【ミリシタ】ツムツムツム……
「どうしてかな?ちょっと触っているだけなのに?」
「ふぁァ……ん!んんっ!も、桃子が気持ちいいわけじゃ……んクッ!!」
「ほらほら、口を閉じてないと涎が止まらないぐらい気持ち良くなるぞ」
「だいたい、お兄ちゃんが…ン!んんんァあっ!?やぁぁぁァァっ!」
―少女は枕に頭を押し付けると急に黙ってしまう
―その代償に息を絶え絶えにして
コツコツコツ
「こらこら、まだ始まったばかりだろ?」
「ひゃあッ!!……ダメぇ……触らないでぇ……」
「んくゥ!……はぁはぁ……いやッ、あァァァ」
コツコツコツ
紬「なんなんですかーっ!!」
育はかわいいので、こちら独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
ミリP(以下P)「よぉ、紬か。どうした?」
紬「そそそその、年もいかない少女の上に乗って……」
P「あぁ、マッサージだよ。紬も」
チョンチョン
P「ん?どうした?」
桃子「も、桃子、中途半端は機雷だけど、紬さんが来ちゃったから、マッサージはもういいから」イソイソ
P「ん、そうか。いつもはお腹の方も」
桃子「もーっ!お兄ちゃんはデリカシーがないんだから!」ガオー
P「あ、あぁ、すまん」
桃子「じゃあ桃子は帰るから、戸締まりお願いね」
バタン
P「行ったか……で、紬はどうしたんだ?」
紬「な……」ワナワナ
紬「なんなんですかーっ!!」ガオー
P「つまり、桃子があんな声を出していたから、いかがわしいことをしていると勘違いしたわけと」
紬「な!」
紬「だ、誰がいかがわしい女ですか!そんな女は283の雑貨店の店員だけで充分です!」
紬「そもそも、私をいかがわしい人扱いする等、アイドルの生命を蔑ろにするような考えをすること事態、あなたはプロデューサーである自覚がないと言えます!」
紬「こんな私が呉服屋を出て一人でこのような地まで」
P「ストップストップSTOP!!」
紬「ぜーはー、ぜーはー」ハァハァハァハァ
P「何か飲む?」
紬「ハァハァハァハァ」コクリ
紬「実戦!?嫁入り前の娘を…しかもアイドルと実戦ですか?あなたは鬼悪魔ですか!?」
P「悪魔でもいいよ。悪魔らしく、お話聞いてもらうから」
ヒョイ
紬「えっ?ちょ!?」
ストッ
紬「べ……ベッドの上?」
紬「ベベベベベ…ベッドですか!?」
P「そりゃ、立ってたらやれないし」
紬「ヤル!?あなたは本当にヤルつもりなんですか!?」
P「そりゃそうだ。でないとここまで来た意味がないからな」
紬「…………」
紬「……」
紬「わかりました。あなたがそうおっしゃるなら」
ヌギヌギ
紬「え?……普通は脱いでヤルものだと文献にありましたが」
P「別にそこまで本格的なのじゃないから!」
紬「本格的じゃない?すると私にはいい加減な気持ちで事に当たると!?」
P「いやそういうつもりじゃ」
紬「ではどういうつもりですか!まさか私は適当に遇って、ほかの皆さんとじっくりしっぽりと!!」
P「そこまでは言ってない!」
P「……わかった。そこまでいうなら」
スルッ
ハラリ
紬「こ……これで……」ウマレタマンマー
P「…………でも」
P「すごく……綺麗だ」ボソッ
紬「はうっ!!」キュンッ
P「だ、大丈夫か?」
紬「は……はっ!で、では……そのふつつかものですが」
紬「よろしくお願いします……」
紬「あと……その……痛くても我慢しますので……最後まで……」
―紬が勘違いに気付いたのは約1時間後であった
―が、紬の声に当てられたPがハッスルするのも同じぐらいである
紬「ふぅ……」
紬「あの方と……」
紬「まだ……現実味はありませんが…その…結ばれたのですよね……」ニヘヘ
アーッ!ハァハァハァハァ
紬「っ!?」
「ほら、星梨花行くぞ!」
「ま、待って……きゃふぅゥゥゥ!」
「あハァ……ハァハァ……すごいです……」
紬(また……)
紬(女の子を……)
バタン
紬「もーっ!」
紬「なんなんねっ!」
(*>△<)<ナーンナーンっっ
~Fin
ではありがとうございました
>>2
白石紬(17) Fa
>>4
周防桃子(11) Vi/Fa
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コメント一覧 (5)
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- 2018年10月25日 12:17
- 誤字多くね?
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- 2018年10月25日 12:34
- 機雷は凄すぎる、わざとのレベルだわ
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- 2018年10月25日 14:24
- 機雷でもうダメだったw
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- 2018年10月26日 03:54
- 最後に夏川持ってくればいいと思っとるやいね?
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- 2018年10月26日 06:24
- ナンスを免罪符にするなんて許されないぞ