こわい先輩(♀)「やあやあ○○くぅん。お久しぶりだねぇ。」
こわ先「んにしても冷たいよなぁ~?あんなに仲良くしてやってたのにさぁ、お別れの言葉のひとつもないんだもぉん。センパイ寂しかったんだけど?ん?」
こわ先「普通さーぁ、お世話になりましたとか一言くらいくれてもいいよねーぇ。…………どーいうつもりだったのかな?ん?」
こわ先「あっはは!やだなぁやだなぁそんなに怯えた顔しないでよぉ!センパイだって○○くんのことビビらせようと思ってるわけじゃないんだしさーぁ!」
こわ先「ただこれからまた一緒になるワケだし?これからも仲良くしなきゃなーってワケだからさぁ、わだかまりみたいなのはナシにしとこーよってワケ。ネ♪」
こわ先「あっれー言ってなかったっけぇ。センパイねぇ、今日からここに転校してきたんだわ。○○くんのこと追っかけてさぁ、引っ越してきちゃったってワケ♪よろしくネ♪」
こわ先「これで前みたいに一緒にいられるねぇ。ね、嬉しい?センパイと一緒にいられて嬉しいかな?どうどう?」
こわ先「まーーーァ嬉しいわけはないわなァ。だってセンパイにイジめられるのが嫌で転校してきちゃったんだもんなぁ。その黒幕とまた同じとこにいるってんだから心中穏やかじゃねーぇよなーーぁ?」
こわ先「でもさぁ…………知らねーから…♪そんなんオレには関係ねーし……オマエがどう思おうが……オレからは逃げられんねーんだよ……あ…?」
こわ先「探すの一苦労したんだぞ~…?余計な手間かけさせてくれたぶん、これまで以上に可愛がってやっからさぁ…………覚悟しとけや……な……?」
こわ先「……なぁーんつって!やっだなぁちょっとからかってみただけじゃんかぁ~!仲良くやろうよぉ○○くぅ~ん!」
こわ先「んじゃあさっそくフケて遊び行こっか♪センパイこの辺のこと詳しくないから○○くん案内してくんないかなぁ。いいかな?いいよね?んじゃ行こっかぁ。」
こわ先「んーとりあえず腹減ったかなぁ………………あのさ、なにボーッとしてんの?カバン。持てや。」
俺がビクッてなってるのを見てニヤ~ッと下卑た笑顔を浮かべて欲しい
ボスが護衛なしでみすみすやってきてるのに仕留めないって手はない
手下は現地(転校先の学校)調達するくらいのカリスマ性があってほしい
とはいえ元いた学校の舎弟を連れてくるだけの力があるのもそれはそれでいい
手下が痛めつけたらぶちギレて手下ぼこぼこにするな
こわ先「……でさぁ。なんか、言うこととかあるぅ?」
こわ先「……ンー……困るんだよなァ。オレのもの勝手に持ち出して、勝手に遊ばれちゃあさぁ……一体誰の許可もらってん、だッっての!!」
こわ先「調子乗ってんじゃねぇよオラァ!!テメェぶっ殺されてぇのかよ!!ああ!!?」
こわ先「オレの周りでピーピー喚くしか出来ねぇクソの役にも立たねぇゴミが一端にイキってんじゃねぇ!!オラッ!オラァ!!っルァアアッ!!!」
こわ先「……フーゥ。…………んふふ、いやいや、ごめんねぇうちのが。痛くなかった?怖くなかった?どこか怪我とかしなかった?」
こわ先「だーいじょうぶだよぉ。○○くんをイジめる悪ぅいやつはセンパイが懲らしめといてあげるからさーぁ。……ん?なに?まだ終わりじゃないよ?続く続く~。」
こわ先「こんなんじゃ足りないからねぇ。言っとくけど、今センパイすっげーーーーーぇキレてっからさーぁ……ふふふ、指先震えちゃってるっしょお?」
こわ先「でもまあこの先は○○くんの前でやるようなことじゃないしぃ?ゆーっくり言って聞かせとくよぉ。ほんと、ごめんねぇ。」
こわ先「んじゃ、そーいうことで。ばいばーい!○○くぅん!また明日遊ぼーねー!……………。」
こわ先「……で、どれから剥がされたい?」
こわ先「あっれーぇ○○くんじゃあん!どしたのぉ?こんなカワイイ子連れてぇ。」
こわ先「ぶはっ!つーか○○くん今日めっちゃオシャレじゃーん!なにこれ?あははっ!すっげぇチャラついてるじゃんかぁ!カッコイイよ○○くぅん!あっははは!マジで傑作!!」
こわ先「……で?この子だぁれ?センパイ知らねーんだけど。紹介してよぉ○○くぅん。センパイすっげー気になるんだけどぉ。」
こわ先「あ、そ。クラスメイト。へーぇ?…………んふふ、どもどもー♪○○くんのことよくしてやってる先輩でーす♪」
こわ先「っははは!!すっげぇカノジョさん困った顔してるし!あれ?なに?もしかしてセンパイ邪魔だった?ねえセンパイちょっと邪魔だったぁ~?」
こわ先「………………あ?」
こわ先「あ?なに?いやいやハッキリ言ってよぉ。今日はちょっと……とか言われても困るんだけど。なに?邪魔?なあ?」
こわ先「……はは…………あっはははは!!なになになにぃ、いつからそんなナメた口叩けるようになったわけぇ?やっぱ転校したあとの○○くんは違うねーぇ!!」
こわ先「…………はーぁ……いやぁ、プッツンきたねぇこれ…。あーやば…………ブチ殺したくなってきたーぁぁぁ…。」
こわ先「……ふ……ふふ……まーいいやぁ…………ふふ、レアなもん見れたし…………じゃあねぇ、また学校で…。」
こわ先「…………逃げんなよ……?なんかあったら……その女拉致っから。」
こわ先「今度は………骨だけで済むなんてぇ……思わないでよねぇ。」
的なね
人間は生命に危険がせまったとき、脳はこのリミッターを解除する機能を持っています。筋肉は、脳からの制御を受けなければ1平方センチメートル当たり約10キログラムの力が出ます。
これは、成人男子の場合、片腕の平均断面積が25平方センチメートルあるので、片腕で250kg、両腕だと、なんと500kgの力が出ることになります。
これは、軽四自動車なら持ち上げられる計算です。ただし、この力を発揮した場合、筋肉の筋繊維はズタズタになってしまうので、しばらくは動くことができないといわれています。
調べたらなんかすげーの出てきた
刺されて死にそうだな
可愛い
先輩が大事にとっておいたマンゴープリン勝手に食べたい
なんてことはまったくなく中学のときに因縁つけられてボコボコにされて以来なぜか気に入られてしまっただけの仲なんだよね…
でもすき
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コメント一覧 (2)
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- 2020年01月26日 14:29
- 身長2mくらいありそう
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- 2020年01月26日 18:25
- この先輩に日々怯える生活を送りたい。無理矢理抑えつけられて顔面を舐められたい。