女神官(マッチョ)「ゴブリンスレイヤーさん、トゥットゥルー♪」
受付嬢「ヒィッ!?」
女神官(マッチョ)「冒険者登録がしたいのです☆」
受付嬢「え、あっ…は、はい、新人の方ですね? こちらの用紙に記載をお願いします…も、文字は書けますか…?」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ 神殿で習ったから大丈夫なのです☆」
受付嬢「そ、そうですか…」
受付嬢「はい、確認しますね…あれ? あの、クラスが修行僧(モンク)じゃなくて神官になってますけど…?」
女神官(マッチョ)「はい♪ 私は地母神様に使える神官なのです☆」ムキムキ
受付嬢「ヒッ…し、失礼致しました! こ、こちらが白磁等級の識別証です」
女神官(マッチョ)「ありがとうございます、なのです☆」ムキムキミチィ
受付嬢「い、いえ…」
女神官(マッチョ)「? そうなのです☆」
青年剣士「こ、これからゴブリン退治に行くんだけどさ…同じ白磁同士、一緒に行かないか? うちのパーティ、回復役がいなくてさ…!」
女神官(マッチョ)「うーん…わかったのです☆ よろしくお願いしますね! トゥットゥルー♪ 」
女武闘家(え…ベテランのモンクじゃないの…)
女魔法使い(どう見ても混沌の眷属じゃない…なんで声掛けたのよ…)
女神官(マッチョ)「狭くて所々引っ掛かるのです☆」ガツンッ!(洞窟の天井に頭をぶつける)
女魔法使い「…ほら、遅れているわよ、急ぎなさいっ」イライラ
女神官(マッチョ)「…!? 今、後ろから物音が聞こえたのです☆」ガッ(肩が洞窟の壁に引っ掛かる)
女魔法使い「ハァ? 一本道で後ろから何が来るって…ヒッ! ご、ゴブリン…!?」
ゴブリン「グギャギャ!」
女神官(マッチョ)「洞窟に引っ掛かって振り返れないのです☆」
ゴブリン「グギャ!?」
女魔法使い「や、やった…!」
ゴブリン共「「「ギャギャギャギャ!!」」」
女魔法使い「ヒッ…!? グッ…『ファイアボ…』キャアッ!?」ゴブリンに飛び掛かられる
女神官(マッチョ)「こうなったら洞窟の壁を壊して抜け出すのです☆」ムキムキムキムキミチミチィ…! バキバキ(洞窟の壁に亀裂が走る)
ゴブリン「ギギ…ギャギャ!!」女魔法使いの腹に短剣を突き立てる
女魔法使い「ガッ…!?」
女神官(マッチョ)「ようやく抜けられたのです……!? 今助けるのです☆」ブォンッ!(剛腕を振るい、ゴブリン共を無造作に薙ぎ払う)
ゴブリン共「「「ヒギッ!?」」」グシャ!!(壁に叩きつけられて潰れる)
青年剣士「おい! 大丈夫か!?」
女武闘家「これは…ッ、早くこの子に癒しの奇跡を!」
女神官(マッチョ)「…待て」女魔法使いの様子を見る
女武闘家「ヒッ…」
青年剣士「な、なんで…?」
青年剣士「あ…いや、金も時間もなかったから…その…」
女武闘家「も、持ってない、です…」
女神官(マッチョ)「…私もキュアは使えないので、仕方ないのです☆」女魔法使いの傷口に顔を近付ける
青年剣士「な、何を…?」
女神官(マッチョ)「ジュル…ジュルルルルルッ! ジュチュッ!!」思いっきり傷口を吸い上げる
女武闘家「ヒィ!? た、食べてる…!?」
青年剣士「な、内臓が…ウッ、オエェ…!」
女神官(マッチョ)「ちょっとやり過ぎたけど、このくらいなら大丈夫なのです☆ 『ヒール』♪」
女魔法使い「…ウッ……うぅ…」
女武闘家「…!? な、治った…!」
青年剣士「あ、ありがとう、俺が背負うよ」
女武闘家「容態は安定しているみたいだけど…攫われた女の子を早く助けて、急いで戻りましょう?」
女神官(マッチョ)「それじゃあ、先頭が女武闘家さんで、最後尾が私、真ん中を剣士さんに歩いてもらうのです☆」
青年剣士「は、はいっ、わかりました」
女武闘家「…あれ? 女神官さん、奥は行き止まりです」
青年剣士「本当だ…」
女神官(マッチョ)「うーん……!? 後ろから誰か来るのです☆」両脇を畳んだピーカブースタイルで素早く振り返る
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ ゴブリンじゃないのです☆」構えを解く
ゴブスレ「ゴブリンチャンピオンか」素早く長剣を構える
青年剣士「あ、あの、すみません! 違うんです!」
女武闘家「こ、この人はこう見えて、人間なんです!!」
ゴブスレ「……そうなのか」まだ身構えている
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ 」ムキムキミチィ
青年剣士「は、はい…」
ゴブスレ「解毒剤だ。その様子ならまだ間に合うだろう。飲ませてやれ」
女武闘家「あ、ありがとうございます!」
女神官(マッチョ)「ありがとうなのです☆」ムキィ!
青年剣士「ッ…すみません…」
女武闘家「そう、ですね…はい、わかりました…」
女神官(マッチョ)「私はあなたについていくのです☆」
ゴブスレ「好きにしろ」
女神官(マッチョ)「はい♪ 好きにするのです☆」
青年剣士「すみません、お二人とも、よろしくお願いします」
女武闘家「ありがとうございました。この御恩は必ず…!」
女神官(マッチョ)「気を付けて帰るのです☆」
ゴブスレ「………」
ゴブスレ「ここだ」
女神官(マッチョ)「なるほど、脇道が狭過ぎて見逃していたのです☆」
ゴブスレ「奴らは馬鹿だが間抜けじゃない。岩陰に隠れるように脇道を隠し、トーテムを置いて意識を誘導する…奴らがよくやる手だ」
女神官(マッチョ)「なるほど、勉強になるのです☆」
ゴブスレ「………」ガサゴソ
女神官(マッチョ)「何をしているのです?」
ゴブスレ「罠の準備だ。脇道の出口だ、よく覚えておけ。忘れたら死ぬぞ」
女神官(マッチョ)「わかったのです☆ 私はその間に、通れるように脇道を拡げておくのです☆」ゴリゴリ…メキィ!(素手で岩を剥がし、脇道入口を拡張する)
ゴブスレ「………」黙って入口が拡がった分までロープを引き直す
女神官(マッチョ)「はいなのです☆」ムキムキ
ゴブスレ「…奇跡は何が使える。あと何回だ」
女神官(マッチョ)「『ヒール』と『ホーリーライト』が使えるのです☆ 回数はあと100回は余裕なのです☆」
ゴブスレ「……『ヒール』は物の役に立たん。『ホーリーライト』を使え」
女神官(マッチョ)「はいなのです☆」
ゴブシャーマン「グギャギャギャギャ!」
ゴブリン共「「「ギャギャギャギャ!!!」」」
ゴブスレ「『ホーリーライト』を使え、奇襲するぞ」ブンッ(ゴブリンから奪った短槍を投げる)
ゴブシャーマン「グギャ!?」
女神官(マッチョ)「はいなのです☆ 『ホーリーライト』!」ビッカアアアアアアア(女神官の筋肉が光り輝く)
ゴブスレ「……」手近なゴブリンに斬りかかる
ゴブリン共「「「ギャギャ!?」」」
ゴブスレ「…よし、引くz…」脇道を戻るために走ろうとする
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ 鏖殺なのです☆」ゴシャアッ!(素手の一撃でホブの頭を吹き飛ばす)
ゴブスレ「」
ゴブスレ「22…いや、まだだ」ゴブシャーマンに近付く
ゴブシャーマン「…………グヒャギャギャ! ギッ…!?」ゴブスレの剣で頭を割られる
ゴブスレ「23…やはり上位種はしぶとい」
女神官(マッチョ)「なるほど…ありがとうございます」
ゴブスレ「そしてここに…」洞窟の壁に立て掛けられた木板をどかす
子ゴブリン達「「「ギャギャ!?」」」
ゴブスレ「早めに巣を潰せて運が良かった。奴らすぐに増えるからな」棍棒を構える
女神官(マッチョ)「…待ってください」
ゴブスレ「止めるな。生き残ったゴブリンは学習し、復讐のためにより厄介な個体になる」
女神官(マッチョ)「いえ…私にやらせてください。どうやら、今までは覚悟が足りなかったようです」
ゴブスレ「……そうか」
ゴブスレ「…『ホーリーライト』はまだ収まらないのか」
女神官(マッチョ)「今日は地母神様ノリノリなのです☆」ビッカアアアアアアア(まだ全身の筋肉が光り輝いている)
ゴブスレ「…そうか」
女神官(マッチョ)「今なら松明代わりにもなるしありがたいのです☆」ビッカアアアアアアア
ゴブスレ「…そうだな」
女神官(マッチョ)「そろそろ脇道の出口…あっ」ゴブスレの張ったロープを踏み抜く
ゴブスレ「…杭を抜く手間が省けたな」
受付嬢「あっ、おかえりなさ…ヒッ!?」
女神官(マッチョ)「ただいまなのです☆ この人はゴブリンスレイヤーさんなのです、悪い人じゃないのです☆」
ゴブスレ「ゴブリンだ」
受付嬢「ひゃっ…! あ…はい! 報告ですね。今回はどうでしたか」
ゴブスレ「こいつのお陰で楽に終わった」
女神官(マッチョ)「照れちゃうのです☆///」ムキムキィ
受付嬢「そ、そうですか、そうですよね…」
ゴブスレ「む…」
女武闘家「お二人とも、先程はありがとうございました!」
女魔法使い「あ、ありがとう、ございました…」
女神官(マッチョ)「もう大丈夫なのですか?☆」
女魔法使い「あ、はい、お陰様で」
女神官(マッチョ)「…すぐに助けてあげられなくて、すみませんでした」
女魔法使い「そ、そんな! こちらこそ、失礼な態度を取ってしまって…あの、本当にありがとうございました!」深々と頭を下げる
女神官(マッチョ)「私が…ですか?」
女武闘家「はい! 私達、まだまだ未熟者ですけど、何か少しでも恩返しが出来たらと」
女魔法使い「お、お願いします…!///」
女神官(マッチョ)「うーん…☆」ムキムキミチィ
ゴブスレ「………」
女神官(マッチョ)「私はあなたと一緒にいて、学んで行きたいのです☆」
ゴブスレ「…好きにしろ」
女神官(マッチョ)「はい! 好きにするのです☆」ムキムキィ
受付嬢「えっ!? 今帰ってきたばっかりですけど…大丈夫なんですか…?」
ゴブスレ「疲労は無い…楽だったからな」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ そう何度も言われると照れちゃうのです☆///」もじもじムキムキィ
受付嬢「そ、そうですか…それでは、立て続けで申し訳ないのですが、また新しいゴブリン退治の依頼がきてまして…」
ゴブスレ「そうか」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ ゴブリンは鏖殺なのです☆」
ゴブスレ「ここだ」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ 」ムキムキ
見張りゴブリン「ギギ…」
ゴブスレ「見張りのいる巣か、厄介だな」
女神官(マッチョ)「どうするのです?☆」
ゴブスレ「攫われた娘が孕み袋として生かされている可能性がある。面倒だが突入するぞ」
女神官(マッチョ)「了解なのです☆」
ゴブスレ「そうか…使え」石をセットしたスリングを手渡す
女神官(マッチョ)「あ、大丈夫なのです…トゥットゥルー♪ 」フォンッ!(石を素手で投擲する)
見張りゴブリン「ギ? ビュチッ…!」着弾して水風船のように吹き飛ぶ
女神官(マッチョ)「やったのです☆」
ゴブスレ「いくぞ」
女神官(マッチョ)「新たに開発した洞窟内闘法の出番なのです☆」ピーカブースタイルになり、極端に猫背の姿勢になる
ゴブリン共「「「ギャギャギャギャギャギャ!」」」
ゴブスレ「………」ザクッ!(物陰から飛び出して先頭のゴブリンを斬り捨てる)
ゴブリン「ギッ!?」
女神官(マッチョ)「鏖殺なのです☆」ヒュンッ!(脇を締めたショートアッパーでゴブリンの頭を吹き飛ばす)
ゴブリン共「「「ギャギャー!?」」」
ゴブスレ「…ホブがここの頭か」物陰から伺う
ホブ「グギギ…」
村娘「………」汚物塗れ
女神官(マッチョ)「…女の子を盾にしているのです」グググ…ムキムキミチィ…!
ゴブスレ「奴らがよくやる手だ」
女神官(マッチョ)「どうするのです? ゴブリンスレイヤーさん☆」
ゴブスレ「まず俺が一人で行く。ホブに一撃を入れたら、『ホーリーライト』を使って飛び込んでこい」
女神官(マッチョ)「…わかったのです☆」
ゴブスレ「…頼んだぞ」
ホブ「ギッ? グギャギャギャギャ!」村娘を突き出す
村娘「ぁ…たす、け…」
ゴブスレ「何を言ってるんだかわからんが…こうすれば満足か」剣を放り捨てる
ホブ「ギャギャギャギャ!」大笑い
ゴブリン共「「「ギャギャギャギャ!!!」」」ガシャンガシャン(手に持った武器を打ち鳴らす)
ゴブスレ「馬鹿め」ヒュ…ゴシャ!(大笑いするホブの股間を蹴り上げる)
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ 『ホーリーライト』なのです☆」ビッカアアアアアアア(筋肉が光り輝く)
ゴブスレ「少し任せるぞ」村娘抱きかかえて走る
女神官(マッチョ)「お任せなのです☆」ブォン!グチャッ!(剛腕を振り回してホブの頭を吹き飛ばす)
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ これで…終わりなのです☆」グシャ!(掴んでいたゴブリンの頭部を握り潰す)
ゴブスレ「数は?」
女神官(マッチョ)「今ので47なのです☆」
ゴブスレ「…妙だ。頭がホブの割に数が多い」
女神官(マッチョ)「そうなのですか?☆」
ゴブシャーマン「ギヒ…ギャギャ!」岩陰から女神官目掛けてライトニングを放つ
女神官(マッチョ)「!?」
ゴブスレ「……」ライトニングの射線上に丸盾を投げる
ゴブシャーマン「ギギャ!?」バリバリバリバリ!!(丸盾にライトニングが命中して弾ける)
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー!」ヒュ…ボゴォ!(素早い踏み込みからのボディブローでゴブシャーマンの腹に穴を開ける)
ゴブシャーマン「ガッ…!」
ゴブスレ「岩陰に潜んでいたか…お前の『ホーリーライト』は光量が大きい分、影が濃くなって気付きにくくなる。気を付けろ」
女神官(マッチョ)「はい、すみません…ありがとうございます」ビッカアアアアアアア(相変わらず筋肉が光り輝いている)
受付嬢「ですから、そのような人は…あっ、おかえりなさい! ゴブリンスレイヤーさん!」
妖精弓手「!? …あなたが、オルクボルグ…?」
女神官(マッチョ)「私…ですか?」キョトン(ムキムキ)
鉱人道士「ホッホ…確かに詩で語られている通りの恵体じゃのぉ」
蜥蜴僧侶「おお…確かに、これは素晴らしい」
ゴブスレ「ゴブリンだ」
受付嬢「はい、報告をお受けしますね」
女神官(マッチョ)「えっ…えっ?」キョトン(ムキムキミチィ)
蜥蜴僧侶「詩では『白き衣を纏った鋼の武人』と言われておりましたが…」
妖精弓手「何よ、アンタがオルクボルグなら、ちゃんとそう言いなさいよ」
ゴブスレ「俺はそんな名ではない」
受付嬢「あはは…」
女神官(マッチョ)「ゴブリンスレイヤーさんに御用なのです?☆」ムキムキ
ゴブスレ「なんだ。ゴブリンか」
ゴブスレ「やはりゴブリンか。場所はどこだ。規模は。補給を済ませ次第すぐに出発する」
妖精弓手「えっ、ちょっと…!」
鉱人道士「ほう…」
蜥蜴僧侶「地図はこちらに。数は多勢、としか…まさか一人で行かれるおつもりで?」
ゴブスレ「ふむ…お前はどうする」
女神官(マッチョ)「もちろん、ついていくのです!☆」ムキムキ!
ゴブスレ「そうか、好きにしろ」
女神官(マッチョ)「はい! 好きにするのです☆」
妖精弓手「えぇ…」
受付嬢「それでは、個人指名のご依頼として手続きを進めさせて頂きますね」
鉱人道士「ほっ、すまんのぉ」
蜥蜴僧侶「よろしくお願い致しまする」
ゴブスレ「なんだ、お前達もついてくるのか」
妖精弓手「当たり前でしょ!?」
鉱人道士「はっはっはっ、足手まといにゃならんようにするわい」
蜥蜴僧侶「冒険者が依頼を出してついていかぬでは、拙僧も先祖に顔向けができませぬしな」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ よろしくなのです☆」ムキムキ
妖精弓手「ヒッ…よ、よろしく…?」
ゴブスレ「ゴブリンだ」
鉱人道士「ふむ…見張りが2匹も立ってるのぉ…」
蜥蜴僧侶「それに、狼を飼って番犬にまでしておりますな…」
妖精弓手「ふん、あんなの私の手に掛かれば楽勝よっ」ギッ…ヒュン!(弓を放つ)
見張りゴブリンズ「ギッ? ギャッ!」一本の矢で同時に頭を射抜かれる
狼「!?」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー♪ 」ヒュ…ゴッ!(狼目掛けて石を投げる)
狼「ワ…グシャ!」着弾して水風船の様に弾け飛ぶ
蜥蜴僧侶「凄まじい膂力ですな…」
鉱人道士「この距離を素手の投擲で仕留めるとかとんでもないのぅ…」
ゴブスレ「いくぞ」
妖精弓手「ちょ…ちょっと! 少しは驚きなさいよ!? 投石で狼が血煙になったのよ!?」
ゴブスレ「いつものことだ」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」ムキムキミチィ
妖精弓手「ちょ、ちょっと! 何してんのよ!?」
ゴブスレ「…奴らは臭いに敏感だ」ゴブリンの内臓を取り出す
妖精弓手「…えっ?」
ゴブスレ「特に女子供、森人の臭いには」内臓をボロ布で包んで絞る
妖精弓手「…!? 嘘でしょ、ちょっと…嫌よ!」
ゴブスレ「必要なことだ」ズイッ
妖精弓手「嫌アアアアアアア!!!」
鉱人道士「…こりゃ酷いのぅ」
蜥蜴僧侶「しかし小鬼殺し殿がわざわざ仰るのですから、本当に必要なことなのでしょうや…」
女神官(マッチョ)「………」
女神官(マッチョ)「…ゴブリンスレイヤーさん☆」
ゴブスレ「………なんだ」
女神官(マッチョ)「さっきの話、初耳なのです☆」
ゴブスレ「……なんのことだ」
女神官(マッチョ)「私も一応、女の子なのです☆」ムキムキ…ミチィッ…!
ゴブスレ「………そうか」
女神官(マッチョ)「ゴブリンスレイヤーさん?☆」
ゴブスレ「………」
鉱人道士「なんぞ修羅場じゃの…(コソコソ」
蜥蜴僧侶「はて、拙僧にはなんとも…(コソコソ」
妖精弓手「誰かちょっとくらい同情してよぅ…」
ゴブスレ「ゴブリンだ」
女神官(マッチョ)「沢山いるのです☆」ゴブスレさんと手を繋いでいる
妖精弓手「戦士兼斥候と一応神官が手を繋いで遺跡探索って…」
蜥蜴僧侶「まあこうでもしなければ、命を刈り取られそうな雰囲気がありましたからな」
鉱人道士「初っ端からとんでもないファンブルじゃったのぉ」
ゴブスレ「…ゴブリンだ」
女神官(マッチョ)「はいなのです☆」
ゴブスレ「よし、『ドランク』で眠らせてから、一匹ずつ殺していくぞ」
鉱人道士「ほいきた」
妖精弓手「…クッ…血脂で滑って、斬れ味が…他の人はどういう風に…」チラリ
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」ゴシャ!(寝ているゴブリンの頭を一匹ずつ握り潰して歩いている)
妖精弓手「」
妖精弓手「……いやいや、流石にあれは参考にならないわよ…オルクボルグは…?」
ゴブスレ「………」ザクッ! ポイッ(ゴブリンの武器を奪い、斬れ味が鈍ったら捨てている)
妖精弓手「なるほど…」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」ゴチュ!
ゴブスレ「ゴブリンか?」
鉱人道士「いや、こりゃあ…!」
蜥蜴僧侶「なんと…!」
オーガ「貴様ら…ここを我らが砦と知っての狼藉とみた」ズシンッ!
妖精弓手「オーガ…ッ!」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」ムキムキ
オーガ「貴様ッ! 我を侮っているのかァ!!」ブォン!ドゴォ!
ゴブスレ「貴様なぞ知らん。興味もない」オーガの一撃を回避する
女神官(マッチョ)「ゴブリンスレイヤーさん!☆」バッ!(ゴブスレさんの前に飛び出す)
オーガ「なんだ貴様…我が眷属か…? 何故混沌に与する者が人間の味方をする!?」
女神官(マッチョ)「私は普通の只人なんですっ☆」
妖精弓手「普通…かなぁ…?」
鉱人道士「『普通』の概念が乱れとるのぅ」
蜥蜴僧侶「まあまあ、お二人とも。常識は種族ごとそれぞれでしょうや」
ゴブスレ「………」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」
妖精弓手「ッ!? 危ないッ!」
女神官(マッチョ)「!! 『いと慈悲深き地母神よ か弱き我らをどうか大地の御力でお守りください』…サイド・チェスト!!!」ムキムキィ!(ポージング付き)
サイド・チェスト
ゴブスレ「ふむ…術も使えるのか」ゴソゴソ
妖精弓手「今、変な奇跡名聞こえなかった…?」
鉱人道士「いやぁ、オーガの『ファイアボール』をその身で受けきるとはのぉ」
蜥蜴僧侶「まさに武神の名に相応しい御力ですな。拙僧も見習わねば」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」ムキムキ!
女神官(マッチョ)「!! 『いと慈悲深き地母神よ…』」
ゴブスレ「馬鹿め」女神官の前に出てスクロールを拡げる
女神官(マッチョ)「!? ゴブリンスレイヤーさん!?☆」
ズバアアアアアアア!!!
オーガ「!?」
ゴブスレ「転移の巻物だ。海の底へと繋げた」
オー/ガ「海の底…だと…!?」
ゴブスレ「ゴブリンの巣を潰すための巻物だったが…まあいい」
オー/ガ「!? たかがゴブリンを殺すために…こんなものを…ッ」
ゴブスレ「さて、お前の名はなんと言ったか…」
オー/ガ「わ、我は…!」
ゴブスレ「まあいい」ザシュ!(オー/ガの心臓に剣を突き立てる)
オー/ガ「ガッ…」
ゴブスレ「お前なぞより、ゴブリンの方がよほど手強い」
女神官(マッチョ)「トゥットゥルー☆」ムキムキ
妖精弓手「…ねぇ、あの子一人でもなんとかなったんじゃないの?(コソコソ」
鉱人道士「ほっほっほ、さてさて…」
蜥蜴僧侶「オーガと武神殿の一騎討ち。是非一度見てみたいものですなぁ…」
女神官(マッチョ)「………(スヤスヤ」
ゴブスレ「………」女神官の膝の上で抱き締められている
妖精弓手「ふふ…こうして寝てる顔は、可愛いんだけどねー」
女神官(マッチョ)「……(スヤスヤ」グググッ…!(ゴブスレさんを強く抱き締める)
ゴブスレ「…グッ!?」ミシミシ…バキッ(革鎧が軋み、鉄兜が歪む)
鉱人道士「こ、こりゃいかん! 寝惚けてかみきり丸を殺しちまうぞッ!」
蜥蜴僧侶「『おお、気高き惑わしの雷竜よ。我に万人力を与えたもう…パーシャルドラゴン』! ふんっ、ぬおおおおっっ!!!」肉体強化して女神官の腕を開こうとする
妖精弓手「ちょっと、起きて! このままだとオルクボルグがミンチになっちゃうわよ!?」女神官の肩を必死で揺する
女神官(マッチョ)「スヤスヤ…えへへ……ゴブリンスレイヤー、さん…///」
ゴブスレ「」
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (80)
-
- 2018年11月16日 12:44
- 汗くさそう。
-
- 2018年11月16日 12:51
- こんなの女神官じゃないわ!ただのマッチョしいよ!
-
- 2018年11月18日 15:15
- >>2
エル大納言思い浮かんだ
-
- 2018年11月16日 13:11
- 面白かったわ、続編書いてどうぞ
-
- 2018年11月16日 13:11
- 黒川氏ね
-
- 2018年11月16日 13:16
- これ、1巻ラストって女神官(マッチョ)一人を誘えばどうにかなりそうなんだが……
-
- 2018年11月16日 13:17
-
女神官(マッチョ) CV:花澤香菜
-
- 2018年11月16日 13:22
- 女神官(マッチョ)
声 - 鴨居 つばめ
-
- 2018年11月16日 13:23
- ゴブスレさん、心なしか普通にゴブリン狩りするより疲れてるように見える
-
- 2018年11月16日 13:27
- これ別にオルクボルグ・かみきり丸を勘違いしたまま女神官(マッチョ)に依頼してもオーガクリア出来たよね?
-
- 2018年11月16日 13:34
- 筋肉神官ブリティベルだな
最後のオーガはスクロール使う前に右フックで頭が潰れたトマトになるか
ボディブローで腹に風穴が空くかと思ってたら原作準拠だったとは
-
- 2018年11月16日 13:39
- 脳内再生される映像が完全にベルセルクなんだが
-
- 2018年11月16日 14:11
- なんかマッチョシィよりも弱酸性ミリオンアーサーの大納言の姿が浮かんできた
-
- 2018年11月16日 14:18
- これも全てゴブリンって奴の仕業なんだ
-
- 2018年11月16日 14:28
- 女神官「エフッエフッ」
-
- 2018年11月16日 14:34
- ※10
俺もまったく同じ作品を思い浮かべたw
それのせいでスレにもあった『サイドチェスト』や
『ダブル・バイセップス』とか『サイド・トライセップス』とか
ポージング名覚えてしまったなぁ。
-
- 2018年11月16日 14:40
- やっぱり筋肉は正義だな
-
- 2018年11月16日 14:45
- この女神官さんのサイコロはカイジみたいにピンゾロしか出ないんだろうな
-
- 2018年11月16日 15:08
- これならフェミも納得
-
- 2018年11月16日 15:21
- TRPG的に好きそう
極振りとかみんなすきよね
-
- 2018年11月16日 15:48
- ゴブスレは良い意味で淡泊だからこんな女神官でも頼れる仲間として受け入れそう。
-
- 2018年11月16日 15:58
- 女武闘家「これは…ッ、早くこの子に癒しの奇跡を!」
女神官(マッチョ)「…待て」女魔法使いの様子を見る
急に男前になるのは卑怯やろw
-
- 2018年11月16日 16:38
- ダメだこの女神官は
どうあがいても小倉唯さんじゃなくて
ざーさんの声でしか脳内再生できねェ!!
-
- 2018年11月16日 17:03
- 本編そのまんまじゃねーか。わざわざSSにする意味無いだろ
-
- 2018年11月16日 17:04
- タカさんかな?
ゴブスレは本編が陰惨なとこあるからこういうのはウェルカム
-
- 2018年11月16日 17:04
- この女神官のイメージは当初某長身アイドルだったんだが、「聖なるポーズ」以降はマッチョダンディに…
きっとこの女神官には口髭がある…!
-
- 2018年11月16日 17:15
- この女神官は脳内CV花澤香菜さんだが
小倉唯さんのままだったらリンネ・ベルリネッタみたいになってそう
-
- 2018年11月16日 17:29
- もうこれゴブスレ世界のワンパンウーマンじゃん
-
- 2018年11月16日 17:36
- 神官服パッツンパッツンになってそう
-
- 2018年11月16日 17:39
-
_
σ λ
~~~~
/´・ω・ ) <トゥットゥルー♪
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
-
- 2018年11月16日 18:24
- マッチョしぃん官
-
- 2018年11月16日 19:03
- 負ける気がしないwwww
-
- 2018年11月16日 19:21
- これいる?
-
- 2018年11月16日 19:33
- サイドチェストでもうダメだった。
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- 2018年11月16日 19:36
- ※30
しっくり来すぎて噴いたわ
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- 2018年11月16日 19:47
- まゆしぃが転生してますねぇ
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- 2018年11月16日 19:49
- 降神の奇跡何回使っても耐えれそうだし、地母神が気軽に地上に遊びに来るための仮初めの肉体なのかも知れない
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- 2018年11月16日 20:59
- どのアニメキャラを画像検索したらいいの?知ってるのはクレイモアとオーバーロードの女戦士と妖怪ウォッチの
ミッチーなんだけど。合わないのです。
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- 2018年11月16日 23:02
- >>37
バキでいいんじゃない?
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- 2018年11月16日 23:07
- >>37
魔法少女プリティベルで検索検索ぅ!
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- 2018年11月16日 23:06
- 個人的に女神官(マッチョ)のCVは井口(エル大納言)か安元(ゆるゆり大事件)かで悩む
検索ついでに安元大事件を久々に聞いたけど安元さんエエ声しとるわ
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- 2018年11月16日 23:39
- ゴブリンさん♪ゴブリンさん♪
あそこにゲルバナがあるでしょ~?
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- 2018年11月17日 00:27
- CV花澤香菜で草
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- 2018年11月17日 02:21
- 急に冷静になったり、急に普通の女神官の口調になるの笑う
これが白金か...
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- 2018年11月17日 02:49
- なんだかんだゴブスレさんがイニシアチブ取るのは流石
心臓は握られてるけど
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- 2018年11月17日 04:39
- まさかまっちょしいSSリスペクトが出るとは思わなんだ
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- 2018年11月17日 09:11
- つ、強い...!(確信)
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- 2018年11月17日 12:40
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牛飼い娘は普通だよな...?おっぱいが雄っぱいになってたりしないよな...?
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- 2018年11月18日 15:16
- >>47
中の人的にエル大納言
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- 2018年11月17日 12:44
- 完全にまっちょしぃのノリじゃねーか!
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- 2018年11月17日 13:21
- ゴブスレさんがしんでまう…
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- 2018年11月17日 16:10
- ナルホドネとかいいそう
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- 2018年11月17日 19:48
- プリベルのパクりやん
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- 2018年11月18日 00:32
- まっちょしぃはSERN崩壊ルートを始め、単体で世界線を換えうる超存在だから。。。
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- 2018年11月18日 01:16
- このSSが瞬間的だと思うけどデイリーとウィークリーでトップになってて草
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- 2018年11月18日 02:21
- 神官?モンクだろ(歴史も変わったし)
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- 2018年11月18日 03:56
- 書き方下手くそってかラノベどころかssも読んだことなさそう
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- 2018年11月18日 06:34
- これは名コンビですわ
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- 2018年11月18日 09:14
- この女神官、二つ名があるんじゃないか?
『堅牢地神』とか…。
面白かった。
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- 2018年11月18日 13:04
- 闘闘ルー
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- 2018年11月18日 15:32
- なぜまちょしいなのか。ただのマッチョじゃダメだったのか。
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- 2018年11月18日 16:44
- ゴブスレさんなら最初は面食らっても
効果的に働かせそうだから困らんなwww
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- 2018年11月18日 20:56
- 最新話の対チャンピョン戦も女神官(マッチョ)だったら万が一噛られても相手の歯が欠けそうだし
アイアンクローで頭潰して地下水道の秘密暴いて終わりそう
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- 2018年11月18日 21:14
- やはり、筋肉は全てを解決するな
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- 2018年11月19日 01:29
- えっこれ白金級の活躍じゃね
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- 2018年11月19日 12:36
- ゴブスレ「…ゴブリンか」
いいえ、どっちかと言うとオーガの類いです
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- 2018年11月19日 23:31
- お嬢の浴室「これだ!」
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- 2018年11月20日 01:15
- まっちょしいは悲しい生き物なんだ
なんどやり直しても異なる死因で死んでいく、絶望感が生み出した何物にも殺せない最強生物なんだよ
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- 2018年11月20日 17:14
- 地母神様はメイトリクス大佐みたいな筋肉モリモリマッチョマンに違いない
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- 2018年11月21日 12:13
- コレが鬼才か…ゴブリンスレイヤーのギャグファンタジーと割りきれば断然面白い、個人的にはチートだのとか飽々して苛立ちすら感じてた
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- 2018年11月22日 20:56
- 強えぇ(確信)
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- 2018年11月23日 01:58
- 制作会社つながりかな
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- 2018年11月25日 01:53
- やるねェ・・・今のゴブリン達に足りない物がある。危機感だ
お前もしかしてまだ、自分が死なないと思ってるんじゃないかね?
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- 2018年11月28日 10:39
- 100回は余裕とか最早人間じゃないんだよなぁ…
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- 2018年11月29日 18:10
- ゴブリンさん♪ゴブリンさん♪
あそこに孕み袋にされた冒険者がいるでしょ
10秒後の貴様の姿だ
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- 2018年12月01日 12:54
- この女神官さんは別シナリオで経験値を廃人レベルで稼いで引き継いでるだろ。それこそロードス5回分くらいのシナリオが背後にある気がする。
あと、これがTRPGじゃなかったら、受付嬢さんがランクアップ試験の話をし忘れたとかでこっ酷く叱られる感じの雰囲気を醸してる。
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- 2018年12月02日 08:39
- 術使うたびにポージングしながら歯もキラッとしてそう
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- 2018年12月06日 21:37
- 一番面白かった
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- 2018年12月20日 09:17
- 本文読んでないけどトゥルトゥルと聞くとジョジョを思い出す
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- 2018年12月21日 17:03
- ※67
また拳王様のコスプレのレパートリーが増えるのか・・・(困惑)