P「ウチのアイドルの性に対する意識がヤバい」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:27:09.01 ID:LzXqJcnW0
社長「今日からだね。よろしく頼むよ」
P「はい、必ずトップアイドルを出して見せます」
社長「……ウチの子たちはちょっと個性的だけど、頑張ってくれたまえ」
P「はあ……(個性的なのはいいことでは?)」
社長「今日から我が765プロは新しいプロデューサーを迎えることになった」
P「よろしくお願いします」
アイドル達「……」
P(暗い……俺、何か間違ったか……?)
P(それとも第一印象で嫌われたんだろうか……?)
社長「……では、事務所周りを案内するからついてきてくれたまえ」
P「はい……」
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:29:53.57 ID:LzXqJcnW0
春香「……結構かっこいいかも……」
伊織「春香、アンタ趣味悪いんじゃない?」
雪歩「……男の人だなんて……」
あずさ「今まで社長以外の男の人が事務所にいたことがなかったものね~」
真(ボクの王子様……かも……)
響「にーにー以外の若い男なんて……」
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:35:37.72 ID:LzXqJcnW0
社長「あー、戻ったよ」
P「……精一杯頑張りますので、どうぞよろしく」
美希「……」
社長「では、小鳥くん、いろいろ教えてあげてくれたまえ」
小鳥「ピ、ピヨ!!?」
社長「では、頼んだよ?」
P「あ、あなたが音無さんですね?よろしくお願いします」
P「ピ…は、はいっ!」
- 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:39:44.44 ID:LzXqJcnW0
小鳥「えーっと、書類がここで……、スケジュールがここ」
P「なるほど」
小鳥(ち、近い……)
小鳥(男の人にこんなに近づかれるなんて……)
美希「……男の人にあんなに近づくと、子供が出来ちゃうの……」
貴音「事務所であのような……」
やよい「はわー……、大人のゴニョゴニョですー……」
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:43:00.94 ID:LzXqJcnW0
小鳥「あ、そちらの資料のことは……」
律子「おはようございます」
小鳥「あ、ちょうどいいところに!」
小鳥「こちらの律子さんに聞いてください!それじゃ!!」
律子「へ?……え?(あ、新しいプロデューサー、男の人……)」
P「よ、よろしくお願いします」
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:44:06.57 ID:w4w9+ISK0
男に全く免疫のない、かつ間違った性知識をもってるアイドルたちとな?
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:46:06.17 ID:LzXqJcnW0
律子「……あ、あの、これは、えーっと、その……」
P「?」
律子「……もうダメー!!」
P「えー……?」
P「俺、やっていけるのかな?」
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:49:28.27 ID:LzXqJcnW0
―次の日―
P「そんなこんなで初仕事なわけだが……」
P「えーっと、天海さん?そんなに離れないで」
春香「え?あのっ、でもっ、その……」
P「あ、ホラ、車道の方に行くと車危ないよ?」
春香(あ……、肩に手が……)
春香(男の人に触られるなんて……)
春香(これはもう結婚しか……)
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:52:22.51 ID:3cdiGN5/0
手繋いだだけで死にそうだな
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:52:50.88 ID:yIbFXq9HP
エ口とは完全に逆方向じゃないですか
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:54:10.69 ID:LzXqJcnW0
P「えーっと、君は如月さん……、だね?」
千早「……ええ」
P「歌が得意……とか」
千早「……はい」
P(気まずい……)
P「じゃあ、ちょっと聞かせてもらっていいかな?」
千早「……構いません」
―スタジオ―
千早「……他のスタッフさんは?」
P「今日はちょっと聞かせてもらうだけだから、俺しかいないよ」
千早(男の人と二人きりで……!!)
アオイートリー
P「凄い!!本当に凄い歌声だね!!」
千早(男の人にこんなに褒めてもらって……、これがプロポーズ?)
- 53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 00:57:16.05 ID:LzXqJcnW0
亜美「とうー!!」
真美「ぎゃー!!やられたー!!」
P「ははは、本当に双海さんたちは元気だね」
亜美「え?あ……」モジモジ
真美「これは……その……」モジモジ
亜美(プロデューサーの兄ちゃんに恥ずかしいところ見られた……)
真美(これが責任とってもらうってやつ……?)
- 61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:00:51.72 ID:LzXqJcnW0
真「あ、あのー、よろしくお願いします!」
P「お、元気だね」
真(……え?元気?やっぱりボクは男の子っぽいんだ……)
P「うん、元気でとってもかわいいよ」
真「え?ボク……かわいいですか……?」
P「ん?うん、かわいいよ凄く」
真(男の人にかわいいって言われるなんて……、やっぱり王子様なんだ……)
- 71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:06:26.66 ID:LzXqJcnW0
P「あのー、萩原さん……?」
雪歩「は、はい!」
P「もう遠いのはいいとして……」
雪歩「あ、あの私引っ込み思案で、自分を変えてみたくて!その……」
雪歩「あ、えと、その名前は萩原雪歩、好きなのは……」
P「あ、それも聞きたいんだけど」
P「どうして鉄仮面を被ってるのかなって」
雪歩「コレが無いと男の人とお話しできないんですぅ」
P「いや、流石に取ってもらわないと」
P「あ、簡単に取れるな」スポッ
雪歩「あ……」バタッ
P「い、いかん!!まさか倒れるとは!!」
薄れゆく意識の中で、雪歩は思った……。これはもう結婚しかないと……
- 83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:14:35.31 ID:LzXqJcnW0
響「あれ、ハム蔵がいないさー……」
響「ハム蔵ー!?」
P「ハム蔵ってコイツかい?」
響「あ、ハム蔵!勝手にいなくなっちゃダメ!!」
P「ははは、そう怒らないでくれよ」
P「じゃあ、ホラ、返すよ」
響「……あ、うん……」
響(……いまちょっと……プロデューサーの手と自分の手が……)
響(これは……もしかして妊娠……)
- 86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:19:16.75 ID:LzXqJcnW0
―調理室―
やよい「うっうー、もやし炒めできましたー!!」
やよい「今日のおひるごはんは豪華ですー!!」
P「お、いい匂い」
やよい「あ、プロデューサー……」
P「ちょっともらっていい?」ヒョイパクッ
やよい(あ、プロデューサーが私のもやし炒めを……)
やよい(これがしんこんさん……ですか……?)
- 93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:24:58.74 ID:LzXqJcnW0
あずさ「……」
あずさ「……ここはどこかしら……?」
あずさ「事務所に電話を……」
ガチャ
P「はい、765プロです」
P「あ、三浦さんですね?え?迷った?」
P「あ、それじゃ俺、迎えに行きますよ。近くに特徴的な建物とか……」
あずさ(迎えに……)
あずさ「私を……ですか……?」
P「え?ええ、そうですけど」
あずさ(プロデューサーさんが……私を迎えに……)
あずさ(そしてそのまま……結婚……なのね……)
P「あの。三浦さん?近くの建物とかですね、教えて貰ってもいいですか?
- 107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:30:36.83 ID:cX8HwhuC0
とってもいいと思いますはい
- 110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:31:38.08 ID:LzXqJcnW0
美希「……」サッ
P「……えっと……」
美希「……」ササッ
P「あの、星井さん?」
美希「何なの?そこの人?」
P「俺と一定の距離を取るの止めてもらえるかな?」
美希「ダメなの。男の人と近づくと妊娠するの」
P「あ、えっと、おにぎり好きなんだよね?一緒に食べようよ」
美希「……中身は?」
P「鮭とおかか……、俺が握ったやつだから味の保証はできないけど」
美希(手作りのおにぎりでプロポーズとはなかなかやるの)
美希(でも、ミキはそんな軽い女じゃないの!!)
美希「おにぎりをテーブルの上に乗せて、ゆっくり離れるの」
- 119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:39:07.74 ID:LzXqJcnW0
―その後 会議室―
春香「今日はみんなに、重大な発表があるの……」
千早「……何かしら……?」
春香「私、プロデューサーさんと、結婚します!!」
千早「……プロデューサーと結婚するのは私よ」
春香「私なんて、プロデューサーさんに肩触られたんだから!!」
アイドル達に戦慄走る
千早「……私と言うものがありながら……」
あずさ「迎えに来てくれたのに……私を捨てるんですね……」
雪歩「……お嫁に行けなくなった責任……取ってもらいますぅ……」
響「春香がそれなら、自分だって……」
響「手と手が触れ合ったぞ……ハム蔵越しに……」
真「……ハム蔵まで……!!」
春香「……そんな……プロデューサーさん……、信じてたのに……」
- 125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:45:26.48 ID:LzXqJcnW0
美希「ふーんだ!皆軽すぎるの」
やよい「美希さん……、私見ました……」
亜美「おにぎり……プロデューサーの兄ちゃん手作りの……」
真美「美味しそうに、食べてたね……」
美希「なっ……!」
千早「くっ……、また妊娠……!?初日から皆をもてあそんで」
美希「え……?手作りおにぎりじゃ……妊娠しないよね……?ね……?」
真「するに決まってるじゃないか!!」
P「いや、しないから」
- 135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:52:07.79 ID:LzXqJcnW0
あずさ「プロデューサーさん……?」
P「いやいやいや、皆さん酷すぎますよ」
P「音無さん、秋月さん、お願いします」
律子「……」
小鳥「ゴメンね……皆、私、一足先に大人の階段を登っちゃったの……」
雪歩「……大人の……階段?」
P「……(この人マジどうやって今まで生きてきたんだろう?)」
P「えーっと、今から皆さんに性教育します。」
P「じゃあ始めますよ」
- 148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 01:58:51.16 ID:LzXqJcnW0
―性教育 終了後―
千早「まさか……男の人と同じ部屋に入っても妊娠しないなんて」
春香「男の人に肩を触られても妊娠しないんだね……」
美希「や、やっぱりおにぎりじゃあ妊娠しなかったの!」
亜美「すごーく青ざめてたくせにー」
真美「ちょー面白かったよー!」
あずさ(迎えに行くって言うのがプロポーズじゃなかったなんて……)
響(何かプロデューサー、自分の時は教えにくそうにしてたさー)
雪歩「あ、あの、コンクリートの発注キャンセルでお願いしますぅ」
真(やっぱり王子様の可能性も少しだけ……?)
- 151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:00:07.17 ID:9OTWrbTWP
おい、雪歩
- 153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:02:23.86 ID:fN4OfbI70
お姫ちんはどうしたあああああああああ
- 158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:05:08.85 ID:LzXqJcnW0
P「水瀬さんと、四条さんは別で仕事か……」
P「で、俺がお迎えと」
P「あの二人はたぶん大丈夫だと思うんだが……」
―仕事先―
P「お、いたいた」
P「……ん?」
伊織「伊織ちゃん、疲れちゃった。ジュース買ってきなさい」
スタッフA「え?」
伊織「何ボケッとしてるのよ。早くしなさい」
スタッフ達「まただぜ……」
貴音「……下賤な手で私の台本に触るのはお止めさない!!」
貴音「余計なことは、なさらなくて結構です」
スタッフ達「こいつら何様だよ……」
- 161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:07:37.38 ID:MOZPBEKL0
おいおいご褒美か
- 162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:08:02.23 ID:9JvFN8k40
ありがとうございます!
- 164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:10:24.48 ID:yjtHSx0r0
視線だけで三杯は行ける
- 170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:12:30.72 ID:LzXqJcnW0
P「こら!!二人とも!!」
貴音伊織「!!」ビクッ
P「何をしてるんだ!!スタッフの皆さんにその態度!!」
P「早く謝りなさい!!」
伊織「な、何よ……、私に逆らおうっての……?」
P「いいから早く謝るんだ!!」
伊織「ひっ……」
貴音「……も、申し訳……御座いませんでした……」
伊織「……グスっ……ご、ごめんなさい……」
スタッフ「……いや、まあいいってことよ」
P「誠に申し訳ありません、私どもの教育が行き届かないばかりに」
スタッフ「ははは……、いやまあ、気にしてないから」
スタッフ「新しく765プロに入ったんだってな……まあ頑張んなよ……」(小声)
- 177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:18:34.81 ID:LzXqJcnW0
P「ひょっとして……いままでずっとあんな感じだったのか……?」
貴音「……はい」
P(道理でポテンシャルの割に売れてないわけだ……)
伊織「グスっ……グスっ……、ごめんなさい……」
P「なんでまた、あんな態度を……」
貴音「それは……私たちも、殿方が……その、苦手と言いますか……」
貴音「765プロの中では、唯一、伊織が殿方を恐れず仕事をしていたので」
貴音「私も苦肉の策で……」
伊織「だって……しょうがないじゃない……」
伊織「使用人を扱うようにしないと、男の人が怖いんだもの!!」
- 190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:25:35.68 ID:LzXqJcnW0
貴音「申し訳ありません……、私も961プロを追われた後、765プロに拾われたものの」
貴音「どうしてよいやら……途方に暮れておりまして……」
貴音「私には……もう後がないのです……うう……」
伊織「ある日気づいたのよ、男と思わなきゃいいんだって」
伊織「だから、凄く上から、見下すようにして話してれば、男の人を意識しなくても
いいんじゃないかって……グスっ」
伊織「でも、現場の評判はどんどん悪くなるし……」
伊織「結局、家にいるのと同じように、本当の自分は出せないし……」
伊織「こんなんじゃ、私、アイドルになった意味がないじゃない……」
P「……」
- 196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:31:59.06 ID:LzXqJcnW0
P「そうか……。二人とも、プロデューサーもいないのに、良く頑張ったな」
P「偉いぞ」ナデナデ
伊織(あ……)
貴音(……これは……)
P「これからは、仕事の現場には、必ず俺がついていくよ」
P「俺はみんなのプロデューサーだからな、怖いことは、絶対に起こさせない」
伊織「うん……」
貴音「はい……」
P「だから、俺と一つ約束してくれ」
貴音伊織「?」
- 200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:40:20.04 ID:LzXqJcnW0
―後日 仕事―
スタッフ達(げ、また765プロか……)
伊織「あの……、おはようございます!」(ニコッ)
貴音「おはようございます!」(ニコッ)
スタッフ達「あ、あれ……?」
スタッフA「えーっと、ご希望のオレンジジュース」
伊織「ありがとうございまーす!」(ニコッ)
スタッフA「あ、え?うん」
スタッフB「あ、四条さん、台本の差し替えがありまして、新しい台本です」
貴音「ありがとうございます」(ニコッ)
その日、スタッフBの心を、今まで生きてきた中で最大級の衝撃が貫いたのだった
P「ニコッと笑って挨拶すること、簡単だろ?」
- 206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:44:59.74 ID:LzXqJcnW0
P「ふう、何とかなったな……」
P「ウチの子たちは、男性を過剰に意識しなけりゃ最高の素材なんだ」
P「よーし、目指せ、トップアイドル!!」
P(しかし、何か忘れてるような)
伊織(ナデナデなんてされたら、結婚するしかないじゃない!)
貴音(殿方に頭を撫でられるなど……これは最早生涯を添い遂げるしか……)
やよい「……けっきょく、赤ちゃんはどうやったらできるんですかー?」
終わり
- 209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:45:52.98 ID:s3Xiyip00
えっ
- 210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:46:02.21 ID:yjtHSx0r0
いやいや、赤ちゃんはどうやったら出来るんですか?(憤怒)
- 212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:46:15.82 ID:LzXqJcnW0
支援付き過ぎてビビるっつーの
- 215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:47:19.58 ID:Jgg8/6Zs0
えっ?
- 222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:48:40.11 ID:OEYVZV8A0
納得できませんねぇ…
- 225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:49:44.91 ID:Xe7tc3J10
なぜベストを尽くさない?
- 227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:50:17.07 ID:EPbbEvYm0
こっからやろ
- 228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:54:55.56 ID:LzXqJcnW0
P「さて、アイドルと言えば」
P「ファンとのふれあいは最も大事な仕事だ」
P「しかし、今までの765プロはそういう仕事が全くできなかったらしい」
P「だが、ここからは違うぞ!新しい765プロを見せるんだ」
―握手会―
俺「デュフフフ……よろしくオナシャス……」
雪歩「ひい……」
雪歩(プロデューサー、助けてー!!)
- 233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 02:57:54.86 ID:LzXqJcnW0
俺「握手いいすか?」
雪歩「きゅう……」バタッ
P「いかん!!」
P「担架容易してくれ」
俺「……」
ヒソヒソ クセーンダヨ クウキヨメヨ アイツノセイカヨ
- 234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 03:00:59.17 ID:LzXqJcnW0
P「やはり、まだ無理があったか……」
雪歩「ごめんなさい……」
P「ちょっとずつ、男に慣れて行かないといけないな……」
雪歩「でも……、今日みたいのだと……」
P「ふーむ……」
- 238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 03:12:03.33 ID:LzXqJcnW0
P「――というわけで、これから、男性に慣れるため、若干スキンシップを
過剰にしたいと思うんだがどうだろう?」
P「嫌だったら、すぐ止めるけど」
伊織「……べ、別にいいんじゃない?」
春香「……ど、どんなことをするんでしょう?」
P「まあセクハラにならない程度に」
真(ジュースを回し飲みしたりとか……、きゃー!!)
真(……あれ?間接キスは妊娠しないんだっけ?)
- 242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 03:16:25.79 ID:LzXqJcnW0
すいません、寝ます
- 243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 03:17:07.90 ID:8tJNFF240
睡眠代行はよ
- 316:>>238のあとから:2012/08/04(土) 11:45:33.72 ID:LzXqJcnW0
―レベル1―
社長「スキンシップ過剰と言うからどこまで凄いことをするかと思ったら……」
やよい「もういい感じだとおもいまーす!!」
真美「えー、もうちょっと待とうよー」
社長「みんなで鍋とは……(この暑いのに)」
P「ショック療法はまだ早いことがわかりましたから」
P「俺や社長が箸突っ込んだ鍋から食べるのが第一段階です」
P「あ、それと、男と一緒に鍋つついても妊娠はしないからな、安心しろよ」
真「や、やだなあ……、分かってますよアハハハハ……」
春香(ここはプロデューサーさんに取り分けてあげて……)
春香「ぷ、プロデューサーさん……」
貴音「……あなた様、取り分けておきました。どうぞ」
P「ん?おう、すまんな」
P「あれ?どうした?春香」
- 320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 11:50:31.99 ID:LzXqJcnW0
春香「……」(ガーン)
貴音「どうやら春香も取り分けていたようですね」
P「あ、スマンスマン。そっちも食べていいか?」
春香「ぁ……、その、ど、どうぞ!!(やったあ!!)」
P「おう、ありがとう」
貴音「そういたしますと、あなた様の食べかけの分が余ってしまいますね」
P「そっちも食べるから、置いといて」
貴音「いいえ、やはり鍋は熱いうちに食べてこそ」
貴音「というわけで……えい!」
P「あ、俺の、食べちゃった。まあいいか」
他のアイドル「っ……!!!」
貴音(正妻の座は私のものです)
- 325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 11:57:58.03 ID:LzXqJcnW0
P「あれ?萩原さんももこっち来なって」
雪歩「わ、私はいいですぅ……」
P「駄目駄目、これも仕事の一環なんだから……」
P「ほら、俺が取り分けたから」
雪歩(この間も迷惑かけちゃったし……)
雪歩(勇気を振り絞って……、えい!)
雪歩「あ、食べれました!おいしいです!」
P「よしよし」ナデナデ
雪歩「あ……」
P「ちなみにナデナデでも妊娠はしないからな、プロポーズでもないぞ」
伊織「……!!!」(ガーン)
貴音「がーん……」
- 329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:02:41.07 ID:LzXqJcnW0
―レベル2―
P「さて」
春香「プロデューサーさ~ん、やっぱりこの時間の都内の電車なんて
乗れませんよう……」
P「いやびっくりしたよ。始発に乗って来て、都内に入ったら降りて自転車だろ?」
P「よくまあ続いてたな」
春香「えへへ……(褒められちゃった……)」
P(褒めてないぞ)
P「これから忙しくなると思うし、流石に電車は使わないとな」
春香「あ、男の人がたくさん……」
- 335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:07:53.71 ID:LzXqJcnW0
春香「あんな男の人がたくさんの空間には入れませんよ~!」
P「大丈夫だ、俺が守ってやるから」
春香(俺が守るなんて……これがプロポーズ……)
P「さ、乗るぞ」
乗車後
春香「……」
春香「乗ってみたら、意外に大丈夫でした」
P「まあそうだろう」
春香「あははは、取り越し苦労だったみたいですね」
P(……今はまだ……な)
P「さて、次は某ダンジョン級の巨大駅だ」
- 338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:14:50.13 ID:LzXqJcnW0
春香「プロデューサーさん……何か、人がたくさんいるんですけど……」
P「あれ全部がここで乗ってくる乗客だ」
春香「」
春香(いやあああああああああ!!!!)
P「天海さん、大丈夫。俺につかまってるんだ!!」
春香「はいい……!」
春香(でも……凄い押されて……男の人がこんなに……)
P(仕方がない)
春香(あ、プロデューサーさん……私の肩にそんなに手をまわして……)
春香(私、大丈夫そうです……)
俺「ちくしょう……、電車の中でイチャイチャしやがってよう……」
- 342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:20:54.74 ID:LzXqJcnW0
―レベル3―
あずさ「あら~、また電車ですか~?」
美希「プロデューサーはセクハラしてくるから嫌なの」
P(半泣きで抱きついてきたのお前じゃん……)
やよい「わ、私は……もっとやってもいいかなーって……」
真美「真美も……、もう何回かやっても……いいよ?」
P「今日は違う趣向だ」
雪歩「……秋○原……?」
- 346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:26:28.66 ID:LzXqJcnW0
雪歩「この前みたいな人たちが一杯いますぅ……」
亜美「怖いよ……兄ちゃん……」
P「大丈夫、彼らは基本的に人畜無害だ」
響(あ、目が合うとそっと目を逸らすぞ)
小鳥(落ちつくわ……)
律子「でも何か変なにおいが……」
- 350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:32:10.39 ID:LzXqJcnW0
P「今日みんなに来てもらったのは、彼らの生態を学んでもらうためだ」
律子「生態……ですか?」
P「ああ。では、こちらに来てくれ」
―とあるゲームセンター―
P「ここだ……」
伊織「ちょ、ちょっと、ゲーム機に突っ伏してる人がいるわよ?
救急車呼ばないと」
P「いや、彼は大丈夫だ。彼が今日、みんなに見せたい人だ」
- 352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:38:47.52 ID:LzXqJcnW0
「くっ……、ぐ……」
P「このゲームは、『アイドルマスターズ』……」
P「アイドルを育てるゲームだ」
真「……いろんなゲームがあるんですね……」
P「遂に、成し遂げたんですね」
「ぐ……、は、はい……、遂にちーちゃんでSランク……」
P「ちなみに彼は7年間、このゲームをやり続けたそうだ」
千早「7年……!!どうしてそこまで……」
「だって……愛してるから……、きっとトップアイドルにって……」
千早「……!!」
- 355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:42:57.99 ID:LzXqJcnW0
P「怖いってのは、知らないからこそ起こる感情だ」
雪歩「……」
P「みんなを応援してくれるファンは、純粋にみんなを応援してくれてる」
P「怖い存在じゃないんだ……」
アイドル達「……!!」
雪歩「……私、もう一回握手会やりますぅ!」
P「よし、よく言ったぞ!!」
- 357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:48:21.95 ID:LzXqJcnW0
―握手会―
ヒソヒソ アイツマタキテルゼ
俺「……」
俺「ブヒッ……お、応援してます!!」
雪歩「ありがとうございます!」(ニコッ)
俺「あひい……」
雪歩「これからも、応援してくださいねっ?」(ニコッ)
コンドハ キモオタガ タオレタゾー
P「成長したな……」グスっ
- 358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:53:22.03 ID:LzXqJcnW0
P「萩原さん、良かったよ」
雪歩「あ、ありがとうございますー」
雪歩「あ、あの……」
雪歩「上手くできたご褒美に……」
雪歩「わ、私のこと、雪歩って、呼んでくださいっ」
P「え?そんなのでいいのか?」
P「じゃ、よく頑張ったね、雪歩」ナデナデ
雪歩(下の名前で呼んで貰うなんて……)
他のアイドル(これが婚約……)
他のアイドル(私も負けてはいられないわ……)
終わってくれ
- 361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:55:28.71 ID:lJujyg2f0
終わらないでくれ
- 362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 12:55:48.95 ID:y5Gp11S50
お前はそんなものじゃないだろ
- 363: 【3.2m】 :2012/08/04(土) 12:56:27.07 ID:lZs5+zzL0
レベル3で終わるなんて許されない
- 366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:01:23.24 ID:LzXqJcnW0
残っててマジびっくりした
- 367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:02:21.71 ID:w4iaQvXU0
さあ書き続ける作業に戻るんだ!
- 373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:25:12.60 ID:LzXqJcnW0
ふーむ、思いつかん
- 374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:26:08.08 ID:9iHoeOHX0
絞り出してくれ
- 378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:39:31.89 ID:LzXqJcnW0
―しばらく後―
P「天海さん……じゃなかった、春香、次の仕事なんだけど」
春香「はい、どうしました?プロデューサーさん?」フフン
雪歩「くっ……」
P(俺も割と慣れてきたなー)
P(みんなの仕事も増えてきたし、いい傾向だ)
美希「みんなイチャイチャして、軽い女なの」
美希「ミキはそういうの、ありえないって思うな」
- 381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:44:36.66 ID:LzXqJcnW0
P「あ、星井さん。今日もコレ」
美希「そこに置くの」
P「はいはい」
伊織「なんなの?アレ?」
千早「……プロデューサーが、毎日美希におにぎりを作って来てるの」
亜美「えー、ミキミキだけずるーい!」
真美「真美にもちょうだーい!!」
美希「やっ!!これはミキのなの!!」
伊織「……美希、それはちょっと酷いわよ?」
美希「ふーんだ」
- 383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:48:41.44 ID:LzXqJcnW0
千早「プロデューサーは美希に甘すぎます」
P「……え?そう?」
千早「おにぎりを毎日作ってくるのはやりすぎでは?」
千早「しかも、群馬から朝一で配送されるお米を使って」
千早「中身はオーソドックスと斬新なものを半分ずつ」
P「なぜそれを……」
- 387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 13:52:54.26 ID:LzXqJcnW0
P「……」
P「星井さんは、総合的な才能はウチでも随一だと思う」
千早「ええ、私にはグラビアはできませんし」
千早「くっ……」
P「しかしレッスン量が足りないから、その魅力を引き出せないんだよなあ」
P「モチベーションが上がるならと思って、いろいろやってみてはいるんだけど」
千早「確かに、美希だけは以前とあまり仕事量が変わりませんね」
P「そうなんだよなあ」
P「それでイラついてるのかなと思ったりしてな」
- 393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:02:59.31 ID:LzXqJcnW0
美希「みんな、酷いの……ミキばっかり……」
美希「……何か、嫌になっちゃった……」
小鳥「大変です!プロデューサーさん!!」
P「へ?」
小鳥「こんな書置きが……」
―ミキは旅に出ます 探さないで下さい―
P「何やってんだ……。えーっと、音無さん、今日仕事がある人の送迎
お願いできますか?」
社長「……送迎は任せたまえ」
小鳥「社長!!」
社長「早く行くんだ」
P「はい、探してきます!あ、一時間ごとに連絡入れますから」
- 397:最早スレタイと関係ない件:2012/08/04(土) 14:07:41.68 ID:LzXqJcnW0
千早「……」
千早「私たちも探しましょう……」
伊織「意外ね……、一番怒ってると思ったけど」
千早「怒ってるわよ」
- 398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:12:40.50 ID:LzXqJcnW0
美希「……」チラッ
トボトボ
美希「……」チラッ
トボトボ
美希「誰も来ないの」
美希「ふーんだ……」
変質者「ぐへへ、めんこいおなごじゃ」
真「……!!今悲鳴が……」
- 401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:18:16.51 ID:LzXqJcnW0
真「こっちです!!」
P「……(これは)」
P「美希!!いるんだろ!!」
美希「プロデューサー!!助けて!!」
変質者「大声出すんじゃねえ!!」
P「あ、いた」
変質者「ちっ!!見つかった!!」
P「お前、星井さんを返してもらうぞ」
P「うおおおおおおおおおおお!!」
- 403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:21:27.60 ID:LzXqJcnW0
―病院―
千早「……」
美希「……」
千早「……」
美希「ごめんなさい……」
千早「謝って済む問題じゃないわ……」
美希「だって……こんなことになるなんて……」
千早「……」
美希「……」
- 405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:25:55.93 ID:LzXqJcnW0
P「あのー、俺かすり傷で済んだので、できれば穏便に……」
千早「プロデューサーは、書置きを見てすぐに飛び出して行ったわ」
千早「みんなも一緒に探してくれた……」
千早「それだけ、あなたのことをみんな大切に思ってるのよ?」
美希「……!!」
P「見つけてほしいなら行き先を書いた方がいいぞ。あれじゃ分からん」
- 410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:35:55.07 ID:LzXqJcnW0
美希「だって……みんな、プロデューサーと仲良くなって……
ミキだけ取り残されたカンジがして、さみしかったの……」
P(あれだけ尽くしてた俺って一体……)
千早「美希は……、もっと素直になってもいいと思うわ」
美希「……素直に……」
―後日 調理室―
美希「できたのー!!」
やよい「わあ!凄い量のおにぎりですー!!」
美希「この前は迷惑かけちゃたから、おわびなの」
- 414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:47:46.45 ID:LzXqJcnW0
美希「あの……、これ」
P「あ、ありがとう。美味そうだな」
美希「あと……その……」
美希「これからは、千早さんのレッスンについて行きたいの」
P「……ハードだぞ?」
美希「うん、分かってるの」
P「よしっ!!」
美希「あ、それから……」
美希「これからは、ミキがおにぎり作ってくるから、一緒に食べようね」
- 415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:50:37.09 ID:LzXqJcnW0
千早「くっ……」
千早「敵に塩を送ることになろうとは……」
千早「でも、夫の悩みを解決するのは妻の役目……」
千早「負けないわよ」
P「何かこないだから誰かに見られてる気がする……」
P「まあ気のせいか」
終わり
- 416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:51:09.25 ID:LzXqJcnW0
正直スマン
- 421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 14:54:24.56 ID:k7Jeb9nTO
乙。よくやった。
- 429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 15:01:57.46 ID:Ka9gVGcl0
乙 よかったぞ
- 434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 15:11:56.05 ID:SXF1Ud/kO
乙!すごく良かった!
- 451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/04(土) 16:41:18.08 ID:4JvJ+v6QO
お疲れ
完結させるのは立派だわ
転載元
P「ウチのアイドルの性に対する意識がヤバい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344007629/
P「ウチのアイドルの性に対する意識がヤバい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344007629/
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コメント一覧 (61)
-
- 2012年08月04日 18:32
- 素晴らしい!
-
- 2012年08月04日 18:47
- いや、地味に面白いよw
-
- 2012年08月04日 19:32
- まとめ早いなー
-
- 2012年08月04日 20:00
- 流石に俺=変質者にはしないか~
-
- 2012年08月04日 20:09
- これはおもしろかった。
-
- 2012年08月04日 20:11
- 久しぶりに正しい意味で「性教育をします」という台詞を見たよwww
-
- 2012年08月04日 20:15
-
タイトルから全く逆の内容を想像してたぜ
-
- 2012年08月04日 20:33
- 素晴らしいコンセプト
-
- 2012年08月04日 20:41
- いいじゃん
-
- 2012年08月04日 21:01
- エレ速がついにエロをのせたのかと思った
-
- 2012年08月04日 21:16
- 良かったよ
-
- 2012年08月04日 21:28
- ハニー呼びするとこまで書いてほしかった
-
- 2012年08月04日 21:28
- エレ速ってなんでエロ乗っけなくなったんだ?
前は普通に乗っけてたよな
-
- 2012年08月04日 21:31
- ネットの規制が厳しくなってきたから距離をとってるとか単にエロに興味がなくなったとかじゃね
個人的にはエロに走ってるSSは汚れ仕事してるようだからこのまま載せない方向でいてほしいな
-
- 2012年08月04日 22:02
- こいつらタッチコミュの度に妊娠するつもりかよwwww
えろくもないのに興奮した
-
- 2012年08月04日 22:05
- おい、りっちゃんはどうした!
-
- 2012年08月04日 22:35
- 作者がビビるレベルの支援ってなんだよw
まあスレタイと掴みからして期待出来たけど
-
- 2012年08月04日 22:36
- 作者がビビるレベルの支援ってなんだよw
まあスレタイと掴みからして期待出来たけど
-
- 2012年08月04日 23:17
- タッチしただけで妊娠したら、人口がとんでもない事になるな
-
- 2012年08月04日 23:25
- 雪歩の鉄仮面って、要するに聖闘士聖夜のシャイナさんみたいなもんかw
-
- 2012年08月04日 23:41
- 本スレから見てたけど
ほんこん載せなかったのは惜しいな…
これは出来る>>1
-
- 2012年08月04日 23:42
- >>1人気杉だろww
いいタイトル詐欺だった。
-
- 2012年08月04日 23:42
- 何これ?面白いじゃんwww
期待に応えて最後まで書ききった>>1乙!
-
- 2012年08月05日 00:08
- ※20
俺はスケバン刑事(南野陽子)思い出した。
でも、意味合いからは星矢の方が近いのかもな。
-
- 2012年08月05日 01:32
- 1番可愛いのは>>1
乙です
-
- 2012年08月05日 01:40
- エクセレント!( ゚Д゚)
-
- 2012年08月05日 02:18
- 面白いかった
伊織と貴音のスタッフになりたい……
-
- 2012年08月05日 02:23
- これは良作
ちょっと雪歩の鉄仮面脱がせてくる
-
- 2012年08月05日 02:26
- こういうのいいな
-
- 2012年08月05日 03:10
- SSの知識のみだが
一位小鳥
二位 真
三位うっうー
-
- 2012年08月05日 05:28
- イイねェ、気に入っちゃったよ、オレ!
-
- 2012年08月05日 08:23
- こういうのもイイッ
小鳥さんを御嫁に下さい(
-
- 2012年08月05日 09:21
- 雪歩「コンクリートの発注キャンセルで」
待て、何するつもりだったんだ、雪歩
-
- 2012年08月05日 10:33
- 純粋にもっといっぱい読みたいなって思いました
-
- 2012年08月05日 11:14
- やよいはともかくあずささんはキツ…そうでもない気がしてきた
-
- 2012年08月05日 11:28
- 美希きゃわわ
-
- 2012年08月05日 12:21
- ※33
同感だ、雪歩一体何をするつもりだったのかが非常に気になるwww
-
- 2012年08月05日 14:18
- 面白かった。
この路線での続編希望です。
-
- 2012年08月05日 15:25
- 面白かった
-
- 2012年08月05日 15:55
- そりゃコンクリートと言えば東京湾に…
-
- 2012年08月06日 00:53
- これは良いな。
ある意味アホの子で可愛い。
-
- 2012年08月06日 13:23
- こういうのも良いですね
-
- 2012年08月07日 20:29
- ビッチ化したアイドルの話かと期待したのにそんなことはなかった寝る
-
- 2012年08月07日 23:59
- ※43
ここに載るわけないじゃん
-
- 2012年08月09日 06:02
- なんか可愛いねw
-
- 2012年08月10日 23:11
- 続きはどこかな?
-
- 2012年08月23日 04:13
- これだけは断言できるが純粋な気持ちでアイドルを応援しているキモオタなど存在しない。
-
- 2012年09月01日 22:44
- コンクリで穴埋める…が
正しい知識知って恥ずかしくななって
やっぱり穴に入ってるぅ
じゃないのか
-
- 2012年09月02日 02:02
- でも婚約(結婚)とコンクリで埋めるは結びつかないな
-
- 2012年09月20日 13:15
- コンクリは
>雪歩「……お嫁に行けなくなった責任……取ってもらいますぅ……」
これの責任用だろ。
-
- 2013年08月10日 00:35
- やっぱり自己中か>美希
-
- 2013年10月10日 09:16
- いやまて
「私の旦那様なんですから
ずっと私のそばにいなければいけないんです
だから足だけコンクリで固めて動けなくしてあげます」
的用途かもしれん
-
- 2014年01月17日 17:55
- 今更読んだけど凄く良いですね
-
- 2014年05月07日 08:52
- 結コン婚クリート
-
- 2014年10月13日 17:41
- コンクリって他のアイドルたちを埋めるためじゃないの?
-
- 2014年12月29日 17:09
- いやいやだから子供はどうやったらできるんですか?(激昂)
-
- 2015年07月02日 23:48
- 素晴らしいじゃないか
面白いSSにはエロなんていらなかったんや
-
- 2015年10月23日 10:27
- シャイナさんみたいなマスクした雪歩…アリだな
-
- 2015年11月03日 21:38
- 結局レベル15まで行かなかったか
-
- 2016年09月10日 09:58
- 男が苦手で性知識に乏しいのにアラサー女子のような猛禽類並の結婚意識
とても良いと思います
-
- 2017年08月05日 12:02
- 雪歩の鉄仮面でうる星の飛鳥お嬢様を思い出した