喪黒福造「先生を漫画家として再起させてあげますよ」 女性漫画家「えっ!?」
ただの『せぇるすまん』じゃございません。私の取り扱う品物はココロ、人間のココロでございます。
この世は、老いも若きも男も女も、ココロのさみしい人ばかり。
そんな皆さんのココロのスキマをお埋めいたします。
いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます。
さて、今日のお客様は……。
崎山雪乃(36) 漫画家
【オリジナルな創作物】
ホーッホッホッホ……。」
彼女は顔に悲しみの表情を浮かべており、目には涙を流した跡が残っている。
女性は屋上から飛び降りる。ドンッ!!!地面に人が叩きつけられる音がする。
アスファルトの上に女性が頭から血を流して倒れている。
しばらくした後、地面に倒れている女性の前に喪黒福造が姿を現わす。
女性のリュックを開け、中から何かを取り出す喪黒。喪黒が手にしたものは、どうやら漫画の原稿用紙のようだ。
東京ビッグサイト(東京国際展示場)。建物の中では、壁に「コミックマーケット2018」のポスターが貼られている。
コスプレイヤーや、漫画の原稿用紙を持った者たちでごった返する会場。全国からオタクたちが多数集まっている。
各同人作家のスペースにオタクたちが列を連ねる中、一人のある女性の漫画家のスペースは列がなくガラガラだ。
テロップ「崎山雪乃(36) 少女漫画家」
雪乃(数か月前まで、私はプロの漫画家として少女誌で連載していた……)
(でも……、ある事件をきっかけに私は全てを失うことになってしまった)
ノートパソコンのディスプレイには、とあるサイトが映っている。
サイトのタイトルは「崎山雪乃『オリオンの彼方』 トレース検証サイト」だ。
サイトでは、雪乃の『オリオンの彼方』のコマの絵と、有名漫画のコマの絵が比較されている。
2つのコマの人物画の描写は、見事なまでに酷似している。
さらに、『オリオンの彼方』の他のコマの絵と、他の有名漫画のコマの絵が比較されている。
この2つのコマの絵も、人物画の構図がものの見事にそっくりだ。
ネットの匿名掲示板。掲示板の中は、崎山雪乃の盗作を糾弾する書き込みで溢れている。
書き込み「どう見ても何から何までパクリ」「まさに史上最低の漫画家だな」「さっさと筆を折れ!!!」
電車の中。車内にある『週刊文隆』の広告には、次のような見出しがある。
週刊文隆「剽窃騒動の有名少女漫画家 複数の過去作にもトレース疑惑」
記者会見場。黒いスーツを身にまとった雪乃が、カメラのフラッシュを浴びながら頭を下げている。
大手出版社「集優社」。少女マンガ雑誌『サルビア』編集部。編集者と雪乃が会話をしている。
『サルビア』編集者「『オリオンの彼方』だけでなく、先生の過去作も全て絶版にすることを決めました」
雪乃「そうですか……。申し訳ありません……」
『サルビア』編集者「今回の先生の盗作問題、我が社の経営陣たちはカンカンに怒っていますよ。だからもう……」
「集優社が発行する漫画雑誌で崎山先生の作品が連載されることは2度とないでしょうな」
雪乃「要するに……。私は今後、集優社を出禁になるということですね」
『サルビア』編集者「そういうことですよ」
場面は東京ビッグサイトに戻る。雪乃のスペースの前に、オタクの男性が立ち寄る。
オタクの男性「あんた、どの面下げてこんな所いるんだ。さっさと消え失せろ!」
雪乃に罵声を浴びせ、立ち去るオタクの男性。彼女はすっかり落ち込む。
雪乃(これが、世間一般での私の評価なのか……)
喪黒を指差しながら、ひそひそと会話をする女性のオタクたち。
女性のオタクたち「ねぇ見て。何、あのおっさん」「コミケは奇人変人が集まるからねぇー」
雪乃のスペースの前に、喪黒が姿を現わす。
喪黒「崎山雪乃先生……、ですね!?」
雪乃「は、はい……。そうですけど……」
喪黒「あのぅ……。先生にいい話があるんですが……」
雪乃「あ、あなたファンの方ですか……!?私の作品を購入していただけるというのなら、よ、喜んで……」
喪黒「お仕事の話ですよ。先生が再起するための……ね」
喪黒が差し出した名刺には、「ココロのスキマ…お埋めします 喪黒福造」と書かれている。
雪乃「……ココロのスキマ、お埋めします?」
喪黒「私はセールスマンです。お客様の心にポッカリ空いたスキマをお埋めするのがお仕事です」
雪乃「ふーん、そうなんですか……」
喪黒「詳しいことは、会場を出てから話しましょう。いい店がありますからね……」
雪乃「私のせいとはいえ……。例の騒動のおかげで、コミケしか新作発表の場がなくて……」
喪黒「例の騒動……。先生の作品のトレース騒動のことですね……」
雪乃「はい。あのトレース騒動で、私は漫画家として築いたものを全て失うこととなりました」
喪黒「『オリオンの彼方』は打ち切りになった上、先生の作品は全て絶版になりましたねぇ」
雪乃「それどころか、私は古巣の集優社を出禁になりました……」
喪黒「何しろ、インターネットのサイトでトレース問題が徹底的に検証されましたから……」
「誰がどう見ても、先生は言い訳のしようがないですよ……」
雪乃「ですが、私は悪気があってトレースをやったんじゃないんですよ!!」
喪黒「そりゃあ、そうでしょう……。日本にいる有名漫画家たちは、過去にトレースををやりまくってますから……」
雪乃「ええ。私は彼らと似たようなことをやったまでです!それなのに、私だけが悪者扱いされて……」
喪黒「昔は著作権に対する規制が緩かったし、パクリに対する認識も今ほど厳しくありませんでしたからねぇ……」
喪黒「パクリへの認識が厳しくなり、世間はオリジナリティな作品を求めるようになりました」
雪乃「はい。でも、漫画に限らず創作物の世界ってのは、すでにジャンルが出尽くしているんですよね……」
喪黒「それに、100%完璧なオリジナリティな作品ってのはこの世に存在しないんですよ」
「何かしらの影響をもとに……。それを換骨奪胎することで、オリジナリティな作品はできるんですから……」
雪乃「そうですよね……」
喪黒「だから、先生はトレース騒動で不当に叩かれすぎているのです」
「崎山先生は才能のある漫画家ですから、再チャレンジの機会を与えるべきですよ」
雪乃「でも、今回の騒動は漫画家として致命傷に等しいですからね……」
喪黒「私が何とかしましょう」
雪乃「どういうことです?」
喪黒「先生を漫画家として再起させてあげますよ」
雪乃「えっ!?」
喪黒「もう一度商業誌で連載し、看板作家として復活を遂げる……ということですよ」
喪黒「少女漫画の世界がダメなら、少年誌で連載すればいいでしょう」
「少年雑誌は少女雑誌より発行部数が多いですし、知名度もありますからね……」
雪乃「少年誌で連載をするなんて、なおさら無理ですよ」
「何しろ、少年誌で最も発行部数が多いのは集優社の『週刊少年ジャングル』……」
「集優社は私が出禁になった会社ですよ!!集優社を出禁になったことの影響で……」
「他の大手出版社も、今の私を相手にしてはくれないでしょうし……」
喪黒「最初からメジャーな出版社を相手にする必要はありません」
「それよりマイナーでありながら、一定数の部数があって、マニアな読者が多い雑誌……」
「そこへ原稿を持ち込むのですよ」
雪乃「……ということは」
喪黒「例の盗作騒動があったとはいえ、過去に先生は集優社で売れっ子だった人物……」
「マイナーでマニアな漫画雑誌なら、崎山先生の実績を買って連載を承諾してくれるでしょうし……」
「連載開始とともに先生は看板作家扱いになれます」
雪乃「じゃあ、うまくいけば……」
喪黒「崎山先生は漫画家として大復活できます」
「アイデアを考え、構想するってのはかなり苦しい作業なんですよ……」
喪黒「じゃあ……。この作品でも読んで、息抜きでもしたらどうです」
喪黒は鞄から何かを取り出す。机の上に置かれたのは束になった漫画の原稿だ。
喪黒が出した漫画の原稿を読む雪乃。
雪乃「これ、なかなか面白い作品ですね……。あなたが描いたんですか?」
喪黒「私ではありません。この作品の作者は、この世にいないんですよ」
雪乃「どういう意味なんです!?」
喪黒「これには、わけがあります。実はですねぇ……」
「ある漫画家志望の若い女性が、集優社の『週刊少年ジャングル』編集部に原稿を持ちこみました」
「ところが……。『少年ジャングル』編集部は、彼女の原稿を徹底的に酷評し、ダメ出しをしまくったのです」
「すっかり絶望した彼女は帰りの際……、とあるビルの屋上から身を投げて自殺しました」
「地面に倒れていた漫画家志望の女性の姿を見つけた私は……」
「彼女のリュックを開け、漫画の原稿用紙が入っているのを見つけました」
雪乃「では……。この原稿用紙は自殺した漫画家志望の女性のもの……」
喪黒「そういうことです」
喪黒「ほら……。先生だって、他人の漫画の構図を泥棒したでしょ……。おあいこですよ……」
雪乃「うっ……」
喪黒「先生はこの原稿を参考にして、これから連載する漫画の新作を作るんですよ」
雪乃「こ、これは……。どう見てもあからさまな盗作……、パクリそのものじゃないですか!!」
喪黒「死んだ人間が描いた原稿をインスパイアして、それを改良するんだからバレることはありません」
「まさに、死人に口なしですよ」
雪乃「死んだ人間の原稿を泥棒して、しかも、アイデアまで盗むなんて……」
喪黒「100%完璧なオリジナルの作品は、この世に存在しません」
「何かしらの影響をもとに、それを換骨奪胎してオリジナルな作品はできるんですから。そうですよね?」
雪乃「え、ええ……。理屈としてはその通りですけど……」
喪黒「集優社を出禁になったあなたが、集優社の編集部に酷評されて自殺した女性の原稿を使う……」
「これは、集優社への最高の復讐です。あの漫画家志望の女性に対する供養にもなるでしょう……」
喪黒「だったら、崎山先生は私の言う通りにしてください」
「先生がこれから原稿を持ちこむ出版社や雑誌も、私が指定しておきます」
3階建てのコンクリートの建物。玄関の前は、「崎山プロダクション」のプレートがある。
雪乃は、アシスタントともに机に向かって原稿を執筆している。
雪乃(私は、人間として最低だ……。死んだ人間の原稿を泥棒し、アイデアまで盗んだんだから……)
(でも……。私が漫画家として復活するためには、もうそれしか手段がない……)
(私は決めた……。悪魔に魂を売り渡してやる……と)
出版社「冥幻社」。冥幻社の建物の中に入る雪乃。エレベーターの中にいる彼女に、喪黒の声が思い浮かぶ。
(喪黒「先生がこれから原稿を持ちこむ出版社や雑誌も、私が指定しておきます」)
部屋の中に入る雪乃。室内では、少年誌『週刊少年ルシファー』の編集部が仕事をしている。
雪乃は編集者に原稿を見せる。彼は無言のまま原稿を読んでいる。
雪乃「えっ、私の連載を認めるのですか!?」
『ルシファー』編集者「先生ほどの才能のある人が、このまま埋もれるのは惜しいですからね……」
BAR「魔の巣」。喪黒と雪乃が席に腰掛けている。
雪乃「見てください、これ!!」
雪乃は机の上に『週刊少年ルシファー』を置く。
雑誌には、彼女の連載作品『ゴールデン・ドーン』が巻頭カラーで表紙を飾っている。
『週刊少年ルシファー』をめくり、『ゴールデン・ドーン』を読む喪黒。
喪黒「漫画家として、見事な復活を遂げましたなぁ……。崎山先生」
雪乃「まあ……。前いた集優社と違って、出版社はマイナーですけど……」
「これから頑張って、『ゴールデン・ドーン』をメジャーにしようと思いますよ。漫画賞やアニメ化を目指し……」
喪黒「そうです!!その意気!!」
雪乃「何もかも喪黒さんのおかげです!あなたには本当に感謝していますよ!」
「崎山先生には、ちょっと忠告しておきたいことがあるのですよ」
雪乃「は、はあ……」
喪黒「『ゴールデン・ドーン』の設定や登場人物のアイデアは、死んだ漫画家志望の女性のものでした……」
「でも、それをもとにあなたはオリジナルな作品を作り、今に至っていますよね」
雪乃「はい」
喪黒「だから、これからのあなたは、『ゴールデン・ドーン』を自らのオリジナルな作品に仕上げてください」
「漫画のコマのトレースをしたり、他の作品のアイデアを剽窃したりとか、盗作は絶対にいけません」
「これは、崎山先生と私との約束ですよ!」
雪乃「ええ、分かりました。喪黒さん……」
崎山プロダクション。机に向かって頭を抱え込む雪乃。
雪乃(話のアイデアが……、全然思いつかない……)
(死んだ人間の原稿やアイデアをもとにしてきたけど……、もともとは私の作品じゃないから……)
(いよいよ、ここにきて行き詰まってしまったな……)
(以前の私なら、ネタに詰まった時……。他人の作品のアイデアを拝借して、その場をしのいでいた……)
(喪黒「これからのあなたは、『ゴールデン・ドーン』を自らのオリジナルな作品に仕上げてください」
「漫画のコマのトレースをしたり、他の作品のアイデアを剽窃したりとか、盗作は絶対にいけません」)
雪乃(そうだよね……。盗作は絶対ダメだよね……。かけがえのない恩人の喪黒さんと、私は約束したんだし……)
(それに、あの騒動で私は十分懲りたんだから……。盗作だけは絶対しないでおこう……)
冥幻社。『週刊少年ルシファー』編集部。雪乃は編集者と会話している。
『ルシファー』編集者「そうですか……。じゃあ、とりあえず……」
「『ゴールデン・ドーン』には、シナリオ担当のライターをこれからつけようと思いますよ」
雪乃「はい……」
『ルシファー』編集者「作品は崎山先生名義で発表し、ストーリーはプロのシナリオライターが代筆する」
「そして、作画を担当するのは先生とアシスタントたち……。これで連載を続けることができます」
雪乃「なるほど……。これなら私は盗作をしないで済みますから、本当に助かりますよ」
雪乃は冥幻社を出る。ビル街を歩く雪乃。
雪乃(これで、問題解決ね……)
電車に乗る雪乃。彼女が電車を降り、駅の中で一人になったその時……。目の前に喪黒が姿を現わす。
雪乃「約束ですか!?それなら、きっちり守ってますよ!だって私は……」
「漫画のコマのトレースは一切していませんし、他の作品のアイデアのパクリも全くやっていません!」
喪黒「思い出してください。私は、先生にこう言ったはずですよ」
「これからの先生は、『ゴールデン・ドーン』を自らのオリジナルな作品に仕上げるべきだ……と」
雪乃「ええ。きっちり、自らのオリジナルな作品に仕上げてますよ」
喪黒「シナリオライターに話のゴーストを担当させた時点で、もはや、崎山先生のオリジナルな作品ではありません」
「『ゴールデン・ドーン』はシナリオライターの作品となり、先生の作品ではなくなったのですから……」
雪乃「でも、作品はあくまでも私名義として存在しているのですよ!!」
喪黒「弁解は無用です。約束を破った以上、あなたには罰を受けて貰うしかありません!!」
喪黒は雪乃に右手の人差し指を向ける。
喪黒「ドーーーーーーーーーーーン!!!」
雪乃「キャアアアアアアアアアアア!!!」
雪乃「あ、あれ!?『週刊少年ルシファー』がない……。マイナーな雑誌だから、なくなるのが早いね……」
銀行に入る雪乃。彼女はATMに銀行カードを入れたものの……。
雪乃「私の銀行カード、取り扱いできないだって……!?困った……」
仕事場へ帰ったかのように見えたものの、そこは何と空き地で立ち入り禁止になっている……。
雪乃「崎山プロの建物がないっ!!私の仕事場はどこに行ったの!?」
雪乃が自宅マンションへ立ち寄ってみると、そこには……。
雪乃「わ、私が住んでいたマンションがないっ!!何でこんな所にホテルが建ってるの!?……ということは、まさか」
再び駅に向かい、電車に乗る雪乃。彼女は、冥幻社があった場所へ訪れたものの……。
雪乃「冥幻社がなくなっているっ!!こんなビル見たことない!!」
さらに、自分の古巣だったはずの集優社に向かう雪乃。彼女は、『サルビア』編集部が入っている部屋に入室する。
雪乃「あの、すみません!!私は例の騒動で出禁になってるんですが、どうしても話がしたくって……」
雪乃「私ですよ!!ほら、崎山雪乃!!ずっと前まで『サルビア』で連載していた……」
『サルビア』編集者「そんな人間は知りません!!何なら、ここにある古雑誌の目次を見てください!」
雪乃が『サルビア』の古雑誌の目次に目を通してみると……。
雪乃「も、目次から……。私の名前がなくなっているっ……!!確かに連載していたはずなのに……!!」
集優社を出て、雪乃はフラフラと街の中を歩く。半狂乱になりながら叫ぶ雪乃を、通行人たちは奇異な目で見つめる。
雪乃「崎山雪乃という存在が、この世から消えてしまった……!!私は一体誰!?どうして私はここにいるの!?」
街の中をさまよう雪乃とすれ違う喪黒。
喪黒「人間が作るオリジナルなものというのは、どれも皆、何かしらの影響をもとに成り立っています」
「それは何も創作物に限ったことではなく、人々の価値観についても同じようなことが言えるでしょう」
「だから、自分独自のものだと思っている考え方でさえも、何かの影響なくして成り立たないものです」
「まあ、それどころか……。究極のオリジナルである『自分は自分だ』という認識でさえも、案外不確かなものですよ」
「だって、本人がそう感じているだけなのかもしれませんから……。ねぇ、そうでしょう。崎山雪乃さん……」
「オーホッホッホッホッホッホッホ……」
―完―
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (7)
-
- 2018年08月19日 06:05
- 他人のケツに乗っかってシリーズ書き続ける気分はどんなだろう?
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- 2018年08月19日 12:39
- いっつも同じパターンだな
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- 2018年08月20日 11:30
- これ元ネタになってる作家いるの?
-
- 2018年08月20日 12:59
- ※3
私だ
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- 2018年08月22日 00:46
- ※2
君は水戸黄門を知ってるか?
つまりそういうことだ
-
- 2018年08月22日 01:03
- ※3 多分ちはやふるの作者だと思います。
-
- 2020年03月10日 20:22
- N品ブランドコピー通販専門店
ルイヴィトン、シャネル、グッチ、
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