僕「やったー小学生の頃に戻ったぞ!」
僕「糞ニート生活だったけど、いまからやり直してリア充生活に戻るぜ」
しおり(なんか独り言言ってる人がいる……)
僕(し、しおりちゃん!)
僕(そうだ小学校一年生のときはクラスの可愛い小ナンバーワンのしおりちゃんが隣だったけ!)
僕(よーし、ここでアピールしちゃうぞ~)
僕「あ、あの……」
しおり「え、あ、はい……」
僕「>>5」
しおり「え……?」
僕「うわわわ、ご、ごめん……!」
しおり「さいてぇ……」ヒキー
僕「完全に引かれちゃったゾ……」
先生「はい、みんなー今日から皆さんはこの学校の一年生です、これからみんなと仲良くするために自己紹介しましょー」
僕「じ、自己紹介かぁ……! き、きんちょーするなー」
先生「はい、それじゃあ次は君!」
僕「は、はい! どうも僕です>>20」
周り「……」
「ギャッハッハッ!」「なんだこいつー!」「バカじゃねー!」
僕(やった! 高評価だゾ!)
先生「こら、僕くん、真面目にやりなさい」
僕「えへへーめんご、めんご」
そういう反応は普通よね
僕(係かー、どんな係を選ぼうかな)
いきもの
としょ
しんぶん
その他
>>46
僕「せんせー! 僕もっと高みを目指したいので特殊な係をしたいです!」
先生「え、特殊な係……うーん……どうしようかな」
僕「先生! 僕何でもやります!」
先生「……!そう!? 先生嬉しい! こんな積極的な子がクラスにいたなんて先生大感激だわ! みんなもぼくくんを見習ってね」
僕「えへへー……で、先生僕は何をすればいいですか?」
先生「ぼくくんにはなかよし学級係をやってもらうわ」
僕(なかよし学級係っていう特殊な係に付かせてもらった! どんな係かわからないけど頑張るぞい!)
僕「せんせー! ここで僕は何をすればいいですか?」
先生「ちょっと待ってね、今からお友達が来るから」
てんす「あうあうあー(^p^)」
僕「えっ」
てんす「ねー(^o^)」
僕「……」
僕「先生やっぱり図書かかり……」
先生「僕くん頑張ってね! 先生も応援するから! じゃ、私はこれで!」
僕「おい、ちょっと待てよおい!」
ピシャ
てんす「あうー?(^q^)」
僕「……>>75 」
てんす「あっははー食べちゃうwwwたべちゃうwwww」
僕「ちょっと、落ち着けよ……」
てんす「うう……あっふwwwあばばば」バシッバシッ
僕「いてっ! 叩くなって!」
てんす「あはははwww」
僕「ちっ……」
てんす「あぶふぶ(^p^)」
僕(なんで、こんな目に……)
てんす「きゃっwwきゃっww」
僕「ほら、口開けロッテ、食べられないだろ?」
てんす「うー……いやっ!!wwwwww」バシーン
僕「あっ給食が……!?」
バシャーン
てんす「あへへー(^p^)」
僕「……>>90」
てんす「うう? (^p^)」
僕「以前、なんかでやってたな……もしかしたらサヴァン症候群とかいうのかもしれん!」
僕(もし、こいつと結婚して、将来偉業を成し遂げたら……面倒を見ていた、俺は一生金には困らない……?)
僕「そうか……そういうことか……!!」
僕「てんす……」
てんす「あう?(^p^)」
僕「結婚しよう……」
てんす「ぼくくん……(^p^)! ぼくくん!(^p^)」
僕「あ?」
僕(結局6年生になっても一切、能力という能力が発揮されなかった……)
僕(俺の5年間はなんだったんだ……しかもこいつのせいでろくに勉強や運動も休みも取れなかったし……)
てんす「ぼくくん……!あぞぼ! あそば(^p^)」
僕「くそっ……何も知らないで……」
てんす妹「あ、僕さん……」
僕「あ、妹ちゃん」
僕「いや大丈夫だよ、いつも通り仲いいし!」
妹「そうですか……ごめんなさいまさかずっと姉の世話を……」
僕「いやいや、いいんだって! 好きでやってることだし!」
僕(もう限界だが)
妹「そういえば、もうすぐ卒業ですね……僕さんは姉と同じ学校に行くんでしたっけ?」
僕「あ、えっと……>>115」
妹「そうですか……でも、本当にいいんですか!?」
僕「えっ、なにが?」
妹「一生姉の世話を任せてしまうなんて……そんなの……」
僕「安価で……決めたことだから……」
妹「えっ……?」
僕「仕方ないよね!」
妹「僕さん……」
中学
僕「え、なにこれ」
「うぎゃっ!きゃっ!」「ぶーんぶーん」「ぐぎゃぁご!!」
僕は中学の三年間なかよし中学校で仲良く生活をした
僕「あひょー(^p^)」
てんす「うひひ(^q^)」
僕「ばびゅびゅじゅー(^p^)」
てんす「あひーびび?(^q^)」
僕「うひゅんびゅばびびび(^p^)」
てんす「あひゅー(^q^)wwwwww」
僕「>>135」
博士「どうだったかね、人生を戻ってみて」
僕「地獄でした……でも、意味があったかもしれません……」
博士「そうか、それなら良かった、それじゃあ戻ろうか……」
僕「ま、待ってください……戻ったらまた……?」
博士「君はいつも通りに戻ってしまうだろう……」
僕「わかりました……」
博士「それじゃあ、戻すぞ……」
女の子「ありがとうございました」
博士「また試したくなったらいつでもきてくれたまえ」
女の子「はい、さあ帰ろう……」
僕「うひひひ(^p^)v」
女の子「楽しかった?」
僕「ぶぶふ(^p^)」
女の子「そう……また来ようね……」
僕「ぶー(^^)」
HAPPY END
僕「糞ニート生活だったけど、いまからやり直してリア充生活に戻るぜ」
しおり(なんか独り言言ってる人がいる……)
僕(し、しおりちゃん!)
僕(そうだ小学校一年生のときはクラスの可愛い小ナンバーワンのしおりちゃんが隣だったけ!)
僕(よーし、ここでアピールしちゃうぞ~)
僕「あ、あの……」
しおり「え、あ、はい……」
僕「>>155」
しおり「え、あ、め、名刺?」
僕「あー、持っていなければいいです、これを受け取ってください」
しおり「はぁ……」
僕(よし、バッチリ良い印象を与えたぞ!)
先生「省略、自己紹介!」
僕「はい! 僕です!>>162」
周り「……」
「ギャッハッハッ!」「なんだこいつー!」「バカじゃねー!」
僕(やった! 高評価だゾ!)
先生「こら、僕くん、真面目にやりなさい」
僕「えへへーめんご、めんご」
僕(係かー、どんな係を選ぼうかな)
いきもの
としょ
しんぶん
その他
>>172
先生「はーいじゃあ次は学級委員誰かー」
しおり「はい私が!」
僕(ここだ!)
僕「僕が!」
はなざわ「はーい゛\(^o^)/」
僕「は?」
僕「は!? ちょ」
僕(ちょ誰だよこのアマ!)
先生「うーん女の子はどうしよっか」
僕(はなざわはいやだ……はなざわはいやだ……!)
僕「>>191」
しおり「ぐり?」
僕「ぐり……ぐりぐりぐりぐり……」
はなざわ「なーにぃ゛ぐりとぐら好きなのー!?\(^o^)/」
僕「ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり」
しおり「……や、やっぱり、私降りますね」
僕「えっ……」
はなざわ「ありがどう゛しおりぢゃん゛!\(^o^)/」
僕「あっ……あぁ……」
はなざわ「よろじくね゛ぼぐぐぅ~ん」
僕「……」
はなざわ「ねぇねぇぼぐぐぅん\(^o^)/」
僕「……なに?」
はなざわ「ぼぐぐんっでうんめ゛いじんじる?\(^o^)/」
僕(うわっやべえよ……)
僕「……>>218」
はなざわ「え゛っ?」
僕「ksk(くそしねかす)って言ってんだよ」
はなざわ「kskって……」
はなざわ「結婚じでぐたざいっでごどぉぉ!?」
僕「は?」
僕「ちょ、やめろ! 抱きつくな!」
周り「よーっす、仲いいなー」「ふたりともお似合いだぜー!」「おち○ちんびろーんww」
僕「そんなんじゃねーよ!! こんなブス!」
はなざわ「あら゛でれぢゃっでぇ~」
しおり「……」
僕(あ、しおりちゃん……そんな目で見ないで……!)
僕「目安箱を作ってあったな、この目安箱になにか不満とか改善を解決してしまえばいいんだ」
僕「何かないかな……ん? 一つ入ってるぞ」
僕「これは……>>256」
僕「どどどどうして!? の、覗いていいものかな……」
僕「差出人不明……どうしよう……そもそも誰宛なんだ……」
僕「中身を見れば誰宛かわかるはず……」
僕「ぼ、僕宛だ! 何何……ずっと前から好きでした……放課後、☓に待ってます……?」
僕「☓に待ってます……? ここが歪んでて読めないな……」
僕「もしかして……>>275に行けばいいのか!?」
僕「そこに行こう!」
僕「着いたぜ!」
僕「またせたな」
???「あ、ぼくくん……」
僕「君は……>>306
しおり「ご、ごめんね急に呼び出しちゃって……」
僕「い、いやいいんだよ……久しぶりだね……?」
しおり「う、うんそうだね……じ、実はね前から……ぼくくんのこと……」///
僕「う、うん……」
しおり「好きだったの!」
僕「う、うん……実は……>>325」
栞「えっ……う、嬉しい! 本当に!?」
僕「う、うん……」
栞「でも、私、高校生だけど……いいのかな……」
僕「年なんて関係ないですよ!」
栞「そ、そうだよね……恋に年なんて関係ないよね!」
僕「うん!」
僕(まさか幼稚園の頃から仲良くしてくれてた栞さんから告白されるとは……)
僕「えっ、そうだなぁ……じゃあ>>352」
栞「本当に!? 私もずっと行きたかったんだ!」
僕「よかったー」
栞「楽しもうね!」
僕「うわっー、すっげえー!」
栞「すごいねー!
僕「じゃ、早速、カジノに行こっか」
栞「うん! でもカジノなんて子供が入れるの?」
僕「あー大丈夫うちの親父ここのオーナーだから」
栞「へーすごいんだね!」
栞「頑張ってね!」
僕(ふーんこういう設定か……じゃ……)
カチッカチッカチッ
僕「……>>375」
栞「え?」
僕「やったぜ、やっぱこう言うと当たるんだよなー」
栞「す、すごーい!? どうしてこんな」
僕「ハワイで親父に教わったんだよ、じゃ次はポーカーやろっか栞」
栞「キュンっ」///
栞「そ、そんなに当たってまずまずなんだ……」
僕「じゃ、ホテルにいこっか?」
栞「え、う、うん……」///
僕「なに? 赤くなってるの?」
栞「や、やめてよ僕くん……!」///
僕「スイートルームだからね、あっ、なんか飲む? ぶどうジュースとか」
栞「あ、うん……」///
僕「そうだ、ちょっと待ってて、今栞にお似合いのもの持ってくる」
栞「え、なにー!」
僕「まあまあ慌てるなって子猫ちゃん」
栞「キュンッ」///
バシッ
???「あっ……」
僕「いてっ、ごめんなさい……しおりちゃん……」
しおり「ぼくくん……なんでここに……?」
僕「しおりちゃんこそ……」
しおり「私はここでオーディションがあったから……」
僕「えっ」
しおり「うん……明日が最終審査……」
僕「す、すごいね!」
しおり「……」
僕「どうしたの?」
しおり「わたしふあんで……頑張ってここまで来たけどもうどうにかなりそうで……」
僕「しおりちゃん……>>416」
しおり「えっ……」
僕「えっと、ぼく馬鹿だからわかんないけど……しおりちゃんならなんかやれる気がするんだ!」
しおり「……」
僕「しおりちゃんカッコいいし! 可愛いしあれ……その……とにかく、絶対合格する!」
僕「僕なんかの言葉なんて、なんの励みにもならないと思うけど……」
しおり「ううん……ありがと……ぼくくん」ニコッ
僕「しおりちゃん……」
しおり「なんか勇気出たよ……私、合格できる気がする!」
僕「う、うんそのいきだよ!」
僕「あ、うん!」
僕「……」
ガチャ
栞「ぼくくんおかえり、あれ? 私に似合うものって……?」
僕「ごめん……」
栞「?」
田中「おっーす」
僕「なんだよ田中」
田中「次の日曜日さ、新作のゲーム出るじゃんよ、一緒に買いに行こうぜー」
僕「あ、悪いその日は……」
田中「なんか用事あるのか?」
僕「実は>>433」
田中「は? お前何言ってるの?」
僕「まあ約束しちゃったからな、結婚の約束」
田中「わけわからん」
僕「とりあえずちょっと行けないんだよその日は」
田中「まあ、いいわ……なんだよきもっ」
僕「……」
僕(ついに、この日がやってきたぞ……)
僕(来てくれるかな……)
???「久しぶりだね」
僕「あっ……>>450」
僕「カバオくん!」
僕「そんなことは……」
僕「そうだね……」
僕「まあ7ねんもたったし……」
僕「あの子は……?」
僕「ここは?」
僕「……! まさか!」
???「またせたね」
僕「……>>475」
女の子「久しぶり、どう?」
僕「どうって……? だれ……?」
女の子「そうだよね……」
僕「えっと……僕はしおりちゃんを……」
女の子「……」
僕「あの……」
女の子「……」ツー
僕「!」
僕(な、ないてる……)
僕「えっ、それってどういう……」
女の子「また、会おうね……」
僕「えっ……き、君は誰なんだ……!?」
女の子「さようなら……た……」
僕「えっ……!?」
つづく
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コメント一覧 (18)
-
- 2018年06月01日 03:48
- たのしかった…か、
たすけてほしかった…か
たたかいはこれからだ、か。
-
- 2018年06月01日 04:18
- 女の子って最初の話のラストで付き添ってた子と同一人物なのかな
-
- 2018年06月01日 05:07
- ※3
この海のリハクの目をもってしてもそこまで深読み出来んかった……
-
- 2018年06月01日 05:11
- さようなら…たのしかった
かな?
僕が植物人間で女の子が介護していて、僕の見ている夢とかかな
あるいは僕と女の子の立場はその逆?
-
- 2018年06月01日 05:27
- J( 'ー`)し「たかし…」
-
- 2018年06月01日 05:39
- かばおくんは反則だろ
-
- 2018年06月01日 06:44
- 安価スレにしては中々面白かった
-
- 2018年06月01日 16:27
- 田中だろ
-
- 2018年06月01日 16:41
- 唐突なカバオ君で吹いた
電車の中やぞ…
-
- 2018年06月01日 17:28
- ここまで安価を華麗にさばくのは凄いねー
-
- 2018年06月01日 17:47
- 続きまじ気になるんだが
-
- 2018年06月01日 22:48
- たかしだろ
-
- 2018年06月02日 07:09
- おいおいおいおい超気になる展開じゃねーか
-
- 2018年06月02日 10:17
- さようなら(あな)た…
だと思った自分はドラマの観すぎだろうか?
-
- 2018年06月02日 10:41
- 捌くのうまいな
-
- 2018年06月02日 22:48
- 何でもいいから続きはよ
-
- 2018年06月05日 15:50
- トンデモ安価がうまく働いた例
>>女の子「さようなら……た……」
た…… 何?
考察班ヨロ↓