妹「働けやクズニート!」俺「あぁん!?>>4」
俺「あぁ?妹のくせに生意気言いよるのぉ…>>4!!!」
妹「!?」
妹「じゃあ働けやドクズ!それが無理なら死んで詫びろ!」ゲシィッ
俺「あぐっ、て…てめっ、兄に暴力振るったな!?」
妹「それがどうしたハーゲ!」
俺「なぁっ!?暴力だけでなく…俺の身体的特徴まで侮辱したな…許せんッッ!!」ブチィッッ
俺「>>12してやる!!!!!」
妹「やれるもんならやってみろハゲ!!!!!」
妹「いいけどそのまま一生出てくんなよハゲ」
俺「っ…!?言われなくても絶対出てやるもんか!」
数時間後
俺「……お腹空いたな。下からいい匂いする」グ-ッ
俺「今日のご飯はカレーかな。あいつの作るカレーうめぇんだよな…」
俺「……」
俺「>>26」
……………
俺「クソまじぃ!!なんだよこれ完全に焦げてるじゃねぇか!!!カレーって簡単な料理じゃねぇのかよ!??!」イライライラ
妹「……」コンコン
妹「お兄ちゃんいるー?今までの自分を反省して明日から職探しするならカレーを分けてあげてもいいよー?」
俺「あぁん!?そんな提案飲めるわけねぇだろ死ね!!!」
妹「あっそ、じゃあそのまま部屋の中で餓死すれば?」
俺「……わかった。わかったよ妹!>>36」
妹「ほー?」
妹「痛っ…!?クソ兄が!!急にドア開けんな!」ゴツン
俺「ちょっと来い!」グイッ
妹「どこ行くんだよマジ意味わかんない!キ○ガイかよ!!」
外
俺「妹…俺がただ何年もニートしてるだけの男だと思ってたら大間違いだぜ…」ヒュッ
妹「!!?!! お兄ちゃんが…高く、飛んだ!?」
俺「見さらせ!これがジャンピング土下座じゃぁい!!!!!養ってくれ妹!!!!!」ドゲザァァッッッ!!!!!!!
妹「>>46!!!!!」
妹「……はぁ、全く…仕方のないお兄ちゃんだなぁ…」
俺「そ…それじゃあ!」
妹「でも私がいつまでも面倒見てちゃいつまでたっても自立できないでしょ?カレーの作り方教えてあげるから、これから少しずつ自分でできること増やしていこ?」
俺「妹…」ジ-ンッ
俺「>>53!!!!」
妹「ひゃあっ!?な、何するんだバカ兄!!!!」
俺「あぁ?そんなメスの顔で優しくされたらもう襲うしかないじゃろがい!!!!大人しくしてろや!!!!!」ガバッ
妹「やめっ…ここ外なんだけど///!?離せよぉ!!!!!」ジタバタ
俺「中ならいいんけ??!?家の中なら、ヤらせてくれるんけ??!??!」
妹「そ、それはっ…!>>60…///」
俺「ほーん?」ニヤニヤ
俺「ごほ!」
妹「優しくしてあげたらつけ上がりやがって!このクソニート!ハゲクズ!死ねバーカ!もう絶対に許さん!!!」ガチャン
俺「あぁ…妹に嫌われてしもうた…」ガ-ン
数時間後
俺「開けてくれ!お兄ちゃんが悪かった。これからいい子にする!!妹の言うこと聞くし、バイトから始めてみるから!だから開けてくれぃ!!」ドンドン
妹「>>65!」
姉「妹ちゃん!!!!またあのハゲが妹ちゃんになんかしたんか????」ドタドタ
俺「ひっ…(あのゴリラが降りてきたんか…顔はいいんやけど腕力えげつないから嫌いなんじゃ!)」
妹「あいつ今朝私をレ○プしようとした!!!!」
姉「なぁぁぁにぃぃぃぃ!???!!!おいゴラてめぇ!!!!!!私の可愛い妹ちゃんに何してくれとんねんお゛ぉ???!!!!!」ガチャンッ
俺「ひっ!!!!>>71!」
姉「なんやとぉ…!?」
「俺くん!?大丈夫か!」ドタドタ
姉「チッ…また嫌なやつが降りてきたな…」
お前ら「おい姉!!!お前俺くん怯えとるやろうが何してくれとんじゃい!!!!!」
俺「(こいつは俺の兄の割にイケメンでいつも優しくしてくれるから好きや)」
俺「お兄ちゃん!姉ちゃんが俺のこと虐めんねん!!!!!!」
姉「元はといえばこいつが妹ちゃんをレ○プしようとしたんや!!!!!」
お前ら「何…?」
妹「うぅ…」
姉「始めてできた弟やからって入れ込むのもいい加減にしろよ。こいつのことを想うならたまにはちゃんと叱ったらんかい!!!!!!」
俺「お兄ちゃん…」ウルウル
お前ら「>>85」
「どしターどしター?」
「何の騒ぎや!!!!」
Mother「喧嘩はダメーよー???」
父「ええい!誰でもいいからとりあえず事情を話してみい!!!!」
姉「実は…」
………………
Mother「俺クンが、妹チャンを、レ○プしようとしたネー?」
父「ほんまか?俺…」
俺「……」
父「そうか、それはお前が悪い」
俺「……」
父「罰として>>96や」
俺「!!!!!」
俺「父さん…」
こうして俺は>>102で働くことになった
俺「父さーん、開けるよー」ガチャッ
父「よく来たな。お前にはこれから>>108してもらう」
俺「!?」
俺「はい」
近場で夜間に泥棒が入る時間が多発しているらしく、俺は寝ずの番をすることになった
俺「へっ、いつもこの時間にはネトゲしてるから余裕だな。パソコン弄りながら時間潰すか」ニヤニヤ
ガタンッ…ギィィ…
俺「……!?」ビクッ
俺「(この物音、まさか本当に泥棒入って来たのか?と、とりあえず顔だけでも確認しなきゃ!)」ソ-ッ
>>114「!?」
俺「お前は!>>114!?」
>>114「チィッ、バレたか!!!!!!」ダッ
俺「あ、待ちやがれ!!!!!」ダッ
俺?「しまった…見つかった!」ダッ
俺「ま、待て!クソ、足速ぇ!!逃げられるっ!」
翌朝
姉「で?その同じ顔の泥棒には逃げられたの?」
妹「見間違いじゃない?それかきっと途中で寝ちゃって夢でも見てたんだよ」
俺「そんなはずない…父さん!!!!父さんならあの泥棒のこと何か知ってるんじゃないですか!?!!!!」
父「>>119」
俺「ぐわあああああ!!!!!!」
Mother「よろしくネ俺…」
お前ら「あいつのことは残念だが新しい弟ができて嬉しいよ」
妹「今度のお兄ちゃんはあのクズと違って有能そう~!」
姉「妹ちゃんにも優しそうだわ!」
俺?「えぇ、これからよろしくお願いします!」
こうして俺のいない家族はみんなストレスなく末永く幸せに暮らしたとさ
クソスレおわり!!!!!!!
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「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (8)
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- 2018年12月07日 21:09
- これでよかった…んだよな?
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- 2018年12月07日 22:50
- ふーん、やるじゃん
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- 2018年12月07日 22:55
- アベンジャーズに入った未来が見たかった
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- 2018年12月08日 13:17
- 意外と上手くまとまっまたの草
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- 2018年12月08日 16:12
- 無能安価を有能イッチがまとめた図
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- 2018年12月09日 05:45
- 綺麗に終わって草
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- 2018年12月19日 18:33
- 割と面白かった
これやからハゲはアカン(アカン)