【安価】今日は奴隷の18歳の誕生日
奴隷「...主人。どうかしたのか」
男「今日はなんの日だか分かるかい?」
奴隷「さあ、知識にないな」
奴隷「はぁ」
男「今まで奴隷として君を育て、生きていくにあたって必要な知識や技能は与えたつもりだ」
男「今日を以て君は奴隷じゃあない」
男「もちろんいくらかの金とか...まぁ、色々工面してやれる」
男「君の人生を、君の幸せなよう歩むといい。またいつか会えるといいな」
奴隷「>>4」
奴隷「まだここにいたい、何されても構わない」
男「そうか」
男「だけどね、僕は君の幸せの為に言っているんだ」
奴隷「...」
男「君は長くここにいた。だからといってここにいるままでは君の幸せは成就しない」
男「確かに、いきなり外の世界に放り出すのはよくないだろう」
男「だから教えてくれ。君の幸せとはなんなんだい?」
奴隷「>>7」
男「...それを言われちゃあ、僕にはどうする事もできない」
男「立派な子に育てたと思ったんだが...」
男「じゃあ気を取り直していこう」
男「奴隷。君は誕生日プレゼントに何が欲しい?」
男「できる範囲でだけど」
奴隷「>>9」
男「...?」
奴隷「もしかして、奴隷とはいえ女性を裸のまま放置する気ですか」
男「いや、さっき暖房が効きすぎているとかなんとか言って全裸になったのは君だろう」
奴隷「...?何のことです?」
男「えぇ...」
男「そこにさっき君が脱ぎ散らかした服があるだろう」
奴隷「はい、そうですね」
男「あぁ、新しい服が良いのか。ごめんね、暖房効きすぎたから汗かいちゃったんだね」
奴隷「いえ、そうではなく、『着せてください』」
男「僕が?」
奴隷「はい」
男「君の服を?」
奴隷「はい」
男「君に?」
奴隷「はい」
男「着せる?」
奴隷「はい」
男「えっ」
奴隷「できない事ではありませんよね?」
男「う...分かった。着せてあげるよ」
奴隷「♪」
男「じゃあパンツからでいいかな?」
奴隷「大胆ですね」
男「そーいう事考えないよーにしてんの...」
奴隷「そんなじろじろ見ないでください////」
男「気のせいだ」
男「ほら、パンツは穿かせてやったぞ」
奴隷「次はシャツですね」
男「そうだな...」
奴隷「どうです?私の体。貴方の目には、魅力的に映りますか?」
男「>>15」
裸のまま生活してほしいくらいだ
日本語下手ですまん
奴隷「それは嬉しいね」
男「裸のまま生活してほしいくらいだ」
奴隷「...いい、けど」
男「ま、待て。いま僕は健全な飼い主として恥ずべき発言をした」
奴隷「そうやって貴方は、自分の本能を、本心を、いつも包み隠す。無かったことにする」
奴隷「でもね、それじゃあ貴方は辛くて苦しいだけ」
奴隷「...私は、貴方の奴隷」
奴隷「奴隷に対してくらい、本能本心欲望さらけ出してくれてもいい」
奴隷「ねぇ、本当の気持ちを教えてくれるかい?」
男「...>>19」
奴隷「え」
男「俺は、君が好きだ」
男「ねえ、君は?」
奴隷「...好きじゃないわけないさ////」
このあとめちゃくちゃセッ○スした
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コメント一覧 (9)
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- 2018年12月11日 12:26
- 安価有能だったけど最初のヤンデレルートも見たかった(こなみかん)
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- 2018年12月11日 13:11
- やさしい世界
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- 2018年12月11日 13:55
- 最近の安価奴隷商人は優しいのね
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- 2018年12月11日 14:20
- 良い流れなんだからもうちょい頑張ってくれよ!
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- 2018年12月11日 14:28
- おうっ!
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- 2018年12月11日 15:13
- 素晴らしい
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- 2018年12月11日 15:37
- 「服を着させてくれ」と「全裸かーい」のツッコミでめっちゃ笑った
悪くないけど、安価が順当過ぎて一度全裸展開で盛り上がったのに、そっからが無難過ぎた
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- 2018年12月11日 22:25
- ほもお
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- 2018年12月12日 05:29
- 悪くわ無い
しかし、順当過ぎ。