少年「あ、あの、ずっと好きでした!付き合ってください」黒ギャル男の娘「おれ男だよ?」
黒ギャルくん「おれ、お・と・こ、なんだけど」
少年「だとしても好きなんです!」
黒ギャルくん「えー…こわ…」
少年「う、うう…」
黒ギャルくん「もっと慎重に考えなよ?」
少年「で、でも好きですし…」
黒ギャルくん「やべーわこの子」
少年「は、はい」
黒ギャルくん「仮に今ここで俺がち○ちん出したら」
少年「え、あ、はい」
黒ギャルくん「君、勃○する自信ある?」
少年「は、え、え?あ、はい!」
黒ギャルくん「えぇ…」
黒ギャルくん「いよいよもって変態だよ君」
少年(そのカッコで出歩く人に言われたくはないんだけど…)ボソッ
黒ギャルくん「なんか言った?」
少年「い、いえ別に!あは、あははは」
黒ギャルくん「ほんと変なやつ…」
少年「えっ!?」ドキッ
黒ギャルくん「君が俺とちゃんと付き合えるか試してあげるから」
少年「あ、はっ、はい!行きます!お邪魔します!」
黒ギャルくん「じゃ、ついて来て」
少年「お、お邪魔します…」
少年(あ、あぁ…憧れだったと人のお家に入れるなんて…うう…緊張する……あれ、なんだろう…このかわいい系の靴)
男の娘「あ、おかえりー、ご飯作っといたー」
黒ギャルくん「んー、あんがとさん」
少年「え、だれ」
男の娘「? 誰この子、かわいい」
黒ギャルくん「俺の彼氏になりたいんだと」
男の娘「まじっ?wwwwウケるwwww」
黒ギャルくん「なにがそこまで可笑しい」
少年「え、え、え」
少年「あ、あの…えっと…」
男の娘「ねねね、ボクちょっとこの子と遊んできていい?だーいじょーぶ、天井のシミ数えてればすぐ済むから、おぷしっ」ペシッ
黒ギャルくん「少年怖がってんだろうが、やめなさい」
少年「あ、あのー…」
黒ギャルくん&男の娘「?」
少年「お二人はどういうご関係で…?」
男の娘「えー、わかんないー?双子だよ双子ー」
黒ギャルくん「二卵性だから似てねーけどな」
少年「あ、あー……」
黒ギャルくん「そう焦んな、まずは飯な」
男の娘「そーそー、焦るとストレスで胃が痛くなるよ?」
少年「え、あの…」
黒ギャルくん「…食うのか?食わんのか?」
少年「あ、その、食べます!」
男の娘「んふふふ、素直でいいねー、ギャルくんと真逆だねー」
黒ギャルくん「っせーな…いただきます」
少年「いただきます!」
男の娘「いただきまーす」
少年「ん、んぐ、ひゃい、おひいれす」
黒ギャルくん「口にもの入れて喋んな、行儀悪いぞ」
男の娘「こいつこんな見た目してんのに行儀にキビシーの、なんかもうわけわかんなくないwマジwウケるwカッカッカッカッ」
黒ギャルくん「下品な笑い方すんなっつーの」
少年「なんかほんと…似てないですね」
男の娘「ほーんと、似てないんだよねー」
黒ギャルくん「まったくだ」
男の娘「ただ一個だけ似てるとこがあるんだー」
少年「?」
男の娘「好きになる人の趣味がねー、似てるんだよねー」
男の娘「きみ、ケッコー好きだよ?ボク」
少年「ぶへっ、げっほげほげほ…!」
黒ギャルくん「おい、ダイジョブか」トントントン
男の娘「ごちそーさまー、もー、お客さんくるならもうちょっと多く作ったのにー」
少年「ご、ごちそうさまでした」
男の娘「少年、時間大丈夫?」
少年「あ、まだだいじょぶです」
黒ギャルくん「遅くなったら送ってくから」
少年「え、あ、その…」
男の娘「じゃ、こっちきてみー」
少年「ん、あ、はい」
黒ギャルくん「いやこれだろ」
男の娘「あー、わかるーそれかわいい」
黒ギャルくん「だろ?にへへ」
少年「あのー…」
黒ギャルくん「?」
少年「オレ、なにされるんでしょうか?」
男の娘「あー、えーっとね、なんつーかー」
黒ギャルくん「これを着てもらう」
少年「えっ!?これですか!?」
黒ギャルくん「このホットパンツ俺のとお揃いなんだ、たぶん似合うと思う」
男の娘「ごめんねー、こいつ付き合う前に女装させる癖あるんだよねー」
黒ギャルくん「おまえ人のこと言えるか?」
男の娘「おー、これはなかなか…」
黒ギャルくん「…」ダダダッ
ガシッ
少年「うわ!え、なに!なになになに!」
黒ギャルくん「ぐ、ぐぐぐ…か…」
少年「か、か?」
黒ギャルくん「かわいいいいいいい!やっぱ似合う!好き好き好き好きかわいい!こういうタイプはユニセ○クスな感じのとホットパンツ合わせるのサイキョーなんだよ!うううう!すき!」グリグリグリグリ
少年「わっ、あわわわわわわ」
男の娘「あー、こうなるととまんないからー、しばらくそのままだねー」
黒ギャルくん「きゃわたん!きゃわたん!んんんん!」
少年「わっ、わっ、た、たすけ…」ドキドキドキドキ
少年(やばいやばいやばい!いいにおいする!肌めちゃめちゃすべすべやばいやばいやばいって!)
男の娘「おー、テント張ってら」
少年「え、あ!あああああ!ご、ごめんなさい!」
黒ギャルくん「気にすんなよー、もー、俺たち付き合うんだろー?ち○ちんくらい俺だって立つもん」
少年「え、、あ、そ、そうですよね、はは、は……はい!?」
少年(い、いまのってそういうこと!?オーケーってこと!?)
男の娘「ほーら、そろそろ離したげな」
黒ギャルくん「やーだー、もうちょっとー!」
男の娘「だめだこりゃ、ほら、離れる!少年困ってるでしょ!」
少年「はぁ…はぁ…か、解放された」
男の娘「おつかれ、はいお水」
少年「あ、ありがとうございます…」ゴクッ
男の娘「どう?引いた?ドン引いた??」
少年「え、あ、あの…その…」
男の娘「あははー、ごめんごめん、反応見てればわかるよー、変な弟だけどよろしくね♡」
少年「あ、は、はい!(こっちがお兄さんだったんだ…)」
黒ギャルくん「…こほん、じゃあ帰るか、送ってく」
少年「え、あ、大丈夫です!一人で帰れます!」
黒ギャルくん「え、あ、そうか?じゃあ…またこいな、ラインあとで送る」
男の娘(少年!!にぶいぞ少年!)
少年「ほ、ほんとに大丈夫なんですけど…」
黒ギャルくん「恋人送るのは自然だろ」
少年「そ、そう、でしょうか…」
黒ギャルくん「だいたい俺お前んち知らないから、覚えときたい」
少年「そ、そっか…そうですね、そうですよね、恋人同士ですもんね!」
黒ギャルくん「かわいいなぁこうしてやる!」ナデナデナデナデ
男の娘「道端でイチャつくなー、通行の邪魔だぞー」
黒ギャルくん「結構近所だったな…」
少年「はい!その…毎朝この辺通ってる姿を見て好きに…なったので」
黒ギャルくん「ぐっ!好き!かわいい!抑えろ…俺…抑えろ…ココ、ミチバタ…通行ノジャマ…イチャイチャガマン…」
男の娘「おー、おかえりー」
黒ギャルくん「むり…しんどい…彼氏がかわいい…つらい…」
男の娘「定期的にツイッターの限界オタクみたいになるのやめない?」
黒ギャルくん「だってさぁ!」
男の娘「気持ちはわかる、すっげーわかる」
黒ギャルくん「ただなー……」
男の娘「またあの悩み?」
黒ギャルくん「悩みっつーか…」
男の娘「だーいじょーぶだよー、僕だってえっちばんばんしてんもーん」
黒ギャルくん「いいよなー兄貴は、欲望に素直で」
男の娘「なんかトゲを感じる」
少年(まだ匂いする…)
少年「ほんとに…ほんとにこれでいいんだろうか…」
ピロン
少年(あ、ラインきてる)
『起きてるかー?』
少年(おきてますよ、っと)
少年(既読つくの早いな)
ピロン
『ごめんな、急にいろいろして…怖かったろ?大丈夫?』
少年(大丈夫です、ちょっとびっくりしただけです)
ピロン
『明日、日曜だし、またウチくる?』
少年(はい!お邪魔させてください!)
ピロン
『ありがと!じゃ、明日ね、おやすみ』
少年(はい、おやすみなさい)
男の娘「あーい」ガチャッ
少年「ど、どうも」
男の娘「あー、彼氏くんおはよ、コーヒー飲む?」
少年「え、あ、お構いなく」
男の娘「謙虚な子だなー、好きだわー」
少年「からかわないでください…」
男の娘「からかってないないー、じゃ、いらっしゃいな」
黒ギャルくん(マジで!?マジでこれで会うの!?ムリムリ!絶対無理!)
黒ギャルくん(どうしよう…引かれる!ぜっっっったい引かれる!)
男の娘「彼女さんは奥でおまちでーす」
少年「お、おじゃまします」
黒ギャルくん(きたっ!マジで!?マジでぇ!?)
少年「え」
男の娘「さぁ、セ○クスです、ボクはこれで」
少年「え、ええええ!?」
黒ギャルくん「んんん!んむぅ!!」ジタバタジタバタ
――――――――
――――
――
―
男の娘「緊縛姿で迎えましょう」
黒ギャルくん「バカなんですか」
黒ギャルくん「ぷはっ…うう、あのクソ兄貴…」
少年(…)ムラッ
黒ギャルくん「ごめんな…こんな格好…軽蔑…したよな?」
少年「あ、あの!」
黒ギャルくん「!」ビクッ
少年「その…なんていうか…す、すごくびっくりしたんです!でも…その…すごく…」
黒ギャルくん「?」
少年「……すみません、縄、取ります」
男の娘(ばかやろー!!!この前付き合った奴ならすぐにセ○クスだったのに!バカヤロー!)
黒ギャルくん「?」
少年「昨日…あの服着てから、なんか、変なんです」
黒ギャルくん「え、だ、大丈夫なのか!?」
少年「だ、大丈夫です!ただ、その…」
少年「あの!もう一回着てもいいですか!?」
黒ギャルくん「えっ、あ、う、うんいいけど」
男の娘(こーのパターンは初めてだ)
黒ギャルくん「かわいい…好き…」
少年「その…えっと…エッチ…しましょう?」
黒ギャルくん「!!」
少年「ぼくっ、ぼくも我慢するの…いやなんです」
黒ギャルくん「…」
少年「しましょう…?」
黒ギャルくん「うん…」
元スレ
少年「あ、あの、ずっと好きでした!付き合ってください」黒ギャル男の娘「おれ男だよ?」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1554037800/
少年「あ、あの、ずっと好きでした!付き合ってください」黒ギャル男の娘「おれ男だよ?」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1554037800/
「男女」カテゴリのおすすめ
- 幼馴染「お邪魔するよー」男「お邪魔する前に言えないのか」
- 犯人「お宅の娘を預かった」母『ええ?何ゆえ?』
- 女「誘拐するならちゃんと誘拐しなさいよ!」
- 女「夢の中のお嫁さんごっこ」
- 後輩「先輩を落とすよ!」
- 女「あんた気に入らないねぇ…表に出なっ」男「紙相撲でいいか?」
- 男「はい」 メリーさん「あっ、やった!繋がった!」
- 女「好き!」男「……え、今なんか言った?」
- 保健の先生(32)「ふっ…またキミか……サボりも大概にな?」
- 底辺「ご飯おいしい!」俺「そっか」底辺「うん!」モグモグ
- 男「ここが奴隷市場か……」 幼女エルフ「……」ビクビク……
- 不良♀「おい、なんだよおめーは」男「まぁまぁwww」
- 同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」
- 家庭教師「100点取ったらエ○チな事してあげる♪」俺「ホント!!」
- 男「なんか、シャワールームに人の気配がするんだけど」
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- 男「ヤンデレの告白の断り方を教えてやるぜ!」
- P「この服…しまむらで買ったんだ」
- 花京院「カマボコも刺身も好きだからE・スプラッシュ!!」
- メリー『私メリーさん、今名古屋駅にいるの』男『うち神奈川だけど』
- ハルヒ「みんな、ごめんなさい! 本当にごめんなさい!」
- モバP「秋競馬の時期が来たかぁ」
- 仗助「虹村億泰は料理する」
- オーク「くっ、殺せ!」女拷問吏「そうはいかないねえ……」
- 魔法使い「わ…私に愛の魔法を教えてください!///」
- 【遊戯王セレナ「OCG次元だと?」零児「ああ」
- 亜美「あまとうが」 真美「ラブライブのCD買ってた」
- ゆっこ「麻衣ちゃんなんか、大っ嫌い!!!」
- 的場梨沙「壁ドンって、実際ときめくの?」 二宮飛鳥「さあ」
- 黒子「赤司君が中二病になってしまいました」
- 八幡「雪ノ下から一緒に猫カフェへ行こうと誘われるなんて」
コメント一覧 (12)
-
- 2019年04月01日 08:46
-
なんか足んねえよなぁ?
-
- 2019年04月01日 08:48
- いいんじゃないの
女入れるな
-
- 2019年04月01日 08:49
- >>2
女は入れるなよの意だからな、勘違いするなよ
-
- 2019年04月01日 09:46
- セックスシーンまで書いて欲しかった
-
- 2019年04月01日 13:25
- 最後で-114514点
-
- 2019年04月01日 14:47
- めっちゃいいわ
でも笑い方カッカッカッカッは無理w
-
- 2019年04月01日 20:01
- 属性つめこみすぎ
-
- 2019年04月02日 07:43
- ぐじら4号に漫画化してほしい
-
- 2019年04月02日 22:15
- 男の娘でもギャルって言うのか!?
-
- 2019年04月03日 02:30
- 無能
-
- 2019年04月07日 16:02
-
なぜ1だか分かるか?
最後直前までは5だったんだ。分かるか? 分かるな?
-
- 2019年04月08日 11:16
- ありがとうぐじら。
スポンサードリンク
デイリーランキング
ウィークリーランキング
マンスリーランキング
アンテナサイト
新着コメント
最新記事
スポンサードリンク