妹「>>4(お兄ちゃんにつく悪い虫を掃除)してあげるね」俺「えっ」
俺「えっ…」
俺「えっ…き、急に何言ってんだよ」
妹「ふふ、待ってて。すぐ戻ってくるから…」
俺「あっ、おい待てよ!妹!!」
・・・・・・
幼馴染「ただいまー」
妹「……」
幼馴染「あれ、妹ちゃんじゃん!どうして私の家に?鍵閉めてたよね?」
妹「>>18」
幼馴染「妹…ちゃん?あはは…無言で近づいてこないでよ。怖いよ?」
妹「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す死ね死ね死んで」バッ
幼馴染「!!(ナイフ!嘘、なんで!?)」
妹「避けるなよ!私とお兄ちゃんの関係を邪魔するゴミは私が掃除しなきゃだめなの!!」
幼馴染「妹ちゃん…あなたっ」
幼馴染「>>26!」
妹「!?」
妹「!?」
妹「げほげほっ…あぁっ…」
幼馴染「ふふ、まだ息があるなんてさすが妹ちゃん、爆発はお手の物ってわけ?」
妹「お前っ…こんな技を隠し持ってるなんて、やっぱりただの幼馴染じゃないな…?お兄ちゃんをどうするつもりだぁっ!!」
幼馴染「仕方ないわね。冥土の土産に教えてあげる」
幼馴染「私は俺くんを>>45!」
妹「!?」
妹「やっぱり…普通じゃない!」
幼馴染「貴方に私の愛のなにがわかるって言うの!!」
妹「そうだね、わからないよ。だってそんなの愛じゃないもん」ヨロッ
幼馴染「!? 馬鹿な…あの爆発を受けて立ち上がるなんて!」
妹「これが本当の愛の力だよ。私はお兄ちゃんのためだったら何だってできる!!」
幼馴染「ならもう一発食らわせてやるまで!」
妹「負けるか!>>61してやる!!」
幼馴染「!?」
幼馴染「うっ!」バタッ
妹「思った通りだ。途中で集中力を乱せば爆発は起こせない!」
妹「貴方は>>71で拷問して痛みを与えながら殺してあげる。お兄ちゃんを誑かそうとしたこと後悔しながら死んでいけ!」
幼馴染「く、くそぉ!」
幼馴染「ふっ…ああ!熱い助けて!うぎゃああああ!!」
ぶぉぉぉ!!!
幼馴染「あははっ、いい声で鳴くなぁ。お兄ちゃんを誑かそうとした雌犬にぴったりの死に方だよね!」
幼馴染「くそぉ!この痛みじゃ爆発も起こさない…嫌だ、私本当に死んじゃう。誰か…お、俺くん!俺くん助けてぇ!!」
俺「幼馴染!!」
妹「!? お兄ちゃん…」
幼馴染「俺くん!」
俺「!! 牛の銅像の中から声が…まさかあの中に幼馴染がいるのか!妹!どうしてこんなことを!?」
妹「あの女はお兄ちゃんを殺してホルマリン漬けにする気だったんだよ!!だからお兄ちゃんが殺られる前に私が殺してあげるの!」
妹「私お兄ちゃんのために頑張ったんだよ?褒めて褒めて!」
俺「>>91!」
妹「は…?」
俺「だってもう滅茶苦茶じゃないか!なんだよファラリスの雄牛って!どの時代だよ!」
俺「だから、>>95してリセットするんだよ」
妹「お兄ちゃん…」
妹「!!」
グサァッ
妹「お兄…ちゃんっ、なんで…!?」ポタポタ
俺「あは、あははは!俺たち本当ならもっと仲良くなれたはずなんだよ!だから一旦みんなで死んでリセットしよう!なっ!?」グサグサグサッ
妹「あっあっ…えへへ、お兄ちゃんがそう望むなら…私いいよ…」
妹「んぐぅ!」ビチャァッ
俺「……」チマミレ-
幼馴染「俺くん…熱いよぉ…はやくここから出してぇ…」
ぶぉぉ…
俺「……」
幼馴染「」
妹「」
俺「俺もすぐにそっちへ行くからな…2人とも…」
グサァッ
BAD END
俺「えっ…」
俺「急にどうした?なにで世界制覇するっていうんだよ」
妹「馬鹿だなーお兄ちゃんは。>>123に決まってんじゃん」
俺「えぇー」
俺「はは、なんだよ世界線って…急に変なこと言うなよな」
妹「本当はお兄ちゃんだってわかってるんじゃないの?私たちが前の世界線ではどうなったのか…」
俺「……」
ガチャッ
幼馴染「俺くん…妹ちゃん…」
妹「やっぱり貴方も覚えてたんだね。待ってたよ」
妹「それじゃあ>>134しよっか」
幼馴染「!!」
幼馴染「そうはいかないよ。その前に私が妹ちゃんを爆死させてやる!!」
俺「もうやめろよ!!!!!!」
妹「!」幼馴染「!」
俺「そんなことして何になるんだよ。何のためにリセットしたんだ!?殺し合いを繰り返すためか?違うだろ!」
俺「お前たちが仲良くできないなら…俺が…」
妹「!! お兄ちゃん、まさか!」
幼馴染「何するつもり俺くん!やめてぇ!!」
俺「>>152!!!!」
妹「!? 誰それ!」
幼馴染「まさか俺くん…私たち以外の女と!?」
委員長「あら俺くん、私のこと話してなかったのかしら」
俺「委員長!」
幼馴染「だ、誰よ貴方!」
妹「俺くんとどういう関係!?」
委員長「>>162!」
妹「!?」
幼馴染「し、新キャラって!誰のこと!?」
委員長「入ってきて!>>180!」
>>180「俺くん!久しぶり!」
俺「!?」
生徒会長「みんな私の言うことに従ってもらうよ」
妹「誰が貴方の言うことなんか…」
生徒会長「従ってもらうよ」ギロッ
妹「!!」
幼馴染「(さすが生徒会長…なんてオーラなの。睨まれただけで一歩も動けない…!)」
委員長「では生徒会長、この者たちの処遇は…?」
生徒会長「あぁ、>>194だ」
俺「!?」
俺「!?」
妹「何が生徒会長よ!頭おかしいんじゃないの!?」ズイ
幼馴染「そうよ!ふざけたこと言わないで!」ズイ
委員長「まあまあ、落ち着いて」グイッ
2人「///!?」チュッ
俺「どういうつもりだ会長!俺はホモじゃないぞ!」
生徒会長「ホモだよ。自分で気づいてないだけで」
俺「馬鹿なこと言うな!俺がホモなわけ…」
チュッ…
俺「……///!?」
生徒会長「ほら、私にキスされてここ大きくしてる。もう自分を偽らなくてもいいんだよ。私が君の心を正直にしてあげよう」サワサワ
俺「せ、生徒会長…」ドキドキ
こうして俺たち3人の世界線を跨いで繰り返される懺劇は、生徒会長の手腕によって見事に解決したのだった
HAPPY END!
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- 狐娘「お主どんだけ出したら気がすむんじゃ。もう子種で溢れとるぞ」
コメント一覧 (9)
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- 2019年11月12日 06:23
- 糞安価をどうにかコントロールする豪腕
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- 2019年11月12日 07:08
- なんだホモか
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- 2019年11月12日 07:08
- 執拗な牛
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- 2019年11月12日 08:51
- どんだけ牛好きなんだよw
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- 2019年11月12日 12:09
- この安価をコントロール出来るのは有能
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- 2019年11月12日 15:53
- やはり男は男と、女は女とくっつくべきである
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- 2019年11月12日 20:36
- 本当に状況を打開してくれた新キャラ
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- 2019年11月13日 00:38
- よくこの安価捌いたな・・・w
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- 2019年11月13日 21:33
- どうでもいいけど委員長から生徒会長の流れだけで笑ったわ