浜田「第1回ガキの使いやあらへんで!チキチキ!」
浜田「絶対においしい>>5選手権~!!」
松本「はいはい!」
浜田「今日は何ですかこれ」
方正「いやこれちょっと待ってくださいよ嘘でしょ~」
遠藤「消しゴムですよねこれ」
田中「消しゴムあー」
松本「もうほんまね、ええかげんにせんといかんぞスタッフ」
浜田「ッハッハ」
松本「これ食卓に並んでたんかおまえらの実家は!」
方正「ハハハー」
田中「そうですよ何ですかこれぇ」
遠藤「食べモンちゃいますやんこれ」
遠藤「えぇー」
浜田「今日はちょっと趣向を変えてですね、あの匂い付き消しゴムってあるでしょ」
松本「はいはい」
浜田「あれってさ、食べたくなるでしょ」
方正「はい?」
遠藤「はい?」
田中「はい?」
松本「あのねぇー」
松本「もうあれか、ガキの使いはもう」
松本「そういう意味で見てられない番組なってもうたんか」
浜田「ッハッハ」
方正「ハハハー」
遠藤「おっさん集まって」
松本「おっさん集まって、ねぇ、消しゴム食べたいって」
松本「まあ食べたくなる気持ちもわかりますけども」
方正「えぇえーーー」
遠藤「嘘でしょ松本さん」
田中「はははー」
浜田「大体匂い付き消しゴムってにおい大抵一緒でしょ」
遠藤「まぁそうですね」
方正「ちょっと甘~い感じの」
田中「はいはいはい」
浜田「ちょっとここらで、パンチの効いた消しゴムをね」
浜田「みんなでつくろうやないかと」
松本「はいはい」
浜田「そういうことですよ」
松本「まぁー受験生とかいっぱい見てますからねこの番組」
方正「そうかな」
松本「毎日使う消しゴムいい匂いしたら勉強もはかどりますわな」
遠藤「はかどりますかね…」
田中「気が散るかも」
浜田「あのー目の前にほら、山盛りの消しゴムあるでしょ」
方正「見たこと無い量の消しゴム」
田中「山盛りすねぇ」
浜田「でぇ、こっちにこれ、皆さんに事前に用意してもらったモノありますから」
浜田「これをこの液体にまぜて、匂いを抽出して」
浜田「でこっちの機械に消しゴムと入れたら完成するんですよ」
遠藤「へーすごいなー」
方正「そうやって作んねや」
田中「機械すごい」
松本「ちょっとやってみないと、画みえてこうへんな」
ナレーター「次世代の消しゴムを産み出せるのか。」
方正「いったれー田中ちゃん」
松本「いったれー田中ちゃん」
田中「はい、えー僕の一品目はこちらです!>>24」
遠藤「おー」
松本「なるほどな」
浜田「ヴゥエ!!」
遠藤「おつまみみたいになるんかな」
田中「そうなんです」
田中「あの、やっぱり匂い付き消しゴムって、子供が持ってるものじゃないですか」
田中「大人向けの匂い付き消しゴムって無かったじゃないですか」
田中「で、あのーわさび使」
浜田「はよやれや(頭バシッ」
田中「はい、はいすんません」
松本「厳しっ」
方正「喋らしてもらえへん」
松本「なー田中にはスパルタやからな、浜田さんは」
浜田「だってこいつ長いねんいっつも」
田中「わかりましたさっそく作ります!」
遠藤「なんかどろどろしてますね」
浜田「これなんか油みたいですよ」
田中「わさび入れますね」
浜田「で混ぜて」
田中「はい」
松本「理科の実験みたいやな」
遠藤「ねぇビーカーで液まぜて」
浜田「これじゃああの機械のそこに入れて」
田中「はい」
浜田「で、このスイッチ押します」
バシュン!!
松本「こわっ!!」
遠藤「びっくりしたー」
方正「爆発したんちゃう!」
田中「びびったー」
浜田「これ何か圧力かけて、なんか染み込ますらしいですよ」
遠藤「へーすごいなー」
浜田「できたできた」
松本「えもうできたん!!」
方正「こんなすぐできるんねや」
遠藤「すごいなー」
浜田「さぁわさび消しゴムですけども」
方正「見た目はほぼ変わってませんか」
松本「うっすら黄緑か?」
田中「そうですねぇ」
松本「春先の軒先みたいな」
松本「入学のお祝いにもいいみたいな」
浜田「上品ですねえ」
遠藤「高級品に見えてきたなー」
浜田「いや食べないですよ」
浜田「見た目と匂いで今回評価しますから」
遠藤「よかったー」
方正「あー食べんでいいんやー」
松本「まぁ方正さん的には食べた方がおいしいんでしょうけど」
方正「ちょっとまってくださいよ」
松本「味もおいしい、芸人としてもおいしい」
方正「いやもうぼく50近いんですからもうそういうの」
浜田「えらっそうやな」
田中「はははー」
方正「えぼくまだそんなんやってかなあかんのですか?」
遠藤「きれいですねー」
松本「清潔感があるよね」
松本「嫌悪感はない」
松本「あとどんな感がある?」
方正「はい?」
松本「はい言って、すぐ言って」
遠藤「はは」
方正「えーとあの」
方正「そ、そぼく感があるというか」
松本「はい普通」
田中「ッハッハ」
方正「普通とか言わんといてくださいよ」
浜田「見た目はとりあえず6点ぐらいにしときますか」
田中「最初ですしね」
浜田「で食べたいかどうかですよ」
松本「あのねー、以外とあれですよ」
松本「おなかグーグー鳴ってきてるんですよね」
浜田「おまえ嘘やろぉ」
方正「これにしょうゆかけたら」
遠藤「あー」
松本「うまいやろな絶対」
田中「あーうまいかも」
方正「これ良いよこれ田中ぁー」
田中「ありがとうございます!」
松本「食べたい度もこれ8点いくでしょ」
浜田「高っか!」
遠藤「ぼくも8点」
方正「俺10点でもいいよ」
ナレーター「二番手は遠藤。田中の好調を引き継げるか。」
方正「遠藤がんばらなあかんぞぉ」
遠藤「はい、がんばります」
浜田「おーいったれー」
松本「あのお得意の、遠藤お得意の」
方正「スースーするやつですか」
遠藤「期待に応えます、こちらですドン!!>>48」
方正「えこれ」
田中「俺とおんなじ…」
松本「なんなん遠藤」
遠藤「ちがうんですよ、見た目にてますけど」
遠藤「これ、じつは>>58なんですよ」
松本「えーもうほぼかぶってるやん」
方正「ちょっとー打ち合わせしたんかちゃんと」
田中「おまえフリスク使うって言ってなかったか」
遠藤「あのーついさっきなんですけど」
遠藤「フリスクの会社からちょっとクレームきまして」
方正「えーー」
遠藤「で急遽」
浜田「これしかなかったんや?」
浜田「柳岡ぁー!!他なんか無かったんかい!」
遠藤「いやでもこれでやらしてください!」
遠藤「ちゃんと理由あるんですこれ!」
松本「お、何々」
遠藤「あのーぼく昔から思ってたんですけど、」
遠藤「消しゴムって使ってると手のニオイ移って臭くなってきません?」
浜田「えーそうかなー」
松本「おもたことないけどな」
方正「わかる遠藤」
遠藤「わかるでしょ方正さん!」
浜田「何、こいつら手くさいの」
田中「ッハッハー」
松本「まー常日頃ち○ち○いじってますから」
松本「そりゃ消しゴムもくさなるわな」
方正「ちょっとまってくださいよ」
遠藤「はははー」
方正「おまえ否定せいやそこぉ」
浜田「すんごい理由やな」
松本「責任転嫁甚だしいな」
松本「消しゴムびっくりしとるで」
方正「はははー」
遠藤「まあ野球してたから勉強はちょっとあれやったんですけど」
遠藤「あと野球してたら手くさなるんですよ」
松本「そうなんかい」
方正「グローブとかはめるしな」
田中「あぁー」
松本「じゃあ積年の想いが今ここで解決すんねや」
遠藤「そうなんですよ」
方正「これ俺すんごい楽しみ」
浜田「わかりましたよ作ってくださいよじゃあ」
松本「見てこれなんかツブツブ入ってる」
浜田「ほんまや」
方正「くろーいのツブツブいっぱい」
浜田「胡椒かな」
田中「あぁー」
松本「あとなんやろ、柚子のにおい飛んでない?」
方正「ほんまや全然におわへん、なんでー」
遠藤「ほんまですねぇ」
松本「柑橘の匂いとんだらもうあかんやろ」
松本「くさいの消えへんやん」
遠藤「うわーショックやなー」
方正「でも松本さん胡椒も、あれ臭み消しですから」
浜田「せやな、肉とかにもな」
遠藤「胡椒のにおいめっちゃしますよこれ」
松本「うわほんまや、なんでこんな胡椒のにおいすんの」
方正「柚子ころしてもうたんや」
田中「こしょうすごいなー」
浜田「遠藤使ってみいやこれ」
浜田「ほんでほんまに手のくさいの取れるんか」
遠藤「ちょっと使ってみます」
遠藤「(スンスン)…あっ手めっちゃええにおいしますよ!」
松本「ほんまや、完全にステーキハウスのにおいなってる」
方正「やったな遠藤!」
松本「やったな遠藤!」
遠藤「めっちゃ嬉しいですわほんま」
ナレーター「手の臭さが解消されて満々の笑みを浮かべる遠藤。」
ナレーター「続いては山崎。斬新な消しゴムを作りたいところだが果たして。」
松本「今回いい流れじゃないですか」
浜田「めずらしくな」
田中「外れないですもんね今のところ」
松本「続かなあかんで」
方正「ほんまや頼むで俺ぇ」
方正「見てください、僕の消しゴムはこちらです!!>>80」
浜田「ほぉー宜しいなぁ」
遠藤「あかんもうお腹グーグーいってきた」
松本「なぁ腹へってきたな」
田中「ほんまですねぇ」
浜田「まさか今日の企画でこんな感じになるとは」
方正「おなか減ってきたでしょお」
方正「子供の時消しゴム使ってていっっも思ってたんですよ」
方正「おなかへったおなかへった!って」
松本「給食はよ食べたいなーって」
方正「そうそうそれですそれ」
田中「あーはいはい」
方正「でそういうときに限ってうなぎが頭に浮かんでたんですよ」
松本「なんか育ちがわかるなぁ」
浜田「なぁーおぼっちゃんや」
遠藤「はははー」
松本「俺ら腹へったかてそんなん思い付かんもんな」
浜田「なー」
松本「選択肢としてなかった」
松本「ちくわにキュウリ刺さったやつとか」
浜田「わかるわかるわかる」
方正「なんですかそれ」
田中「はははー」
浜田「いやこのままやと匂いが全部だませんから、」
浜田「一回ミキサーで蒲焼きやってから入れます」
松本「もったいねー」
遠藤「そのまま食いたいですよね」
田中「たしかに」
松本「ほんまうなぎくうて帰ろうやもう」
松本「俺みんなに奢るからさ」
浜田「まじで?」
遠藤「ありがとうございます!」
方正「みんなでごはん食べるの久々やな」
田中「ほんまですねぇ」
そして5人は、うなぎを食べにスタジオを後にした。
~Fin~
読んでくれてありがとう
青天の霹靂
偏差値あがったありがとう
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- スネーク「老人ホームだと!?俺はヘルパーなんかに屈さんぞ!」
- モバP「望月聖にプロポーズされた」
コメント一覧 (14)
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- 2018年06月22日 14:52
- 即興なのにすごい再現度
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- 2018年06月22日 15:11
- すげえ鮮明に状況が思い浮かぶ
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- 2018年06月22日 15:23
- 本職が修行の為やってるんか?
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- 2018年06月22日 15:54
- と、ここまで全レス全コメまとめ業者の
自演でお送りしています
即興のわけあるかい
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- 2018年06月22日 15:56
- フリスクは、もうしつこすぎ
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- 2018年06月22日 16:02
- 田中の笑い声が全て同じかい
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- 2018年06月22日 16:05
- せめて元になる素材はまともな食材にしようぜ。
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- 2018年06月22日 16:38
- 松元がコメンテーターっぽい発言する芸が一番面白いよ
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- 2018年06月22日 16:38
- 絶対においしいの企画説明はほぼ松本がやってるぞ。浜田はまずい物と嫌いな物喰わされることが多いせいかだいたい機嫌悪い。
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- 2018年06月22日 19:29
- 遠藤の声だけ脳内再生できない…
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- 2018年06月22日 21:44
- 普通に完成度高いと思う
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- 2018年06月22日 22:37
- やっぱり本人が一番面白いよ
真面目な顔して震災起きたときコメンテーター気取ったりしてな
大爆笑だわ
んな悲痛な面持ちするなら現地に行け
手伝え
まあ奴にとっちゃ災害も金稼ぎの手段だからな
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- 2018年06月23日 00:16
- つまんな
-
- 2018年06月23日 08:34
- 脳内再生度高くて嫌いじゃない