俺「こんにちは」美少女「>>5(出所…されたんですね…)」
美少女「お久しぶりです...」
俺「まず美少女に顔見せなきゃと思って」
美少女「そうですか...何の用ですか?」
俺「>>10」
美少女「...自業自得ですよ」キッ
俺「あっそんなこと言っちゃう?責任逃れはよくないなぁ...」ジリッ
美少女「ただ>>19しただけじゃないてすか!」
俺「相変わらず潔い開き直りっぷりだな。むしょで何度も美少女のそういうとこを思い返していたよ...はっはっは」
美少女「なにがおかしいんですか?」
俺「これが笑わずにいれるか?ようやく溜め込んだ殺意を解放できるのに!」ギロッ
美少女「っ!」
俺「俺は優しいからな。少しでも罪の意識を感じてるなら容赦してやろうと思ったけどやめだ」
美少女「またブタ箱にぶちこまれたいの?」
俺「>>26してやる!」
美少女「なんて残酷な...」
俺「おぉまえが言うなぁぁぁぁ!」
美少女「遺族の気持ちを考えようとは思わないんですか?」
俺「おまえが殺したんだろうが!?」
美少女「あなたですよね?」
俺「...ふっふっ...そうだったそうだった...こういう女だったよなぁ...クールにいこう...」
美少女「あなた、記憶の一部を失ってるんですよね?」
俺「...らしいな」
美少女「じゃあ覚えてないですよね。あの日、私があなたに罪を擦り付けた後あなたは私を襲おうとした。その後どうなったか...」
俺「知ったことか。女がナイフを持った男に抵抗できると思うなよ?」ペロッ
美少女(あの日と同じように>>36)
俺「死ねぇぇぇぇ!」ブンッ
美少女「っぶな」スカッ
俺「逃げるなサイコ女!」
美少女「うふふふっ!楽しくなってきましたねぇ...?」
俺「足はやっ」
美少女「あなたが16人殺すなら私も16人殺すだけですっ♪」
俺「なんでそうなる!!?」
美少女「殺人に理由がいりますか?」サクッ
サラリーマン「え...」ブシュッ
俺「お、おい...なにしてんだ...なにしてんだおまえぇぇ!!」
美少女「あら?大量殺人をしようとしているクズがどうして刺したくらいでうろたえてるのですか?」
俺「意味わかんねぇんだよ昔からおまえはぁぁ!!」
美少女「うふふふっ31人殺した罪を背負わせてまたブタ箱にぶちこんであげます」
俺「ぶっ殺ぉぉぉぉす!!!...でも追い付けねぇ...こうなったら>>43」
俺「おい!もうなにもかもどうでもよくなった!」
美少女「えーと...?」ニコッ
俺「最後にどでかい花火をぶちかましてやる。殺人数で勝負しようぜ。おまえを殺すのはその後にしてやる」
美少女「...」
俺「しかとこいてんじゃねぇよ!」
美少女「うふふふ♪楽しそうですねぇ...ソレ。いいですよ?私との力量の差を分からせてあげますよ」
俺「おまえならノッてくると思ったよ。1時間だ。死体の写真の数で勝負を決める。ここでまた会うときがお前の最後の時だ」
美少女「私が逃げるとおもわないんですか?」
俺「おまえは逃げない」ニヤッ
美少女「うふふふ♪じゃあまたあとで会いましょう」
俺「さて...やるかぁ!」ニッコリ
俺「ナイフじゃあいつに勝てる気がしないし>>47使うか」
俺「おらっ。らぁっ!」パリンッ
俺「リアルGTA最高だぜぇ」ガチャ バタンッ
俺「トラックなんて運転したことねぇがまぁ大丈夫だろ。冴えない奴ら異世界に送ってやるよぉ感謝しろよぉ!」ブーンプップー
キャーーーーー
美少女「...」テクテク
美少女「ふふ」
美少女「あははははははははははははははははははははははははは!!」
美少女「昔から抵脳だと思ってましたが猿以下ですねあれは......おまえは逃げない」キリッ
美少女「あははぁ♪♪」
美少女「...ふぅ、逃げて罪を擦り付けるのは簡単ですがどうしましょうかね...」
美少女「...」
美少女「>>53」
美少女「か・い・か・ん♡」サクッズバババ
JK「いっ.......え...うそ...いやぁぁぁあ」ブシュゥゥ
美少女「んー」ペロッ
美少女「ドロドロしてて脂質多めですね。鉄分が少し不足しているようです。あの日ですか?鉄分を取るにはレバーがおすすめですよ」
JK「...」
美少女「ってもう聞こえてないですね。あの人のことですから単純にトラックとか使えば多く殺せるとか思って暴走してそうですね。こっちはどうしましょうか」
美少女「アレ...やってみようかな...」
美少女「>>58」
美少女「あの感動のシーン忘れられないんですよねぇ。恋人を亡くして恋に臆病になってるヒロインのために主人公がダンプカーの前に飛び込んで...自分が死なないと証明したうえでの告白!これぞ愛ですよねぇ♪」
美少女「本当は告白されるほうがよかったですがこの際構いません」
美少女「うふふふ♪」
ドンッ ゴリッ グチュチュチュ
俺「ひゃっはーーー!!これで9人目ぇ!」
俺「どいつもこいつもノロノロ歩きやがってカタツムリかよおい」
ひぃぃぃっ
俺「10人目ぇ!!あ?なんだあの女自分から突っ込んできやがった。望み通りやってやんよぉぉ!」
俺「...ん?あれは!?」キキーーー
ピタッ
美少女「...」
俺「おまえ...どういう」
美少女「僕は死にましぇえ~ん!!
あなたの事が好きだからぁあ~!!」
俺「...」
美少女「...」
俺「>>63」
こんなにー
スキダカラー
こんなにー
スキダカラー」
美少女「あの時からー少しも変わらず愛してるわー」
俺「隠してた思いー溢れだすー」
美少女「揺れてた思いーもうブレない」
俺「そうさ!ここは愛の園」
美少女「私達二人だけのね!」
俺&美少女「どんなに離れてたって二人の心は変わらないー」
俺「本当に変わらない?」
美少女「いいえ、愛が増してるわ」
俺「ブタ箱の飯より君が好きー」
美少女「それってほんとに好きなの?」
俺「めちゃくちゃ大好きさ!」
俺&美少女「あの日の悲しみさえあの日の苦しみさえその全てを愛してたあなたと共にー」
俺&美少女「どんな罪でも神様は許してくれるー立ち直る機会を与えてくれるー」
轢かれた女「それはなぜ?」
俺&美少女「あーいーゆーえーに~~~~~~~~」
ナレーション「俺と美少女は愛に目覚め、神の元で懺悔し、全ての罪を償って二人仲良く末長く暮らしましたとさ」
完
パチパチパチパチパチパチパチヒューブラボー
ググッても元ネタわからないから作りました
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コメント一覧 (10)
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- 2019年07月07日 16:41
- とっさにそれらしい歌詞でっちあげる辺りデキる>>1だな
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- 2019年07月06日 22:31
- 唐突に命が凄まじく安くなって唐突に愛を語りだすところがまさに神話
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- 2019年07月07日 21:53
- >>2
大体のヨーロッパの神様こんな事しそう
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- 2019年07月06日 22:33
- まず16人もやってたら即タヒ刑だから…(マジレス)
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- 2019年07月06日 22:48
- いや、おまえら何歳だよ
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- 2019年07月07日 01:05
- なんか上手いことまとめた感すごいけど全然まとまってないの好き
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- 2019年07月07日 11:54
- いや、まて……もし高校ぐらいならタヒ刑には………………ならないかな?(多分)
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- 2019年07月10日 18:21
- 台詞回しと安価処理にセンスがあるな...
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- 2019年07月11日 16:49
- これは神話スレw
というか16人も殺したなら出所なんて出来ねえだろwww