先輩(♀)「私がどんな仮面をつけていても、キミは私のことを好きでいてね。」
先輩「でも、それは本当の私じゃない。私はね、本当は残酷で凄惨で、悪い人間なんだ。」
先輩「人の不幸を笑って、目の前の人間の泣き声や叫び声を聞くのが、たまらなく好きなんだ。私より下等な人間を見るのが、なによりも好き。」
先輩「でもね、そんな私のもとには、いつからか人がいなくなった。寂しかったよ。みんな、私から逃げていったの。」
先輩「だからね、私は自分を隠すことにした。私の本性を仮面で覆って、いい人でいれば、みんな私のことを好きになってくれるかなって。」
先輩「実際そうだった。高校に入ってからは友達もたくさんできて、みんなからも慕われて、すごくいい気分だった。キミにも、会えたしね。」
先輩「でもね……やっぱり、虚しいものだよ。だってみんなが好きな私は、仮面なんだから。仮面の奥の私のことなんて、誰も好きじゃないんだよ。」
先輩「キミだってそう。キミも私の仮面に惚れただけ。本当の私のことなんて、なにも知らないくせに。全部知った気になってる。」
先輩「なんにも知らないのに、キミは私のことを好きだって言った。そういう不用意な発言がね、仮面にヒビを入れるんだよ。」
先輩「仮面の向こうは不気味な怪物なのに、キミはそんなこと知る由もない。私が仮面を脱いだときには、キミだって私から離れていくくせに。」
先輩「勝手な人。本当に勝手。私のことを本当に想ってるなら、そのままどこかへ行ってよ。私にキミを傷つけさせるような真似、させないで。」
先輩「いくら残酷で、凄惨で、悪い怪物でも……どういうわけか……ほんと、身勝手だけどさ……心があるんだよ。」
助けて
優等生らしい小ぶりながらもハリのあるフレッシュなおっぱい
今気づいた
ルートエンドってことで良いんじゃね?
先輩「ふふっ……私と一緒にいるの、そんなに楽しいんだ?」
先輩「私の本性を知っても、そんなことが言えるのかな~?……なんてね。」
先輩「……いいよ。もうちょっとだけなら、綺麗な仮面でいてあげる。特別だよ?」
一緒に歩いてるときご学友とあいさつをする先輩の横顔がすごく綺麗
今よりあどけなさがあって、あと髪型も違ってそうでいいよなあ
中学時代はいじめの主犯格とかだったことにしようか
最初はそんなの大したことねぇじゃんって感じにして、どんどん仲良くなって考察してみると、
相当ヤバいことやってるんじゃね?くらいギリギリな設定が良いと思います
最終的には
「キミさ……やっぱり、私にとって特別だよ…。…………きっとこの先ずっと、キミ以上には出会えないと思うの。」
「だからさ…………それを証明してみせて…。キミが、私のかけがえのない存在だってこと……私が自信を持って言えるようにさ。」
「…………今まで聞いたことないやつ……聞きたいよ…。…………死んじゃうんじゃないかってくらいさぁ……もう、人の声じゃあないような……っ、かなり危ないやつ……!!」
みたいなことになりそう
恐怖から自分になびいてきた人とかにも普通に酷いことしてそう
いじめグループの幹部全員を束ねるクイーン的な存在としてはどうだろう?
だったらヤバ人間の先輩にも普通についていけてる幹部たちもマゾ好みのヤバ人間っぽそうだから、高校生で仮面をつけた先輩のもとに当時の幹部(改心しておらずヤバ人間のまま)がやって来て、
「あー、こういうときって……こう言えばいいんでしたっけ?」
「“親父、ずいぶんと背中が小さくなりましたなぁ。はっはっはっは……”ってさ?」
みたいな風に、自分と先輩とで二人で話してるところに割って入ってきてほしい
先輩の過去を知る人物として個人的に接触したい
最終的にはいじめられっ子を自殺に追い込んだ上でいじめの証拠を集めて匿名で然るべきところに提出して加害者も吊し上げそう
かわいいよね
護身術を改良して相手をいかに痛めつけるかを最効率化させたオリジナル格闘術すき
ごめんなさいって謝りきながらこっちの指を折ってきそう。かわいい
いじらしガールなんだよ
元々イジメの原因は仮面の子
イジメられっ子、クラス全員で苛められる
それを見るのが好き(というかそれ見たさで起こした)
イジメられっ子自殺
口封じで主犯格(実行犯)を先生に密告、その後主犯格転校or引きこもり
密告者というのがバレて誰も口をきいてくれなくなる
ってのはどうでしょう?
と思ったけど現在が高校生だと仮定すると引きこもった月日も長くてわずか数ヶ月ってとこだしそれだと旨みがないか
難しいな
そこは小6から~とか中1から~とかうまく行けるかと
できることなら中学時代にピークを迎えた凄惨さがほしい
あくまで個人的に
とすると、中1後半~中2後半までの期間に引きこもりかな?
せめて1年以上じゃないと、しょぼくなる
そうなんだよそこなんだよそこがネックなんだよ
だから俺は考えた
「いじめてたやつが自殺してからハブられてたけどそれでも学校にはきちんと登校してた」ことにすればよいのではないかと
先輩の昔の友達と言うから、先輩は過去に何をしてしたのだろうか、そのことを聞こうと思っていた矢先のグッドタイミング。どうやら向こうも向こうで今の先輩の様子を、先輩と仲のいいボクから聞き出したかったらしい
立ち話もなんだからと、喫茶店に入ると「ねねっ、うちのおごってくれません?」と出会って間もないのに図々しくもお願いしてきて、拒否したら「そこをなんとかっ、ねっ?」身体をぐいっとボクに寄せてきた
あっ……
おんなのこのかおり……
鼻にふんわり香ってきたのと同時に、下腹に鋭い感覚がした
刃物だ
周りから刃物が見えないようにわざわざ身体を押し付けてきたのだ
彼女はそんなことをおくびにも出さず、上目遣いでこちらの目をじっと見てくる
断れるはずもないから、新しい友達作りに後悔しつつ、要求を飲む
「やったっ」彼女は素直に喜んで「甲斐性のある人は好きですぜ、親父っ」とおだててきた
ちなみに飲み物は、おごってもらう場合、一番お値段が高くて一番大きいサイズを頼むような奴で、自分の味覚にあわないなら平然と「これ、あんまり美味しくないっすねー」って言うタイプ
あと一人称は「うち」時々「名前」だったら本当に好き
それと家に帰るとボクにちょびっと突き刺したナイフの先っちょの「赤い汚れ」を見て、その日あったことを思い出す、そんな、感じ
「昔は先輩の舎弟でかなりコキ使われたけどその頃からずっと先輩のことが死ぬほど嫌いで、高校生になった頃合を見計らってうちに偉そうな態度を取ったことを後悔させるために現おもちゃの○○に接触して情報収集っす」的な設定があればなおのこと好き
元幹部「……へぇ……あの女、こいつに相当入れ込んでるみてぇだな…………くひっ……そうだ…!」
元幹部「こいつをうちの支配下におけば、あいつにかなり痛手を負わせられるっ…………この粗チン野郎をボロ雑巾みたいに使い潰して、あの女の吠え面を飽きるほど見てやるぜぇ……っ!」
からの粗チン野郎にまんまと入れ込んじゃう元幹部さん
ってしてしまう俺の悪い癖
同じことを考えていたから問題ないよ
自分の部屋で二人だけになったときに、強引に迫られたい
先輩一筋だから、嫌だって言うと、向こうは滅茶苦茶イラついて「あーのぉーさーあーっ!」って言葉を一音ずつ発音するたびに床に向けてナイフをダンッ、ダンッて何度も刺して
「だからさ、◯◯、お前はさっさと□□(名前)のモノになれって言ってんだよ。オイ、聞いてるよなぁ?」
って両目を見開いてこっちに震える身体を抑えつつ脅されたい
ただ仲良くなりたいとは思ってる
子どもっぽくてすぐ怒っちゃうし、それで今までなんとかなってきたから、そのせいで人との仲良くなり方が下手っぴ
さらに拒否すると性交渉でどうにかしてきたらうれしい
先輩は「いじめていた過去を肯定できるもんなら肯定してみろ」っていうスタンスでいらっしゃってるのでそれなら頑張って受け入れたいよね
いじめられたくはないが
中学で小学校のやつ誰もいない学校行って黒歴史作ってくる
まただれもいない高校行って主人公と会うけど何で名門の子がこんな高校に…?って疑問に思われる
みたいな感じで
それで前の部分の攻略の切り口はどうする?
そうだなぁ
普通に「みんなに優しくて綺麗でお勉強もできる先輩(の仮面)に一目惚れして同じ部活に入ったりなんやかんやして仲良くなってくうちに彼女の雰囲気に時折影がさすことに気づいて…」みたいなのどうよ
主人公側は、それでいいな
先輩側は最初に話したとき転んだか何かしたときの反応に疼いて、ロックオンするのはいかがでしょう?始めは恋愛ごっこをして、相手を満足させつつ自分を焦らす
何か先輩が悪党にしか考えられなくなってきた
しばらく仮面をつけて生活していたから本当は先輩も「本当の私を知って、肯定してほしい」って欲求があったんじゃないかな
だからしつこくアプローチしてくるクソガキ相手に半ば対抗意識のようなものを覚えて「そんなに好き好き言ってんなら私の本当の姿見ても愛せるんだろうなぁ!?」みたいな意識が働いたりして
好きって言われたことで嬉しくなっちゃった可哀想な先輩
確かにそう考えると可愛げがあるな
つまり、先輩過去にやべー事やってたぜ、てへぺろ
仮面つけて高校デビュー、そして人気者
主人公登場、先輩に一目惚れからの先輩に猛烈アタック
苛立った先輩「わしゃあこんなに腹黒いんじゃあ!」
主人公、それでも好き
先輩、フォーリンラブ
って流れ?
ただし先輩がそんな横暴を許すはずもなく……
冗談でドッキリナイフを使って刺し合う仲だったが、先輩が本物をすげ替えて自分が刺される
元幹部はあまりのショックで廃人に
先輩は自分の看病をしてくれるが、全身の感覚がどんどん麻痺していく…
元幹部さんを始末したあとに
先輩「キミさ……前に、仮面をつけてない私ごと愛してくれるって……言ってたでしょ?」
先輩「……ふふ…………これが、私の本当の姿…。なんでもかんでも自分の思い通りにするために、人の命なんて簡単に奪えるような…………そんな怪物…。」
先輩「どう……?醜いでしょう…?恐ろしいでしょう…?でもね……これが本当の、生まれ持った私の顔なの………ふふ……っふふふ……。」
先輩「……もう、隠すこともできないから……いいや…。…………今さぁ……すううぅぅぅうっっごく……気分いいんだぁ……!!」
先輩「だって……私に逆らったゴミクズ、処理できた……。私の大切なモノ……取り戻して、今……目の前で、私に縋るような目つきで……私がいなきゃ、死んじゃうような……そんな状態で…………私のそばに、いてくれる…。」
先輩「もう逃げ出すことなんて出来ない……ううん……もうさせない…。キミは、ずっと私のモノ…………私を裏切ろうとした罰を、永遠に……死ぬまで与え続けて…………殺してやるから…。」
先輩「言っとくけど、もう私、仮面をつけるつもり、ないから…。私はこの怪物のままで……ずぅーっとキミのそばにいてあげる…。」
先輩「だってこれは……ふふ…………キミが望んだことなんだもんね……?」
先輩「…………後悔、してる…?」
先輩「……………っ……うぅ…………っ…。」
先輩「……やっぱり、キミは…………優しいなぁ…っ……!!」
って泣きながら言ってくれそう
事を終えるまで先輩は復讐に囚われすぎていて、現在に至り今更ながら、好きな人は自分の手で殺してあげたかったと思いすごく後悔してほしい
「久々だったから、人を扱う腕が落ちていたのかもね」と誰に対して言うでもなく独りごち、自分は内側に怪物を抱えていたのに、その怪物も気付けばいなくなっていて、空虚な仮面だけがそこに残っていた
今ならまだ、彼を殺せる。そう思っても思うだけに留まってしまう。ようやく人並みにまともになったのに、期待していたものとは違う
ある日、元幹部がお見舞いにやって来て、刺された
痛くて苦しかったけれども、気付いたことが一つあった
自分は空っぽになったと思ったけれども、それは違っていた。傷から熱い血がドクドクが溢れてきている。これほどまで自分の内側に命が詰まっていたのか。両の手のひらで血をすくった
元幹部の手にはもう力はこもっていなかった。糸が切れた操り人形のようにうなだれている
先輩は彼女からナイフをもらって、彼女が自分にしたようにお腹を刺してあげた。小さい呻き声が聞こえてベッドに向かって倒れ込む
それから最後の一仕事をするために、身体を起こして、好きな人のお腹に、同じくナイフを突き刺そうとする。けれども力が入らない。ならばと、今度は体重をかけて、押し込んでいく
お腹は切り裂かれた。ナイフを抜くと、もう動けない。全員がベッドで倒れ込んでいる。真っ白だったシーツは三人の血で赤く染まっていた
三角関係の幕はこれで閉じるが、
不思議なことに、三つの死体は、みんながみんな、お互いの手を握っていた
こんなこと、あったらいいよね
元幹部「ならご一緒しちゃおっかな~♪ねっ、いいでしょ旦那っ。ひひひ。」
元幹部「……そんでぇ?今日はおねーさん一緒じゃないんすねー。珍しいこともあるもんだぁねぇ。」
元幹部「ぷくくっ……もしかしてもしかしてぇ、愛想でも尽かされちゃいましたぁ?ほらぁあの人、情緒不安定なとこあっからさーぁ、ちょっとでもキレたらすーぐ……コレ(首を掻き切るジェスチャー)、だから。」
元幹部「いっくらいい子ちゃんのふりしても、本質はどーせ変わってないんでしょー。中身は腹黒バケモノクイーンっすからねぇ。」
元幹部「……痛い目見ないうちに、あんたもさっさと見限っちゃったらぁ~…?はやいとこ手打たないと、血を見るのは自分だと思うけど?」
元幹部「だってほら……あいつ、喜んで人殺しするようなサイコ入ったキ○ガイ女だからさーァ!人の心なんてぇ、無いって思った方がいいっすよぉ~!?」
元幹部「……やだなぁ……そんな顔しないでくださいよぉ。こっちは親切心で教えてやってんだからさーぁ。……くきっ…♪」
元幹部「あーあー!!さっさとあいつ痛い目見て死なねーぇかなーぁ!!もっかいぼっちンなって独りで惨めに死なねぇかなーぁ!!」
元幹部「くははっ!怒るんだぁ!?……はーん…………どんっだけベタ惚れなわけぇ?発情期のオス犬かってぇーの!!」
元幹部「ん?何発ヤッたん?ほら、何回マ○コ使わせてもらったんよ?あ?答えろって……ドーテー奪われて本気になっちまったんだろ?」
元幹部「だったらさぁ…………うちも、ヤらせてあげよっか…♪…………くくっ、せっかくだしナマでいいよぉ~。死ぬほど気持ちよぉくしてやっからさぁ………なぁ……♪」
元幹部「それともぉ~……うちじゃあ…………ダメ?」
元幹部「…………ぷっ……くはっ、くははっ!!なんっすかその面ァ!!ほんとにドーテーくせぇなぁ!……………あー………なぁるほど……♪」
元幹部「こいつぁあの女が躍起になるわけだ……あんた、かわいいもん…♪」
元幹部「ひひっ…………まぁた来ますよ~。そんときゃどっか美味いもんでも食べに行きましょ~ね~。もちろん、○○さんの奢りでっ♪」
ありがとう
もう寝る時間はほとんど残されていないがおやすみ
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コメント一覧 (5)
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- 2019年07月23日 20:16
- アマガミの絢辻さんみたい
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- 2019年07月24日 02:14
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- 2019年07月24日 08:38
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- 2019年07月28日 14:04
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