女「好きです。付き合ってください」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 09:43:10.83 ID:jm6hPm2Z0
「いいよ」
いとも簡単に頷かれた。
え、ちょっと待ってそれ。わたし、冗談なんですけど。ていうか本気?
困惑している私をよそに、彼女は「どうしたの?」と涼しい顔をして私の表情を覗きこんでくる。
「なによ。あまりに嬉しすぎて固まっちゃった?」
「あの、えっと」
言葉が見付からないままバカみたいに口をぱくぱくさせているうちに。
彼女は「かわいー」なんて笑いながら「帰るよ」
そう言ってあまりにも自然に手を繋いできたのだった。
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 09:47:41.89 ID:jm6hPm2Z0
◆
……いったい、どうすれば良いのだろう。
「食べないの、ポッキー」
「あ、食べる」
「じゃ、はい。あーん」
あ、あーん?
ぎくっと身体が反応した。が、無意識に私の口は「あーん」と開いていて、彼女はそこに
嬉しそうにポッキーを挿し込む。
「おいしい……」
いやいや、そうじゃなくって!
もぐもぐしながら私はふるふると頭を振る。
無意識に相手の言うことに従ってしまうのは、私がまるでペットみたいだといわれる所以なのかもしれない。
「あ、あのー」
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 09:50:32.25 ID:jm6hPm2Z0
「うん?も一回いっとく?」
彼女はきょとんと読んでいた本から顔をあげ、言った。
私はまたも頷きそうになるが、「ええと、そうではなくって」なんてしどろもどろになりながらも首を横に振る。
「んじゃなに?」
「その……私たち、ほんとに付き合ってる、の?」
小さな声で、訊ねると。
彼女はさも当たり前でしょうというように、頷いた。
「だって、あんたが付き合ってくださいって言ったじゃない」なんて言葉をご丁寧に添えてくれながら。
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 09:55:17.05 ID:jm6hPm2Z0
そう、もちろんそのとおりだ。
昨日久し振りに放課後、彼女と二人きりで帰って。それでつい、勢いでというかなんというか。
じゃれついてる――そう、私はじゃれついてるつもりだったのだ。
「好きです、付き合ってください!」なんて言えば、彼女も乗ってくれると思っていた。
いや、確かに彼女は乗ってくれたのだけど。
……真面目な顔で「いいよ」と言われるなんて夢にも思わなくて。
だって、私たちは友達だ。
友達、それか親友。恋人になるなんて思いもしなかったし、私自身まったくといっていいほどそんなつもりはなかったのに。
「信じられないならポッキーゲームでもする?」
- 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 09:58:28.32 ID:jm6hPm2Z0
「へっ!?あの、はい!?」
「キスでもしたら信じてくれるかなって」
まるで恥ずかしげもなくそう言うものだから、私が彼女の分まで何倍にも赤くならなければいけなかった。
「ん」と一方を口にくわえて私に迫ってくるものだから、私はその顔のままでずざざざっと仰け反る。
「ちょ、ちょちょちょちょっと待って!その、今はえーっと!」
「なによ。私はいつでもかまわないけど?」
「そ、そっちはそうかもしれないけど!私は心の準備というか!」
ふーん、と言いつつ彼女はしかたなさそうに身を引いて、かりかりポッキーを齧って。
私はほっと息を吐いた。
- 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:03:55.79 ID:jm6hPm2Z0
いつもと変わらない私の部屋。
本当なら、今日もいつもと変わらずここで彼女とバカ騒ぎする予定だった。
それがどうしてこんなにも気まずい(?)空間になっているのか。
彼女は普段どおりとかわらず本を読んでいるし、私がそれを邪魔しにかかれば
またいつものようにふざけられるだろうか。
ああ、だめだ。できない。
この子ってこんなに積極的だっけ、と思うほどには。
なんだか今日の彼女はいたずらでもしたら今直ぐにでも猛獣の目に――
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:07:50.22 ID:jm6hPm2Z0
パタン――
突然、彼女が本を閉じた。
びくっと身体を揺らしたのと同時に、目と目が合った。
彼女は、私が今まで友達になってきた中でもベスト3に入るくらいには可愛いと、思う。
かわいい、というよりもキレイとたとえたほうが適当かもしれない。
そんな彼女の、真っ黒い双眸が私をまっすぐに捉える。
「……え、えっと」
自然と、私の身体は強張ってしまう。
彼女の白くてきれいな指が、私に伸びてきて。
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:13:52.58 ID:jm6hPm2Z0
一瞬だけ、それが頬を掠めた。
わずかに触れた指の感触だけで、ようやく冷めかけていた私の顔はまた熱を発して。
彼女は「よいしょ」と立ち上がると、私を見下ろし言った。
「デート」
はい?と首を傾げると、彼女はなんだかむず痒そうな表情をしながら自分の頬に手をやって、
もう一度、言った。
「デートしよう」
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:20:06.14 ID:jm6hPm2Z0
―――――
―――――
外に出てみると、もう冬なのだ、としみじみ感じる。
それくらいには寒くなっていてふるりと震えると、彼女は「マフラー、使う?」
「え、いいよべつに」
「遠慮しなくていいよ」
そう言いながら、彼女は一人分にしてはいやに長いと思っていたマフラーの端を私に
巻いてこようとする。
「いやいやいやいや!」
「うん?」
「大丈夫ですから!」
これじゃあ本当のカップルみたいじゃない!
押し返すと、彼女は「残念」と言葉通りの表情をしながら白い息を吐いて。
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:22:55.65 ID:jm6hPm2Z0
じゃあこれ着てなよ、なんて。
「え、だってこれ」
「私はあんたが寒そうにしてるほうが寒いんだから。着といてよね」
彼女は着ていたコートを脱いで私の肩にかけて。
先行くよ、そう言いながら歩き出す。
その横顔がいつもと少し違って見えたのは、気のせいだろうか。
けれど彼女の温もりになんだか頭が沸騰してしまいそうになった私は、
そんなことを気にしている余裕もなかった。
……これじゃあ本当のカップルみたいじゃない。
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:29:37.27 ID:jm6hPm2Z0
うう、と私自身の思考にもやもやとした感覚を覚えながら、私は「待って!」と
彼女を追いかけた。
「もっとはっしれー」
振り向いた彼女の顔はもういつもどおりで。
「そっち止まれよ!」
「私も走れって?」
「いや待ってーっ!」
彼女に追いついた私の頭に触れる手も、普段と変わらずに。
「さすが私のペット」
「ぺ、ペットじゃないんだけど……」
「恋人」
うっ。
またもや耳まで真っ赤になって。私の中でおかしな感覚が走り抜けていった。
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:51:37.40 ID:jm6hPm2Z0
◆
普段と違わぬルートを辿りながら(たとえばお店を冷やかしたりゲームセンターをうろうろしてみたり)、
けれど私は色々と意識せざるをえなかった。
まずは彼女のコートのことがある。
これだけでなんだかいつもの彼女とは違う気がして、落ち着かない。
もっとも、私たちの関係自体がいつもと百八十度くらい変わっているのだけど。
そしてなにより。
やはり彼女の目が私をつかまえるたびに、ドキリと心臓が鳴ってしまうのだ。
ほら、今だって。
「なにか飲む?」
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:55:20.61 ID:jm6hPm2Z0
隣を歩いていたはずなのに、ふと気付いてみれば彼女の姿はなく、慌てて振り向いたら。
彼女は立ち止まっていて、傍にあった自販機を指して言った。
「寒いし」
「やっぱそっちも寒いんじゃ」
「寒くないけど飲みたいし」
慌ててコートを返そうとすると、彼女はさっきとは正反対のことを言いながらも
もう自販機に歩み寄って財布を開いている。
彼女が買ったのは缶コーヒーだった。
「あんたは?」
「あ、いいよ。自分で買う」
「えー」
えーってそんなふうに言われても。
なんというか、今彼女に借りを作るのは嫌だった。
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 10:58:19.76 ID:jm6hPm2Z0
ひょっとすると、どこか罪悪感のようなものを感じているのかもしれなかった。
もちろん彼女が本当に本気なのかは、わからないけれど。
自分でココアを購入して、私たちはなんとなく近くにあった公園のベンチに座った。
拳一つ分くらいの間を空けて。
「……」
「……」
しばらく二人とも無言だった。
私も、彼女も。
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:01:35.07 ID:jm6hPm2Z0
ちびちびと缶コーヒーを飲んでいる彼女を横目で盗み見る。
そういえば猫舌だっけ、なんてことを思い出して。
「……!」
ふいに、温かい感触。
ベンチの上に置いていた手。その小指に、彼女の小指がそっと絡んで。
今日の彼女からは到底想像もつかない、おずおずとした絡め方。
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:07:10.91 ID:jm6hPm2Z0
「ど、どうしたの?」
「ん」
なんでもない、と囁くような小さな声。
絡めた指先はそのままで。
このままじゃ、ほんとになっちゃう。
ふと、そう思った。
彼女の横顔が、私にそう思わせた。高鳴る心臓が、たぶん。
「……冗談」
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:15:37.85 ID:jm6hPm2Z0
ぴくっと彼女の身体が震えたのがわかった。
彼女と繋がった指先が、私にそれを伝えたから。
「……冗談、だった、から」
だから、なに?
そう言われるかもしれない。
ああ、そうじゃない。きっと、私はそういわれることを期待していた。
けど彼女はというと、俯かせていた顔をあげて、いつもみたいに少しだけ無愛想な笑顔を
貼り付けて、「知ってるよ」
そう言った。
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:17:49.40 ID:jm6hPm2Z0
やだなあ、あんた私が本気で言ってると思ってた?
思ってない、思ってないからね!
ほんとに?
ほんとだし!ていうか私こそそっちが本気で言ってるんじゃないかってハラハラしてたんだからね!
ドキドキしてたの間違いじゃない?
そ、そんなわけないじゃん!
……ふーん。じゃあさ、そんな顔しないでよね。
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:20:49.95 ID:jm6hPm2Z0
言われて、気付いた。
自分でも知らないうちに熱くなっていて、頭も、身体も、目頭も。
私は、なぜか泣きそうになっていた。
けど――
「……そっちだって、人のこと言えないんじゃないの?」
そう言ってやると、彼女ははじめて。
本当にはじめて、明らかな動揺の表情を見せた。
今まで一緒にいても、こんなふうにはっきりと表情を動かすことのない彼女の
めったに見れない姿を見て、私は「いいよ」と言われたとき以上に固まった。
- 33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:23:28.48 ID:jm6hPm2Z0
「……っ」
彼女の手が、私の頬に触れた。
さっきみたいに一瞬じゃない。彼女の意思で、はっきりと。
「ちょっ……」
そのまま強引に引き寄せられると――
突然目の前が真っ暗になった。
気が付くと、彼女は離れていて。
けれど確かに、私の唇には彼女のそれの感触が、その温もりが、残っていて。
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:28:16.69 ID:jm6hPm2Z0
なにも言えずにいると、彼女も赤い顔をしたまま。
顔を俯かせた。
それからぐっと残っていた缶コーヒーを、猫舌のくせに一気に飲み干して、「あんたのこと、好きなのよ」
私にしか聞こえない声で。
私だけしか、ひょっとすると、私にも聞こえてはいけないというような、そんな声で。
「え……?」
「ほんとは、ちょっと期待してたよ。まあでも、あんたのことだから冗談だろうって、わかってたけど」
わかってた、はずなのになあ。ちょっとショック、かも。
最後の言葉はもうすっかり濡れていて。
「バカみたい」
彼女はそう言って笑った。
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:30:49.92 ID:jm6hPm2Z0
―――――
―――――
それから、彼女と私の距離は一気に遠ざかった。
もう、友達にも戻れないかもしれない。
だって。
「あんたのこと、好きなのよ」
あんなふうに言われてしまえば。
恋人か、他人か。
そのどちらかを選ばなければならないのだ。
でも――
私たちは女の子同士。恋人になるなんて、そんなおかしい話、あるはずもなくて。
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:33:37.54 ID:jm6hPm2Z0
彼女といなくなって、その時間が長くなるほどに私の気持ちは次第に下へ下へと
向かっていった。
落ち込んでいた。
というよりも、塞ぎこんでいたに近いのかもしれない。
けれどそれ以上に、彼女のほうがきっと、ひどかった。
学校にも来ない、連絡もない、メールアドレスまでかえられてしまった。
それだからよけいに、どうする手立てもなくって。
いっそこのまま卒業してしまえば。
そう思った。
それでも。
彼女といなくなって、その時間が長くなるほどに私の中の彼女に会いたいという気持ちは
募っていくばかりで。
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:35:47.91 ID:jm6hPm2Z0
友達として、なのか。
それとも、彼女と同じ「好き」という、その感情なのか。
私にはよくわからない。
わからないからこそ動けなくて、ただもう。
我慢できなくなってご主人様のもとに駆けていってしまうのは、私がまるでペットみたいだといわれる所以なのかもしれない。
- 39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:39:01.43 ID:jm6hPm2Z0
彼女といなくなって、一週間。
普段ならなんとも感じないのに、こんなにも彼女に会いたいと思ってしまうのは、
これがなんであれ、私だって。
私だって。
電車を乗り継いで、バスを降り。
遠い彼女の家へと走った。
チャイムを鳴らした。
返事はなかった。
携帯番号をコール。
誰も出ない。
だったら。
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:42:54.21 ID:jm6hPm2Z0
「好きです。付き合ってください!」
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:48:10.00 ID:jm6hPm2Z0
彼女のいる場所に向かって、思い切り叫んでやった。
ご近所迷惑なんてそんなの知らない。だってペットは吼えるものじゃない。
ペットじゃなくって、恋人になるために、だけど。
一瞬、周囲に沈黙が訪れた後。
二階の、彼女の部屋の窓が音高く開いた。
そして彼女が叫ぶ。
「……ばか、なに言ってんの!」
久し振りに見た彼女は、相変わらずきれいだと思った。
私は笑うと、「よくわかんないけど、私だってそっちのこと好きなのに変わりないよ」
- 44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:50:26.26 ID:jm6hPm2Z0
「そんなの……」
「好きだよ」
困惑したような彼女にさらに言葉を重ねる。
これがなんであれ、私だって彼女のことが好きなのだ。それはなにより確かなこと。
「手繋ぐよ!?」
「うん」
「抱き締めるよ!?」
「うん」
「ちゅーしちゃうよ!?」
「うん!」
「飛び降りるよ!」
「それはやめて!」
- 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:53:46.06 ID:jm6hPm2Z0
私が慌てると、彼女は笑った。
それを見て、私も安堵して。そしてその笑顔が、私はやっぱり好きなのだと感じて、笑った。
「ばか!」
「ごめんね!」
「今からしようか!」
「なにを!?」
「大切な儀式!」
今はまだ、これが彼女と同じ気持ちなのかどうかはわからない。
けれど。
彼女と一緒にいたいことは、確かなのだから。
「その前に、抱き締めさせて!」
終わり
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:54:55.50 ID:jm6hPm2Z0
勢いで書くものじゃない
ここまで見てくださった方ありがとうございました
それではまた
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 11:59:53.31 ID:RnApH+qc0
乙
いい話だったぜ
- 57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 12:41:20.00 ID:60RH102O0
( ;∀;) イイハナシダナー
- 59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 12:54:31.86 ID:gTEqSH4N0
よきかな…
転載元
女「好きです。付き合ってください」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342485790/
女「好きです。付き合ってください」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342485790/
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コメント一覧 (60)
-
- 2012年07月17日 14:38
- レズレズじゃの~
-
- 2012年07月17日 14:44
- 少女漫画ぽいなー
-
- 2012年07月17日 14:45
- 地の文ある時は縦書きで読みたいものだ
-
- 2012年07月17日 14:49
- 別マあたりに載ってそう 絵はあいじで!
-
- 2012年07月17日 14:54
- コミケで冊子にして売ってくれ。買いに行くから
ちゃんとした紙で見たい。
-
- 2012年07月17日 15:49
- おえー
-
- 2012年07月17日 16:12
- こういうシンプルなスレタイのが人の目を引くと思うの
-
- 2012年07月17日 16:24
- prism見た後だとなんともいえぬ
-
- 2012年07月17日 16:45
- 百合百合じゃの
女女のタグがあったらなぁ
-
- 2012年07月17日 16:54
- 同性愛は精神の病気、脳の欠陥やと何度いえばわかるんや
-
- 2012年07月17日 17:10
- 確かに少女漫画っぽい
-
- 2012年07月17日 17:31
- ガチレズかよ、開いて損したわ
-
- 2012年07月17日 17:31
- 同性は男女関係なくきもいな。
-
- 2012年07月17日 17:48
- 文の書き方が上手だな
同性愛は賛否あるだろうけど、物語としては充分良作だと思う
で、後日談はまだですか
-
- 2012年07月17日 18:04
- 当たり前の様に人種差別をするキモいのが沸いてますね
ホント人間が小さいよな
-
- 2012年07月17日 18:09
- 同性愛っていうか普通の少女漫画でもこういうのあるやろ
-
- 2012年07月17日 18:10
- 同性愛したいならオランダへどうぞ
-
- 2012年07月17日 18:12
- いまだに同性愛を差別してる人っているんだ……
-
- 2012年07月17日 18:13
- 書き方が上手いせいか百合もありかなと思えてきた
-
- 2012年07月17日 18:16
- たまには百合もいいね
-
- 2012年07月17日 18:53
- ※18
そりゃあ都知事がカメラの前で堂々と言っちゃうくらいだもん。
-
- 2012年07月17日 19:40
- 想像してごらん、目の前で熱いハグとベロチューを交わすグレートムタと天山広吉を。それでも目を背けずに「同性愛も一つの愛のカタチなんだ」と言えるのかね?
俺から見たお前らは空想上の美少女、美少年同士の綺麗な同性愛でニヤニヤしてるだけの現実逃避してるキモオタにしか見えんぞ。
-
- 2012年07月17日 19:58
- まあ、百合やらホーモネタは危ないジャンルだからな
嫌悪するのが普通
-
- 2012年07月17日 20:24
- それって異性間でも同じだと思うんだが。
同性・異性関係なく、美人同士ならきれいだし、不細工同士なら汚いだろ。
-
- 2012年07月17日 20:26
- 嫌悪感抱くなら見なきゃいいじゃんべつに布教するわけじゃないし好きな者で楽しんでるから関わらないで
-
- 2012年07月17日 20:29
- ※22
それはただのお前の趣味主観じゃねーか。
グレートムタと美女の組み合わせでも目の前でそんなの見たら気持ち悪いと思うが?
秘め事なんて動物的なものだし、もともと他人に見せるためのもんじゃないだろ。
-
- 2012年07月17日 20:32
- 嫌なら見るなってスタンスのやつらは自分が何様だと思ってるんだろうなw
それこそおまえが嫌なコメント見なきゃいいじゃんって話になるぞww
-
- 2012年07月17日 20:57
- まぁノンケには分からないよね(優越感)
-
- 2012年07月17日 21:05
- 嫌なもの見せるなって奴の方が何様のつもりだよ
そいつのために書いたわけでもなければ評価をたのんだわけでもない
目の前で無理やり見せられてるわけじゃないんだし見なけりゃいいだけだろ
-
- 2012年07月17日 21:36
- 洗練されてない、まだちょっと初々しい語彙や文章が良い。
もっともっといい作品を書いて欲しいなぁ。
-
- 2012年07月17日 21:59
- 俺からみたwwwwwwwおまえらwwwwwwwwおまwwwwwだれだよwwwwwwwww
-
- 2012年07月17日 22:09
- なにこのコメ欄必死なやつがいてキモイんだが
-
- 2012年07月17日 22:58
- 創作にマジレスとか終わってんな
しかも言ってることが的外れっていう
嫌々読むのも嫌な設定自分で作って読むのもただのドMだろ
-
- 2012年07月17日 23:00
- もう見た目がどうとかいいだろ、ブサだろうと同性だろうと悪いもんじゃねえだろ
いやまぁ、美少女も大好きですが
-
- 2012年07月17日 23:01
- 信者きもちわり
-
- 2012年07月17日 23:08
- すごく…百合です
-
- 2012年07月17日 23:27
- 信者とか誰と戦ってんだよ
-
- 2012年07月17日 23:52
- 普通に異性愛でも、目の前でブサ同士が絡み合ってたらキモいよね
-
- 2012年07月18日 00:28
- 期待してるものと違うもの見せられて発狂してんのか?
とりま、ベネ。
-
- 2012年07月18日 01:21
- このスレ色んなところでまとめられてるな。すげえ
-
- 2012年07月18日 01:54
- 器が小さいのを肯定し、器が大きいのを否定する
今年の夏は一味違いそうだね
-
- 2012年07月18日 02:36
- なんでこんなに荒れてるの?
-
- 2012年07月18日 07:24
- 冒頭でぞわっとした
-
- 2012年07月18日 08:03
- >>嫌なら見るなってスタンスのやつらは自分が何様だと思ってるんだろうなw
それこそおまえが嫌なコメント見なきゃいいじゃんって話になるぞww
マジで言ってんならお前相当キチガイだなw
-
- 2012年07月18日 08:59
- ここで文句言っても後の祭りなんだから
vipて百合スレ荒らして根絶させてこいよ
-
- 2012年07月18日 10:10
- オリジナル百合SSでこんな正統派なの初めて見た
-
- 2012年07月18日 13:04
- 好きなものをちょっとでも批判されると
空気読まずに発狂するのがキモヲタ
自覚しとけ~www
-
- 2012年07月18日 13:21
- 面白ければ同性愛だろうがなんだろうが構わん
これはイマイチ
ただそれだけの問題にうるさい奴らだ
※47の方へ、大きく分ければ君も同類だろww
-
- 2012年07月18日 14:28
- なんでいつも米欄で喧嘩してしまうん?
SSの内容よりもそれが悲しいんだが。
-
- 2012年07月18日 18:22
- レズ物かよ。
タイトルもしくはわかるとこに書いとけっての。
コメ欄含めて不快な気持ちになったわ
-
- 2012年07月18日 21:47
- 腐女子ってほんまもんの害悪だよね
-
- 2012年07月18日 21:48
- 腐女子ってほんまもんの害悪だよね
-
- 2012年07月18日 21:48
- 腐女子ってほんまもんの害悪だよね
-
- 2012年07月19日 23:01
- 腐女子からすれば、ただ面白かった。女の子可愛い。
-
- 2012年07月21日 08:26
- エレ速のゴミどもに期待する方がおかしい
-
- 2012年07月27日 01:24
- 良作^^
-
- 2013年01月14日 23:49
- 夏休みのガキが沢山沸いてたのかwwwwww
ガキがガキをガキってwwwwww
-
- 2013年05月14日 20:04
- キマシ好きの俺にはたまらんかった。キマシタワー
-
- 2014年08月27日 01:11
- 二次なら百合は最高です
現実なら例え美女同士でも嫌です
ホモは二次も三次も嫌です
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- 2014年11月19日 19:04
- 面白かった。
なんかしっとりした雰囲気が有って良かった。
こういった感じの話は好きだな。