彡(゚)(゚)「勇者かあ…せや、>>3(世界征服)したろ」
彡(゚)(゚)「世界を支配している魔王を倒す=ワイが世界征服する!なんの問題もない!」
彡(゚)(゚)「よっしゃ、ほな世界征服の第一歩として、まずは>>6するで!」
彡(゚)(゚)「まずはここ、ワイの出身地である始まりの村!」
彡(゚)(゚)「店長やってる~?」ガララ
>>13「>>16」
うちはシンプルにかけうどんで勝負や!
彡(゚)(゚)「ほーん、最初の一杯に相応しいな。ほな、それひとつ」
魔王「あいよっ!」
~数分後~
魔王「ヘイ、おまちっ!」
彡(゚)(゚)「うーん、ツルツルシコシコ!美味いンゴねえ~」ズルル
魔王「そらそうよ!ところで、立派の装備だが、お宅なにをしてる人だい?」
彡(゚)(゚)「讃岐うどん巡礼の旅をして世界征服をな」ズルズル
魔王「>>24」
あと一玉100円な
彡(゚)(゚)「安いなあ。ほなごっそさん」チャリン
魔王「まいどっ!」
彡(゚)(゚)「いや~うまかった!次讃岐うどんは>>31の店やな!」
~泉の村~
彡(゚)(゚)「やってます~?」ガララ
側近「いらっしゃいませ」
彡(゚)(゚)「オススメはなんやろか?」
側近「>>39」
つゆはこだわって讃岐の伊吹島産のいりこやで
彡(゚)(゚)「はえー、本格的。ほなそれで」
側近「かしこまりました」
~数分後~
側近「お待たせしました。釜揚げうどんです」コト
彡(゚)(゚)「あー、もう香りがええ」
側近「ありがとうございます。ところで、魔王さまより立派な装備の者がこちらに来ているという話だったのですが…」
彡(゚)(゚)「優しい味やあ…。あ、それワイやね」ズルズル
側近「なぜそのような装備を?」
彡(゚)(゚)「>>52」ズルズル
側近「ええ…」
彡(゚)(゚)「ごっそさん。美味かったわ」
側近「ああ、ありがとうございます。それで魔王さまを…?」
彡(゚)(゚)「んー、とりあえず讃岐うどん巡礼の旅が終わってから考えるわ」
側近「左様ですか。またのお越しを」
彡(゚)(゚)「温かいうどんも良かったなあ。次は>>66の店やな」
~山奥の村~
彡(゚)(゚)「こんちゃーす」ガララ
しゅうまい「らっしゃっせー」
彡(゚)(゚)「讃岐うどん巡礼の旅で来たんやが、オススメはなんやろか」
しゅうまい「>>76」
ネギは九条ネギたっぷりや!
彡(゚)(゚)「はえー美味そう。ほな、それひとつ」
しゅうまい「肉いっちょはりやーす!」
~数分後~
しゅうまい「肉でーす」
彡(゚)(゚)「ああ、こってりや!そんでたっぷりのネギがたまらん!」ズルル!
しゅうまい「ざす!ところで、魔王さまのかけうどんと比べてどうすかね?」
彡(゚)(゚)「>>90」
しゅうまい「マジで!?うわー、下克上挑んでみようかな」
彡(゚)(゚)「それもええな。人生挑戦や。ごっそさん、美味かったわ」
しゅうまい「あじゃじゃっしたー!」
彡(゚)(゚)「んー、流石に巡礼指定店舗はええ店ばっかやな!」
彡(゚)(゚)「巡礼も終盤、次は>>101の店やな」
~森の街~
店員「いらっしゃいませ!丸亀製麺へようこそ!」
彡(゚)(゚)「今、讃岐うどん巡礼の旅中なんやが、オススメはなんやろか」
店員「>>109」
付け合わせはおでん牛筋とイイダコが酒に合って最高やで
彡(゚)(゚)「はえー、丸亀製麺ってそんなんも出してくれるんか。ほなそれで」
店員「かしこまりましたー!」
彡(゚)(゚)「えーと、この後ならんでおでん牛すじとイイダコ取ればええんやな?」
~数分後~
店員「しっぽくうどんのお客様、お待たせしました!」
彡(゚)(゚)「おっ、野菜たっぷりやんけ!肉うどんの後にちょうどええ!」モグモグ
店員「こちら日本酒です」コト
彡(゚)(゚)「ああ、こらどうも……カーッ!こら美味い!」
店員「いい飲みっぷりですね。ところで>>117」
彡(゚)(゚)「へ?そば?」モグモグ
店員「讃岐はそばの消費量も日の本一にございまして」
彡(゚)(゚)「はえー、知らんかった」クイー
店員「いかがなさいますか?」
彡(゚)(゚)「んー、讃岐うどん巡礼の旅やし、パス」
店員「かしこまりました。ごゆっくりどうぞ」
彡(゚)(゚)「ヒック、ちょっと飲みすぎてもうたかな…」フラフラ
彡(゚)(゚)「さて、讃岐うどん巡礼の旅、その最後の店>>132にいくでえー!」
~国王城~
王「な、何者だ貴様!」
彡(゚)(゚)「今、讃岐うどん巡礼の旅でなあ」
王「さ、さぬ、なに?」
彡(゚)(゚)「ここのオススメはなんやろか?」
王「>>141」
彡(゚)(゚)「ほう、きつねか!」
王「なんだ、うどんの客かね!営業時間中に店に来てもらわないと困るよ!」
彡(゚)(゚)「あ、もうそんな時間け?」フラフラ
王「キミ、酔ってるね?おい衛兵!介護を!」
衛兵「はっ」
彡(゚)(゚)「すまんなぁ、オッチャン」
王「>>159」
彡(゚)(゚)「はえー、狸うどんなんてあんのけ」
王「明日、城下町の私の店に来なさい。どっちも出してあげよう」
~翌日~
彡(゚)(゚)「いやあ、すんません国王さま!」
国王「はっは!まさかうどんを食べに城に侵入してくるとは思わなかったよ」
彡(゚)(゚)「いやあ、酔ってルーラ使ったらバグったみたいでして」
国王「なんだねそれはwさて、きつねとタヌキ、どちらを食べる?」
彡(゚)(゚)「>>176」
>>177
草
王「え?」
彡(゚)(゚)「讃岐うどん巡礼の旅。ようやく終わり申した」パサ
王「! き、貴様!人間でなく、魔族であったか!」
彡(゚)(゚)「始まりの村たる魔王さまの麾下より旅を続け、ようやくここまで来た。長い旅でした」
王「ま、魔王の刺客…!」
彡(゚)(゚)「>>193」
王「えっ」
彡(゚)(゚)「この世界の胃袋を支配しているうどん。その味付けは、必ずや蕎麦にも活かせる!」
王「あ、あのー」
彡(゚)(゚)「かの魔王さま、そして人間の国王すらもうどんの虜!いわばうどんに支配されている!」
王「も、もしもーし!」
彡(゚)(゚)「このうどんの立ち位置に蕎麦を送り込み!引いては蕎麦が世界の胃袋を支配することにより!私は世界征服を…なんです?」
王「讃岐ってね?蕎麦の消費量も日の本一なんだよ?」
彡(゚)(゚)「えっ」
王「だからその…ウチの国にはとっくの昔に蕎麦は広まっててね?」
彡(゚)(゚)「」
王「というかこの間の魔王さんとの会合で蕎麦出したら、えらく気に入ってたから、魔王さんの店でも蕎麦出すって言ってたよ?」
彡(゚)(゚)「」
みんなで赤いきつねと緑のたぬき食うべ
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (5)
-
- 2020年09月12日 13:32
- 終始うどんスレになってて草生える
-
- 2020年09月12日 16:13
- うどん好きだから人生で一回は香川のうどん食べてみたかったけどコロナで行けない
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- 2020年09月13日 00:59
- 結局うどんのステマか
-
- 2020年09月13日 01:54
- これは良安価と捌き
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