勇者「あの店で万引きしてこいや」魔王「はい、分かりました!」
魔王「はい、分かりました!」
勇者「いいか、スケ・ベーが描いた画集を万引きしてくるんだぞ。間違えるなよ」
勇者「表紙に色っぽい姉ちゃんが描いてあるやつだぞ」
魔王「大丈夫です!」
勇者「よしっ、行ってこい!」
魔王「はいっ!」タタタッ
店主「お、君は魔王君だね。いらっしゃい」
魔王「こんにちは!」
魔王「あの、万引きしてもいいですか?」
店主「え。いや、それはちょっと……お金はもらわないと……」
魔王「じゃあ、これお金です」ジャラッ
店主「え、こんなに……」
魔王「このスケ・ベーさんの画集を万引きさせてもらいますね。失礼します!」
店主「……」
魔王「はい、どうぞ」
勇者「おほっ! スケ・ベーは相変わらずいいヌード描きやがる。今夜のオカズは決まりだな」パラパラ
勇者「で、バレなかっただろうな」
魔王「はい、ちゃんとお金を払ってから万引きしたんで大丈夫です」
勇者「ハァ? バカか、それじゃ万引きじゃねえだろうが!」
店主「やっぱりお前がやらせたのか、勇者!」
勇者「!」ギクッ
勇者「おげえっ!」
勇者「な、なにもいきなり殴ることはねーだろうが!」
店主「お前が仮にも世界を救った勇者でなきゃ、もっとボコボコにしてるわ!」
店主「しかも、よりによってスケ・ベーの画集って……なに考えてんだ!」
勇者「俺だってたまには発散したいんだよ! 文句あっか!」
店主「文句しかねえよ! 発散させたいならそういう店にでも行けや!」
勇者「勇者なんだからもっとサービスしろってクレームつけたら、出禁になっちまったんだよ!」
ギャーギャー!
魔王「……!」オロオロ
店主「全然してないだろ!」
ギャーギャー!
魔王「どうしよう……」
姫「あら、魔王君。あの二人はなにしてんの?」
魔王「姫様! それが……ボクが万引きを失敗してしまったせいで……!」
姫「……詳しく教えてもらえる?」
勇者「ゲ、姫!」
姫「ご主人、このクズの始末はきっちりつけておくから、店戻っていいわよ」
店主「姫様がそうおっしゃるなら……」
姫「ったく、こんな子供に万引きさせるなんて、“歴代最低のクズ勇者”の評判は伊達じゃないわね」
勇者「誰が最低のクズだ、コラァ! もっぺん言ってみろ!」
姫「“歴代最低のクズ勇者”」
勇者「ホントに言うんじゃねえよ!」
姫「誰がブスよ!」
バチィン!
勇者「ゲボォッ!」
勇者「いきなりビンタすんなァ!」
姫「オッホッホ、ごめんなさい。蚊が止まってたの。こーんくらい大きいやつが」
勇者「ウソつけやァ!」
バチィンッ!
勇者「ぎゃぶぅ!」
勇者「ビンタじゃなく口で返せよ! 今時暴力女なんざ流行らねーぞ!」
姫「流行りなんざどうでもいいわ。今度はパーじゃなくグーでやったげましょうか?」
魔王「二人とも、やめましょうよ! ケンカはダメですよ!」
姫「魔王君がそういうなら」
勇者「姫が勇者を殴って魔王が止める……どうなってんだこれ……」ブツブツ
姫「あんたの一族も、代々勇者として戦ってきたわけだけど……」
姫「今の勇者であるあんたが魔族のボスである大魔王と戦って……」
勇者『ハァ、ハァ……あのさぁ。もうキリないし、手打ちにしねえ?』
姫「ようやく、私らと魔界の和睦が成立した。これは紛れもなくあんたの手柄よ」
勇者「俺ってホント偉いよな。偉大すぎる。もっと崇めろ奉れ。ついでに王様にしてくれ」
姫「黙れ」
姫「その後、大魔王は友好の証として“しばらく我が子である魔王に人の世界を体験させてくれ”ってことになった」
勇者「そうだよ。で、俺んちにホームステイしてる」
姫「なのに、万引きなんてさせてどーすんのよ! 台無しじゃないのよ!」
勇者「……」
姫「考え……?」
勇者「魔王たる者、武勇伝の一つや二つ必要……」
姫「そんな理由かいっ!」
ベチィンッ!
勇者「きゃばぁっ!」
魔王「勇者さん、大丈夫ですか!」
勇者「大丈夫じゃねえよ! ……今日はもう帰る! 帰ってメシにすんぞ!」
魔王「はいっ!」
姫「メシ? 私もお呼ばれしよっと」
勇者「あーあ、二人分だったのが四人分作らねえと」
姫「そんなに食べないわよ!」
勇者「ふんふ~ん」グツグツ…
姫「まだー?」チンチン
魔王「食器を叩くのは行儀がよくないので、控えた方がいいかと……」
姫「あらやだ、ごめんあそばせ」ポッ…
勇者「ケッ、姫が魔王にマナー指導されてちゃ世話ねーな」
姫「ほっといてよ!」
姫「おっ、うまそう!」
魔王「いつもながら、勇者さんのお料理は匂いも見た目もおいしそうです!」
勇者「だが、肝心なのは味だ……ご賞味あれ」
姫「いただきまーす!」ガツガツ
姫「おーいしー!」
魔王「おいしいです!」
勇者「そうだろう、そうだろう」
姫「おかわり!」
勇者「食うのはえーな。ちゃんと噛めよな。シチューは飲み物じゃねーんだぞ」
姫「なんであんたって料理は上手いの? クズのくせに」
勇者「メシを食うって行為は、生き物にとっちゃ最も楽しい時間に他ならねえ」
姫「まあ、そうかもね」
勇者「戦いや人助けは手を抜いても、メシだけは手を抜かねえのが俺の主義だ!」
姫「前半は聞かなかったことにしといたげるわ」
魔王「ごちそうさまでした」
姫「んじゃ、私も帰るわね」
勇者「おう、王様によろしくな。俺のこと次期王に推薦しといてくれ」
姫「シェフとしてなら推薦してあげる」
勇者「え、マジ? それでもいいよ」
姫「あんたにゃ勇者って立場に誇りはないの?」
勇者「ない!」キリッ
姫「こいつ……言い切りやがった……」
姫「ああ、あとシチューのお礼ついでに一つ真面目な忠告しとくけど」
勇者「なんだよ」
姫「だから……気をつけなさいよ。この城下にも、過激な一派が潜んでるっていうし」
勇者「大丈夫さ」
姫「どうして?」
勇者「お前が……守ってくれるんだろ?」
姫「なんで私が守るのよ!」
勇者「だって強い者は弱い者を守らなきゃ」
姫「ふざけんな!」
バタンッ!
勇者「ん?」
魔王「今、姫様がおっしゃってたことは……本当ですよね」
魔王「ボクのことを嫌ってる人もきっと……」
勇者「そりゃいるだろうな」
魔王「!」
魔王「ボクはどうすればいいでしょうか……」
勇者「どうもしなくていいんじゃねーの?」
魔王「えっ、どうしてですか!?」
魔王「いや、それは……」
勇者「だろ?」
勇者「俺に至っては、もはや俺のこと好きな奴がいるのか怪しいレベルだ」
魔王「え、姫様は勇者さんが好きでしょう?」
勇者「ないない! ありえない! 好きな奴にビンタかます女がいるかよ!」
魔王「嫌いな人の料理を食べる女性もいないと思いますけど」
勇者「つか、んなこと考えてると若いのにハゲるぞ! いや、魔族にハゲってあんのか?」
勇者「お前はちったぁ嫌われる努力すること考えろ! いい子すぎんだよ!」
魔王「は、はいっ!」
勇者「あそこに家があるだろ」
魔王「はい」
勇者「あそこには結構可愛い子が住んでてな……」
勇者「今下着を干してるから、そいつを頂いてこい」
魔王「分かりました!」タッ
勇者「むふふふ……」
町娘「あら、魔王君だよね? どうしたの?」
魔王「下着を盗みたいんですけど……」
町娘「うえぇ!?」
町娘「小さな子に何させてるんですか!」
勇者「いや、違うんだ……。汚れてるから俺が洗ってあげようと……」
町娘「洗って干してたとこですよ!」
チンピラ「あん?」
魔王「バ……バーカ!」
チンピラ「……」
チンピラ「やっぱてめえが言わせたのか! あんなガキに何させてやがる!」
勇者「魔王たる者、ケンカの一つも売れないとと思ってさ……」
魔王「すみません……!」
勇者「もういい。今日は帰るぞ。うまいメシ作ってやる」
魔王「本当ですか! やったぁ!」
コソッ…
黒装束A「……」
黒装束B「……」
勇者「あー、やべーな」
魔王「どうしました?」
勇者「材料がねーわ。もう何日か分はあったはずなんだが……計算が狂った」
勇者「多分姫のせいだな……あいつ食いすぎなんだよ。今度請求してやる」
魔王「じゃあ、ボクが買ってきますよ」
勇者「お、わりぃな! じゃあメモ書くから、ちゃちゃっと行ってきてくれ!」
魔王「はいっ!」
魔王(ボクをホームステイさせてくれてる勇者さんのためにも、少しでも役に立たないと……!)
魔王(それに、勇者さんは嫌われろっていうけど、町の人達とも仲良くなりたい……!)
魔王「ええと、次はお肉を……」
「おい」
魔王「はい?」
魔王「もご……」
黒装束A「捕まえたぜ……薄汚い魔族が」
黒装束B「ちょいと付き合ってもらおうか」
魔王(なんだ、この人たちは……!)
…………
……
勇者(魔王の奴、遅いな……なにしてんだ。俺のお料理したいゲージはとっくにMAXだってのに)
ドンドンッ
勇者「ん?」ガチャッ
勇者「姫じゃねえか、どうしたんだ」
姫「大変よ! 魔王君が……!」
勇者「……?」
リーダー「王国に告ぐ!」
リーダー「我らは魔王を人質に取った! こいつを殺されたくなくば、魔族との和解を撤回しろーっ!」
黒装束A「撤回しろーっ!」
黒装束B「撤回しろーっ!」
魔王「んーっ! んーっ!」
ザワザワ… ドヨドヨ…
姫「ほら見て! 過激派グループが立てこもってるのよ!」
勇者「あのバカ、捕まっちまったのか。魔王がさらわれるって傑作だな!」ケラケラ
姫「笑ってる場合じゃないでしょ!」
勇者「いやぁ~、まさか一人でおつかいしてるとこを狙うとはね。敵ながらあっぱれ。賢い」
姫「感心してないでよ!」
姫「魔王君、あの性格だしきっと怖がってる。あいつらも何しでかすか分からないわ……」
姫「すぐ助けないと!」
勇者「……」
勇者「ほっとけよ」
姫「え!?」
姫「あんたはどんなにクズでも、やる時はやる奴だって信じてたのに!」
勇者「そりゃな。やる時はやるさ。だが、今はやる時じゃねえ」
姫「どういうことよ!」
勇者「あいつは魔王だぜ? 大魔王がくたばったら、いずれ魔族の長になる存在だ」
勇者「あんな連中ぐらい自力でどうにかできなきゃ、未来はねえよ」
姫「だ、だけど……まだ子供じゃない!」
勇者「子供だからだよ。今が一番肝心なんだ」
姫「……!」
姫「あんたが何をいおうと、私は行くわ! 必殺のビンタであいつらなんか――」
勇者「やめろ」
姫「!」ビクッ
勇者「根っこには“強い奴・悪い奴を尊敬する”ってのがある」
勇者「よわっちい奴、悪さもできねえ奴はナメられちまう」
勇者「これは生き物としての本能みたいなもんで、あいつらが野蛮とかそういうわけじゃねえんだ」
勇者「まして上に立つならなおさらだ。時にはゲスな決断しなきゃならねえこともある」
勇者「お前の親父である王様だって、決して真っ白じゃねえだろう?」
姫「そりゃそうだけどさ……」
勇者「だから、あいつも魔王として生きるなら、ちったぁ悪さができなきゃいけないんだ」
勇者「できないならいっそ、ここで死んじまった方が幸せだ」
勇者「その通り! 俺としてもやりたくなかったんだが、全てはあいつのためだったのだ!」
勇者「くぅ~、この心意気! あえて悪を演じる深謀遠慮! まさに現代に舞い降りた聖人……」
姫「……」
姫「絶対私利私欲も混ざってるでしょうが、このクズ!」ギュッ
勇者「あだっ!?」
姫「万引きさせるより、もっといい方法あったはずだしね!」ギュムウウ…
勇者「痛い痛い痛い! すいませんごめんなさい! わたくしのスケベ心でやらせた部分もございます!」
勇者「いっとくが俺も姫も助けねえぞ! 死にたくなきゃてめえでどうにかしろ!」
ザワッ… ドヨドヨ…
魔王「……!」
リーダー「な、なんだと……!? 見捨てる気か! くそっ、しょせん魔族と和解を選んだクズ勇者か……」
黒装束B「こいつはもう、人質になりませんよ!」
リーダー「予定より早いが……仕方ない、殺せ」
魔王「!」
リーダー「殺して首を大魔王に送りつけてやれば、和睦の話はなかったことになるだろ」
リーダー「そうなれば、また魔族との戦いの歴史が再開される!」
リーダー「かりそめの平和は終わりを告げるのだ!」
魔王「……!」
リーダー「新しい勇者は……もちろんこの俺だ!」
黒装束A「そしたら俺を仲間にして下さい!」
黒装束B「ぜひ!」
リーダー「任せておけ。新生・勇者パーティーは魔族を根絶させるまで戦うのだァ!」
ワイワイ…
魔王(勇者さんを……殺す? 魔族を……根絶? そんなこと、させるもんか……)
魔王(絶対に……!)
魔王(絶対にさせないッ!)
ブチブチッ!
リーダー「えっ?」
黒装束A「拘束が……!」
黒装束B「な、なんで!?」
ドヨドヨ…
魔王「あなたたちがボクを嫌いなのはしょうがないけど……勇者さんに手を出すのは許せない!」
魔王「戦いだってもうこりごりだ!」
魔王「だからボクは……あなたたちを倒す!」
リーダー「倒すだと!? 笑わせるな、お前のようなガキに何ができる!」
魔王(それを一気に――)
リーダー「かかれっ!」
魔王「うわああああああ!!!」
リーダー「ちょっ――」
ドゴォォォォォンッ!!!!!
ザワザワ… ガヤガヤ…
姫「ウソ……建物が吹っ飛んじゃった」
勇者「……」ニヤッ
勇者「やればできるじゃねえか」
勇者「廃屋を全壊させて、さらった連中に重軽傷を負わせたってとこか……」
勇者「なかなかの悪さができたじゃねえか」
魔王「ボクにこんな力があったなんて……」
勇者「魔王やんなら、一度ぐらい力を発揮しとかねえとな」
勇者「これぐらいの体験ができて、こんだけの力があれば、魔王としても十分やってけるだろ」
魔王「は、はいっ!」
魔王「ありがとうございます!」
姫「なんなら次は勇者をやっちゃってよ」
魔王「そうですね!」
勇者「おいバカやめろ」
魔王「冗談ですよ」ニヤッ
勇者「こいつめ……」
リーダー「く、くそっ……!」ヨロ…
リーダー(魔族は……滅ぶべき汚らわしい存在なんだ。絶対に和睦など認めんっ! 魔王なんか殺してやるッ!)
リーダー「うおおおおおおおおっ!」ダッ
魔王「あっ!」
姫「危ないッ!」
リーダー「うぐ……!?」
勇者「おーっと、これ以上の悪あがきは蛇に足つけるようなもんだぜ」
リーダー(素手で、俺の剣を……!)
勇者「お前が姫のいってた俺や魔族のことを嫌ってる過激な一派のリーダーか」
リーダー「うぐぐぐ……」
勇者「いっとくがな、俺はお前の考えを否定はしないぜ」
リーダー「は……?」
勇者「むしろ、みんなで足並み揃えて魔族と仲良くしようとするより」
勇者「お前らみたいなのもいた方が健全だと思うぐらいだ。嫌いなもん無理に好きになるこたぁねーよ」
勇者「もしまた、こういうバカ騒ぎを起こしたら……」
勇者「潰しちまうぞ」
リーダー「う、ぐ……」
勇者「ほら、分かったら仲間連れてとっとと消えな」
リーダー「ひ、ひいいい……!」タタタッ
姫「いいの?」
勇者「なんかやらかしたら、今いった予告を実行するだけさ」
魔王「いえ……いい経験になりました」
勇者「んで、買い物は?」
魔王「途中までしか……」ガサ…
勇者「んー、こんだけありゃなんか作れるだろ。帰るぞ!」
魔王「は、はいっ!」
姫「私もゴチになろうーっと」
勇者「かまわねえけど、金出せよ」
姫「はいはーい、勇者様!」
…………
……
……
姫「いよいよ今日でホームステイも終わりか……寂しくなるわね」
魔王「姫様、町の皆さん、本当にお世話になりました」
魔王「今後とも魔族をよろしくお願いします!」
ワイワイ…
店主「君みたいな魔王ならいつでも歓迎だよ」
町娘「元気でね!」
チンピラ「またな! 今度来たら酒でも飲もうや!」
魔王(あっ! 背中を向けて……)
勇者「……」ピッ
魔王(親指を立てて……さよならを……)
姫「かっこつけてないで、ちゃんと挨拶してあげなさーい!」ドゲシッ!
勇者「ぐはぁっ!」
魔王「あわわわ……飛び蹴り……」
勇者「会おうと思えばいつでも会えるんだし、元気でやれよな。魔王らしくしっかり悪く強くなれよ」
魔王「はいっ、勇者さんもお元気で!」
勇者「元気でいられるかなぁ……誰かさんに殺されるかも……」チラッ
姫「なんで私を見るのよ!」
魔王「アハハハ……(この二人は本当に仲がいいなぁ……)」
…………
……
大魔王「よくぞ戻った、息子よ」
大魔王「どうだった……勇者との生活は」
魔王「はい、勇者さんとの生活でボクは大切なことを学びました」
魔王「王は清いだけでは務まらない。時には力を行使しなきゃならないことを……」
大魔王「そうか……」
大魔王(手元に置いておくと、どうしても過保護にしてしまう)
大魔王(少々……いやかなり不安だったが、“あの”勇者の下に送ったのは正解だったな)
大魔王「して、お前はどのような王になる?」
魔王「ボクは――」
大魔王「そ、そうか……」
大魔王(あれを目指されても、困るんだがなァ……)
……
勇者「はーっくしょっ!!!」
姫「きゃーっ、ちょっといきなりなによォ!」
勇者「誰かが俺の噂してんな」グシュッ
姫「どうせ悪評でしょ……」
― 完 ―
「勇者・魔王」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (8)
-
- 2020年07月07日 08:53
- 米見て読むかどうか判断しようと思ってきたけど、読まなくてよさそう
-
- 2020年07月07日 13:57
- お前は生きてても仕方ないから死んだほうがいいんじゃない?
SSは面白かったです
-
- 2020年07月08日 07:56
- なぜこんなに面白い所がないのか
-
- 2020年07月08日 13:46
- 古臭いノリだけど俺は結構好きだよ
-
- 2020年07月11日 19:51
- ちょいちょい恥ずかしくなるところあるけど俺も好きだよ
-
- 2020年08月12日 19:37
- 90年代のノリ
個人的には嫌いじゃない
-
- 2021年08月09日 18:28
- ここのコメント欄ちょくちょくセンスのかけらもない奴湧くよな。しかも自演付き。あ、面白かったです
あ、このSSはつまんなかったです