『多田李衣菜 〜シンデレラ・ザ・ストラマーの軌跡〜』
・このSSは完全なフィクションです。
『“ロックなアイドルになりたい”、なんてほざく小娘は吐いて捨てるほどいたよ。
大概そういうやつはギターがちょろっと弾けて、“歌には自信があります!”とか言うんだが、だったらレコード会社と契約しろって話だよな。
だけど李衣菜は一味違ったよ……楽器はまともに弾けないし、はじめは歌も下手だったんだ』
ロック業界も長い停滞期に入っており、“日本のロックは死んだ”、“そもそも生まれてすらいない”などの批判に晒されていました。
『ポッドキャストで音楽チャンネルを聴いてたんだけど、MCが“次の曲です”って言っても、おんなじやおんなじや思て。
元々好きだったバンドも、ドラマとかアニメとか、ゲームでタイアップされるうちにポップになっちゃってさ。
まさに、“売れてからはどうでもいい”』
『当時は“ファッキンポップソング”ってこき下ろす人もいたし、ファンの間でも意見は別れているけど、わたしは一番好きな曲よ。
ちょうど就職活動の時だったから、“I love you because you are you”なんて言われて、イチコロだったわ。どんな時でも自分らしくいるって、そういう精神もロックとして成立するんじゃないのかしら?』
その後は散発的にライブやユニットでの活動を行なっていましたが、ある日、彼女に転機が訪れました。
木村夏樹との出会いです。
で、お前はどうなんだって感じでギターを持たせたんだけど……』
一部のファンの間では、多田李衣菜は2歳からギターを始め、5歳の頃にはArctic Monkeysの「Brainstorm」Creamの「Crossroads」などを弾いていたと信じられていますが、事実ではありません。
『コードは適当でいいからって言ったら、シールド引っこ抜かれてさ。
“音が出ないんだけど、コレ壊れてるんじゃないの?”って………。
それがきっかけで、オフの日とか一緒に練習するようになったんだよ』
“特技:解散”と言われる多田李衣菜ですが、2人の関係は長い間続きました。
前川みくのとのユニット、*(アスタリスク)の結成です。
『日本の、文化祭の延長でミュージシャンやってるやつとか、ポップミュージックなんか糞食らえって思ってたんだけどさ。
✳︎は一目で気に入ったよ』
『なぜですか?』
『あいつらが活躍するたびに、ニュースでファッキン美人のアナウンサーが(放送規制)って言ってくれるんだぜ? 最高に興奮するだろ』
このユニットが脚光を浴びたのは、ある音楽番組でのパフォーマンスからでした。
『李衣菜チャンが本番前に、“口パクはやらない”って言い出したんだにゃ。
“そんなのロックじゃない”って。
それでマイクの代わりに、凛チャンと夏樹チャンが持ってきた花束を持って舞台に上がったのにゃ』
生真面目な性格で知られる前川みくですが、10代の頃は一向に決まらない自身のデビューに業を煮やし、プロダクション内にバリケードを構築してストライキを起こすなど、
過激な行動をとっていました。
『いろんなひとが応援してくれたけど、いろんなひとから叩かれたりもしたにゃ。
“OωOver !!には聞いたひとを左翼化させるサブリミナルが巧妙に隠されている”とか、“夕映えプレゼントは日本の核兵器保有を訴える凱歌”とか、もう滅茶苦茶』
『“明るい空 見つけた一筋の光”、この光は大陸間弾道ミサイルを指していて、その後に続く“黄昏に染まる世界〜”からのフレーズは核の炎に包まれる世界を暗示しています。
一見ただのポップソングに聞こえますが、私ほどの人間なら歌詞の真意を見抜くことなど造作もないことですね』
『分別のつく大人なら悪意のある評論も受け流せるんだけど、分別のつく大人はアイドルになろうとは思わないでしょうね……。
彼女達はかなり辛かったと思うわ』
『我等は皆偶像になることを承認した。世界からの認識が本質と乖離した夢幻だとて、それを時には演じ切らねばならぬ……。
狂信者や、断罪者を騙る彼奴らの戯言でさえも、な……。
(通訳:仕事上誤解されることもあります。でも、あの人達は許せません!)』
『説明するのがちょっと難しいんだけど、まぁ、最初はアイドルの中間試験みたいなもんだったよ。歌って踊って、観客にどっちが魂にグッと来たか選んでもらうわけ。
でも思ったより視聴率が取れちゃったから、めちゃくちゃな対戦カードが組まれるようになったんだ。
今週は仲間でも翌週は別のユニットにいてバトル、ってこともザラだったね』
LIVEバトルで陽の目を浴びたアイドルもいましたが、プロダクションの強引なメンバー選出は、アイドル達の間に軋轢を生みました。
そして多田李衣菜と木村夏樹、両者の関係も例外ではありませんでした。
『“どっちが真のロックアイドルか”……馬鹿げてるよね。
でもプロダクションは涙が出るくらい観客思いだからさ、あの2人の友情とか思い出とか……そういう大切なものを無視して対立を煽ったんだ』
木村夏樹のファンは多田李衣菜を『飼い犬が飼い主の手を噛みやがって』となじり、もう一方は木村夏樹を『電気工事のひと』、と小馬鹿にしました。
2人はたびたび暴動を起こす観客達にうんざりし、LIVEバトルからの離脱を申し出ますが聞き入れられませんでした。
『結局プロダクションからサラリーをもらってるわけで、肝心なトコでは逆らえなかったんだよ。クソみたいな仕事だって笑顔でやるし、ダサい衣装も着るし、自分じゃ絶対書かないリリックだって歌う。
でも、だりーと対戦カードが何度も組まれるのは、正直言って不愉快だった。
同じプロダクションの仲間だぜ?
企画はヘロインやってんのかと思ったよ』
ですが皮肉にも、LIVEバトルによって多田李衣菜は再び舞台の中心に躍り出ました。
そして次の対戦で木村夏樹に敗北すると、彼女自身のファンが同様の中傷を浴びせました。それ以降、多田李衣菜はギターの練習に没頭するようになり、驚異的な演奏技術を身につけました。
『半年前まで3つのコード進行でもたもたしてたのに、LIVEバトルの後は別人みたいな……アタシが驚くようなリフを見せてくれたよ。まるで十字路で悪魔と契約したみたいだった。
アタシも必死で食らいついていったよ。それで勝ったり負けたりしてるうちに、前みたいな2人じゃいられなくなった』
プロダクションが作り上げた対立は観客だけでなく、両者の心も蝕んでいきました。
『ギター以外は誰も信じられなくなってた。ツーリングに誘われても、“コイツはアタシに練習をサボらせるつもりじゃないか”って思って。
オフの日もオフじゃない日もスタジオに籠もって、ひとりぼっちで演奏漬けだよ』
『次のおやすみは何しようって聞いても、ギターの練習ギターの練習って、そればっかりだったにゃ。
でも李衣菜チャン、全然たのしそうじゃなかった。
無理矢理ギターから引き離そうともしたけど、“みくちゃんは私がなつきちに負けてもいいの!?”って言われちゃって……』
暴徒と化したファン・アンチの行動が社会問題化し、放映から2年10ヶ月後、LIVEバトルが解体されたのです。
『推しを勝たせるために必死だったんだ。
ネット掲示板に中傷文を書いたり、ファンを装ってスプレーで落書きとかはまだ可愛いモンだよ。
ひどいやつは教会に放火とか、キャッツファンに暴力を振るったりとか、ヒーローイベントに爆破予告を出したりとか……俺の友達も何人か逮捕された。
そういう行為が推しを一番裏切ってるんだって、どうして気付かないんだろうな』
不毛な闘争から解放されたアイドルを待っていたのは、社会からの冷遇でした。
LIVEバトルの影響を経済問題、政治不安にまで拡大解釈する自称専門家が、彼女達に容赦ない批判を浴びせたのです。
『ボクほどのカワイさになると、その気がなくても日本社会が動揺してしまうんですよ!』
そこで、プロダクションはアイドル達を海外へ送り出しました。これが後のジャパニーズ・インヴェイジョンのはじまりです。
『出稼ぎ労働なんて言うひともいたけれど、私達は世界でやっていく実力があったわ。
むしろ日本が狭すぎたのよ……いろんな意味で、ね?』
『実質利用料金0円でパリに帰省できたから、今はなんとも思ってないよ〜』
多田李衣菜は自身と、冴島清美(Gt)、涼宮星花(Ba)、ライラ(Dr)の4人でバンドを結成し、ニューヨークに拠点を移しました。
伝説のロックバンド、Four Pieceの誕生です。
『“日本人のアイドル・グループと契約するから面倒見ろ”って言われたときは、耳を疑ったよ。
ウチはハードロックが中心のレコード会社だったよな? 何言ってんだコイツって』
『彼女達がシングルを出したとき、みんなこう思ったわ。
“高校生野球チームがメジャーリーグに来ちゃった”って。
でも彼女達の演奏を聞くと、他のバンドが高校生レベルに感じたわ』
涼宮星花の折り鶴をつくるような、丁寧かつ繊細なリードベース。
ライラの独創的かつ容赦のないドラミング。
多田李衣菜の、“クイーンはガールズバンド”、“ディープ・アップル? 知らないバンドだね”など、不遜な発言も大衆を湧かせました。
彼女達の成功で味を占めたプロダクションは、“送り出し先”をアメリカに絞るようになりました。
『Blue Napoléons、Engine(炎陣)、Triad Primus、Vivid Color Age……。
同世代のポップ・アイドルグループにとっては悪夢だっただろうな。
チャートのトップ10の常連が、数ヶ月で一気に閉め出されちまったんだ。
でもしょうがないよ、才能がモノを言う世界だし』
日本での偏見から解放されたアイドル達は、アメリカでの自由な音楽活動を満喫しました。
中にはアイドルの枠を超えて、メタルやラップの世界で活躍する者もいました。
『LAは最高だったぜ! メタルが差別されねェからなァ!
幻覚キノコの所持容疑で何度も捕まったけど……』
多田李衣菜はしばらく音楽活動を休止しようとしましたが、プロダクションは矢継ぎ早にユニットを組ませました。
結局、渡米してから数年の間に彼女はいくつものユニットを経験することになりました。
『当時の日本のプロダクションはアイドルに独自性を要求するくせに、一方では皆規格化されて取り替えがきくものだとも思っていたんだ。
だから無責任にユニットを大量に作り出すし、簡単に捨てたりもできるんだ。
彼女達が成功して、ますます調子に乗ったんだろうね』
『アイドルの気持ちには鈍感なくせに、消費者やタチの悪いカプ厨の動向には敏感なのよ。
私はみくりーなこそ至高だって信じてたから、プロダクションにきっかり346回抗議の手紙を送ってやったわ』
『行きつけのカフェに、あの多田李衣菜がいてさ。
俺はファッキン幸運だと思って、Tシャツにサインを書いてもらおうとしたんだ。
そしたら、“どこの誰の?”って言われたんだ。ゾッとするくらい冷たい声で。
俺は彼女が哀れでたまらなくってさ、Masque:Rade時代のサインしか貰えなかった』
『テレビを点けるたびに別のユニットにいたような気がする。
あのプロダクションはマジ(放送規制)だよ。
最近また新しいレーベルを立ち上げたんだって?
日本人は偉くなるとWABISABIの精神を失ってしまうのかな』
同時期、木村夏樹は炎陣の活動で渡米していましたが、多田李衣菜と仕事をすることはありませんでした。
『会おうと思えば会えたんだけどさ、お互いにLIVEバトルを引きずってたんだよ。
だりーを嫌いになったんじゃねぇよ……アイツが傷つくんじゃないかって、それが怖かった』
2015年からはじまった「スターライトステージ」では、新たなユニットが1ヶ月間に100以上生み出され、所属アイドルは非人道的なスケジュールの下LIVEに臨みました。
『衣装はどんどん雑になっていくし、ストレスで顔とか体型が変わっちゃう子もいたよ。
杏はちょくちょくガス抜きしながらやってたけど、みんなは真面目だったからね〜』
双葉杏は、日毎に消耗していく仲間達を救うためにアクションを起こします。
国際非営利人権団体、『Dual Leaves(以下、リーブズ)』の創設です。
児童労働の禁止、不当な労働契約の撲滅を掲げる団体は他にも多数ありましたが、リーブズには活動初期から強力な支援者が現れました。
ジャパニーズ・インヴェイジョンで煮え湯を飲まされていたライバルレコード会社、芸能事務所が、我先にリーブズへの出資に名乗りを上げたのです。
『結局、正攻法じゃ346プロに勝てなかったんだよ。
例の労働問題はまさに渡りに船ってカンジで、みんなそこに集中砲火を仕掛けたってわけ』
『ミシシッピ・プロダクションの問題はシンデレラ達だけでなく、全世界の子ども及び労働者にとって普遍的なものです。
私達は生涯をかけてミシシッピ・プロダクションを追及していくつもりです』
『ミシシッピ・プロダクションは日本のガールズをハントして、合衆国で無理矢理芸能活動に従事せていたんだ。
奴隷制度は姿を変えて存続していたってことだよね。同じ合衆国民として情けないよ』
346プロダクションは1人当たり200万ジュエルの支払いと、不当労働と見なされる活動一時間あたりスタドリ5本の現物支給で和解を提案しましたが、リーブズは応じませんでした。
『みんな裁判が長引くことを期待してたんだ。あの頃の合衆国の経済はウォルト・ディズニーばりに凍りついていたけど、裁判所の中じゃドル札が焦げつく匂いさえしてたよ』
裁判は2年ほど続きましたが、最終的にはリーブズ側の勝利で幕を下ろしました。
『判決の内容はよく覚えていませんが、これはアメリカ資本主義の歴史的な転換点になったと私達は確信しています。
合衆国万歳!』
シンデレラ達はガラスの靴をプロダクションに残して、束の間の休息を得ました。
『近所の子どもにギターを教えたりしていたわ。
彼女を見ていると、なんだか悲しい気持ちになったわ……子ども達は無邪気によろこんでいたけれど……』
彼女がロック・シーンに復帰したのは翌年の早春。
ほのかな陽気が、雪を溶かしはじめる季節の頃でした。
『リンカーン公園で弾いてたら“ギター上手ですね”って声をかけられて……。
相手にギターを貸してみたら、シールド引っこ抜いて“音が出ねぇ。壊れてんじゃない?”って言われたの。
2人でしばらく笑って……ちょっとだけ、泣いた』
『単純な歌詞に聞こえるけど、彼女達の通ってきた道を考えるとメチャクチャ深い曲なんだ。
“理由欲しがる弱さなんて 夜の片隅に置いていくのさ”……人生を安直に生きているやつは、このフレーズの意味なんて一生わからないだろうな』
『Jet to the FutureのCDはすごいよ!
初回限定のフィギュアを舐めてるだけで最高なんだ!!』
そして今年のフジロックフェスティバル。遂に2人が日本に帰ってきます。
『“おかえり”。それ以外どんな言葉を重ねても、無駄になっちゃうね……』
『だりなつが最高だってやっと世界が認めたんだよおおおおおお!』
『ほかの参加バンドも気の毒だね。
チケットはRock the Beatのファンが買い占めちまうから』
みんなー! 日本で待っててねぇーっ!!』
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コメント一覧 (24)
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- 2018年06月25日 04:38
- 作者気持ち悪いな
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- 2018年06月25日 05:28
- 346ほんまひで
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- 2018年06月25日 06:48
- いい感じの吹っ飛び具合
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- 2018年06月25日 08:40
- このバンドのドキュメント映画感すこ
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- 2018年06月25日 08:40
- 猫だのファンだの周辺人物がことごとくパンクで笑う
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- 2018年06月25日 09:27
- 確かにあのLIVE頻度はおかしくなるよなぁ
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- 2018年06月25日 17:23
- 何が何だかわからんけど勢いで読めて結局何も残らないままスッとした
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- 2018年06月25日 19:07
- デレステの衣装劣化とグラ崩壊ほんとひで
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- 2018年06月25日 19:41
- ジョー・ストラマーの名前の由来
“1975年、それまでは“ウッディ”・メラーだった通名を“ジョー・ストラマー”に改め、友人にもその名で呼ぶよう強要した。この“ストラマー (Strummer)”という呼び名はサイドギターという彼のポジションを示すものだが、自虐的な面もある(左利きの彼にドッグが右利きとしてギターの演奏方法を教えたため、結局コードをかき鳴らす (strum) 程度にしか上達しなかった。” wikiより抜粋
作者のにわかっぷりがわかるタイトルだなw
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- 2018年06月25日 20:29
- こういうのり好きだわ
楽しめない玄人サマより楽しめる人間でありたいわ
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- 2018年06月25日 21:40
- 適当な単語を組み合わせて辞書っぽいもの作るソフト思い出した
※9
自虐的な方のストラマーなんだろ
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- 2018年06月26日 00:27
- この作者はSS向きじゃないね
書くものがSS読者層の好みとあまりに乖離してる
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- 2018年06月26日 01:27
- 相変わらずの「作者の代弁マシーン」化かよ
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- 2018年06月26日 02:09
- ストラマーは「ストロークしかできません」って意味だから、リフがどうとかって次元じゃない。まして教えるなんてレベルじゃない。
クラッシュの、ジョーはストロークしかできないから、様々な音楽を学んだ。
そしてそれを自分なりに咀嚼していった。だから、誰のマネでもないものが出来上がった。
リフはコード進行とは関係ない。
ワンコードでもカッコいいリフは山ほどある。ファンクになると、ほぼワンコードだけど、延々と聞いていられる。コード進行で話すなら、展開のことを話す。「これまで聞いたこともない不思議な展開で、巧妙に曲を盛り上げていく」とか。
ロック云々以前に、音楽全く聞いてないってレベル。
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- 2018年06月26日 04:18
- どうやら何かのコピペっぽいんだがこの※欄は定型ネタなのか
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- 2018年06月26日 10:26
- 変なロック評論家がこの作品が貼られてる複数のSSサイトに連投して荒らしてるっぽいね
米すらろくに付かない寂れたSSまとめに不自然なくらい叩き米が付けられてたよ。ロックじゃねえわ
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- 2018年06月26日 12:24
- ※14
コードとリフが関係ないとか馬鹿か?
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- 2018年06月26日 12:57
- にわか知識晒すからだろ…こいつSS書くの向いてねーわ
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- 2018年06月26日 13:54
- 李衣菜SSに「にわか」は褒め言葉なのでは
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- 2018年06月26日 14:06
- そんなみみっちい事で連投して荒らしてるヤツがロックを語るという高度なギャグなんやろ
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- 2018年06月26日 14:29
- オアシス、ザ・バーヴ、ザ・スミス、ジューダス・プリースト、リンキン・パーク、北欧ブラックメタルのキチファン
ここまでは分かったんだけど他にどんなバンドのエピソードを下敷きにしてるの?
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- 2018年06月26日 20:20
- 悪魔と契約のとこはロバート・ジョンソンやな
それ以外は知らん
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- 2018年06月27日 00:19
- ※14
自分がそう思っている=みんなもそう思ってる
作者はそう思ってない=間違ってる
こういう馬鹿が多すぎる
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- 2021年01月28日 06:52
- クイーンはガールズバンド
女体化想像しただろ畜生