俺「お金欲しいなー」妹「なら>>4(宝探し)しようよ!」
妹「なら>>4しよ!」
俺「わかった!」
妹「うん!そうと決まればさっそく>>9に出発だよ!」
俺「そこにお宝が眠ってるんだな。よし、行こう!」
妹「うん、でもその前にまずは情報を集めないと。あそこの人に聞いてみよう!」
>>15「ん?私になにか用かい?」
俺「実は俺たち宝を探しに来て…」
妹「おじいさんなにか知ってることない?」
旧日本兵「……!お宝じゃと!?まさか…>>21のことか!」
俺「!?」
俺「!?」
妹「なにそれ…!おじいさん、詳しい話聞かせて!」
旧日本兵「う、うむ…人類が生まれる前に繁栄しておった恐竜族は、自ら生み出した古代兵器によって滅びの道を迎えることとなったのじゃ…」
旧日本兵「わしは軍の命令でその兵器を探しておったのじゃが…調べていくうちにあまりの恐ろしさに逃げ出してしまった!」
妹「それじゃあその兵器は今も沖縄のどこかで眠っているの!?」
旧日本兵「悪いことは言わん!そんなもの探すのはやめて観光でもして帰りなさい!」
俺「>>29!」
旧日本兵「な、何を言っておる!そんなことに協力できんわい!」
妹「お願い!私たちには全然情報が足りないし…そんな古代兵器を放っておいたらいつなにが起きるかわからないじゃない!」
旧日本兵「た、確かに…眠ったままにしておくよりかは見つけて処分してしまった方が安全かも…いいじゃろう。わしも協力しよう…!」
俺「やったぜ!それで、その古代兵器がある場所に心当たりはあるのか!?」
旧日本兵「うむ、>>34!」
俺「マジかよ。くそ、金ないってのに今度は埼玉か…!」
妹「古代兵器を探すためだよ!ぼやく暇があるならはやく出発しよ!」
埼玉
俺「それで、埼玉のどこに古代兵器が眠ってるんだ?」
旧日本兵「うぅむ…軍の命令で調べていたといっても何十年前の話じゃからなぁ。>>42ならもっと詳しいことがわかるかもしれん」
妹「>>42さんだね!はやく会いに行こ!」
妹「そんな有名人が!?話を聞きたいけど私たちじゃ会うことすら難しいよね…」
俺「うぅむ…どうするか…」
ジャスティン・ビーバー「君たちか…幻の古代兵器を追う3人組というのは…!」
俺「!?」
妹「ジャスティン・ビーバー!?」
旧日本兵「わ、わしらに何の用じゃ!」
ジャスティン・ビーバー「>>46!」
俺「……!?」
ジャスティン・ビーバー「あの兵器は世界を終わらせられるほどの強大な力を秘めている…無闇に探るのはよせ!」
妹「そんなに凄いものなんですか?恐竜文明を滅ぼした幻の古代兵器って一体なんなんです?」
ジャスティン・ビーバー「>>54!」
俺「そんなものが…本当にこの埼玉に…!」
ジャスティン・ビーバー「悪いことは言わない。すぐに帰りたまえ。君たちを見てると嫌な予感がするんだ。特に君…」
妹「……?何を言ってるのかわからないけどここまで来てそう簡単には帰れません!その爆弾が眠っている場所を教えてください!」
ジャスティン・ビーバー「>>61!」
妹「……!それじゃあ」
ジャスティン・ビーバー「その代わり僕も同行させてもらうよ。古代兵器が眠る北海道までね!」
俺「今度は北海道かよ…!もうほとんど金も残ってねぇぞ!!」
旧日本兵「まぁまぁ、古代兵器を探すためじゃろ?はやく出発の準備をせえ」
北海道
俺「うぅ…寒い…それで、今度こそ古代兵器が眠ってる場所に案内してくれるんだよな!?」
ジャスティン・ビーバー「>>68!」
俺「は…?」
ジャスティン・ビーバー「どうやら古代兵器は沖縄に移動したみたいだ!」
妹「爆弾って移動するものなの?」
旧日本兵「ええい、そうとわかればさっさと沖縄へ戻るぞ!」
俺「……>>77!!」
妹「お兄ちゃん…!?」
妹「お兄ちゃん!」
俺「あぁ、わかってるよ。そんな危険な爆弾放置しておけねぇからな。金なら俺がなんとかしてやるさ!」
旧日本兵「男じゃのう…!」
沖縄
俺「それで、今度こそ古代兵器は見つかるんだろうな!?」
ジャスティン・ビーバー「旧日本兵、君は昔ここで古代兵器について調べていたんだろう?なにか情報はないのかい?」
旧日本兵「そんなこと言われてものぉ…あっ、そうだ。昔一緒に兵器について調べていた>>84に聞けばなにかわかるかも!」
妹「本当!?さっそく行ってみよう!」
ジャスティン・ビーバー「ならさっそく会いに…」
俺「いや待てよ!話聞くだけなら電話でいいだろ!」
旧日本兵「それもそうじゃな。今かけてみるから待っとれ」prrrrrrr
旧日本兵友人「もしもし…おぉ、旧日本兵か!何の用じゃ」
旧日本兵「友か。実は古代兵器について聞きたいことがあってな…」
旧日本兵友人「>>92」
旧日本兵「!?」
旧日本兵友人「古代兵器について知りたければ勝負しにわしのところまで来い。待っとるからな!」ブツッ
旧日本兵「き、切れてしもうた…どうする?」
俺「いいよ!こうなったらもうどこへなりとも行ってやるさ!青森だなさっそく出発するぞ!」
妹「お兄ちゃん…(もう半泣きだよ。ちょっと可哀想かも…)」
青森
旧日本兵「友よ!わざわざここまで来てやったぞ!なにで勝負するんじゃ!?」
旧日本兵友人「>>95!」
旧日本兵「望むところじゃ!」
数分後命を削る激闘の末旧日本兵が勝利した
旧日本兵「ゼェゼェ…そ、それで…今幻の古代兵器はどこにあるんじゃ!」
旧日本兵友人「>>101!」
旧日本兵「よし俺、すぐに日本を出るぞ!」
妹「パスポートとか色々準備しないとね!」
俺「お金…お金…!」ヒュ-ヒュ-
ジャスティン・ビーバー「大丈夫か?水飲む?」
俺「す、すまん…貰うよ…」ゴクゴク
アメリカ ニューヨーク州
俺「こ、今度こそ…今度こそ見つかるんだよな!ニューヨークのどこに行けば古代兵器が見つかるんだ!?」
旧日本兵「友に聞いた話だと>>108!」
俺「これで…長かった旅ももうすぐ終わりだな…」
ジャスティン・ビーバー「あぁ、この川を>>112すれば幻の古代兵器へ辿り着く!」
旧日本兵「準備はできてるか?」
妹「ばっちりだよ!行こう、お兄ちゃん!」
俺「ああ!」
ハドソン川 下流
俺「妹!暗号は解読できたか!?」
妹「うん!この場所の暗号によると古代兵器は>>116!」
俺「よし!」
俺「よし、行くぞ!」ダラ-ッ
旧日本兵「血の涙…昔一緒に戦っておった兵士以上に執念を感じるわい…」
ジャスティン・ビーバー「はい水」
俺「すまん…!」ゴクゴク
その後も俺たちは紆余曲折ありながらついに古代兵器のある場所まで辿り着いた!
ジャスティン・ビーバー「これが古代兵器…」
旧日本兵「恐竜文明を滅ぼしたという爆弾か!」
妹「でも、この爆弾なにかおかしい…>>122だよ!?」
俺「なに!?」
ジャスティン・ビーバー「やはりそんな危険な代物を放置しておくにはいかないな…」
旧日本兵「そうじゃあ…俺!」
俺「あぁ…この爆弾は>>130だ!」
妹「お兄ちゃん!」
妹「うんお兄ちゃ…え?今なんて…」
妹「ひっ…やめて、そんなもの入らないよ!お尻壊れちゃう!」
俺「うるせぇ大人しくしてろ!殺すぞ!?」
ジャスティン・ビーバー「まずい!度重なる出費のストレスで俺がおかしくなった!」
旧日本兵「落ち着くんじゃ俺!しっかりしろ!」
俺「やめろ!離せ!俺はまともだ…!正常なんだ!だから俺に触るんじゃねぇ!!」ジタバタ
カチッッ
ジャスティン・ビーバー「嫌な予感はしてたんだ…」
旧日本兵「だからわしは古代兵器など最初っから探すべきではないと!」
妹「お兄ちゃん!妹のお尻の穴に爆弾挿れようとしたあげく爆発させるなんて…罰として>>141だよ!」
俺「そんなぁ!?」
俺「そんなぁ…もうお金がないからって宝探しはこりごりだぁ~!?」ペチンペチン☆
おしまい
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コメント一覧 (7)
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- 2019年03月05日 16:32
- 妹…
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- 2019年03月05日 16:41
- 天丼もあったけど不快じゃない
目立った糞安価もなく纏まってて良かった
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- 2019年03月05日 16:42
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- 2019年03月06日 00:19
- コロコロコミックのギャグ漫画みたいなノリだな(笑)
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- 2019年03月06日 00:48
- 俺くんは一体何百キロ渡っておいくら万円使わされたのか…