女「俺くんが可哀想だから>>4(介錯)してあげるよ…」
俺「マジ?」
女「首の皮はちゃんと残してあげるからね…ウフフ…」
俺「なんの咎めで切腹しなきゃいけないの??」
女「俺くんは第一級恋愛罪でギルティです。死刑です。」
俺「ちょっと待ってくれ!恋愛罪ってなんだよ!!」
女「私の心を謀殺したから有罪なの♡」
俺(だめだ日本語が通じない)
俺「持ってるわけねーだろ、殿中の人か」
女「じゃあ介錯だけしてあげるよ…」
俺「は?」
女「お命ちょうだいつかまつる…」
俺「ぎゃー��介錯人じゃなくてただの必殺仕事人だったー��」
女「人聞きの悪いこと言わないで」
俺「許してください!なんでもしますから!」
女「ん?いまなんでもするって言ったよね?」
女「そうかーなんでもかーじゃあ>>9もできるってこと?」
俺「焼き土下座…??」
女「熱ーい鉄板の上で許しを乞うのです…」
俺「いや…無理でしょ…第一人が乗れる鉄板なんて」
女「…」キュラキュラキュラキュラ
俺「あるんかーい!」
女「さあ!覚悟を決めなさい。」
俺「これをやれば許してくれるんですね?」
女「おう考えてやるよ」
俺「うおおおおおお!!!!!!!」
ジューーーーーーーーー!!!!!!
女「嗚呼…俺くんの肉が焼け焦げる匂い…」
俺「アツゥイ!!!!!!」
俺くんはやりきった!!!えらい!!!
女「凄い…凄い…」クチュクチュ
俺「…」
女「まあ許すとは言ってないけどね」
俺「何ィ?」
女「考えたけどやっぱりダメー」
俺「そんな…」
ジャキン
女「酷い火傷で苦しいよね…楽にしてあげる…」
俺「い、いやだーーーー!!!!!!死にたくなーい!!!!!」
俺「ヒィ!!!!」ズルズル
女「手も足も大火傷してるのに逃げられるわけないじゃん…」
俺(焼き土下座はそのために…恐ろしい…)
俺「許してくれ!!!俺の負けだ!!!!」
女「負け?負けってどういうこと??」
俺「>>14」
女「そーなんだー、へー、ふーん。」
俺「自分自身の一切合切を捧げます!!!!!」
女「じゃあ許してあげようかな…甘いなあ、私って…」
俺「ありがとう!ありがとう!絶対にこの恩は忘れません!」
女「うん、あなたを許します!」
俺「助かった…」
女「じゃあ悪いけどお願い聞いてくれる?」
俺「何?」
女「あなたの全てを握ってる私のお願い��あなたの命を私の差し出しなさい」
俺「えっ!!!!!!!」
女「年老いて汚くなってく姿を見たくないし見られたくないしいい時の思い出のままでいるのがいいかなーって思うんだよね」
俺「��」
女「俺くんのこと忘れない、あなたの死に際が心に刻み込まれて離れないと思う、グッバイ!俺くん!」
俺「アッアッアッ…」
スパン…
女「…!」ビクビクビクン!!!
ハッピーエンド
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コメント一覧 (10)
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- 2019年01月21日 13:12
- 合掌ばい!
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- 2019年01月21日 13:30
- どうにか恋愛方向に修正を試みるも
情け容赦のない安価に確殺されるのほんと草
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- 2019年01月21日 14:42
- あいがとさげもした!
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- 2019年01月21日 15:57
- ブレなさが素敵
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- 2019年01月21日 16:10
- 俺くんコロすべし、慈悲はない
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- 2019年01月21日 17:37
- 安価の殺意しゅごい
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- 2019年01月21日 20:53
- 綺麗な流れで終わって笑う
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- 2019年01月21日 22:20
- 謎の疾走感
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- 2019年01月22日 00:25
- 殺意があるのは安価じゃなくて作者だろw
どんな安価も○すほうに持って行ってるじゃないか
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- 2019年02月10日 20:44
- かたじけないwww