ぷちかれと謎の壁。 /まゆ「ぷちまゆばっかりずるいですよぉ」/ぷちかれ、雪山で遭難!? 竜の少女登場!
加蓮「イモ掘ったら何か食いついてきた」ぷちかれ「ポテエエ」
加蓮「落としたコロネが竜巻になってた」ぷちかれ「ハリケーンポテテ」
響子「ポテトばっかりじゃ体によくないですよっ」ぷちかれ「ポテェ?」
加蓮「ミント食べさせたら爆発しはじめた」ぷちかれ「ミント?」
幸子「ちょっと暑くないですかねぇ」みにさち「フフーン」
加蓮「風邪引いたかな……」ぷちかれ「ポテン!」
響子「ぷちきょこ止まってえええ!」ぷちきょこ「タニタニタニタニタニタニ」
加蓮「いちごポテトサラダ!?」ぷちかれ「オイシイヨ」
李衣菜「あ、噂のもぐらちゃんだ」ぷちかれ「プチカレ!」
茜「夏こそカレーですよっ!!」ぷちかれ「カレン!?」
加蓮「今日は夏祭り!」ぷちかれ「「「「「ポテエエエエエエ」」」」」
幸子「暑いですねえ…」ユミラウネ「ナツダネッ」
美穂「ぬいぐるみから離れなくて…」ぷちみほ「クマシャンダー♪」/加蓮「アイドルの、北条加蓮です!」ぷちかれ「アイドル!」
ユミラウネ 夏の一日/ぷちかれ はじめてのおつかい。
凛「ついニヤけちゃうのなんとかならない?」ぷちみお「リューセー☆」
ぷちかれに色々餌付けしてみたの巻。
志保「冷凍庫に大量のじゃがいもが…」しほみに「パフェ-!?」
ユミラウネ「リコッタチーズパンケーキッ」藍子「食べてみる?」
泰葉「持って帰りたい…」ぷちしゅー「オナカスイターン」/李衣菜「理由もなくナーバスな日も」ちーな「ロックダナー」
ネネ「ニンジンオレンジ小松菜リンゴ…」ちびネネ「マッテチガウ」/みく「みくは…みくはお魚には……」ぷちみく「マケナイヨ」
茜「雨にも負けず風邪にも……はっくしゅ!」ちーあか「ヒノー!?」/歌鈴「バナナの皮が……ひとりでに……!」どみょ「ホワー♪」
ぷちきょこ「タニタニー♪」ぷちかれ「ポテポテー!」/ぷちなかの「おす。」モバP「引き戸だぞー」
ユミラウネ「アイバユミダヨッ!」夕美「ユミラウネだよっ」/ぷちかれ「「「「「ナマイモアニバーサリー!」」」」」
ちまむー「ガンバリマス!」卯月「はい、頑張りましょう!」/響子「雨の日防衛線です」ぷちきょこ「タニニ」
「ぷちかれ、秋の日に。」/ユミラウネ「アイス!」ぷちかれ「ナマイモー!」加蓮「はいはい…」
加蓮「また風邪引いた……」ぷちかれ「「「「「ネテテー」」」」」/ ぷちかれ「ポテェ…」加蓮「いい月だね~」
ぷちかれA「ポーイ」ぷちかれB「ポン!」モバP「元気だねえ」/未央「何か髪に違和感が…」ぷちみお「ナンテジダイダー」
ぷちかれ「アゲヨ」「タベテ」「オイシイヨ」/モバP「肩がこってなぁ」ちまむー「ガンバレマスカ?」/モバP「…煮えてるよ」ぷちかれ「コニャクニャ!」
幸子「流石にちょっと腰に来ますねえ……」みにさち「フフーン!」/ユミラウネ「ワーイ!」モバP「飛び降りるなと言っているのに」
加蓮「Pさんにも懐いてるよねー」ぷちかれ「ピーシャ!」/ぷちかれ「ヤッポー♪」モバP「や……ヤッポー…?」
イヴ「もうじきクリスマスですね~」ユミラウネ「クリスマス?」/冬季ぷちかれ劇場。ぷちかれ「ポテェ…」加蓮「雪だねー」/
加蓮「クリスマスだよ、ぷちかれ!」ぷちかれ「ポーイ♪」/ぷちあいこ、迷子になるの巻。
ぷちかれと謎の壁。
ぷちかれ「ポヒャアアア………ポハヨー」
ぷちかれ達「「「「ポハヨー」」」」
ぷちかれ「ポテテー」トテトテ
ぷちかれ「ポテ」ゴッツンコ
ぷちかれ「……イテェ」クスン
ぷちかれ達「「「「ポテェ?」」」」
※小屋の出口が塞がっています。
こんなところに壁はなかったはずですが…
ぷちかれ達「ポテエエエ」「ポテエエエ」コロコロコロ
※壁らしきものが風を吐き出したようです。……というか、この壁は……
ぷちかれ「ポテ……!」キキーッ
ぶつかれ「ポテン…ドーン!」ピョン
ドゴシャア
いのしし「ブルオオオ!」ジタバタ
ぷちかれ「ポテェ?」
※壁らしきものはいのししの鼻だったようですね。思いっきり体当たりしたらどいてもらえました。
いのしし「ブルッフォ………」キュルル
※お腹が空いているようです。
小屋の臭いを嗅いでいたんですね。
ぷちかれ「ナマイモ アゲヨ」ハイッ
いのしし「ブルッフォ」パクパク
いのしし「ブルオオオ!」フッカツ!
ぷちかれ「「「「「ポーイ!」」」」」ピョンピョコ
P「爽やかないい朝だ……久々にぐっすり眠れたぞ、仮眠室だけど」
P「泊りがけだけど」
P「………深く考えるのはやめよう、うん」
ブルオオオ! ドドドド
P「何だ、朝から工事か…?」
いのしし「ブルオオオ!」ドドドド
乗ったぷちかれ「「「「「ヤッポー!!」」」」」
P「………え、まさか」
いのしし「ブルルオオオ!」
ドゴシャアアアア!
ぷちかれ「「「「「アケマシテ ポテメドー」」」」」
※あけました。壁に穴を。
ぷちきょこ「アナ!ターニタニ!」プンスコプンスコ
ぷちかれ「「「「「ポテンナサイ…」」」」」
いのしし「ブルッフォ……」
P「新年に相応しい壮絶な登場だったな…」
※いのししが仲間になった。
おわれ。
こちらはピクシブの方で頂きましたお題
「ぷちまゆに嫉妬するまゆ」で書かせていただきました。
タイトルは
まゆ「ぷちまゆばっかりずるいですよぉ」
P「最近右腕がやけに重く感じるなと思ったら…いつの間にかくっついてるんだもんなぁ」ヨシヨシ
ぷちまゆ「ウフフー♪」
※今日もぷちまゆはリボンを伸ばしてPの腕にくっついてます。
加蓮「普通に肩凝りそうだけど大丈夫なの…?」
P「いや、こうしてる分には何かを壊したり爆発したり燃えたり凍らせたり放電したりしないからな、平和でいいぞ平和で」
ぷちかれ「ムー」
ぷちひじり「ムゥ……」
まゆ「むーーー!」
聖「ま、まゆさん……!?」
加蓮「まゆはPさんの事になるとキャラが変わるよね~」
聖「こんな感じでしたっけ……こんな感じに変わるんでしたっけ……?」
P「今ならちょっと腕相撲とか勝てる気がする。何か片腕だけ無駄に筋肉ついてきてる気がするよホラ」ムキッ
ぷちまゆ「キャー♪」プラプラ
まゆ「むー……」
まゆ「作戦会議です!」マユーン
ぷちかれ「ポテェ!」
ぷちひじり「コロ……!」
加蓮(何か面白そうなのが始まった…)ワクワク
まゆ「まず、どうやったらPさんとくっつけるか考えてみましょう、ぷちまゆみたいに」
加蓮(多分何も考えてないけどねぷちまゆ)
ぷちかれ「ポテ!」ピコーン
ぷちかれ「ナマイモ アゲヨ ナマイモ!」
まゆ「成程……物で篭絡するわけですね……」
P「なぁ聖」
聖「はい…」
P「何でアイツらよりによって俺の目の前で作戦会議してるんだろうか」
聖「……Pさんが好きだから…かな…?」
まゆ「聖ちゃん正解です!あとPさんはもうちょっと察してくださいねぇ」
P「俺が悪いのか?」
加蓮「悪いんじゃない?わかんないけど」ピトッ
P「……で、何でお前までくっつく」
加蓮「今日ってちょっと寒いかなーって♪」
加蓮「あ、そっか、じゃあ私は……左腕もーらいっ」
P「右腕も左腕も俺のだよ」
まゆ「あーーっ!!!!ずるいですー!!!!」
P「やかましいなお前は!!!」
まゆ「眼の前でこんなにまゆ達が真剣に話し合ってるんですよ、それを何ですか!」プンプン
ぷちかれ「ナマイモ アゲヨ ナマイモ-」ユサユサ
ぷちひじり「……コロッケ……」
P「そんでお前らは自分が食いたいだけだな?」
聖「あの……ココア、入りました……」
P「おぉ、悪いな聖……言ってくれれば俺がやったのに」
聖「ううん……忙しそう……だったから…」
加蓮「あ、ココア!ねぇねぇ、マシュマロ入れようよマシュマロ!」
P「ココアにマシュマロ?…聞くからに甘そうだな……」
聖「あ……マシュマロ、ココアに入れると……美味しいですよね…」
加蓮「だよねー。知らないのPさん、マシュマロね、ココアに入れると溶けちゃうんだよ、それが何だか面白くてさー」
キャッキャキャッキャ ワイワイワイ
ぷちかれ「ポテェ」ジュルリ
ぷちひじり「マシュマロ……フワワー♪」
P「あ、まゆ達の分もあるってよ」
聖「飲みますか…?一緒に……」
まゆ「そりゃあ飲みますよ!!!!」
P「うおお!?どうした急に叫んで…」
聖「び、びっくりしました……」
まゆ「だってなんかもう………なんかバカバカしい……何なんですかまゆばっかり……まゆは……まゆは………」ブツブツ
P「ほら、熱いからちゃんとさましてから飲むんだぞ」
まゆ「ふぇ……」
P「ん、どした?」
まゆ「Pさんが……まゆにココアを持ってきてくれて……お仕事中で忙しいのに……ぷちまゆがくっついてて重たい筈の右腕で……まゆに……ココアを……」
まゆ「Pさぁん……」ヘニャン
P「おおい、その場に崩れ落ちるんじゃない!こぼすから、こぼすから!!」
加蓮「Pさんがまゆにちょっと距離置いてるのってさ……」
聖「近すぎるとまゆさんがふにゃふにゃになるから……ですよね……きっと……」
※この事務所のまゆさんはこんな感じです。
おわれ。
次回もまた、既に頂いているリクエストから書かせて頂きます。
まゆのキャラ崩壊等、何卒ご容赦を…。
お目汚し、失礼をば。
ちょっぴりいつもと違うぷちかれ話を。
タイトルは
ぷちかれ、雪山で遭難!? 竜の少女登場!
加蓮「ひゃあああああ!!」ゴロゴロゴロ
P「かれーん!!!」
加蓮「……っぷはっ……す、スキーって、案外難しいんだね……」
P「だから言ったろ、最初はなだらかな初心者用コースで練習しないと……いきなり上級者コースなんて無茶苦茶だろ」
加蓮「だってスリルヤバそうだったんだもん……入院してた頃はこういう体験全然できなかったからさ、何ていうかこう…ワクワクしちゃって、えへへ」
P「全く……怪我がないならまぁいいんだけどな……」
ぷちかれ「ヤッポーーーウ!!」シュオン
加蓮「………今の、何」
P「晶葉特製のターボエンジン付きぷちスキー板だな……某探偵のスケボーを参考にしたらしい」
加蓮「それスキー場で殺人起きるからね!?」
テレテテー(某探偵アニメのテーマ曲)
ぷちかれ「ヤッポーーー♪」シュオオオ
※途轍もないスピードで斜面を降りました。
……が、地面に降り立っても止まりません。
ぷちかれ「…………ポテェ?」
※ぷちかれ、止め方がわからない様子。
ぷちかれ「ポテェェェェェ……………」シュオオオ……
※どこまで行ってしまうのでしょうか……。
ぷちかれ達が4匹。雪遊びをしているようです。
雪合戦ぷちかれB「ポテェェ……ポーイ!」ポイッ
雪合戦ぷちかれC「ポテ ポーイ!」ポイッ
雪だるま作りぷちかれD「ポテポテポー♪」
いのししライドぷちかれE「ポーイ♪」「ブルッフォ!」トタタタ
加蓮「それにしてもビックリしたよ。動物OKのスキー場があるなんてねー…」
P「オフ日に皆で遊びに行きたいって言うから探し回ったよ。もぐらもブルブ(いのしし)もOKなんてなかなかないぞ今時」
加蓮「今時じゃなくてもないと思うけどね?」
ぷちかれ達「ヒヤヒヤ…」「プルプル」「ヘプシッ」
P「…ん、風が出てきたな……」
加蓮「山の天気って変わりやすいからね………って言うか、あれ?」
P「どうした?」
加蓮「ぷちかれ達、4匹しかいなくない?」
P「あぁ、あのスキー板、晶葉が作るの間に合わなかったから1つしか持ってこれなくて……………アレ?」
加蓮「最初に滑っていったぷちかれ……どこ行ったの…?」
「ポテェ…!?」「タイヘン!」「プチカレー!」「ポテェェ!」
「ブルッフォ!」
P「マズイなこりゃ……吹雪いて来てるってのに……」
ヒュオオオオ……
迷子ぷちかれ「ポテェ………」プスン…プスン……
※スキー板のエネルギーが切れた様です。
ぷちかれ「ポテ……カレンー! ピーシャー!」
カレンー……ピーシャー………
ぷちかれ「プチカレー! ブルブー!」
プチカレー………! ブルブー………!
ぷちかれ「ポテェ……」クスン…
ぷちかれ「ポテ……ポテェ……」トテトテ
ヒュオオオオ………
ぷちかれ「ポテ……ポテ……」ウト……
ぷちかれ「……ポヒュー……」スヤ……
ヒュオオオオ………
飛竜「グルル……」
竜人の女の子「……大変……!」ストッ
竜人の女の子「早く、雪を凌げるところに連れて行かないと……ワイバーン、お願い!」
飛竜「ギャオオウ!」バサッ……バサッ……
ぷちかれ「ポテ……?」パチッ……
竜人の女の子「大丈夫だよ。すぐお家に帰してあげるからね」
ぷちかれ「ポテ……ポヒュー……」スヤ
P「だから、今行かないとこの吹雪じゃ…」
ホテルマン「落ち着いてください!捜索隊を出そうにもこの雪では遭難してしまいます!」
P「だったら見殺しにしろって言うんですか!そんな理不尽な……」ブー ブー
P「電話? 晶葉か!もしもし!」
晶葉「事情は加蓮から聞いた!スキー板の止め方がわかっていなかったのだろう? 前もって教えてはいたんだが……すまない」
P「いや、きっとパニクって忘れてしまったんだろ…お前が謝るこっちゃない…」
晶葉「ああ、それよりまずは現状の打破からだな。いいか助手、落ち着いて聞いてくれ。あのスキーなんだが…発信機が付いている」
P「何!?本当か!!」
晶葉「念の為に付けておいたものなんだが、どうやら役に立ちそうだな…山中でも見失わない様に専用の強力なレーダーアプリを助手のスマホにインストール済だ」
P「な、いつの間に!?」
泉「アプリ落とす時間が勿体ないでしょ?話を聞いた時にこっちから操作して入れておいたの。」
P「泉……そうか、ハッキングか…」
泉「緊急事態なんだし、細かい話はあとにして。それと、とっておきのパーティーがそっちに向かってるから。」
P「とっておきの……?」
加蓮「Pさん、アレ!」
シャンシャンシャンシャンシャン……
イヴ「お届け物で~す♪」
亜季「P殿~!!」
清良「急患と聴いて駆けつけました!」
ぷちあき「ケイレイ!ケイレイ-!」
ぷちきよ「アラアラ……」キュッ
P「イヴ!亜季に清良さんも……」
※で。
ぷちかれ「ポーイ ポン!」
「「「ポン!」」」
ぷちあき「ハッシン!」
いのししブルブ「ブルッフォ!」
P「いや……発進はいいんだが……」
ブリッツェン「ブモー……」
イヴ「定員オーバーですね~」
「「「ポテェ?」」」「ブルッフォ?」
P「とりあえずブルブは降りろ、な?」
ブルブ「ブルオオ!」ドドドドド
※健気に地上からついてくるようです。
乗った亜季「ほほー…これは快適でありますな……!ならば……ハイヨー!!」
ブルブ「ブルオオ!」ドドドドド
P「とにかくこのレーダーアプリの示す方角だな…………」
P(しかし……とっくに圏外なのにこのレーダーはきちんと機能するとは……流石に晶葉だな……)
イヴ「それじゃ、急ぎますよ~!ブリッツェン、ゴー!」
ブリッツェン「ブモーー」シャンシャンシャンシャンシャン
~~~~~
~山中・水晶の洞窟~
メラメラメラ……
ぷちかれ「ポヒャアアアア………ポハヨー」
竜人の女の子「あ……目が覚めたみたい…よかった…」
ぷちかれ「ポテェ?」
竜人の女の子「あ……えっと……お腹すいてない? お口に合うかどうか、わからないけど……」コトッ
ぷちかれ「クンクンクン…」
ぷちかれ「ポテェ…」ジュルリ
ぷちかれ「ハグハグハグハグ……」ムシャムシャ
竜人の女の子「良かった、元気そう……暖めたのが良かったみたい」
ぷちかれ「オイシイヨ♪」ケフッ
竜人の女の子「そっか…ふふ、パエリアにはちょっとだけ自信があるんだ。」
竜人の女の子「あ、えっと……私、ヒロミって言うんだけど……あなたはお名前、何ていうの?」
ぷちかれ「プチカレダヨ!」
ぷちかれ「ポテェ……」
ヒュオオオオ………
ぷちかれ「オソト マッシロ」
ヒロミ「そっか……これじゃ確かにわからないよね……。家族の人、心配してないといいけど……」
パチッ……パチ……
ヒロミ「あ、いけない……焚き火が……」
ヒロミ「えいっ」ボウッ……
ぷちかれ「ポテェ……」
※ヒロミは炎を吐ける様です。いわゆるサラマンダーの様ですね。
ピーピーピー ピーピーピー
ぷちかれ「ポテェ?」
ヒロミ「この板……音が出るの?」
ぷちかれ「ポテェ……?」クンクンクン
ぷちかれ「ポテ!」タタタタ
ヒロミ「あ、ちょっと、外は……」
シャンシャンシャンシャンシャン……
ヒロミ「また……今度は何だろ……鈴…?」
~~~~~
加蓮「Pさん、この子使えないかな」
ぷちみほ「シャンダー!」パリパリ
P「いや、何でぷちみほが紛れてるんだよ」
イヴ「最近ソリがお気に入りみたいで~ちょうどライト代わりに…」
P「ってもなぁ、この雪じゃライトも何も……」
清良「あら、ぷちかれちゃん達、どうしたの?」
「ポテポテポー♪」ハイッ
加蓮「これ……ジャガイモ……?」
P「こんな時まで持ってきてたのか……いや、待てよ…?」
「ポテポテポー♪」ハイッ
「「「ポテポテポー♪」」」ハイッ
「ナマイモダイスキポテポテポー♪」ハイッ
「「「オイシイヨ‐♪」」」ハイッ
迷子ぷちかれ「…………マイモ-…………」
「「「「ポテェ?」」」」
迷子ぷちかれ「ポーイ!ナマイモ-!」ピョンピョコ
「「「「ポテ工エエェェェェエエ工」」」」ピョンピョコ
加蓮「見つかった……」
P「凄い見つけ方したな…何ていうか……ぷちかれらしいというか…」
ドドドドド……
迷子ぷちかれ「ポテェ?」
いのししブルブ「ブルッフォ!」キキーッ バフッ
迷子ぷちかれ「ポヒャッ」バフッ
迷子雪だるまぷちかれ「ポテェ……」
亜季「なんと……このような姿になってしまっていたとは……痛ましい限り……」
ぷちあき「テアツク トムラウベシ!」
ヒロミ「今のはあなた達のせいだよ……」
加蓮「わ、Pさん、あの子……」
P「ほう、そう来たか」
加蓮「そう来たかってPさん」
※慣れてます。
ぷちきよ「チクットシマスヨー」ピュー
ぷちかれ「イテテー…」
清良「念の為に栄養剤をうっておきましたから、これで様子を見ましょう。……彼女の処置が適切だったおかげで、大事には至らなそうですけど。」
亜季「ほほう……竜の鱗にツノ……炎の髪に立派な尻尾とは……何とも心をくすぐられますなぁ……」
P「そんな事よりアイドルに興味ない?」
ヒロミ「えっ……あの……ええっと……?」
ぷちかれ「アイドル!」「キラキラ!」「カッコイイ」
ヒロミ「もしかして、逃げられない…?」
加蓮「観念したほうがいいかもね、こうなるとしつこいんだから」フフッ
※どうやら、ちょっと不思議な仲間が増えることになりそうです。
おわれ。
純粋な人外キャラって実は初ですね。
ユミラウネは一応花ですし……。
……何?加蓮のコロネが竜巻になったりしてたって?
というわけなので何でもありなのでした。
ほのぼの話からぶれすぎないよう気をつけつつ。
ちょこちょこ人外アイドルとかも出していきたいです。
お目汚し、失礼をば。
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