夏奈「なんだ、またタケルが来てるのか」春香「カ、カナ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 14:33:08.15 ID:/MPN7li+0

夏奈「ただいまー。ん?」

夏奈(この革靴は……)

タケル「聞いてくれるかい? 実はね、仕事でね……でもね……レイコさんがね……もうね……」

千秋「……」

夏奈「なんだ、またタケルが来てるのか。最近、来すぎだろ。いい加減出入り禁止にすればいいのに」

春香「カ、カナ!! あれを見たらわかるでしょ!!」

夏奈「いや、分かってるけどさ。チアキだってそろそろ爆発するんじゃないか?」

春香「いいじゃない。おじさんにはお世話になってるんだし」

タケル「それでね……ダメだって……レイコさんがね……だからね……オレね……」

千秋(お腹、すいたなぁ)



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P「いついかなる時も絶対パーフェクトコミュニーションをとれる能力かあ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 19:11:51.24 ID:ifgqlYFq0

P「別に不思議な矢に貫かれたり、何かと契約したわけでも無いが、ある日突然不思議な能力に目覚めた」

P「なんと、いつでも必ずパーフェクトコミュニケーションがとれる能力」

P「プロデューサーとして、これは嬉しい能力だ」

P「しかもこの能力、常に自動ONとなっているのでいちいち発動の為に設定をする手間さえ無いという、シャイニーフェスタのアイテムよりも親切な設計」

P「この能力をフルに活用し、担当アイドル全員をトップアイドルという目標に邁進するぞ!」



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恒一「見崎の抱き枕カバーが届いた」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 19:03:20.44 ID:TJRQiwsF0

恒一「まだかな…」

ピンポ-ン

恒一「来たか…!」ガタッ

恒一「はーい。佐川さん御苦労さまで――」

鳴「…」

恒一「って、見崎か。どうしたの?」

鳴「抱き枕お届けに来ました」

恒一「へ? 何も持ってないじゃない」

鳴「私」

恒一「ん?」

鳴「私、今日から榊原君の抱き枕」

恒一「ファッ!?」



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P「おーい律子」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 20:11:56.43 ID:9OhYcuee0

---

P「……んー」

カタカタ

律子「……」

P「律子ー」

律子「……」

P「……チョイ」プニッ

律子「ひゃぁ!! な、何するんですか!」

P「いや、つっついてくれと言わんばかりにお腹が見えていたもので」

律子「見ないでください!」

P「そんな無茶なー」

律子「今明日のスケジュールを調整してるんです! 邪魔しないでください」

P「はーい」



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ケンシロウ「世紀末からもう11年か」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 00:43:27.25 ID:PKTYKiEwO

199X年、地球は核の炎に包まれた!

海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかに見えた!

だが…!



ケンシロウ「いや、意外となんとかなるもんだね」

トキ「なんだかんだで海枯れなかったし」
ケンシロウ「人間って案外丈夫だよね」

トキ「私は被曝したけどね」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 00:45:35.83 ID:cdn4WWdD0

2000年も世紀末です。



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黒柳徹子「ライトニングさんです」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 09:39:27.44 ID:Oewz+G0Q0

パチパチパチパチ

ライト「…」コクリ

徹子「こんにちは」

ライト「こ、こんにちは」コクリ

徹子「随分面白い恰好してらっしゃるのね」



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亜美「どれだけがんばりゃい~♪」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/03/21(木) 00:43:13.40 ID:f6am3t4T0

亜美「だ~れかのぉためなの~♪」カチカチ

亜美「わかっているのに~♪」カチカチ

亜美「お~ぬんぬんふんふんぬぬぬぬ~ん♪」カチカチ

亜美「あやばっ、ミスった」ポチポチ



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美少女「イヤァァ!!」俺「ぐへへ…下の口は正直だぜ……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 04:51:45.36 ID:XhIvpaxf0

下の口「早く入れろよ」

俺「えっ」

美少女「イヤァァ!!やめてぇぇ!!!」

下の口「オラ、さっさとブチ込めよ」

俺「えっ、ちょっ」

下の口「こうして……」

俺「あっ、やっ、やめ……」

美少女「イヤァァ!!やめてぇぇ!!!」

下の口「いよっと!!」ぬぷっ

俺「あぁっ!!」

美少女「イヤァァ!!イヤァァ!!イヤァァァァァァ!!!!」



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『ジョジョ』 仗助「キング様?」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/03/20(水) 21:24:55.91 ID:/qgbpLZ30

初めてSSを書きます。

その為、至らぬところもあると思いますがよろしくお願いします。

時間軸としては吉良吉影の家に行って数日経ったぐらいです。

オリジナルスタンド、キャラが出てきます。あらかじめご了承ください。



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/03/20(水) 21:26:09.84 ID:/qgbpLZ30

仗助「なんだ、そりゃ?」

億泰「んだよ、仗助しらねーのかよ。なんかよおー……。キング様ってのはおまじない、つーか交霊術の一種らしいぜ。トランプを用意してシャッフルして、山札の上から1枚ずつキングが出て来るまで引いていくんだってよ。それで引いたキングに火を点ける。キングが燃え尽きれば成功、標印が示した事がうまくいくらしいぜ」

仗助「おいおいおいおい億泰、お前マジで言ってんのか~~?そんなことがあるわけねーだろ」

億泰「ほんとうなんだって!!なあ香苗(かなえ)ちゃん!」

仗助「か、香苗ってまさか」

??「ほんとーーだよ!!だって私が教えたんだもん」

仗助「やっぱり!」

香苗「こんにちは!!仗助君。友崎(ともざき)香苗です!」

仗助「お前、いつの間に仲良くなったんだよ。クラス一の優等生と」

億泰「この前補習やってたらよぉ~~、手伝ってくれたんだぜ。字もすんげ~、キレイでよォ~~」

香苗「あはははっ、テスト毎回100点でごめんなさーい!!」

億泰「嫌みか、ちくしょーーー!!!」

香苗「ねえ一回でもいいからやってみなよ!!絶対面白いって!!!もしかしたらお金、増やせちゃうかもしれないよ」

仗助「はぁ……くだらね~~~。行くぜ億泰」

億泰「えっ、やんねーのかよ」

仗助「ったりめーだろ。さっさと帰ろうぜ」

億泰「おっ、おお。またな香苗ちゃん」

香苗「うん、ばいばーーい!!気を付けてね」



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モルジアナ「非力アピールですか……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 01:35:15.37 ID:2/zQIKvT0

モルジアナ「か弱さを強調することで異性をときめかせる……なるほど」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 01:40:33.61 ID:2/zQIKvT0

モルジアナ「……」キョロキョロ

モルジアナ(! ……いた)タタッ

モルジアナ「アリババさん、アリババさん」

アリババ「ん? ああ、モルジアナ。どうしたんだ?」

モルジアナ「……」サッ

アリババ(? 水の入ったビン……?)



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伊織「やよいがうっうーの代わりに>>3って言ってる……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 01:42:30.04 ID:ltv2RZv20

やよい「伊織ちゃん! おっはようございまーっす!」

伊織「あら、おはようやよい。随分機嫌がいいみたいねぇ」

やよい「うんっ! えっへへー、今日は朝ごはんをいっぱい食べられたから、
    私、元気いっぱいですーっ!」

やよい「なんだか気持ちがうわーってなって、もう>>3ってカンジかもーっ!」ピョン

伊織「!?」

やよい「あれ? どうしたの、伊織ちゃん」

伊織「な、なんでもないわ……」

伊織(今、やよいが……いつもの『うっうー!』じゃなくて、>>3って言ってたような……)



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 01:42:58.16 ID:wO7QXLf80

んっ…んっ…



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 01:43:00.73 ID:/FxrYV7e0

ちんちん



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モバP「ウサミン星のおまじない」

1:モバP「歩き始めた人形」の設定を引き継いでいます。:2013/03/21(木) 01:27:07.34 ID:dx3RJpZS0

モバマスSSです。

菜々「お仕事お疲れ様でーす」

泰葉「あ、安部さんお疲れ様でした」

菜々「あ、岡崎先輩、お疲れ様でーす」

泰葉「せ、先輩って、止めてください」

菜々「だって、芸歴がナナより長いじゃないですか。やっぱりそういうとこは守らないといけないとナナ思うんです」

泰葉「でも…あ、そうだ。私この事務所に一番最近入ったから後輩ですよ。だから先輩なんて呼ばないで下さいね」

菜々「むむ…。そこまで言うなら。それじゃ改めて泰葉ちゃんよろしくー」

泰葉「はい。よろしくお願いします」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/21(木) 01:31:41.09 ID:kmCEOPRg0

5_15_2
安部菜々(17?)

5_35_4
岡崎泰葉(16)



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ありす「タブレットなくしちゃった……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/20(水) 20:01:17.36 ID:n33bUdCX0

ありす「あれ……あれ……?」

ありす「無い……無い……私のiP○d……」

ありす「とりあえず……」


1_11_2
橘ありす(12)



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モバP「世界名作劇場 桃太郎」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/03/20(水) 11:34:04.25 ID:JjxP1tPX0

前スレ

モバP「世界名作劇場 シンデレラ」

一応続編です



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/03/20(水) 11:40:47.94 ID:JjxP1tPX0

『むかーし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいまし....た』


『おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行ったの.....だ』


卯月「それじゃおばあさん、しば刈り頑張ってきます!」

菜々「おじいさん、無理はしないでくださいよ~」

卯月「はい!おばあさんも洗濯頑張ってくださいね!」

菜々「まぁ...そこそこには....」



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/03/20(水) 11:43:48.54 ID:wlBs1pxYo

あべなながおばあちゃんとは……わかってるじゃないか



7:桃食ったしまむーとアナべべがにゃんにゃんとな?:2013/03/20(水) 12:35:13.00 ID:yggRfJhTo

7_17_2
島村卯月(17)

7_37_4
安部菜々(17?)



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あずさ「私にも、白馬の王子様が現れたときがあったんですよ」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/21(木) 00:19:34.44 ID:Uf++ANjD0


P「へぇ、初耳ですね。どんな人だったんですか」

あずさ「とっても格好良い人で、困ってる私に手を差し伸べてくれました」

P「あ、もしかして俺ですか!?」

あずさ「うふふ、プロデューサーさんも良い人ですけど、その人には敵いませんよ」

P(……失恋した)



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あずさ「ある日のたるき亭の風景」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/20(水) 22:50:49.08 ID:EpPVSSz9o

【たるき亭 店内】

店員「いらっしゃいませ! あ、765さん、毎度どうも、ありがとうございます。奥座敷ですよね」

小鳥「はい、お願いします」

P「あれ、もしかして予約とかしてました?」

小鳥「プロデューサーさんの仕事が終わるのを待ってる間に」

あずさ「さすが音無さん、ですね」

小鳥「えへへ、それほどでも」

店員「ではこちらのお席にどうぞ」

小鳥「あ、私入口の近くで」

P「それじゃ俺は音無さんの隣で」

あずさ「それじゃ私はプロデューサーさんの前、っと」

店員「ご注文、お決まりでしたらどうぞ」

P「みなさん、最初はどうします? 俺はビールを」

あずさ「私も同じく」

小鳥「私もビールで。あ、枝豆もお願いします」

P「あ。すぐ出てくるの、何か適当にお願いできますか?」

店員「今なら串揚げ盛り合わせを、揚げたてでご用意できますが」

小鳥「本当ですか? やった。それじゃそれもお願いします」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」



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恒一「二年目の」赤沢「真実」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/20(水) 03:15:15.35 ID:Cr80KzW40

――7月23日・午前11時25分・第二図書室――


赤沢「恒一くん、そっちはどう?」

恒一「うーん、十五年前以外の<ある年>には、ヒントになりそうな情報はないかな」

赤沢「そう。……やっぱり、無駄なことに付き合わせてしまったかしら」

恒一「そんなことないよ。合宿までまだ時間があるんだから、できることはしておかないと」

恒一「見崎や勅使河原だって、今の内になるべく手伝っておきたいって言ってるんだし」

赤沢「……ありがとう。じゃあ、他の資料を持ってくるわ」


恒一(…………)

恒一(本当は、十五年前の卒業生から情報を得られれば一番なんだろうけど)

恒一(怜子さんは、<災厄>の影響で当時をよく覚えていない)

恒一(千曳さんが調べた結果、他の卒業生も同じような状態ということだった)

恒一(それでも杉浦さんたち他の対策係は、実際に当時の卒業生を訪ねて回ってくれているけれど……)

恒一(その結果も、はかばかしいものじゃない)

恒一(結局は、合宿で事態が好転することを祈るしかないのが現状か……)



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一夏「学園での様子をテレビで喋ったら大変なことになった」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/20(水) 17:41:36.13 ID:rn0ukNDdO

司会「本日はコメンテーターに男性でありながらISを操縦出来る世界で唯一の高校生、織斑一夏さんをむかえてお送り致します」

一夏「よ、よろしくお願いしますっ!」

一夏(黛先輩のお姉さんのお願いとはいえ、やっぱ断れば良かったな・・・)

一夏(でも信じられないくらいのギャラだし、あれだけお願いされたら断れないよな・・・ギャラも凄いし)

司会「本日の最初のニュースはこちら」

『○○県の中学校の剣道部で指導者が体罰を行い処分』

VTR終わって

司会「先程の映像は保護者が撮影し、教育委員会に提出したものだそうです。しかし酷いですねあれは」

女コメンテーター「あれは指導でもなんでもなくただの暴行です」

弁護士コメンテーター「暴行罪で逮捕されてもおかしくないですね」


司会「ほんまにそうですね。織斑さんは剣道をやっていたそうですがどう思われます?」

一夏「えっと、確かに酷いと思います。あんな教え方じゃなんにも身につかないんじゃないかなって」

司会「ちなみにIS学園ではああいったことは?」

一夏「も、もちろんないです。先生からは」

司会「先生からは?」



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モバP「卯月の機嫌が悪い……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/20(水) 16:53:55.74 ID:C5TlY86d0

凛「機嫌が悪いって、どこが?」

P「冷たい目で見られないか? 今朝、挨拶したら露骨に無視されたぞ」

凛「ううん。私には普通に挨拶してくれたよ、おはようって」

P「え……じゃあ俺と会った時だけそんな態度なのか?」

凛「……プロデューサー、一体なにやったの?」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/20(水) 17:05:15.03 ID:1nPW//tK0

10_110_2
島村卯月(17)

10_310_4
渋谷凛(15)



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ハルヒ「キョン、シャミセンは元気?」キョン「ああ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/20(水) 10:57:44.53 ID:FCHlGldK0

ハルヒ「本当でしょうね?」

キョン「どうして嘘をつかなきゃならん」

ハルヒ「イマイチ信用できないわ。日曜日、様子を見に行くから。あんたが我がSOS団専属役者のシャミセンを責任もって飼育しているのかをね」

キョン「なぁ」

ハルヒ「行くからね!!!」

キョン「映画撮り終えてから毎週来てるじゃねえか。もうお前が飼えよ。それなら毎週毎週俺ん家に来なくて済むぞ」

ハルヒ「……行くからね!!!」

キョン「分かった」



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はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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