酔い俺「どこもかしこもカップルばっかでさぁ~~……」 同僚(実は淫魔♀)「うんうん♥」
同僚♀「いま二人で飲んでるのは違うの?」
俺「それは最高だけど同僚さん綺麗すぎるから俺よりいい人いるじゃん~~……」
同僚♀「……♥」
~~~~~
俺「…………Zzz…………ん…………ん……?」
同僚♀「あ゛♥んっ、ん゛♥」ばちゅばちゅ
俺「へ……?」
みたいな
俺の思ってるのと違っててもそれは俺の書き方が悪い
淫魔♀「うん、確かにここのカフェのお客さんも俺君以外はみんなカップルみたいだね」
俺「でしょぉ~!」
~~~~~~
淫魔♀「でも、カップルじゃないのにこうやって店内でフェラされてるのは俺君だけだね♡」ペロリ
俺「うぅ…」
俺「え、俺も頼もうかな」
同僚♀「さき味見する?」
俺「いいの?」
同僚♀「口開けて♥」
俺「え?」
カップルになろうがなるまいがこのあとは酔わせて持ち帰って無理矢理でも犯してしまおうと企んでる同僚ちゃん♀
俺「ちょっ……下品だよ、」
同僚♀「あ?」
俺「ひっ……なんでもないです」
俺「うん」
同僚♀「さっきのウェイトレスさんが仮にサキュバスだったとして」
俺「うん ん?」
同僚♀「この仕事が終わったらそのへんの独身の男ひっ捕まえてヤろうとか思ってたら面白くない?」
俺「それは……勝手にそういう妄想するの限りなく失礼じゃないか?」
同僚♀「大丈夫大丈夫♥(全部事実なので)」
同僚♀「?」
俺「ウェイトレスさんがそうだとしたら、多分そこかしこに "そういうの" いるわけじゃん」
同僚♀「そうだねぇ」
俺「もっと安易に人間が堕落したらさぁ、こう……愛と快楽至上主義みたいな、気持ちいいことは良いことだって価値観がまかり通ってさ……」
同僚♀「うん」
俺「きっと今より良い世界になるよな……」
同僚♀「! そうだよねぇ!?私もそう思う!」
おやすみ
同僚♀「え?俺くんって童貞なの?」
俺「え?……あっ……!い、いや違っあのあのえっと」
同僚♀「♥」
俺「いやいやいや、童貞なわけないじゃないですか」
同僚♀「本当に?」
俺「本当です」
同僚♀「そうかなぁ…怪しいなぁ」
俺「疑り深いですね。じゃあ童貞でないことの証明でもしてみますか?」
同僚♀「うん。じゃあ証明のために今週末ここのラブホ集合ねー。それじゃー」
俺「そうそう、結局童貞でないことの証明なんて無理なんですから、無駄な話なんです。あれ?」
偶然酒があったので何故か飲む事になって酔っぱらった後輩ちゃんに抱き着かれて押し倒される妄想しとくわ
何故か洒落た服着てる幼馴染がそこには居てドキっとしたりしながらゲームしたりして
幼馴染ちゃんがたまたま安かったから買ったんだけどとか言いつつ赤い顔してケーキ持ち出してきて
なんかいい雰囲気になる中でテンパって帰ろうとするけど……泊ってって?とか言いながら袖掴んでくるんだけど
その力がすごく強くて抵抗できずに泊る事になって
無理やり風呂に入らされてゆったりしてたら幼馴染が風呂に入って来て…って妄想も良い
後輩「……はー、そんな強がり要りませんよー、せっかく愛しの後輩ちゃんが誘ってるんですよー、喜んでくださいよー」
後輩「えへへっ、それでこそ先輩ですよー、すーぐこうやって騙されるんですから」
後輩「……ってそんな悲しそうな顔しないでくださいよー、かわいいかわいい先輩を裏切ったりしませんから」
後輩「ふふー、それで、デート、するんですよねっ♥」
後輩「……えっ、本当は用事あるんですか?相手は誰ですか?……幼馴染、ですか。先約だったら仕方ないですよね」
後輩「あーもう、嘘つかないで下さいよ……ヒヤヒヤしましたー、そうですよね、先輩に親しい女の子なんているわけ無いですよねー♪」
後輩「じゃあ、先輩の家に行きますからっ、楽しみにしといてくださいねー」
―クリスマス当日
後輩「せーんぱーい、遊びに来ましたよーっ♪」
後輩「え?どうしたんですか?家なのにそんな暑そうな恰好して」
後輩「……ふふっ、先輩は深く考えすぎですよー、いくらデートって言っても、こんなに人の多い時期に外に出たりしませんよー」
後輩「……えへへっ、だから、先輩と一緒にお家でクリスマスを過ごしたいなーって事です」
後輩「あーもう、ここは寒いですから、さっさと家の中に入っちゃいましょうっ!」
後輩「へー、ここが先輩の部屋なんですか、先輩にしては小綺麗ですね」
後輩「そんな顔しないでくださいよー、せっかくかわいい後輩ちゃんが家にいるってのになんだか豆鉄砲食らった鳩みたいですよ?」
後輩「あ、そのコート今日の為に買ったんですか」
後輩「うぅー、それは事前に言わなかった私が悪かったです……、でも、今日の為にケーキ焼いて作ってきましたから、一緒に食べましょっ、せんぱいっ♪」
後輩「今日の為にしっかりしっかり焼いて来たんですよー♥」
後輩「えへへー、美味しいですかぁー?たんと食べてくださいねっ♪……私はケーキは良いんです、試作で山ほど食べましたから」
後輩「……先輩、無い胸を張るなとか言わないでください、……はい、あーん♪」
後輩「ふー、ようやく食べきりましたね、私は紅茶だけで十分です。ちゃんとペットボトルのも準備してて良かったです、先輩の家に紅茶なんてあるとは思ってませんでしたし」
後輩「ふふっ、それで、ケーキ、美味しかったですか?それは良かったです、ところで、ちょっと眠くなってきてませんか?」
後輩「……先輩が悪いんですよ?私が好きって言い続けても、ずーっと無視してばっかりじゃ無いですか」
後輩「だから、ちょっとケーキの中に仕込ませてもらいました」
後輩「大丈夫ですよ、無害で安全で、何があっても夢を見るだけですから」
後輩「ごめんなさい、最初はこんなやり方では嫌でしたよね」
後輩「でも、先輩は気持ちよくなるだけですから」
後輩「きもちよく寝ててくださいね」
後輩「……♥」
俺「はい、クリスマスに女の子と二人きりだなんて…!」
淫魔♀「そう?」
俺「はい!本当、夢みたいだなって!」
淫魔♀「それだけで喜んでたらこの先大変だよ♡俺君の童貞は今日でなくなっちゃうんだからね♡」
俺「うおおおおおおぉぉぉ!」
~~~~~~~~
俺「はっ!」ガバッ
夢魔♀「ざんねんでした~、本当に夢でした~w」
俺「……無いけど」
睡魔「ふー、いっつも私と一緒に居るのがいやーって言って外に出てるのにー、今日はどこにも行かないんだー」
俺「……いや今日は寒いしちょっと風邪気味で……ゴホンゴホン」
睡魔「へー、でも朝はあんなにベッドの上で一人でヤってたのにねー」
俺「あ、あれはっ!!」
睡魔「……ふふふっ、私に言ってくれたらー、いくらでも気持ちよく夢精させてあげたのになぁー」
俺「違うんだっ!」
睡魔「なーにーがー違うのかなー?……ねぇ、その時私の枕に抱き着いてたけどー、どういう気持ちだったのかなー?」
俺「」
睡魔「ふふー、キミの事ならなーんだって知ってるんだよ?どういう妄想してるのかもー、まだむらむらしてるって事も」
俺「……」
睡魔「ねぇ、性夜なんだからぁー、ヤろっ♥」
元スレ
酔い俺「どこもかしこもカップルばっかでさぁ~~……」 同僚(実は淫魔♀)「うんうん♥」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1545394484/
酔い俺「どこもかしこもカップルばっかでさぁ~~……」 同僚(実は淫魔♀)「うんうん♥」
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コメント一覧 (8)
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- 2018年12月22日 15:16
- みたいな系廃れろ
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- 2018年12月22日 15:36
- クリスマス当日に親の前で朗読しろ
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- 2018年12月22日 16:58
- 長ければ長いでつまらないんだな……
同一人物なのかどうかは知らないけど、あいつの作った流れは大嫌いだな。
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- 2018年12月22日 17:32
- 遊び以外何でもないSSですら自分の妄想ぶちまけられねぇのか
SSなんて書くな
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- 2018年12月22日 20:21
- 豆鉄砲とは、レールガンのことである。
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- 2018年12月23日 00:52
- 破ァッッッ!!!!
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- 2018年12月24日 14:34
- お前らが文字から受けるイメージに間違いなんてないからな
俺の思ってるのと違っててもそれは俺の書き方が悪い
イッチ無駄に男前で草
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- 2018年12月29日 22:10
- どなたか!
地の文をお書きになる!!
SS作家様は!!!
おられませんか!!!!
だから滅んだ!!!!!!!!