したんだぞ…50枚だぞ!!」
響「なのになんで貴音が横でお膝に乗るシークレット当ててるんだ!!」
響「こんなのって無いぞ…うわぁぁぁん!!」
貴音「響…」
真美「…悲しいけどこれ…運なのよね…」
律子「…今日はあそこでライブよ」
あずさ「ふぅ…そうですね、ふふ、そろそろなんも感じなくなってきましたよ」
亜美「ね、メダルって簡単に溜まるね!」
伊織「ワタシ ハタラク メダル モラウ」
律子「じゃあ、今日も行くわよ、そしてプレミアムを回すわ…」
「「おー!」」「オー」
- 255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:26:37.12 ID:1u2+yo6Y0
やよい「…最近みなさんおかしいですぅ…なんだか目が…怖いっていうか…」
P「ああ、なんだか充血してる子が増えたな」
P「音無さんも…」
小鳥「シークレットだ…いくつもの金カプセル…あれ?またシークレットかな?」
小鳥「違うなぁ…シークレットはもっとバーン!って輝くもんな…」ガチャコン!
P「…どこか宙を見て回してる…」
やよい「…な…なんだか怖いです…」ガチャコン!
やよい「あ…シークレットでちゃいました」
小鳥「UUURRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」
P「あ…あはは…そ、それはよかったな…」
P「これ…どうするんだろう社長」
- 273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:32:48.05 ID:1u2+yo6Y0
数日後
高木「みんなに集まってもらったのはほかでもない、ついに第1弾のストックが切れた」
P「ついに…終わるのか…」
高木「中を確認したところ、残り全員分、一人一つ分しかないことがわかった」
高木「そして…シークレットの中でも最高のシークレット…ピンクカプセルもまだ残っている」
高木「…都合のいいようにみなの手には1枚ずつ、メダルがあるようだね」
春香「つまり…」
美希「このなかの誰かが確実に…」
真「シークレットを引けるってことだね…」
響「…今度は絶対に当てるぞ…絶対にだ」
伊織「言い値でメダルを買うわ!!よこしなさい!!早く!!100万!?1000万!?1億!?早くよこしなさいよぉ!!」
律子「伊織…これは…お金で買えない…そういうメダルよ」
あずさ「うふふふふふふ…ふふふふふうふふふふふ」
亜美「はやくまわそーよーねーねー」
真美「亜美…ガチャガチャはこっちだよ…」
- 275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:33:44.68 ID:mNvwzTHX0
これアカンことになってる
- 279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:34:32.08 ID:aBemJMd90
竜宮全員壊れたな…
- 287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:36:49.89 ID:1u2+yo6Y0
P「じゃ…じゃあその…みんな…回すか?」
「「「「「もちろん!!!」」」」」
P「じゃあ…その、どうぞ」
春香「順番はどうする!?」
美希「…じゃんけんなの」
真「だね…後腐れなく、公平に」
雪歩「後だしなんてしたら…」
やよい「キラメキラリしちゃいますよー!」
響「うちの家族の餌にするぞ」
貴音「ふふ、あまり酷いことはしたくはないのですが…」
千早「いくわよ!!!!!!」
律子「ジャ嗚呼嗚呼嗚呼あんんんんんんけええええええええんんんん」
ポイッ!!!
- 308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:41:15.80 ID:1u2+yo6Y0
P「じゃ…じゃあ春香から…」
春香「うう…なんで私いつも最初なんだろう…ぐすっ…これ絶対あとのほうがいいのに…」
P「まぁまぁ…じゃあ」
春香「はい…お願い!届いて私の想い!!」
ガチャコン!
P「………」
春香「あ、あはは…黒…カプセルですね…えへへ…」
パカッ
春香「…普通の…立ち姿…えへへ、なんだか私らしいですね!」
P「春香…」
春香「…大丈夫です!なんだかシークレットが当たらなくて逆に安心しました!」
春香「安心しました…ぐす…」ダッ
P「春香ぁ!!」
高木「これもまた…運命だねぇ…」
- 319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:46:19.52 ID:1u2+yo6Y0
千早「…次は、私です」
P「千早…」
千早「私は、初めてシークレットを当ててから、その魅力…いえ、魔力に引かれていました」
千早「来る日も来る日も、仕事をして、メダルをもらい、ガチャガチャをして、また仕事をして…その繰り返しです」
千早「あれ以来、まともに寝れたためしがありません、明くる日もすべてつぎ込みました」
千早「そろそろ…当たってもいいかと思います」
千早「それでは」
ガチャコン!
千早「…ふふ、黒いですね」パカッ
P「あ、ああ…黒いな…」
千早「…居眠りするプロデューサー…ふふふ」フラッ
P「千早!!」
千早「…なんでしょう、すこし…眠たくなってきました…これを抱いて…プロデューサーと一緒に…」
P「ち…千早ああああああああああああああ!!」
高木「…ふふ、穏やかな眠りだ」
- 322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:47:07.78 ID:2oHJtUKk0
社長…下衆い笑顔なんだろうな
- 327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:51:36.64 ID:1u2+yo6Y0
美希「…次は…美希なの」
P「美希…」
美希「美希ね、たぶん一番回してるの、プレミアムなんて一回も回さなかったけど…その分ずっと、ずっと…」
美希「でもね、1度もでないの、シークレット、ハニーとイチャイチャしたい、ただそれだけなのに…」
美希「もうね、指先の感覚がないの…たぶん、あと回せるのも…1回かな、メダルもこれだけだし」
美希「だから…神様…お願い…美希に…シークレットを…頂戴」
ガチャコン!
美希「…あは、やっぱりでなかったの」
美希「はにー…キラキラできなかった…ごめんね」バタッ
P「美希ー!!!」ダッ
美希「あっ…はにー…だめだよ?シークレットでてないのに美希を抱きしめちゃ…」
P「いいんだ…もういいんだ…」
美希「えへへ…あったかい…はにー…あったかい…」
高木「人のぬくもりはなんともいいものだねぇ…うんうん」
- 338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:56:40.55 ID:1u2+yo6Y0
真「次は僕です!」
P「真か…」
真「うーんと、実は僕あんまりシークレットでなくてもいいかなって!」
P「え?」
真「ノーマルのコレクションもそろいましたし…そりゃシークレットでプロデューサーとイチャイチャしたいですけど…」
P「あ…あはは…」
真「なんだか、そういうのじゃないかなって!ノーマル一つでも…嬉しいじゃないですか!」
真「だって、こんなに精巧にできてるんですから!こんなの手に入りませんよ!」
真「ってことで!回しますね!」
ガチャコン!
真「………黒かぁ…」バタリ
P「ま、真!?」
真「へへ…やっぱりくやしいなぁ…当てたかったなぁ…グスッ…う…うぇぇぇん」
P「真…」
高木「人には、強がりたいときもあるのだよ君」
- 351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:01:27.59 ID:1u2+yo6Y0
雪歩「………」
P「次は…雪歩か」
雪歩「はい、その前にひとつ謝りたいことが」
雪歩「…6個あるうちの一番左下のがちゃがちゃ、傷だらけですよね?」
雪歩「実はあれ、私がスコップでやっちゃったんです、あけられないかなーって」
雪歩「まぁ、無理だったんですけどね、えへ」
雪歩「…どうしても…どうしても欲しいんです…シークレット…でて…お願い…」
ガチャコン!
雪歩「………」
P「黒カプセひぃ!!」ドスッ
P「(ゆ…雪歩が…カプセルにスコップを突き立てて…)」
雪歩「社長?」
高木「なんだね?」
雪歩「…感謝、してます、カプセル作ってくれて、このお礼はいつか返しますね?」
高木「あ…ああ、気にしなくていいよ」
- 353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:02:25.28 ID:iLq26+hj0
もはや捨てることすらしなくなったか
- 367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:06:27.04 ID:1u2+yo6Y0
亜美「えへへーつぎはあみだよー」
P「亜美…大丈夫か?」
亜美「なにがー?よくわかんないけど、がちゃがちゃまわせばいいんでしょー?」
高木「ああ、そうだ」
P「社長!!」
亜美「だよねー!じゃあまわすね!」
ガチャコン!
亜美「わーい!黒いカプセルだー!…えへへ、あけて?にいちゃん!」
P「…ああ、ああっ」
亜美「んっふっふ~…ひざをかかえてすわるにいちゃん…なんだかおもしろそうだね!」
亜美「あみもまねしよう!」
P「亜美…」
亜美「たのしいなー!どんぶぶどんぶぶー!」
社長「…人とは、簡単に壊れるものだよ、かんたんにね」
P「あなたが…そうさせたんでしょう!!」
- 371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:08:00.26 ID:P7WCGKS/0
幼児化しとる
- 374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:09:25.56 ID:AhNEbz3/0
亜美の心はもう元には戻らないのか…
- 375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:10:15.48 ID:1u2+yo6Y0
真美「…亜美、敵は取るよ」
P「真美…」
真美「亜美…もっと子供のときみたいになっちゃった…知ってる?家だと兄ちゃんのフィギュアでおままごとだよ?」
真美「昨日もね、真美に」
亜美『明日は家族が増えるよ真美!やったね!』
真美「…って言ってたんだ…許せないよ…こんなの…」
真美「…真美が、シークレットを当てるんだ!!そして…亜美に…チケットを…」
ガチャコン!
真美「…黒…カプセル…そんな…」
P「真美、気を確かに持つんだ!!」
真美「………えへへーあみー!まみもいっしょにあそぶー!」
亜美・真美「ぶんどどー!ぶんどどー!」
P「そんなことって…あるのかよっ!!」
高木「これが…現実というものだ」
- 392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:16:04.55 ID:1u2+yo6Y0
響「………自分だぞ、次」
P「響…」
響「…自分、横でシークレット出されたんだ」
響「自分が…プレミアムを引いたときに…限って…横で出すんだ」
響「自分の持ってないレアもそう!持って無いポーズもそう!!いつもいつもいつもいつも!!」
響「自分が引いたあとにほかの人が引くんだ!!もうやだ!!こんなのいやさー!!!」
響「次は自分が…今度は自分の番さ…えへへ…そろそろ自分のばんでもなんくるないよね?」
ガチャコン!
響「………ねぇにぃに…黒カプセルでちゃった」
P「にぃ…に…?」
響「にぃに…ね?これはずれ?自分はずれちゃったの?もっと頑張らなくちゃだめかな?だめかな?」
P「響…それは…あたりだ…1等賞だっ」
響「だよね!だって…自分完璧だからな!えへへ…にぃに…ありが…とう…」
P「響…くそっ!!」
高木「…故郷を思い出してその思い出に逃げる…人間とは儚く脆いものだね…」
- 398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:17:28.09 ID:2oHJtUKk0
響…(´;ω;`)ブワッ
- 411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:23:31.60 ID:1u2+yo6Y0
貴音「…私の番ですか…」
P「貴音…」
貴音「私が、響を追い詰めてしまいました、私が回すときは常に響が横にいましたから」
貴音「初めて、れあを当てたときも、響が横で笑ってくれていました、しかし…回を重ねるごとに…」
貴音「しぃくれっとを出したときに、響は壊れてしまいました…チケットは、その場で破り捨てました」
貴音「…私は…どうすれば…いいのでしょうか…いえ、今は…目の前のことをやるだけです」
ガチャコン!
貴音「…ふふ、黒いかぷせる…ですね…」フラッ
P「貴音!!」
貴音「…なぜでしょう、私はしぃくれっとが欲しかったのに、今外れたのに…安心してしまいました…」
貴音「響…すみません…ごめんなさい…ごめんっ…なさい…ぐすっ…」
P「貴音…」
貴音「私が…っ響を…」
高木「…欲とは、あんなにも固く結ばれた絆をこうも簡単に破壊してしまうものだね」
P「っ!!!」
- 418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:25:39.16 ID:XJB5tlHX0
破り捨てるとか流石だな
- 420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:25:49.94 ID:5Qiy5pES0
やっぱり貴音は女神だった
- 428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:29:23.38 ID:1u2+yo6Y0
あずさ「うふふふふ…」
P「あずさ…さん?」
あずさ「あははははっ!なにを不思議そうな目でみてるんですかぁ~?ぷろでゅ~さ~さ~ん?」
あずさ「わたしねぇ~もうなにがなんだわわからなくなっちゃって~…うふふふふおかしいですよねぇ~」
あずさ「なんでもないのに楽しいんですよ~あはははは~がちゃがちゃを回すってっとてもたのしいことですよねぇ~」
あずさ「うふふ、あら?手にメダルが…また楽しいことができますねぇ…えい♪」
ガチャコン!
あずさ「黒いカプセル、うふふふふ」
あずさ「…あれ?私はなんのためにこれを回してたのでしょうか………あは」
あずさ「そんなの関係ないですよねぇ~だって楽しいんですもの~うふふふふふ」
あずさ「うふふふふふふふふふふ」
P「あずささんっ…」
高木「…人の心を何も感じなくさせてしまう…欲とは恐ろしい…」
P「そんなの!これはすべてあんたの!」
高木「しかし、回したのは…彼女たちだ」
- 448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:36:40.01 ID:1u2+yo6Y0
律子「………」
P「律子…」
律子「………私の理論的にはir2の公式ですべての事象が証明されるはず」
律子「だから次のガチャにはそうシークレットが入ってないとおかしいのよおかしいおかしいおかしい!!」
律子「そうよ私の今までのガチャはこの一回に集約されるんだわだってそうでしょうこれだけまわしたもので無いなんておかしいわ」
律子「そうよそうよそうよそうよ!!すべでの事象事柄なにもかもが今このときのためにあったんだわ!!」
律子「わかったわ!!それが世界の総意ね!!あはは!!勝ったわ!!私はわかったのよ!!」
ガチャコン!
律子「…そ、そんな…黒い…かぷ…せる…」
P「り…律子?」
律子「いや…いやあああああああああああああああ!!そんなのおかしいわよ!!!!!!!!!!!!」
律子「どうして!!ねぇどうしてシークレットがでないの!!おかしいじゃない!!おかしいじゃないのおおおおおおおおおおおお!!!」
P「律子!!落ち着け!!頼む!!」
律子「いやあああああああああああ!!いやよ!!!!!!!いやああああああああああああ!!!」
高木「…狂った人間ほど…醜く…恐ろしいものは…無いのかもしれないな…」
- 468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:43:43.16 ID:1u2+yo6Y0
伊織「…律子、逝ってしまったのね、円環の理に導かれて・・・」
P「伊織?も…戻ったのか?」
伊織「…戻った?なにを言ってるの?私は最初からまともよ」
伊織「ふふ、私ね、素直になることにしたの」
伊織「ガチャガチャ、回したいわ、シークレットを当てて、チケットを手に入れて…アンタとイチャイチャしたい」
伊織「だって…普段の私じゃ…意地を張っちゃって…上手く…甘えられないから…」
伊織「いいわよね?そのくらい…させてくれても…だって…こんなにも…頑張ったんだもの…」
ガチャコン!
伊織「ふふ…黒いカプセル…」カパッ
伊織「…あはは、レアね、これ。頭をなでなでするあんた…」
伊織「あはは…意地っ張りな私には…お似合いかもね、こういうのも」
伊織「ねぇ、なでなでしてくれる?えへへ…くすぐったいわよ…あはは…」
P「い…伊織…フィギュアを頭にこすり付けて…」
伊織「もっと優しくなでなさいよっ馬鹿ね!あははっあはははは!」
高木「…彼女は、どこか遠いところに天国を見つけたようだ」
- 470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:44:51.12 ID:mmjakhnU0
いおりんがやられたか
- 489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:50:10.94 ID:1u2+yo6Y0
やよい「えっと…その、最後は私です…」
P「やよい…」
やよい「いいん…ですかね…私が引いちゃっても…」
やよい「わたし…これまでに…3回…シークレットを…引きました…」
やよい「嬉しくて…ほんとうに嬉しくて…なんだか頑張ってきた甲斐があったかなーって思って…チケットも使ったんですけど…」
やよい「今おもうと…」
「うふふふふ」「ぶんどどー!」「こら!もっと女の子はやさしくあつかいなさい!」
「ごめん…なさい…ごめんなさいっ…」「いやぁぁ…いやぁ………」「はに~…どこ…さむいよ…」
やよい「…本当に…よかったのか…うう…私がみんなにチケットをあげれば…」
P「やよい…」
高木「それはちがうよ、やよい君」
高木「君は仕事をして、メダルをもらって、そして回す、結果勝ち取ったチケットだ、使用してなにも悪くない」
高木「むしろ、君がチケットを使用したおかげで…こうやってみんなが本気で仕事をしてくれたというものだ」
高木「…感謝?してるよ」
やよい「うう…じゃあやっぱりみなさんはわたしのせいで…ぐすっ」
P「しゃ、社長!!!!!」
- 505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:56:19.30 ID:1u2+yo6Y0
高木「さぁ…回したまえ、ガチャガチャを、さぁ!!」
やよい「…で、でも!!」
高木「さぁはやく!!それがほかのものに対する贖罪だ!!」
やよい「…~~~ごめんなさいっ!!」
ガチャコン!
やよい「………黒…い…カプセル…」
P「なんだと!?」
やよい「え…えへへ…よかったです…」バタッ
P「やよい!!」
やよい「私…今シークレット出したら…自分が許せなかったかもしれません、回した自分が」
やよい「なんででしょう、なんででなかったんでしょうね?…きっと、神様が私を助けてくれたんですね?」
やよい「…よかった…本当によかったですぅ…みなさん…私は…シークレット…でませんでしたよ…」
やよい「だから…ほかの…人に…シークレット…お…」
P「やよい…やよい…っ…」
高木「…彼女の贖罪はすんだ…眠るがいい」
- 511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:57:31.90 ID:h0nHe+rK0
やよいーっ!
- 536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:02:02.75 ID:1u2+yo6Y0
P「もしかして…あなたは嘘をついたんですか!?」
高木「嘘なんてついてないよ、ちゃんと人数分カプセルは存在する」
P「でも!最後のやよいだって!!」
高木「…あそこを見たまえ」
小鳥「なんだかここ暑っ苦しいなぁ…そとにでようかなぁ…ね、プロデューサーさん?だしてくださいよ~」
P「…音無さんの手に…メダルがっ!!」
高木「そのとおりだ…しかし残念ながら…彼女は今ガチャガチャを回せる精神状態ではない」
高木「それにだ…私は中を確認した際、確かに人数分のカプセルを確認したが…」
高木「その順番を弄っていないと、いつ言ったかな?私は」
P「もしかして…あなた…最後に出るように順番を…」
高木「もちろん、弄ったとも言わないよ、すべて確立の世界だ」
高木「そう、ガチャなんてそんなものだよ…君ぃ…」
P「なんて人だ!!あんたってひとは!!」
- 551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:06:02.06 ID:DCYx6M/40
ふざけるな…… ふざけるなよっ!!
- 554:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:06:53.94 ID:1u2+yo6Y0
高木「ざんねんだなぁ…最高のシークレットが残っていたというのに…」
高木「引ける人がいないのなら…片付けるしかないねぇ…」
高木「また、第2弾で…よろしく頼むよきみぃ…」
P「………」
高木「ふふ…これもトップアイドルになるための…」
P「まってください」
高木「ん?なにかな?」
P「音無さん…メダル、もらいます」
高木「…まさか」
P「ええ、そうです…あなたが…いえ」
P「アンタがそうやって屁理屈をこねるなら!!こっちだってやらせてもらいます!!」
P「アンタは言った!!俺はメダルをもらえないと!!だけどこうは一度も言っていない!!」
P「プロデューサーはガチャガチャを回せないと!!!一度も言ってない!!」
P「俺は…俺は!!このメダルで…ガチャを…回します」
- 573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:11:28.71 ID:1u2+yo6Y0
P「俺が…俺がシークレットを出して…音無さんにあけてもらうんだ!!」
高木「…よかろう、回したまえ」
P「………」
ガチャコン!
P「…ピンクの…カプセル…」
P「音無さん…音無さん」
小鳥「えへ、どうしました?プロデューサーさん…まだ朝ごはんには早いですよ~♪」
P「…これ、シークレットです…開けてください…」
小鳥「………」
P「出したんです、音無さんは…シークレットを出したんですよ!!」
小鳥「…ほんとう…ですか?」
P「音無さん!!」
小鳥「本当に…わたしは…シークレット…だしたんですか?」
P「ええ…ええ…!!」
小鳥「………嬉しい」パカッ
- 588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:16:16.73 ID:1u2+yo6Y0
小鳥「…チケット、ですね」
P「…フィギュアは入って無いですね」
高木「そう、そのピンクカプセルにはフィギュアは入っていない」
高木「…チケットが1枚、その内容は…」
高木「…プロデューサー君にしてもらいたいこと、何でも一つ叶える…だ」
小鳥「社長…」
高木「私だって鬼じゃない、ちゃんと真の…レアくらい入れるさ」
P「音無さん、いいです、何でも言ってください、手を握りましょうか?」
P「キスでもいいです、なんなら結婚だってかまいません、こんなことになったんです…責任は、すべてとります」
P「…好きなことを、言ってください、俺は、何でもします、やってみせます」
小鳥「…プロデューサーさん…」
高木「よかったねぇ…これで一人身もようやく終わりだ…うんうん」
小鳥「じゃ…じゃあ…私の願い事は…」
- 595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:17:09.95 ID:J940OVFH0
ゴクリ……
- 611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:22:27.94 ID:1u2+yo6Y0
小鳥「…みんな、集まって…」
亜美「えー、どうしたの~?あみつかれちゃったからねたいよー」
律子「ま…またガチャですか!いやぁ!!もういやなのぉ!!!」
美希「さむい…さむいよ…はにぃ…」
小鳥「…プロデューサーさん、みんなに…言ってあげてください」
小鳥「一人ひとり…抱きしめて…お願いします…終わったんだって」
小鳥「ガチャガチャは…人の欲は…とどまることを知りません…」
小鳥「私もそれで…随分と壊れてしまいました…」
小鳥「みんなも…そうなんです、だから…誰かが止めてあげないといけないんです」
小鳥「…ですから…みんなにを、止めてあげてください、これ以上…みんなを壊さないで…ください…」
P「…音無さん…」
小鳥「それが、私の…おねがいです」
P「…わかりました」
高木「それで…いいのかね?結婚…したかったのじゃなかったのかい?」
小鳥「いえ…結婚はもちろんしたいですけど…幸せは、自分の手でつかむものですから、くじ引きで手に入った幸せなんて…いりません!」
- 614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:23:24.13 ID:6OF3v9YX0
ピヨ子オオォオォォォオオ!!!!
- 617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:23:57.49 ID:7QYvtwha0
小鳥さんマジ天使
- 618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:24:01.91 ID:pKf01Bd10
かっけえええ
- 619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:24:13.36 ID:S5NM86Nu0
ピヨちゃんかっけええええええええええ
- 625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:24:57.93 ID:d7FnLZOC0
天使!女神!小鳥!!
- 643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:31:02.10 ID:1u2+yo6Y0
P「春香…おわったよ、全部おわったんだ…」ギュ
春香「プロデューサーさん………プロデューサーさんに抱きしめてもらえたから…今回は…万事おっけーです!」
P「千早、起きてくれ…もう、終わったんだ、全部」ギュ
千早「…っ!…おはよう…ございます…なんだか…不思議な気分です…起きたらあなたがいるなんて…ふふ」
P「美希…もう大丈夫だ、俺はここにいる…チケットなんて無くたって…いつもいる」ギュ
美希「はにぃ…えへへ…じゃあもう回さなくていいんだね………あったかい…本当にあったかいよ…はにぃ…」
P「真…もう泣くな、大丈夫、大丈夫だ」ギュ
真「ひぐぅ…え?プロデューサー?わわ!ちょちょっと!急に抱きしめるなんて…ははっ…困ったな…照れちゃいますよぉ…」
P「雪歩…落ち着け、全部終わったんだ…」ギュ
雪歩「東京湾にコンクリで足固めて沈…ほぇ?私は今まで何を…ってはわあああああああ!!ぷぷぷぷぷろ…はぅ…」
P「亜美、おままごとなんてもうしなくていい、今度は俺と一緒に遊ぼう」ギュ
亜美「えへ…へ?ににに兄ちゃん!急にどうしたのさ!…それに…ううん、さっきの約束だよ?絶対だかんね!」
P「真美、終わった、亜美ももう大丈夫だ…」ギュ
真美「…はっ!亜美は!!…大丈夫そうだね…よかった……っ!!兄ちゃんなに真美を抱きしめてるのさ!恥ずかしいよっ!!」
- 661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:39:50.33 ID:1u2+yo6Y0
P「響…響はいつも頑張ってる…俺が一番よく知ってるんだ…だから…不安にならなくてもいいんだ…」ギュ
響「にぃ…プロデューサー!?…うう…そのなんだ…よくわからないけど…自分…自分…その…ありがと…」
P「貴音…響は貴音のことをうらんでなんかいない…大丈夫だ…」ギュ
貴音「…あ、あなた様…ですが………ふふ、今、響が私にうなずいてくれました…そういう…ことなのですね…よかった…」
P「あずささん、戻って来て下さい…もう、終わったんです、これからは…ほかの楽しいことを…一緒に探しましょう」ギュ
あずさ「…ぷ…プロデューサーさん?あ、あら!ど…どうしましょう…これ…うふふ…それに…さっきの言葉…本気にしちゃいますよ?」
P「律子…全部、終わったんだ、ガチャなんてもういいんだ…俺がここにいる」ギュ
律子「いやぁ…い……プロデューサー殿………ふふ、なに真顔で馬鹿なこといってるんですか…そんなの…当たり前ですよ…」
P「伊織…お前がもとめてたのは…そんなんじゃないだろ?戻って来い…」ギュ
伊織「…ふぇ?!!!………素直に…素直に…………あ、あんた…私がまたああならないように…その…頭…なでなさいよ」
P「えっと…その、なんだ、やよい!こい!」
やよい「はーい!!えへへ!プロデューサーとギュ!ですよ!」
小鳥「これで…よかったわ…本当に…」
P「音無さん」ギュ
小鳥「ふえぇ!?私も!?もう私は大丈夫ですよ!?」
- 674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:44:26.54 ID:1u2+yo6Y0
P「…おかえりなさい、音無さん」
小鳥「…ただいまです、プロデューサーさん」
高木「うんうん…仲良きことは美しきかな…これが私の狙い通りだよ…うんうん」
高木「これは…第2弾もかんがえなければいけないねぇ…」
律子「…それはさせません」
高木「なに!?」
律子「今回のカプセルやその中身の費用…どこからでたんですか?」
高木「それは…私のポケットマニーから…」
律子「…ならこの、会計の不自然なお金の動きは…なんですかね」
律子「それに…今回のことは個人で用意できるレベルを越えています」
律子「…横流し、しましたね」
高木「!?!?」
律子「しかるべきところに報告させてもらいます」
- 686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:49:10.71 ID:1u2+yo6Y0
高木「まま待ちたまえ!!それはよすんだ!!」
高木「それに!君たちだって楽しんだだろう!?」
高木「わ、私がこうやって準備をしなければ君たちがこうやって抱きしめられることもなかったのだよ!」
高木「か、感謝はされど非難される覚えはまったくな」
P「だまれ!!!!!!!!」
高木「!!!」
P「………たしかに、楽しんだかもしれない、俺も…最後の最後までみることしかしなかった」
P「このことがなければ…また別のなにかでこういうゆがみが、欲が、出てきたとおもう…」
P「でも、でも!!」
P「あんたが彼女たちの心をもてあそんだのは絶対にゆるさない!!!!!」
P「たとえ国が、法律が、彼女たちが!誰が許したとしても!!俺が絶対に許さない!!」
P「アンタには…相応の場所に…入ってもらう」
高木「…き、君ぃ…」
P「…これで、全部…おしまいだ」
小鳥「ええ…そうですね…」
- 697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:54:34.49 ID:1u2+yo6Y0
3ヵ月後
あれから、いろんなことが起こりました
社長の横領での逮捕、それによるアイドルたちへの影響、それはとてもとても、大きな騒動になりました
765プロも…いえ、みんなもアイドルを辞めようか…そんな事態にもなったんですけど…
P『こんな騒動になったのも…元はといえば俺のせいだ…だから!』
P『俺が今度は!みんなを引っ張っていく!!みんな!俺について着てくれ!!』
プロデューサーさんが社長兼プロデューサーとして、新たな765プロを立ち上げました
私は今も、そこで事務員をしています
P「?なにを書いてるんですか?音無さん」
小鳥「あ、社長さ~ん!」
P「その呼び方、やめてください、まだそんな立派じゃないんですから」
小鳥「ふふ、なにを言ってるんですか!」
P「それで…何を書いてたんですか?」
小鳥「これは…その…ふふ、内緒です!」
訂正…私は今も、好きな人の隣で、事務員をしています
終わり
- 706:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:56:11.63 ID:c6fzpxK+0
乙
ピヨちゃん可愛かった
- 712:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:56:50.53 ID:8jm81LS80
おつおつ
- 719:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:57:56.57 ID:jr16VftE0
乙
小鳥さんかわええ
- 756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 00:19:28.79 ID:IqfB7QlJ0
おつー
転載元
P「ガチャポンですか?」小鳥「ええ、ガチャガチャです」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360663536/
P「ガチャポンですか?」小鳥「ええ、ガチャガチャです」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360663536/
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コメント一覧 (137)
-
- 2013年02月13日 09:35
- 皆もピヨちゃんの言葉で目を覚ますんだ!
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- 2013年02月13日 09:37
- Pヘッドのフィギュアなら欲しいな!
-
- 2013年02月13日 09:50
- 赤羽根PでもPヘッドでもひとつくらいなら欲しいかも
-
- 2013年02月13日 09:56
- 全く関係ないんだけど765プロってトイレ共同なの?
-
- 2013年02月13日 10:03
- え?
あの事務所トイレあったの!?
-
- 2013年02月13日 10:07
- この社長のしたの名前はちh…誰だよこんなときに
-
- 2013年02月13日 10:09
- ああこれはモバマスですねえ……
765プロってことだし、ひょっとしたらグリマスの行く末を暗示しているのかもしれないが
-
- 2013年02月13日 10:09
- トイレはあるだろww
たしか共同だったような気がしなくもない
-
- 2013年02月13日 10:20
- なぜか仮面ライダー龍騎思い出したw
-
- 2013年02月13日 10:39
- これは全員ハイライトが消えている。
ガンダムネタ多くてワロタ
-
- 2013年02月13日 10:52
- あらぶる鷹のバネP想像してワラタw
この社長は多分、高木ちひろさんですね。はい。
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- 2013年02月13日 10:55
- 自分そっくりのフィギュアが大量に捨てられたりするのを横で見てるのって
どういう気分なんだろうね…
-
- 2013年02月13日 11:17
- 嫌な事件だったね……
-
- 2013年02月13日 11:27
- やっぱり765の事務員は天使だね
それに引き換えもb
-
- 2013年02月13日 11:59
- スタンフォードを思い出しました(小並
-
- 2013年02月13日 12:02
- あれ、この社長て ちひ……ウワ、ナニスルヤメロ
-
- 2013年02月13日 12:09
- ちひろ←ダイイングメッセージ
-
- 2013年02月13日 12:31
- Pならチケットがなくても頼めばある程度はやってくれそうだよな
-
- 2013年02月13日 12:36
- ガチャって怖い。ぼくはそう思った
-
- 2013年02月13日 12:38
- やっぱり面白いSSならコメ欄は荒れないんだな
-
- 2013年02月13日 12:39
- やよいは天使で強運だなぁ
-
- 2013年02月13日 12:45
- OIOI。本物の淑女なら例えフィギアがかぶっても試用、使用、鑑賞用、保存用、布教用と用途は無限大なんだぜ
-
- 2013年02月13日 13:19
- ファッキューちっひ
-
- 2013年02月13日 13:24
- >千早「それでいいんです…ふふ、二人だけの世界ですね」
重い。
薄いけど重い。
-
- 2013年02月13日 13:52
- 151種類のを10回と、50種類のを1回だと
151種類のを10回引いた方が当たりやすくないか?
-
- 2013年02月13日 13:53
- コレが…
コレが戦争という奴なのか!!
-
- 2013年02月13日 14:01
- ※62
単純化して計算するとプレミアムで1/50、通常10回回せば1回でもでるのは10/151(全種類1つずつでシークレット1つなら)だからそうだけどまず屑フィギュアが大量に水増ししてるからね
-
- 2013年02月13日 14:07
- 仕事→モバマス
メダル→課金
ガチャ→Sレアが出ないアレ
ばっかじゃねーの(ガチャガチャ)
-
- 2013年02月13日 14:14
- ※64
なるほど、ガチャって怖いんだな
-
- 2013年02月13日 14:25
- これは社長の皮を被ったちひろに違いない
-
- 2013年02月13日 15:32
- なんでガンダム臭いの……
-
- 2013年02月13日 16:06
- 他山の石とすべき・・・いやしかし本人が満足してるなら・・・いやでも・・・(ry
-
- 2013年02月13日 16:36
- ファッキューガッチャ
-
- 2013年02月13日 16:40
- これは社長の皮を被ったちひろですね…
通報しなきゃ(使命感)
-
- 2013年02月13日 16:43
- アイマス・・・ガチャ・・・
精神崩壊・・・大量課金・・・
ち、ちひ、うっ頭が
-
- 2013年02月13日 16:49
- これは某事務員の仕…うわなにするやめr…
-
- 2013年02月13日 16:58
- あんないい人がこんな酷い事を考えつくわけない
きっと誰にかに唆されたんだ
-
- 2013年02月13日 17:22
- プレミアムでのHIT率を考えると、きっと種類は減ってても封入率は変わらないんだろうな。
なんて屑だ。
-
- 2013年02月13日 17:28
- 10連…SR3%…ffdy…心が豊かn…うっ頭が
-
- 2013年02月13日 17:35
- バンナム「良い事思い付いた」
-
- 2013年02月13日 17:57
- アイマスってキャラが13人もいるからSS書くの大変そうだな
-
- 2013年02月13日 18:21
- 外れの種類を減らしたとは言ったが数を減らしたとは一言も言ってないぞ
-
- 2013年02月13日 18:40
- スタンフォードssの社長よりPが死んだってドッキリ強要するssの社長のイメージだった
俺モバマス手だしてないけどみんな金持ちなんだな・・・
-
- 2013年02月13日 19:23
- カポン
\Pバースト!/
-
- 2013年02月13日 19:52
- 151の喜び♪
151の夢♪
151の思い出♪
目指して~頑張ろう♪
-
- 2013年02月13日 20:04
- 課金ガチャは21世紀の麻薬
-
- 2013年02月13日 20:30
- モバマスをいい具合に皮肉ってるな
いいぞもっとやれ
-
- 2013年02月13日 20:33
- 小鳥さんのズバババでDFFのセフィロスを思い出しちまった・・・。
-
- 2013年02月13日 20:35
- 現実感があって面白かったよ
-
- 2013年02月13日 20:50
- ちひろとかいうババアが全部悪いんです~
-
- 2013年02月13日 22:03
- 社長を逮捕させる必要はあったのだろうか
-
- 2013年02月13日 22:22
- こう言う時大体社長が悪人にされて悲しい
社長含め765プロが好きな俺は少数派なのか‥
-
- 2013年02月13日 22:25
- でもぶっちゃけ今の課金ゲーってまさにこんな感じだよな。
ほんと金になる商売だとは思うけど、こんなものが任天堂やソニーの業績に影響を与えるほどの現代のゲームだと思うと悲しくなるな。
-
- 2013年02月13日 22:36
- ※89
そんなことねぇよ
俺も社長好きだぜ
いやホモではなく
-
- 2013年02月13日 22:40
- ガチャ課金に警鐘を鳴らす問題作ですね!
ほんと金かけてあんなムダなことよくやるわー。絶対後悔するよー。
-
- 2013年02月13日 23:32
- 雪歩にお礼されることを思えば、逮捕のほうが数倍マシだな
-
- 2013年02月14日 00:27
- SSは面白いがガチャガチャって怖いね…
小学生の頃ガチャガチャにハマってこっぴどく怒られて懲りたけど、
あの時出た商品って急にゴミと化すんだよね…
そう思ったのはポケモンのガチャガチャの品で、今でもポケモンのキャラは好きなんだが…。
作品に対する愛を入り口に、上手にズラしてお金を使わせるというのが怖い所だと思う。
年寄りのお節介みたいですまないけど、
ゲームやアニメは、かけた時間分楽しむための出費と思えば全然自由だと思うんだ。
ただソーシャル系の課金ゲームは、中身の制作に情熱やお金をかけず、システムで売り上げを伸ばすギャンブルが前提の仕組みとして開発されてるんだ。
クリエイターが必死に作ってるゲームとは根本的に種類が違うんで、みんなどうかほどほどにね。
-
- 2013年02月14日 00:36
- 課金は自制できない方が悪いよ 月1000円程度の微課金や無課金でもじゅうぶん楽しめる
-
- 2013年02月14日 00:45
- 課金ガチャ。。。絶対に許さない
キャンペーンなんかでコツコツためた課金ポイント8000円分全部使って全部外れだよ、どうなってんだよ!
運営は明確な確率を公表しやがれ
-
- 2013年02月14日 00:52
- 面白かったよ
この小鳥さんには幸せになってほしい
※96
モバマスのガチャか?
SRは確か1・5%ってちゃんと公表してるぞ
-
- 2013年02月14日 00:52
- コメ数ヤバイな
-
- 2013年02月14日 01:24
- ※97
その数字通りにやってなかったから一斉に勧告されたんだけどね
-
- 2013年02月14日 01:38
- ※95
君みたいに自制がきく人ならいいんだけど、
ハマる人が出るように…射幸心を煽るシステムに作ってる原因があるからね…
なおかつ、課金をしたくなるシステムを覚えた社員が、独立して会社を作り、似たシステムで別キャラのゲームを作ってる実態があるんだそうです。
(最近乱立してるのはそのため)
知人に仕事で関わった人がいて聞いた話だから確かだと思う。
ともかく、こんなアコギな商売を当たり前にしてしまうと、リスク覚悟で中身のあるゲームを作る会社が減っていく可能性もあるし…
まぁモバマスのアイドルは好きだし、限度額を定めたり、もう少し規制をかけて健全な商売に向かってほしいな、という老婆心が主ですわ。
-
- 2013年02月14日 01:52
- ちひろは小鳥さんの爪の垢を煎じて飲むべき
-
- 2013年02月14日 03:47
- 社長が完全に悪役になってたのが残念
-
- 2013年02月14日 06:08
- コメント伸びてるね
この手の商法はサービス終了したら跡形もなく吹っ飛ぶんだから課金すること自体ナンセンス…おや?誰か来たようだ
-
- 2013年02月14日 06:47
- ち...... ちひ......
-
- 2013年02月14日 09:42
- とりあえず俺もプロデューサーのフィギュア欲しい
-
- 2013年02月14日 10:25
- 俺たちと違うのはアイドル達はお金を払わず回してるところ
悔しいです
-
- 2013年02月14日 11:39
- これは、ほんの始まりに過ぎない、本当の黒幕が存在してるからだ、その名は、ちh……うっ
-
- 2013年02月14日 13:42
- プレミアムでシクレが当たる確率=5/50=1/10
ノーマルガチャを10回引いてシクレが当たる確率=1-(146/151)^10≒3/10
プレミアムガチャをひいたぴよちゃんはアホや
-
- 2013年02月14日 17:17
- ガチャガチャって怖い。改めてそう思った
-
- 2013年02月15日 01:36
- スレタイからモバマスのことしか頭に浮かばず、読み進めてもモバマスのことしか頭に浮かばず、読み終わってもモバマスのことしか頭に浮かばなかったwww
-
- 2013年02月15日 02:34
- 現実のアレはまさに一部のバカから金を巻き上げる為に生まれた巧妙な合法詐欺だな
-
- 2013年02月15日 03:38
- これを最後に寝るのは夢見が悪そうだ。
カラーコンタクトで目の光失ったPのヤツでも読み直すかw
-
- 2013年02月15日 08:02
- ???「素晴らしく運がないな君は」「ふむ、失敗じゃないかな」「また来たまえ」
コレ思い出した、確率遊戯って恐ろしいと思います!
-
- 2013年02月15日 08:32
- Pヘッドのフィギュア作ったら、ウッディみたいに人気でそう
-
- 2013年02月15日 12:55
- ガチャガチャのおかげでメジャーリーガーを連れてくることもできました。ありがとうございます。
-
- 2013年02月16日 05:52
- Pの声がずっとシンで再生されてたわ…
-
- 2013年02月16日 13:28
- ぶんどどーぶんどどー
-
- 2013年02月16日 18:00
- ボックスガチャは確率高い事が大事なんやない、天井まで回し切ることが大事なんやで(白目
-
- 2013年02月17日 01:39
- まぁ俺店長だから店のガチャ鍵開けて好きなの選び放題だけどね。やらねーけど。
-
- 2013年02月24日 11:27
- ピヨちゃんマジ女神
しかし、これで社長が「まだだ、まだ終わらんよ!!」とか言ったら…
-
- 2013年02月26日 21:04
- もしかしてスタンフォード監獄実験の人?面白かった。
-
- 2013年02月27日 01:35
- ※57
ってことは面白いSSが無いって事かwwwwww
思い上がるなよ
コメント欄が荒れるのはSSが面白くないからじゃないお前みたいなのがいるからだ
-
- 2013年05月30日 08:07
- >>236の響計算間違える程疲弊してんのか…
-
- 2013年09月11日 12:10
- ガチャガチャってなんかいいよね、未だに見かけるとついチェックしちゃうわ
最近やったアメトークのヤツは高かっただけあって凄いクオリティーだったし、Pのも凄い精巧なんだろうなぁ・・・いらないけど
-
- 2013年10月09日 02:25
- ガシャって怖い
-
- 2013年11月30日 04:24
- SRが...SRが出ないよぉ...(ガチャガチャ
-
- 2014年01月23日 02:12
- 子供の頃に流行ったロックマンxやSDガンダムとかのカードダスに小遣い全部つぎ込んでたのおもいだした……
-
- 2014年09月03日 00:02
- 次は出る…次は出るから…(ガチャガチャ
-
- 2015年04月11日 09:57
- 実際最後まで欲しいやつが出ないようにいじってあるよね、BOXガチャってやつは
-
- 2015年04月11日 09:58
- チケットさえなければ微笑ましく終わったかもしれないのに
-
- 2015年08月17日 15:45
- 普通になでなでとかやってるだろ普段から
-
- 2015年08月22日 08:29
- ガシャポン、ガチャポン、ガシャガシャ…
子供ながらに当時はどれが正しいのか混乱しました。
-
- 2015年10月31日 11:19
- アイマス系じゃないけど、昔10連やってスカばかり出たせいでもう二度と課金はしないって思った俺は幸運なのか
-
- 2016年01月03日 23:12
- この社長の漆黒の精神はちひろさんが受け継いでいるのか
-
- 2016年03月04日 22:46
- 高木「私だって鬼じゃない、ちゃんと真の…レアくらい入れるさ」
色んなアプリの運営と比べたら雲泥の差だな
ほとんどの運営はある程度課金しないとまともなやつは出ないようになってるからな
-
- 2016年03月13日 17:40
- 後日逮捕されたはずの社長が自宅で遺体で発見されたりし……るわけないよねッ!!アハハハハハハハハハハハハ
-
- 2020年08月30日 01:40
- この...小鳥!ちひろ!高木!