美少女委員長「ねぇ俺くん、>>4」俺「え…」
委員長「>>4」
俺「!?」
俺「な、何を言ってるんですか委員長、俺がそんなことするわけ…」
委員長「>>9」
俺「っ…な、なぜそれを!」
俺「!!!」
委員長「警察沙汰にはしたくなかったけど…ここまでされたんだから、もう仕方ないわよね」スタスタ
俺「ま、待ってください!警察だけは…勘弁してください!」
委員長「>>14!」
おわり
おわり」
先生「はぁい、委員長と俺くん迫真の演技だったわねぇ。簡単に動画を撮られるとこういうこともあるから皆さん気をつけましょうね~」
「はーい」
……………
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
俺「すみません。変な劇に付き合わせてしまって」
委員長「いえいえ、授業の一環なら仕方ありませんよ。それより俺さん、>>22」
俺「は、はぁ…」
俺「え…?」バタッ
…………………
俺「あれ、ここは…俺は一体…」
俺「……!?なんだこの身体!」ウネウネ
委員長「あっ、起きましたか。よかった~♪ その様子だと実験成功みたいですねっ!」
俺「委員長!?どうなってるんです!なんで俺の身体がこんなミミズみたいに…」
委員長「>>30」
俺「そ、そんな!?」
俺「な、何を言ってるんですか!……ひっ、本気で言ってるんですか?やめてください!」ウネウネ
委員長「暴れると針が刺さらないじゃないですかぁ。えい…えいっ!」プスッ
俺「いぎっ…あああああああ!?!」
委員長「うふふ、うまくいきました♪ それでは大物お願いしますね?」ポチャンッ
俺「ぷぐぐ!?いいんぢょっ!!やべっ…だずげおぼおおおお!!!!」モゾモゾ
>>41「おっ、美味そうなワームじゃねぇか。いただきます!」
俺「!?」
俺「ぼごご!いいんぢょお!?」
魚委員長「うーん、なかなか美味ですねー♪」クッチャクチャ
俺「あっ…あ゛っ!痛い、やめでっ、死ぬ…意識が…」ビクンビクンッ
俺「……」
………………
俺「……ハッ、>>48!?」
おわり
委員長「……」
俺「ど、どうですかね。頑張って考えてきたんですけど…」
委員長「まずオチがありませんね。それに話も意味不明です。シュールとただ意味不明なのとは違うんですよ」
俺「だ、だって俺に劇の話を考えるなんて無理ですよぉ!!」
委員長「この間の授業でやった劇が受けて文化祭の劇のお話を任されたんですから、もっとしっかり考えてください!」
俺「うぅ…それじゃあ既存の作品をやるのはどうです?有名な童話とか…」
委員長「あらいいですね。それなら>>52なんてどうでしょう♪」
俺「おぉ、そうしましょう!>>52で決定!」
俺「えぇ、これを適当に現代風にアレンジしましょう。SNSとか登場させてネットリテラシー的な教訓めいた感じにしたりとか」
委員長「そうですね、それなら…」
………………
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
委員長「あら、話し込んでいたらもうこんな時間です」
俺「生徒はもういないですね。先生もそろそろ帰る頃ですよ」
委員長「>>62!」
俺「え…?」ドキッ
俺「だ、大丈夫ですか!委員長?」ダキッ
委員長「え、えぇ…少し頭がクラっとして…も、もう大丈夫です…」
俺「いや、心配ですよ。もし脳に何かあったりしたら大変じゃないですか」
俺「>>70です。いいですね、委員長?」
委員長「俺さん…わかりました。それじゃあお願いしようかしら…」
委員長「わ、わかりました。それじゃあ…お願いしようかしら…」
俺「それじゃあ背中に乗ってください!」
委員長「はい…(うぅ、いざおぶってもらうとなると恥ずかしいですね…/// 身体が密着する…)」ピトッ
俺「……」ガシッ
委員長「大丈夫ですか?重くはありませんか…?」
俺「>>74です!」ニコッ
ゴツンッ!!!
俺「痛い…そんな元気があるんなら大丈夫そうですね…」ヒリヒリ
委員長「バカなこと言ってないで、走ってください。こんなところ他の生徒に見られては恥ずかしいですから///!」
俺「はい!」
翌朝 委員長家
俺「委員長ー!昨日は大丈夫でしたか?心配で様子を見にきたんですけどー!」ピンポ-ンピンポ-ン
委員長「……」ガチャッ
俺「委員長!もう具合の方は良くなりましたか?」
委員長「>>80」
俺「え、いいんですか?お邪魔しまーす」
委員長の部屋
俺「(ここが委員長の部屋か。意外と女の子っぽい部屋だな…)」
俺「それで、体調の方はどうなりましたか。見た感じは元気そうですけど」
委員長「……>>83」
俺「!?」
俺「え…?ど、どういうことですか!?委員長!」
委員長「どうやら私の中に未知の病原菌があるみたいで…俺さんにもその菌が感染してしまっているようなんです」
俺「!?」
委員長「ですから、その菌がどういうものかわかるまで、私たちはこの家に隔離されるみたいで…すみません。私のせいでこんなことになってしまって…」
俺「>>88」
委員長「……!俺さん、それは一体どういう…」
俺「>>94!」
委員長「っ…」ビクゥッ
委員長「ふふ…なんですか?それじゃあ私はゲーム病か何かですか?」クスクス
俺「この家に隔離されているということはしばらく学校に行かなくていいということですよね?やったーこれで委員会の仕事から解放される!」
委員長「それでさっきからテンション高いんですね。だからといって勉学を疎かにしていいというわけではありませんよ。課題も出るそうですし、私が教えてあげますから頑張ってくださいね♪」
俺「はーい」
数時間後
俺「そろそろお昼ですね、学校に行ってたら今ごろ弁当食べてる頃かなー」
委員長「それでは私たちは>>101にしましょうか♪」
俺「やった!」
俺「いいですね!何作るんですか?」
委員長「俺さんが作ると肉ばかりになりそうですからね。ここは私が健康的な和食を作ってきますから、ここで少しの間待っていてください!」
俺「やった!委員長の手料理!楽しみに待ってまーす!」
………………
委員長「どうですか…?俺さんのお口に合いましたか?」
俺「>>108」
委員長「ど、どうしました?もしかしてまず…」
俺「ゥンまああ~いっ!まずこの味噌汁、出汁が効いていて塩分濃度もちょうどいい!出汁巻も魚の焼き加減も最高です!完璧な和食だ!」
委員長「それはよかったです。たくさんありますからどんどんお代わりしてくださいね♪」
俺「はい!」
…………………
俺「ふぅ…お腹いっぱいだ…」
委員長「お口にあったようでなによりです。お腹も膨れたことですし、一緒に>>113しませんか?」
俺「いいですね、やりましょう」
俺「いいですね!やりましょう」
………………
ファイヤー、アイスストーム、ダイアキュート!
サイン、コサイン、タンジェント!
俺「くっ…実力は同じくらいか…」
委員長「そうだ、この勝負に負けた方は罰ゲームに>>123なんてどうです?」
俺「乗りました。後で吠え面かいても知りませんよ!」
勝者>>125
俺「ぐおおおお!?」バタンキュ-
委員長「やった!私の勝ちです!」
俺「さすがは委員長…頭脳系のゲームでは勝てない…」
委員長「約束通りこちょこちょですよ!足の裏出してください♪」
俺「え…ほ、本当にやるんですか?」
委員長「当たり前です!それっ、こちょこちょ!どうですか?こちょばいですか!?」
俺「>>132!」
委員長「転げ回って許しを懇願するなんて哀れですねー!それ、もっとこちょばしちゃいます♪」コチョコチョ
俺「ひーーーっwwww あっあっwww ゲホッ……ゴフッ!ケホッケホッ!!!!!」
委員長「あっ…お、俺さん大丈夫ですか!?ちょっとやりすぎました?」
俺「>>136!」
委員長「おぐうっ!?」ドサッ
俺「あっ…委員長…?ご、ごめんなさい!思わず手が…!」
委員長「だ…大丈夫です…元はといえば、私が調子に乗ったのがいけなかったんです…」プルプル
俺「本当にすみません!お詫びに>>140しますから!!」
委員長「>>140…?」
委員長「プリン…?」
俺「お見舞いの品として買っておいたんです。ほら、TVに出て結構話題になってる高いやつですよ!」
委員長「許します。これから一緒に食べましょうか♪」
俺「はい!」
…………………
委員長「はぁープリン美味しかった♪」
俺「そうですね。あっ…もうこんな時間か」
委員長「ゲームやってたら時間経つの早いですね。そろそろ>>145しましょうか」
俺「はい」
俺「はい!それじゃあ俺はどこか別の部屋で…」
委員長「……あっ!しまった…ごめんなさい!両親は家から出るときに自分の寝具一式持っていったみたいで…今家にある布団は私のもの一つしか…」
俺「そうなんですか?まあ布団くらいなくても…」
委員長「いいえ!私のせいで俺さんはこの家に閉じ込められているというのにそういうわけにはいきません!一緒に寝ましょう!」
俺「えぇ///!?」
………………
俺「(ご、強引にベッドに連れ込まれてしまった…///)」
委員長「(お、思わず無理やり一緒のベッドに連れ込みましたが、やはり男女でこう密着してはドキドキします///)」ドキンドキン
俺「(い…委員長のいい匂いが…だめだ、興奮して寝れねぇ~///!)」ドクンドクン
俺「あ、あの!委員長…」
委員長「ひ、ひゃい…!」ビクゥッ
俺「>>150!」
委員長「そ、そうですね…!そうしましょう!」
………………
チュンチュン…
俺「はー(委員長と同じベッドに入ったことがずっと頭に浮かんで全然アニメに集中できなかった…)」
委員長「ふー(昨夜のことが思い浮かんで全然内容が入ってきませんでした…)」
俺「もう朝ですねー。委員長…」
委員長「そうですね、>>155にしましょう…」
俺「はい」
俺「はい」
551が、あるときー!
………………
委員長「ご馳走様でした」
俺「さすが委員長、朝食もすごく美味しかったです!」
委員長「そうですか?うふふ、それならよかったです」
俺「しかし俺たちの中にある未知の病原菌ってなんなんでしょう…一体いつまでこの生活続くんでしょうね…」
委員長「あっ、そのことならメールで毎朝報告がくるんですけど…」
俺「……!なんて書いてあったんです!?」
委員長「>>160です」
えっちってなんでしょう
俺「……!それなら病気とかでは」
委員長「はい、人間の身体に害は及ぼさないみたいですよ?明日の朝には私たち自由なようです♪」
俺「よかったぁ~。ならこの生活も今日でおしまいですね!」
委員長「そ、そうですね…!」
俺「……」
委員長「……ねぇ俺さん、自由になれるお祝いとして最後に>>163しませんか?」
俺「は、はい」
俺「い、委員長…/// それって…」
委員長「い、今なら誰にもわかりませんから…!この家にいるうちに、SSのオチつけちゃいましょう///」
俺「わ、わかりました…!俺も男です。やりましょう…」
委員長「俺さん…///」
俺「>>170!」
1/6の夢旅人
まわる まわるよ 地球は まわる
何も無かった 頃から同じように
いつも いつでも 飛び出せるように
ダイスのように 転がっていたいから
泣きたくなるような時も
君に会いに行きたくなっても
強がるだけ 今は何も 何もわからない
世界じゅうを 僕の涙で埋め尽して
やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても
新しい朝が いつものように始まる
そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ
一人きりでは できない事も
タフな笑顔の 仲間となら乗りきれる
たどり着いたら そこがスタート
ゴールを決める 余裕なんて今はない
誰かを愛することが
何かを信じつづけることが
なにより今 この体を 支えてくれるんだ
世界じゅうを 僕の涙で埋め尽して
疲れきった足元から すべて凍り尽しても
いつの日にか 南風がまた歌いだす
そんな風に そんな風に 僕は笑いたいんだ
世界じゅうを 僕の涙で埋め尽して
やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても
新しい朝が いつものように始まる
そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ
生きていきたいんだ
俺「委員長!」
委員長「俺さん!」
ダキッ♡
はっぴーえんど!
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美少女委員長「ねぇ俺くん、>>4」俺「え…」
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美少女委員長「ねぇ俺くん、>>4」俺「え…」
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コメント一覧 (11)
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- 2018年11月04日 05:08
- 力業だな
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- 2018年11月04日 08:40
- 安価裁きがごり押してて草
やっぱり安価がガキだとどーしよもないね
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- 2018年11月04日 11:49
- クソ安価にめげずに頑張ったなぁ
次回作も期待してます
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- 2018年11月04日 11:56
- ワームって仮面ライダーカブトのワームだったんじゃないか…?
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- 2018年11月04日 12:37
- 捌くの上手いしエロいい感じに外してるしで結構良かったんちゃう
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- 2018年11月04日 13:28
- どうしてもエロに持っていきたい感じがして俺はあんまり好きじゃない
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- 2018年11月04日 14:56
- クソ安価を強引に劇設定で流したのは評価する
ワームは元ネタ知らん奴は知らんししゃあない
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- 2018年11月04日 22:43
- 夢オチや劇でなんとかなるからな
普通の安価でいいのにクソすぎる
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- 2018年11月04日 23:18
- 終了安価踏んでも強引に続けるなら安価の意味ない
運が無かったと諦めよもしくはせめてリトライ制でやり直すべし
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- 2018年11月05日 02:22
- 一旦終わるのかと思ったら強引に軌道修正してて草生えるw
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- 2018年11月05日 08:16
- 上手い流し方でよかった