投薬によって強化された兵士(♀)「……うーす、ただいま…。」
兵士「ん……じゃあ部屋に戻る…。ああ、用がないなら……部屋来ないでね…。」
兵士「じゃ……。」
兵士「……あ?…………報告、済んだじゃん……いつも通りって……それでいいでしょ…。」
兵士「……めんっどくせぇなぁ…………使えねー誰かさんのために、オレが殺ってやってんだからさー……ごちゃごちゃ抜かすんじゃねーよ……。」
兵士「…………チッ……ほんと、クズだなあんた……。」
兵士「……誰がオレをそんな身体にしたと思って…ッ!」
兵士「……ぐッ!?……う、ぐっ……!い、いたい……いたいぃ…!いたい、いたいいたいいたいいたいいたいぃぃぃ……ッ!!!」
兵士「じっ……時間切れ、かよッ……ぐう…ッ!……ハァーッ……ハァァー…!!」
兵士「よ、よこせ…っ。さっさと、クスリぃ…ッ!!よこさねーとっ、こ、殺、す……ぞッ………ぐぅ、ぁがああああああッ!!!」
兵士「ハッ……ハッ……ちぃい…ッ。……ふうっ……う、ふっ……んふ……ふぅっ……!はぁ………はぁ……。」
兵士「…………ほんと……っ、ふざけんな……ッ。」
兵士「………………また……仕事になったら、起こして……。……それまで、寝てるから……。」
兵士「それ以外で部屋に来たら…………テメェも、ブッ殺してやるからな……!!」
兵士「…………おやすみ…。」
そんな女の子って可愛くね?
だけど女の子は憎き女科学者に俺くん取られるのは嫌だから
みたいなね
博士(♀)「……ふむ…………成果はなかなかのようだねぇ。さっすが、ボクの娘たちだ……クククッ…。」
博士「一時はどうなることかと思ったが……無事に戦果を上げられているようで一安心だよぉ。これで上層部も、ボクの研究も認めざるを得なくなったわけだ……いやぁ、爽快だねぇ。」
博士「それもこれも、キミの面倒見がいいおかげかな?あんなやかましい小娘をいいように使いこなせるなんて、キミにはサーカス団の獣使いの才能でもあるのかもねぇ?フフフッ…。」
博士「いやいや、冗談だよぉ。ボクの研究がキミの役に立っているようで、研究者冥利に尽きるよねぇ……それじゃ、とりあえず……。」
博士「……おっと。そういえばキミは飲めない人なんだったっけ。こういうめでたい時に酔えないだなんて、難儀な身体だねぇ。」
博士「そうだ……それじゃあボクがキミの肉体を改造して、アルコールがないと生きていられない身体にでもしてあげよっかぁ?フフッ……ウフフフフッ…!」
博士「ええー?遠慮なんてすることないのにさぁ。一度キミの身体も観察してみたいと思っていたところなんだよぉ。」
博士「キミも、小娘共を手足のように使い潰すのには辟易しているんだろう…?それならさぁ、ボクがキミを戦える身体にしてあげるよって言ってんのぉ。分かるかな?」
博士「……どのみち、キミはボクのものにならなくちゃいけないんだから…。まさか、約束を忘れたとは言わせないよ……?」
博士「戦う力を……悪を挫く力を与えてやった恩は…………きっちり返さないとね……?」
博士「……ウフフッ……まあまあ、そのうちでいいからさぁ、今度はキミの身体を見させてよぉ。大丈夫、悪いようにはしないからさぁ。」
博士「大切な人の身体を、そんな…………邪険に扱うわけないじゃないかぁ……ク、クフッ……!」
兵士「……あのさ……そこに立たれると、邪魔なんだけど…。ゲームやってんの、分かんない…?」
兵士「…………仕事じゃないなら……さっさと消えてくんないかなー……。」
兵士「……………チッ……勝手にすれば…。」
兵士「…………。」
兵士「……………っ…。」
兵士「……ぁあああッ!!クソッ!!クソッ!なんだあのクソエイムっ!ふざっけんなよおッ!!チートじゃねぇかあッ!!ふざけやがって!!うああああッ!!ああああああああッ!!!!」
兵士「あああぁぁあぁクソクソクソクソどいつもこいつも死ね死ね死ね死ねええぇぇぇッ!!!がああああッ!!!」
兵士「はーッ……はあーッ……!」
兵士「…ッ、うるッせえんだよおッ!!もとはと言えばテメェが邪魔すっから死んじまうんだろうがあっ!!オレに寄るんじゃねえっつっただろ!!殺されてぇのか!!ああ!!?」
兵士「……は……死ね、うるせぇよ…クソッ……テレビくらいテメェらが買えよっ!!オレらが働いてっからテメェらが飯食えてんだろうがよお!!弁償代くらいテメェらで出せよおッ!!!」
兵士「うぅぁうぅうああぁあどいつもこいつもなんでなんでなんでなんでオレのことばっかいじめてさぁクソクソクソなんだってオレばっかこんな目に遭わなきゃなんねぇんだよぉぉぉぉぉ……。」
兵士「……こ……殺させろよ…殺させろって……なあっ…!なんか、なんか仕事はねぇのかよ!出撃命令出せよおッ!!誰かっ、オレに誰か殺させろよ!!なあッ!!」
兵士「うぅ……うぅぅうぅ……っ。……やだ……こんなのやだぁ……!やだっ……殺して……いやだよおぉ……ッ…!」
兵士「……にしても……結構、意外かも……。あんたも、ゲームとかやるんだね……。」
兵士「…………そんなつまらねー顔してるから……仕事のこと以外、興味ねーのかと思ってた……。」
兵士「あ……そこのアイテム取っといて……あとで使うから……。」
兵士「……ま……あんたがなにしたところで……オレはあんたのこと、嫌いなんだけどさ…………。」
兵士「…………面と向かって嫌いとか言われて……腹立たねーの……?」
兵士「……あっそ…………ま、どーでもいいけど……。」
兵士「……っ、お前バカかよっ…。なんでしゃがまねーかな……バレるって分かんだろ、フツーさぁ…!」
兵士「あぁーもうめんどいめんどいめんどいめんどいっ……死ねよクソっ……くたばれ……ゴミが…っ。」
兵士「あ?…………あんたに言ったんじゃないよ……独り言、いちいち聞いてんなし……。」
兵士「……ま…………あんたがくたばってくれんなら……オレもせいせいするけどさ……。」
兵士「……ッ、お前さあ…っ。言った途端にまたバレてんじゃねぇーよッ!頭湧いてんのか!!つっかえねーなぁ…!!」
一緒にゲームするとほんのちょっと怒りがやわらぐ兵士ちゃん
きっと寂しかったんだね
かわいい
愚痴ったり泣きついたら普通にやさしくしてくれそうなのが良い
そうやって仲良くなった直後に上官ちゃんに激戦地に送られそうでかわいそう
「あれ……今日はやんねーの?」
とかなっちゃうチョロい兵士ちゃん
でも別に依存してるとかじゃなく純粋に友達と遊ぶ感覚で誘いにきちゃう兵士ちゃん
こんな可愛い子に殺されたいなあ
結局俺に当たり散らしていたことでストレスを発散してたってことだから俺が死んだら兵士ちゃんも只事じゃないっていうのがいいと思う
もう実質カップルだよね!
それ言ったら無言で「は?バカじゃねえの」みたいな事言って来そうでかわいいな
そんな忌憚なき意見を言い合えるとかこれもう夫婦だろ
それで暴言を喚き散らしながらのたうち回った挙げ句に泣き崩れるところを優しく介抱したい
薬の効果が切れて我を取り戻したときには辺り一面がグチャグチャになってるといい
それを見て「もう、やだぁぁぁ……!」って泣き崩れちゃいそうだからかわいいよ
何やってるのかわけわかんなくなってる兵士ちゃんと一緒にレミングごっこしたい
兵士「は……ははは…っ!…………立場、逆転だなぁ……!」
って銃なりなんなり突きつけられたあとどうなるかが見ものだね
殺したくない兵士ちゃん
それでも見逃すのはどうしても出来ない
そうだ!こいつも被害者だったんだ!銃を渡して仲間にしよう!からの続編ルート希望
まあ戦争終わって記憶消された兵士ちゃんと薬害で苦しみながらの支え合いルートも良いけど
良くてセフレ的なセ○クスしか出来なさそう
戦場でしか楽しめない(意味深)
ゲームも好きだけどちょっとハマってる暇つぶし程度の感覚
タガが外れた腕力に抵抗できずトイレに連れてこられて「お前がっ、お前らがっ、こんな、こんな、ことにぃぃぃしたぁぁぁぁぁぁ!」
極めつけは「…………お前もオレと同じにしてやるからなァ」と言ってきて便器の中に顔を押し付けられて耳まで赤い液体に浸かり
「ふ、クヒ……っ、早く飲まないと窒息するぞ……ッ、早く飲めよッ! ヤク浸け女が出したヤク浸けションベン飲んでお前もヤク浸けになれっつってんだよ!」って
うわぁすごくいいぞ
泣きながら高笑いして便器に顔突っ込ませてるととてもよいかわいいたまらない
無断で部屋に入って虚脱感に襲われて動けない兵士ちゃんとセフレ的セ○クス。覇気のない表情で「ゼッタイに殺してやる……っ」って睨んでくるのはある意味肯定の証だよね
仕事以外の時間は寝てるかセ○クスしてるかの兵士ちゃん
もちろんゲームやってた時みたいにちょっと気に入らない事があるとすぐキレる
「もう離さないから……お前はオレのモノ、離れたら許さないから、オレが死ぬまで、側に居て……」と、独占欲とも贖罪とも捉え得る言葉を聞きながら今日は眠りたい
流石だな
チキン扱いされて顔真っ赤にしちゃう兵士ちゃん
演習の時にはフルボッコに出来て喜ぶ兵士ちゃん
博士「しかしこの度、娘たちの功績が認められたため今までは出来なかった大規模な試験を行うことが許可されたんだよ」
博士「その一つに、スクラップの前段階にモルモットという区分を設け、それを生体実験するというもの」
博士「これは残り数度しか戦線へ赴けないと予測された試験兵を、より有意義に使うためのシステムなのさ」
博士「……ところで、今日はキミのところの娘を召集させてもらったが、あれは戦いに行かせるために呼んだんじゃないんだ」
博士「ガラスの屈折角を変えようか。ほら、向こうを見てみてよ。ほら、あそこにモルモット第一号がいるのがわかるかい?……ふひっ」
博士「く、くふふッ。そんなに釘付けになって……やっぱりアイツに毒されてた……っ♪」
博士「そうだよ、彼女さ……とりあえずキミには別の娘たちにそこの椅子に拘束されてもらおう。頼んだよ」
博士「暴れちゃあダメじゃないか。今からキミのまぶたにも機材を取り付けるから、眼に入ると危ないよ……眼を閉じられなくするのさ」
博士「くわえてヘッドフォンとディスプレイの役割を持ったウェアラブル端末のこの機械を頭に装着させてもらおう」
博士「このディスプレイが優秀でね、装着者の視線を追って映像も動くのさ。視点をどこに置いても、そこに見える彼女の姿が視界の真ん中に来る仕組みさ」
博士「あの小娘はボクのキミを自分のモノだと勘違いしたんだ。今から現在もっとも調査すべき耐火強度をはじめとした十七の項目に関する試験を彼女に行ってもらうんだ」
博士「そして、キミはあのとき、アイツに所有物宣言したとき否定しなかった。それもまた罪だよね? だから一緒に数時間ほどアイツが苦しむ姿をしっかりと見届けてもらうよ」
博士「安心してくれ。ボクも鬼じゃない。もしも最後までアイツが生きていたのなら、翌日のモルモット処理までの間は一緒にいさせてあげるよ。物言わぬ肉塊にキミがまだ愛着を持っていたのなら、だけどね」
博士「期待しておくといい」
博士「それでは……実験を始めろ」
ひどい……
超外道じゃん
超外道な女の子って本当に大好き
ただまあ本当にひどいことは自覚してるから、ダブルプラスハッピートゥルーエンドのみんな仲良しルートを目指して頑張らないとね
そこでは兵士ちゃんと博士さんがこっちの誕生日祝いのために一緒に仲良くケーキを手作りする未来が待っている
起きたら優しく鼻をくすぐる料理のかおり!
戦う前にクスリを溶かしたハーブティー!
怒ってもぎゅって抱きしめられてからのなでなで!
絶対にfall in loveさせるハッピーセット
殴ってきたり抱きついてきたりする兵士ちゃんかわいい
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (10)
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- 2018年11月10日 09:11
- 頭おかしい…
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- 2018年11月10日 10:45
- いつもより一段とキレッキレですね
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- 2018年11月10日 12:19
- ん~あのね 女の子があまりにも不幸すぎる話じゃ絵とか関係なく抜けないのよね (クリボー略
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- 2018年11月10日 12:21
- うふ...うふふふふ...僕は...僕はねぇ....(爆死)
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- 2018年11月10日 12:38
- 人体の強化の薬を使う博士なら中を開けるのも躊躇しないので、ウェアラブルなものよりも脳や神経からダイレクトなものを安易に使うと思った。むしろ無意識に自分の得意な心地よい方法をとるのがよりマッドらしい。
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- 2018年11月10日 15:05
- まーた、お前は病院から抜け出してきたんか。
ほら看護師さん呼んだるから病室に帰りなさい
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- 2018年11月11日 00:46
- 好きっちゃ好きなんだけど残虐性推し過ぎると萌えるより燃えちゃうわ
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- 2018年11月13日 23:26
- だんだんスレ民が洗練されてんな
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- 2018年11月14日 00:01
- 博士(♀)は、俺君には絶対に暴力的な行為はしない
出来損ないたけれども、体は抜群と一緒に博士(♀)がやって来ながら
俺君に快楽を与えに来る
甘すぎてむしろ毒のような拷問を、俺と言う主人公には与えてほしい
どうよの人よ、マジであんたの妄想で膨らませてスレを立てたい
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- 2018年11月28日 19:04
- 生理痛の時のまんさんの日常