アルミン「それは僕に降参したってことじゃないのか?」
いじめっ子「う……うるせえぞ屁理屈野郎!!」
アルミン(190cm)「正直君らに殴られても痛くも痒くもないけど、口で勝てないからって手を出すのはよくないよ」
いじめっ子「うう……」
エレン「何やってんだお前ら!!」
いじめっ子2「あの野郎今日こそぶちのめすぞ!!」
いじめっ子3「ミカサもいるけど知ったことか! 日頃の恨みを晴らす時だ!」
アルミン(190cm)「……」
いじめっ子「だ……駄目だアルミンが見てる」
いじめっ子「いじめられるわけないだろ……」
エレン「それもそうだな。お前らもうやめとけよ、口でも喧嘩でも勝てないんだから」
いじめっ子「そうだな。もうよしとくよ……」
アルミン(190cm)「蚊に刺されたようなもんだよ」
ミカサ「アルミンが言うと強がりじゃなくて事実にしか聞こえない」
エレン「あいつらよくアルミン殴れたよな……俺にはそんな勇気ねえよ」
エレン「父さんに診てもらうよう言っといたし大丈夫だろ。自業自得だ」
ドォ!
エレン「な…なんだ!? 地震ってやつか!?」
ミカサ「行ってみよう」
アルミン(190cm)「!!」
エレン「アルミン、何が!? くっそ、背ェ高いなお前! 全然見えねえよ」
ミカサ「!?」
エレン「ヤツだ……巨人だ」
アルミン(190cm)「なんてことだ……僕よりデカい! 悔しい……!」
エレン「当たり前だろ。どこに反応してるんだお前」
エレン「……ッ!?」
ミカサ「か……壁に……穴を空けられた……!?」
アルミン(190cm)「立ち向かうぞ2人とも!」
ミカサ「!?」
エレン「何言ってんだ!?」
アルミン(190cm)「なんかいけそうな気がする」
エレン「無理だろ! 逃げるんだよ……って!」
ダッ……
ミカサ「エレン! どこへ……」
ミカサ「!!」
ダッ……
アルミン「ミカサ!」
カルラ「……エレンかい?」
エレン「ミカサ! そっちを持て! この柱をどかすぞ!!」
カルラ「巨人が……入って来たんだろ? 逃げなさい! ミカサ、エレンと逃げて!」
ミカサ「ヤダ……イヤダ……」
カルラ「最期くらい言うこと聞いてよ!!」
アルミン(190cm)「大丈夫かい?」
エレン「アルミン!」
アルミン(190cm)「え、おばさんも一緒に逃げようよ」ヒョイ
エレン「おお……」
ミカサ「瓦礫があんなに簡単に……」
カルラ「あ……でも、足が瓦礫に潰されて」
アルミン「僕が担いで走るよ。人間の1人や2人担いだ所で大して変わらないし」
カルラ「……ありがとう」
おしまい
連立すみませんでした。
これは4年前に書いた物らしいので、半端な所で終わってますが供養その2でした。
失礼しました。
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コメント一覧 (12)
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- 2018年12月19日 01:18
- そういう理由で超大型になったのか…(自分の意思関係なかった気もするが)
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- 2018年12月19日 02:19
- 一般兵士10000人分のエレン思い出した
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- 2018年12月19日 06:22
- エレン「俺がお前と喧嘩しなかった理由がわかるか?勝てねえからだよ。俺が」
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- 2018年12月19日 07:13
- アルミン(190cm)の字面で草
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- 2018年12月19日 12:19
- 少し前はこういう進撃ss流行ってたな
もう本編の展開からこういうssはでないんだろうな
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- 2018年12月19日 12:22
- 俺が屈しない限り、負けたことにはならない!
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- 2018年12月19日 16:59
- 190cmのアルミン絶対きもい
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- 2018年12月19日 17:02
- 早く記憶ループ説回収して二週目しろ
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- 2018年12月20日 00:35
- 同じの見たことあるなって思ってたけど四年前にも書いてたのか。それにしてもらしいってなんだ?その四年前の作品とは別の作者が勝手にリメイクして書いてるってこと?
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- 2018年12月20日 13:18
- アルミンデカけりゃ母ちゃん助かってたやん許せねえ!
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- 2018年12月21日 21:28
- 19歳ジャンと同じ身長ジャン
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- 2018年12月22日 22:52
- 供養という名目でオ〇ニーをするな
そしてそれを載せるな