犬耳娘「……はぁ、ご主人様、恥ずかしくないんですか?また失敗じゃ無いですか」
犬耳娘「私がそばにいてあげますから、一生惨めに生きててください」
犬耳娘「……はぁ?ご主人様の事なんて何とも思ってませんけど」
犬耳娘「いくら犬耳だからって言って、だらしないご主人様に従ったりしません、知らなかったんですか?」
犬耳娘「ご主人様は私が守るってだけです、ご主人様は……何でもないです、もう寝ましょう、日も落ちてますから」
犬耳娘「……ふー、言い過ぎたかもなぁ……」
犬耳娘「で、でもご主人様は優しい人だし……ちょっと今日は失敗してたけど優秀なんですから……」
犬耳娘「あ、あした謝れば良いですよね……うぅ、寝ますか……」
犬耳娘「……、ふー、」
犬耳娘「……朝ですね、……うぅ、今日はご主人様にきちんと謝らないと……嫌われちゃうかもしれません……」
犬耳娘「ご主人様、おはようございます」
犬耳娘「……あ、あの、……その、何でもないです」
犬耳娘「そ、それより、ご主人様、寝癖が酷いです、整えてください、ご主人様は鏡をご存じないんですか?」
犬耳娘「知ってるんでしたら、ちゃんと使ってください、不快です」
犬耳娘「あーもうっ、今日は良いですから、……朝ごはん出来てますから、食べてくださいっ」
犬耳娘「年下のメイドにこんなこと言われるなんて、ご主人様失格です」
犬耳娘「はい、今日の朝ごはんです、いつものトーストと目玉焼きとハムと、あとスープは美味しいソーセージが手に入ったのでそれを……」
犬耳娘「ふぇ?」
犬耳娘「……あ、いや、その、美味しいだなんて、ありがとうごz……」
犬耳娘「こほんっ、私の作るご飯が美味しいのは当たり前です、それよりパン屑落としすぎです、もっときれいに食べてください」
犬耳娘「え?私は先ほど食べさせていただきましたから、結構ですからっ、お下げします、ではまた後程……え?お話ですか?」
犬耳娘「……はぁ、謝れなかったなぁ……、それに、お話って何だろう」
犬耳娘「で、でも美味しいって言われたし、きっと悪い事じゃ無いよね、……うん、そうだよね」
犬耳娘「……ふー、ご主人様、ご在室ですか」
犬耳娘「……はい、何の御用でしょうか、……えっと、その封筒って」
犬耳娘「かいこ……つうち……って、あ、あのそのっ」
犬耳娘「え、あぅ、いや、ご主人様、そんなつもりじゃ無かったんです」
犬耳娘「ごめんなさい、あの、もう二度としませんから、だから」
犬耳娘「……そうですか、わかりました……あ、あの!……何でもないですっ」
犬耳娘「……分かりました、今日中には出ていきます、ありがとうございました」
犬耳だとメイドっぽいしご主人様って言うのが似合うだろ?
そう言うことだ
よくわかる
次もしこのパターンでスレ立てるならそうするわ
男「あんまり見てると気になるだろ」
犬娘「ごめんなさい」シュン
男「落ち込むなよ……ほらフリスビー取ってこい」ブン
犬娘「!」シュタタタタ
男「これで時間稼げるな」
犬娘「ご主人ご主人!誉めて誉めて!」ワクワク
男「早いな!」ワシャワシャ
犬娘「わふ」ブンブン
男「今度はもっと遠くに」ビュン
犬娘「!!」スタタタ
男「さてと仕上げ」トンカン
犬娘「取ってきた!!」
男「よしよし」ワシャワシャ
犬娘「わふふ」ブンブン
男「ほらお前の寝る小屋作った」ジャーン
犬娘「すごいすごい!」ベロベロベロ
男「で、結局俺のベッドで寝るのか……」
おまえすき
男「は、はい」
犬娘「貴様、落ち着いて周りを見ろ、息を読め、周りと連携するのだ」
男「うわっ」ドサッ
犬娘「ほらもう一度!私の群れで落後することは許されんぞ!」
男「はい!」
犬娘「ふん、少しはまともになってきたな、たまには舐めさせてやろう」
男「ありがとうございます!!」ベロベロベロ
犬娘「調子に乗りすぎだ」ゴン
男「ありがとうございます!」
犬娘「ふん」
そう言うクール系も好き
ビシバシしごかれたい
まんざらでもない表情されたい
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (10)
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- 2019年02月06日 22:00
- 潮
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- 2019年02月06日 22:26
- 以下、お前らの好きな老婆でも書いてけ
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- 2019年02月06日 22:31
- 麻婆豆腐
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- 2019年02月06日 22:40
- 湯湯婆
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- 2019年02月06日 22:40
- お転婆
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- 2019年02月06日 22:41
- バーバパパ
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- 2019年02月07日 00:41
- 野村幸代
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- 2019年02月07日 00:45
- バーバリアン
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- 2019年02月07日 08:51
- マリア・グレイスバート
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- 2019年02月07日 21:17
- 何だこの流れ・・・