ラスボス「ここまで来るとは驚いた」
勇者「ここまでデブは何体も倒してきたんだ!俺の能力>>10 で倒してやる」
ラスボス「ククク...」背後に回る
勇者「何ィ!」
勇者「こいつ...デブのくせに動ける...危うく食われるところだった」
勇者「まさかこいつ... >> 17か..?」
どういうことや?
ラスボス「ククク...ここまできてもそんな減らず口が叩けるか....」
ラスボス「ならば...」
一瞬で>>13する
文字にしただけでただの地獄やな
勇者「きたねえ!」
ラスボス「我が消化液は何でも溶かす...足元を見てみろ...」
勇者「クソ...コレじゃ足場が悪くて戦いにくい...」
勇者「>>28して足場を整えねば...」
ラスボス「ゲロだと?俺の消化液を凌駕するゲロ吐けるはずもあるまい」
勇者「それはどうかな」ゲロォォォォォ!!!!!
ラスボス「ナニィ!」
勇者「脱糞は肛門からだけだと誰が決めたんだ!口からだ!」
ラスボス「ク...」
勇者「覚悟!」距離を詰める
ラスボス「ク...」
勇者「喰らえ!!」ゲロを最大火力で噴射
勇者「やったか?」
勇者「何ィ!俺の必殺技が!」
ラスボス「能力がひとつだけと勘違いしていたのはお前だけだったようだな」
ラスボス「私の2つめの能力は>>43だ!」
ラスボス「私の2つめの能力はブラックホールだ!」
勇者「すべて吸収された....というのか...」
ラスボス「どうやらここまでのようだな...」
ラスボス「私のブラックホールを喰らえ!」
勇者「うわああああ」
勇者「なんて威力だ>>47がなければ死んでいた...」
(`o ω n´)「……」
ラスボス「まだだ!!次はもっとキツいぞ!」
勇者「こうなったら>>52するしか...!」
そんな超耐久に攻撃なんか通じないやんけ
ラスボス「...?」
勇者「ラスボスはブラックホールに吸い込まれずに耐えられるのか
そんな超耐久に攻撃なんか通じないやんけ」
ラスボス「....」
ラスボス「それがどうしたんだ...」
勇者「とういことは>>56ということだ!!!」
ラスボス「!?」
ラスボス「!?」
勇者「俺達の戦いはまだこれからだ!」
(`o ω n´)「……」
-END-
先生の次回作にご期待下さい!
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コメント一覧 (3)
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- 2019年02月17日 05:27
- 安価が酷過ぎる。
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- 2019年02月17日 08:43
- ちくしょう続きが気になる。内容は汚いのに
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- 2019年02月17日 21:05
- いや、安価は下品だけど傾向があって書きやすい部類だっただろ