天才魔法剣士(♀)「へぇ、キミが次の対戦相手ですか。」
天魔「ふっ……あーあー嫌だ嫌だ、これだから田舎者は。そうやって喚き散らして、マナーがなってませんねぇ。」
天魔「弱い犬ほどよく吠えるって格言、知らないんですか?まさにキミのことですよ、わんちゃん?」
天魔「いいですか、ボクはキミとは違って魔導学院からの推薦状を出されて出場したエリートなんです。土臭いキミとは頭の出来から才能まで、天と地ほどの差があるんです。」
天魔「ここまで勝ち抜いてきた運の強さだけは褒めてあげますが……まあ、マグレだけでは優勝なんて出来っこないってこと、教えてあげます。」
天魔「ボクは学院に主席で合格して、上級魔法と神速の剣術を会得した、最強にして至高の証である魔法剣士の称号を得た騎士なんです。」
天魔「ボクにかかれば、そうだなぁ…………3分、ってとこかな。ああ、キミを倒すまでの時間のことですよ。」
天魔「おやおや、まさか場外であるにも関わらずボクに刃を向けるつもりですかぁ?いやですねぇ、これだから野蛮な田舎者は……くくくっ。」
天魔「ま、せいぜい頑張ってくださいよ。今のうちに神様にお祈りでもしておくことですね、あーっははははは!」
天魔「王国で一番強い騎士を決める大会に出場しました。3回戦で当たった相手が……ふっ、土臭い田舎騎士ですか。」
天魔「強くて賢くて美しいボクの敵ではありません。今のうちに勝利したときのコメントでも考えておかなくてはいけませんね。」
天魔「ま、すぐにやっつてけやりますよ。乞うご期待、ってやつです。ふふふ。」
天魔「…………ふっ、ようやく見つけましたよ。」
天魔「こそこそと逃げ回って……やはり卑怯者のやることは違いますねぇ。おかげで探すのに苦労しましたよ。」
天魔「しかし……それも今日で終わり。……○○!!今日こそボクがこの手で!お前をやっつけてやる!!」
天魔「お前にやられたあと、ボクの身に何があったか分かるか…!!あれだけボクにかしずいていた学院の連中は、みぃんなボクのことを見てニヤニヤしてきて…!」
天魔「あの試合の真似なんてするんだ!!みんなボクに舐めた口叩いて……ボクが築いてきた地位も!!お前せいでめちゃくちゃだあ!!」
天魔「お前さえ……お前さえいなければ、ボクは今でも学院でナンバーワンで!トップで!エリートでいられたんだ!!そ、それをお前がぁ~!!」
天魔「くぅう~っ……お、思い出しただけでも腹が立つっ!だからこそっ、今日ここでお前をやっつけて!再びボクの地位と名誉を回復するんだ!!」
天魔「お前のせいでめちゃくちゃになったボクの人生……お前の身で償ええええっ!!!」
でもやられちゃうの
天魔「くっ……ち、違う……こんなのおかしいっ!こんなのっ、ボクは認めないぞぉっ!!」
天魔「わ、分かった……!お前っ、ズルしただろ!!きっとそうだ!!変なクスリとか飲んでっ、ズルして強くなったんだろ!!」
天魔「おい審判!!あいつの身体を調べろ!!……はあ!?なんの反応もないなんてっ、そんなことあるわけないだろ!!おい!!ちゃんと調べろよおッ!!」
天魔「だ、だって……そうじゃなきゃ、このボクが……っ、主席で、エリートで、賢くて美しいこのボクがっ!あんな!!あんな田舎者に負けるわけないんだあっ!!!」
天魔「認めない!!ボクは絶対認めないぞっ!!ズルいんだ!!あいつズルいもん!!ズルして勝って気持ちいいのかよっ!お前ええええっ!!」
天魔「ひっ…!ち、近寄るなっ!やめろおっ!!ぼ、ボクになにするつもりっ……ひぃいいっ!!よ、寄るなあっ!!ボクに近づくなあああッ!!!」
天魔「……え…………ぁ………」
天魔「…………ちぃいッ…!!そ、そうやってぇぇ……勝者の余裕ってやつかあっ!?ボクのことどれだけコケにすれば気が済むんだあッ!!ず、ズルいくせに!!ボクにズルして勝った卑怯者のくせにぃっ!!」
天魔「い、いいかあっ!お前っ!ボクは絶対許さない!!お前の顔、覚えたからなあっ!!あ、後で絶対見つけて……ぼ、ボクに舐めた態度取ったこと、後悔させてやるッ!!」
天魔「ぼ、ボクのパパは王国の執務大臣なんだぞ!!王様から直々に勲章を戴いた凄い人なんだ!!お、お前なんかなあ!パパが!パパが懲らしめてくれる!!首洗って待ってろおっ!!!」
天魔「き、聞いてるのかよおっ!……ぐぎっ……ぎぃいいいいいッ!!!許さない……うわあああああッ!!!!!」
天魔「っ!?や、やめろっ!離せえっ!!お前らボクを誰だと思ってる!!ボクは執務大臣の娘だぞおっ!?あ、あいつをやっつけるんだよお!!離せ!!ちょっ、どこ触っ……待て!!お前ええっ!!大人しくボクにやられろおおおっ!!」
天魔「うわああああああ!!!殺してやるううううううう!!!」
大勢の観客の前でギャンギャンしちゃうの
具体的には俺があぐらかいてその上に座ってきた天魔ちゃんの顎をなでなでできる生活を送りたいの
両手頭の後ろに重ねて腋全開の状態でガニ股腰振りダンスしながら強制的に言わせたいよね
天魔「くっ……ぼ、ボクは…っ。ボクはっ、おち○ちん媚び媚びエリート魔法便器戦士ですっ……!」
天魔「○○……さま、の…っ。赤ちゃんを、産む……産んで…っ、しあわせ赤ちゃんタンクに……なり、たい…ですっ……!!」
とか言わせたあとまた別の催眠かけて俺をパパだと認識させてあげたい
天魔「う……ぅうえぇええええっ!!パパぁ!!パパぁあぁぁ!あ、あいつがっ…ぐす……○○がっ、ボクのこと…ひくっ!ボクのこといじめるよぉおお~!!」
天魔「ん…………なでなでがいい……。む、やぁだ……天魔、なでなでしてほしいっ。…………うへぁ……♪」
天魔「パパ……パパぁ…♡だいすきな、○○パ…パ…………?…………ぇ………ち、違う……○○は、あ、あいつ、天魔……ああいやっ、ボクのパパなんかじゃ………」
天魔「………うぅぅゅうぅ~……わかんないぃ……。○○パパぁ……あったかい…。……えへ………パパぁ~……♡」
思いっきり馬鹿になっちゃったあと急に催眠解きたい
最ーーーーーー高に可愛過ぎて口角が下がらねぇよどうよの旦那ぁ
どんどん歪んでひねくれて最終的にはラスボス手前で魔改造天魔ちゃん(強い)として現れて非業の死を遂げてもいい
それかいい具合なところで仲間になってくれてイチャイチャ道中を往くのもいい
天魔「……ふ………ふふふ……ふふ……!!」
天魔「やぁあああったぁああ!!!やった!勝った!勝った勝った勝ったぁぁ~!!」
天魔「ついに!ついに卑怯者の○○をやっつけたぞ!!おい!みんな見たか!ボクがやっつけたんだぞ!!見てたかっ!!おい!」
天魔「……○○くぅん、ついに、つーいーに化けの皮が剥がれてしまいましたねぇぇ~。結局お前は卑怯者のザコだったんだ!ザーコ!ザァァ~コ♪」
天魔「今までズルいことして強いふりしてたんでしょうけど、本当の実力差ならこんなもんなんだよぉ!分かったか!おい!聞いてんのかよっ、えいえいっ♪」
天魔「きっと大会のときもそうだったんだ…!お前がズルして勝っただけ……ふふふ!でも、これでようやくはっきりした……お前はズルをしてボクに勝った!いや勝ったふりをした卑怯者だったんだ!!」
天魔「さあっ、早速大会運営だった騎士団長殿に報告しなくては!むっふふ~これでパパも褒めてくれるぞぉ♪よしっ、お前ら!さっさとこの卑怯者を縛り上げ………」
天魔「………ぇ…………へえっ………?」←ここ
みたいな闇落ちしてほしい
一人称はボク
これ大事
すまん次気をつける
いいんだ、気にするな
天魔「しっかしまあ……辺鄙なところですねぇ。田舎臭いキミが生まれ育ってだけのことはありますね、ぷくくっ。」
天魔「屋敷もずいぶんと古臭いし……言っとくけど、ボク虫とか触れないですからね。出てきたときはキミが処理するんですよ、○○。」
天魔「…………お邪魔します…。」
メイド「お帰りなさいませ、坊っちゃま。……おや、そちらの方は…。」
天魔「……○○、説明してやって。」
メイド「……天魔…………ああ、あの…。」
天魔「……“あの”っていうのはどういう意味かな?」
メイド「坊っちゃまに無礼な働きをしている不届き者ということでお噂はかねがね聞き及んでおります。どうかお引き取りを。」
天魔「…………○○、こ、これは一体なんの冗談だい…?キミのとこの使用人は、客人に対してこういう態度を……」
メイド「私の主人は○○坊っちゃまです。主人に対して不躾な態度を取る人間をもてなす手は持ち合わせておりませんので、ご理解ののちお引き取りください。」
天魔「……ふん!所詮は田舎だな!客人の高貴さを測ることすら出来ないとは、使用人のレベルも相応に低いと見えるっ。○○、お前はボクを不快にさせるために屋敷に招いたのか?……おい!!なんとか……!」ガシッ
メイド「…………いい加減にしろよクソガキ……その汚い手をどけろ……。」
天魔「……んな……んなっ……なぁあっ……!こ、こいっつ……!!」
的な
分かれ
ぽってりしてるのも変な話だわな
甘やかされた感もあるし
ここに俺たちの心はひとつだ
そうだね
おムネ小っちゃくても悔しくないもんねよしよしヾ(・ω・`)
このとき天魔ちゃんの心情としてもっとも適切なものを次のうちから答えよ。
なお秀黒さんはおっぱいだぽんだぽんであるものとする。
1.うあああああッ!!!
2.うるさい!!うるさいッ!!
3.馬鹿にするなあああッ!!
4.ふっ……ボクをちょ、挑発しようったってそうは…………クソっ!クソオッ!!
全部
4231の順番で叫ぶ
4→1→2→3からの秀黒さんに魔法攻撃、
跳ね返されて目くるくるさせて気絶からの
おっぱい急成長黒魔術ビームで
クッソ下品なぼいんぼいん(感度10倍)にされて
複雑な顔を見せるも結局友達に自慢し始めるが
効果時間が切れて何故か感度だけはそのまま
黒天魔「……なんですか…?そんな、人の顔を見て驚いたりして…………田舎者は、礼儀がなってませんね……。」
黒天魔「あまり……ボクを怒らせない方が、い、いいですよ……?今のボクは……昔のボクとは、違うんですからねぇ…。」
黒天魔「い、今のボクはね……お前がね、ひひ……い、いかに卑怯な手を使おうとも……まったく、寄せ付けず………一方的に、やっつけることが……可能なんですよぉ……。」
黒天魔「………………その顔……信じて、ませんね……。………あぅうぅぅ……!!ぼ、ぼ、ボクのことぉ……ま、またコケに……したぁぁぁ………!!」
黒天魔「お前ぇぇぇ……い、いいい、い、いい加減に……しろぉぉぉぉ……!!ぼ、ボクを……いっつもっ、いっつも、下に……みやがってぇぇぇぇ……!!」
黒天魔「田舎者の、くせに…………この、て、首席で、エリートで、賢くて強い……このボクを、ば、馬鹿にしていい道理なんて、な、ないんだぁぁぁ…………!!」
黒天魔「……や……やぁ……!やあっつけてやるぅうぅぅぅ……………………覚悟、しろおぉぉおぉぉおぉぉぉぉ…………!!!」
素早さが天魔ちゃん時代の1割くらいしかなさそう
絶対可愛い
白天魔「ああ……!そうでしたか、こんなボクの身を案じて来て下さるなんて……ボクはなんて幸せ者なんだろう…。」
白天魔「今まであなたには酷いことを言ってきた……そのことを許してくれと言うつもりはありません。ですが、今のボクはあのときのボクとは違うと……それだけは、どうか理解してほしいのです。」
白天魔「そうして……もしも、ボクのわがままが叶うのなら…………もう一度、初めから……さ、最初はお友達から、その……再開させて、いただければ……と…。」
白天魔「…………ぽっ♡」
頑なに一人称は変えない
おっぱい馬鹿にされるのだけは我慢ならなくて
天魔「くっ……は、離せっ。このっ……!んんっ……やめ、やめろおッ!!ボクのことっ、くっ!ば、馬鹿にして……!うぅぅ、くうう……っ…!」
黒天魔「うぁ…………な、なにするんだよ………いあぁぁ~……な、なぁでぇるぅなぁ~……!」
白天魔「わっ!も、もうっ!どうしたんですか○○さんっ。その、あんまり、こういうことは、えと、いけなくて……あぁぁ……だ、だめ………ううぅ……♡」
俺はなんでこんなもの書いたんだろう
気持ちよくなってきた辺りでいきなり撫でるのやめて反応見たい
天魔「……へ…?」
黒天魔「…………うぇ……?」
白天魔「………ぁ……。」
なんだかんだプレーンの天魔ちゃんが一番天魔ちゃんだな
青天魔「さて…………そろそろボクに潰されておこうか、○○くん?」
黄天魔「ボク○○のこと嫌い!卑怯者は消えちゃえー!!」
危うく忘れるとこだった
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コメント一覧 (15)
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- 2019年11月22日 19:03
- 好き。強いていうなら白天魔ちゃん大好き
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- 2019年11月22日 19:31
- スレが伸びて嬉しそうな>>1が可愛くてほっこりする
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- 2019年11月22日 20:03
- ラスボス前で魔改造ってのでハーメルンのコルネット思い出した
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- 2019年11月22日 20:27
- 破滅させるのか更正させるのかそれが問題だ
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- 2019年11月22日 20:46
- 俺は破滅派だなぁ
「もっと別の出会い方をしていれば・・・違った結果になってたのかもしれない」とつぶやく主人公を巨乳正ヒロインがそっと抱きしめてほしい
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- 2019年11月22日 22:35
- 本格的に商業デビュー目指せ
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- 2019年11月22日 23:50
- こういうのでいいんだよこういうので(歓喜)
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- 2019年11月23日 03:24
- 決して幸せには終わらない天魔ちゃんトゥルーエンドルートで泣いた後に
いろんな条件、選択肢を越えてようやく見れそうな天魔ちゃんハッピーエンドルートを
見てみたい
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- 2019年11月23日 08:47
- 最近ポケモンやってるからなのか、ビートくんにしか見えなかった
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- 2019年11月23日 10:40
- こういうのが俺のネタがパクられたとか公式に言っちゃうんやろか
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- 2019年11月24日 07:24
- >>10
むしろ性癖合致してるキャラだったら喜ぶでしょ
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- 2019年11月24日 16:09
- 途中まで当たりが来たなと思ってたが、派生いろいろ作ったのは蛇足だった
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- 2019年11月25日 21:12
- かわいい
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- 2019年12月01日 03:13
- 忍たま乱太郎でいた気がする
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- 2019年12月03日 10:11
- 俺なら有能で冷徹な女教官キャラの過去編に採用する。ライバルが殿とかになって死んでからその存在の重さを知る感じに