いちご「…あずにゃん」梓「!?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 14:44:52.17 ID:ReQk7D5yO
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梓「ど、どどどどうしたんですかいきなり!?」
いちご「唯がそう呼んでるから。呼んでみたくなっただけ」
梓「(一緒にいるだけでも緊張するのに…そんな親しい呼ばれ方までされるなんて…なんともかんとも)」
いちご「あずにゃーん」
ダキッ
梓「!!!!!!???????い、いきなり抱きつかないでください!」
いちご「ヤダ」
梓「またすぐそうやって…」
いちご「唯はいつもやってる」
梓「(唯先輩に嫉妬してるのかな…?)…はぁ、もう今だけですよ」
いちご「ヤダ」
梓「え?」
いちご「これからも」
梓「…もう」
みたいな感じでお願いします
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4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 14:47:06.50 ID:kPuFwiyb0
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続けろ
澪「唯ー」
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16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 09:38:23.12 ID:aoWtdX/PO
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澪「唯ー」
唯「ん? なに~、澪ちゃん」
澪「このあと10GIAに弦を買いに行くんだけど、一緒に行かないか? ギー太の弦も大分くたびれてるみたいだし」
唯「そうだねぇ……うん、じゃあ一緒に行こー」
梓「あ、私もついていっていいですか? ピックの買い置きが無くなってしまったので」
唯「おぉ~、じゃああずにゃんも一緒に行こー♪」
唯「ちょっ、唯先輩! いきなり抱き着かないでください!」
澪「………………」
梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:48:13.15 ID:YaIJL1fu0
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純「……え?いま何て」
梓「ふんっ!」ガッシ
純「何よ、離してよ梓!」
ガチャリ!
梓「あ、唯先輩こっちです! こっち!」
純「唯先輩?なんで、手に中華なべ持ってるの!?」
ダッタダッタッダ
唯「ちょいさぁぁぁあああー!」ブン
バッシャーン
純「あっづづぃぃぃいいい!!!頭に固やきそばがぁ!!?」ゴロゴロ
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:52:48.89 ID:Wy+bO6/SP
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懐かしくて泣いた
唯「うんたん!うんたん!」和「唯、替えのパンツもってきたわよ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 04:51:40.32 ID:d9XDTuh30
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和「ほら、早くお手洗いにいくわよ」
キョン「涼宮ハルヒは赤色がわからない」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 16:06:23.51 ID:JcyxO4dJ0
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古泉「例え話をしましょう」
古泉「もし、涼宮さんの目が見えなかったとしたならば、貴方はどのようにして「赤色」を説明しますか?」
キョン「なんだよそれ」
古泉「ふふっ、皆さん用事があるみたいじゃないですか。暇つぶしですよ。考えてみて下さい」
キョン「はぁ? そりゃハルヒ関係の話なのか?」
古泉「いえいえ、全く関係はありません」
キョン「……」
古泉「いわゆる思考実験と言うやつです」
キョン「またわけの分からんことを」
古泉「まあ、とにかく考えてみて下さい」
キョン「ハルヒの目が見えないとしたら……」
古泉「ええ」
唯「ゴミを木に変える力!」【その1】
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 17:50:08.83 ID:4sEC0St3O
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第一話
平沢唯の法則!
キンコーンカーンコーン
律「さぁて…今日もお勤めごくろうさんっと…そんじゃあ部活に行きますか!」
唯「あっ、りっちゃんごめーん!私、今日もダメなんだー…」
律「なんだ今日もかよー?用事があるなら仕方ないにしても最近ちょっと休みがちだぞー!」
唯「ホントにごめんねー…明日!明日は絶対に行くから!それじゃあまた明日ね!」
~~~~~~~~~
律「…ってわけで最近の唯はなんかおかしいと思うんだ」
澪&紬&梓「はぁ」
憂「ストックホルム症候群?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 17:20:54.00 ID:gxveTQNx0
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私は紬さんに話があると言われ、昼休みに空き教室に呼び出された
「紬さんかぁ……一体どうしたんだろ」
ある晴れた日のことだった
唯「おはようあずさ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 00:51:16.74 ID:aNjATvlZ0
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梓「ん……あれ」
唯「……んー、おはよ」
梓「うぅん……おきてたの…?」
唯「私もいま目さめたとこだよぉ……おはよ」
梓「……うん。おはよ」
澪「梓寝ちゃった…」【その1】
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/04(月) 14:03:30.84 ID:sbOXuF+GO
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五人で遠出した帰りの電車内
「歌詞の書き方を教えて下さい」
と言った梓は、私の隣に座った
だけど30分もしないうちに
「くー…」
寝息を立て始めていた
澪「梓寝ちゃった…」【その2】
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169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/04(月) 19:48:24.00 ID:sbOXuF+GO
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あの日から一週間が過ぎた
あのあとトイレから出ると、目を覚ました律と紬に心配されたが
「酔った梓を懐抱していた」
と言うと、それ以上何も聞いてこなかった
唯はギー太を抱いたまま終点まで眠り続けていた
澪「梓寝ちゃった…」【その3】
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317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/05(火) 14:15:34.43 ID:OG6aEGa5O
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律「私には萌え要素が足りない!」
澪「どうしたいきなり?」
紬「律っちゃん可愛いよ?」
律「それだけじゃ不十分なんだ!」
梓「"可愛い"というの否定しないんですね」
唯「でも人気あるからいいじゃん」
律「いやだ!」
澪「梓寝ちゃった…」【その4】
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521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:00:19.72 ID:QmBMqUlnO
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初めてさわ子先生のお部屋に呼ばれたのは、卒業式から3日後だった
私だけ呼ばれたのは不思議だったけど、やっぱり嬉しかった
だってさわ子先生を独り占めできるから…
「いらっしゃい、ムギちゃん」
笑顔で迎えてくれた先生にとびっきりの笑顔を返す
差し出されたクッションさえ愛おしかった
梓「唯先輩ってヘアピン外すと雰囲気変わりますね」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/06(火) 20:07:15.10 ID:lRINNTgc0
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唯「そうかなあ?」
梓「はい、なんか大人っぽくなるというか…」
律「まあ確かに片目ガ隠れてる唯は雰囲気違うな」
紬「可愛い系から急にクールな美人系に変わるというか」
澪「そうそう、ヘアピンしない唯も…か、かわいいな」
唯「そうなんだ、なんだか照れますなあ」
梓「ちょっとここで外してみてください」
唯「えっ…なんか改めて言われると恥ずかしいよ~」
律「じゃあ私もカチューシャ外すからさ!」
唯「なんですと!それならば私も外さざるを得ないようだね」
律「ヘアピン外した唯とデート」唯「カチューシャ外したりっちゃんとデ
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10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/05(火) 23:40:58.10 ID:nuP2pNz00
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唯「んー、はっ!」あーでもない
唯「むー、ほっ!」こーでもない
唯「あぁーもー、なかなか上手にセットできないよぅ」
唯「昔ばなし!」【第一篇】
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/04(月) 09:00:54.56 ID:DhM4up220
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以前書いた 唯「むかしばなし!」 というSSを書き直したものです
佐天「蟲が見える能力かぁ」【その1】
- 2010年10月07日 00:30
- SS、とある魔術の禁書目録
- 4 コメント
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/29(水) 19:12:15.61 ID:LVlpCW9/0
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初春「虫なら私たちでも見えますけど」
佐天「違う違う、虫じゃなくて蟲。虫が三つで蟲になる、あの蟲」
白井「違いがわかりませんの」
佐天「虫は昆虫で、蟲はひとつの命の在り方、ってところかな」
初春「ああ、ついに中二病こじらせちゃったんですね。まだ中一なのに」
佐天「うわあ信じてもらえてない。まあしょうがないけど」
白井「まあこのままでは話が進みませんので初春の発現は無視して、蟲とはなんですの」
初春「蟲と無視をかけたんですか?面白くないですよ白井s」ヒュンッ
佐天「ありゃ、どこに飛ばしたんですか?」
白井「屋上ですの。それで?」