千歌「梨子ちゃんに告白したんだけどとんでもない台詞で振られた...」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:28:14.18 ID:ibuueA720

曜「な、何て言われたの?」

千歌「・・・>>2」グスン



2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:29:21.96 ID:1Cc0M/K70

私より胸の大きい人はちょっと・・・って



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:38:30.83 ID:ibuueA720

千歌「私より胸の大きい人はちょっと・・・って」

曜「そんな・・・たったそれだけの理由で?」

千歌「たったの2センチでも、梨子ちゃんにとってその2センチは大きかったみたいで」

曜「・・・」

千歌「でもそれだけじゃ納得出来ないよ・・・胸の大きさだけで、大好きな梨子ちゃんを諦められる訳、ないよ・・・」ポロポロ

曜「>>5」



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:42:39.53 ID:sXxiijJ8O

いやお前の胸がでかみかんなのが悪いんだろさっさと諦めろや



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:45:26.48 ID:ibuueA720

曜「いやお前の胸がでかみかんなのが悪いんだろさっさと諦めろや」

千歌「そんな・・・酷いよ曜ちゃんどうしてそんなこと言うの?」

曜「だ、だって・・・」

千歌「曜ちゃんは味方してくれると思ってたのに・・・・・大っ嫌い」

曜「>>7」



7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:46:45.66 ID:6n5tSBhDO

そんな面倒な性格だから振られるんだよ



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:54:12.78 ID:ibuueA720

曜「そんな面倒な性格だから振られるんだよ」

千歌「~~ッ」

曜「ねぇ千歌ちゃん。千歌ちゃんは振られた後で何をした?真っ先に私に愚痴りに来ただけだよね。どうして振られたのか、そればっかりに囚われてどうやって好きになって貰おうかって努力もせずグダグダグダグダ...」

千歌「!」

曜「本当に諦めたくないなら何でこんなとこでくずってるの?子供じゃないんだから何が出来るかぐらい考えられるよね?実際答えが出るかはともかくとして、それすら放棄した千歌ちゃんが梨子ちゃんと付き合う資格なんてないんだよ」

千歌「・・・>>9」



9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:55:20.19 ID:1Cc0M/K70

もう一度話してくる



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 22:59:12.94 ID:ibuueA720

千歌「・・・もう一度話してくる」

曜「千歌ちゃん!」

千歌「ありがとう曜ちゃん!くよくよするなんて私らしくもなかったよね!よーし、こうなったら何度振られても全力でアタックするんだから!」

曜「その意気だよ千歌ちゃん!」

千歌「・・・でも何をしたらいいんだろ?」

曜「うーん、そうだねぇ」

>>12「千歌(ちゃん)?」



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 23:01:52.09 ID:1Cc0M/K70

るびぃ



13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 23:08:46.62 ID:ibuueA720

ルビィ「千歌ちゃん?」

千歌「ルビィちゃん!良いところに!あのね・・・」

カクカクシカジカ

千歌「って訳なんだけど、梨子ちゃんを振り向かせる良い方法って何かないかな?///」

ルビィ「>>14」



14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 23:19:29.59 ID:K5XILmino

ここに紐パンがあります
分かるよな



15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 05:07:30.93 ID:/KcVyLuV0

ルビィ「ここに紐パンがあります。分かるよな?」

千歌「ゴクッ...」

ルビィ「セ。クスアピールで誘惑しちゃえ♡」

千歌「は、始めから結構...大胆な案が出てきたね///で、でも頑張るよ。これで、梨子ちゃんをゆーわくするのだ・・・////」ドキドキ

ルビィ「頑張って千歌ちゃん♡」b

千歌「い、行ってきます///」






曜「千歌ちゃん、行っちゃったね」

ルビィ「健闘を祈るよ、千歌ちゃん」

曜「>>16」



16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 05:14:52.48 ID:Cfdw6F+DO

ぶっちゃけレズとかないわ



17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 05:29:04.44 ID:/KcVyLuV0

曜「ぶっちゃけレズとかないわ」

ルビィ「でも昔は梨子ちゃんに嫉妬してたよね?」

曜「あ、あれは10年以上の付き合いのある親友が奪われるかもって焦ってた訳であってそっちの気があった訳じゃないよ」

ルビィ「ルビィ、千歌ちゃんが1番ノンケだと思ってたから正直びっくりしてる」

プルルル

曜「あ、電話だ。もしもし...?」

千歌『よーちゃん・・・』

曜「おー千歌ちゃん!どう?誘惑出来た?梨子ちゃんに惚れて貰えた?」

千歌『>>18』



18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 05:32:27.22 ID:u+M1QiWh0

惚れられすぎて大変なことに・・・



19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 05:38:12.10 ID:/KcVyLuV0

千歌『惚れられすぎて大変なことに・・・』

曜「は?」

梨子『ねぇ千歌ちゃんどうして電話なんかしてるの?私が居るのに隠れて浮気?信じられない』

千歌『ち、違うのこれは...』

梨子『言い訳なんて聞きたくないわ。ブチ犯してあげる』

千歌『やっ、お願い待っ・・・』

ブツッ

曜「・・・・・」

ルビィ「千歌ちゃん、どうだった?」

曜「・・・梨子ちゃんに惚れて貰えたって」

ルビィ「流石ルビィですね」ドヤァ

曜「>>20」



20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 06:01:35.30 ID:ONrlbElnO

今日はもう解散しよっか



21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 06:05:36.39 ID:/KcVyLuV0

翌朝

千歌「えへへ~///梨子ちゃんおはよう♡」ギュー

梨子「ちょっ、そんなにくっつかないでよ」

千歌「恥ずかしがらなくたっていいじゃん。だって私達...こ、恋人でしょ?///」

梨子「>>22」



22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 06:06:56.17 ID:TmJPtaS8O

いや何言ってるの昨日千歌ちゃんのこと振ったのよ私
ショックで頭おかしくなった?



23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 06:17:42.09 ID:/KcVyLuV0

梨子「いや何言ってるの昨日千歌ちゃんのこと振ったのよ私。ショックで頭おかしくなった?」

千歌「ど、どうなってるの・・・?」

~~~~

千歌「ってことが今朝あって・・・」ズーン

曜「えええ!?」

ルビィ「・・・ちょっと失礼」ペラッ

千歌「きゃっ!?///る、ルビィちゃん何を!?」

ルビィ「・・・昨日あげたルビィの下着は?」

千歌「えっ?あ、あれなら洗濯中...」

ルビィ「何してルビィかっ!!」

千歌「えええええっ!?な、何かマズイことでも?」

ルビィ「あれはただの紐パンじゃなくて、意中の相手を無条件で自分専用のヤンデレに変えてしまう魔法の紐パンなんだよ!」

千歌「・・・ってことは何?私は自力で梨子ちゃんに好きになって貰えた訳じゃないってこと?」

ルビィ「むしろ振られたばっかなのに惚れられた時点で怪しいと思わなかった千歌ちゃんの脳ミソお花畑ぶりにルビィ驚いてます・・・」

千歌「>>24」



24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 06:24:20.49 ID:Cfdw6F+DO

私ハワイアンになるわ



25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 06:36:49.77 ID:/KcVyLuV0

千歌「私ハワイアンになる」

ルビィ「ちょっと何言ってるかわかんないですねぇ」

千歌「大好きな人が自分に惚れてくれたと思ってたら実は下着に惚れてたって何だよ!わけわかんないよ!ショックだよ!ショックのあまり海外逃亡したくなったよ!」

曜「それでハワイか」

ルビィ「でもまあ同じ下着を毎日履くことなんて出来ないし、今日はもう我慢して明日またイチャつけばいいんだよ!イチャつきまくって学校公認のカップルになっちゃえば梨子ちゃんにその気がなくても恋人になれるよ!」

千歌「・・・つまり、外堀を埋めれば梨子ちゃんは逃げられないと?」

ルビィ「そういうこと!」

曜「>>26」



26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 08:15:23.62 ID:rYx6j0OSO

あれ、善子ちゃんだ。何してるんだろ



27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:01:41.84 ID:KD8gTkwgO

曜「あれ、善子ちゃんだ。何してるんだろ」

善子「話は聞かせて貰ったわよ」

ルビィ「あの、善子ちゃん?どうしてそんな怖い顔してるの?」ビクッ

善子「昨日リリーと遊ぶ約束してたのにすっぽかされたから。んで、その理由はあんた達にあったみたいね」ギロッ

曜「あわわわわっ。た、大変なことになったよ」

善子「>>28」



28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:03:52.04 ID:I71DsCveO

代わりに遊べ



29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:13:11.86 ID:KD8gTkwgO

善子「代わりに遊べ」

曜「えっ、それでいいの?」

善子「あ゙あ゙ん?」

曜「喜んで遊ばせて頂きます...」

ルビィ「じゃあ私達は引き続き梨子ちゃんを落とす方法を考えることにするね」

善子「レズって大変なのね・・・」

曜「ノンケでも恋愛は大変なんだよ」

善子「恋愛ってよくわかんないわ。まあそれはともかく放課後家に来て。ゲームしましょ」

曜「無難にスマブラで!」

ルビィ「さて千歌ちゃん。私達はどうしようか?」

千歌「>>30」



30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:14:17.17 ID:0AfWOL3AO

一緒に遊びに行く



31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:28:35.34 ID:KD8gTkwgO

千歌「一緒に遊びに行く」

ルビィ「まあ紐パンは明日にならなきゃ履けないし、今日は遊ぶだけでもいいかもね」

~~~~

善子の部屋

曜「善子ちゃん本当にブラックピット好きだね。私ゲッコウガにしよ」

善子「堕天使的には黒い翼を持つものを操りたいものなのよ」

ルビィ「あ!この人海未さんっぽい!ルキナって言うんだ...」

千歌「ピッ、ピカチュウ!」

曜「あ、そうだ!せっかく乱闘するんだし、1位の人が最下位に何でも1つだけ命令する!ってのはどう?」

ルビィ「ピギィ!?」ガーン

千歌「いいね!やろやろ!」

善子「堕天使ヨハネが真の力、遂に解放する時が来たわね」ギランッ

曜「決まり!んじゃ、3・2・1・Go!」


1位安価下
最下位安価下2



32:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:31:44.43 ID:eXgoA6sO0

善子



33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:32:13.84 ID:RFB3VZcdO

善子



34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:34:54.21 ID:KD8gTkwgO

曜「善子ちゃん強すぎ...手加減欲しかった」

ブラックピット『貴様らに舞い降りる翼はない』

善子「最下位は>>35だったわね」



35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:35:07.74 ID:UqDa+m900

千歌ちゃん



36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:40:11.79 ID:KD8gTkwgO

千歌「ぅぅ・・・最下位になってしまったのだ」

ルビィ「えへへ~///2位だ!ルビィがまさかここまで生き残れるなんて」

善子「流石私のリトルデーモン。ヨハネに劣らず格好良かったわよ」ナデナデ

ルビィ「♪」

曜(ってか善子ちゃん明らかにルビィちゃん守りながら戦ってたよね・・・大乱闘なのに)

善子「さーて、どんな命令下してやりましょうかねぇ」

千歌「お、お手柔らかにお願いします・・・」

善子「・・・>>37」



37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:42:23.32 ID:RFB3VZcdO

この中の誰かにキス



38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:52:04.87 ID:KD8gTkwgO

善子「この中の誰かにキス」

千歌「えええええっ!?」ガーン

曜「お、おう...///ハードな罰ゲーム来たねこれは」

善子「ちゅーは罰ゲームの定番よ」

ルビィ「だ、誰にキスするつもりなのかな?///」ドキドキ

千歌「いやいや待って!わ、私には梨子ちゃんという運命の相手が...///」

善子「運命なんて切り裂いてこそのギルティキス!あんたに相手が居たところで、こっちはお構い無しよ!」

千歌「うう...///じゃあせめて、マウストゥマウス以外で・・・」

善子「んー、まあそこは妥協してあげるわ」

千歌「良かった。それじゃあ・・・」ゴクッ


キスの相手安価下
キスする場所安価下2



39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:53:46.32 ID:k/b2IB2P0

善子



40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:54:32.03 ID:NtEV+/x4O

左乳首



41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 09:59:46.02 ID:KD8gTkwgO

千歌「・・・善子ちゃん、ごめん!」

ビリビリビリー!

善子「ぎゃああああ!いきなり服を破られたあああ!」

千歌「////・・・・チュッ」

善子「~~~~ッ!/////」




千歌「いはいれふ(痛いです)・・・」ヒリヒリ

善子「く、口付けよりタチ悪いわ!ち、ちく...~~ッ!////うええええん!!」

曜「おーよしよーし!善子ちゃんよしよーし、ヨーシコー!」サスサス

ルビィ「>>42」



42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 10:00:49.41 ID:bZbO3Lt5O

おねぃちゃに呼ばれたので帰ります



43:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 10:12:54.33 ID:KD8gTkwgO

ルビィ「おねぃちゃに呼ばれたので帰ります」

善子「ぐすん・・・今日は皆と大乱闘が出来て楽しかったわ」

ルビィ「また誘ってね!」

善子「勿論よ。今度また皆で乱闘することになっても守ってあげるわ」

ルビィ「ありがとう!でも次は守られないでも戦えるように腕を磨くね!」

曜「・・・私達もそろそろ帰ろっか」

千歌「>>44」



44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 10:14:00.60 ID:k/b2IB2P0

それはどうかな



45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 10:29:44.71 ID:KD8gTkwgO

千歌「それはどうかな」

曜「え?」

千歌「ルビィちゃんが帰ったからって私達も一緒に帰る必要はないと思うの。ってかむしろここからが本番だと思うのだ」

曜「はぁ・・・・?」

千歌「善子ちゃん!チーム乱闘しよう!善子ちゃんvs千歌、曜ちゃんコンビで!」

曜「ええええっ!?」

善子「そんな!無茶よ!」

曜「そ、そうだよ千歌ちゃん!流石に2対1は大人げない!」

千歌「何言ってるの曜ちゃん!負けたままで帰ったら先輩の威厳が無くなっちゃうよ!」

曜「うぐっ!そ、それは・・・」

善子「いやむしろ今の発言で先輩としての威厳が無くなったと思うけど...」

千歌「さあ曜ちゃん!今こそ力を合わせて凶悪な堕天使を打ち破ろう!」

善子「凶悪な、堕天使?」ピクッ

曜「あっ」

善子「くっくっくっ・・・そこまで言うのなら2人まとめてかかってきなさい!この悪魔で!堕天使の!ヨハネ様が!2度とこんなゲームやりたくない!って泣き叫ぶほどコテンパンにしてあげるわ!」ドヤァ

千歌「よっし来た!今度こそ絶対勝つからね!フォックスにしよっか」

曜「カムイで行こ・・・やるからには全速前進、ヨーソロー!」

善子「ヨハネは当然ブラピよ。3・2・1・Go!」


どっちが勝った?安価下



46:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 10:31:25.36 ID:iQ6/NZDkO

引き分け



47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 11:07:49.22 ID:KD8gTkwgO

善子「よし勝ったー!」

千歌「ぐぬぬぬっ・・・」




善子「ああああっ!負けたああああ!」

千歌「はっはー!ようやく勝った!この調子で勝ち越すのだ!」

曜「とこのように勝っては負けて、勝っては負けてを繰り返し、ついに決着は着かなかった」

千歌「はぁ、はぁ・・・」

善子「ねぇ、もういい加減やめない?」

千歌「やめない!」

コンコン、ガチャリ

善子ママ「千歌ちゃん。バスの方は大丈夫?」

千歌「えっ?えーと、・・・・あっ」

曜「・・・帰ろっか。バス停まで送るよ」

千歌「悔しいけど、まあバスあるし仕方ないか」

善子「また来てねー!」

曜「>>48」



48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 11:09:56.40 ID:k/b2IB2P0

それが彼女と交わした最後の会話だった……



49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 11:21:57.68 ID:KD8gTkwgO

曜「それが彼女と交わした最後の会話だった……」

善子「何不吉なこと言ってんのよこのバカ!」ポカッ!

曜「あいたっ!ごめんごめん冗談だから」

善子「全くもう...」

曜「まあ善子ちゃんの出番はこれで終わりだからあながち間違ってはないんだけどね」

善子「・・・・・え?」

~~~~

翌朝

千歌「よ、よーし!今日はいよいよ勝負の日だよ!うう...///またこのえっちな紐パンを履くことに///」ゴソゴソ

美渡「おーい千歌ー!梨子ちゃんが迎えに来てくれたぞー!早く下りてきなー!」

千歌「は、はーい!」

ドタドタドタドタ

千歌「お、おはよう梨子ちゃん!ハァ...ハァ...」

梨子「>>50」



50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 11:23:03.62 ID:4WFwyzpMO

5時間も待ってたんだから



51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 11:54:28.93 ID:KD8gTkwgO

梨子「5時間も待ってたんだから」

美渡「え゙っ!?」

千歌「本当に!?日が出る前からずっと、チカのこと待っててくれたの?」

梨子「当たり前でしょ。愛しい千歌ちゃんのためなら、5時間待つぐらいどうってことないわ」キリッ

千歌「嬉しい////」

梨子「さぁ、学校に行きましょう。勿論、恋人繋ぎで♪」

千歌「/////」

~~~~

バス

曜「おはヨーソロー!いやー、お二人さん朝から熱々ですねぇ!ひゅーひゅー!」

千歌「>>52」



52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 11:57:23.75 ID:3+njrfywO

でさーこのまえさー(曜の話が聞こえてない)



53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 12:19:01.20 ID:KD8gTkwgO

千歌「でさーこのまえさー」

梨子「しいたけちゃんったらwww」

曜「お、おーい・・・聞こえてますか~?」

梨子「千歌ちゃんったら可愛い紐パン履いてるのね♡」ペラッ

千歌「いやんっ♡梨子ちゃんったら///そういうのは帰ってから...」

曜「こらー!無視するなー!」

梨子「>>54」




54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 12:21:43.91 ID:k/b2IB2P0

わっ!?いたの!?



55:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 12:40:49.31 ID:KD8gTkwgO

梨子「わっ!?いたの!?」

曜「無視してたんじゃなくて本当に気づいてなかったんだ」

梨子「ごめんごめん。千歌ちゃん以外眼中に入ってなかったから」

曜「謝ってるようでナチュラルに惚気るのやめい」

千歌「あれよーちゃん?何で居るの?」

曜「そんなポカーンとした顔でとんでもないこと言わないで。何か悲しくなってきたよ」

梨子「まあ曜ちゃんはどうでもいいから話続けて」

千歌「うん♡今日は何をして遊ぶ?」

梨子「そうだねぇ・・・」

曜「>>56」



56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 12:42:13.05 ID:ve+Z5ZSOO

どうせ下着の効果のくせに



57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 13:13:32.80 ID:KD8gTkwgO

曜「どうせ下着の効果のくせに」

千歌「そこ、うるさいよ」

~~~~

お昼休み

梨子「はい、あーん♡」

千歌「んー!梨子ちゃんの作るお弁当が世界で1番美味しいよ♡」

梨子「私も千歌ちゃんが美味しそうに食べてくれると世界1の幸せ者だなって感じるわ♪」

曜「な、何この甘い空間...砂糖吐きそう」

千歌「>>58」



58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 13:17:34.49 ID:S6CPEamxO

吐かないでよ?



59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 13:36:43.25 ID:KD8gTkwgO

千歌「吐かないでよ?」

曜「誰のせいだと思ってるの・・・」

梨子「ねえ千歌ちゃん。今日は家に泊まってかない?」

千歌「いいの!?やったー!梨子ちゃんとお泊まりだぁ♡」

梨子「ふふっ、はい。卵巻き」

千歌「あむっ!」パクッ

曜「1年生のところに行こう」

~~~~

ルビィ「善子ちゃん...」

花丸「ルビィちゃん元気出して」

曜「あれ?ルビィちゃんどうしたの?」

花丸「あ、曜ちゃん。実は今朝からルビィちゃんがこの調子で...」

曜「理由は?」

花丸「善子ちゃんが学校に来てないから寂しいらしいずら」

曜「そういえば今日は善子ちゃん風邪って言ってたもんね」

ルビィ「>>60」



60:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 13:40:56.26 ID:UqDa+m900

梨子ちゃんって一昨日本当は善子ちゃんと遊ぶ約束してたし、胸も自分より小さい人が好きみたいだし、もしかして・・・



61:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 13:49:57.87 ID:KD8gTkwgO

ルビィ「梨子ちゃんって一昨日本当は善子ちゃんと遊ぶ約束してたし、胸も自分より小さい人が好きみたいだし、もしかして・・・」

曜「る、ルビィちゃん?」

ルビィ「曜ちゃん。もしかしたらルビィはとんでもないことをしでかしたのかもしれません...梨子ちゃんが千歌ちゃんを振った理由を思い出してみて下さい」

曜「えーと確か、自分より胸が大きい人は嫌・・・あれ?」

ルビィ「もしかしたら梨子ちゃんは・・・」

花丸「え?何どういうことずら?」

曜「と、とにかく梨子ちゃんに確認取らなきゃ!」

ルビィ「でも今日1日はあの下着でしょ?何言っても多分まともに答えられないと思うよ」

曜「明日まで待つしかないか...」

花丸「え、えーと・・・話がまるで見えてこないけど、とりあえず>>62でもしてみよ?」



62:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 14:01:18.40 ID:ve+Z5ZSOO

放課後におでかけ



63:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 14:07:53.74 ID:KD8gTkwgO

ルビィ「放課後にお出かけ...いいねそれ!」

曜「まあ明日にならなきゃ何もわかんないし、とりあえず今日は遊ぼう!それで、何処へ行く?」

花丸「松月!」

ルビィ「OK決まりだね!」

キンコンカンコーン

曜「あ、予礼なった。じゃあまた後で」

ルビまる「「ばいばーい!」」

~~~~

桜内家

千歌「えへへ///これでようやく二人きりだね」

梨子「>>64」



64:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 15:20:38.48 ID:q9k7pPpLO

本当にそうかしら



65:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 15:30:40.37 ID:KD8gTkwgO

梨子「本当にそうかしら」

千歌「え?」

梨子「普通にお母さん居るわよ」

千歌「あっ!そうだった」

梨子ママ「梨子ー!お母さん、晩御飯の準備が出来たわよー」

梨子「はーい。今いきまーす!」

~~~~

梨子「ごちそうさま。さて、お風呂どうする?千歌ちゃん先に入る?」

千歌「>>66」



66:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 15:33:51.12 ID:AXQa3T7yO

わ、私はいいよ!(下着を外すわけにはいかない)



67:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:06:13.11 ID:KD8gTkwgO

千歌「わ、私はいいよ!(下着を外すわけにはいかない)」

梨子「そ、そう・・・?」

千歌(さ、流石にちょっと引かれてるかな?でも、背に腹は変えられないもんね!)

梨子「じゃあお風呂に入って来るね」

千歌「う、うん!」




梨子ママ「ねぇ千歌ちゃん」

千歌「梨子ちゃんのお母さん。どうかしたんですか?」

梨子ママ「>>68」



68:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:13:21.20 ID:5skf6xpM0

あなたの晩御飯に睡眠薬入れたの



69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:18:26.32 ID:/KcVyLuV0

梨子ママ「あなたの晩御飯に睡眠薬入れたの」

千歌「え?...あれ?な、なんだか急に眠気が・・・・」バタリ




梨子「千歌ちゃーん。お風呂上がったよ・・・ってあれ?」

千歌「zzz」

梨子「どうしてリビングで寝てるのかしら?おーい、千歌ちゃーん」

ユッサユサ

千歌「zzz」

梨子「>>70」



70:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:19:17.53 ID:fL5Bzf7LO

これは誘ってるのよね!いただきます!



71:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:39:30.79 ID:/KcVyLuV0

梨子「これは誘ってるのよね!いただきます!」

千歌「zzz」

梨子「まずは無難にほっぺをぷにぷに!」

千歌「んんっ...にへへ~///」

梨子「次はほっぺにちゅーして、口にもちゅー!」チュッ

千歌「ふにゃ~~...zzz」

梨子「さーて、胸でも揉んで...」

モミモミモミモミ




千歌「んん?あれ、朝ぁ?んー、んん?...ここ、梨子ちゃんの部屋?・・・・・!?」

梨子「zzz」

千歌「>>72」



72:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:42:04.73 ID:7Cadsy+oO

き、キスしても…ばれないよね?



73:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 16:53:47.15 ID:/KcVyLuV0

千歌「き、キスしても…ばれないよね?」

梨子「zzz」

千歌「い、行きます...////」チュッ

梨子「んんっ...」

千歌(うわぁ...////気持ちいい////もっと深く、舌まで入れていいかな?)ドキドキ

ニュルリ...ジュブ、ジュブ

千歌(梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん!!)

梨子「んんんっ!」

千歌「!?ぷはぁ!!ハァ...ハァ...////」

梨子「んんっ、んんんっ・・・・ふわぁ~~」グシグシ

千歌「お、おはよう梨子ちゃん...///」

梨子「>>74」



74:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 17:41:20.73 ID:Mxxi+KWxO

おはよう、曜ちゃん?



75:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 17:59:00.69 ID:/KcVyLuV0

梨子「おはよう、曜ちゃん?」

千歌「は?」

梨子「曜ちゃん?・・・・え゙っ!?ち、千歌ちゃん!?」

千歌「私という物がありながら、どうして真っ先に曜ちゃんの名前が出てくるの?信じられない!」

梨子「ご、ごめんなさい...!?ち、ちちち千歌ちゃん!?」

千歌「・・・何?」

梨子「あの、あのっ・・・!?ど、どうして・・・・何も履いてないの?////」

千歌「え?・・・・・!?////」

「この紐パンは私が貰った!」

千歌「>>76ちゃん!」



76:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:00:17.06 ID:DAr9l4ZoO

ことり



77:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:05:44.13 ID:/KcVyLuV0

千歌「ええええっ!?み、μ'sの南ことりさん!?ど、どうしてことりさんがこの内浦に?」

ことり「魔法の紐パンの噂を聞き付けてね。これがあれば意中の相手に無条件で愛して貰えるみたい。最初は全く信用してなかったけどこれは本物だって確信したからね。だから貰って行くよ!」

千歌「そ、そんな!返して下さい!私の下着っ!」

梨子(うわぁ...///千歌ちゃんでもあんな大胆な下着履くんだ///)

ことり「>>78」



78:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:06:43.25 ID:twdVkS8zO

それでは穂乃果ちゃんのところへ、さらばっ!



79:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:14:06.28 ID:/KcVyLuV0

ことり「それでは穂乃果ちゃんのところへ、さらばっ!」

千歌「そ、そんなぁ・・・」

梨子「・・・えーと、話はよくわかんないけどとりあえず学校に行こう。その前に警察かな。盗難届出さなきゃ」

~~~~

曜「おはヨーソ...あれ?千歌ちゃんどうしたの?やけに元気がないと言うか・・・」

梨子「千歌ちゃん。朝から下着泥棒の被害に遭ってね」

曜「ええええっ!?そ、それは大変だ!」

千歌「魔法の紐パンが盗まれた...もうダメだぁ・・・・」ズーン

梨子「よっぽどお気に入りだったのかさっきからあの調子なのよ。可哀想に」

曜「そっか・・・・あーでも、いくら同情したところで私達に出来ることなんて何もないし、この場は出来るだけ明るく行こうよ」

梨子「そうだね・・・」

曜(>>80について話をしてみるか)



80:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:20:35.70 ID:R8rAwxgbO

世界五分前仮説



82:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:40:51.22 ID:/KcVyLuV0

曜「梨子ちゃんは世界五分前仮説についてどう思う?」

梨子「世界五分...えっ?」

曜「世界は実は5分前から始まっていて、今までの記憶は正しいとは限らない、とかだったような何とか・・・まあ哲学の1種だね」

梨子「・・・ごめん、私にはよくわからないなぁ」

曜「まあそうだよね」

梨子「でも何だか最近記憶が曖昧なんだよね。それこそ今日この瞬間まではっきりした記憶がないというか...よくわかんないけど五分前説って今の私に当てはまるのかな?」

曜「・・・・・・さぁ?難しいことはわかんないなぁ」

梨子「自分から話をしておいてその解答はどうなのよ...」

曜「アハハ・・・あっ!バス着いたよ!」

梨子(誤魔化してきたわね・・・)

~~~~

千歌「えへへ~///梨子ちゃ~ん♡」

梨子「ど、どうしたの千歌ちゃん!?急にくっついてきて///」

モブa「ひゅーひゅー!今日もアッツアツだねぇ!」

モブb「ラブラブで羨ましいなコノコノ~」

梨子(ふえええっ!?な、何がどうなってるのぉぉぉ・・・?)

千歌「>>83」



83:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 18:50:39.09 ID:YUswOywFO

曜ちゃん邪魔だからどっかいって!



84:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 19:10:05.94 ID:/KcVyLuV0

千歌「曜ちゃん邪魔だからどっかいって!」

曜「はいはいわかりましたー。今日も1年生の教室行ってくるね~」

モブa「千歌って意外と独占欲強いよね」

モブb「あたしらも邪魔にならないように行きますか」

梨子「ええっ!?皆、授業は!?」

先生「今日は自習だ。お前ら存分にいちゃついとけよ」

梨子「職務放棄だああああっ!!」ガーン




千歌「ねぇ梨子ちゃん・・・二人きりになっちゃったね////」

梨子「うん・・・そうだねぇ・・・・」

千歌「梨子ちゃん・・・だーーーい、好き♡」

梨子「>>85」



85:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 19:11:43.98 ID:UqDa+m900

もう諦めてよ…



86:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 19:31:27.64 ID:/KcVyLuV0

梨子「もう諦めてよ…」

千歌「やだ。チカは梨子ちゃんが大好きだもん。ずっと前から好きだった。恋人になりたいって、将来は結婚して幸せな家庭を築きたいって・・・やっとそれが叶いそうなところまで来たんだから諦めないもん」

梨子「そんなこと言われたって、困る...」

千歌「・・・どうしてそんなこと言うの?周りは私達のこと、公認のカップルって認めてくれてるんだよ?皆、私達が付き合ってるのを認めてくれてるんだよ!」

梨子「で、でも私は別に千歌ちゃんとはそんな関係になりたくない」

千歌「~~ッ、>>87」



87:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 19:38:53.13 ID:cjYhPf+QO

やっぱりあの下着が無いとダメなんだ...絶対取り戻してみせる



88:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 19:58:57.24 ID:/KcVyLuV0

千歌「やっぱりあの下着が無いとダメなんだ...絶対取り戻してみせる」

梨子「下着?」

千歌「・・・今の梨子ちゃんには関係ないことだよ」ギュー

梨子「ち、千歌ちゃん...ちょっと苦しい」

千歌(ごめんね梨子ちゃん。でももうこれしかないの。手段を選んでられない、大好きな人を手に入れるためならチカはなんだってするんだから!)

プルルルルル

梨子「あ、電話だ。・・・・私じゃない」ゴソゴソ

千歌「・・・もしもし?」ピッ

警察『もしもし高海千歌さんですか?たった今下着泥棒を逮捕しました』

千歌「本当ですか!?す、すぐに向かいます!・・・警察がことりさん捕まえたって!」

梨子「本当に!?」

千歌「わ、私警察署に行ってくるね!」

梨子「>>89」



89:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:03:04.49 ID:AXQa3T7yO

何かに取り憑かれたみたい・・・どうしたんだろう



90:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:16:09.16 ID:/KcVyLuV0

梨子「何かに取り憑かれたみたい・・・どうしたんだろう」

曜「千歌ちゃん、凄い勢いで教室から出ていったけど?」

梨子「例の下着泥棒が逮捕されたって聞いて慌てて飛び出して行ったよ」

曜「そ、そうなんだ・・・(もしかしなくても紐パンを取り戻すのが目的だよね)」

梨子「・・・・・!?」

曜「り、梨子ちゃん?」

梨子「・・・ふふっ、うふふふふふ♡」

曜「ええええっ!?ち、千歌ちゃん...もう下着履いちゃったの?いや、いくらなんでもそれは早すぎるよね」

梨子「>>91ちゃん好きぃ♡」






91:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:17:10.09 ID:YUswOywFO




94:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:24:52.79 ID:/KcVyLuV0

梨子「曜ちゃん好きぃ♡」

曜「何でぇ!?・・・えーと、し...下着は、普通の縞パンのはず///」ペラッ

梨子「あら♡私の前でパンチラなんて、誘ってるのかしら?」

曜「しまったあああああ!!」

梨子「うふふ♡捕まえた♡」

ドサッ

曜「きゃあああああ!!やめてえええ!私レズじゃない!私レズじゃないの!だからお願いします食べないで下さいいいい!!」ウルウル

梨子「だったら今から桜色に染めてあげる♡」

曜「誰か助けてー!」


助けは来るか?安価下



95:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:25:51.50 ID:UqDa+m900

来ません



96:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:37:14.44 ID:/KcVyLuV0

~~~~

警察署

千歌「や、やった!遂に戻ってきた!魔法の紐パン!警察官さん、ありがとう!」

警察官「警官として当然の仕事をしたまでです!ほら行きますよことり...さん!」

ことり「は~~い...残念。あの下着欲しかったなぁ」

警察官「まだそんなことを言うんですか...」

千歌「さ、早速これを履いて、梨子ちゃんの元へ!」






千歌「は?何これどういうこと?」

梨子「ち、ちちち違うの千歌ちゃん!これは何かの陰謀よ!」

曜「アへ~~...////」ビクン!ビクン!

千歌(何で!?ちゃんと紐パンを履いてるのに・・・梨子ちゃんは曜ちゃんに・・・私以外の女に靡いたの?やだ、やだ嘘だよこんなの!こんなの嘘だよ!!)

梨子「わ、私の意思じゃなくて気が付いたら何故かこうなってただけでっ!!」

千歌「>>97」



97:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:39:20.50 ID:k/b2IB2P0

こうなったら梨子ちゃんの胸を揉んで大きくするしかない



98:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:46:06.07 ID:/KcVyLuV0

千歌「こうなったら梨子ちゃんの胸を揉んで大きくするしかない」

モミモミモミモミ

梨子「きゃん♡ち、千歌ちゃんっ!」

千歌「大丈夫。チカは梨子ちゃんを疑ったりしないから」

梨子「良かった...」

千歌(梨子ちゃんの胸の方が大きくなれば下着の効果が無くなっても私のこと守備範囲に認定して貰えるかもしれないし、今の内から揉んでおかなきゃ!)

梨子「も、もう...がっつきすぎよ。でもそんなところも好き///」

千歌「でへへ~~////」

曜「う、うう~ん・・・・何か酷い目に遭ったような・・・・ん?」

リコチャーン♡
チカチャーン♡
イチャイチャイチャイチャ♡

曜「・・・・>>99」



99:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:49:20.80 ID:fV++BMYOO

(無言で下着を抜き取り自分が履く)



100:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:54:32.51 ID:/KcVyLuV0

曜「・・・・・」

シュルシュル

梨子「ふぇ!?ち、千歌ちゃん!?////」

千歌「ちゅー♡」

梨子「い、嫌っ!来ないでっ!!////」

千歌「そ、そんな!どうして許否するの?下着はちゃんと・・・・あれ下着何処に行ったの!?」ガーン

曜「よし、履けた」





「曜ちゃん愛してる!!」シュババババ

曜「>>101」



101:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:59:37.54 ID:jGRVp+tHO

千歌ちゃん♡



102:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:06:44.28 ID:/KcVyLuV0

千歌「よーちゃん愛してる!!」ガバッ!

曜「千歌ちゃん♡」ギュー

梨子「えええっ!?ち、千歌ちゃんどうしたの?」

曜「この下着本当に効果があるんだ///」

梨子「よ、曜ちゃん!?それ千歌ちゃんの下着じゃ?な、何で曜ちゃんが履いてるの?////」

曜「これはただの下着じゃないんだよ!」

梨子「えっ?ど、どういうこと・・・・?」

カクカクシカジカ

梨子「つまり、ここ最近の私の記憶が曖昧なのも、私が千歌ちゃんと付き合ってるってことになったのも全部...」

曜「そうだよ!この紐パンのせいだよ!」

ルビィ「曜ちゃんノンケじゃなかったの!?」

梨子「うわぁルビィちゃん!一体何処から!?」

曜「>>103」



103:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:07:31.74 ID:YUswOywFO

まだ好きな人がいないから友愛でトップの千歌ちゃんに効果があったんじゃないかな?



104:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:14:55.13 ID:/KcVyLuV0

曜「まだ好きな人がいないから友愛でトップの千歌ちゃんに効果があったんじゃないかな?」

ルビィ「好きな人も居ないのに履いたってこと!?」

曜「そうだよ!モテたかったんだよ!誰でもいいから好意を寄せて欲しかったんだよ!悪いか!?」

ルビィ「いや曜ちゃんクラスのルックスと知名度ならラブレターとか貰いまくりなんじゃないの!?」

曜「皆よくそういうこと言うけど実は私ファンレターは貰ってもラブレター貰ったことなんてないよ!チョコレートも千歌ちゃんからのバレンタインのお返しぐらいしか貰ったことないんだよ!」

梨子「えっ!?それ本当?」

曜「本当だよ!皆何故か私をモテ女扱いするけど色恋沙汰には本当に縁がなかったんだよ!」

千歌「>>105」



105:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:16:21.39 ID:jGRVp+tHO

キスしたい~



106:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:24:46.92 ID:/KcVyLuV0

千歌「キスしたい~」

曜「やっべ、そこまで求めてないから紐解こっと」シュルシュル

千歌「・・・・・ん?何で私曜ちゃんと抱き合ってるの?ってそれ!私の紐パン!どういうつもりなの曜ちゃん!」

曜「いや、これはその・・・」

千歌「返して貰う...」

ルビィ「いやコレ元々ルビィのなので回収します」

ようちかりこ「「「ええええええっ!!?」」」

梨子「これルビィちゃんの下着だったの!?」

ルビィ「そうだよ。元々は千歌ちゃんを応援するために貸してたんだけど事情が変わったから」

千歌「ど、どういうこと?」

ルビィ「単刀直入に聞きますけど、梨子ちゃんの好きな人は誰ですか?」

梨子「ええええっ!?そ、そんなこと言われても・・・///」

ルビィ「はっきり答えて!」

梨子「・・・>>107」



107:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:25:25.16 ID:3xUeZNqhO

善子ちゃん



109:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:37:48.54 ID:/KcVyLuV0

梨子「・・・・善子ちゃん」

ルビィ「やっぱりね」

千歌「~~ッ、なんで?何で善子ちゃんなの!?チカの方が出会いは早かったし、家もお隣同士、ピアノコンクールの時もずっと連絡を取り合って、休日もよく一緒に遊んで・・・過ごした時間は私の方が圧倒的に多い筈でしょ!?どうして、どうして善子ちゃんなの!?」

梨子「>>110」




110:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:38:03.92 ID:A5PA2zHqO

胸が小さいし



111:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:43:07.37 ID:/KcVyLuV0

梨子「胸が小さいし」

曜「ええええっ!?このタイミングでもその解答!?」

千歌「ぐすっ、過ごした時間の質量より、胸の質量のが大事ってか・・・?」

ルビィ「え、えーと・・・もしかして、ルビィのことも?」

梨子「勿論好きよ」キリッ!

ルビィ「(無駄にイケメン顔だね...)・・・えーと、じゃあ同じサイズのおねいちゃは、どうなのかな?」

梨子「>>112」



112:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:44:17.99 ID:A5PA2zHqO

一番好き



113:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:51:06.88 ID:/KcVyLuV0

梨子「一番好き」

ルビィ「えええええっ!?ここに来て衝撃の事実が発覚したよ!」

千歌「私の胸の成長を何としてでも止めて、それで梨子ちゃんの胸が後2センチだけ大きくなれば私も守備範囲に入れる?」

梨子「もち。その時は結婚も考えるわ」

曜「梨子ちゃんは胸が小さいか同じサイズなら何でもOKなの?」

梨子「そうよその通りよ」

ルビィ「はっきりと言いましたね...」

千歌「>>114」



114:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 21:52:27.81 ID:k/b2IB2P0

もんだらぁ!



116:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:00:21.53 ID:/KcVyLuV0

千歌「もんだらぁ!」

モミモミモミモミ

梨子「きゃっ////」

千歌「手っ取り早く胸を大きくするにはやっぱり揉むのが1番だからね!」

梨子「んもぅ、千歌ちゃんったら・・・///」

曜「・・・帰ろっか」

ルビィ「ねぇ知ってる?これでまだ午前中の授業すら全部終わってないんだよ」

曜「帰りたいよぉ...」

~~~~

千歌「梨子ちゃん、お昼一緒に食べよう♡」

梨子「>>117」



117:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:01:25.72 ID:A5PA2zHqO

ダイヤさんも呼ぶ



118:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:09:53.92 ID:/KcVyLuV0

ダイヤ「この3人で食事をするなんて、はじめてですわね」

梨子「何だか新鮮ですね」

千歌「えー、そうかな?私達初期設定じゃ同級生なんだしもしかしたらこうしてお昼食べるのが当たり前だったかもしれないんだよ?」モグモグ

ダイヤ「食べるか喋るかのどちらかにして下さいな・・・」

梨子「初期設定とかメタい発言はどうかと思うよ」

千歌「ゴクッ・・・・あ、そうだ!ダイヤちゃんって好きな人居たりする?」

ダイヤ「あくまでも初期設定のつもりで会話するのですね・・・そうですわね、特に好きな人というのは今のところは・・・」

千歌「じゃあさじゃあさ!せめて好みのタイプとかは!?」

ダイヤ「うーん・・・・タイプ、というだけなら女性をチョイスしてもよろしいですか?」

千歌「あ、勿論!」

ダイヤ「>>119」



119:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:10:59.28 ID:DiIYIBi4O

千歌さん



120:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:15:22.64 ID:/KcVyLuV0

千歌「何だ千歌さんかー!千歌さん・・・・・・ん?千歌?んんっ!?んっ、私ぃ!?」

梨子「気付くのが遅いよ・・・えーと、もしよかったらですけど、千歌ちゃんのどういうところが好みなのかを教えて貰ったりは...」

ダイヤ「>>121」




121:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:15:45.12 ID:3xUeZNqhO

胸がでかいところ



122:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:22:30.70 ID:/KcVyLuV0

ダイヤ「胸がでかいところ」

千歌「お前もおっぱいかあああああっ!!!」

ダイヤ「因みに鞠莉さんが果南さんのおっぱいを揉んでるところを見てこっそりと興奮してますわ!」

千歌「誰もそこまで聞いてないよ!?」

ダイヤ「聞きなさい!特に私は千歌さんや曜さん、花丸さんといったロリ巨乳が1番好きですわ!それはもう大人のお姉さんのおっぱいより子供体型からボディバランスを無視した程よい巨乳がNo.1!」

梨子「因みにダイヤさんは同じサイズのおっぱいについてどう思ってますか?」

ダイヤ「>>123」



123:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:24:08.27 ID:U2IWvGfTO

ぶっちゃけ女性は全員ストライクゾーンですわ



125:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:31:04.43 ID:/KcVyLuV0

ダイヤ「ぶっちゃけ女性は全員ストライクゾーンですわ」

千歌「うわ、これはとんでもないクレイジーレズが現れたよ・・・」

ダイヤ「いけませんか?」

千歌「いやダメってことはないけど・・・私も梨子ちゃんのことが///」

梨子「私は胸の小さい女の子は皆好きです」

ダイヤ「何だ。3人ともレズですか。安心しましたわ。これからも是非誘って下さい。レズ談義、おっぱい談義、その他諸々女の子について語り合いましょう」

ちかりこ「「はい!」」

~~~~

ダイヤ「本日は有意義な昼食時を過ごせましたわ。また明日にでも誘って下さい」

千歌「ばいばーい!」

梨子「いやー、ダイヤさんは素晴らしいレズだね。惚れ直しちゃったよ」

千歌「>>126」



126:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:33:16.46 ID:k/b2IB2P0

私は?



127:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:40:26.11 ID:/KcVyLuV0

千歌「私は?」

梨子「せめて私より胸が小さくなってから出直しなさい」

千歌「・・・」ションボリ

~~~~

梨子「あっという間に放課後になりました」

千歌「ルビィちゃんからどうにか紐パン回収出来ないかなぁ・・・」

梨子「ダメよそれは。もしまた今度あんな紛い物使ったら今度こそ嫌いになるからね」

千歌「・・・ハァ、わかったよ。もう絶対に使わないって約束するよ」

梨子「・・・・・信じるからね」

千歌「流石に私もそこまで馬鹿じゃないよ」

梨子「>>128」



128:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:46:38.61 ID:bOsmBdY9O

ルビィちゃんに免じて許すんだからね?



129:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 05:16:15.49 ID:9JYXtUuw0

梨子「ルビィちゃんに免じて許すんだからね?」

千歌「・・・わかってますよーだ」ムスッ

梨子「とりあえず部室行こっか。ラブライブに向けて頑張りましょ」

~~~~

千歌「なんだかんだあって数ヵ月後、Aqoursはラブライブ優勝しました。卒業式ももうすぐです」

梨子「廃校を防げなかったのは少し残念だけどね」

千歌「まあとりあえず祝勝会やろ!」

梨子「そうね。何処でやる?」

千歌「>>130」



130:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 05:41:40.55 ID:k+KrIGuq0

学校でしよう



131:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 06:54:09.37 ID:9JYXtUuw0

千歌「学校でしよう」

梨子「わかったわ。皆にも連絡を入れましょう」

~~~~

千歌「ラブライブ優勝おめでとっ、乾杯~~!!」

「「「「イエーイ!」」」」

千歌「いやまさか学校にこんないっぱい食べ物用意してくれるなんて、鞠莉ちゃんありがとう!」

鞠莉「ふふん♪もっと褒めてちかっち」

千歌「いよっ、大統領!」

梨子「>>132」



132:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 06:59:54.03 ID:alQTBg0jO

せっかく9人もいるんだし王様ゲームしましょ



133:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:06:29.48 ID:9JYXtUuw0

梨子「せっかく9人もいるんだし王様ゲームしましょ」

千歌「唐突だね梨子ちゃん・・・」

鞠莉「Oh、楽しそうデース!」








千歌「って訳だから王様ゲーム始めるよー!」

果南「どういう訳なのさ・・・」

曜「まあまあ果南ちゃん。せっかく楽しそうなことやるんだし、細かいことは気にしないでおこうよ」

千歌「王様ゲームのルールはわかるかな?ここに人数分の割り箸を用意したよ。赤い線が書いてあるのを引いたらその人が王様で王様は番号指定で命令を下せるのだ!」

善子「説明が大雑把ね・・・」

千歌「じゃあやってくよ!」

「「「「王様だ~れだ!?」」」」

安価下



134:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:09:21.38 ID:DFcbfZ1RO

花丸ちゃん



135:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:12:05.82 ID:9JYXtUuw0

花丸「赤い線が付いてる」

ルビィ「凄い!花丸ちゃんが最初の王様だ!」

花丸「えええっ!?お、おらが最初の王様!?ど、どどどどうしよう?」

善子「そんな難しく考えなくても、こんなのその場の勢いで適当に言っちゃえばいいのよ」

花丸「え、えーとじゃあ・・・>>136」



136:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:13:47.26 ID:p02Tg9MUO

なんで貧乳好きの梨子ちゃんがあの時曜ちゃんを襲ったか教えてほしいずら



137:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:18:01.93 ID:9JYXtUuw0

花丸「なんで貧乳好きの梨子ちゃんがあの時曜ちゃんを襲ったか教えてほしいずら」

梨子「げっ!?わ、私の貧乳好きがもうバレてた...」

ルビィ「驚くとこそこなんだね・・・」

梨子「いや、あの時は別に・・・・気付いたらいつの間にか曜ちゃんを襲ってた後で...」

曜「そう言えば梨子ちゃんも突然様子がおかしくなってたよね。まるで何かの力が働いたように」

(も、もしかして・・・)

心当たりがある人物、2年生以外で安価下



138:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:26:13.80 ID:alQTBg0jO

善子



139:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 07:35:46.21 ID:9JYXtUuw0

善子「・・・それについてはヨハネから説明するわ」

梨子「よ、善子ちゃん?どういうこと?」

善子「いやね、曜に>>49で出番終わりって言われたから腹いせに適当なやつに襲われるよう呪いを掛けたのよ」

曜「・・・それ本当?」

善子「間違いないわ。だって私が掛けた呪いは『自分より胸の小さい女の子にHな目に遭わされる』呪いだもの。これがその証拠の魔導書よ」

ルビィ「あ、でもすぐに梨子ちゃんは千歌ちゃんに靡いたから多分下着の効果が後から上書きされたんだろうね」

曜「おかげでなんとか処女は守られました・・・」

善子「・・・今思うと少し、いや結構やり過ぎたわね。ごめんなさい」

曜「いやいいよ。私も少し不用意なこと言っちゃったし・・・」

花丸「これでマルの命令はおしまいずら。続けて行くよ!」

「「「「王様だ~れだ!?」」」」

安価下



140:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:00:09.70 ID:yNMxJsAE0

ダイヤ



141:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:11:16.98 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「あら私が来ましたわね」

鞠莉「ダイヤ~、破廉恥なのよろしく~www」

果南「こら鞠莉っ!」

ダイヤ「そうですわね。>>142」



142:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:17:19.14 ID:UQaAnmTOO

5番の人が王様にパフパフですわ!



143:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:34:41.51 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「5番の人が王様にパフパフですわ!」

鞠莉「えっ!?マジで破廉恥なの来た!?」

果南「ダイヤどうしちゃったの!?雰囲気に流された!?」

ダイヤ「あらおっぱ・・・・果南さん鞠莉さん貴女方のどちらか5番じゃないんですの?」

ルビィ「おねぃちゃ、今までずっと隠してたんですけど実は巨乳好きで・・・ギリッ」

ダイヤ「さあ!誰が5番ですの!?早くパフパフして下さいまし!」ハァハァ

>>144「・・・・5番です」




144:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:35:35.75 ID:srj2x0xI0

花丸



146:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:44:26.65 ID:cijk8BYpO

花丸「・・・・5番です」

ダイヤ「ふおおおおおお!!!まさかまさかのAqoursNo.1ロリ巨乳のマルちゃんですわ!マルちゃんのおっぱいに顔を埋めることが出来るとは、素晴らしいですわぁぁぁぁ!!!」

花丸「・・・」ヒキッ

ダイヤ「さあマルちゃん!その豊満な2つのお山さんの谷間に私は顔を埋めますから、『ダイヤちゃんダイヤちゃん。いい子いい子』言ってくださいまし!」ハァハァ

ポフンッ・・・

ダイヤ「ふっかふかで気持ちいいですわぁ~♪・・・・ほら、早く『ダイヤちゃん』と呼んで下さい!ハリーハリーハリー!」

花丸「>>147」



147:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:46:28.01 ID:UQaAnmTOO

だ、ダイヤちゃん…いい子いい子ずら…ヒキ



148:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:54:13.62 ID:cijk8BYpO

花丸「だ、ダイヤちゃん…いい子いい子ずら…」ヒキ

ダイヤ「ぐふふっ、ふへへへへへっ/////」ニヤー

果南「・・・幼馴染のあんな姿見たくなかったよ」

鞠莉「マリィもたまに果南の胸揉んだりするけど、あそこまではちょっと・・・」

~~~~

ダイヤ「さて、王様ゲームを再開しましょうか!」ツヤツヤ

鞠莉(当たり前のようにマリィ達の隣に来たわね。しかも自分が真ん中になるように割ってきた)

ダイヤ(このおっぱいがしばらく見納めになるのは寂しいですが、今日はその分おっぱい分を補充しますわ!)キリッ


千歌「え、えーと続けて行くよ・・・・王様だ~れだ!?」

安価下



149:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 08:55:34.54 ID:ZF2jWmfSO

梨子



150:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:00:16.56 ID:cijk8BYpO

梨子「わーお、私の番が来ちゃいました♡」

千歌(な、何命令されるのかなぁ?///)ドキドキ

曜(何で千歌ちゃんは自分が選ばれる前提みたいな顔してるんだろ?)

梨子「じゃあ2番の人は>>151」



151:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:00:29.69 ID:srj2x0xI0

全員ぶんのジュース買ってきて



152:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:04:56.84 ID:cijk8BYpO

梨子「全員ぶんのジュース買ってきて」

鞠莉「えー!思ったより普通じゃない。ブーブー」p

梨子「普通で何が悪いんですか」

果南「むしろダイヤさんがアレだっただけでしょ」

鞠莉「むっ、つまんなーい」

梨子「それで、2番の人は?」

>>153「私です」



153:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:05:57.65 ID:PD9D5NmsO

善子



155:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:12:44.06 ID:cijk8BYpO

善子「・・・こうなることはわかってたわ」トボトボ

花丸「あっ、善子ちゃん!」

善子「もしかしてずら丸、一緒に来てくれr・・・」

花丸「マルは麦茶でよろしく」

善子「だと思ったわよチクショー!」





ダイヤ「あの、果南さん?先程はどうして私にさん付けを」

果南「いやだって・・・もの凄い身の危険を感じますし、ねぇ?」ヒキッ

ダイヤ「そんな、果南さんに引かれている・・・・まあこれはこれで興奮しますわね///」ハァ...ハァ...

鞠莉(もうこいつ巨乳ならなんでもいいんじゃ?)

ダイヤ「当然ですわ!私は全てを巨乳を愛しています!」

鞠莉「勝手に心読まないでよ・・・」

梨子「じゃあ善子ちゃんが帰ってくるまでの間にゲームを再開しましょう」

「「「「王様だ~れだ!?」」」」

安価下



156:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:13:59.39 ID:PD9D5NmsO

ダイヤ



157:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:18:55.12 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「何とまた王様ですわ!」

ルビィ「えー、何かのインチキじゃないのぉ?」

ダイヤ「失礼な!私はそのような曲がったことは嫌いですわ!」

ルビィ「じゃあなんで2回に1回の確率でお姉ちゃんが王様になるの!?」

ダイヤ「偶然ですわよ!」

花丸「まあまあルビィちゃん。ここは落ち着こう。ね?」

ルビィ「・・・花丸ちゃんがそう言うなら」

ダイヤ「では4番と6番の方は>>158」



158:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:21:45.53 ID:euxqlvq9O

ダイヤちゃんすきすきちゅっちゅと10回



159:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:29:45.92 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「4番と6番の方はダイヤちゃんすきすきちゅっちゅと10回」

果南「ダイヤさんもう欲望が滲み出てますねぇ、はい」

鞠莉「ってかもう完全に溢れてるわね」

ダイヤ「勿論貧乳の方に言われても嬉しいですわ!私、女性なら何でもOKですから。あ、何ならちゅっちゅの部分を接吻10回でも!さあ、栄えある4番と6番に輝いたのはどなたですの!?」

4番安価下
6番安価下2



160:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:30:57.54 ID:srj2x0xI0

千歌



161:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:31:20.58 ID:Bi1Wo/cIO

ルビィ



162:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:41:09.91 ID:cijk8BYpO

千歌「私4番・・・」

ダイヤ「やりましたわ!またもロリ巨乳を当ててしまいましたわ!私ったら自分の強運ぶりに恐ろしささえ感じていますわ」ドヤァ

千歌「ぐすん・・・・大好きな梨子ちゃんの前で、他の人に好きって10回も言わなきゃいけないなんて・・・・・」

ダイヤ「...仕方ありませんわね。今回だけですよ」

千歌「ダイヤさん?」

ダイヤ「確かに私は女性なら何でも好きです。勿論泣き顔も。しかし、だからと言って自分から泣かせてしまって罪悪感を感じない程馬鹿ではありませんわ」

千歌「え?で、でも王様の命令だし」

ダイヤ「その王様が変えてしまえばいいんですよ。千歌さん、私のことを好きと言ってください。勿論、友人としてですわ♪」

千歌「ダイヤさん・・・えへへ、好き!」ギュー

ダイヤ「おおお!でかみかんが密着してますわ!(私も好きですわよ)」

鞠莉「逆、逆だから!」

ダイヤ「さて、6番の方は!?」

ルビィ「・・・ルビィだよ」

ダイヤ「あらルビィが6番ですのね」

ルビィ「>>163」



163:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:42:11.84 ID:3UrgYAoqO

ちゅっちゅっは接吻でもいいんだよね♡



164:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:50:00.80 ID:cijk8BYpO

ルビィ「ちゅっちゅっは接吻でもいいんだよね♡」

ダイヤ「!ばっちこいですわ!」

ルビィ「おねぃちゃ、大好き♡」

ダイヤ「ルビィィィィ!!」

~~~~

ダイヤ「ぐふふふふふ////」デレ~

ルビィ「えへへ、お姉ちゃんと、ちゅーしちゃった♡」

((((私達何てもの見せられたんだ!))))

曜「砂糖吐いてもいいかな?」

千歌「こ、今回はどうぞ・・・」

善子「ただいまー。自販機じゃなくてスーパーで買ってきたわよ」

曜「お、おお!それはレジ袋!ちょっと吐きたいから貸して?」

善子「・・・私が居ない間に何があったの?」

千歌「あ、あんまグダグタやってても何があるかわかったもんじゃないし、次で最後にしよっか・・・」

「「「「王様だ~れだ!?」」」」

安価下



165:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:50:29.96 ID:srj2x0xI0

ダイヤ



166:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:54:17.57 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「強運のダイヤですわ♪」

千歌「何でだよおおおおっ!!」orz

花丸「ま、また変なことさせられるずらか?」ガクガクブルブル

善子「ずら丸はわかるけど千歌は何があったのよ?」

ルビィ「さぁ♡」

ダイヤ「>>167」



167:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:55:02.38 ID:Bi1Wo/cIO

2番は王様とSMプレイ



168:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 09:58:51.15 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「2番は王様とSMプレイ」

鞠莉「最後までハードな命令だったわねダイヤ」

果南「も、元々煽ったのは鞠莉なんだから責任取りなよ!」

鞠莉「What's!?」

ダイヤ「さあ!2番はどなたですの!?」パシーン!

花丸「ヒィィっ!?む、ムチなんて持ってるずらぁぁぁ・・・」ガクガクブルブル

>>169「私かよ・・・」



169:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 10:00:29.75 ID:5IqHHIQVO

ルビィ



170:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 10:07:19.46 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「あら、2番はルビィですのね。大事な妹の体を傷つける訳にはいきませんわ。私がMをやりますわ。プレイの内容はルビィにお任せします。ソフトな言葉攻めからハードなむち打ち、それ以上でも以下でもルビィの好きにして下さい」

ルビィ(ムチを投げ渡された)パシッ

千歌「ってか今の言い方だとまるでルビィちゃんじゃなければ痛め付けてたみたいな言い方なんですけど?」

花丸「ひえええええっ」

ルビィ「>>171」



171:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 10:19:33.78 ID:ZF2jWmfSO

おっぱいじゃなくてルビィを見てよ!



172:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 10:29:13.06 ID:cijk8BYpO

ルビィ「おっぱいじゃなくてルビィを見てよ!」

ダイヤ「る、ルビィ?」

ルビィ「ルビィはお姉ちゃんのことが好き・・・でもお姉ちゃんはおっぱいおっぱいばっかりで、ルビィのことなんかちっとも見てくれない」

ダイヤ「そんなことはありませんわ!私はルビィの下着のローテーションや生理周期を把握したり、ルビィのほくろの数からその他諸々たくさん知っています!」

果南「うえ、凄い気持ち悪い...」

曜「ゲ○袋居る?」スッ

ルビィ「ルビィが言ってるのはそういうことじゃないの!ルビィは、ルビィは・・・お姉ちゃんに振り向いて欲しいの。お姉ちゃんのこと、愛してるんだよ?」ポロポロ

ダイヤ「私もルビィを愛していますわ!」

ルビィ「~~ッ、そういうことじゃなーいっ!!」

パシーン!!

ダイヤ「へぶっ!!?・・・・・・エクスタシー////」ゾクゾク

ルビィ「ルビィを見て!ルビィを愛して!ルビィだけを、愛してよおおお!!」

パシーン!パシーン!パシーン!

ダイヤ「>>173」



173:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 10:45:30.78 ID:srj2x0xI0

(絶頂)



174:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 10:58:50.28 ID:cijk8BYpO

ダイヤ「あへ~~///」ビクン!ビクン!

ルビィ「ハァ...ハァ...」

千歌「・・・さっき私に見せた気遣いは何だったのか」ボソッ

梨子「胸の差ね。私も善子ちゃんには激甘だし」ボソッ

ルビィ「~~ッ!」ポロポロ

千歌「ヤッバ聞こえてた!」

~~~~

千歌「結局この王様ゲーム、誰も得しなかったね...」

曜「そうだね・・・」

ダイヤ「え?私はまたやりたいぐらい楽しかったですわよ?」

果南「そりゃダイヤさんだけだよ」

ダイヤ「まださん付けですのねいい加減仲直りしましょうよ」

果南「いや喧嘩はしてないつもりだけど・・・」

千歌「家に帰るか...」

梨子「>>175」



175:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:08:19.20 ID:ZF2jWmfSO

ちょっと鞠莉さんに話があるんです



176:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:13:40.09 ID:cijk8BYpO

梨子「ちょっと鞠莉さんに話があるんです」

鞠莉「マリィに?珍しいわね。どうしたの?」

梨子「ここでは話し辛いことなんで...」

鞠莉「・・・OK。家においで」

~~~~

小原家

梨子「うわぁぉ、Big scale・・・」

鞠莉「それで、マリィに話って何かしら?」

梨子「>>177」



177:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:35:13.33 ID:srj2x0xI0

レズですか?



178:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:40:40.72 ID:cijk8BYpO

梨子「レズですか?」

鞠莉「へ?」

梨子「だからレズかって聞いてるんですよ。レズだと現状わかっているのは私、千歌ちゃん、ダイヤさん、ルビィちゃんの4人です。曜ちゃんと善子ちゃんはノンケです」

鞠莉「・・・えーと、そんなことを知って何になるの?」

梨子「いえ特に何も。単に個人的な趣味で聞いてます。貴女はレズですか?」

鞠莉「>>179」



179:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:41:48.01 ID:5IqHHIQVO

秘密



181:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:50:26.82 ID:cijk8BYpO

鞠莉「秘密」

梨子「まあ、それもそうですよね」

鞠莉「さて、せっかく来てもらってすぐにさよならっていうのもなんだし、二人きりで二次会でもしましょっか」

梨子「いいですね。夜まで語り明かしましょうか!」

鞠莉「Yeah!」

~~~~

千歌「卒業式も終えて、現在春休み真っ只中です。鞠莉ちゃんも果南ちゃんも海外に着いたみたいで、ダイヤさんももうすぐ東京へ出発するみたいです」

プルルルル

千歌「あ、電話だ。もしもーし?」

『千歌ちゃんあそぼー!』

千歌「>>182ちゃん!」



182:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 11:54:20.44 ID:yNMxJsAE0




183:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 12:09:25.99 ID:cijk8BYpO

曜『千歌ちゃん今日沼津に来られる?』

千歌「勿論!ちょうど暇してたところ!」

曜『なら良かった!お昼済ましたら私の家に集合で!』

千歌「了解。ところで何して遊ぶの?」

曜『>>184』



184:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 12:31:53.07 ID:5LJoHz6f0

バトミントン



186:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 12:42:37.39 ID:cijk8BYpO

曜『バドミントン』

千歌「オッケーやろう!ラブライブ以降ずーっと体動かしてなかったもんね」

曜『じゃあ家で待ってるからね!』

~~~~

千歌「って訳で遊びに来たよ!」

曜「じゃあ早速始めようか!」

千歌「待った!」

曜「ん?何?」

千歌「ただ単にバドミントンやるだけってのも面白くないし、罰ゲーム加えるってのはどうかな?」

曜「・・・・乗った」ニヤリ







千歌「ハァ...ハァ...」

曜「ひー、きっつい・・・・」

千歌「あ、後1点...後1点が遠い・・・・」

曜「このまま逆転勝利を目指すよ!」

千歌「か、勝つのは私だからねっ!」ポーン!

曜「ぬおおおおっ!!」


どちらの勝利?安価下



187:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:05:56.39 ID:5IqHHIQVO

YO



188:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:11:27.17 ID:cijk8BYpO

千歌「じ、序盤に飛ばしすぎた・・・」ガクッ

曜「勝った☆」

千歌「ハァ...ハァ...焼くなり煮るなり、好きにして・・・」

曜「>>189」



189:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:24:31.60 ID:Fno2c11yO

梨子ちゃんじゃなくて私を見て



190:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:34:50.87 ID:cijk8BYpO

曜「梨子ちゃんじゃなくて私を見て」

千歌「・・・・え?」

曜「今までずっと、レズなんて有り得ないって思ってたけど・・・いつの間にか、千歌ちゃんのこと好きになってたみたい」

千歌「う、嘘だよね?じ、冗談でしょ?」

曜「...冗談じゃないんだ。私、千歌ちゃんのことが好き。今日わざわざ千歌ちゃんを家に呼んだのも、本当の気持ちを伝えるためなんだよ」

千歌「そ、そっか。で、でも私は梨子ちゃんのことが好きで・・・」

曜「そう、だよね・・・ごめんね。急にこんなこと言い出して・・・・本当にごめんね」

千歌「・・・・>>191」



191:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:35:48.64 ID:6A0YAGPFO

キスだけなら…してあげなくもないよ?



192:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:41:05.74 ID:cijk8BYpO

千歌「・・・・キスだけなら…してあげなくもないよ?」

曜「~~ッ、千歌ちゃん」

千歌「流石に口付けは無理だけど...手の甲とか、額とかぐらいなら」

曜「ありがとう千歌ちゃん。でもやっぱいいや。もし本当にキスなんてされたら、諦められ無くなっちゃう・・・」

千歌「よーちゃん・・・」

曜「ごめんね、本当にごめんね・・・・」ポロポロ

千歌「・・・・」

ギュッ!!

曜「!?・・・・>>193」



193:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:43:11.15 ID:fs8AkMzZO

どうして



194:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:48:08.26 ID:cijk8BYpO

曜「どうして」

千歌「・・・」

曜「どうして、そんなに優しくしてくれるの?私、馬鹿だから・・・自惚れちゃうよ?もしかしたら、千歌ちゃんも何処かで私のこと好きなのかもって...勘違いしちゃうよ?」

千歌「・・・」ナデナデ

曜「~~ッ、期待...しちゃうよ?いいのこんなことして・・・」

千歌「>>195」



195:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 13:59:15.99 ID:Q51VJ1w6O

いいよ



196:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 14:07:23.60 ID:cijk8BYpO

千歌「いいよ」

曜「!?」

千歌「諦める必要なんて何処にもないよ。私だって梨子ちゃんに片想いしてるし、その梨子ちゃんはどうしようもない貧乳好きで、私のことなんて1番に考えてくれないけど...それでも、私は片想いを諦めたりはしてないからね///」

曜「千歌ちゃん・・・」

千歌「ここで曜ちゃんに私のことを諦めて何て言ったら、私は自分の恋を否定することになるからね」

曜「ううう、うわあああああんんっ!!」

千歌「うぉっ!?おー、よしよし。今日のよーちゃんは泣き虫さんだねぇ」サスサス

曜「グスン...誰の、せいだと・・・・」

千歌「あはは・・・」

曜「・・・・・ありがとう」ボソッ

~~~~

曜「zzz」

千歌「泣き疲れて寝ちゃったか...」

ピンポーン

千歌「えっ!?このタイミングでチャイム!?わ、私勝手に出てもいいのかな?ど、どうしよう...?」



どうする?安価下



197:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 14:10:44.22 ID:OoOLsAnzO

でる



198:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 14:28:38.94 ID:9JYXtUuw0

千歌「で、出ようか。はーい」

ガチャリ・・・

善子「曜。遊びに...ってあれ千歌?どうして貴女がここに?」

千歌「曜ちゃんと遊んでたんだよ」

善子「ふーん。で、その曜はどうしたのよ?」

千歌「え?よーちゃんは・・・たった今疲れて寝ちゃったんだよ」

善子「えぇ...呼び出しておいて寝落ちって・・・」

千歌「まあまあ。とりあえず上がって。私がこんなこと言うのもおかしいけど」

善子「おじゃましまーす」

千歌「何して遊ぼっか?」

善子「>>199」



199:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 14:29:45.69 ID:OoOLsAnzO

スマブラ



200:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 14:48:13.19 ID:9JYXtUuw0

善子「スマブラ」

千歌「ええ...サシで?絶対勝てないよ...」

善子「だったら他のメンバーも呼びましょ。その間に私達はウォーミングアップよ」

千歌「そうだね。どうする?誰呼ぶ?」

善子「いっそ全員呼んじゃいましょ?」

千歌「かしこーい!」

~~~~

曜「ふわぁ~~、いつの間にか寝てしまった・・・!?」

千歌「あ、曜ちゃんおはよう」

曜「何で皆私の部屋に居るの!?」

善子「鞠莉と果南は海外に居るからここに居ないわよ」

曜「そうじゃなくて!」

善子「見てわかんない?今Aqours対抗でスマブラやってるのよ」

曜「そういうことでもなーいっ!」

花丸「あ、曜ちゃん。マルビリになっちゃったから交代お願い」

曜「・・・・わかった」

ダイヤ「>>201」



201:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 15:50:46.12 ID:uLBQsHx5O

さぁ、わたくしのゼロスーツサムスが躍動しますわ!



203:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:09:58.84 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「さぁ、わたくしのゼロスーツサムスが躍動しますわ!」

千歌「この人どこまで行ってもおっぱいなんだね・・・」

ダイヤ「失礼な!外見がエリーチカそっくりだからゼロスーツサムスを選んだだけですわ!」

梨子「でも本当は?」

ダイヤ「おっぱいで選びました」キリッ

ルビィ「ゲームでもおっぱい・・・・・ギリリッ」

善子(怖っ...)

曜「えーと、じゃあまた罰ゲーム込みで6人対戦やってみる?」

ダイヤ「罰ゲーム?なんのことですの?」

カクカクシカジカ

ダイヤ「ええやりましょう是非!わたくしは当然、エ口スーツサムスですわ!」

千歌「こないだの王様ゲームですっかり味を占めたみたいだね。ピカチュウにしよ」

曜「私ゲッコウガで、ルビィちゃんはルキナ、梨子ちゃんはカービィに善子ちゃんはブラピ・・・」

善子「いや私今回はヨッシー」

梨子「何か意外だね。まあいいや始めましょ。3・2・1・Go!」


1位安価下
最下位安価下2



204:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:11:45.17 ID:7dJhYDjxO

黒澤姉妹以外人外で草
ダイヤさん



205:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:15:24.01 ID:OoOLsAnzO

梨子



206:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:21:06.44 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「わたくしのゼロスーツサムスが躍動しましたわね」

善子「躍動し過ぎだから・・・まさか負けるとは思わなかったわ」

梨子「速攻でやられちゃいました...」

ダイヤ「では私、梨子さんに命令してもよろしいんですわよね?」

曜「もち」

ダイヤ「ムフフ、>>207」



207:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:27:10.17 ID:kHUYT1zRO

スクワット100回、腹筋100回、腕立て伏せ50回、ランニング5km



208:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:36:34.84 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「スクワット100回、腹筋100回、腕立て伏せ50回、ランニング5km」

梨子「」

善子「お、おう・・・もう罰ゲームと言うより最早拷問ね」

ダイヤ「失礼な!トレーニングと言いなさい。さあ、梨子さん。一緒にトレーニングをしましょう?」ニッコリ

梨子「いやあああああっ!」

ダイヤ「つべこべ言わずにやりますわよ!」

梨子「だ、誰か助け・・・・」ズルズル

バタン......

曜「・・・・さ、続きやろっか」

善子「ほいずら丸、コントローラー」

千歌「薄情だな皆ァ!?」

~~~~

梨子「長い話し合いの末明日やることで許して貰えました」

ダイヤ「明日は朝4時起き」

梨子「えええええっ!?」

ダイヤ「と言うのは冗談ですわ。起きてからすぐに連絡下さい。そちらに向かいますから」

梨子「・・・はい」

千歌「>>209」



209:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 16:47:57.30 ID:DFcbfZ1RO

私も一緒にやるよ!



210:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 17:01:41.08 ID:9JYXtUuw0

千歌「私も一緒にやるよ!」

梨子「本当に!?ありがとう~~!!」ギュー

千歌「わわっ!?もう、梨子ちゃんったら・・・///」テレテレ

~~~~

翌日

梨子「」

千歌「あ、あの・・・梨子ちゃん?大丈夫~~?」ツンツン

梨子「・・・・・や、」

千歌「や?」

梨子「や、やり遂げたよ、千歌ちゃんっ!うっ、ガクッ・・・・」

千歌「り、梨子ちゃあああああんっ!!」

ダイヤ「お疲れ様。よく頑張りましたわね」

梨子「・・・もうちょっと寝かせて」

ダイヤ「いやそんなところで寝てたら車の邪魔になってしまいますわよ」

梨子「無理...た、立てない・・・・」

ダイヤ「・・・わたくしのおっぱい揉んでもいいですわよ?」

梨子「復活しました」キリッ

ダイヤ「では早速行きましょうか」

梨子「・・・何処に?」

ダイヤ「海鮮丼でも食べに。奢りますわ」

梨子「えっ!?そ、そんな・・・奢って貰うなんてそんなの悪い...」

千歌「ごちになりまーす!」

梨子「千歌ちゃん!?」

ダイヤ「>>211」



211:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 17:17:13.29 ID:aeVkSN9ao

は?



212:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 17:25:54.46 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「は?」

千歌「えええっ!?私はダメなの!?何で!?」

ダイヤ「千歌さんは梨子さんと同じメニューを勝手にやった訳でしょう?わたくしが強制したのはあくまでも梨子さんだけであって、貴女まで同じように扱う必要はありませんわ」

千歌「そ、そんなぁ・・・」

梨子「だ、ダイヤさん...ここは私からもお願いします」

ダイヤ「うっ...い、いくら梨子さんの頼みでもこれはちょっと・・・」

千歌「うう、おっぱい揉んでいいですから・・・」

ダイヤ「2人まとめて奢ってあげましょう」

千歌「やったー!!!」

梨子「良かったね千歌ちゃん」

千歌「うん!」

ダイヤ「さて、少し早いですがお昼にしましょうか」

ちかりこ「「はーい!」」

「あのー、すみません。ちょっといいですか?道に迷ってしまいました・・・」

ダイヤ「あ、はい・・・って!?あ、貴女は!!」

千歌「>>213」



213:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 18:04:49.84 ID:kHUYT1zRO

ことりさん



214:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 18:14:45.06 ID:9JYXtUuw0

千歌「ことりさん!」

ことり「うふふ♪久しぶりだね千歌ちゃん!半年ぶりぐらいかな?」

梨子「東京へ帰ったんじゃないの!?」

ダイヤ「えっ!?お二人ともμ'sの南ことりさんに会ったことあるんですの!?」

千歌「会ったと言うか何と言うか...」

梨子「下着盗まれただけなんですけどね」

ダイヤ「えっ?」

ことり「うっふふふ♪今日こそあの意中の相手に好きになって貰える魔法の紐パンを貰いに来たよ♡」

ダイヤ「んなっ!?どうしてことりさんがあの下着のことを知っていますの!?」

ことり「おっと、そこの貴女はどうやら心当たりがあるみたいだねぇ♡」

ダイヤ「い、いくらことりさんと言えども、あの下着の在り所を絶対に教える訳には・・・」

ことり「>>215」



215:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 18:33:42.70 ID:7yVyP00AO

絵里ちゃんと希ちゃんのおっぱい好きにしていいよ



216:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 18:41:23.38 ID:9JYXtUuw0

ことり「絵里ちゃんと希ちゃんのおっぱい好きにしていいよ」

ダイヤ「あれは我が家にあります!家に案内しますわ」キリッ

千歌「おおおおおいっ!!」

ことり「うふふ♪案内されまーす♡」

梨子「まあ・・・・あれはもう私達には関係ないしいいんじゃない?」

千歌「そうだね。それに...何か楽しそうだしね」

ダイヤ「ことりさんが家に来てくれれば妹も喜んでくれますわ」





千歌「行っちゃったね。お昼、どうしよっか?」

梨子「>>217」



217:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 19:39:14.97 ID:ycm7gULkO

サイゼ



218:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 19:49:15.21 ID:9JYXtUuw0

~~~~

千歌「ふぅ、食べた食べた」

梨子「もう千歌ちゃんったら。安いからって少し頼みすぎだよ」

千歌「えへへ~///」

梨子「・・・太るよ?」

千歌「ゔっ!き、気を付けるね...」

梨子「でもまあ、この1年間色々あったもんね。今はちょっとぐらい贅沢してもいいかもね」

千歌「流石梨子ちゃん!わかってるぅ♪」

梨子「だからって自己管理を怠るのは許しませんからね」ジトー

千歌「あはは・・・・>>219」



219:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:14:28.01 ID:WG5TOqDe0

気を付けるから、トイレでエッチなことしようよ



220:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:31:16.39 ID:9JYXtUuw0

千歌「・・・・気を付けるから、トイレでエッチなことしようよ」

梨子「しませんこのお馬鹿・・・///」カァァァ

千歌「だよねぇ。残念...」

梨子「・・・ねぇ千歌ちゃん、今日は家で遊ばない?」

千歌「えっ!?いいの?行く行く!!」

梨子「>>221しよっか」



221:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:36:03.28 ID:+K54paGDO

曜を娘として家族ごっこ



222:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:44:00.59 ID:9JYXtUuw0

梨子「曜ちゃんを娘として家族ごっこしよっか」

千歌「梨子ちゃん!」パァァァ

梨子「べ、別に本当に付き合う訳じゃなくてあくまでもごっこ遊びってだけだからね」

千歌「それでも嬉しいよ。梨子ちゃんと・・・えへへ///早速曜ちゃん呼ぶね!」

~~~~

千歌「って訳だから娘になって!」

曜「>>223」





223:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:45:19.00 ID:ycm7gULkO

やだ



224:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:59:35.83 ID:9JYXtUuw0

曜「やだ」

千歌「ええっ!?そんなぁ...」

曜「・・・千歌ちゃんってたまに結構酷いとこあるよね。人の気持ちを知ってて、平気で家族ごっこなんかに誘うなんてさ」

千歌「あっ.....」

曜「そんな申し訳なさそうな顔しなくてもいいよ。千歌ちゃんに悪気はないのはわかってるから...」

千歌「ごめんなさい・・・」

曜「謝らないでよ。千歌ちゃんは何も悪くない。梨子ちゃんだって、私達のこと何も知らないから、誰も悪くないから...」ポロポロ

千歌「>>225」



225:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 21:01:34.37 ID:ycm7gULkO

じゃあ不倫ごっこに変えよう



226:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 21:20:38.55 ID:9JYXtUuw0

千歌「じゃあ不倫ごっこに変えよう」

曜「ふぇ?いいの?」

千歌「いいと思うよ」

~~~~

千歌「あなた!その女誰なの!?私に隠れて浮気って、どういうこと!?」

梨子「ち、違うのこれは・・・」

曜「ちっがあああああうっ!!」

梨子「うわっ!?曜ちゃんどうしたの!?」

曜「千歌ちゃんと梨子ちゃんが恋人で、私が梨子ちゃんの浮気相手って・・・これじゃあ私千歌ちゃんと嫌な関係にしかなれてないじゃんか!」

梨子「え?何か問題でも?」

曜「私は千歌ちゃんといい関係になりたかったの!恋人でも不倫相手でさえもなかったら意味ないの!」

梨子(不倫関係っていい関係なの?)

千歌「よーちゃん、わがまま言わないでよ!」

曜「>>227」



227:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 21:23:48.99 ID:wzKtgQoXO

ローテーションにしよ?



229:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 21:48:39.24 ID:9JYXtUuw0

曜「ローテーションにしよ?」

梨子「まあ...それなら平等、かな?」

千歌「そうと決まればとりあえず続きやろっか!」

~~~~

千歌「そうしてこんなアホなやり取りを満喫して、春休みが終わりました。今日から沼津の新しい学校に通います!」

梨子「千歌ちゃんおはよう」

千歌「梨子ちゃんおはよう!今日も可愛いね☆」

梨子「ありがとう。それにしてもまさか3年間で3回も学校が変わることになるなんて思ってもみなかったわ」

千歌「あ、そっか。梨子ちゃん毎年違う学校に通ってることになるのか」

梨子「高校生になったばかりの頃の自分からは考えられない程環境が変わりまくってるわ」

千歌「あ、バス来たよ」

梨子「>>230」



230:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 21:54:20.55 ID:rFarxwNU0

私…やっぱり曜ちゃんを諦めきれない



231:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:04:51.67 ID:9JYXtUuw0

梨子「私…やっぱり曜ちゃんを諦めきれない」

千歌「・・・・梨子ちゃん?」

梨子「って言っておけばちょうど私達3人で三角関係になって周りを巻き込まずに済むのかしら?」

千歌「梨子ちゃんがそれで妥協するには胸の小さい女の子との恋愛を諦めなきゃいけなくなるけど、いいの?」

梨子「曜ちゃんのことは即行で諦めましたー!」

千歌「うーん、この掌返し...」

~~~~

千歌「えーと、私のクラスはここか。クラスメイトに梨子ちゃんと曜ちゃんの名前あるかな?」

梨子「>>232」



232:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:05:48.07 ID:ceGurZ3zO

ダイヤさんの名前があるわ



233:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:17:14.47 ID:9JYXtUuw0

梨子「ダイヤさんの名前があるわ」

千歌「えええええっ!?」

ダイヤ「おはようございますお二人さん」

千歌「いやいや、おはようございますじゃないよ!何でダイヤさんがここに居るの!?東京の大学は!?」

ダイヤ「無理を言ってもう1回高校3年生を満喫したいと両親に相談したらOKが出ましたわ!」

梨子「ええ...意味がわかんないんですけど」

ダイヤ「初期設定的には私がここに居ても何もおかしくはないはずでしょう?」

千歌「こんなところで初期設定持ってこられてもこっちは反応に困るんだよ」

ダイヤ「最初に初期設定言い出したのは千歌さんの方なのに・・・」

梨子「・・・ええっと、この場合はクラスメイトとしてよろしくお願いします、なのかな?」

ダイヤ「梨子さん。>>234」



234:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:20:10.03 ID:ceGurZ3zO

胸大きくなりましたわね



235:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:25:12.81 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「胸大きくなりましたわね」

千歌「あ、やっぱりわかっちゃいますよね♡チカが毎日愛を込めて揉みまくったからね」

ダイヤ「今計ってみてもよろしいでしょうか?」ジュルリ

千歌「・・・何でメジャーなんて持ってるんですか?」

ダイヤ「女性の嗜みですわ」キリッ

千歌「あっそ、それ貸して。梨子ちゃんの胸を触っていいのは私だけなんだからね」

ダイヤ「わかりましたわ」

千歌「えーと梨子ちゃんのバストサイズは80・・・>>236」




236:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:29:32.89 ID:rFarxwNU0

72



238:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:37:06.16 ID:9JYXtUuw0

千歌「・・・・72センチ?」

ダイヤ「ふざけてますの?」

梨子「いやいやいくらなんでも急に縮みすぎだよ・・・計り方間違えたんじゃないの?」

千歌「えー、そんなことは...」

ダイヤ「やはりわたくしが測りますわ。こう見えてわたくし、女性のバストサイズを正確に測るのは得意なのですわ」

千歌「うわぁ、すごくどうでもいい特技・・・」

ダイヤ「・・・ですがそのどうでもいい特技が今まさに役に立とうとしてますよ。誰がミスったからなんでしょうね?」

千歌「下らないなんて言ってごめんなさい」

ダイヤ「よろしい、えーと梨子さんのバストサイズは」モミモミ

梨子「んっ///どさくさに紛れて揉まないで下さい!」

ダイヤ「もうとっくに測り終えましたわ。今のは愛嬌」

梨子「~~ッ!///」

ダイヤ「>>239ですわ」



239:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:39:42.58 ID:10uwTex5O

84



240:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:43:28.21 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「84ですわ」

千歌「何と!」

ダイヤ「この数字は、花丸さんと果南さんを僅かながら上回っていますわ。つまり、今のAqoursでNo.1を誇るおっぱい、ということになりますわ」

千歌「凄いや梨子ちゃん!No.1なんだって!」

梨子「えへへ///私なんかでも、1番になれることはあるんだね///」テレッ

千歌「>>241」



241:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:44:42.52 ID:O8rCkQsIO

じゃ、すけべしよっか



242:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:49:18.22 ID:9JYXtUuw0

千歌「じゃ、すけべしよっか」

梨子「喜んで」

千歌「~~~~ッ!いやったあああああ!!」

ダイヤ「まあするのは構いませんが帰ってからにして下さいね」

千歌「はーい♪」

ダイヤ「とりあえず教室に入りましょう」





千歌「あれ?よーちゃんやけに遅くない?もうすぐ始業式始まっちゃうよ?」

ダイヤ「>>243」



243:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:50:56.64 ID:uKd+mVurO

曜さんはこちらのクラスではありませんよ



244:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 22:57:20.22 ID:9JYXtUuw0

ダイヤ「曜さんはこちらのクラスではありませんよ」

千歌「え゙っ!?そうなの?小学校のときから今までずっとクラスメイトだったから離れるとは思ってなかった・・・」

梨子「正直、どうして曜ちゃんじゃなくてダイヤさんがクラスメイトなんだろうね?未だに違和感があるよ...」

千歌「まあいいや。とりあえず担任の先生って誰だっけ?」

ダイヤ「何か新任の教師が来るらしいですわ」

千歌「へー、誰だろ?」

ガラララ・・・

「おはようございまーす」

千歌「>>245!?」



245:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 23:00:03.97 ID:OGLCHL4OO

ルビィちゃん



246:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 05:43:48.88 ID:fMiyNQyQ0

ルビィ「おはようございます」

千歌「ルビィちゃんどうしたの?2年生の教室はここじゃないよ?」

ルビィ「おねぃちゃに会いに来ました!」

ダイヤ「あら、私にですの?」

ルビィ「>>247」



247:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 06:19:44.05 ID:VNi5+vQKO

何で留年したの?



248:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 06:26:56.89 ID:fMiyNQyQ0

ルビィ「何で留年したの?」

梨子「それここで聞くの!?」

モブa「えー、あの人留年してたの?」

モブb「かわいそうに...」

ヒソヒソヒソヒソ・・・

千歌「うわぁ、留年したのをバラされたらダイヤさんのメンタルが・・・」




ダイヤ「わたくしの通う予定だった大学に巨乳の女の子が居なかったからですわ!」

千歌「うん。全然堪えてないみたいだね...」

ダイヤ「右を見ても左を見ても前を見ても後ろを見てもバスト80未満ばかり・・・いやそれが悪いこととは言いませんが、巨乳っ娘が1人さえ見つからずモチベーションが下がったからこちらへ帰ってきたのですわ」

梨子「いやおっぱいの好みで留年決めるのはダメでしょ・・・」

ダイヤ「・・・自分の通う大学に巨乳しか居なくても貴女は同じことが言えるんですの?」

梨子「>>249」



249:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 06:31:52.22 ID:4KdckSNe0

問題ありません



250:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 06:48:41.70 ID:fMiyNQyQ0

梨子「問題ありません」

ダイヤ「そんな!?ど、どうしてですの?」

梨子「いや流石に留年はアウトですよ...おっぱいのためでもそこまでするのはどうかと」

千歌「ダイヤちゃんがここまでポンコツだとは思わなかったよ」

ダイヤ「元後輩のクラスメイトから冷たい視線が・・・ルビィ、慰めて下さい」

ルビィ「>>251」



251:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 07:17:34.29 ID:SKNpDQGw0

身内に思われるの嫌なので話しかけないでください



252:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 07:24:30.42 ID:fMiyNQyQ0

ルビィ「身内に思われるの嫌なので話しかけないでください」

ダイヤ「ルビィまでそんなっ!」ガーン

千歌(留年の話を先に持ち出したのはルビィちゃんなのにこの返し)

キンコンカーンコン

ルビィ「あっ、チャイム鳴った!ルビィ自分の教室に戻るね」

千歌「またねー!」

梨子(いよいよ新しいクラスの先生が来るんだね。どんな人なんだろう?)

「おはようございまーす。皆席ついてる?」

千歌「>>253!?」



253:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 07:28:14.80 ID:42FlgqKwo

ことり



254:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 07:34:22.10 ID:fMiyNQyQ0

千歌「ことりさん!?」

モブa「えー嘘っ!?μ'sの南ことりさん!?」

モブb「信じられない。でも嬉しい!」

ことり「今日からこの学校で教師をすることになりました、南ことりです♪」

梨子(ええ...この人下着泥棒なのによく教師として採用して貰えたね)

ことり「1年間よろしくお願いします♪早速だけど体育館に移動しよっか。集会が始まっちゃう」

千歌「・・・そうだダイヤちゃん。ことりさんと言えば、あの紐パン結局どうなったの?やっぱりあげちゃった?」

ダイヤ「>>255」



255:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 08:45:01.16 ID:1NWH27qKo

今、着用しておりますわ



256:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 08:59:41.07 ID:VX0H42lMO

ダイヤ「今、着用しておりますわ」

梨子「何でダイヤさ...ダイヤちゃんが先生の下着を把握してるの?」

ダイヤ「下着の譲渡を条件に一緒に住むことを約束して貰ったからですわ」

千歌「すごいことカミングアウトしてきたね」

ダイヤ「とは言え私とまさかことりさんが担任になるとは思ってませんでしたわ。教師の仕事を貰えたという話は一応聞いてましたが・・・」

ことり「ことり式のサプライズだよ♡」

ダイヤ「うわっ!・・・驚かさないで下さい」

ことり「ごめんごめん。でもいつまでも教室で駄弁ってるダイヤちゃん達も悪いと思うなぁ」

ダイヤ「まあ、そうですわね」

千歌「あの、ことりさん」

ことり「なぁに千歌ちゃん?後ことりさん、じゃなくて先生って呼んでほしいな♡」

千歌「・・・ことり先生さえ良ければですけど、本命が誰なのか教えて貰えたりはしないでしょうかねぇ?」

ことり「>>257だよ♪」



257:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 09:03:04.98 ID:4Tz3W3Kw0

ハノケチェン



258:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 09:12:50.20 ID:VX0H42lMO

ことり「ハノケチェンだよ♪」

ダイヤ「因みに穂乃果さんも家で一緒に暮らしていますわ。組員...じゃなかった。パートタイマーとして雇ってますのよ」

梨子(今とんでもない言葉が飛び出したような気がしますが気のせいってことにしておこ)

ダイヤ「とは言え、あんな下着なくても恋人同士だったみたいですし、どうしてわざわざあれを欲しがったのかよくわかりませんわ。どうして今日も履いてるんですの?」

ことり「・・・>>259」



259:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 09:16:18.36 ID:E2Ih2nDSO

絵里ちゃんのアピールが強いから



260:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 09:34:41.68 ID:VX0H42lMO

ことり「・・・絵里ちゃんのアピールが強いから」

千歌「うわ、何か容易に想像出来る...あんな凄い人だもん。色んなとこから好意寄せられてもおかしくはないよね」

ことり「穂乃果ちゃんは『何があってもことりちゃん一筋だよ!』って言ってくれるけど、それでもやっぱり不安で・・・」

ダイヤ「それであの下着を欲した訳ですか」

ことり「穂乃果ちゃんの言葉を信じきれないことりが勿論悪いんだよ。でも、やっぱり理屈で理性が抑えられるほどことりは強くないから...」

梨子(何これ?新学期の朝から凄い重たい話聞かされてるんですけど)

ことり「・・・おっとと!こんな話してる場合じゃないよね。体育館に急がなきゃ」

ダイちかりこ「「「あっ!」」」

~~~~

千歌「やーっと終わったね。あの校長先生の話長すぎだよ...」

「千歌ちゃあああああんっ!」

千歌「あ、曜ちゃん」

曜「うえええええんっ!」ギュー

千歌「うぇっ!?な、何?どうしたの曜ちゃん?」

曜「>>261」



261:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 10:13:23.79 ID:/Qsvvux9O

よーしこーが光堕ちしたぁ!



262:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 10:32:46.84 ID:VX0H42lMO

曜「よーしこーが光堕ちしたぁ!」

千歌「・・・どういうこと?」

曜「あれ...」

千歌「ん?・・・・!?」






モブa「ねえ津島さん。よかったらお昼一緒にご飯食べに行かない?あなたのこともっとよく知りたい///」

モブb「あー!抜け駆けなんてずるい!津島さん!私も一緒にいい?」

善子「ええいいわよ。何なら今ここで連絡先交換しない?お友達になりたいわ」

モブab「「きゃああああ!喜んで///」」

曜「あんなさわやかな美少女よーしこーじゃないっ!堕天しない善子ちゃんなんてただの美少女だあああ!うええええんっ!」

千歌「>>263」



263:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 10:35:06.14 ID:U0+MrB9n0

今こそ過去のヨハネ(笑)の記録を全校生徒に公開する時!!



264:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 10:42:56.86 ID:VX0H42lMO

千歌「今こそ過去のヨハネ(笑)の記録を全校生徒に公開する時!!」

曜「流石千歌ちゃん!善子ちゃんの堕天使キャラを取り戻すよ!」

千歌「まずはこの堕天使とか魔界とか必殺技とかが書かれた痛いノートをあの娘達に見せよう!」

曜「アイアイキャプテン!」






曜「ヨーシコー!」

善子「何よ・・・・!?そ、そのノートは!?」

曜「君達見るがいい!これがヨーシコーの痛い黒歴史だあ!」

モブab「「・・・・・・」」ペラッ

善子「あああああっ!////わ、私のリア充ライフへの第一歩がぁぁ」

モブa「・・・・あはは、じ、じゃあね津島さん」スタスタスタ

モブb「機会があれば遊ぼう、ね?」スタスタスタ

善子「そ、そんな・・・待って」

曜「行っちゃったね♪」

善子「>>265」



265:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 10:46:30.84 ID:uxlKCKfZO

あんたら悪魔か



266:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 10:56:55.89 ID:VX0H42lMO

善子「あんたら悪魔か」

曜「悪魔は善子ちゃんのキャラ設定でしょ」

千歌「これで済むとは思わないことだね!私達はヨハネ(笑)の記録を全校生徒に晒すんだから!」

善子「」

曜「ぶっちゃけ私がモテないのにヨーシコーがモテそうなのは許せないから今凄くすっきりしてます♪」

善子「それが本音か!」

千歌「あ、そうだ!曜ちゃん達に話しておかなきゃいけないことがあるんだ!」

ようよし「「へ?」」

千歌「紹介します!私の新しいクラスメイトです!」

ダイヤ「黒澤ダイヤですわ」

曜「>>267」



267:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:02:11.32 ID:X8D88Qy7O

四月馬鹿はもう終わったよ



268:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:10:51.65 ID:VX0H42lMO

曜「四月馬鹿はもう終わったよ」

ダイヤ「それが四月馬鹿ではありませんのよねぇ」ドヤァ

善子「・・・何であんたまた高校生やってるのよ」

ダイヤ「大学に貧乳しか居なかったから戻ってきましたわ」

曜「ポンコツだ・・・」

善子「いやおっぱいのためにダブるとか頭おかしいレベルよ」

千歌「因みにμ'sの南ことりさんが担任の先生なんだ!そう言えば曜ちゃんのクラスの担任誰?」

曜「何か、普通のおばちゃん」

千歌「ああ、つまんないやつだね。善子ちゃんは?」

善子「お母さん」

千歌「え?」

善子「・・・・私のクラスの担任、お母さんなの」

千歌「・・・・・あー、」

ダイヤ「>>269」



269:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:12:59.55 ID:4Tz3W3Kw0

四月馬鹿は終わっていますが?



270:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:26:27.94 ID:VX0H42lMO

ダイヤ「四月馬鹿は終わっていますが?」

善子「エイプリルジョークじゃないわよ!本当よ!」

千歌「初日からあまりにも色んなこと起こりすぎて頭痛くなってきた...」

ダイヤ「・・・とりあえず教室に戻りますか」

千歌「そうだね」

~~~~

千歌「終わった~~。お昼何処で食べる?」

梨子「サイゼでいいでしょ」

ダイヤ「その後で何かして遊びましょう。何処か行きたいところはありますか?」

梨子「私は何処でもいいよ。千歌ちゃんが決めて」

千歌「>>271」



271:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:29:06.74 ID:tycKRqHTO

ケンタッキー食べ放題やってるよ



272:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:33:19.10 ID:VX0H42lMO

千歌「ケンタッキー食べ放題やってるよ」

梨子「え?本当に?」

千歌「本当だよ。ほら、出血大サービスだって」

ダイヤ「あら本当。これならサイゼで食べるより安く付きますわね」

千歌「行こうか!」





千歌「うわ、いっぱい居るね・・・」

梨子「そりゃ、こんなサービスしてたら空席なんて見つからないよ」

「おーい!千歌ちゃーん!こっちおいでよ!」

千歌「>>273ちゃん!>>274ちゃんも!」



273:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:34:53.96 ID:U0+MrB9n0

善子ママ



274:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:35:10.10 ID:6nwGbKs/O

真姫



275:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:48:18.75 ID:VX0H42lMO

善子ママ「こんにちは千歌ちゃん」

千歌「善子ちゃんのお母さん!それにそっちに居るのは、μ'sの西木野真姫さん!?」

真姫「モッモッ・・・・・・悪くないわね」

善子ママ「よかったら相席しないかしら?」

千歌「それはありがたいんですけど、あの...どうして真姫さんがここに?というか先生は真姫さんとどういう関係で?」

善子ママ「>>276」



276:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:50:22.72 ID:Tck5+o3VO

実を言うと1ヶ月前から体が入れ替わっちゃったのよ



277:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 11:59:04.82 ID:VX0H42lMO

善子ママ「実を言うと1ヶ月前から体が入れ替わっちゃったのよ」

千歌「君の名はか何かですか・・・」

善子ママ「最初は何かの冗談か悪い夢だと思ってたんだけどそうでもなくてね・・・最近では自由に体を入れ替えられるようになって」

真姫「・・・でもたまに不定期で自分達の意志と関係なく体が入れ替わるから、そういう時出来るだけ不便にならないようにこっちで暮らすようになったのよ」

千歌「はぇー、そんなフィクションみたいなことが起こるんですねぇ。ところで真姫さんって今何の仕事をしてるんですか?」

真姫「・・・・>>278よ」



278:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 12:00:56.84 ID:RwJXyvkNO

秘密



279:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 12:04:03.81 ID:VX0H42lMO

真姫「・・・・秘密よ」

梨子「あの、真姫さんってピアノ弾けるんですよね!」

真姫「え、ええ...」

梨子「同じピアニストで、同じ赤い髪...私達似ているとこありますね!」

真姫「あら、貴女もピアノ弾いてたの?」

梨子「今も弾いてます!」

真姫「ふーん」

梨子「>>280」



280:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 12:44:10.49 ID:U0+MrB9n0

胸は…チラッ



281:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 12:49:57.63 ID:VX0H42lMO

梨子「胸は…」チラッ

真姫「な、何よ?」

梨子「小さい。およそ78センチと言ったところかしら?小さいわね」

真姫「~~ッ!?////」

梨子「ピアノが弾けて赤髪で程よく貧乳・・・好きになりました!」

真姫「ヴェェ・・・い、イミワカンナイ」

梨子「真姫さん!結婚を前提に交際を始めましょう!」

真姫「いやよふざけないで!」

梨子「ふざけてません大真面目です!絶対に幸せにしてみせます!」

千歌「>>282」



282:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 12:51:27.55 ID:FGHAh/ZNO

収拾つかなくなってるよコレェ



283:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 12:56:23.97 ID:VX0H42lMO

千歌「収拾つかなくなってるよコレェ」

梨子「さあ!私と付き合いましょう!大丈夫ですよ。優しく、優しくしますから///」ハァ...ハァ...

真姫「嫌っ!来ないでぇっ...」ググググ

千歌「せいっ!」チョップ

梨子「へぶぅっ!?」

千歌「し、失礼しましたー!」ペコリ

~~~~

千歌「もう!梨子ちゃんのせいで食べ放題出来なくなったじゃん!」

ダイヤ「しばらくあの店には気不味くて近付けませんわね」

梨子「・・・ごめんなさい」シュン...

ダイヤ「>>284」



284:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 14:47:57.93 ID:AZ7GHJb0O

安価出すタイミングが正直意味わからん

安価下



286:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 16:42:55.38 ID:fMiyNQyQ0

ダイヤ「サイゼにしましょっか」

千歌「そうしますか」

~~~~

ダイヤ「何だかんだ時間が過ぎました。今日はいよいよ新入生の歓迎会ですわ!私達はμ'sのように解散した訳でもありませんから、当然今年もやることは決まってますわ!」

千歌「夏のラブライブに優勝すれば、どのスクールアイドルも成し得なかった2大会連続優勝という快挙を成し遂げることが出来ます!そこを目指して、頑張りましょう!」

「「「「おー!」」」」

千歌「今年からよいつむトリオをAqoursの正式メンバーとして加え、さらにダイヤさんという強力な戦力が思わぬ残留をしてくれたおかげで、ラブライブ優勝も現実味を帯びています!」

花丸「今気付いたけどダイヤさんはどうして留年してるずら?東京の大学はどうしたずらか?」

善子「・・・・東京には貧乳しか居なかったから推薦蹴って留年したんだって」ボソッ

花丸「えぇ...」ヒキッ

ダイヤ「さらにそこに新入生も加えることで、Aqoursの未来はより明るくなることでしょう」

千歌「・・・・んんっ、前置きはこの辺にして、それでは!新入生諸君!新生Aqoursの部室への入場お願いしまーす!」



新入生は何人ぐらい来たか?安価下



287:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 16:45:11.24 ID:4Tz3W3Kw0

2人



288:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 16:57:28.02 ID:fMiyNQyQ0

新入生a「あの...///」

新入生b「よろしくお願いします///」

千歌「おお!中々可愛い娘が2人も来てくれたね!」

ダイヤ「1年生だからと遠慮はせず、存分にアピールして下さいね♪」

新入生ab「「は、はい!」」

ダイヤ「では早速Aqoursの新学期最初の練習に入りますわよ!」

千歌「新入生さん達はまず私達の練習を見学しててね!」

新入生a「は、はいっ!」

新入生b(ど、どんな練習をするのかな?///)ドキドキ

ダイヤ「まずは基礎トレーニングの確認のためスクワット100回、腹筋100回、腕立て伏せ50回、ランニング5kmから!」

新入生ab「「・・・え?」」

~~~~

千歌「こないだ梨子ちゃんと一緒にやってて良かったよ。おかげでそこまで苦にならなかったし」

梨子「本当だね。やってて良かったよ」

曜「まあこんなの序の口だもんね」

ダイヤ「・・・・ところで、スクワット腹筋腕立てをそれぞれ10回ずつほど誤魔化している人が約2名...」ジトー

よしまる「「ギクッ!」」

ダイヤ「>>289」



289:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 17:13:06.91 ID:uHbprXzcO

次やったら練習量2倍にしますからね?



290:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 17:20:23.66 ID:fMiyNQyQ0

ダイヤ「次やったら練習量2倍にしますからね?」

よしまる「「・・・・へい」」

いつき「あれ?新入生さん顔色悪いけど、どうかしたの?」

新入生a「へっ!?い、いえ何でも...」

いつき「?」

ダイヤ「さて、今日は初日ですしこんなもんでいいでしょう」

千歌「お疲れ様でーす!梨子ちゃん帰ろっか」

梨子「>>291」



291:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 17:22:31.53 ID:cK8rENd7O

え、これから貧乳生歓迎会をするんでしょ?



292:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 17:27:22.08 ID:fMiyNQyQ0

梨子「え、これから貧乳生歓迎会をするんでしょ?」

新入生a「貧っ!?」ガーン!

千歌「・・・梨子ちゃん、こんな時まで平常運転なんだね。まあいいや歓迎会と言ってもそんな大層なことは出来ないけどね」

新入生b「いえ、私達のために歓迎会を開いてくれるなんて、それだけでも嬉しいです!」

千歌「じゃあ早速>>293へ行こうか!」



293:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 17:40:05.93 ID:/Qsvvux9O

サイゼ



294:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 17:49:41.95 ID:fMiyNQyQ0

~~~~

千歌「安定のサイゼだよ!」

曜「パスタ下さい!」

善子「私ピザで」

梨子「うふふ♪貴女はなんて素晴らしい貧乳なの?ルビィちゃんレベル、いやもしかしたらそれ以下かもしれないわ♡ぐふふ、良かったら私と恋人にならない?」ジュルリ

新入生a「・・・ぐすん」

千歌「真姫さんに振られたばっかでもう別の娘を好きになるのか...」

ダイヤ「ううう、今年の新入生は2人ともド貧乳ですわぁ・・・・マルちゃん慰めて」

花丸(えぇ・・・やだなぁ)ヒキッ

新入生b「・・・・これが、ラブライブ優勝したスクールアイドルAqoursの本当の姿?」

ルビィ「>>295」



295:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 18:13:17.96 ID:U0+MrB9n0

違うからね!?変態2人が住み着いてるだけだからね!?



296:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 18:25:13.36 ID:fMiyNQyQ0

ルビィ「違うからね!?変態2人が住み着いてるだけだからね!?」

新入生b「二人も変態が...」

ルビィ「・・・・ぅゅ、自分で言ってて悲しくなった」

曜「変態2人にレズが3人、モブが3人、堕天使が1人って凄い濃いメンツだよね」

新入生b「堕天使?」

善子「ちょっ、曜っ!!」

曜「はいこれ、ヨハネちゃんの黒歴史集!」スッ

新入生b「ヨハネ?・・・・ぇぇ...なにこれ?」

善子「うわああああっ!!/////」

曜「隙あらば黒歴史を晒していくスタイルだよ!」

千歌「・・・とこんな感じに皆仲良し!アットホームなスクールアイドルだよ!2人ともこれからよろしくね!」

新入生b(・・・・アットホーム?)

梨子「>>297」



297:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 19:25:10.55 ID:ClwE9dKdo

じゃあ、貧乳生ちゃんはあっちで私と将来について話しましょうか



298:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 19:43:02.97 ID:fMiyNQyQ0

梨子「じゃあ、貧乳生ちゃんはあっちで私と将来について話しましょうか」

貧乳生「ぅぅ・・・・」

新入生b(新入生a...とうとう貧乳生なんて名前付けられたか。かわいそうに)

梨子「良ければ貴女とも仲良くなりたいわ」

新入生b「遠慮させて頂きまーす」

梨子「残念...」

千歌「いいなぁあの娘・・・梨子ちゃんにあんなに好かれて」

新入生b(えぇ・・・あんな失礼な人の何処がいいんだろ?)

千歌「>>299」



299:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 19:45:30.70 ID:U0+MrB9n0

なにその目? 文句あるの?あぁんっ!



300:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:02:11.26 ID:fMiyNQyQ0

千歌「なにその目? 文句あるの?あぁんっ!」

新入生b「ヒィッ!?な、なんでもありません...」

曜「あはは・・・千歌ちゃんは梨子ちゃんにゾッコンだからね。あんまり良くないこと考えない方がいいよ」

ルビィ「歓迎会なのに、何かアイドルの裏側見たいなものを見せちゃってごめんね」

新入生b(こんな変な人達とこれからやって行けるのかな?)

善子「>>301」



301:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:04:51.71 ID:4Tz3W3Kw0

銘菓ひよこあげるから落ち着いて



302:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:14:31.51 ID:fMiyNQyQ0

善子「銘菓ひよこあげるから落ち着いて」

新入生b「え、ありがとうごさいます・・・(優しい人だなぁ。変な人代表格だけど)」

ダイヤ「そろそろお開きにしましょうか。あまり長居してるとお店に悪いですし」

梨子「私はこれから貧乳生ちゃんの家に行きますね。ご両親に挨拶しなくちゃ♡」

貧乳生「来ないで下さい...」ウルウル

千歌「>>303」



303:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:20:08.61 ID:I/+XJUQXO

これ以上梨子ちゃんに近づくとここの支払いさせるぞ



304:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:28:18.21 ID:fMiyNQyQ0

千歌「これ以上梨子ちゃんに近づくとここの支払いさせるぞ」

貧乳生「えええええっ!?」ガーン

善子「梨子に近付くどころか、梨子の方が新入生に近付いてるってのに...嫉妬のあまりとんでもないパワハラ発言してるわね」

花丸「善子ちゃん、こないだからずっと普通のことしか言わないからつまんないずら」

善子「つまんないって何よ!?」ガーン

曜「ヨーシコーは堕天使じゃないと面白くないよ!」

善子「人をネタ扱いするなっ!」

花丸「>>305」



305:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:29:58.94 ID:P9wMj2IkO

いいからこれからのネタを提供し続けるずら



306:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:35:29.68 ID:fMiyNQyQ0

花丸「いいからこれからのネタを提供し続けるずら」

善子「だからネタ扱いしないでってば!」

新入生b「・・・大変そうですね先輩」

善子「おお、優しくしてくれるのは貴女だけよ!」ギュー

新入生b「きゃっ!?///」

善子「私貴女のこと好きになっちゃいそう」

花丸「単純ずらねぇ」

善子「悪いかっ!?」

曜「>>307」



307:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:37:31.08 ID:U0+MrB9n0

そしてここで黒歴史ノート公開



308:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:45:22.37 ID:fMiyNQyQ0

曜「そしてここで黒歴史ノート公開」

新入生b「・・・・ちょっと離れて貰えませんかねぇ?」スススッ

善子「人に離れてって言っておきながら自分も離れていった!?」ガーン

曜「ヨーシコーがいい思いをするのだけは何としてでも防ぎ隊!」ギラン

花丸「ずら!」ギラン

善子「悪魔!サディスト!・・・・あんたら私のこと嫌いか?」ジワァ

曜「>>308」

花丸「>>309」



309:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:47:16.36 ID:4Tz3W3Kw0

コイントスで決めよう



310:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:51:17.33 ID:fMiyNQyQ0

ようまる「「コイントスで決めよう」」

善子「コイントスで決められるの!?」

曜「えい、表出たら好き、裏は嫌いね」

花丸「わかったずら!えい!」


曜のコイン安価下
コンマ偶数で好き
コンマ奇数で嫌い


花丸のコイン安価下2
コンマ偶数で好き
コンマ奇数で嫌い



311:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:52:26.67 ID:Kkd4eeYXO

善子の扱いひでぇ



312:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 20:53:52.27 ID:4Tz3W3Kw0




314:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:01:06.53 ID:fMiyNQyQ0

ようまる「「うらー!」」

善子「お前らそんなにも私のことが嫌いかちくしょー!!」

新入生b「あっ!?津島せんぱーいっ!!・・・・行っちゃった」

ようまる「「ふふっ♪」」

新入生b「・・・・・あの、お2人とも津島先輩のことが本当に嫌いとか、そんなんじゃないですよね?」

曜「まっさか!善子ちゃんのことは好きだよ!ね?花丸ちゃん」

花丸「>>315」



315:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:01:37.10 ID:mQXEzKJFO

マルは善子ちゃんのことがとっても大好きずら。本人には内緒だよ?(照れながら)



316:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:16:22.23 ID:fMiyNQyQ0

花丸「マルは善子ちゃんのことがとっても大好きずら。本人には内緒だよ?///」

曜「でも今日のはやり過ぎたよね。明日ちゃんと謝らなきゃ・・・」

花丸「・・・うん」ションボリ

~~~~

帰りのバス

梨子「結局貧乳生ちゃんのお家には連れてって貰えなかった・・・」ズーン

千歌「>>317」




317:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:22:24.41 ID:U0+MrB9n0

うちでみかんでも食べよう



319:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:28:16.39 ID:fMiyNQyQ0

千歌「うちでみかんでも食べよう」

梨子「・・・・・ありがとね」

千歌「あ、着いたみたいだよ。降りよっか」

梨子「うん」






千歌「ただいまー!」

梨子「お邪魔します」

千歌「えへへ///チカのお部屋に行こう♡」

梨子「そうね・・・・ハァ、貧乳生ちゃん」

千歌「>>320」



320:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:29:15.84 ID:4Tz3W3Kw0

そろそろぶっ飛ばすよ



321:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:32:29.79 ID:fMiyNQyQ0

千歌「そろそろぶっ飛ばすよ」

梨子「えええっ!?」

千歌「梨子ちゃんはあの新入生にデレデレし過ぎ!今はチカと二人きりなんだからチカだけを見て!」

梨子「ご、ごめん・・・」

千歌「・・・わかればいいよ。私も、怒鳴ってごめんね。みかん一緒に食べよう!」

梨子「>>322」



322:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:35:18.99 ID:Kkd4eeYXO

貧乳ちゃんのことは忘れて貧乳について朝まで語り合いましょう



323:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:43:08.00 ID:fMiyNQyQ0

梨子「貧乳ちゃんのことは忘れて貧乳について朝まで語り合いましょう」

千歌「あ、うん・・・(そう来たか...)」

~~~~

翌朝

梨子「貧乳生ちゃんおはよう。今日こそご両親に挨拶したいかな?////」

千歌「昨日は忘れるって言った癖に貧乳ちゃんに会った途端すぐこれだ・・・チカにも少しぐらいデレてよ」

貧乳生「>>324」



324:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:45:38.62 ID:0/HyIzfeO

すいませんバスケ部に変えることにしました



325:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:56:32.55 ID:fMiyNQyQ0

貧乳生「すいませんバスケ部に変えることにしました」

梨子「え?」

貧乳生「貴女のセクハラにはとても耐えられる気がしないので。ではまた機会があれば会えるといいですね」ペコリ

梨子「しょ、しょんなぁ~~~~・・・・・」






梨子「うっ、うっ・・・・」orz

ダイヤ「あの、千歌さん?あれは何ですの?」

千歌「失恋したんですよ。そっとしておいてあげましょう」

ダイヤ「あ、そういえば貧乳生さんバスケ部に変えたんですってね」

千歌「・・・まあ、私としても最大のライバルが居なくなってくれたからラッキーと思う反面、凄く可愛い娘だったからスクールアイドルやってくれないのは、少し残念」

ダイヤ「これで新入生bさんは新入生と名前を改めることになりますわね」

千歌「>>326」



326:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 21:59:31.32 ID:SAp8rDoVO

新入生1人って・・・



327:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 22:09:34.48 ID:fMiyNQyQ0

千歌「新入生1人って・・・」

ダイヤ「おおよそラブライブ優勝校とは思えない人気の無さですね。最早笑えますわ」

千歌「いや笑えないからね・・・」

ダイヤ「まあこの入部希望者が極端に少ないのは学校が変わったばかりだからでしょうし、その内また入部希望者は来ますわよ」

千歌「本当かなぁ?」

~~~~

ダイヤ「と言う訳で貧乳生さんはAqoursを脱退、残るは新入生さんだけとなりましたわ」

新入生「マジか・・・」

ダイヤ「しかし唯一残ってくれた貴女もプロフィールに乗ってたバストサイズは何と驚異のルビィ以下!ここまでド貧乳だと正直戦力としての期待は薄いですわ!」

梨子「>>328」



328:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 22:17:00.17 ID:U0+MrB9n0

はぁ!? 即戦力でしょ!!



329:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 05:28:22.42 ID:wLx1/4yT0

梨子「はぁ!? 即戦力でしょ!!」

ダイヤ「いいえ!今の新入生さんは体作りの方が大切になります」

梨子「その体は既に出来上がってるじゃないですか!」

ダイヤ「彼女はボン!キュッ!ボン!に慣れる逸材ですわ!今はド貧乳ですが素材としては悪くないからゆっくりと育てるべき!」

梨子「胸を大きくするなんて、持って生まれたバランスを崩せと言ってるものですよ!」

アーダコーダアナコンダ

新入生「・・・胸の話で熱くなりすぎでしょ」

千歌「あそこの変態2人は放っておいて早速練習始めよっか」

新入生「今日はどんな練習するんですか?」

千歌「>>330」



330:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 05:51:33.71 ID:fcQYWBpm0

基礎練



331:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 06:22:57.50 ID:wLx1/4yT0

千歌「基礎練」

曜「まずは基礎体力の向上のために筋トレと走り込みをやっていくよ!」

新入生「うぇぇ・・・運動部みたいな練習メニュー」

千歌「あはは・・・まあ、曲が出来上がったらそれに合わせて振り付けとか考えたりするんだけど、基本的には体力作り中心なんだ。何事も体力が無いと始まらないからね」

新入生「なるほど」

千歌「って訳だからスクワット100回、腹筋100回、腕立て伏せ50回、ランニング5km」

新入生「」

千歌「・・・・は新入生にはきついから、とりあえず貴女は全体の1/5だけでいいよ」

新入生「ほっ、それならなんとか・・・」

善子「あのー・・・」

花丸「マル達も1/5にして貰えたりは?」

ダイヤ「あら?練習2倍をご希望で・・・」

よしまる「「ごめんなさいちゃんとやります...」」

千歌「ダイヤちゃん。おっぱい論争はもういいの?」

ダイヤ「>>332」



332:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 06:25:11.34 ID:aqrUlDL/O

今日は一日梨子さんと組んでやりながら続けますが



333:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 06:38:59.59 ID:wLx1/4yT0

ダイヤ「今日は一日梨子さんと組んでやりながら続けますが」

千歌「・・・・え?」

梨子「ダイヤちゃん。前屈するから押してくれないかな?」

ダイヤ「わかりました!今行きますわ・・・・と言う訳ですので、また後で」スタスタ




モットチカライレテオシテー
カラダガミッチャクシチャイマスマスガヨロシイノデ
ムシロソノヒンソウナムネヲオシアテラレルノガタノシミナンデスヨ
コレデモイチオウ80アルンデスケトネェ

千歌「・・・梨子ちゃんを取られた」シュン

>>334「千歌ちゃん!一緒に組もう!」



334:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 06:43:39.44 ID:gGLpE22O0

光堕ちよーしこ



335:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 06:59:14.01 ID:wLx1/4yT0

千歌「善子ちゃん。いいよ組もうか」

善子「・・・梨子を取られて悔しい?」

千歌「すっごい悔しい」

善子「即答ね」

千歌「・・・ところで善子ちゃん」

善子「何よ?」

千歌「もうリリーって呼んであげないのぉ?」ニヤニヤ

善子「急に掘り返すなっ!!////」カァァァ

千歌「上級リトルデーモンとしてヨハネと契約したんじゃなかったかなぁ?」ニタァァ

善子「うわぁぁぁ!!////」カァァァ

千歌「善子ちゃんのおかげで元気出たよ!ありがとう!」

善子「おかげでこっちは心にダメージを受けたわ...///」

~~~~

新入生「お、思ったよりきつかった・・・」

ダイヤ「今日はここまでにしましょう。明日も当然練習がありますから、寄り道せずにまっすぐ帰って下さいね」

千歌「梨子ちゃん!>>336」



336:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 07:06:05.47 ID:BMkWcKdD0

サイゼ行こうサイゼ



337:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 07:10:27.96 ID:wLx1/4yT0

千歌「梨子ちゃん!サイゼ行こうサイゼ」

善子「寄り道せずにって言われてんのにすぐこれか・・・」

ダイヤ「でも巨乳だから許しちゃう♪」b

善子「えぇ・・・」

花丸「あの、善子ちゃん...」

善子「花丸じゃない。どうしたの?」

花丸「>>338」



338:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 07:22:35.95 ID:r1pIUuGgO

昨日は言い過ぎたずら。お詫びに堕天使衣装の写真を教室に貼っておいたずら



339:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 07:33:20.07 ID:wLx1/4yT0

花丸「昨日は言い過ぎたずら。お詫びに堕天使衣装の写真を教室に貼っておいたずら」

善子「何してくれちゃってるのあんたああああああっ!!!」ガーン

花丸「これからは善子ちゃんが嫌がることは言わないようにするずら。そしてそのかわりに善子ちゃんの堕天使衣装の写真を毎日貼っていくことにしたよ」

善子「そんなこと写真貼られるぐらいなら毎日何か言われる方がまだマシよ!」

曜「その言葉が聞きたかった!」

善子「・・・・・え?」

曜「ポチッとな」

善子『毎日何か言われる方がまだマシ...』カチッ

曜「言質は取ったよ!」ドヤァ

花丸「これで思う存分善子ちゃんをいじれるずら!」

善子「・・・・一周回って最早笑えるわね。はっ、はははははっ...」

~~~~

千歌「4月も終わって、今日からいよいよゴールデンウィークだぁぁ!!とりあえず誰か誘って遊びに行きたいな。誰誘おっか?」




誰を誘う?安価下



340:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 07:46:26.84 ID:rfqSeIp0O

聖良と理亜



341:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 08:05:55.42 ID:wLx1/4yT0

千歌「いやー、まさか聖良さん達がこっちに来てるとは思わなかったよ」

聖良「お久しぶりです。ラブライブの時以来ですね」

理亞「・・・・どうも」


千歌「応援に来てくれてましたもんね!見えてましたよ!」

聖良「遅くなりましたが、ラブライブ優勝おめでとうございます」

千歌「ありがとう!・・・ところで、二人はこれから何処へ行くつもりだったの?」

理亞「ルビィに会いに」

千歌「あ!だったら私も一緒に行くよ!」

~~~~

ルビィ「理亞ちゃん!久しぶり~~♪」ギュー

理亞「////」

聖良「お久しぶりですね、黒澤ダイヤさん」

ダイヤ「>>342」



342:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 08:27:56.48 ID:Zxk4ehrGO

お互いに巨乳を愛する会として頑張りましょう



343:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 08:39:29.36 ID:WTPH+UFhO

ダイヤ「お互いに巨乳を愛する会として頑張りましょう」

聖良「きょにゅっ!?////・・・・えっ?///」カァァァ

ダイヤ「あら違うんですの?わたくしは今日、巨乳を愛する会のメンバーと会う約束をしてたんですの。貴女方が来た理由は顔合わせだと思ったんですが・・・」

聖良「な、なんですかそのいやらしい会合は!?///」

ダイヤ「その反応から明らかに違いますわね。がっかりですわ・・・あら?でもよく見たら、貴女も中々の巨乳ですわね」ジュルリ

聖良「~~~~ッ!?////」バッ

ダイヤ「わざわざ隠す仕草を見せるとは...それだけ自分の胸が大きい自覚はあるということですわね。ますますそそりますわ」

理亞「>>344」



344:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 08:47:07.61 ID:Hpm42Av90

何とは言いませんが現在89です



345:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 08:59:28.36 ID:WTPH+UFhO

理亞「何とは言いませんが現在89です」

聖良「理亞!?////」ガーン

ダイヤ「何と!それは本当ですか!?鞠莉さんを上回る巨乳が、今目の前に・・・」ゴクッ

理亞「姉様はプロフィールにB85センチなんて書いてたけど実物は当時88センチありました」

聖良「んなっ!?///何でそれを知ってるの!?誰にも話たことないのに・・・///」

理亞「だけど姉様のバストは88という数字に驕らず、さらなる高みを忘れない向上心が現在89という数字になって表れてます」

ダイヤ「ま、まさか貴女は!?」

理亞「・・・・ごめん姉様。今日はルビィに会いに来たんじゃなくて本当はダイヤさんに会いに来たの・・・・・同じ巨乳を愛する会のメンバーとして////」

ダイヤ「同志理亞よ!よくぞおいでくださいました!」

ルビィ「結局皆おっぱいか・・・・」ギリッ

聖良「・・・・帰りたい」グスン

千歌「>>346」



346:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 10:33:31.05 ID:Hpm42Av9o

(無言のホック外し&手を突っ込み89生揉み)



347:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 10:49:18.74 ID:WTPH+UFhO

千歌「・・・・・」

プチッ

聖良「!?」ビクッ

千歌「・・・・・」

モミモミモミモミ

聖良「きゃっ!?////ち、千歌さん何を!?」

ダイりあ「「おおおおお!!」」

ダイヤ「何も言わずに服の中に手を入れるとは!しかもそこからさらにわしわしまで!」

理亞「私ですら、姉様の生乳を揉んだことないのに!高海千歌ああああ!」

聖良「やぁ・・・///ちか、さぁ...んっ♡////」

千歌(おおう、これは凄い...)モミモミ

聖良「>>348」




348:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 11:07:41.29 ID:VlOAvZwMO

(絶頂)



349:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 11:33:45.15 ID:WTPH+UFhO

聖良「あへ~~///」ビクン!ビクン!

理亞「ね、姉様があられもない姿に!おのれ高海千歌あああああ!!」ドクドク

ダイヤ「理亞さん、鼻血鼻血」ドクドク

千歌「そう言うダイヤちゃんも鼻血出てるよ。それにしても、揉んだだけで絶頂するとは・・・聖良さんって感じやすいんだねぇ」

ルビィ「・・・聖良さん、しばらく起きそうにないし何処に運んであげなきゃ」

ダイヤ「わたくしの部屋に!」キリッ

ルビィ「狼の部屋に羊を連れていくほどルビィはアホではありません」

理亞「全くよね。姉様を連れてさっさと行きましょ」

ルビィ「>>350」



350:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 11:41:38.27 ID:pC6OAwrSO

千歌ちゃんは何しに来たの?



351:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 11:48:36.80 ID:WTPH+UFhO

ルビィ「千歌ちゃんは何しに来たの?」

千歌「聖良さん達が黒澤家に遊びに行くって言ってたから付いてきただけ」

ルビィ「ふーん」

千歌(自分から聞いておいてこの反応...)

ダイヤ「理亞さん!早速巨乳について熱く語り合いましょう!」

千歌「・・・・だったけど、巨乳談義には興味ないしまた別のとこ遊びに行こうと思う」

ルビィ「何処に行くの?」

千歌「>>352」



352:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 11:51:00.44 ID:Zxk4ehrGO

サイゼ



353:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 12:20:39.11 ID:WTPH+UFhO

千歌「サイゼ行ってくるね」

ルビィ「千歌ちゃん本当に好きだねサイゼ」

千歌「大好き!そういう訳だから行ってくるね!」

~~~~

店員「いらっしゃいませー!何名様で?」

千歌「えーと」

「千歌ちゃん!こっち空いてるよ!」

千歌「>>354ちゃん!」



354:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 12:22:06.02 ID:0OaRBrQK0




355:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 12:44:46.10 ID:WTPH+UFhO

曜「ヨーソロー!」

千歌「相席お願いします」

店員「はい」

千歌「おっ邪魔しまーす!」

曜「千歌ちゃん1人で来たの?」

千歌「そうだよ。よーちゃんは?」

曜「>>356」



356:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 12:45:44.87 ID:9BB4CImTO

彼氏ときた



357:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 12:50:41.66 ID:WTPH+UFhO

曜「彼氏ときた」

千歌「嘘ぉ!?」

曜「ほんとほんと。あ、彼氏来た♪」

「失礼な!誰が彼氏か!」

千歌「なーんだ>>358ちゃんか」




358:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 12:53:46.15 ID:nDZhfZPGO

千歌



359:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:01:07.42 ID:WTPH+UFhO

曜「因みに私が言った彼氏って千歌ちゃんのことだよ!」

千歌「なーんだ千歌ちゃんのことかぁ・・・・・ん?私ぃ!?」

曜「えへへ///千歌ちゃん、サイゼ好きだからここに居れば必ず会えると思ってたよ///」

千歌「そ、そうなんだぁ・・・でも私よーちゃんの彼氏になるつもりは」

曜「千歌ちゃんとデート♪」

千歌「・・・・まあいいか。注文していい?」

曜「勿論!」ピンポーン

店員「ご注文は?」

千歌「ピザとドリンクバイキング」

店員「かしこまりました」

千歌「・・・・デートは、食事だけでいい?」

曜「>>360」



360:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:03:30.22 ID:4JRqnP1eO

今日はね



362:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:09:31.04 ID:WTPH+UFhO

曜「今日はね」

千歌「今日は・・・って、またデートするつもりなんだね?」

曜「ダメ?」ウルッ

千歌「・・・んー、まあいいよ。デートだけなら」

曜「千歌ちゃん!」パァァァ

千歌「でも私が好きなのはあくまでも梨子ちゃんだけだから!もし梨子ちゃんとのデートの邪魔したら絶交だからね!」

曜「わかってるであります♪」

千歌(本当にわかってるのかなぁ?)

店員「お待たせしました!フライドポテトでございます」

曜「はいはーい!・・・・・えへへ///」パクッ

千歌「・・・よーちゃん?」

曜「んー♪」

千歌「?」

曜「・・・・ふわへへ(加えて)♪」

千歌「>>362」



363:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:10:24.88 ID:oqpPwNUy0

もっと長いやつ選んでよ



365:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:19:02.63 ID:WTPH+UFhO

千歌「もっと長いやつ選んでよ」

曜「まだー?」

千歌「・・・ちゅーはしないよ」

曜「ちぇ~~っ・・・1回ぐらいちゅーしてくれてもいいじゃん」

千歌「ポテト越しでちゅーなんてしたくないから...」

曜「ポテト以外ならしてくれるの!?」パァァァ

千歌「そういう意味じゃないから」

店員「おまたせしました。ピザです」

千歌「あ、はい!」

店員「ごゆっくりどうぞ」

千歌「いただきまー・・・・」

曜「クゥーン...」キラキラ

千歌「・・・・・えっと、あーん?」スッ

曜「>>366」



366:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:21:44.87 ID:H4TmGecnO

冷める前にハリーハリー



367:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:32:45.60 ID:WTPH+UFhO

曜「冷める前にハリーハリー」

千歌「・・・一口だけだよ」

曜「♡」パクッ

千歌「全くもう・・・・食い意地は相変わらずなんだから」パクッ

曜「!」

千歌「やっぱサイゼのピザは美味しいなぁ♪」

曜「千歌ちゃんもう一口ッ!!」

千歌「ええええっ!?」

曜「もう一口だけでいいからお願い!ハリーハリーハリィィィ!!」

千歌「・・・・わかったよ」

曜(やった!千歌ちゃんとの間接キス♡)

千歌「本当にこのもう一口だけだからね?」

曜「うん!」






千歌「ごちそうさまでしたー!」

曜(でへへ~~///今日は千歌ちゃんとデートしちゃった♡)

千歌「>>368」



368:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:36:40.90 ID:iGuIRu9U0

あっ、ルビィちゃんから電話きた



370:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:40:48.26 ID:WTPH+UFhO

千歌「あっ、ルビィちゃんから電話きた」ピッ

ルビィ『もしもし千歌ちゃん!』

千歌「あっ、ルビィちゃん!どうしたの?」

ルビィ『千歌ちゃん今どこに居るの!?』

千歌「え?サイゼだけど・・・どうしたのルビィちゃん。そんなに慌てて」

ルビィ『>>371』



371:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:43:05.65 ID:wbjWcRh6O

巨乳万歳って倒れて



372:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:53:33.68 ID:WTPH+UFhO

ルビィ『巨乳万歳って倒れて』

千歌「・・・因みにどっちが?」

ルビィ『どっちも!どどどどうしよう千歌ちゃん。このまま二人とも目覚めないのかな?』

千歌「・・・・放っておけば?どうせその内目が覚めてまた巨乳談義が始まるよ。むしろしばらくうるさいのが起きないことを喜んだ方がいいと思うよ」

ルビィ『それもそうだね』ピッ

曜「誰から?」

千歌「ルビィちゃんからだよ。大した電話じゃなかったけど」

曜「ふーん・・・・あのさ、千歌ちゃんはこの後予定ある?」

千歌「特に予定ないけど?」

曜「>>373」



373:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 13:54:52.28 ID:eDMevKVfO


私もないんだ



375:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 14:03:29.28 ID:WTPH+UFhO

曜「私もないんだ」

千歌「あー・・・・うん」

ようちか「「・・・・・」」

千歌「適当に暇そうな人当たっていくか」

曜「まずはよーしこーに連絡入れてみる。もしもしよーしこー?今暇?」

善子『>>376』



376:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 14:09:01.43 ID:oqpPwNUy0

無理



377:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 14:13:13.24 ID:WTPH+UFhO

善子『無理』

曜「えー、なんで?」

善子『私にだって予定はあるのよ』

曜「ええええっ!?あの、休日はゲームしか予定のない非リア充よーしこーに予定がぁ!?」

善子『失礼ね!普段ならここで言い返してもいいんだけど忙しいからまた今度ね』ブツッ

曜「・・・・善子ちゃんに、ゴールデンウィークに予定がある、だと?」

千歌「・・・あっ、あれは>>378ちゃん!」



378:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 14:39:44.22 ID:ttDBv0XiO

道に迷ってるおばあ



379:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 14:51:04.40 ID:WTPH+UFhO

千歌「・・・あっ、あれは道に迷ってるおばあちゃん!」

おばあちゃん「あの、すみません...ここに行きたいのですが・・・」

曜「あっ!ここなら私案内出来ますよ!一緒に行きましょう!」

おばあちゃん「すまないねぇ」

曜「いえいえ!」




千歌「って訳で、よーちゃんはおばあちゃんの道案内に行ってしまったのだ」

善子「だから私用事あるんだってば!」

千歌「私も連れてって!暇なの!」

善子「・・・・まあ、いいけど」

千歌「本当に!?わーい!・・・・ところで何処に行くの?」

善子「>>380」



380:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 14:53:36.10 ID:blDZZgLVO

あなたとの結婚式をあげに行くのよ



381:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:03:28.72 ID:WTPH+UFhO

善子「あなたとの結婚式をあげに行くのよ」

千歌「」

善子「今から千歌を迎えに行くつもりだったけど、貴女から来てくれるなんて都合がいいわね」

千歌「ワーオ、チカってばモッテモテ☆」

善子「さあ行きましょ。私達の幸せのために」

千歌「悪いけど私梨子ちゃん一筋だから!じゃあ!!」シュババババ

善子「・・・・・・・行ったわね。悪いけど、どうしても誰にも言えない大切な用事なのよ。誤解はまた後日解くことにして、今は急ぎましょ」






千歌「あー、まさか善子ちゃんに求婚されることになるとは思わなかったよ」

「へー、今の話詳しく」

千歌「だから、今善子ちゃんに・・・・って>>382ちゃん!?」



382:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:07:32.25 ID:VlOAvZwMO

花丸



383:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:16:37.66 ID:WTPH+UFhO

花丸「詳しく話して欲しいずら」

千歌「花丸ちゃん!?」

花丸「たまたま千歌ちゃんを見かけたから挨拶しようと近付いたら何やら面白そうなことを言ってるみたいだね」

千歌「え、えーとね・・・・」

カクカクシカジカ

花丸「>>384」



384:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:17:28.45 ID:JoLpp2/9O

まるまるうまうま



385:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:23:27.08 ID:WTPH+UFhO

花丸「まるまるうまうま」

千歌「ってことがあって・・・」

花丸「ほほう、それはいいネタになるずらねぇ。GWが明けたら早速今のネタでからかうずら!」

千歌「じゃあ今日は一緒に遊ぼう!」

花丸「マルは構わないずら。何をして遊ぶの?」

千歌「>>386」



386:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:37:56.58 ID:iGuIRu9U0

ボウリング



387:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:50:21.37 ID:WTPH+UFhO

~~~~

千歌「ボウリング場に来たよー!」

花丸「マル、ボウリングは初めてずら・・・上手く出来るかな?」

千歌「大丈夫だよ。気楽にやれば」

花丸「お、おう・・・・ボウリングの玉って、意外に重いんずらねぇ」

千歌「真ん中のピンに向かってボールを転がすんだよ!」

花丸「え、えーいっ!」ポイッ




倒れたピンの本数、安価下



388:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 15:56:03.43 ID:ufYyMHDGO

100



389:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 16:12:00.45 ID:WTPH+UFhO

~~~~

花丸「よくわからないけど、いっぱいぴんを倒したずら!」

千歌「じ、10連続ストライクは凄すぎ...」

花丸「でも最後の1投だけは、握力がとんでまともに投げられなかったずら・・・そこだけはちょっと残念」

千歌「初めてのボウリングでこれとか・・・花丸ちゃん。プロボウラー、目指さない?」

花丸「ずら?」




千歌「ただいまー」

梨子「あ、おかえりなさーい」

千歌「り、梨子ちゃん!?どうして家に居るの?」

梨子「>>390」



390:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:20:54.53 ID:wbjWcRh6O

貧乳について話したいけど相手がいなくて



391:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:27:48.33 ID:WTPH+UFhO

梨子「貧乳について話したいけど相手がいなくて」

千歌「ちょっと期待した私が馬鹿だった...」

梨子「?」

千歌「いや、ダイヤちゃんは巨乳談義に華を咲かせる相手が見つかったけど梨子ちゃんはそうでもないんだなって・・・」

梨子「そうなのね...まあいいわ。千歌ちゃんなら私の話を聞いてくれると思って来ちゃった♪貧乳のこと朝まで語っていい?」

千歌「>>392」



392:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:29:11.71 ID:0OaRBrQK0

私と結婚前提で付き合ってくれるならいいよ



393:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:32:23.81 ID:WTPH+UFhO

千歌「私と結婚前提で付き合ってくれるならいいよ」

梨子「千歌ちゃんは私より胸が・・・あれ?今千歌ちゃんってバストどれぐらいだっけ?」

千歌「82」

梨子「えーと、私84だよね?」

千歌「そうだよ。ダイヤちゃんが測った時も、健康診断の時もきっかり84センチだったよ」

梨子「>>394」



394:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:34:53.27 ID:TaOus0NxO

私と2センチしか違うのもちょっと



395:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:41:38.39 ID:WTPH+UFhO

梨子「私と2センチしか違うのもちょっと」

千歌「えええっ!?なんでぇ!?ま、前は1センチしか違わない善子ちゃんのことも好きだったじゃん!」

梨子「失礼ね。善子ちゃんのことは今も好きよ!ただ貧乳生ちゃんのような、あの極上の貧乳のぬくもりを覚えた今となっては、最低でも4センチは離れてないと興奮しないのよ!」

千歌「そ、そんなぁ」

梨子「そもそも82センチの時点で千歌ちゃんは貧乳じゃない!」

千歌「!?」ガーン

梨子「>>396」



396:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 17:48:53.51 ID:BvRbC7dKO

身の程をわきまえろ



397:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:02:39.40 ID:WTPH+UFhO

梨子「身の程をわきまえろ」

千歌「グスン・・・・それでも、チカは諦めないからね?」

梨子「何でもいいけど貧乳について語ってもいい?」

~~~~

GW最終日

ダイヤ「さあ!本日は遂に、新生Aqoursのファーストライブですわ!」

善子「ってかGWまでライブしなかったなんて、いくらなんでも活動が遅すぎないかしら?」

千歌「いやいや、むしろここまで焦らず調整してきただけだよ!決して怠けてた訳じゃないんだよ!」

新入生「は、初めてのライブ...き、緊張するなぁ」ドキドキ

いつき「大丈夫だよ。私達も最初のライブだから」

よしみ「ってか大体のメンバーはこれが最初のライブだよ!」

むつ「緊張してるのは皆同じだけど、せっかくのデビューなんだから楽しまなきゃ!」

新入生「先輩方・・・・!」パァァァ

善子「ところでこの新入生、いつまで名前が新入生表記のままなの?」

ダイヤ「・・・そういえばそうですわね。せっかくですから、名前を決めてあげましょうか」

梨子「じゃあ貧乳s...」

千歌「梨子ちゃん、シャラップ」

曜「>>398ってどう!?」



398:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:06:00.39 ID:Ezts5fjvO

かずお



399:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:15:47.73 ID:WTPH+UFhO

曜「かずおってどう!?」

かずお「何でですか!?ってええええっ!?」

千歌「よろしくね!かずおちゃん!」

ダイヤ「かずおさん!Aqoursの未来を担うアイドルに成長してくださいね♪」

かずお「何ですかこのソシャゲでたまにふざけて使うような名前は!?いやあああああ!」

千歌「さあ!新生Aqoursのファーストライブ、はりきっていくよ!」

「「「「おー!」」」」

~~~~

千歌「かずおちゃんのデビューライブも無事に成功して、私達は次なるステージに挑んでいます!そのステージというのは...」

ダイヤ「千歌さん!ここはこうと先程教えたばかりでしょう!」

千歌「ごめんなさーい!」

梨子「私達は今、中間テストに向けて勉強しています」

ダイヤ「・・・まあでも、あまり詰め込みすぎるのも良くありませんし今日はここまでにしましょうか」

千歌「やっと終わった~~...」

梨子「千歌ちゃんお疲れ様。帰りに何処か寄って行く?」

千歌「>>400」



400:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:16:57.71 ID:lQaYven5O

ラブホ



401:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:19:49.82 ID:WTPH+UFhO

千歌「ラブホ」

ダイヤ「高校生で寄れる訳ないでしょうが!そもそもスクールアイドルなんですから、そのような場所に入るのを目撃されたら大問題になりますわ!」

千歌「冗談だよ冗談...ダイヤちゃんはお固いんだから」

ダイヤ「当然ですわ!」

梨子「>>402」



402:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:21:23.55 ID:fcQYWBpm0

貧乳生ちゃんと行きたかった



403:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:26:30.07 ID:WTPH+UFhO

梨子「貧乳生ちゃんと行きたかった」

千歌「・・・・・」ニッコリ

バキッ!

梨子「いったああああっ!千歌ちゃん!?」

千歌「次、あの女の名前口にしたらこれで済まさないからね?」

梨子「・・・はい」

ダイヤ「・・・・サイゼにでもしましょうか」

~~~~

千歌「ふえええん!な、何でまたサイゼで勉強会再開してるのぉ!?」

ダイヤ「料理が来るまでの間にちょっとした復習をしているだけですわ!そんな大袈裟なリアクションとらないで下さい」

千歌「ふえええ!助けてー!」

梨子「ま、まあ・・・料理が来るまでの辛抱だよ。ね?」

千歌「>>404」



404:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:34:22.86 ID:pNqo8y6N0

こんなガリ勉ばっかのところにいられるか、私は1人でドリンクバーに行くぜ!!



405:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 18:42:21.36 ID:WTPH+UFhO

千歌「こんなガリ勉ばっかのところにいられるか、私は1人でドリンクバーに行くぜ!!」スタスタ

梨子「行っちゃったね...」

店員「お待たせしました!ミートスパとモッツァレラでございます」

ダイヤ「しかも上手いタイミングで料理が...今片しますね」

店員「ごゆっくりどうぞ」

~~~~

千歌「今日もまたいっぱい食べたよ!」

ダイヤ「この調子で勉強すれば、まず赤点は回避出来ますわ。千歌さん、ラストスパート頑張って下さい」

千歌「うん!」

梨子「>>406」



406:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 19:36:56.75 ID:I/qd2uL7O

あっ、店員さーん、デザートに貧乳ください



407:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 19:56:37.24 ID:wLx1/4yT0

梨子「あっ、店員さーん、デザートに貧乳ください」

千歌「梨子ちゃん何言ってるの!?」

ダイヤ「セクハラですわよ!?」

店員「貧乳ですね。少々お待ち下さい」

ダイヤ「ええっ!?そんなのありですか!?だったら私には巨乳を下さい!」

店員「そちらも少々お待ち下さい。新人!こちらへ来てくれませんか?」





貧乳生「あの、どうしましたか?」

店員「お待たせしました。貧乳です」

貧乳生「!?」

梨子「>>408」



408:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 19:59:31.48 ID:LqPE76FLO

いただきまーす



409:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:03:41.49 ID:wLx1/4yT0

梨子「いただきまーす」

貧乳生「嫌ー!何で貴女がここに居るんですか!?」

ダイヤ「あら貧乳生さんお久しぶりですわね」

千歌「私ら頻繁にここ来てるんだけどね...」

店員「そして巨乳は私でいいですか?85センチしかありませんが・・・」

ダイヤ「>>410」



410:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:07:10.82 ID:Hpm42Av90

胸囲を申告する時はカップも添えるとよろしいと思います(モミモミ



411:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:11:47.65 ID:wLx1/4yT0

ダイヤ「胸囲を申告する時はカップも添えるとよろしいと思います」モミモミ

店員「んっ♡申し訳ありませんっ///」

ダイヤ「まあ感度は良好なので許してあげましょう」

千歌「ちょっ!?二人とも何やってるの!?セクハラだよ!」

ダイヤ「営業妨害でもありますわね」モミモミ

梨子「ぐへへ///貧乳生ちゃ~ん♡」

貧乳生「きゃああああ!!」

千歌「>>412」



412:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:16:41.58 ID:fcQYWBpm0

みんな、梨子ちゃんを引っ張って逃げよう!!



413:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:26:16.09 ID:wLx1/4yT0

千歌「みんな、梨子ちゃんを引っ張って逃げよう!!」

梨子「何言ってるの千歌ちゃん。今日は私と千歌ちゃんとダイヤちゃんの3人だけ...」

曜「呼ばれて飛んできた!」

善子「じもあいコンビよ!」

ガシッ

梨子「へっ!?」

千歌「撤退ー!ダイヤちゃんお代よろしく!」







ダイヤ「・・・・え?」

貧乳生「...バイト先絶対に変える」

~~~~

梨子「曜ちゃん達、帰ってなかったの?」

曜「いや一度帰ったけどよーしこーとサイゼで勉強してたの」

善子「そしたらたまたま梨子達が騒いでるのが見えてね」

梨子「なるほどね・・・>>414」



414:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:27:50.41 ID:zk5wY1eZO

あのサイゼはこれから通いましぃう



415:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:32:02.15 ID:wLx1/4yT0

梨子「あのサイゼはこれから通いましょう」

曜「あんなに騒いでもまだ行こうとする神経がわかんないよ」

梨子「貧乳生ちゃんが居たのよ!通わなきゃ!」

善子「・・・・そう」

千歌「>>416」



416:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:41:49.72 ID:8djTAG7FO

ダイヤさんから電話だ



417:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:46:32.55 ID:wLx1/4yT0

千歌「ダイヤちゃんから電話だ」ピッ

ダイヤ『もしもし千歌さん?』

千歌「あ、お代払っておいてくれた?ごめんごめん。明日ちゃんとダイヤちゃんに返すから...」

ダイヤ『あー、お代は別に構いませんわ』

千歌「どういうこと?」

ダイヤ『>>418』



418:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:48:03.39 ID:fcQYWBpm0

あの胸にはそれだけの価値がありましたからモミモミ



419:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 20:53:43.02 ID:wLx1/4yT0

ダイヤ『あの胸にはそれだけの価値がありましたから』モミモミ

ンモウ、ダイヤチャンッタラ♡

千歌(電話越しからいやらしい声が・・・)

ダイヤ『あら、何と破廉恥な声を出してますの?これはお仕置きをしなくては』

イヤーン♡

ダイヤ『って訳だからお代はいりませんわ。それだけを伝えておこうと連絡しましたわ。では』ブツッ

千歌「えぇ・・・」

梨子「ダイヤちゃんは何て?」

千歌「・・・・・奢るって言ってくれたよ」

梨子「>>420」



420:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:06:43.04 ID:mDkAxoiPO

ええぇ…



421:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:17:49.75 ID:wLx1/4yT0

梨子「ええぇ…」

善子「うわ、マジで?奢って貰えるなんてラッキー」

~~~~

なんだかんだでテスト終了!

ことり「はい、今日はテストを返したいと思います♡」

千歌「いよいよだね...」ゴクッ

ことり「高海千歌ちゃん!はい、テストの結果だよ!」

千歌「・・・・」ドキドキ



安価下
コンマの数字が40以下なら赤点
それ以外なら赤点回避




422:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:19:06.12 ID:Hpm42Av90

はい



423:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:29:38.60 ID:wLx1/4yT0

ダイヤ「ち~~、かさぁん?」ゴゴゴゴゴ

梨子「この数字、どういうことかなぁ?」ニッコリ

千歌「・・・・・」汗ダラダラ

ダイヤ「ちゃんと勉強を続ければ赤点の心配はない、って言ってあげたのに...あれだけつきっきりで勉強を見てあげたのに...どうして12点なんて数字のテストがあるんですの?」

千歌「・・・ごめんなさい」

ダイヤ「まあ、他の科目は赤点を回避出来てるみたいですから、あまり小言を言うつもりはありませんわ。ただし、次からは気を付けるように」

千歌「はーい...」

梨子「・・・だけど他の科目は本当に頑張ったみたいだからね。ちゃんとご褒美あげなくちゃね♡何でも言ってみて」

千歌「>>424」



424:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:30:55.29 ID:mDkAxoiPO

ハグ



425:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:37:44.70 ID:wLx1/4yT0

千歌「ハグ」

梨子「あれ?いつもなら恋人になってとか結婚しろ!とかなのに今日はハグだけなんだね」

千歌「力いっぱいぎゅーってして...」

梨子「・・・・ふふっ、お疲れ様千歌ちゃん♪」ギュー

千歌「・・・・・・えへへ///」

ダイヤ「さて、千歌さんの他に赤点を取った人は居ませんわね?」



赤点を取った人が居るかどうか?安価下



426:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 21:43:05.24 ID:Zkj3PyIpO

ようよし



427:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 06:09:10.34 ID:BkdWUASe0

曜「あはは・・・私も赤点を・・・・」

善子「・・・・」スッ

ダイヤ「何をしていますの貴女方は!?」ガーン

梨子「あの...曜ちゃん達は一緒に勉強してたんだよね?なのに赤点・・・」

曜「お馬鹿同士で一緒に勉強したところで、たいした力にはならないってところかな!ね?善子ちゃん」

善子「一緒にしないで。私は解答がズレたから運悪く赤点取っただけよ。赤点取ったのは1教科だけでそれ以外は高得点ばかりよ。因みに唯一の赤点はお母さんが担当する教科だったから、家でこっぴどく絞られたわ...」

ダイヤ「相変わらず運が悪いのか、それとも今回は詰めが甘かっただけなのか・・・」

花丸「どっちにしろ赤点は赤点ずら。しばらくはこれでからかってあげるね♪」

善子「・・・今回のはしばらくネタにされても仕方ないわね」

ダイヤ「ところで曜さん。赤点は1教科だけですよね?」

曜「>>428」



428:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 06:17:36.82 ID:IytCZ6JA0

5教科



429:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 06:27:38.22 ID:BkdWUASe0

曜「5教科」

ダイヤ「は?」

曜「だから全部!」

ダイヤ「...oh」

善子「あんたどうやって3年に進級出来たのよ?」

曜「んー、わかんない☆」

ダイヤ「・・・まさか曜さんが千歌さん以上のお馬鹿だったとは」

梨子「そういえば曜ちゃんって、要領良いって言われてる割に成績だけはムラが激しかったこと忘れてた」ナデナデ

千歌「♪」ギュー

ダイヤ「ムラが有りすぎでしょ・・・次のテスト前は私達と勉強しますわよ」

曜「はーい!」

ダイヤ「元気だけはよろしいようで・・・・・んんっ、さあ!今日から練習を再開しますわよ!まずはテスト期間中で鈍った体力を取り戻すために基礎練からですわ!」

かずお「あのー、私また名前変えたいんですけど・・・」

梨子「あ、じゃあ次は私に名前決めさせて!>>430」




430:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 06:34:55.99 ID:1/gr1kZHO

ああああああ



431:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 06:46:46.97 ID:BkdWUASe0

ああああああ「ゲームで適当に付ける名前来たああああああ!」

善子「改めてよろしくね、ああああああ」

花丸「ぷっ、ああああああってwww」

ああああああ「私、まともな名前になる日が来るのかな?」

ダイヤ「絶対に来ませんわね。間違いない」

ああああああ「・・・これならまだかずおの方がマシだったかもしれない・・・」

~~~~

千歌「今日も雨か。梅雨だねぇ・・・」

ダイヤ「そうですわね。最近では筋トレか練習休みがほとんどですし、正直退屈ですわね」

千歌「でも今日も雨だから筋トレしか出来ないし・・・皆モチベーションが下がって来てるんだよねぇ」

ダイヤ「・・・こういう日はいっそ練習を休みにして、皆さんで一緒に遊びましょう」

千歌「それいいね!でも何処で何して遊ぶの?」

ダイヤ「>>432」



432:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 06:48:59.26 ID:ZeyvjjMbO

ボルタリング



433:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 07:24:23.66 ID:BkdWUASe0

千歌「ボルタリング?なーにそれ?」

ダイヤ「最近流行りのクライミングスポーツですわ!何故か沼津にボルタリングの施設が生まれたので、せっかくですから試して行こうかと」

千歌「有り余った体を動かすにはスポーツが1番だもんね!わかった!皆を呼んでくる」

~~~~

千歌「って訳でまずは会員登録してきたよ!スタッフさんからも説明を受けたから、後は自由に登るだけ!」

善子「よっ、と!クライミングスポーツって聞いてたから力要るのかって思ってたけど、案外そうでもないわね」

花丸「初心者コースなら決められた順に登っていくだけだからわかりやすくて助かるずら」

ルビィ「これはおねぃちゃから聞いた話なんだけど、このボルタリングは有酸素運動も含まれてるから消費カロリーはジョギングの1.4倍なんだって!」

よしまる「「へぇー」」





曜「クライミングって聞いてたから聞いてたから腕の筋肉が重要なのかな?って思ってたけど、実は全体の筋肉を使うんだね」

ダイヤ「その通り。全体の筋肉をバランス良く使うことで、ムキムキではなく、引き締まった体を作れる、というのがミソですわ!」

曜「なるほど」

ダイヤ「まあ、施設は有料ですから、滅多に寄れる場所でもないんですけどね・・・外でやってもよろしいんですが、生憎この季節では危険過ぎますからね」

曜「滑って怪我したら大変だもんね」

千歌「皆楽しそうにやってるね・・・ってあれ、梨子ちゃん?」

梨子「>>434」



434:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 07:48:19.67 ID:Ya420nAnO

貧乳生ちゃんがあそこに



435:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 08:08:18.93 ID:BkdWUASe0

梨子「貧乳生ちゃんがあそこに」

千歌「あ、本当だ」

梨子「挨拶に行きましょ♪」

千歌「あっ!?待って梨子ちゃーん!」





貧乳生「ふぅ、今日はこんなもんでいいかな?」

梨子「うふふ♪こんにちは♡」

貧乳生「・・・・どうして私の行く先々に貴女もいるんですか?」グスン

梨子「運命かもね♡それより、貴女のその引き締まった体はここで作っていたのね。つまり、ここは貧乳養成場!」

貧乳生「ぅぅ、もうやだこの先輩・・・」

千歌「>>436」



436:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 08:19:40.66 ID:MKipYVBSO

ということはここに通えば梨子ちゃんの理想になる!?



437:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 08:43:52.33 ID:gZrrr5oWO

千歌「ということはここに通えば梨子ちゃんの理想になる!?」

貧乳生「胸が小さくなるなんて効果あるわけありませんよ!」

千歌「そんなのやってみなくちゃわかんないじゃん!」

梨子「貧乳生ちゃん今から帰り?だったら私とデートしましょう!大丈夫、優しくするから優しくするから!」ハァハァ

千歌「待っててね梨子ちゃん!絶対に梨子ちゃんがメロメロになるような理想の貧乳を手に入れるからね!」

貧乳生「行かないで!?こんな人と二人きりなんて嫌ああああ!!」

梨子「さぁ、デートしましょ♡」





千歌「おおおおお!!梨子ちゃんを、悩[ピーーー]る、ド貧乳ボディ目指して、頂点を駆け上がるべし!」

よしみ「千歌が急にやる気になってる。何があったの?」

いつき「さあ...?」

むつ「あれ?梨子は何処に行ったの?」

千歌「梨子ちゃんはさっき貧乳生ちゃんと・・・・・ああああああっ!」

ああああああ「あっ、はいなんでしょうか!?」ビクッ

千歌「あの女ァ!また梨子ちゃんと二人きりになるなんてぇぇ!許せないッ!」ギリッ

ああああああ(何だ私じゃないのか・・・良かった)

千歌「>>438」



438:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 09:11:20.68 ID:NXmquZ5jO

はっ!私の胸を小さくするより先に貧乳生ちゃんを巨乳にして梨子ちゃんの対象外にした方がいいんじゃ



439:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 09:26:20.03 ID:gZrrr5oWO

千歌「はっ!私の胸を小さくするより先に貧乳生ちゃんを巨乳にして梨子ちゃんの対象外にした方がいいんじゃ」

ダイヤ「天才ですわ千歌さん!!」

ああああああ(いつの間に!?)

ダイヤ「貧乳生さんが巨乳になれば、わたくしはとっても嬉しいですわ!」

千歌「そうと決まれば、早速作戦を練るよ!」

ダイヤ「ボルタリングなんてやってる場合ではありませんわ!家で作戦会議と行きましょう!」





ああああああ「行っちゃった...」

千歌「・・・・」スタスタスタ

ああああああ「あ、戻ってきた」

ガシッ!

ああああああ「え?」

千歌「もし万が一に備えて貴女も巨乳にするよ!それだけを伝えに来たの!んじゃ!」

ああああああ「ええぇ...」

ルビィ「・・・・・」

善子「ルビィ?どうしたのよ?」

ルビィ「>>440」



440:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 09:31:12.55 ID:P1BOeY4z0

る、ルビィが新入生守らなきゃ!



441:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 09:35:39.00 ID:gZrrr5oWO

ルビィ「る、ルビィが新入生守らなきゃ!」

善子「?」

ルビィ「こうしちゃいられない!まずはああああああちゃんに話を聞かなきゃ」






ルビィ「ああああああちゃんっ!」

ああああああ「ルビィさん?どうかしましたか?」

ルビィ「話は聞いたよ。ああああああちゃん、無理矢理巨乳にさせられるかもしれないことをどう思ってる!?」

ああああああ「>>442」



442:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 09:52:10.90 ID:s5HxD3690

抉れるならともかく巨乳になるだけならむしろ歓迎かなって



443:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 10:11:02.95 ID:gZrrr5oWO

ああああああ「抉れるならともかく巨乳になるだけならむしろ歓迎かなって」

ルビィ「あっ・・・そっかぁ」

ああああああ「でも、巨乳になったらなったでダイヤさんに迫られそう...そこだけはデメリットかな?」

ルビィ「そう!そこなんだよ!もし万が一ああああああちゃんが巨乳になって梨子ちゃんの対象外になっても、次はおねぃちゃの対象になっちゃうんだよ!」

ああああああ「前門の虎後門の狼状態ですね・・・そう考えると何か巨乳になるのも躊躇われる。でも巨乳には憧れてたからなぁ...どうしよう?」

ルビィ「・・・おねぃちゃと梨子ちゃんが卒業するそのときまでどうにか逃げ切るしかないか」

ああああああ「そうですね。私は幸い、貧乳生ちゃんのように桜内先輩に迫られてはいないですからね」

ルビィ「>>444」



444:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 11:25:22.60 ID:MKipYVBSO

善子ちゃんに黒魔術でなんとかしてもらおう!



445:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 11:38:51.90 ID:gZrrr5oWO

ルビィ「善子ちゃんに黒魔術でなんとかしてもらおう!」

ああああああ「・・・とうとうルビィさんまでおかしく」

ルビィ「ち、違うよ!善子ちゃんは本当に黒魔術が使えるんだよ」

ああああああ「嘘だぁ・・・」

ルビィ「本当だもん!何なら善子ちゃんが黒魔術を使えることを今証明するんだから!」






ルビィ「って訳だから何か適当な黒魔術使って!」

善子「>>446」



446:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 11:43:30.12 ID:Ya420nAnO

は、はぁ? な、なななななんのことかしら? 黒魔術とかそそそそ、そんなの興味ないしー



447:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 11:52:58.67 ID:gZrrr5oWO

善子「は、はぁ? な、なななななんのことかしら? 黒魔術とかそそそそ、そんなの興味ないしー」

ああああああ「ほら、津島先輩もこう言ってるじゃないですか」

ルビィ「~~ッ!善子ちゃんのバカー!」

善子「ばっ!?」ガーン

ルビィ「いいもん!こうなったらルビィのやり方で、ああああああちゃんを守るんだから!」

善子「・・・話が見えないんだけど、私にもわかるように話を」

ルビィ「善子ちゃんなんてもう知らない!」プイッ

善子「」

ああああああ「...あの、私はどうすれば?」

ルビィ「>>448」



448:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 12:19:05.16 ID:pUfi7Qor0

ルビィと千歌ちゃんがお付き合いするための手助けをして!



449:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 12:52:05.91 ID:gZrrr5oWO

ルビィ「ルビィと千歌ちゃんがお付き合いするための手助けをして!」

ああああああ「ええええっ!?」

善子「どーしてその結論に至ったの!?」

ルビィ「千歌ちゃんが梨子ちゃんのことを好きだから、おねぃちゃを巻き込んで貧乳生ちゃんを巨乳にしようとしたんでしょ?だったら、諸悪の根元を絶つためにもルビィが犠牲にならなきゃ!」

善子「断つじゃなくて絶つなのね...恐ろしい子」

ああああああ「でもそのやり方だとどっちにしろ梨子さんは私に迫るし、仮に私が巨乳になっても今度はダイヤさんに迫られる。根本的には何も解決しないと思いますが?」

ルビィ「・・・・・あっ!」

善子「>>450」



450:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:01:15.61 ID:ztDfeBGzO

貧乳生やああああああを言い訳にするのはやめなさいルビィ。あなたは千歌が好きなんでしょう?



451:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:11:44.84 ID:gZrrr5oWO

善子「貧乳生やああああああを言い訳にするのはやめなさいルビィ。あなたは千歌が好きなんでしょう?」

ルビィ「~~ッ」

ああああああ「え?そうなんですか?」

善子「あなたは昔ダイヤのことが好きだった。でも姉妹だから決して結ばれない、そもそもおっぱいしか見てないダイヤがあなたを見てくれる筈がなかった。んでその後、何があったかは知らないけどそんな苦しさから解放してくれたのが千歌だった。これは私の勝手な推測だけど、どう?何か違ってたりする?」

ルビィ「>>452」




452:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:13:15.32 ID:Ya420nAnO

わかんないよー(ビエ-ン



453:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:21:13.44 ID:gZrrr5oWO

ルビィ「わかんないよー」ビエ-ン

善子「おっと!?」ポスッ

ルビィ「ルビィ、今もお姉ちゃんのことが好き、でも...千歌ちゃんを見てると、お姉ちゃんと居るときと同じぐらいドキドキするんだよ!一緒に居たいって考えちゃうの!」

善子「・・・・」ナデナデ

ルビィ「千歌ちゃんと離れたら、早く会いたいって、胸が苦しくなっちゃうの!お姉ちゃんのことも、千歌ちゃんのことも...どっちも同じぐらい...だから、どっちを好きになればいいのかわかんないんだよぉぉ!!」

善子「・・・>>454」



454:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:25:39.03 ID:rf36VCb6O

あっ、後ろに千歌が...



456:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:32:18.52 ID:gZrrr5oWO

善子「あっ、後ろに千歌が...」

ルビィ「・・・え?」クルッ

千歌「あっはは・・・ちょっと忘れ物を取りに来たら、ね?盗み聞きするつもりじゃなかったんだよ?でも・・・・」

善子「・・・・ほらっ」トンッ

ルビィ「わっ!?善子ちゃん?」

善子「行くわよああああああ」

ああああああ「えっ!?」ズルズル

善子「野暮ったいのは無しよ・・・・頑張ってね、ルビィ」ボソッ

ルビィ「善子ちゃん、ありがとうね・・・」





ルビィ「千歌ちゃん、好きです!付き合って下さい!」

千歌「>>457」



457:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:37:15.09 ID:UT2lLqEqO

梨子ちゃんがいるから気持ちには応えられない



458:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:53:12.21 ID:gZrrr5oWO

千歌「梨子ちゃんがいるから気持ちには応えられない」

ルビィ「~~ッ、」

千歌「・・・・ごめん」

ルビィ「...謝らないで。むしろ、すっきりしたから・・・・ルビィの気持ち、ちゃんと最後まで聞いてくれて、ありが~~ッ!」





ルビィ「・・・・・」

善子「...おかえりなさい」

ルビィ「・・・・うええええんっ!善子ちゃぁぁぁっ!!」

善子「頑張った!ルビィは本当に、頑張った!」ギュッ

ルビィ「うわああああああっ!!」

~~~~

千歌「・・・・」

梨子「?...どうしたの千歌ちゃん、今日いきなり泊まるなんて」

千歌「...どうやらチカは今、モテ期みたいです」

梨子「何、自慢なの?」

千歌「チカは今日も告白され、そして断りました。胸がとっても苦しいです」

梨子「自慢話にしか聞こえないね」

千歌「いつもは梨子ちゃんの話を聞いてあげてるんだし、たまにはチカの話を聞いて欲しいな...」ギュー

梨子「>>459」



459:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:54:35.10 ID:WKinqv3eO

そんなことより貧乳生ちゃんの話をしよう



461:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 13:59:31.34 ID:gZrrr5oWO

梨子「そんなことより貧乳生ちゃんの話をしよう」

千歌「梨子ちゃんは本当に貧乳生ちゃんの話ばっかりだよね」

梨子「・・・・悪い?」

千歌「・・・いや、別にいいんだけどさ」

梨子「一目見たとき、運命だって感じたのよね!あの娘の胸のまな板ぶりはまさに天性で」

千歌「>>461」



462:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:01:03.67 ID:St45BBetO

そんなに私のことはどうでもいいの?



463:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:06:51.98 ID:gZrrr5oWO

千歌「そんなに私のことはどうでもいいの?」

梨子「千歌ちゃん...?」

千歌「私は、梨子ちゃんのことこんなにも好きなのに・・・」

梨子「>>464」



464:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:07:37.88 ID:VjQs6WPuO

親友としては好きよ



465:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:11:39.30 ID:gZrrr5oWO

梨子「親友としては好きよ」

千歌「~~ッ、」

梨子「・・・もう遅いし、今日は寝ましょう」






梨子「zzz」

千歌「・・・・」プルルルル

『もしもーし?』

千歌「>>466ちゃん?ちょっとお願いがあるんだけど?」



466:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:15:20.79 ID:pUfi7Qor0

よー



467:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:22:46.64 ID:gZrrr5oWO

曜『もしもーし千歌ちゃん?なんでありましょうか?』

千歌「曜ちゃんにお願いがあるの」

曜『お願い?も、もしかして!?デートのお誘い!?それとも愛の告白、あっ!結婚を前提とした交際宣言かな!?』

千歌「そんなんじゃないから」

曜『・・・・>>468』



468:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:26:34.72 ID:rf36VCb6O

千歌ちゃん、ルビィちゃんに告白されたって本当?



469:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:40:07.25 ID:gZrrr5oWO

曜『・・・千歌ちゃん、ルビィちゃんに告白されたって本当?』

千歌「ッ、あっはは...その話もう伝わってたか」

曜『千歌ちゃんさえ良ければ、話聞くよ』

千歌「・・・よーちゃんは優しいね」

曜『優しくなんてないよ。だって・・・私はただ大好きな千歌ちゃんとお話したいだけだから』

千歌「大好きな人と話したいだけ、か。確かに私も、昨日までは梨子ちゃんとお話出来れば、それだけで幸せだって思ってたんだけどなぁ...」

曜『梨子ちゃんと何かあったの?』

千歌「>>470」



470:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:42:34.40 ID:4zVUnU9rO

何にもないんだよ



471:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:49:26.68 ID:gZrrr5oWO

千歌「何にもないんだよ」

曜『え?』

千歌「毎日アピールしてるのに、本当に何も起こらないの」

曜『で、でも・・・今は梨子ちゃんの方がバスト大きい筈でしょ!?少しぐらい何か起きても』

千歌「私も、ずっと心の何処かでそれを期待してたんだけど・・・私がアピールするのと同じぐらい梨子ちゃんは毎日貧乳生ちゃんの話ばっかりで」

曜『・・・・あー、それは...ドンマイとしか』

千歌「曜ちゃんとさえデートの経験はあるのに、梨子ちゃんとだとただの1度もデートしたことない」

曜『>>472』



472:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 14:57:15.82 ID:iP3EGqbiO

私なら千歌ちゃんに寂しい想いなんてさせないのになぁ



473:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 15:01:34.92 ID:gZrrr5oWO

曜『私なら千歌ちゃんに寂しい想いなんてさせないのになぁ』

千歌「・・・・よーちゃん?」

曜『あっ!?ううん、何でもない何でもない。それよりお願いって?』

千歌「あっ、そうだ。実はね...>>474」



474:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 15:17:40.48 ID:n3qm+O1xO

貧乳を巨乳にする方法って知ってる?



475:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 15:33:54.79 ID:gZrrr5oWO

千歌「貧乳を巨乳にする方法って知ってる?」

曜『・・・何言ってるの千歌ちゃん?』

千歌「やっぱり知らないよね...(ってかこんなこと聞かれたらそりゃ普通は呆れるよね)」

曜『>>476』



476:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 15:56:47.66 ID:NXmquZ5jO

毎日欠かさず揉みしだくしかないんじゃない?



477:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:03:09.96 ID:gZrrr5oWO

曜『毎日欠かさず揉みしだくしかないんじゃない?』

千歌「あー、そっか。そうだよねぇ...」

曜『千歌ちゃん?』

千歌「・・・ありがとねよーちゃん。こんなくだらない話に付き合ってくれて」

曜『えへへ///またいつでも電話してね』

千歌「うん・・・・・」ピッ





千歌「やっぱり、貧乳生ちゃんには勝てないのかなぁ?」

~~~~

千歌「梅雨時が続く中、遂に期末テストが目前に迫ってきました」

曜「ぜ、全然捗りませ~ん...」

ダイヤ「>>478」



478:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:14:12.75 ID:YohuBJGzO

もし赤点を取ったら、赤点の教科数×100回お尻ぺんぺんですわ!



479:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:21:32.85 ID:gZrrr5oWO

ダイヤ「もし赤点を取ったら、赤点の教科数×100回お尻ぺんぺんですわ!」

曜「ひぇぇぇ!が、頑張らなきゃ...」カリカリカリ

千歌「あのー、もしかして、私も?」

ダイヤ「当然ですわ!赤点トリオは次もし赤点を取ればお尻ぺんぺんですからね!」

善子「えーとそれは・・・答えが合ってて解答だけズレてても?」

ダイヤ「ズレてようがなんだろうが赤点は赤点と見なしますわ!」

善子「つ、次はちゃんと赤点回避しなきゃ...」

千歌「>>480」



480:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:29:47.48 ID:0inc74caO

今度は胸じゃなくてお尻なんですね。セクハラのことしか頭にないんですか?



481:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:34:16.32 ID:gZrrr5oWO

千歌「今度は胸じゃなくてお尻なんですね。セクハラのことしか頭にないんですか?」

ダイヤ「当然ですわ!何のためにわざわざ留年したと思ってますの?」

千歌「間髪入れずに返してきたよ。ちょっとでも良心に訴えようなんて考えた私が浅はかだった」

ダイヤ「それに、胸については素晴らしいものを手に入れてしまいましたからね」

千歌「どういうこと?」

ダイヤ「>>482」



482:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:43:18.21 ID:68rEvA+KO

こういうことですわ!
と言って千歌の胸を揉みしだく



483:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:57:19.67 ID:gZrrr5oWO

ダイヤ「こういうことですわ!」

モミッ!

千歌「きゃっ!////だ、ダイヤちゃん!?」

ダイヤ「うふふ♪流石は千歌さんのパイオーツ・オブ・デカミカン!大きさだけでなく柔らかさ、感度は今まで揉んだおっぱいの中で1番ですわ!」

千歌「ちょっ、やめっ...んっ!///」ビクッ

ダイヤ「そして何より将来性が素晴らしい。このまま揉み続ければ2月もしない内にAqoursNo.1となる85センチ到達も間違いない...」

千歌「!?や、やめてっ!!」

ダイヤ「そして大学生になる頃には鞠莉さんクラスのおっぱいに成長することも可能!」

千歌「や、やだ・・・大きくなったら、梨子ちゃんに嫌われちゃう!」

ダイヤ「その時はわたくしが愛してやりますわよ!ほれほれ!」モミモミ

千歌(た、助けてよっ!梨子ちゃん!!)

>>484「こらー!やめなさい!」



484:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 16:59:16.19 ID:n3qm+O1xO

あああああああ



485:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 17:03:57.98 ID:gZrrr5oWO

ああああああ「こらー!やめなさい!」

ダイヤ「おや?誰かと思えばああああああさんではないですか。貧乳に用はありませんわ」

ああああああ「リーダー嫌がってるじゃないですか!度が過ぎたセクハラは良くないです!」

ダイヤ「ふんっ、だからどうしたと言うのです?貧乳の貴女に出来ることなど何も...」

ああああああ「>>486」



486:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 17:10:10.20 ID:3YhwfH7/O

シャイニー☆



487:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 17:52:17.15 ID:BkdWUASe0

シャイニー☆

「「「「は?」」」」

ああああああ「応援を呼んできました!」

鞠莉「ダイヤが留年したって聞いてね。慌ててチケット取って、つい先日日本に帰ってきたわ。そしたら何だか大変なことになってるみたいじゃない」

ダイヤ「ま、鞠莉さん!」

鞠莉「>>488」




488:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 17:58:39.60 ID:X2w+PFdpO

巨乳を愛する会になんで誘わなかったの!



489:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:13:05.51 ID:BkdWUASe0

鞠莉「巨乳を愛する会になんで誘わなかったの!」

千歌「そこなのか!?私のピンチに言及しないのか!?」

鞠莉「マリィも果南のおっぱいが大好きなのよ!?巨乳を愛するという気持ちは同じの筈でしょ!」

ダイヤ「でも鞠莉さんは果南さんのおっぱい以外興味ないでしょ?でしたら巨乳を愛する会に所属する条件には合いませんわ。この会はあくまでも、全ての巨乳を愛する会なのですから」

鞠莉「・・・>>490」



490:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:15:16.39 ID:JJPJKb2eO

千歌っちのでかっちにも興味ある



491:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:29:03.12 ID:BkdWUASe0

鞠莉「千歌っちのでかっちにも興味ある」

千歌「はぁ!?」

鞠莉「初めて見たときは衝撃だったわ。まさか果南と1センチしか違わない巨乳を持った娘が、内浦に居たことにね。そしてそれ以上に驚かされたのは将来性よ。近い将来必ず私に並ぶ巨乳になる・・・そう確信させるオーラが備わっていたわ」

ダイヤ「そこに気付いていたとは...申し訳ありません。鞠莉さんのことを果南さんの乳にしか興味がない軟弱者だと勘違いしていましたわ」

鞠莉「巨乳を愛する会に入れてくれたら許してあげる♪」

ダイヤ「勿論ですわ!」スッ

鞠莉「これからも、まだ見ぬ巨乳達に夢を膨らませましょう!」ガシッ




ああああああ「助っ人選びを間違いましたごめんなさい」

千歌「>>492」



492:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:32:36.53 ID:qRGGugMwO

結局まともなのはCYaRon!だけなんだね



493:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:45:25.81 ID:BkdWUASe0

千歌「結局まともなのはCYaRon!だけなんだね」

ああああああ「まるで自分は常識人みたいなこの言い種...うーん、この」

千歌「変な名前の癖に人をおかしい人扱いですかそうですか」

曜「よーしこー、ここどうやって解くの?」

善子「はぁ?ここはこうでしょうが。どうして2年の私が3年の貴女の勉強見ることになってるの?」

曜「だって皆遊んでるし・・・」カリカリカリ

善子「・・・ほんと、何のための勉強会かしらね?」

ようよし「「ハァ...」」

~~~~

なんだかんだでテスト終了!

ことり「はい、今日はテストを返したいと思います♡」

千歌「いよいよだね...」ゴクッ

ことり「高海千歌ちゃん!はい、テストの結果だよ!」

千歌「・・・・」ドキドキ



安価下
コンマの数字が40以下なら赤点
それ以外なら赤点回避



494:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:51:51.44 ID:P1BOeY4z0

はい



495:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:57:39.33 ID:BkdWUASe0

千歌「ど、どうにか赤点は免れたぁぁ・・・」

梨子「お疲れ様千歌ちゃん、よく頑張ったね。おいで」

千歌「・・・えへへ///梨子ちゃんから甘やかしてくれるのは嬉しいな///」ギュー

ダイヤ「さぁ、問題のじもあいコンビですわね!今回は赤点回避出来てますでしょうね?」

曜「>>495」

善子「>>496」



496:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:59:07.89 ID:E85oeRu4o

ちょっと急用思い出した



497:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 18:59:15.41 ID:BkdWUASe0

曜「>>497」

善子「>>498」



498:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:03:51.54 ID:BkdWUASe0

曜「ちょっと急用思い出した」

ダイヤ「ちょっと待ちなさい。何処へ向かうつもりですか?」

曜「・・・あー、えっと...」

ダイヤ「成績表を見せて貰いましょうか?」

曜「>>499」



499:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:05:17.32 ID:aH5maHoNo

この私を倒す事が出来たらな!



500:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:08:14.49 ID:BkdWUASe0

曜「この私を倒す事が出来たらな!」

ダイヤ「・・・・・お尻ぺんぺん2倍にしてあげましょうか?」ニッコリ

曜「ごめんなさい赤点取りました」orz

ダイヤ「でしょうね。えーと、赤点は・・・>>501ですか」



501:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:22:26.17 ID:IytCZ6JA0

モ、モチロンダヨー メヲソラシ



502:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:24:31.36 ID:IytCZ6JA0

>>497のつもりで出してた

赤点は2つとかで



503:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:32:56.17 ID:BkdWUASe0

ダイヤ「赤点2つ...まあ、前回のテストのことを考えたらまだ頑張った方ですわね」

曜「でしょでしょ!?」

ダイヤ「ですが赤点は赤点ですわ!お尻ぺんぺん200回!」

曜「」




パシーン!パシーン!
ギャアアアアアアアアア!!

善子「ヒィィィ」ガクガクブルブル

ダイヤ「さ、次は善子さんの番ですわ!」ツヤツヤ

善子「・・・>>504」



504:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:36:55.42 ID:X2w+PFdpO

窓からジャーンプ!



505:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:42:43.21 ID:BkdWUASe0

善子「・・・窓からジャーンプ!」

ダイヤ「あっ!?逃げやがりましたわ!待ちなさい!」

善子「待てと言われて待つバカは居ないわッ!!」ダダダダダ

ダイヤ「くっ、逃げ足の早い!こうなったら...」スッ







善子「ハァ...ハァ...な、何とか逃げ切ったわ」

「善子ちゃん?」

善子「ヒィィィッ!?・・・・ってなーんだ花丸か。驚かさないで」

花丸「どうしたの?何か、凄い汗だけど...」

善子「え、えーとね・・・>>506」



506:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:47:36.76 ID:MKipYVBSO

マリーがのっぽパン持って帰ってきたのよ



507:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:53:23.42 ID:BkdWUASe0

善子「マリーがのっぽパン持って帰ってきたのよ」

花丸「何と!それは本当ずらか!?」

善子「本当本当。今自宅に居るみたいだから急いで行ってみることね。いつ帰るかわかったもんじゃないし」

花丸「ありがとう善子ちゃん!早速行ってくるね!」







善子「・・・・行ったわね。ハァ...>>508」



508:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:54:23.63 ID:QjeRy5c6O

実は赤点なんて取ってないけどお尻ぺんぺんが痛そうだったからつい逃げちゃった。どうしよ



509:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 19:58:28.84 ID:BkdWUASe0

善子「実は赤点なんて取ってないけどお尻ぺんぺんが痛そうだったからつい逃げちゃった。どうしよ」

ドコヘニゲタンデスノー!

善子「勢いで逃走したのは不味かったわね。こうなったら正直に話するか・・・」

ダイヤ「見つけましたわ善子さんっ!」バタンッ

善子「>>510」



510:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:01:55.73 ID:IytCZ6JA0

実は赤点は取ってな…えっ、いや嘘じゃなくて、ちょ本当に!?



511:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:09:59.60 ID:BkdWUASe0

善子「実は赤点は取ってな…えっ、いや嘘じゃなくて、ちょ本当に!?」

ダイヤ「言い訳は無用ですわ!私から逃げた罰と、善子さんのプリケツをぶっ叩きたい欲望によってお尻ぺんぺん200回ですわ!」

善子「いや、後半2つの理由明らかにおかs......





イヤァァァァァァァ!!

~~~~

千歌「何だかんだありましたが、梅雨も終わり、私たちは遂に、ラブライブの地区予選を迎えています!」

ああああああ「こ、これがラブライブ。お客さんの入りが全然違う...」カチカチ

善子「・・・ところで、この子の名前いつまでああああああなの?ラブライブまでああああああのままは可哀相よ」

ルビィ「あ、だったら今回はルビィに名前決めさせて!」

ああああああ「」カチーン

いつき(自分の名前でまた遊ばれてるってのに全く気付いてない。緊張のあまり周りが見えてないのか)

ルビィ「>>512」



512:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:12:12.45 ID:E85oeRu4o

ぬりかべ



513:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:26:18.05 ID:BkdWUASe0

ぬりかべ「ヌリカベ、イイトオモウ。ワタシ、ヌリカベ、だいすし」カチカチ

よしみ(ぬりかべとか最早妖怪の名前まで使ってきた・・・)

ルビィ「えへへ~///可愛いでしょ?」

むつ(Aqoursのネーミングセンスどうなってんの?)

善子「ルーキーだからって萎縮すんじゃないわよぬりかべ。思いっきり暴れなさい」

ぬりかべ「は、はい・・・」

千歌「ラブライブで2大会連続優勝するためには本選に進まなければいけません。そしてこれは本選出場が掛かった大事な予選です。私達は前回のラブライブ優勝グループ、当然期待やプレッシャーは大きいでしょう」

ぬりかべ「」

曜(死にそうな顔になってる・・・)

千歌「ですがそれ以前に、私達はスクールアイドル、女子高生です!あまり気負いすぎず、今この瞬間、会場の雰囲気を楽しんでいきましょう!さあ行こう!」

「「「「おー!」」」」



安価下
コンマの数字が40以下なら予選敗退
それ以外なら本選進出



514:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:31:58.73 ID:/kE2H3VYO

ほい



515:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:38:28.30 ID:BkdWUASe0

~~~~

サイゼ

千歌「本日、ラブライブ本選に進出が決定しましたー!それに伴いまして、祝勝会を行いまーす!」

「「「「いえーい!」」」」

千歌「カンパーイ!!」

梨子「えっ!?まさかのスピーチなし!?」

「「「「カンパーイ!!」」」」

梨子「しかも皆気にせず乾杯しちゃったよ!」

ぬりかべ「ライブの間は夢中で気づきませんでしたけど何ですかこの変な名前は...」

ルビィ「変な!?」ガーン

花丸「ピザ美味しいずら~~」モグモグ

梨子「皆思い思いに楽しんでるね...」

千歌「>>516」



516:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 20:49:50.86 ID:288cTUmI0

ガスト行きたくなってきた



517:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:00:07.48 ID:BkdWUASe0

千歌「ガスト行きたくなってきた」

梨子「ええっ!?初めてすぐそれ言うの!?・・・まあずっとサイゼばっかだったもんね。たまには違うとこ行きたいよね」

千歌「・・・・うん」

梨子「本選が終わったら次はガストで打ち上げすればいいと思うよ」

千歌「それもそうだね!」

梨子「・・・ところで貧乳生ちゃんの姿が見当たらない」

店員「あ、彼女ならつい先日やめましたよ」

梨子「」

店員「>>518」



518:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:03:48.76 ID:IytCZ6JA0

これからはガストで働くとかなんとか



520:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:09:29.05 ID:BkdWUASe0

店員「これからはガストで働くとかなんとか」

梨子「こうしちゃいられないわ!千歌ちゃん、急いでガストへ向かうわよ!」

千歌「・・・うん」

~~~~

ガスト

カランカラン

貧乳生「いらっしゃいま・・・・!?」

梨子「来ちゃった♡」

貧乳生「>>521」



521:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:11:25.94 ID:kWKMDAPOO

来ちゃった!? ガビーン



522:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:16:16.00 ID:BkdWUASe0

貧乳生「来ちゃった!?」ガビーン

梨子「サイゼの店員さんから、貴女がここで働いてるって聞いてね。飛んできたわ♡」

貧乳生「誰が教えたんですかどうして余計なこと教えたんですか」シクシク

梨子「とにかく禁煙で2人だから」

貧乳生「・・・・・席にご案内します」





貧乳生「ご注文がお決まりましたらまたお呼び下さい」

梨子「はーい♡・・・・・千歌ちゃん、何食べる?」

千歌「>>523」



523:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:17:27.89 ID:MKipYVBSO

梨子ちゃんを食べたい



524:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:22:29.32 ID:BkdWUASe0

千歌「梨子ちゃんを食べたい」

梨子「もう、今はメニューの話をしてるんだよ?」

千歌「・・・じゃあ適当にチーズinハンバーグにするよ」

梨子「どうしたの千歌ちゃん?さっきまではあんなに来たがってたガストなのに着いた途端に元気が無くなるなんて・・・」

千歌「>>525」



525:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:28:51.33 ID:Aqa9FZY4O

チカ達のことを誰かが監視してるような...そんな視線を感じるの



526:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:37:57.79 ID:BkdWUASe0

千歌「チカ達のことを誰かが監視してるような...そんな視線を感じるの」

梨子「・・・・え?」ゾワッ

千歌「何か、ここに来てからずっと視線を感じて・・・」

梨子「ストーカー?」

千歌「いや、サイゼからここに来るまでの間に視線は感じなかったから多分この店の誰か、だとは思うけど...」

梨子「こ、怖いこと言わないでよ・・・」

千歌「んー・・・・・気のせい、なのかな?」

梨子「そ、そうだよ。きっと気のせいだよ。そ、それより注文しよっか!」アセアセ

千歌「・・・・・そうだね」ピンポーン





貧乳生「・・・・・ご注文は?」

梨子「>>527」



527:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:40:45.65 ID:S3M4I9uuO

チーズinハンバーグとあ・な・た



528:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:54:13.01 ID:BkdWUASe0

梨子「チーズinハンバーグとあ・な・た」

貧乳生「チーズinハンバーグですね少々お待ち下さい」

梨子「あらら、ちょっと慣れちゃった?これまでにない冷たい反応されちゃった。でも好き♡」

千歌「本当梨子ちゃんは貧乳生ちゃんにゾッコンだよね・・・せっかく二人きりのデートなんだし、チカのこと意識してくれても...!?」ゾワッ

梨子「私に意識して貰いたいならもう少し胸を小さくしてから...」

千歌「梨子ちゃん!」

梨子「えっ!?な、何・・・?」

千歌「・・・・・また視線を感じた」

梨子「嘘...」

千歌「・・・さっさと食べて出ていこっか」

梨子「う、うん・・・・」

~~~~

桜内家

梨子「ふぅ、お風呂に入ってさっぱりした。後は寝る前に千歌ちゃんとの電話...」

ブー...ブー...

梨子「LINE通話じゃ、ない?普通の通話だ・・・・・非通知?誰だろ?もしもし?」

『・・・・私です』

梨子「・・・・・この声は貧乳生ちゃん!」

貧乳生『電話越しの声でわかるんですか・・・まあいいです。ちょっとお話しましょう』

梨子「ま、まさかの!?まさか貧乳生ちゃんから電話してくれて、貧乳生ちゃんから話の誘いを受けるなんて!嬉しすぎてテンション上がりまくってるわ!」

貧乳生『>>529』



529:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 21:56:04.13 ID:NxJbaS4BO

私の本当の胸囲はこんなものではありません



530:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 22:36:12.25 ID:BkdWUASe0

貧乳生『私の本当の胸囲はこんなものではありません』

梨子「んもぅ、貧乳生ちゃんったら面白い冗談を言うのね♪」

貧乳生『・・・・まあいいですけどね。それより1つ聞きたいことがあるんです』

梨子「もしかして、将来一緒になるつもりになった?いやん貧乳生ちゃんったら♡」

貧乳生『・・・そういうこと言うとき、どうしていつも隣には高海千歌さんがいるんですか?』

梨子「え?」

貧乳生『私のこと口説くときっていつもあの人が隣に居ますよね?・・・・本気で私のこと口説く気あるんですか?』

梨子「>>531」



531:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/13(金) 22:47:53.31 ID:pzfVt7H7O

ずいぶん姑息な手を使うのね。そうやって心理的に揺さぶって私を突き放す気でしょう?



532:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 05:22:48.48 ID:VeSQ1GXL0

梨子「ずいぶん姑息な手を使うのね。そうやって心理的に揺さぶって私を突き放す気でしょう?」

貧乳生『別にそんなつもりはないですよ、だって貴女には言葉の割に必死さを感じませんでしたし。私だけを愛するつもりなんてさらさらないでしょ?もし本気で私のことを愛するって言うならどうしていつもあの人が側にいるんですか!?』

梨子「ちょっ!?落ち着いて貧乳生ちゃん!一体何を怒ってるの!?」

貧乳生『・・・別に怒ってません。とにかく、私のこと本気で口説くつもりなら今後は他の人が居ないときにしてください。ではっ!』ブツッ

梨子「あっ、ちょっと!?・・・・>>533」



533:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 05:41:48.99 ID:OzLOCtX60

この時間だし自室よね、早速言われた通りにしてみましょうか



534:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 05:46:31.08 ID:VeSQ1GXL0

梨子「この時間だし自室よね、早速言われた通りにしてみましょうか」

千歌「梨子ちゃーん!」

梨子「あら千歌ちゃん。どうしたの?」

千歌「えへへ///いや、梨子ちゃんとお話したいなって...」

梨子「そうなのね。でもごめんなさい。私これから行くとこあるから」

千歌「こんな遅くに!?何処に行くの?」

梨子「貧乳生ちゃんの家に!」

千歌「場所わかってるの?」

梨子「・・・・・・あっ!?」

千歌「>>535」



535:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 05:51:38.37 ID:cmF5nI9ZO

明日にしようよ
チカも一緒に探すからね



536:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 05:59:01.92 ID:VeSQ1GXL0

千歌「明日にしようよ。チカも一緒に探すからね」

梨子「...そうね。こんな時間に出歩いても危ないし、また明日にしましょっか」

千歌「ぃよっし!・・・・・えへへ///じゃあさ、ラブライブ本選までに何処に遊びに行くか予定決めちゃおうよ!」

梨子「ふふっ♪いいかもね」









「嘘つき・・・・」

~~~~

翌日

梨子「さて今日は貧乳生ちゃんの家を探すわよ!」

千歌「>>537」



537:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 06:19:39.74 ID:OzLOCtX60

まずはバイト先のガストへGO!



538:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 06:30:29.94 ID:VeSQ1GXL0

ガスト

店員「いらっしゃいませー」

梨子「あの、少し質問いいですか?」

カクカクシカジカ

店員「ああ。彼女の家はすぐそこですから」

梨子「ありがとうございます!行こう千歌ちゃん!」

千歌「えー、その前に何か食べていこうよ」

梨子「・・・それもそうね。ちょうどお昼時になったし」

千歌「やりぃ!2名禁煙でお願いしまーす」

~~~~

千歌「ふぅ、ごちそうさま」

梨子「じゃあ行きましょっか。いよいよ貧乳生ちゃんのご両親と挨拶する時が来たわ」

千歌(やっぱり、また誰かに見られてるよなぁ...)

梨子「>>539」



539:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 06:33:33.57 ID:kGHbkWuu0

貧乳生ちゃんを1つテイクアウトでください



540:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 06:42:35.82 ID:VeSQ1GXL0

梨子「貧乳生ちゃんを1つテイクアウトでください」

店員「・・・新人ちゃーん!ちょっと来てー!」

貧乳生「あ、はーい!なんでしょ...!?」

店員「お待たせしました。貧乳です」

梨子「ありがとうございま~す♪さ、貧乳生ちゃん。テイクアウトされてね」

貧乳生「・・・どうせこんなことだろうと思ってましたよ、ハァ...」

~~~~

梨子「お邪魔しまーす♪」

貧乳生「家今誰も居ませんけどね」

千歌「仕事?」

貧乳生「はい」

梨子「挨拶しようと思ったけど、残念...」

千歌「>>541」



541:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 06:53:28.82 ID:zabTBr/oO

怪しい、はっ、ついに梨子ちゃんを本気で落としにきた!?



542:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 08:32:20.42 ID:VeSQ1GXL0

千歌「怪しい、はっ、ついに梨子ちゃんを本気で落としにきた!?」

貧乳生「・・・結局、今日も高海さんを連れて私の前に表れたんですね」

梨子「?...何か問題でもあるの?」キョトン

貧乳生「>>543」



543:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 08:43:27.02 ID:OzLOCtX60

…千歌さんの言った通りですよ、私は梨子さんが好きなんです
あなたが本当に私の事を好きだと言うなら、受け入れてくれますよね?



545:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 08:47:36.25 ID:VeSQ1GXL0

貧乳生「…千歌さんの言った通りですよ、私は梨子さんが好きなんです。あなたが本当に私の事を好きだと言うなら、受け入れてくれますよね?」

千歌「嘘・・・本当に?」

貧乳生「今回は本気です。梨子さん、私と付き合って下さい」

梨子「>>546」



546:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 08:59:52.21 ID:SdIRZPySO

という訳だから千歌ちゃんさよなら



547:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 09:18:39.50 ID:VeSQ1GXL0

梨子「という訳だから千歌ちゃんさよなら」

千歌「~~~~ッ!」

バタンッ

貧乳生「行っちゃいましたね。でも、これで私達は晴れて恋人同士という訳です。これからよろしくお願いしますね」

梨子「・・・念のために聞くけど、他の貧乳の娘を好きになるのは...」

貧乳生「浮気は許しません」

梨子「そう・・・>>548」



548:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 09:20:51.46 ID:dTHmF9PcO

じゃあ別れましょっか



549:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 09:28:38.50 ID:VeSQ1GXL0

梨子「じゃあ別れましょっか」

貧乳生「どうして!?・・・・やっぱり、私のことは遊びだったんですか!」

梨子「それは違うわ。私は貴女のことも本気で愛しているの!」

貧乳生「もって何ですか!?私もって!?」

梨子「私は全ての貧乳を愛しているわ!勿論、ルビィちゃんも善子ちゃんも、ダイヤちゃんも、ぬりかべちゃんのド貧乳も!」

貧乳生「ぬりかべ!?誰っ!?」

梨子「そしてまだ見ぬ全ての貧乳まで、私は命が尽きるまで愛するという生まれながらの使命があるわ!私にはそれを曲げることなんて出来ないの」

貧乳生「意味わかんない...」

梨子「わからなくても結構です。ともかく、私は1人しか愛さないという行為はナンセンスだと思ってるから」

貧乳生「・・・何処に行くつもりなんですか?」

梨子「>>550」



550:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 09:39:09.06 ID:SdIRZPySO

サイゼリア



551:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 09:50:07.70 ID:VeSQ1GXL0

梨子「サイゼリア」

貧乳生「サイゼ!?お昼食べたばっかりですよね!?」

梨子「ちょっと新しい貧乳でもつまみ食いしようかなって」

貧乳生「」

梨子「貴女が私に会うたびに見せる怯えた顔は私にとっては極上のデザートだったわ。一瞬でも恋人になれて嬉しかった。また会いましょう。機会があればだけど」

~~~~

千歌「グスッ・・・・梨子ちゃん・・・・・」ポロポロ

「千歌ちゃん?」

千歌「・・・・>>552」



552:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 09:56:05.45 ID:hSyh40yoO

梨子



553:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 10:02:34.67 ID:VeSQ1GXL0

千歌「梨子、ちゃん?」

梨子「千歌ちゃんどうしたの?なんで泣いてるの?」

千歌「~~ッ、随分と残酷なこと聞くんだね...自分が1番よくわかってるでしょ?」

梨子「?」キョトン

千歌「・・・・私なんかに構ってていいの?貴女には恋人が居るでしょ?それもとびきり貴女好みの貧乳ちゃんが」

梨子「貧乳生ちゃんのこと?それならさっき別れたわよ」

千歌「は?」

梨子「だってあの子、浮気はダメって言うから・・・凄い好みのおっぱいだっただけに...残念」

千歌「いや、普通は恋人が浮気をすること許さないと思うけど・・・」

梨子「・・・千歌ちゃんも、そうなの?」

千歌「>>554」



554:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 10:06:57.26 ID:SdIRZPySO

梨子ちゃんが居てくれたらいい



555:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 10:12:44.41 ID:VeSQ1GXL0

千歌「梨子ちゃんが居てくれたらいい」

梨子「浮気は許してくれる?」

千歌「本当はちょっと、やだけど...でも梨子ちゃんの貧乳好きは今更だし、これからもずっと続くのはわかってるから」ギュー

梨子「・・・・」

千歌「だから...浮気しても、最後はチカの側に居てくれればそれで・・・・」ポロポロ

梨子「>>556」



556:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 10:23:46.75 ID:rdnf3dXHO

やっぱり貧乳じゃないと愛していける自信がない



557:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 10:35:26.34 ID:VeSQ1GXL0

梨子「やっぱり貧乳じゃないと愛していける自信がない」

千歌「・・・・・そっか」

梨子「ごめん」

千歌「・・・諦めないから。絶対に、諦めないからね...」

~~~~

曜「海だあああああ!!」

千歌「ラブライブ地区予選が終わり、後は本選を控えるだけ!ですがその前に、私達は現在内浦の海に遊びに来ています!」

よしみ「右、右!」

いつき「オッケーそのまま真っ直ぐ」

ぬりかべ「こ、この辺かな?」

むつ「あっ、ちょっと行き過ぎ」




花丸「海の家といえば定番は焼きそばずら!」

善子「あんた本当によく食べるわね...」

ルビィ「おねぃちゃ、あーん♡」

ダイヤ「タコ焼きですか。美味しそうですわね」パクッ

千歌「さて、私はどうしよっかな?」

曜「>>558」



558:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 10:48:53.97 ID:OzLOCtX6o

暇なら私と遊ぼおおおおおおおおお



559:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 11:00:43.89 ID:VeSQ1GXL0

曜「暇なら私と遊ぼおおおおおおおおお」

千歌「いいよ!何する?」

曜「じゃーん!ビーチボール!ビーチバレーしよっか!」

千歌「いいね!やろやろ!」

ダイヤ「千歌さんと曜さんがビーチバレー!?見に行かなくては!」ガタッ

ルビィ「あっ!おねぃちゃ待ってー!」

善子「あっ!?ルビィ!まだお代払ってないわよ!」

花丸「>>560」



560:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 11:19:35.45 ID:WEWoy/EF0

ここは善子ちゃんのおごりずら



561:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 11:35:47.60 ID:VeSQ1GXL0

花丸「ここは善子ちゃんのおごりずら」

善子「ちょっ!?あんたまでさっさと行くなー!・・・・・・マジか」







曜「行くよー!それっ!」ポーン

千歌「えいっ!」ポーン

ようちか「「あはははっ!」」キャッキャ

ルビィ「楽しそう!ルビィも混ぜて貰おっかな?」ワクワク

ダイヤ「B82センチが2つも揺れていて、素晴らしいですわね」キリッ

千歌「あ、じゃあダイヤちゃんとルビィちゃんがチーム組んで私達と勝負しようよ!」

ダイヤ「やりましょう是非!」

「ちょーっと待った!」

千歌「ほぇ?あっ!貴女達は!?」

鞠莉「シャイニー☆」

果南「夏休みになって帰ってきたら、何やら面白そうなことしてるね」

千歌「果南ちゃん!鞠莉ちゃん!」

鞠莉「よかったらマリー達にも参加させてくれない?」

ダイヤ「是非参加して下さい!何なら今すぐ試合に参加するのです!さあっ!」ハァ...ハァ...

果南「いやいや、準備運動も無しにいきなりは怪我しちゃうよ。まずはダイヤ達の実力見せてよ」

ダイヤ「わかりました。では勝った側が、果南さん鞠莉さんペアと対戦する、ということにしましょう。千歌さん達もそれでよろしくて?」

千歌「はいはーい!問題ないでーす!」

ダイヤ「ではルビィ、花丸さん。よろしくお願いしますわ」

花丸「ずらぁ!?」

ルビィ「えっ!?おねぃちゃ、ビーチバレーやんないの!?」

ダイヤ「>>562」



562:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 11:52:01.66 ID:6gBQ/Yk5O

私はここで皆さんのたわわな果実を鑑賞...げふんげふん、私は審判をやりますわ!



563:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 11:59:45.60 ID:VeSQ1GXL0

ダイヤ「私はここで皆さんのたわわな果実を鑑賞...げふんげふん、私は審判をやりますわ!」

千歌「もう隠すような真似しなくてもね・・・今更だし」

ルビィ「お姉ちゃんさぁ・・・」

曜「まあ何でもいいよ!コートはもう書いたからビーチバレー始めよ!」

花丸「何故か都合よくネットもあったから、準備おっけーずら!」

千歌「じゃあ先攻あげるね」

ルビィ「いいんですか?ルビィ達に先攻渡しても」

千歌「思いやりの心は大事だからね」

ルビィ「あまりなめない方がいいですよ。それっ!」ポーン


どっちが勝った?安価下



564:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:00:59.28 ID:jwc7rfvIO

曜&千歌



565:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:14:28.54 ID:VeSQ1GXL0

千歌「わーい!勝った!!」ピョン!ピョン!

曜「やったね千歌ちゃん!」

ダイヤ「82、82、83、87・・・早くも2試合目ですばらしいおっぱいバレーが実現しますわね。ぐふふ、楽しみですわ~~♪」

花丸「あらら、負けちゃったねルビィちゃん」

ルビィ「そうだね。でも、楽しかったね!」

花丸「うん!」

鞠莉「さぁ、次はマリー達の番よ!相手は一戦やって多少は疲労もあるだろうし、何より先輩として負けるわけにはいかないわ!気を引き締めて行きましょ!」

果南「鞠莉って結構熱くなりやすいよね。相変わらずと言うか何と言うか...」

鞠莉「何よその反応?やる気ないの?」

果南「・・・まっさか。やるからには勿論全力だよ!」

鞠莉「さっすが、私の果南ね♪」

果南「いつから私は鞠莉のになった・・・・」




ダイヤ「もう休憩はよろしいんですか?」

曜「勿論!これだけ休めば元気満点だよ!」

千歌「果南ちゃん!とうとう私達を相手に吠え面をかく時が来たよ!」

果南「どうかな?いつも通り、吠え面をかくのは千歌達の方だよ!」

鞠莉「それじゃ、試合を始めましょうか!それっ!」ポーン


どっちが勝った?安価下



566:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:22:03.79 ID:PJeBHF5PO

かなまり



567:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:39:19.69 ID:VeSQ1GXL0

果南「まあ、お姉さんとしての威厳はあるからね」

千歌「ぐぬぬ・・・また勝てなかった」

ダイヤ「勝者は果南さんと鞠莉さんですわ!勝ったお二人には私からプレゼントを差し上げましょう」

鞠莉「ワーオ♪」

曜「えー、さっき私達が勝ったときは何もくれなかった癖にー!ふこーへーだぁ!」

ダイヤ「私からのプレゼント、それは東條希式わしわしですわあああああ!!」ワキワキ

果南「曜、私達だけプレゼントあるのは不公平なんでしょ?だったら一緒にプレゼントもらおう何なら譲ってあげr...」

曜「お腹空いたからラーメン食べに行ってくるー!」ダダダダダ

果南「・・・ち、千歌は...」

千歌「ひゅー、ふひゅー」メヲソラシー

果南「吹けない口笛を吹く真似してまで知らんぷりか!」

ダイヤ「ぐだくだ言ってないでその豊満なボディを触らせなさい!!」

果南「いやー!助けて鞠莉ー!」

鞠莉「>>568」



568:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:45:21.30 ID:zabTBr/oO

そうよ、ダイヤ、私も巨乳を愛する会のメンバーよ。混ぜなさい



569:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:55:46.91 ID:VeSQ1GXL0

鞠莉「そうよ、ダイヤ、私も巨乳を愛する会のメンバーよ。混ぜなさい」

果南「裏切り者ー!ってか何その意味わからん会合は!?」

ダイヤ「おっと失礼。では一緒に揉みましょう」モミモミ

鞠莉「イエース!」モミモミ

果南「んっ♡ちょっ、やめ...///」

ダイヤ「やめろと言われると揉みたくなるのが!」モミモミ

鞠莉「巨乳を愛する者の定め!」モミモミ

いやああああああ!!////








鞠莉「ふぅ♪スッキリしたわ」ツヤツヤ

ダイヤ「では次は鞠莉さんの番ですわ!!」

鞠莉「・・・・・What's?」

ダイヤ「何をキョトンとしてますの。巨乳といえば代表格は鞠莉さん。Aqoursの元No.1巨乳アイドルである鞠莉さんのおっぱいを揉まずして、何が巨乳を愛する会でしょうか!」

鞠莉「マリーちょっと用事が・・・」

果南「>>570」



570:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 12:59:45.53 ID:Bi2q3jYVO

我関せず



571:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 13:08:02.93 ID:VeSQ1GXL0

果南「我関せず」

ダイヤ「待ちなさい鞠莉さん!そのたわわなおっぱいを私にも揉ませて下さい!」ダダダダダ

鞠莉「いやー!マリーは揉む専なの!揉まれる趣味はなーいっ!!////」ダダダダダ

ダイヤ「だったら私が揉まれることに快感を覚える体に調教して差し上げますわ!」

鞠莉「嫌あああああ!!」




千歌「ねぇ梨子ちゃん。いつまでパーカー来てるつもりなの?」

梨子「だ、だって・・・恥ずかしい///」モジモジ

千歌「えー、そうかな?せっかくの魅惑のワガママボディなんだし、もっと露出すべきだと思うけどなぁ」

梨子「で、でも・・・水着になったら皆胸ばっかり見てくるし///こんなことなら胸なんて大きくならなきゃ良かったのに....////」

千歌「>>572」



572:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 13:17:08.09 ID:tsAtnkgxo

もっと大きくすれば、果南ちゃんや鞠莉ちゃんも貧乳枠に入れられるよ



573:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 13:25:51.95 ID:VeSQ1GXL0

千歌「もっと大きくすれば、果南ちゃんや鞠莉ちゃんも貧乳枠に入れられるよ」

梨子「いくら私でもあの二人を貧乳として扱うのは不可能だから!ってか、あの二人が貧乳扱い出来るようなおっぱいなんて却って邪魔になっちゃうよ・・・」

千歌「・・・・まあ、それもそうだね」

梨子「ぅぅ...///」

千歌「本当に、何があってもパーカーを脱いでくれないの?」

梨子「脱ぎません...///」

千歌「そっか。残念・・・じゃあパーカーは着てていいから、せめて一緒に遊ぼう。このまま何もしないのは勿体無いよ」

梨子「・・・そうだね」

千歌「決まり!じゃあ何して遊ぶ?」

梨子「>>574」



574:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 13:49:45.61 ID:DPS1MijgO

貧乳探し



576:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:25:52.00 ID:VeSQ1GXL0

梨子「貧乳探し」

千歌(どうして自分の性癖は惜しげもなく晒せるのに水着はダメなんだろう?)

梨子「あ、あそこに良さそうな子が!千歌ちゃん行きましょ!」

千歌「・・・はいはい」

~~~~

千歌「ラブライブ本選に出場した私達は、前回大会の勢いに乗って決勝戦にまで進みました!」

ぬりかべ「初めてのラブライブで本選決勝戦まで来られるなんて...正直思ってもみませんでした」

善子「デビューからいきなり優勝するチャンスが来るなんて、あんたとてつもなく運がいいわね」

花丸「ヨハネちゃんと違って?」

善子「そうそうヨハネと違・・・ってこらー!///」
ぬりかべ「www」

ルビィ「ぬりかべちゃん、はじめの頃と違って随分頼もしくなったね・・・何か余裕を感じると言うか、ルビィなんて緊張しまくりなのに...」

ぬりかべ「緊張はしてますよ。でも、それ以上に色々な経験をさせて貰いましたからね。度胸は鍛えられました!」

ダイヤ「頼もしい限りですわね」

ぬりかべ「でもこのぬりかべって名前は変えてくれません?胸のことバカにされてるみたいで気に入ってないんですよ」

ルビィ「」ガーン

花丸「じゃあ今回はマルの番ずら!>>577で行こう!」



577:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:27:05.40 ID:EkXrJM+/O

カカロット



578:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:32:58.48 ID:VeSQ1GXL0

カカロット「おっす!おら悟空...じゃないですから!」

いつき(凄い名前来たな。観客の皆困惑しそう・・・・今更か)

千歌「皆!泣いても笑ってもこの大会はこれが最後だから、気合いを入れて、楽しんで行きましょう!そして2大会連続優勝して、歴史に名前を残してみせましょう!」

「「「「おー!」」」」


安価下1-3
コンマの数字の合計が150以上なら優勝
それ以下なら準優勝



579:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:36:01.20 ID:MLjorPxTO

はい



580:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:36:47.33 ID:Swp0l6g8o

よいしょー



581:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:38:13.40 ID:xVZP8TtqO

こんなん無理やん



582:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:50:35.13 ID:VeSQ1GXL0

~~~~

千歌「流石にμ'sやA-RISEを越える偉業は成し得なかった...」

ダイヤ「ですがラブライブ優勝の後に準優勝。これはA-RISEと同じ記録ですから、胸を張れますわ!」

梨子「張れる程の胸ないですよね。そういうところ可愛いですけど♡」

カカロット「この経験は一生の宝になります!」

千歌「さて、打ち上げやりましょっか。今回はガストでいい?」

梨子「>>583」



583:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 14:52:43.29 ID:jj7OCKrfO

ココスで



584:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:02:45.27 ID:VeSQ1GXL0

梨子「ココスで」

千歌「え?ハンバーグならガストでもいいじゃん」

梨子「いや、元カノのバイト先なんて行けないわよ...」

千歌「あー、そっか・・・」

曜「元カノ!?り、梨子ちゃん誰かと付き合ってたの!?」

梨子「あの貧乳生ちゃんと。付き合って10秒ぐらいで別れたけど」

曜「ええぇ...」

ダイヤ「ガストでもココスでも、どっちにしろハンバーグ系のファミレスに変わりないんですのね・・・」ドンヨリ

~~~~

千歌「Aqoursのラブライブ本選準優勝を記念して、カンパーイ!」

「「「「カンパーイ!」」」」

梨子「包み焼ハンバーグ・・・美味しそう」ジュルリ

善子「できあいださん・・・」ボソッ

梨子「>>585」



585:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:11:00.89 ID:eMcg9GACO

貧乳生ちゃん!?なんでここに?



586:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:22:31.19 ID:VeSQ1GXL0

梨子「貧乳生ちゃん!?なんでここに?」

貧乳生「今日はバイト休みだったんで、来ちゃいました♪」

梨子「来ちゃった!?」

貧乳生「梨子さん。また私と付き合って下さい」

梨子「いやいや!?別れたばっかりなのに何言ってるの!?」

カカロット(あれ?何か知らないけどいつの間にか立場が逆転してる)

千歌「>>587」



587:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:23:12.65 ID:NC8Z3ixyO

反則だ反則ブーブー



588:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:28:22.22 ID:VeSQ1GXL0

千歌「反則だ反則」ブーブー

貧乳生「千歌さんは黙ってて下さい。私は梨子さんと話をしてるんです」

梨子「えーと、確認取りたいんだけど・・・貴女と付き合う条件に浮気の許可というのは?」

貧乳生「勿論無しです」

梨子「・・・・やっぱり付き合うのは無しで」

千歌「ほら!梨子ちゃんもこう言ってんだから諦めて!」

貧乳生「>>589」



589:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:31:54.80 ID:OJQw0cIoO

私が身体で他の女を見ないようにさせてみせます



590:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:46:29.47 ID:VeSQ1GXL0

貧乳生「私が身体で他の女を見ないようにさせてみせます」

梨子「それは無理よ。私はバスト80センチまでの女の子だったら全員守備範囲だからね!」

千歌「残念だったね!最初に迫られてる内にOKしてたらもしかしたら恋人になれてたかもしれないのにね。モタモタしてた自分が悪いんだよ!」

善子「ええぇ...何なのよこれ、何で楽しい筈の打ち上げがこんな修羅場になってるのよ」

ダイヤ「サイゼ行きません?」

ルビィ「そうすルビィ・・・」






貧乳生「体じゃ見向きもされない癖に何彼女面して梨子さんの隣陣取ってるんですか?」ゴゴゴゴゴ

千歌「何だとこらー!」プンプン

梨子「ふ、二人とも...他のお客さんの迷惑だよ。それに、今日は楽しい打ち上げなんだから皆だって困ってあれぇ!?皆何処に行ったの?」

曜「サイゼだって」モグモグ

梨子「もしかして、私達のせい・・・ごめんなさい」

曜「>>591・・・・」ゴクン



591:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 15:51:33.92 ID:0zYeMmn00

潔く貧乳生ちゃんと一緒になっちゃいなよ



593:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 16:00:46.93 ID:VeSQ1GXL0

曜「潔く貧乳生ちゃんと一緒になっちゃいなよ・・・」ゴクン

梨子「あの子が浮気を許してくれるんなら今すぐにでも付き合っていいんだけどね・・・」

曜「浮気を許すかどうかって、貧乳より大事なことなの?」

梨子「いやだって私、好きな人を1人に絞るなんて出来ないし・・・」

曜「結構最低なこと平然と言っちゃうよね梨子ちゃんってば...」

梨子「最低、なのかな?」

曜「まあ今の時代の風潮考えると2人以上を好きになるのはおかしいことだからねぇ」

梨子「・・・・曜ちゃんも、複数の女の子を好きになるのはダメなことって考えてる?」

曜「>>594」



594:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 16:03:02.68 ID:iZdMrYojO

私は別に、ありと思うけど、価値観だからねぇ



595:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 16:22:44.67 ID:VeSQ1GXL0

曜「私は別に、ありと思うけど、価値観だからねぇ」

梨子「・・・曜ちゃんは、ありだと思ってくれてるんだよね?」

曜「まあね。私は千歌ちゃんのこと好きだし、千歌ちゃんと恋人になりたいけど・・・千歌ちゃんは梨子ちゃんのこと好きみたいだし、恋人になって欲しいと思ってるよ」

梨子「複雑な恋をしているのね」

曜「まあ、自分の恋愛関係がここまで拗れてなかったら複雑恋愛なんて絶対に有り得ないって考えてると思うけどね」

千歌「ああああっ!よーちゃん、何抜け駆けして梨子ちゃんといい感じになってるの!?」ウガー!

曜「別にそんなんじゃないよ。ね、梨子ちゃん」

梨子「そうね。私達は別に、いい感じの関係じゃないわよね♪」

千歌「?」

~~~~

千歌「ラブライブが終わり、夏休みももうすぐ終わろうかというこの頃、私達は北海道に遊びに来ていました」

ダイヤ「ほう、夏の北海道はこんなにも涼しいのですね」

善子「んで、まず何処に行くつもりよ?」

千歌「>>596」



596:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 16:23:51.55 ID:jAMPC27wo

いくら丼食べに行きたい



597:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 16:34:27.68 ID:VeSQ1GXL0

千歌「いくら丼食べに行きたい」

梨子「近くに海鮮丼屋があるみたいだし、行きましょうか」

ルビィ「じゃあ私達は先に理亞ちゃんの家に行ってくるね!」

曜「はーい!いってらっしゃーい!」

~~~~

千歌「いやー、いくら美味しかったね!」

曜「本当にね!」

梨子「私としては、内浦のいくらも負けてないと思うけどなぁ」

千歌「とりあえず聖良さんの家に行こっか」

曜「そうだね」





聖良「いらっしゃいま...!?」

千歌「こんにちは聖良さん!GW以来ですね!」

聖良「>>598」



598:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 16:49:45.68 ID:1weAkBZBO

あ、警察ですか、不審者です



599:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 17:30:21.10 ID:VeSQ1GXL0

聖良「あ、警察ですか、不審者です」

曜「ちょっ!?えええっ!何で私達入ってきてすぐ不審者扱い!?」

千歌「ごめんそれ多分私が原因」

曜「ち、千歌ちゃんが!?何したの!?」

千歌「・・・・」

カクカクシカジカ>>347

梨子「そりゃ聖良さんだって怒るわよ」

千歌「でも、何か揉みたかったし・・・」

ダイヤ「そうですわ!B89というのが悪いのであって、千歌さんは何も悪くありませんわ!」

聖良「まだ帰ってなかったんですか!?」ガーン

理亞「ごめん姉様...やっぱり私には同士ダイヤを追い出すことなんて出来なかった・・・」

梨子「よく見たら理亞ちゃんだっけ?・・・も中々に貧乳ね。私と結婚しましょう?」

聖良「~~~~ッ!?り、理亞に近付かないで下さい!」

理亞「なっ!?ひ、人を貧乳扱い///失礼ねっ!」

曜「あーもうめちゃくちゃだよ。せっかく遊びに来たってのにさ」

千歌「とりあえず私達は聖良さん達と遊びたいだけなの!どうしたら家に入れてくれますか?」

聖良「・・・・・>>600」



600:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 17:33:42.59 ID:INNcIoncO

千歌さんが結婚してくれるなら



601:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 17:41:08.82 ID:VeSQ1GXL0

聖良「千歌さんが結婚してくれるなら」

千歌「えええっ!?わ、私ぃ!?でも今・・・私のこと不審者って」

聖良「私は千歌さんのことを不審者と言った訳ではありませんよ。むしろどうして未来の夫を不審者扱いすると思ったんですか?///」テレッ

千歌「私夫側なの!?」ガーン

梨子「突っ込むところはそこなんだ・・・」

聖良「むしろ不審者は貴女達ですよ!何なんですか私の夫にまとわりつくなんて!」

梨子「いやいやいや!私達も千歌ちゃんと同じAqoursのメンバーですよ!不審者扱いはないでしょう!?」

聖良「あれ?そうでしたっけ?まあそこのところはどうでもいいです。金輪際!私の夫に色目を使わないで下さい!」

梨子「ええぇ...」

聖良「さ、千歌さん。私の部屋で待ってて下さい///」

千歌「>>602」




602:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 17:42:31.55 ID:Zf2tcTMzO

梨子ちゃんのこと関係なしに夫とかやばい匂いがする。帰ろうか



603:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 17:54:13.88 ID:VeSQ1GXL0

千歌「梨子ちゃんのこと関係なしに夫とかやばい匂いがする。帰ろうか」

聖良「・・・・帰っちゃうの?私にあんなことしておいて、責任も取ってくれないんですか?」ジワァ

千歌「うっ、それは...」タジッ

理亞「姉様を泣かせるな高海千歌ァ!責任取れェ!」

~~~~

聖良「あの、これ・・・抹茶パフェ。私の手作りなんです。お、お口に合いますか?///」ドキドキ

千歌「う、うん・・・美味しいよ」

聖良「良かったぁ!!」パァァァ

千歌(結局帰れなかった...まあ、こんな美味しい抹茶パフェタダで食べられたんだしいっか)

善子「私のヨッシーに敵うのは、まだまだ先の話のようね」

理亞「くぅっ、調子に乗って...」ギリッ

ルビィ「・・・・ところで善子ちゃん。ブラックピットはもう使わないの?」

善子「んなっ!?////」

理亞「!・・・・そう言えば貴女、ここに来てから1度も堕天使だヨハネだ言ってないわよね。何かあったの?」

善子「うわああああっ!!////忘れろ、忘れて、忘れて下さーいっ!!/////」プシュー

理亞「?」

千歌「楽しそうだなぁ・・・ねぇ聖良さん。私もスマブラやっていい?」

聖良「>>604」



604:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 17:59:42.36 ID:RZo1E6CRO

なんでそんなこと言うのハイライトオフつ包丁



605:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:07:27.17 ID:VeSQ1GXL0

聖良「なんでそんなこと言うの」ハイライトオフつ包丁

千歌「ヒィッ!?ほ、ほうちょう?」

聖良「私と二人きりが、そんなに嫌?」

千歌「あっ、ち、ちが・・・ごめんなんでもないなんでもない!そ、それより聖良さんの作ってくれた料理をもーっと、食べたいなぁ...」

聖良「・・・えへへ///もう少しだけ待ってて下さいね♡お夕食は、私がとびきりの料理を作りますから///」

千歌(ヤンデレこぇぇ)






理亞「ちょっ、手加減っ!」

善子「馬鹿にしないで!スマブラは...遊びじゃないっ!」キリッ

理亞「>>606」



606:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:11:48.13 ID:WEWoy/EF0

もういい!

ルビィと夫婦ごっこして遊ぶ!



608:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:16:22.72 ID:VeSQ1GXL0

理亞「もういい!ルビィと夫婦ごっこして遊ぶ!」

ルビィ「えへへ、どっちがお父さんやる?」

理亞「そうね・・・」

ダイヤ「少しからかい過ぎですわよ」

善子「そうね。ちょっとやり過ぎたと思うわ」

カカロット「ちょっ!?理亞さんが抜けたからって私をいじめるのやめてくださーい!」

善子「>>609」



609:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:19:42.13 ID:oG5Ch4eNo

仕方ない、私がルビィの連れ子の役をやるわ



610:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:43:34.60 ID:VeSQ1GXL0

善子「仕方ない、私がルビィの連れ子の役をやるわ」

理亞「どんな設定よ!?」

ルビィ「善子、今日からこの人が新しいママだよ」

理亞「そしてルビィはすぐに対応した!?」

ダイヤ「あらら・・・カカロットさんが弱すぎるから善子さんも飽きてしまったみたいですね」

カカロット「よってたかって後輩いじめて楽しかったですか?」

ダイヤ「はい」

カカロット「・・・・そうですか」

花丸「こうして善子ちゃんは新しいママによって、パパになりましたとさ。めでたしめでたし」

善子「どんなシナリオよ!?」

花丸「いやいきなり連れ子とか言い出したのは善子ちゃんずらよ・・・その時点で話はめちゃくちゃになったずら」

善子「うぐっ・・・すまなかったわね」




曜「ねぇ梨子ちゃん。どうやって千歌ちゃんを助けようか?」

梨子「うーん、そうね・・・・>>611」



611:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:47:17.14 ID:bv7pYg7wO

曜ちゃんが王子様っぽく助ければいいんじゃないかな?



612:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 18:56:22.98 ID:VeSQ1GXL0

梨子「曜ちゃんが王子様っぽく助ければいいんじゃないかな?」

曜「・・・ふざけてる?」

梨子「いや真面目に。だって王子様よ。王子様っぽく助ければ、千歌ちゃんが曜ちゃんに惚れること間違いなし!」

曜「渡辺曜頑張ります!千歌ちゃんのハートを掴み取る王子様になります!」

梨子「頑張って曜ちゃん!千歌ちゃんに惚れられる前に聖良さんにやられるかもだけど」

曜「え?」






聖良「ふふ♪千歌さん///」ギュー

千歌「あのー、聖良さん?ちょっとトイレに行きたいんですけど」

聖良「あっ、ごめんなさい!トイレはそこの角を右に曲がったところにあります」

千歌「ありがとー!」

パタン

ガチャリ

聖良「早っ!?もう帰ってきたんで・・・!?」

曜「>>613」



613:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:00:35.46 ID:KeC2aY9CO

千歌ちゃんは私のモノです!あなたには渡しません!



614:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:11:00.98 ID:VeSQ1GXL0

曜「千歌ちゃんは私のモノです!あなたには渡しません!」

聖良「な、なんですか貴女は!?」

曜「さぁ!大人しく千歌ちゃんを返して...ってあれ!?千歌ちゃんは!?」

聖良「先程トイレに行きましたよ。それより、この私の前に宣戦布告ですか。いい度胸ですね」つ包丁

曜(えっ、包丁?)

聖良「覚悟は出来てますよね?」

曜「」






バタン!

千歌「梨子ちゃああああんっ!」ガバッ

梨子「わっ!?ち、千歌ちゃん?」

千歌「怖かった...怖かったよぉ、うええええええんっ!」ギュー

梨子「>>615」



615:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:14:10.57 ID:XN5YnptOO

でかみかんが当たってるから、とりあえず離れてくれる?



616:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:19:38.96 ID:VeSQ1GXL0

梨子「でかみかんが当たってるから、とりあえず離れてくれる?」

千歌「ぐすんっ・・・・」スッ

梨子「ありがとう。それにしてもよく逃げ出せたわね」

千歌「うん・・・トイレに行きたいって言ったらあっさり」

梨子「それだけで何とかなったのね。曜ちゃんの犠牲は尊いものとなったわ」

千歌「?」




聖良「千歌・・・・さん?」

千歌「ヒィッ!?」ビクッ

梨子「!?千歌ちゃん後ろに隠れて!」

千歌「う、うん・・・・」ギュー

梨子「・・・>>617」




617:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:24:05.16 ID:nrLtuc2jO

さっきも言ったけどでかみかんが当たってるから抱きつかないで?



618:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:46:17.00 ID:VeSQ1GXL0

梨子「・・・さっきも言ったけどでかみかんが当たってるから抱きつかないで?」

千歌「あっ・・・・・ごめん」スッ

聖良「私の夫に色目を使わないでって言いましたよね。千歌さんも、どうしてそんな人に抱きついたりしたんですか?」

千歌「そ、それは・・・」

梨子「・・・曜ちゃんはどうしたんですか?」

聖良「曜?ああ、あの人ですか。あの人なら始末しましたよ」

千歌「そんな!?」

梨子「ッ!」

聖良「あの人は今頃はもう・・・・」

きゃあああああ!

梨子「今の悲鳴は!?」

聖良「あの人は今頃・・・」





曜「あへ~~///」ビクン!ビクン!

聖良「私のテクニックにより絶頂してます!」

梨子「くっだらな!心配した私が馬鹿だった」

聖良「千歌さんが私に教えてくれたテクニック・・・本当は千歌さんを喜ばせるために使いたかったんですけど、まあ、いい実験にはなりましたよ」

梨子「へぇー、そう・・・(どうでもいい)」

千歌「>>619」



619:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:48:21.44 ID:ZYv71oOKO

ちょっ、よーちゃん大丈夫!?



620:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:54:32.75 ID:VeSQ1GXL0

千歌「ちょっ、よーちゃん大丈夫!?」

曜「あへ~~///」ビクン!ビクン!

梨子「まあその肝心の千歌ちゃんは曜ちゃんの心配してるみたいですけどねぇ」ニヤニヤ

聖良「んなっ!?」ガーン

梨子「やることなすこと全てが裏目に出てるって感じですね」

聖良「うう、千歌さん・・・・・私よりも他の女の方が大事なんですか?」

梨子「いや普通に友達が倒れてたら心配するのは当たり前でしょう。聖良さんだって、理亞ちゃんが倒れたら心配しますよね?」

聖良「・・・・そう、ですよね。どうやら私は、千歌さんに囚われすぎて大事なことを見失いかけてたようです」

梨子(かけた?・・・・だいぶ迷走してたわよね?)

聖良「>>621」



621:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 19:56:26.21 ID:RVgVVSz/O

ところで結局貴女は千歌さんの何なんですか?



622:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:02:19.05 ID:VeSQ1GXL0

聖良「ところで結局貴女は千歌さんの何なんですか?」

梨子「何って言われても、同じAqoursのメンバーで、親友で、家が隣同士としか・・・」

聖良「家が隣!?」

梨子「うわっ!?びっくりした・・・・」

聖良「・・・どうやら貴女は最大のライバルになるみたいですね。名前は?」

梨子「・・・・桜内梨子です」

聖良「桜内さん。貴女に千歌さんは絶対に渡しませんからね」

梨子(めんどくさいわね・・・私巨乳なんて基本どうでもいいのよねぇ)





梨子「千歌ちゃん。結局曜ちゃんどうなってたの?」

千歌「最初しばらくはアへ顔晒してたけどしばらくしたら気持ち良さそうに寝息をたて始めたよ」

梨子「そう。無事なら良かった」

千歌「>>623」



623:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:07:32.45 ID:OzLOCtX60

まぁ寝息立て始めてからも私がしばらくあのスケベボディ弄ってたけどね



624:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:21:40.32 ID:VeSQ1GXL0

千歌「まぁ寝息立て始めてからも私がしばらくあのスケベボディ弄ってたけどね」

梨子「・・・そんなつまみ食いしてるから、聖良さんを勘違いさせたんじゃないの?」

千歌「ゔっ!?そ、そうだったね・・・で、でも今いじってたのはよーちゃんだし、ね?弄ったのも寝てる間だけ。起きてる相手には自重する自重する・・・・・多分」

梨子(千歌ちゃんのモテ期の原因はこのつまみ食いなんだろうなぁ)

聖良「皆さん!夕食の準備が出来ました!」

千歌「早っ!?」

~~~~

千歌「わぁぁぁ!お、美味しそう!これ全部、聖良さんの手作り!?」

聖良「はい///特に自信作は肉じゃがで/////」

千歌「いただきまーす!あむっ・・・・・!美味しいー!///」モグモグ

善子「ちょい待ち!千歌の料理だけ手作りで、私らのは明らか出来合いじゃないの!」

聖良「ダメですか?」

善子「ダメに決まってるでしょ!ほら、リーダーからも不平等だって訴えて」

千歌「厚かましいぞヨハネ!人の家で飯食らう分際が偉そうに!」

聖良「はい、あーん///」

千歌「あーん♪」

善子「この世ってやっぱ不平等だ」

花丸「>>625」



625:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:32:11.24 ID:WEWoy/EF0

そういえば聖良さんが千歌ちゃんのお皿に何か入れてたのを見たずら



626:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:46:07.40 ID:VeSQ1GXL0

花丸「そういえば聖良さんが千歌ちゃんのお皿に何か入れてたのを見たずら」

善子「え?それマジ?」

花丸「マジずら。まあ、何か危なそうなものではないと思うけどね」

~~~~

千歌「ごちそうさまでしたー!いやー、いっぱい食べたよ!」

聖良「うふふ、お粗末様です///」

千歌「!・・・ふぁ~~、何だか眠くなってきた」

聖良「部屋まで一緒に戻りましょうか」

千歌「そうだねぇ、でもお風呂は・・・」

聖良「明日にでも入ればいいですよ。明日一緒に入りましょう」







聖良「ふふっ、いい感じに効いてくれましたね睡眠薬」

千歌「zzz」

聖良「>>627」



627:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:47:55.18 ID:OzLOCtX60

食後のデザートでかみかん!いただきまーす!



629:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:56:10.82 ID:VeSQ1GXL0

聖良「食後のデザートでかみかん!いただきまーす!」モミッ

千歌「zzz...んっ」

聖良「お、おう...////これは中々柔らかい////」

千歌「zzz」

聖良「・・・・起きる気配はないですし、き、キス...///してみましょうか?」ゴクッ

善子「そこまでよ!」

花丸「ずらっ!」

聖良「なっ!?善子さんに花丸さん!?」

花丸「マルは見たずら!聖良さんが千歌ちゃんのお皿に何かを盛るところを!」

善子「まさか睡眠薬を入れてたなんてね。寝込みを襲うなんて恥ずかしくないの!?」

花丸「>>630」



630:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 20:57:26.87 ID:g/UaJX5qO

そのでかみかんはマルのモノずら!



631:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:06:32.61 ID:VeSQ1GXL0

花丸「そのでかみかんはマルのモノずら!」

善子「そこぉぉぉ!?結局あんたもそっち側か!」

花丸「そういう善子ちゃんも千歌ちゃんに結婚を迫ったことあるんでしょ!本人から聞いたずら」

善子「あれはあくまでも嘘で言っただけよ!色々な事情があったけど私はそっち側じゃない!」

聖良「ライバルは多いと思ってましたがまさか花丸さんと善子さんまでライバルとは・・・出来れば貴女とは戦いたくなかった」

善子「私を頭数に入れないで!」ガーン

花丸「善子ちゃんうるさい!千歌ちゃんが起きちゃうでしょ!」

善子「花丸と2人なら聖良から千歌を守れると思ったけど、形勢がこれなら私に出来ることはないから理亞の部屋に帰るわ」

花丸「>>632」



632:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:10:44.83 ID:OzLOCtX60

そろそろ善子ちゃんにも盛った睡眠薬が効いてくる頃ずら



633:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:16:58.95 ID:VeSQ1GXL0

花丸「そろそろ善子ちゃんにも盛った睡眠薬が効いてくる頃ずら」

善子「え?何言っ・・・て、」

パタリ

善子「zzz」

花丸「・・・ごめんね、善子ちゃん」

~~~~

千歌「ふわぁ~~、よく寝た・・・!?」

聖良「おはようございます。お寝坊さん♪」

千歌「>>634」



634:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:19:41.67 ID:Zf2tcTMzO

え、どういう状況!?



636:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:22:23.79 ID:VeSQ1GXL0

千歌「え、どういう状況!?」

善子「zzz」

花丸「善子、ちゃん...zzz」

千歌「ええ?ここ、聖良さんの部屋だよね。何で私ここで寝てたの?ってかこの二人は何?」

聖良「>>637」



637:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:32:41.91 ID:OzLOCtX60

昨日の夕食後お風呂も入らず眠ってしまったんですよ
さぁ起こしても悪いですし一緒に朝風呂に行きましょう千歌さん?(ツヤツヤ



638:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:43:43.82 ID:VeSQ1GXL0

聖良「昨日の夕食後お風呂も入らず眠ってしまったんですよ。さぁ起こしても悪いですし一緒に朝風呂に行きましょう千歌さん?」ツヤツヤ

千歌(何でこの人朝からテンション高いの?私は何をされたのかな?)

~~~~

千歌「ふぅ、さっぱりした」

聖良「お互い、裸を見たんですし・・・・これはもう責任を取るべきかと///」

善子「ふわぁ~~、あら千歌。おはよう」

花丸「じゅら~...」

善子「お風呂って今入れる?」

千歌「え?私達ちょうど朝風呂したばっかり...」

善子「じゃあ次私らに譲ってくれない?」

聖良「いいですよ。それにしても2人仲睦まじく朝風呂ですか」ニヤニヤ

善子「・・・・・・眠い」ウトウト

花丸「もう少しの辛抱ずら...お風呂上がったら二度寝しよ?」

善子「おー...」

千歌「・・・本当に何があったの?」

聖良「>>639」



639:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:46:19.10 ID:WLvAkZXIO

私達は大人になったんですよ(ゲス顔



641:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 21:58:08.56 ID:VeSQ1GXL0

聖良「私達は大人になったんですよ」ゲス顔

千歌「な、何をしたの!?」

聖良「寝ている千歌さんの胸を1揉みした後、寝顔を眺めていました!」ドヤァ

千歌(何だそれだけか。聖良さん結構なヤンデレだし、もっと凄いことされてるのかと思ったけどそうでもないみたい。よかった)

~~~~

聖良「また遊びに来てくださいね。いつでも歓迎しますから♪」

千歌「昨日は本当にありがとうね。聖良さんの料理美味しかったよ!また今度食べに来るからね!」

聖良「////」テレテレ

((((料理以外のことについて何一つ触れてない...))))

理亞「ルビィ、次のラブライブは絶対に負けないからね。予選落ちしないでよ」

ルビィ「理亞ちゃん!応援ありがとう!」ギュー

理亞「!?べ、別にエールを送ったわけじゃ、ないんだから///」

善子「おー、照れてる照れてるw」ニヤニヤ

理亞「>>642」



642:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:00:20.14 ID:SdIRZPySO

(無言で善子のお団子を解く)



643:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:01:50.74 ID:VeSQ1GXL0

理亞「・・・・」

シュルシュル

善子(え?何で髪をほどかれたの?)

理亞「>>644」



644:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:02:44.00 ID:oLUuK1CeO

チュッ



645:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:07:29.31 ID:VeSQ1GXL0

チュッ

善子「!!?!?!!!??////」ボフッ

花丸「ずらああああっ!?」

ルビィ「ピギィィィィ!!」

理亞「////」プイッ

善子「え?はっ、えっ!!?////」

~~~~

千歌「沼津に帰ってきたー!」

梨子「しまったー!私としたことが、理亞ちゃんと仲良くなるチャンスをみすみす不意にしてしまった...」

曜「まあ今回は千歌ちゃんを聖良さんから取り戻すので大変だったもんね・・・ドンマイ」

花丸「>>646」



646:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:12:19.39 ID:SdIRZPySO

善子ちゃんがキスされた善子ちゃんがキスされた善子ちゃんがキスされた…



647:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:34:19.42 ID:VeSQ1GXL0

花丸「善子ちゃんがキスされた善子ちゃんがキスされた善子ちゃんがキスされた…」

善子(え?あれ結局何のキスだったの!?えっ、えっ?///)グルグル

~~~~

千歌「色んなことが起こりすぎた夏休みが明け、なんだかんだ9月になってます・・・私達は受験勉強のシーズンがやってきました」

曜「私、本気で船長さんになりたいから大学は東京に行くことを決めた!」

千歌「マジかぁ・・・東京は寂しくなるなぁ。梨子ちゃんは?」

梨子「>>648」



648:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:35:52.10 ID:cmjqlN/jo

ひみつ



650:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:42:42.37 ID:VeSQ1GXL0

梨子「ひみつ」

千歌「そんなぁ...勿体振らないで教えてよぉ」

梨子「・・・千歌ちゃんは?」

千歌「え?」

梨子「千歌ちゃんは何処か通う大学決めてあるの?」

千歌「わ、私は...何処か私でも入れる静岡県内の大学に行こうかと」

ダイヤ「わたくしは千歌さんと同じ大学に行くつもりですわ」

曜「またどうして?」

ダイヤ「>>651」



651:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:43:42.94 ID:9BgtYb+EO

おっぱい以外に理由がありまして?



652:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:52:48.75 ID:VeSQ1GXL0

ダイヤ「おっぱい以外に理由がありまして?」

梨子「多分大学をおっぱいで選考する人ダイヤさんだけだと思いますよ」

ダイヤ「ちょっ、何さん付けで距離置いてますの!?あなただって同じ穴の狢でしょうに!」

梨子「失礼ね!私はダイヤちゃんのようにおっぱいで大学を選んでません!」

ダイヤ「マジで!?」

梨子「そんな本気で驚かないでよ...流石に悲しくなっちゃう」

千歌「そっか・・・大学に出る時には、皆バラバラになっちゃうんだね」

曜「・・・正直寂しいよね」

千歌「うん・・・でもまあ、2度と会えなくなる訳でもないもんだしね。私は、2人の将来を応援するよ!」

曜「千歌ちゃん!ありがとう!」

ダイヤ「えっ?わたくしの応援はないんですの!?」ガーン

千歌「いやダイヤちゃんは大学も一緒なんでしょ。だったら今応援しなくてもいいかなって」

ダイヤ「何だそういうことでしたか。びっくりしましたわ」

梨子「>>653」



653:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/14(土) 22:58:02.49 ID:SdIRZPySO

そういえばルビィちゃんとの進展はないんですか?



655:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 07:20:54.35 ID:iNzpOLCc0

梨子「そういえばルビィちゃんとの進展はないんですか?」

ダイヤ「ルビィ?ルビィは妹なんですから、進展どころかそういう脈が回るわけないでしょう・・・」

梨子「・・・あー、そうなんだね」

千歌(ルビィちゃん・・・ドンマイ)

曜「皆進路が決まったことだし、しばらくは遊べなくなるね」

ダイヤ「それは仕方のないことですわ。特に曜さんは大変でしょう?」

曜「うん・・・・私頭悪いから、正直不安なんだよね」

ダイヤ「>>656」



656:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 07:29:17.29 ID:rdVysuUm0

まぁラブライブに向けてあれだけ頑張れた私達ですもの、きっと大丈夫ですわよ(ニッコリ



657:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 07:37:52.08 ID:iNzpOLCc0

ダイヤ「まぁラブライブに向けてあれだけ頑張れた私達ですもの、きっと大丈夫ですわよ」ニッコリ

曜「ダイヤちゃん!うん!私、頑張る!」パァァァ

ダイヤ「早速今日は家で勉強会をしましょう。わたくしも出来る限り手伝ってあげますわ」

曜「いいの!?でも、ダイヤちゃんの勉強の邪魔になるんじゃ?」

ダイヤ「わたくしも、教えることで学べることもありますから。それにどうせ千歌さんと同じ大学に行くだけだからそこまで偏差値要りませんし」

千歌「おーい、しれっとdisるなー」

~~~~

千歌「・・・・ハァ、皆はやることが見えてるから勉強に身が入るみたいだけど...チカはなぁ」カリカリカリ

梨子「千歌ちゃんは何かやりたいことはないの?」

千歌「うん・・・・」

梨子「>>658」



658:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 07:42:06.11 ID:H0r02NSQO

強いて言うなら貧乳査定士になりたい



659:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 07:53:49.13 ID:iNzpOLCc0

梨子「強いて言うなら貧乳査定士になりたい」

千歌「そんなのになりたいのは梨子ちゃんだけだから・・・」

梨子「いいえ違うわ!全ての貧乳好きは誰でも合法で貧乳を観察したり触ったり出来る職業があればと思っているわ!」

千歌「その理屈で言えば巨乳好きも同じこと考えてるってことになるね」

梨子「多分ね。私は巨乳には詳しくないからわかんないけど」

千歌「・・・・私達、こんな無駄話ばっかしてるね。受験シーズンだって言うのに」カリカリカリ

梨子「そうね」

千歌「・・・・・ってか何で梨子ちゃんは何も開いてないの?」

梨子「今日はお勉強お休みよ」

千歌「そっか。まあ、人には人のペースあるもんね」

梨子「・・・・ねぇ千歌ちゃん」

千歌「ん?」

梨子「今だからはっきり言うけど私...>>660」



660:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 07:55:56.22 ID:atd+BmLSO

しいたけちゃん好きなの



662:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 08:18:23.16 ID:iNzpOLCc0

梨子「しいたけちゃん好きなの」

千歌「そっか。それはよかったよ。本人に言ってあげて」

梨子「うん。じゃあちょっと席外すね」

千歌「んー。きっと喜んで飛び付くと思うから頭を打たないよう気を付けてね」

梨子「わかった」






しいたけ「わふぅ!」

梨子「きゃっ!?んもう、しいたけちゃんったら♪」ナデナデ

しいたけ「くぅ~ん♪」

子犬ab「「あんっ!」」

梨子「あら貴女達も?おいで、よしよ~し♪」

子犬ab「「♪」」

千歌「・・・平和だねぇ」カリカリカリ

~~~~

千歌「受験勉強に追われ、あっという間に10月を迎えました」

曜「・・・って訳だから、私、今回ラブライブに出場しません」

善子「まあそういうことなら受験優先よね」

ダイヤ「わたくしも付きっきりで勉強を教えますので、今日限りで引退させて頂きます」

千歌「って訳だから曜ちゃんとダイヤちゃんのために後日打ち上げを開催したいと思ってます!何処か行きたいとこない?」

曜「あ、じゃあ私決めていい!?」

千歌「いいよー!」

曜「>>663」



663:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 08:28:06.01 ID:xFItwdtL0

カカロット家



664:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:12:21.96 ID:iNzpOLCc0

~~~~

カカロット「カカロットの家と言われるとパオズ山をイメージするでしょうが違います。私の家です。ってかこのカカロットって名前変えてくれません?」

曜「ねぇねぇ皆!早速スマブラやろ!」

善子「いきなりスマブラなのね」

ダイヤ「そう言えば、わたくしと千歌さんと善子さんはまだカカロットさんの名前を変えたことありませんでしたわよね」

カカロット「え?まさか...」

善子「ちょうどいいわね!カカロットの新しい名前を掛けて、私達で対戦しましょっか!」

カカロット「あのー、何を勝手に決めて・・・」

千歌「曜ちゃん、まずは私達にやらせて貰ってもいい?」

カカロット「話聞いて!!」

曜「いいよ!」

ダイヤ「ではさっそくやっていきましょうか。3・2・1・Go!」





善子「勝った!」

カカロット(うわぁ、一番期待出来ない人だぁ...だって元中二病じゃん)

善子「今日から貴女の名前は>>665よ!」



665:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:14:50.31 ID:rTUGtWO3O

レーズンサンド



666:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:24:18.81 ID:iNzpOLCc0

レーズンサンド「とうとう生き物ですらなくなったか・・・」

花丸「随分と美味しそうな名前になったずらねぇ」

善子「実を言うとカカロットも元となったのは人参、キャロットなんだから食べ物をチョイスしたのは的外れでもないでしょ」

レーズンサンド「理屈はわからなくはないですけど結局私の名前で遊び過ぎじゃありません?」

曜「じゃあ次は私達も参加するねー!」

ルビィ「頑張ルビィ!」

~~~~

千歌「お昼も食べたし、次は何をして遊ぶ?」

ダイヤ「>>667」



667:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:28:29.83 ID:ux4wsHZJO

休憩がてらリラックスしにスパへ、そこで果実をぐふんげふん、マッサージ券もありますのでぐへへ



668:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:41:29.87 ID:iNzpOLCc0

ダイヤ「休憩がてらリラックスしにスパへ、そこで果実をぐふんげふん、マッサージ券もありますのでぐへへ」

千歌「もうね、隠す気ないでしょって突っ込むのも疲れたよ」

曜「でも正直、温泉には行きたいよね。マッサージ券あるなら尚更」

ダイヤ「流石曜さん!わかってますわ!」

千歌「・・・・まあ、主役2人がこう言ってるわけだし、皆もそれでいい?」

「「「「いいよー!」」」」

~~~~

ダイヤ「おほー!巨乳のちゃんねーがいっぱいですわ!素晴らしいですわぁ!」

梨子「貧乳の子は何処かに居ないかな?」キョロキョロ

レーズンサンド「温泉なんて何年ぶりだろ・・・」

善子「レーズンサンド×温泉・・・・おぇぇぇ」

レーズンサンド「物凄い失礼なこと言わないで。萎えますから・・・」

善子「・・・ごめん」

花丸「>>669」



669:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:50:46.17 ID:ULu/kJO60

レーズンサンドを牛乳と一緒に食べるバカなんていないずらよね?



670:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 09:58:33.67 ID:iNzpOLCc0

花丸「レーズンサンドを牛乳と一緒に食べるバカなんていないずらよね?」

善子「・・・・そうね。その通りよね。今思うとすごい馬鹿なこと考えてしまったわ」

ルビィ「ああああああ、気持ちぃぃ////」

千歌「ルビィちゃん!隣いい?」

ルビィ「いいよ~~///」

千歌「あ~~///滝風呂ってのもいいねぇ」

ルビィ「そうだね~~」

千歌「>>671」



671:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:02:04.57 ID:xFItwdtL0

これでみかん風呂とかあれば最高なのになー



672:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:07:25.00 ID:iNzpOLCc0

千歌「これでみかん風呂とかあれば最高なのになー」

ルビィ「それならあっちにあったよー」

千歌「本当に!?」ザバッ

ルビィ「ホントホント、いってきなよー」

千歌「ありがとうねルビィちゃん!」

ルビィ「走ったら危ないよー」





千歌「あっ、曜ちゃん花丸ちゃん!来てたんだ!」

曜「当然だよ!なんたってみかん風呂だもんね!」

花丸「むしろ千歌ちゃんが1番最初に入ってると思ってたからちょっと意外だったずら~」

千歌「あ~~、ポッカポカ~~////最っ高だねぇ」

曜「>>673」



673:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:10:13.88 ID:H/qyhf+1O

千歌ちゃんのでかみかん...ゴクリ



674:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:16:45.28 ID:iNzpOLCc0

曜「千歌ちゃんのでかみかん...ゴクリ」

千歌「ん~~?よーちゃん何ぃ、どうかしたぁ?」

曜「・・・・」モミッ

千歌「~~~ッ!?ちょっ///」

曜「おおう、こ、これは・・・・!」モミモミ

千歌「よ、よーちゃんやめ...~~ッ///」

曜「絶妙のやわっこさが、病み付きになると言うかなんと言うか・・・」

花丸「あわわわわっ、曜ちゃんがいきなりセクハラを始めたずら///」カァァァ

千歌「んっ///>>675」



675:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:22:36.60 ID:atd+BmLSO

花丸ちゃんのおっぱい揉んでやる~



676:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:29:08.84 ID:iNzpOLCc0

千歌「花丸ちゃんのおっぱい揉んでやる~」

花丸「ずらぁ!?」ガーン

曜「お、じゃあ私は花丸ちゃんに揉んで貰うことになるのかな?」モミッ

花丸「訳のわからないことを言わないで!」

千歌「うるさい!覚悟するのだー!」

花丸「>>677」



677:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:33:41.26 ID:xS08NFueO

新たなトビラが開いちゃうずらぁ~



679:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:38:04.59 ID:iNzpOLCc0

花丸「新たなトビラが開いちゃうずらぁ~」

ああああああ~~

~~~~

花丸「酷い目に遭ったずら・・・」

レーズンサンド「この名前のせいで温泉を楽しめなかった・・・」

巨乳a「気持ち良かったねー」

巨乳b「ね~♪」ゴクゴク

ダイヤ「風呂上がりの巨乳美人・・・・いい!」

梨子「・・・」

千歌「あれ?梨子ちゃんどうしたの?」

梨子「>>680」



680:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:48:44.81 ID:ffSMwImiO

なんだかこの温泉巨乳率高くない?温泉なのに全然癒されなかった...



681:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:52:57.24 ID:iNzpOLCc0

梨子「なんだかこの温泉巨乳率高くない?温泉なのに全然癒されなかった...」

ダイヤ「そりゃ勿論わたくしが各地の温泉を回ってようやく見つけた絶景の巨乳スポットなんですから、貧乳の人がほとんど居ないのは当然でしょう」

梨子「謀られた・・・」

千歌「いや多分謀ったつもりはないと思うよ...」

ダイヤ「はい曜さん。マッサージ券ですわ」

曜「わーい!早速使ってくるねー!」

善子「私らの分は?」

ダイヤ「>>682」



682:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 10:57:03.67 ID:DQvyeu1zO

あなた達には私が直接してあげますわ!



683:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 11:16:39.88 ID:iNzpOLCc0

ダイヤ「あなた達には私が直接してあげますわ!」

善子「はぁ!?」

ダイヤ「私たち3年生が引退すれば、B80越えは花丸さんだけとなってしまいますわ!そうなればAqoursは貧乳グループになってしまいます!ですからここは私が自ら後輩育成役を買って出るのですわ!」

梨子「はぁ!?そんなの許せません!貧乳という人類の宝を何だと思ってるの!」

ダイヤ「巨乳が増える方がいいに決まってるでしょう!」

梨子「貧乳!」

ダイヤ「巨乳!」

巨乳a「えー、あの人達何言ってるの?ヤバすぎ...」

巨乳b「おっぱいなんかで争うなんて・・・」

善子「・・・帰ろっか」

ルビィ「そうだね」

花丸「撤収ずらー」

レーズンサンド「帰ってスマブラでもやりましょう」

千歌「>>684」




684:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 11:20:33.66 ID:CTah42+XO

なんだかお腹減ったし帰る前にサイゼ行かない?



685:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 11:43:45.08 ID:iNzpOLCc0

千歌「なんだかお腹減ったし帰る前にサイゼ行かない?」

曜「またサイゼ、千歌ちゃん本当にサイゼ好きだねぇ」

~~~~

千歌「何だかんだで時は移ろいで、12月。遂に私達の最後のラブライブに挑むこととなりました」

梨子「曜ちゃんとダイヤさんが抜けたのは痛かったけど、何だかんだ本選には進出出来たね」

ルビィ「そして本選の最初の相手は・・・」

コンコン、ガチャリ

理亞「Aqoursの皆さん、こんにちは」

ルビィ「理亞ちゃん!」

理亞「遂に来てやったわよラブライブ本選。まさかAqoursが最初の相手になるとは思ってなかったけど」

ルビィ「今日は負けないよ!勝つのはルビィ達Aqoursなんだから!」

理亞「いつまでも常勝を誇っていられると思わないでね。新生Saint Snowがスクールアイドルの新たな歴史に名を連ねる。その第一歩として、かつてのラブライブチャンピオンのAqoursを倒す!」





千歌「いいなぁ、あーいうの。ライバルって感じがしてさ」

梨子「そうだね・・・それよりも、もしかしたら今日が最後のライブになっちゃうかもだけど」

千歌「・・・不安や緊張を解くためにも、レーズンサンドちゃんの名前を弄ろう!」

レーズンサンド「最早恒例の儀式みたいになってる」

千歌「最後は私に決めさせてね!リーダーだもん!」

レーズンサンド「出来ればまともなのお願いします」

千歌「>>686」



686:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 11:47:13.59 ID:HCneyr4aO

キリ子ちゃんとかどうかな?



688:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 12:22:42.17 ID:iNzpOLCc0

千歌「キリ子ちゃんとかどうかな?」

キリ子「やっとまともなのが来たああああ!!いやまあ女の子の名前としてはイマイチセンスないけどそれでもやっと相対的にまともな名前がー!」

千歌「今までが酷すぎたもんね」

ルビィ「・・・千歌ちゃん!梨子ちゃんにキリ子ちゃん!時間だよ!」

理亞「私は自分達の控え室に戻るわ・・・半端なパフォーマンスは許さないからね」




Aqoursの得点安価下
Saint snowの得点安価下2
コンマが大きい方の勝利



689:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 12:23:50.89 ID:xFItwdtL0




690:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 12:31:42.84 ID:Qq7RXwRxO

どうだ



691:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 12:50:22.78 ID:iNzpOLCc0

~~~~

ルビィ「あ、理亞ちゃん!」

理亞「・・・負けたわ。流石去年のチャンピオン。私達も、結構いいとこまで行ったと思ったんだけどなぁ」

千歌「いやいや、数字だけ見れば私達も正直危なかったよ」

理亞「Aqoursのリーダーである高海千歌さんにそう言って貰えると、今後の自信に繋がります」

千歌「・・・随分と丸くなったなぁ、昔は言いたい放題言われて散々だったのに」

理亞「んなっ!?あ、あの頃はその...私も若かったと言うか///」ビクッ

千歌「・・・なんてね♪ごめんごめん。ちょっとからかっちゃった」

理亞「ったく、びっくりさせないでよね・・・・ルビィ!」

ルビィ「?」

理亞「次は負けないから」

ルビィ「うん!私達も、理亞ちゃん達に負けないようにもっともっと自分を磨くから!」

理亞「それでこそ私のライバルよ」

花丸「>>692」



692:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 12:54:33.66 ID:atd+BmLSO

貧乳好き対巨乳好きのライバルずら



693:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:03:18.81 ID:iNzpOLCc0

花丸「貧乳好き対巨乳好きのライバルずら」

ルビィ「貧乳好き!?」

花丸「あれ、違うの?ルビィちゃんはダイヤさんのことが好きなんでしょ?」

ルビィ「そ、それはそうだけど・・・///」

花丸「だからルビィちゃんは貧乳の方が好みなのかなって」

ルビィ「違うから!そういう訳じゃないから!」

理亞「貧乳好き対巨乳好きのライバル関係...か。気に入った///」

ルビィ「気に入っちゃったの!?」ガーン

善子「あ、あの・・・理亞?えっと・・・凄い聞き辛いこと聞くけど、いいかな?///」

理亞「いいけど、何よ?」

善子「夏休みのときの、その・・・・帰るときのキス...///あれ結局何だったの?」

理亞「>>694」



694:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:07:26.94 ID:QRbKQ595O

さぁ?なんだと思う?



695:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:19:45.18 ID:iNzpOLCc0

理亞「さぁ?なんだと思う?」

善子「はぐらかすなー!」

理亞「それじゃあまた来年会いましょ」スタスタ

善子「あっ、コラー!逃げるなー!////」

~~~~

千歌「それからまたしばらく時が流れ、ラブライブ本選が終了した。曜ちゃんとダイヤちゃんを欠いたAqoursでは優勝することは出来なかったが、それでも3大会連続本選進出はスクールアイドルの歴史において初めての快挙となった」

梨子「ラブライブが終わって1週間。時間の流れって早いよね」

千歌「そうだね・・・話は変わるけど今年のクリスマスはホワイトクリスマスだね」

梨子「雪景色に浮かれるカップルばっかりで結構ウザいなぁ...」

千歌「・・・もう少し夢のあること言おうよ」

梨子「>>696」



696:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:21:47.17 ID:xFItwdtL0

夢? 冬はみんな厚着して貧乳も隠れちゃうしそんなものないわ



697:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:32:40.65 ID:iNzpOLCc0

梨子「夢? 冬はみんな厚着して貧乳も隠れちゃうしそんなものないわ」

千歌「夢がないんじゃなくて夢を奪われてたのか・・・そりゃ元気も無くなるよね」

梨子「・・・千歌ちゃんはクリスマスをどう過ごすつもりなの?」

千歌「え、えーと・・・>>698」



698:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:42:46.68 ID:Y87Dv2PAo

黒澤家を襲撃



699:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 13:53:49.72 ID:iNzpOLCc0

千歌「黒澤家を襲撃」

梨子「え?・・・マジで?」

千歌「マジで!って訳だから黒澤家に突っ込んでくね!」

~~~~

千歌「来ちゃった♡」

ルビィ「ええぇ...」

ダイヤ「でかみかんがノコノコとこの家にやって来ましたわ!わたくしのクリスマスプレゼントですから自由に使いますわ!」

ことり「あっ!千歌ちゃん!次に会うのは来年だと思ってたからちょっとびっくり!」

穂乃果「もしかして、ことりちゃんのクラスの子?初めまして!私高坂穂乃果って言います!」

千歌「>>700」



700:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 14:22:44.95 ID:kJcsJPXpO

サインください(条件反射)



701:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 14:37:05.47 ID:iNzpOLCc0

千歌「サインください」

穂乃果「えっ!?」

ダイヤ「千歌さんはμ's時代の穂乃果さんに憧れてスクールアイドルを始めたんですのよ」

穂乃果「そうなの!?うわぁ、嬉しいな♪穂乃果のサインで良かったらいくらでも書くよ!ダイヤちゃん、色紙用意出来る?」

ダイヤ「はい来ました。すぐ取ってきますわね」

ことり「千歌ちゃんはスクールアイドルやってて、Aqoursっていうグループのリーダーとしてラブライブには3大会連続で本選進出に導いた実績を持ってるんだ♪」

穂乃果「3大会も!?す、凄い・・・」

ことり「内1回はラブライブ優勝も達成してるんだよ。ね?」

千歌「えへへ~///まあ、一応は」テレッ

穂乃果「>>702」



702:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 14:43:26.29 ID:RDK5VxkmO

ふふっ、若いなぁ...
簡単に落とせそう(ボソッ



703:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 14:56:34.89 ID:iNzpOLCc0

穂乃果「ふふっ、若いなぁ...簡単に落とせそう」ボソッ

千歌「へ?」

穂乃果「ううん、何でもないよ」

ダイヤ「はい色紙とペン」

穂乃果「はいはーい!・・・・っと出来た!」カキカキ

千歌「うわぁ!ありがとうございます!宝物にします!」

穂乃果「宝物って、照れるなぁ」ニヤニヤ

ルビィ「千歌ちゃん!何かして遊ぼうよ!」

千歌「いいよ!何する?」







穂乃果「どうやって落とそっかなぁ?」

ことり「>>704」



704:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 14:57:36.36 ID:xFItwdtL0

なんの話かなぁ?



705:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 15:14:40.00 ID:iNzpOLCc0

ことり「なんの話かなぁ?」

穂乃果「そりゃ勿論あの千歌って子の落とし方・・・・あっ」

ことり「穂乃果ちゃ~ん?」ニッコリ

穂乃果「あ、あはははは...」

ことり「ことりに隠れて浮気するつもりですかそうですかぁ。浮気癖は治ってなかったんだね?」

穂乃果「・・・・」汗ダラダラ

ことり「絵里ちゃんにアピールされた時も、簡単に靡きそうになってたもんねぇ。ことり一筋発言は何処へいったのかな?」

穂乃果「こ、ことりちゃん...」

ことり「>>706」



706:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 15:18:34.61 ID:JVKK3Q2Ao

監禁でもするしかないかなぁボソッ



707:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 15:40:51.49 ID:iNzpOLCc0

ことり「監禁でもするしかないかなぁ」ボソッ

穂乃果「ヒィッ!?」ビクッ

ことり「・・・・なーんてね、半分くらいは冗談だよ♡」

穂乃果(半分は本気だったのか・・・)

~~~~

千歌「クリスマス、大晦日も終わりを告げて、いよいよ今日から新年がやって来ました。私達は今初詣に来ています」

梨子「千歌ちゃん、明けましておめでとうございます」ペコリ

千歌「あけましておめでとうございます!」

梨子「>>708」



708:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 15:58:55.06 ID:tX2YqcbaO

あれ...?
千歌ちゃん、なんだか胸大きくなったんじゃない?



709:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 16:29:14.73 ID:iNzpOLCc0

梨子「あれ...?千歌ちゃん、なんだか胸大きくなったんじゃない?」

千歌「・・・まあこの1年で色んな人に揉まれまくったからね」

梨子「そっか・・・今何か84センチぐらいありそうだもんね」

千歌「梨子ちゃんと同じサイズか・・・でも梨子ちゃんとしては84センチは対象外なんでしょ?あんまり嬉しくないな」

梨子「えーっと、千歌ちゃんは初詣のお願いは何にするつもりなの?」

千歌「そりゃやっぱり受験生だし、合格祈願だよ。それは梨子ちゃんも同じでしょ?」

梨子「まあね。私も志望校合格をお願いしようと思ってるわ」

千歌「皆は何をお願いするんだろうね?」

梨子「さあ?でも皆それぞれの目標が達成出来ますようにって願うと思うわ」

千歌「そうだよね。去年は皆で1つの願いを祈ったけど、今年は皆が皆違う願いを持ってるんだろうな・・・皆の願いが叶うといいね!」

梨子「うん」

千歌「・・・ところで他の皆は?」

梨子「そう言われてみれば私達だけ・・・いつの間にかはぐれちゃったね」

千歌「ありゃりゃ・・・まあ、皆を探すついでに出店を楽しもっか」

梨子「>>710」



710:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 16:34:20.81 ID:xFItwdtL0

そうね。みんなを探しながら歩きましょう



711:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 16:44:11.87 ID:iNzpOLCc0

梨子「そうね。みんなを探しながら歩きましょう」

千歌「それにしてもついてないよねぇ。私達だけはぐれてさ。しかも振袖だから携帯持って来れなかったし...」

梨子「携帯があれば連絡取るだけだったのにね。って、あれ・・・」

千歌「ん?・・・あっ」





花丸「大判焼き美味しいずら~」

善子「ったく、あんた本当に食べてばっかよね。こっちは皆とはぐれたってのに呑気なことで」

花丸「善子ちゃんは少し神経質ずら。神社を歩いてたらその内誰かと合流できるよ・・・あっ、ほら」

千歌「良かった!善子ちゃん達と合流出来た」

善子「いきなりはぐれて悪かったわ...ってあれ?千歌と梨子だけ?」

千歌「うん。実は私達もはぐれたんだ・・・」

花丸「>>712」



712:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 16:47:04.53 ID:Dis1GSZHO

はっ、相変わらず鈍臭い先輩ずら…じゃなくて災難だったずらね



713:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 16:59:28.52 ID:iNzpOLCc0

花丸「はっ、相変わらず鈍臭い先輩ずら…じゃなくて災難だったずらね」

善子「前半の毒舌は何...?」

花丸「気にしたら負けずら。それよりも皆と合流するのが先だと思うよ?」

善子「・・・そうねその通りだわ」

梨子「それなら賽銭の前に行くのが1番手っ取り早いと思うけど」

善子「流石梨子ね。そういうことなら、さっさと行きましょ」

ちかまる「「やだ!」」

梨子「ええっ!?な、何で?」

ちかまる「「まだ行ってない出店がいっぱいある!」」

善子「こんなことしてるからはぐれたのに全く反省は無しか・・・」

梨子「あっはは・・・あっ!>>714」



714:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:00:51.93 ID:H1cixKP+O

鞠莉さん



715:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:11:11.26 ID:iNzpOLCc0

鞠莉「シャイニー☆お久しぶり~♡」

梨子「鞠莉さん!」

鞠莉「お正月だから帰ってきたわ☆それにしても、振袖姿の梨子ってば美人よね。普段も勿論美人なんだけど、着物っていう滅多に着られない装飾がより美しさを引き立ててるって言うか」

梨子「...ありがとう///」テレッ

千歌「・・・・なーに梨子ちゃんのこと口説いちゃってんの」ジトー

鞠莉「Oh!ちかっち!何か胸が大きくなった?very cute!」b

善子「マリー。今電話持ってる?」

鞠莉「え?持ってるけど」

~~~~

ダイヤ「全く、こんな人が溢れる場所で団体行動を乱すとは、なってませんわ!」

善子「ごめんなさい、反省してます」

鞠莉「まあまあダイヤ。善子もこうやって反省してるんだし、ね?」

ダイヤ「偶然鞠莉さんが居合わせたから早期合流が出来たものを、いいですか!貴方方は~~」クドクド





善子「なーんで新年から早々絞られなきゃいけないのよ」

花丸「善子ちゃん災難だったねぇ。焼きそば食べる?」

善子「>>716」



716:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:13:13.17 ID:xFItwdtL0

ありがとう、って辛っ!? なにこれ!?



717:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:22:21.67 ID:iNzpOLCc0

善子「ありがとう、って辛っ!? なにこれ!?」

花丸「激辛焼きそば!・・・・辛すぎてマルには食べられないずら」ウルウル

善子「何してんのよあんたは本当にもう・・・ほらそれ頂戴」

花丸「善子ちゃんありがとー...うー、ヒリヒリする」

善子「ほんと、辛いわね。こんなのよく出店に出せたわ」モグモグ

花丸「水飲むずら」ガブガブ





善子「ふぅ、御馳走様。辛さで唸ったのは久しぶりね。堕天使の涙もここまで辛くなかったから...また食べてみたいわね」

花丸「>>718」



718:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:32:35.12 ID:AcJ/tgIqO

厨二病再発するずら?



719:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:43:29.14 ID:iNzpOLCc0

花丸「厨二病再発するずら?」

善子「・・・しないっ!次からは激辛たこ焼きって呼ぶようにする///」カァァァ

花丸「またネタに出来そうだったのに...残念ずら」

善子「だから人をネタにするな」

~~~~

千歌「受験戦争もあらかた決着が付く2月この頃・・・私達は皆志望校合格という最高の形で受験を終えることが出来ました」

曜「やったよ千歌ちゃあああああん!!私、東京の大学に受かったよおおおお!!」ギュー

千歌「おめでとうよーちゃん!」ナデナデ

ダイヤ「これで全員大学進学が決まりましたわね。よかったよかった」

曜「ぐすんっ、ダイヤちゃんも...ずっと付きっきりで勉強を見てくれてありがとうね」

ダイヤ「頑張ったのは他でもない曜さんですわ。わたくしからも、おめでとうございます」

梨子「曜ちゃん、おめでとう!」

曜「...えへへ、照れるなぁ///・・・・・・ありがとう」

千歌「ところで結局梨子ちゃんは何処の大学に行くの?やっぱり東京に戻っちゃう?」

梨子「私、>>720に行くの」



720:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 17:51:02.89 ID:ULu/kJO60

実は、千歌ちゃんと同じ大学



721:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 18:01:00.55 ID:iNzpOLCc0

梨子「実は、千歌ちゃんと同じ大学に行くの」

千歌「へえー、私と同じ大学に・・・・・ん?」

ダイヤ「・・・」メソラシー

千歌「えええええええっ!!?」

梨子「ふふっ、驚いてるわね。実は・・・ラブライブ終わってからすぐのAO入試で、合格が決まって」

千歌「嘘ぉ・・・ってそういえば、テキストとか全然開かなかったのって」

梨子「ふふっ、そういうこと♪因みに誰にも情報漏れしないようにって、ことり先生やダイヤちゃんとグルになって志望校のことは黙ってて貰ったの」

千歌「な、何でわざわざそんなことを・・・」

梨子「んー、頑張ってる千歌ちゃんへのサプライズかな」

千歌「>>722」



722:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 18:02:47.41 ID:/cXfbWuvO

嬉しい、ありがとう!!(ギユ-



723:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 18:17:01.29 ID:iNzpOLCc0

千歌「嬉しい、ありがとう!!」ギュー

梨子「・・・ふふっ♪」ナデナデ

曜「あーあ、何か妬けちゃうなぁ。でも...千歌ちゃんが幸せそうだし、まあいっか」

ダイヤ「・・・混ざってみてはどうですか?」ボソッ

曜「あー、それいいかもね・・・・よっし!」








曜「おーい!二人ともー!私を混ぜろー!!」ギュー

梨子「わっ!?曜ちゃん!?」

千歌「えへへ。私、今すっごい幸せだなぁ///」

~~~~

千歌「でへへ~///ねぇ梨子ちゃ~ん♡よかったらこの調子で恋人同士にならない?」

梨子「>>724」



724:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 18:19:07.93 ID:DO2Yf3fwO

調子に乗らない。でかみんの癖に



725:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 18:22:33.55 ID:iNzpOLCc0

梨子「調子に乗らない。でかみんの癖に」

千歌「ちぇー、梨子ちゃんのケチー」

梨子「ケチで結構」

千歌「・・・・」

梨子「・・・・」

ちかりこ「「ふふっ♪あっはははは!!」」




千歌「これからも、ずーっと!ずーっと!一緒に居ようね♡」

梨子「・・・うん///」



726:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/15(日) 18:23:16.82 ID:iNzpOLCc0

ちかりこ「「The End!」」



元スレ
千歌「梨子ちゃんに告白したんだけどとんでもない台詞で振られた...」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523194093/
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         コメント一覧 (14)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月14日 20:08
          • 次々に頭おかしくなっていく中一人聖域を貫いた光天使ヨーハネーすこ
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月14日 21:46
          • いい感じの安価SSやなって……なっが!
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月14日 22:05
          • 31ページとかラブライバーこわぁ…
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月14日 23:45
          • 軽い気持ちでみたら長っ!!
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月15日 14:31
          • 2ページならよかったのに…
            こんなのショートストーリーじゃないよぉ
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月15日 19:26
          • 良かったよ
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月19日 20:20
          • 31P...笑笑
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月24日 19:26
          • ちかりこかな?って思ったら貧乳巨乳論争だった...
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月24日 20:03
          • ここまでテンション高いダイヤさんも新鮮ですわね
            しかもおっぱいのためにとかなおのこと新鮮
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月24日 22:49
          • ヨハネブラピは何か容易に想像つく
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月25日 00:27
          • やっと読み終えた・・・ひたすら長いと思いました(小並
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月25日 13:08
          • 結局善子の用事ってなんだったの?
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年07月25日 15:57
          • ヤンデレ姉様とか誰得やねん
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年08月04日 11:01
          • 僕は巨乳派です

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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