陰謀渦巻いて重臣に裏切られて追手から逃げる途中の森で倒れこんでる所を拾われたお弟子ちゃん「……これ、不味いですね」
お弟子ちゃん「……いや不味いです。不味い、不味い。クソ不味い。こんなものをこの私に食べさせないでくださいよ」
お弟子ちゃん「……文句があるなら食うな? 食べなくてはならないから文句を言っているんでしょう?」
お弟子ちゃん「料理に慣れていないから? なら慣れてください。こんなものを毎日食べさせられるだなんて、苦痛でしかありませんから」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……生意気なガキだと思うのなら、捨てればいいでしょう」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……こうして拾って、世話をするなんて、どういうつもりなんですか?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「言っておきますけど、私を拾っても、何のお金にもなりませんから」
お弟子ちゃん「私のことを何か利用しようとしているのでしたら、お生憎様でした!」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「気安く触らないでくれませんか?」
お弟子ちゃん「ふん、そう簡単に懐柔されてたまるものですか……」
お弟子ちゃん「……ふん!」
お弟子ちゃん「私には古代より続く由緒正しき高貴な血が流れているのに対して、あなたはそこらの平凡な平民の生まれでしかありません」
お弟子ちゃん「多少私より早く生まれて、少しくらい私より物事を知っているからって、そんなに偉そうにされる謂れはありません」
お弟子ちゃん「むしろこの私に魔術の知識を与えられることを光栄に思うべき、いたっ!」
お弟子ちゃん「な、何をするんですか! この私にむかって、手を上げるだなんて、痛い!」
お弟子ちゃん「……物事を教わるときは敬意を持て? だから! 私とあなたでは! 格が! いたぁい!」
お弟子ちゃん「痛いって、言っているでしょう!?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……平民」
お弟子ちゃん「いたい!」
お弟子ちゃん「私は悪くありません! あなたの教え方が悪いんでしょう!?」
お弟子ちゃん「魔術とは関係のない意味のない事ばかりさせて! そんなので魔術を習得できるわけありません!」
お弟子ちゃん「こんな、言葉遊びが、子供じみた遊びが、こんなもので、魔術の何が分かるって言うんですか!!」
お弟子ちゃん「……はぁ」
お弟子ちゃん「……もっと、実践的なことを教えてくれませんか? 私、非合理な無駄は嫌いなんです」
お弟子ちゃん「手っ取り早く呪文を教えて、魔術を便利に使えるようにしてくれれば、それでいいはずでしょう?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……今の私には、これが必要? はっ、あなたに私の何が分かるって言うんですか? ばかばかしい」
お弟子ちゃん「魔術の知識をただ言葉にすればいいのに、意味深に、無駄に神秘的にしようとする」
お弟子ちゃん「……そんなのペテン師の手法です」
お弟子ちゃん「子供だと思って、舐めているんですか?」
お弟子ちゃん「……何が敬意ですか、何が、正しい心ですか」
お弟子ちゃん「……そんなもの! ただのおためごかしでしょう!?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……どうせ……私を……利用するために、拾っただけのくせに」
お弟子ちゃん「……違いません。いえ、いえ、いいんですよ。利用しようとしているのは、お互い様なのですから」
お弟子ちゃん「あなたが何をもくろもうと、私は力を得られればそれでいいのですから……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……何ですか」
お弟子ちゃん「……触らないで」
お弟子ちゃん「だから、触らないでって……っ!」
お弟子ちゃん「……触るなぁっ!!」
お弟子ちゃん「はぁ……はぁ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……どんなに綺麗な言葉を並べられても」
お弟子ちゃん「……私は、騙されません」
お弟子ちゃん「私はあなたなんて信用しない」
お弟子ちゃん「いえ、あなた以外であろうと、誰だろうと信用しません」
お弟子ちゃん「……私は、陰謀渦巻く世界で生まれた」
お弟子ちゃん「そして、知った。人間なんて、どいつも、こいつも、薄汚くて、裏切ってばかりで!」
お弟子ちゃん「信じるに、値しない、存在だってことを!!」
お弟子ちゃん「……はぁっ……はぁ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……何ですか、その目は」
お弟子ちゃん「……っ」
お弟子ちゃん「ただ私を拾って、ただ育てたって、あなたに何の利益もあるはずがないですからねえ……!?」
お弟子ちゃん「そうでしょう? 何の見返りも求めず、私のような手のかかる子供を育てて、貴重な魔術の知識を与えようとする?」
お弟子ちゃん「子供の私にだってわかりますよ。何か裏に、絶対に何か汚い思惑があるんだって……!」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……そんな……」
お弟子ちゃん「……見返りも無しに……私に優しくするなんて」
お弟子ちゃん「……そんなこと、あるはずがないでしょう……?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……やめてよ、その目」
お弟子ちゃん「そんな目で私を見ないで……見ないでよ!」
お弟子ちゃん「私に触らないで!!」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……嘘。嘘、嘘、そんなの嘘」
お弟子ちゃん「……信じない! あなたなんて、絶対に信じないんだから!」
お弟子ちゃん「どいて! どいてよ!!」
お弟子ちゃん「はぁ……はぁ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……うっ……っぐ……」
お弟子ちゃん「……ひっく……うう……」
お弟子ちゃん「……ぅぅ」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……はぁ? お使い?」
お弟子ちゃん「どうして私がそんなことを……弟子の務め? はっ、何が弟子ですか」
お弟子ちゃん「……ちっ」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……気晴らし? はっ、何ですかそれ。街に出ても、ただ億劫なだけですけど」
お弟子ちゃん「もしかして、ご機嫌取りのつもりなんですか? まあ、あなたの顔を見ないでいられるのはせいせいしますけど?」
お弟子ちゃん「あたっ……あなた、子供に暴力を振るいすぎですよ。最低ですね」
お弟子ちゃん「……はぁ。行けばいいんでしょう。行けば」
お弟子ちゃん「……お弁当? ……街に出てまであなたの不味いパンを食べなければならないと思うと、今から気が滅入りますね」
お弟子ちゃん「……はいはい。行ってきます」
お弟子ちゃん「はぁ……なんで一気にここまで買わせるのか……」
お弟子ちゃん「……まったく、子供遣いが、荒い」
お弟子ちゃん「……気晴らしどころか、疲れ切って、しまいます」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……これを持って、まだ当分森の中を歩かなければならないと思うと、うんざりしますね……」
お弟子ちゃん「……はぁ……疲れた。はしたないけど、そこの木陰に座りましょうか……」
お弟子ちゃん「はー……」
お弟子ちゃん「……もう、お昼ですね」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……森に入る前に、お弁当でも、食べましょうか」
お弟子ちゃん「……お腹が空いたまま歩くよりは、アレのパンを食べた方がマシです」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……最近は、まあ、そう不味くもなくなってきましたけど」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ふん」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……!」
お弟子ちゃん「……誰!? そこにいるんでしょう!?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あなたは」
お弟子ちゃん「……どこかで、見たことがあります。お兄さまお抱えの剣士、でしたか?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「私に何の用ですか?」
お弟子ちゃん「関わりたいとも思いません。だからもう放っておいてくれませんか?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「ああ、そう。そんなに私を始末したいのですか」
お弟子ちゃん「……臆病な事。そんなに、子供である私のことが怖いのでしょうか?」
お弟子ちゃん「……いえ、わかっています。お兄さまは病的ですから」
お弟子ちゃん「自分を脅かすものを日頃血眼になって探して、ひとつ残らず取り除かないと安心できないのでしょう?」
お弟子ちゃん「……あの王国にいる人間は大抵心をおかしくしている。当然ですよね、四六時中他人の動きを見張っていないと生きていけないのだから」
お弟子ちゃん「……あなたも、気を付けた方がいいですよ」
お弟子ちゃん「そう遠くないうちに、あなたも兄の不信を買って、きっと排除されてしまうでしょうから」
お弟子ちゃん「……私のようにね」
お弟子ちゃん「……そう。それで、私を殺そうというのですね」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……何を、笑っているのですか」
お弟子ちゃん「っ、足が震えているって? だ、誰が……」
お弟子ちゃん「ふざけたことを、いわないでくだ、っぐ……」
お弟子ちゃん「……くっ、う」
お弟子ちゃん「ぅ……ぁ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……だ」
お弟子ちゃん「だ……」
お弟子ちゃん「だれ……か……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……たす、けて、よ」
お弟子ちゃん「あ、っぐ、けほっ、けほっ……」
お弟子ちゃん「はぁ……はぁ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あなた、どうして、ここに」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……だ、駄目です……あの剣士は、お兄さま自慢の……うっ、げほっ……」
お弟子ちゃん「……こ、こんな時に、はぁ、減らず口を、けほっ、げほっ……!」
お弟子ちゃん「はぁ……はぁ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……勝った」
お弟子ちゃん「……すごい」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あ……ふ、ふん。な、中々やるじゃないですか……森に籠っているわりに……」
お弟子ちゃん「……あの」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……?」
お弟子ちゃん「……っ! 血が……!」
お弟子ちゃん「あ、うあ……さっきので……」
お弟子ちゃん「……し、しっかりして!」
お弟子ちゃん「い、今、手当てするから!」
お弟子ちゃん「しっかりしてよ……○○!」
お弟子ちゃん「○○!」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あ」
お弟子ちゃん「気が付いた?」
お弟子ちゃん「ここはあなたの家です……私がなんとか運んできたんです」
お弟子ちゃん「……それより、だ、大丈夫ですか? 痛むところはありませんか? わ、私、見よう見まねで、けがの手当てをしたのですが……」
お弟子ちゃん「……そう……ならよかった」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「私の怪我なんて」
お弟子ちゃん「……今は、どうでもいいでしょう?」
お弟子ちゃん「なんで、自分が大変な時に、私のことなんて……」
お弟子ちゃん「いつも、いつも……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……今は寝ててよ」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ねえ」
お弟子ちゃん「あの、ね……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あなたの」
お弟子ちゃん「……くれた、お弁当、ね」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……とても、おいしかった」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あり、がとう」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ああ」
お弟子ちゃん「……そんな体で、立ち上がったら駄目ですよ」
お弟子ちゃん「まだ治りきっていないんだから……」
お弟子ちゃん「……ベッドで寝てて。いい大人なんだから、子供に言われるまでもなく安静に……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……別に」
お弟子ちゃん「ただ、ここを出ようとしているだけです……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……きっと、迷惑がかかります」
お弟子ちゃん「……じきに、あの剣士の失敗がお兄さまに伝わって、また追手が来ると思うから」
お弟子ちゃん「……その前に、ここを出ないと」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あてなんか、ありません。あるわけがないでしょう」
お弟子ちゃん「でも……私がここにいたら……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……そういう、ことだから……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「私についてきたら、また同じことが、起きてしまいます……」
お弟子ちゃん「……そんなの、嫌、でしょ……?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……どう、して」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「どうして、私なんかのことを、いつも、たすけてくれるの……?」
お弟子ちゃん「どうして……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ぁ」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……もう、言わない、から」
お弟子ちゃん「……さ、触るなだなんて……」
お弟子ちゃん「あなたには、もう、言わない……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……つ、ついて、きて……くれ、る?」
お弟子ちゃん「私の、こと……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……たすけて、くれる?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……あ」
お弟子ちゃん「あり、がとう……ありがと、う……」
お弟子ちゃん「……ぅぅ、うええ……」
お弟子ちゃん「うええええ……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ん? どうかしました、師匠」
お弟子ちゃん「フライパンが無い? ……ちゃんと荷物の中は探しました? 前の場所に置いてきたのでは?」
お弟子ちゃん「……というか、無くてもいいのでは?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ふう。面倒くさいですね」
お弟子ちゃん「……いいですか? 道具に拘っているうちは、まだまだ二流なんです。一流の料理人はどんな道具でも美味しい料理が作れるのですよ」
お弟子ちゃん「大体あんな安っぽい道具なんて、この際もっと腕のいい職人に頼んで新しいものを作ってもらえばいいのに」
お弟子ちゃん「師匠は貧乏くさくていけません。師匠たるもの、魔術だけでなく立ち振る舞いも弟子の見本となるようにですね、っていたたたた」
お弟子ちゃん「やめてください、師匠、痛い、ほっぺを引っ張るのはもうやめてください」
お弟子ちゃん「……あたた」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……別に、いいでしょ」
お弟子ちゃん「……師匠の作るご飯は、いつだって美味しいんだから……」
お弟子ちゃん「……うまく術式を構築できてるのに、他のことなんて、気にしちゃって」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「構ってくれないと、師匠のことなんか嫌いになっちゃいますから」
お弟子ちゃん「……冗談ですから。だからそんなに引っ付いてこないでほしいんですけど」
お弟子ちゃん「というか冗談だとわかってて引っ付いてきてますね……!」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……はぁ」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……どうせなら、頭撫でてよ」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……うるさいなあ、もう」
お弟子ちゃん「大体、どうなの? 私の腕、上達しているの?」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……なら、いいんですけど」
お弟子ちゃん「……それなら、そのうち師匠の実力も追い越しちゃうかもしれませんね」
お弟子ちゃん「……なんて、まだまだ全然師匠にはかなわないけど」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……師匠は、後悔してませんか?」
お弟子ちゃん「……こんな、逃亡生活みたいなことを強いられて。私の事情に巻き込まれて」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……こんなの、繰り言か。つまらないことを言いました」
お弟子ちゃん「……本当に、馬鹿みたいなことを」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……ついてきて欲しいのは、ついてきてって、お願いしてるのは、私なのに」
お弟子ちゃん「……私には、師匠しか、信頼できる人が、いないから」
お弟子ちゃん「師匠は、私についてきてくれてるだけなのに……」
お弟子ちゃん「……私なんかの、ために」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……それでも」
お弟子ちゃん「ずっと、一緒にいてください」
お弟子ちゃん「……迷惑でも」
お弟子ちゃん「……私のことが嫌になっても、邪魔になっても、私がどうなっても」
お弟子ちゃん「……どうか、私の側にいてください」
お弟子ちゃん「……お願い、します」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……約束、して」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「一人は怖いんです」
お弟子ちゃん「……こうやって撫でてもらえたことなんて一度も無かった」
お弟子ちゃん「……こんなに安心して体を預けられる人なんて今までにいなかった」
お弟子ちゃん「……こんなに、嬉しい気持ちになれることなんて、なかった」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……だから、もう」
お弟子ちゃん「……一人は、嫌なんです」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……」
お弟子ちゃん「……側に、いてください」
妄想の途中までしか行かなかったがまあいいや
お弟子さん、お弟子ちゃん、お弟子くんと頭におを付けたくなるのはなぜだろうか
元スレ
陰謀渦巻いて重臣に裏切られて追手から逃げる途中の森で倒れこんでる所を拾われたお弟子ちゃん「……これ、不味いですね」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1546269944/
陰謀渦巻いて重臣に裏切られて追手から逃げる途中の森で倒れこんでる所を拾われたお弟子ちゃん「……これ、不味いですね」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1546269944/
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